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合計 | 72件 |
初代三遊亭圓朝による長編落語で、歌舞伎化もされている傑作怪談「牡丹燈籠」を映像化。20年にもわたる壮大な敵討ちが描かれている愛憎劇を、ワイヤーアクションや特殊メーク、チャンバラも交え、令和元年ならではの視点で表現する。
コゴナマの番宣を見ました。
尾野真千子×NHKに間違いなし!
楽しみですね。
詳細は
https://www4.nhk.or.jp/P5858/
公式サイト
面白かった。
萌音お姫様の着物が可愛かった。
役者さんたちは大河と朝ドラで見る人ばっかりだという感じだが、まあ良し。
令和元年版とあるが、演出方法その他は思いっきり昭和的。映像もコントラストをやや強めにしていて、どことなく非現実感(寓話的)さえ感じられる。
物語の発端となる刃傷沙汰からしっかり順を追って描かれており、単なる怪談話に終わることなく、その背景には男と女の愛憎劇があることがよく分る構成。
お露(上白石萌音)が新三郎(七之助)と運命的な再会をはたしてから盲愛するまでの件がやや急かなという印象もあるが(もっと我儘な性格だったら…)、今後が楽しみな予感もある。
一方のお国(尾野真千子)はドライで策略的で、こちらも本心が読めない。主が好きだったのか、単に家が欲しかったのか、コロコロ変わる表情が憎たらしい。
まぁ、いつの時代も男は女に振り回される運命にあるようで…。
ストーリーは鉄板だけど
尾野真千子は似たような役やり過ぎでやや胸やけ気味。
柄本佑もエンタメ的に物足りない。
一番良かったのは上白石萌音ですね!七之助は女形がちょいちょい入るのが難。
柄本佑にしろ七之助にしろ、
「もっとイイ男はいないんかい!」
という感はある。
柄本君が役にあってないと思うんだが。
観ていないが…そこはもっと華やかな人がいいかなと。柄本君大好きだがね。
観てないんかい
萌音ちゃんは顔が丸々し過ぎて全く儚さが感じられない。むしろ七之助の方がちょいちょい女性的な仕草が出てしまい、なよなよ幽霊ぽい(笑)。尾野さんはこういった狡猾な役が上手い。ただ、お相手が柄本兄くんじゃ色っぽい気分にはなれない。
高島兄はさすが存在感があり、旗本としての貫禄もある。松之丞目当てで視始めたが、前作の「蛍草」が良かったのでNHKの時代劇なら期待出来るかな。
「スローな武士にしてくれ」の源孝志作×阿部海太郎音楽、そしてオノマチ主演ということで期待していたのですが、期待以上でした。
おどろおどろしい中にも息を呑むような映像美で人間の欲と愛憎を映し出す。
萌音ちゃんも夢見るお姫様が似合っていました。恐ろしい亡霊への変貌も楽しみです。
高島兄さんは濃かったけど武士としての業がにじみ出ててよかったし、柄本佑さんも色気がありました。
孝助がいつ主人が父の仇と知るのかも気になります。
そしてやはり尾野真千子は上手いなあ。
凄い面白い! NHKのドラマは勢いがある。
絡まり合う因縁の物語として、見応え充分。
オノマチさんが下着を付けて無いだけあってお国の色気半端ないw
平左衛門は、人斬りをしてから何かに取り憑かれたような表情
まるで自分を殺させる為に孝助を育てているかのよう。
源次郎の単純な悪党が本当の性悪女に落とされて行くさま。
お露と新三郎、孝助とお徳とそれぞれ一眼で恋に落ちる早いw
まだまだ見ていたかったが、あっと言う間に終わってしまった。
悪女お国の、本当の主役お露の行く末が早く見たい 次回が楽しみ
昔のほうがいい
昔?
まあ面白いよね。
落語しか知らないけど
こんなヴィンサガみたいな話あったっけ?
言葉使いが固苦しい印象があって、
本格的な時代劇になってますね。
お国と源次郎の関係が欲得なのに、
お露と新三郎は病的な恋い焦がれ、
孝助とお徳も盲目愛になるのか?
怪談は苦手ですが頑張って観ます。
面白かったけど、戸田菜穂が首をつって死んだのは違和感だった。
武家の女なら小刀を使って喉をついて死ぬのでは?
