3.50
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5 |   |
1374件 |
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4 | |
264件 |
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3 | |
163件 |
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2 | |
114件 |
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1 | |
781件 |
| 合計 | 2696件 |
あさの仕事に関しては、すべてがトントン拍子にうまくいき、何の問題もない
。子供は何不自由なく育ったせいか、わがままで甘ったれてる。自分が異常に恵まれてることにも気が付かない。
あさは一人前の実業家を気取っているらしいが、銀行の従業員に注意してることの内容は、そこらへんの零細企業の社長がクドクド説教してるのと、何も変わらない・・・・わざわざ日本初の女性実業家の生涯をえがきたいとはとても思えない
もう2月！なのにまだまだドラマ退屈が続く(´･Д･)」はぁ。
愛之助ちゃんは可愛い。
昨日は平さんはじめ、店の人間こぞってのあさ上げにげんなりしましたが、
今日は「進路」という言葉に触発されたあさと新次郎の
くだらないコスプレコントを延々と見せられてうんざり。
バイオリニストでも師範でも医者でも言葉で説明するだけで十分なのに、
こういう部分は映像まで使ってしつこいほどに描き、
顧客回りのあさの交渉シーンや店での客との具体的なやり取りなどは一切なし。
「３年後には加野銀行は大阪でも１０本の指に入る大銀行になりました」と結果だけナレで説明。
１０年越しの待望の銀行開業なのに、どうしてあさが生き生き客に対応するシーンを見せてくれないのか。
結局、具体的な仕事内容やその理念はすべて平十郎や五代からの受け売りだから
あさの言葉として表現できないんですよね。
奥さんはすごい。あささまのおかげ、とみんなに持ち上げられるわりに全くあさ自身の仕事ぶりがないから空疎で説得力がない。
そして千代との確執もいかにもな内容でありきたりそのもの。
千代の我儘ぶりも生意気で感じ悪いけど、あさだって子供の進路の自由を説くなら
お嫁さんになる夢も認めるべき。
教育の必要性に導きたいにしろ、こんなふうにぐずぐず娘との確執を
引き延ばすのは時間稼ぎにしか思えない。
家庭問題のほうが視聴者に身近で受けがいいのかもしれないけれど、
同時に仕事もきちんと描けないのは脚本家の能力不足。
残り２か月なのにどんどんつまらなく感じる一方です。
千代ってエマにそっくりやね。自分が今ここにいるのは、お金があるからってことになんも気が付いていない。
それでも、いろいろな進路があるなんていう女学校に行かせることが出来る家っていうのがまだまだ一握りであることも、わかっちゃいないあさよりはいいけど。
千代ちゃん、そのうちアイちゃんが仕事しているところにコソッとやってきて、言いよるのと違うか？
役者によってドラマの見方も変わるんですね。
今週になってなんか現代のドラマをみてるような雰囲気になってきました。
千代はあさに似てる？はつに似てる？どちらに似てても悪いところを取ってるんですかね〜？
やらかい心がひとつのテーマだったのに残念です。
あさってただただ自分の気持ちを押し通そうとする人にしか見えない。
娘にも自分の価値観を押しつけるだけ。
なぜだか周りがこぞって理解し応援するからなおのこと。
諭されれば一応謙虚に反省してみせるけど
結局なんでも思い通りにしてる。
苦労話も全部口だけ。九転び十起きって具体的に何のこと？