伊武雅刀といい笹野高史といい、見慣れた俗な俳優陣ばかりで新鮮味がないなと思う一方で、安定と安心のキャスティングだとも思う。
最初はストーリー運びのテンポに馴染めなかったけれど、録画して繰り返し見るうちに味が出てきた。
映像美も楽しめて、次回が楽しみな作品のひとつ。
怪談のやつはイマイチだな
やはりNHKの時代モノは、クオリティが高い。
そして、役者さんも上手い。ともかく皆さんそれぞれ、所作が綺麗で色っぽい。
七之助さんは喋らなければ最高。声が高くて、やっぱり女形を端々に想像してしまう。
映画並みの高い水準だと思いました。
特に、お露と侍女が死ぬ場面が見事。
幽霊も、それ程には怖くなかったです。
次回がとても楽しみですが、残念ながら、
皆が不幸になる結末なのでしょうか。
登場人物が多いが、脚本もキャストの演技も良く話はとても分かりやすい。
そして圧倒される映像美。恐怖も愛憎も暗さの中にも鮮やかに映し出されている。
お国の悪事を孝助に成敗してもらいたいが、孝助は忠義を誓った主人が父の仇と知ったらどうするのか。
次回とても楽しみです。全4回なんて短すぎる!
一時間以上だったけど面白かった。
上白石が綺麗。やっぱり現代劇より時代劇が合う。
彼女のそんなに演技が上手いと思わなかったんだけど、今回は違った!なんか七光的でたいした経験もないのに知名度が上がった感じがしていたが、いや、ホントに良かった!
おのまちもいい!ただ、あの歌舞伎役者はNG!
これだけ脚本が面白いんだから、話題性を上げるために出演させたであろう人はいらない。
イケメンの若手俳優、たくさんいるのに。。。
あの男に、一目惚れはしない!そこが弱いし、会えなければ死んでしまうかも。。。という情念を燃やすほどの男ではない。ここがとっても残念。
蟻に襲われるムカデ…川を渡る蛇…間に挿入されるカットも、センスに溢れている!
高嶋兄が顔に血しぶきを浴びたまま家路に就くのが👍
久しぶりに大人の鑑賞に堪えうる時代劇、ありがとう!
つまらん
>戸田菜穂が首をつって死んだのは違和感だった。
>武家の女なら小刀を使って喉をついて死ぬのでは?
それは戦国時代のお話。
主君が戦場で討ち取られる事だって起こりうる。
そんな時、敵兵に捕らわれて陵辱されるくらいだったら自刃する(家の名誉を守る)と言うのが、武将の妻としての責務だったんですね。
ところが江戸時代になると、いくさそのものがなくなり、敵から身を守る必要がなくなります。
それでも、死を持って償うと考える人は少なからずいたのですが、入水か服毒が一般的。
自刃だと後始末が大変で、むしろ嫌がられていたと聞いたことがあります。
>それは戦国時代のお話。
そうだったのか。
「華岡青洲の妻」を読んだらね、江戸時代の話なんだけど、地主兼豪農兼武家から華岡家に嫁に来た加恵さんは、武家の女の嗜みとして刀を使った自殺の方法をしつけられていたと書いてあったから、江戸時代でもそうなのかと思っていた。
加恵さんは自刃はしなかったけど、加恵さんが実家でしこまれた「自刃するときに着物の裾が乱れないように着物と脚を縛る紐の使い方」が、後に青洲の医療施術の面に役立ったようなことが書いてあった。
とても古い「獅子の時代」という大河ドラマで、会津の城が陥落したとき、主人公の母と祖母が、妊娠中の嫁と幼い娘を逃がして、自分達は刃物で命を絶ったシーンがあり、強烈な印象が残りました。
幕末は戦国時代のようなものだし、会津の武家の気風は江戸の旗本などとはまた違うものがあったのでしょうね。
最初はこのドラマの柳島飯島家別邸の風情がとても良いなと思って見ていましたが、台風19号の後にあの景色を見ると、大雨が来たらあそこはひとたまりもないのでは?などと余計なことを考えてしまうようになりました。
お米さんはお付きの侍女で、武家の妻でも娘でもないですから
自刃はしないのでは? 後の始末を考えて土間で縊死は賢明かと。
久しぶりの大人の時代劇(しかも落語が原案)とにかく楽しみ。
およねは町人?
武士の娘が、武士の家の侍女になったりすることもあるかもしれないですね。
それなら墓は、出所の実家が建てるでしょうね。
同じ墓所にはしなくても引き取ると思います。
元々この牡丹燈籠は中国の怪談か何かをベースにして創作された話らしいので、細かいところにこだわるのは無粋かもしれない。
日本の幽霊には足がないが、この話の幽霊は足音をさせながら歩いてくるというところが最も中国的であるらしい。
設定が日本的に事細かに組まれてるんで、特に仇討ちの方ではね。
それでちょい議論になってるのだと思います。
論争ではないから良いけどw
尾野真千子が演じてる年増の女中さんも、もとは町人だったのかな?