何不自由なく育った金持ちのお嬢様が嫁ぎ先も豪商で
大旦那様からは目を掛けられ好き放題してどんどん成功していく。
今時少女漫画でもこんなストーリーないよね。
とてもじゃないけど共感なんてできないわ。
始めの頃のワクワク感は既に忘却の彼方。神戸に支店まで出す程の大成功を収めているらしい加野銀行。だけどちっともその成功を喜ぶ様なドラマにはなっていない。今やちっちゃい行動範囲でどうでもいい話が空気の様な状態で進んでるだけの様。
大風呂敷を広げて始まった今回の朝ドラですが、何せ狭い狭い世界の話に終始してる感じしか伝わって来ずヒロインは何の苦労もなく、「成功しました」のナレで結果報告。
一人勝ちセレブのお気楽話で終りそうですね。
同局が制作してる木曜時代劇の人間描写の巧みさや面白さそして人間の哀しさを見たら・・・脚本力と役者さんの演技力はその差歴然。今回の朝ドラ、本当に残念です。
千代ちゃんと愛之助君、ちょっと違う気がする。
他の役者さんで見たかったかも。
親子の確執はもうお腹いっぱいなので、ほんといらないです。
最近、あさｻﾝの仕事のシーンがあっても、薄っぺらいとしか感じなくなってしまった。
仕事してるシーンがないから、全く説得力がない。
これじゃぁ‥千代ちゃんも、雁助ｻﾝの言うてた‥お母様の仕事してる姿は見えへんですなぁ‥
同じ働くお母ちゃんを描いたドラマだけど、かの有名な３姉妹のお母ちゃんを描いたドラマは、今思い出しても‥いつもミシンを踏んでるんです。
比べるつもりはないけど、お母ちゃんの背中をちゃんと見てたんやなぁ‥と、思わず雁助ｻﾝの言葉とリンクしてしまいました。
４０超えてるであろう夫婦の
コスプレコントがホント痛々しい。
それにしても、もはや立ち聞きだけじゃなく、あさヨイショも
毎日することになったのかね。
前に、明治の和田ア○子とか書かれてたけど
的確すぎてワロタｗ
ようやっとそろばん弾く以外のお仕事の顔が見え始めたあさ。
それは嬉しいんですが、やっぱりスタート時の期待を思うと食い足りない…
「花アン」見た時も思ったけど、これならぜひ「陽の末裔」という漫画をドラマ化して頂きたい！
昔の女性の仕事をテーマにするならこのくらい力強くないとつまらない。ただ、難点は朝にはちょっと重たいことですが…
今朝は久々にハツが出てきましたね。
波留さんはもちろん好きなのですが、やはり女優としての力はあおいさんのが格上なのかなぁ。彼女が演じると空気感が変わりますね。
へーさんの「風通しが良い」発言で番頭さんの失恋、という声が聞こえたのでもしや雁助？って思ってたら、自分も恋バナをしていた当事者のうめの口から「あ～亀助さんね～」の知ったかぶり発言で笑った。
亀助さんは結果的に失恋してないし、失恋したのは雁助とうめだろう～って。あのシーンなんか変だったよ。
それにしても、亀助の片思いは皆知ってたんだね。それなら余計、あの変なふゆの父親や婚約者が出てこなかったら、皆、亀助のことは放置だったんだね。あさやうめや新次郎らあだれけの人数がいて亀助とふゆをちゃんと取り持とうとすらしなかったんだね。そんな明らかな失恋だったのに、不自然なほどの展開で結び付けられたふゆが不憫。前半ではあさに次ぐほどの登場回数の多さだったのに、結婚してからは全く出てこず極めて不自然。
風通しは良くて隠し事ができなくても、誰も人の恋愛に協力しない
加野屋の面々の冷たさに少々寒くなりました。
今日のあさの職業選択の自由、みたいな変なコスプレ妄想シーン。あちゃ～って思いました。このドラマって噂では安○政権の共同何とかみたいな、子供はどんどん産もう～でも子供は誰かにあずけて仕事はどんどんしよう～大企業、大財閥の素晴らしさを説こう～みたいなメッセージが隠れてるとかいう話を聞いて、いやさすがにまさかと思ってましたが、今日のあの変などこかの会社のＰＶのような空想シーンを見て、あながちそれは間違ってないかも、と思うようになりました。あ、でも政治的な話はあまりしちゃいけないみたいなので、本当はもっと書きたいのですが自制してここまでにしておきます。
別宅に引越ししたさちさん、女の子を出産と誰かからちょっと説明されただけで、千代も大きくなったし、もう出てこないのかな。
当主の妻は一応出しておいたよ感が満載で気の毒すぎる。
これでお役ご免だなんて。栄三郎とさちさんの夫婦っぽいシーンとかもっと見たかったな。このドラマ、女中たちの同じようなシーン、好きな人を見つめたりポーとしてるシーンばかりに時間を使いすぎ。
さちさん役の女優さん、出番はすくなかったけど、このドラマの中では珍しく柔らかい優しいオーラを持っていたので好感が持てた。カーネの妹役の時もセリフは少なかったけど大事にされてたよ。
あんなバカらしいコスプレシーンを見せるくらいなら、あさが仕事頑張ってるシーンの一つでも見せればいいのに。
見せ所、間違ってませんか？
雁助役の方、このドラマのおかげで一躍スポットライトをあてられて良かったね。
俳優を生かすも殺すも脚本しだいって、つくづく本当だなと思う。
朝ドラは長丁場だから、ドラマの内容以外にも、現実社会でも色んな人生ドラマが誕生するのをみられるのが興味深い。
五代役の人も雁助役の人もふゆ役の人も、そして勿論あさ役の波瑠さんも、
絶好の活躍の場を与えられたおかげで、これからどんどん伸びていくのだろう。
良いドラマに巡り逢えて本当に良かったね。
本当に雁助さんは、朝ドラ史に残る名脇役の一つとなるでしょう。
番頭さんの失恋ではなくて片思いと言ってましたよ。
亀は片思いっていっても結局は実ったんだから、本人がいないところであんな笑いを交えて言わなくてもいいのにね。
友近がドヤ顔だったのは気になった。うめも皆に噂されてた１人でしょと突っ込みたくなった。
他局の歴史番組にあさが来たの時代考証の先生が出てきましたが、その発言内容にびっくり。
五代と広岡浅子の家が近かったから、五代の多くの事業のひとつのそのまた多くの関係者の一人に浅子の夫の信五郎の名前があったから、そんなこじつけがましい理由で浅子と五代は親しかったはずだと力説していました。
五代と浅子に接点があった記録はないと小声で一言、あとはずっと妄想の話ばかり。
ああこんな変な人が時代考証をしているから、あんなムチャクチャな気持ち悪い設定になったのねと納得してしまいました。
高い教育を受けて、なれる職業も素晴らしいけど、そうでない仕事も同じくらい大切なことだとドラマの中で言ってくれないかな？
働く女性は素敵だけど、家にいて家庭を守る人も同じくらい素敵だと言ってくれないかな？
炭坑で労働者に混じって働くあささんは好きでした。
妄想で歪んだドラマをつくられたら困りますね。その当時を知る者がいなければ何でもありというのには納得がいきません。そのせいでドラマで放送された物をすべて信じてしまう人達が信じてしまい、いかがわしい妄想をいだいてしまうといった残念な結果になったのでしょう。
明治時代は切符並びに切符売りのことを「テケツ」と呼び、
切符とは呼んでいなかったそうです。
英語のticketが「テケツ」訛ったというか、
当時の日本人には英語がそのように聞こえたらしい。
人生の行き先「進路」が限られた時代に生まれた人にとっては、
将来は演奏家や医者などと想像することすらなかったんでしょうね。
いくらお金があっても職業選択の自由がなかったわけですから。
一見やりたいことをやっているあさですが、おぎゃーと生まれたときから、
当時の他の女性と同様「嫁ぐ行きのテケツ」しかなかったのです。
若い千代には様々な行き先の「テケツ」を得る機会がある。
思わずテンションがあがりすぎ、千代にドン引きされるあさでしたが、
お嫁さんやお母さんが悪いと言っているのではなく、
子供の将来にそれ以外の可能性が広がったことに感動したのだと思います。