八百屋の娘とか、魚屋の娘とか。
牡丹灯籠という怪談がこんなに登場人物が多い複雑な話とは知らなかったのですごく面白くて次回が楽しみです。
つ~か
あんなお互いに一目惚れすることってあるのかい?
韓国みたいに全40話なら、ゆるゆると恋愛出来た
のかも知れません。
お露ちゃんなんて一話で死んじゃったw
オノマチは色黒だなあ
映像の美しさと海太郎さんのピアノに心奪われました。明日が待ち遠しいです。
結構惹き込まれて見ています。
尾野と柄本の演技はなんか合わない
最終回観なくてもいいような予告編だった。
牡丹燈篭の最大のポイントは
骸骨女を抱いているところなので
もう少し怖いシーンがほしかった
しかもなぜかドラキュラみたいになってしまっていて
「それドラキュラだろ!違うだろー!」
とツッコミたくなります
『怪談牡丹燈籠』と言うわりには、牡丹燈籠パートは終わってしまった。
最終話で逐電組同士が繋がるようだ。
犯罪者たちに報いが来るのか?
それが牡丹の燈籠を持ったお化けたちや、取り殺された優男と、どう結び付くのか?
わからない。
上白石、可愛くて色っぽい。21才と思えない色気。
最近は妹の方がいろいろ出てるけど、美人偏差値は
姉が上だと確信した。
せっかく幻想的で繊細な画面と演出できたのだから
ワイヤーアクションとか違和感あった。
チープになっちゃうけどだけど中川信夫みたいな
古典的な演出で見たかった。
音楽と音響は満点。すばらしい。
NHKの時代劇は民放と違ってカメラ職人さんに敬意。
奥行きと光の捉え方、抜け、すごい技術だと思う。
柄本祐がハマリ役になってきた気がする。
元々浮世絵顔?だから和風で端正な悪の華の匂いが
すごく濃い。
クセが強いのは兄弟共通だけど、美しげで悪い、が
できるのは兄の強みだと。
日本の怪談 幽霊話にそれも時代劇にあの妖怪は合わないと思った。
なんであんなお露さんにしたんだろう?
恋焦がれて幽霊になって愛する人に会いにいったのでしょうに〜。そこだけ残念に思った。
私は怪談が苦手なので、幽霊が恐ろしくなくて助かりました。
親の仇の件がどう収束するのだろうかと思っていたら、
平左衛門は死を覚悟してたのですね。 尤も、黒川孝助が、
誰と最終確認せずに斬りつけるとは、不注意が過ぎます。
次回は、逃げた者たち同士が結託するのか、争うのか。
話の大半は終了した感がありますが、結末はどうなる。
つまらん
面白すぎて1時間があっという間。
孝助と平左衛門の師弟愛を超えた親子のような絆に泣けた。
間違えて平左衛門を斬ってしまったときは、なんてことを!と思いましたが、平左衛門は心のどこかで孝助に斬られることが本望だったのかもしれませんね。
お露を恐ろしく思いながらもそれ以上に愛しく思っていた新三郎も良かった。
お徳ちゃんには幸せになってほしいし、伴蔵夫婦の小物悪党の末路も気になる。
そしてなんといっても尾野真千子のゾクゾクするような悪女っぷり、たまりません。
映像も音楽も恐ろしくも美しい。まさに「Beauty&Fear」ですね。
しかし来週で終わりなんて、残りのエピソードがどう繋がるのか、まとまるのか楽しみですがもったいない気がします。
録りだめた3話分を視聴しました。
ガチャガチャしていない落ち着いた映像作りがすごく心地よかったです。
役者さんたちも顔ぶれだけだと代わり映えのしないいつもの人たちだなと思うけれど、それぞれが本来の実力を発揮できている一流のプロの役者さんなんだなと、この作品においては素直に思い知らされました。
3話の黒川孝助の殿を想う気持ちに打たれその涙にもらい泣き。本来なら私みたいなひねくれ者はその熱演をこの役者さん頑張ってるなとか斜めから瞬時に思ってしまうのですが、孝助という人物に素直にシンクロして涙が出てました。
お露のひたむきな恋心にも切なくなり涙。
命をかけてその想いに応えた新三郎も最期は漢だったなあ。
このドラマに関しては力技で泣かされるという演出がありませんでした。
それぞれのキャラクターの自然な想いが役者さんたちの巧みな芝居で落ち着いた演出とともに紡がれて、悪役たちも小物も含めてその想いに理解でき胸が苦しくなりました。
久々にちゃんとした日本ドラマを見たような気がします。
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