嫁ぐ以外にも道がなければ、妻や花になる素晴らしさにも気づけない気がします。
しかし、職業選択の自由にもやはりお金は必要なわけで、
学業優秀なだけでは可能性が広がらないというのも、
現代に通じる悩みだなぁと思いました。
2016-02-03 20:22:45です。間違えたので訂正します
妻や花になる→妻や母になる
失礼しました。
今日へえさんさあ、はいって言わなかった？そこはへえーでいいじゃんと思った（笑）
誰だ！カーネーションの再来とか言ってたやつは！
俺だ(+o+)
もはや比較するレベルでない月とスッポン
テケツだろーがチケットだろーが切符だろーが、なんでもいい。
ハイカラなコトバ使ってみました、ネットで話題にしてねってなもんだろうけどどうでもいいわというか、こういう話題作りしかないのでしょうか
アップまで1ヶ月もないでしょうね。放送はちょうどあと2ヶ月間となりましたが、新しい朝を私たちに届けてくれる、ドラマとはいえ有り難いです。ドラマからエネルギーをもらうことたくさんあります。
千代ちゃん、枕持ってよのばあちゃんのお部屋に行って一緒に寝てって、新次郎とあさの仲の良さの会話から、ううん、招き猫正吉さんとよのばあの方がもっと仲良くて、でも、招き猫さんはよのばあの次にあさを好いてたと、話してましたね。藍之助も学校行きたくても家の都合で進級出来ない、千代は女学校へ行ける、家庭的に恵まれている。
千代に少しずつあさを理解出来る日が来るかな、来るよね。
多額貯金のお客さん、なんなのでしょうね。ちょっと心配。
チケットという概念も明治からってのは興味深いと思いました。
今までの日本にはない西洋の文化、何と名づければ良いのか分からず、取り合えず聞こえた英語のままにしたものって他にもあるのかな。言葉の成り立ちにも歴史がありますが、教科書ではなかなか触れない部分ですよね。
当時の一般人が文明開化をどう感じ、どう触れて馴染んでいったのか、時折垣間見えるところが面白いです。白岡家はお金持ちだから、様々な西洋文化をいち早く取り入れるようなので、当時の文化の流れが目で見て分かりやすい。現代でも最新のものは出始めは高価だったりして、お金持ちがいち早く手に入れていくという構図があったりしますよね。今後何が出てくるのか楽しみです。
私は、銀行のお仕事を描いてくれ～と一貫して書き続けてきましたが、やはりホームドラマが中心のよう。さすがにお仕事路線はもうなさそうだとあきらめつつ観ています。
両替屋時代の明治の御一新直後、いろんなところが発行した紙幣が混在し混乱する亀助さんが印象的でした。明治政府の手探りの欧州化に市井の人々がどれだけ翻弄されていたか、史実としてまだ新しいとはいえ想像を膨らませる余地のある時代ですし、ドラマとしてもう少し冒険してもよかったのではないかなと思ったり。
欧州から直輸入した「銀行」という仕組みがどういうものなのか、両替屋からの転換はかなりドラスティックだったと思うのですが、ドラマでは雁助さんの退場と平さんの登場が印象に残るのみ。大事な現金を預ける預金は今ではあたり前ですが、当時はどういう過程を経て人々に受け入れられたのか。また、事業への貸付は回収できて初めて銀行としての利益が生まれるわけで、預金の利息を保障するにも非常に大事なキモだったはず。さらに明治政府の殖産興業政策との対比においても民間目線での事業育成はどうあったのか、興味は尽きません。
初期の銀行の立ち上げ、面白そうなのにな。あさ目線ならどう描かれたのか、観たかったな。
食べやすいけど、旨味やクセのないドラマ。ナレだけで苦労があった風にしても実際にその描写がなければ、カタルシスは得られない。主要キャラの苦難や困難を朝から見たくないと必要以上に批判する視聴者が一定層いるから仕方ないのかもしれないけど、個人的には誰にも感情移入できない凡庸ドラマです。
このドラマを面白いと思う視聴者に男性っているのかなあ？今日の女性が自由に職業を選ぶっていうコスプレも、今まで散々史実を無視してきた脚本では、この当時の女性がそう思ったとは簡単には納得出来ず、脚本家の勝手な妄想としか思えない。
わたしは男です。そして大分前からこの朝ドラが嫌いになっています。世の中のすべての男が嫌いだとは言わないけど、話の内容が過去にあったドラマとたいして変わらないし、目を見張るといった新しいものがこのドラマにはないと思う。これを視聴率の数字を考えないで評価してみてください。なんにもおもしろくないし、私からしたら過去のゴミ朝ドラとなんら違いはないです。「世間では好評なんだぞ！」と言われましても疑問しか涌かないです。
ツイッターなんてほぼ100％といっていいくらいファン専用サイト化しているので、そこの評価は見るに値しないのです。今はここのサイトのしか見ていません。ここは他と違い詳しく書かれているので、なんというか共感できる感想が見つけやすいんですよ。
自分が子供の頃は、女性はお琴や裁縫などの花嫁修業をして立派なお嫁さんになり、
嫁ぎ先のお家のために一生尽くすしか生きる道がなかった。
仕事に口を出すなんてもってのほか。
そんなあさにとってご維新と文明開化後の今は、
女性が高等小学校卒業後の進路を自ら選べる夢のような時代。
それなのに時代に逆行するように、勉強する機会があってもしようとせず、
昔ながらのお嫁さん、お母さんになりたいと言う娘の千代が歯がゆくてならないのでしょうね。
今のあさと千代の確執は実に皮肉な気がします。
自ら先頭を切って時代を切り拓き女性の地位を高めようとしているのに肝心の実の娘が真っ向反対なのですから。
娘のためを思って発言をすればするほど娘は反発する。
私はどちらの言い分も間違っているとは思いません。
いくら新時代でも昔ながらの女性の価値観で良妻賢母を目指すことが間違いなわけではない。ただ、もったいないだけで。
この見事な対立関係にある母娘が今後どのように関係を収縮していくのか、あるいはできないのか、興味深く見守りたいと思います。
どちらも気が（芯が）強いだけに見応えありそう。
あさもまた夢が叶えられていない道半ば？
将来は千代にも加野銀行で一緒に働いてほしいと言うあさ。あんなに仲悪いのに･･･？
でも、「藍之助の言うとおり」自分の道は自分で選ばせたいから女学校へ行かせたい。
誰かがああ言ってたから、こう言ってたから、誰々の言うとおり、が多すぎない？
「五代さまの言うとおり」「お義父さま(正吉)も仰ってた」そんなのばっか。
音楽家やら看護婦やらになり切ってアホみたいに妄想を膨らませるあさ(と新次郎)。
千代の進路のことを話していたのに、主人公は常に自分です。
どうせ妄想するなら、様々な衣装を身に付けた千代を想像するべきでは？
「それはお母ちゃんの夢だすやろ！」ズバリそうでしょう。丸尾くんでなくともそう言います。
「ウチのことやのに勝手に想像膨らまして･･･もう勘弁してほしいわ！」
いつもなら千代の態度や物言いに激怒するはずのあさも、こっ恥ずかしいコスプレシーンを目撃された動揺で怒ることも忘れています。
それどころか、「あさはテケツのない時代に生まれたのに、よう健気に船漕ぎだしましたな」と夫にまであさアゲ(毎日のノルマ)してもらって「いやぁ･･･」と照れておりました。
なんだろう、このバカ夫婦の意味のわからなさ。全く照れている場合ではないと思いますが。
あさが難破船にならなかったのは先代や新次郎、今井の両親らのお導きのおかげと諭すうめ。
「ホンマそないだすなぁ･･･お義父さま、五代さま、助けてくれはっておおきに」
神棚に向かって手を合わせるあさですが、仏壇と神棚をごっちゃにしているようです。
こんな罰あたりは、きっとそのうち遭難することでしょう。
って言うか、もうすっかり千代の進路のことは頭から消え去り、難破しなかった自分のことを考えているあさにびっくり。マジで病気なんじゃない？
おなごが学問しても「屁理屈ばかり」と嫌われると言う千代。あさが反面教師のようです。
よの・さち・はつ、皆おっとりと微笑む、良き妻良き母です。
いつも眉間に筋を立てて、気に入らない者を白目を剥いて睨みつけるあさとは大違い。
屁理屈と妙なおとぼけばかりの、母親のように可愛げのない(そして物忘れの激しすぎる)おなごにはなりたくないのでしょう。
(玉利による日本一の女商人、福澤先生によるおなごの社長の回想で本日のノルマ達成)
船が難破する夢を見て飛び起きるあさ。
「ウチの船はこれからどこへ行ったらエエのやろか･･･」
やっぱり自分のことしか考えてなかったみたい。不憫な千代です。
加野銀行の大口客がどこぞにエエ縁談話はないかと乗り込んで来ました。
丁度いいのがいるではありませんか。うめ・かの、出番だっせ～
4月2日(最終回予定日)が来るのを指折り数える毎日ですが、次作のヒロインが民放ドラマに出まくっているのが非常に心配。
とと姉ちゃんの撮影はとっくに始まっているはずですが、大丈夫なのでしょうか？？？
あさと千代、はつと藍ノ助、どちらも楽しみな展開です。子どもは自分の分身じゃないから余計に歯がゆい気持ちがよくわかります。家業と子どもの進路についての関わり方も自分は興味があります。
千代はチケットを手に入れることができる恵まれた環境にあるんだから、色んな勉強をした上で良き母や妻になればいいよね。藍ノ助が言うように知識をたくさん身に付けたお母ちゃんってステキだなと思う。
そういや五社作品の吉原炎上の主人公は千代と同年代でしょ？
参政権も無い時代に進路ってなぁ…
ヤバイヤバイ！
女性の職業進出の手柄もあさがパイオニア。
全部あさのおかげにされそう。
ここにきてのこの展開。
やっぱり、このドラマってこんな古くさいドラマだったのね。
あっ縁談だった。
冒険好きあさのポケットマネーで4人もw凄い！
あさが駄々っ子にしか見えなくてつらい。
辣腕を発揮するならもっと普段から発揮してもらわないと思いつきであれしたいこれしたいって言ってるだけにしか見えない。
ナレーションでは八面六臂の活躍をしてるらしいから単なる駄々ではないんだろうけど見えてこないんだよね。
面接に来た女の子の、ここへきたら道が切り拓かれるのではないか、採用でしたね。あなたがたは、ファーストピングィン、あさは、道を照らす人ですね。
新次郎のおいど、よからぬお客さんにおいどを…
三人揃って、あきまへん!
今朝も笑い声です、我が家。
あさがはつらつとして生き生きしてステキでした。
このドラマを見ていると「女性活躍社会」「総活躍社会」という言葉を並べる安倍さんの顔がチラついてくる。
政治的に仕組まれたプロパガンダドラマなのではないかと思えてくるほどヒロインの描き方が仕事一辺倒で、物語としての深みが感じられない。
へぇさんも、榮三郎も、あさは凄い、偉い、とか、柔らかい知からとか、風通しが良いとか、さんざん褒めまくっていたのは、あさの実力をやっばり認めていたからではなかった、みたいな女子採用への反対。いまさら女子は計算が苦手とか、へぇさんが言うのもヘンな感じだね。
新次郎は散々あさを仕事で表に出して、自分はへいこら遊んでいた時にあさのおいどの心配などしたか？
なんか妙な違和感。
結局は、お得意のあさのおかげにもってくパターンみたいだすな。
そこで千代もお母ちゃんは凄いになるんかなー。
明日、はつが何を言うのかは楽しみ。
今や（いや元々）当主より発言権があるあさ。
女子行員採用の意見もチョビッと反対はあったもののあっさり通りましたね。
１００人から（あさによって！）選ばれた４人の精鋭たちにあさ自ら心構えを解く場面、笑うとこちゃうのにクスッと笑ってしまいましたがな。
後はあさ自らそろばん教えたり接遇研修を行っていましたが、何はともあれ、あさが仕事に絡みその内容がメインだと話に活気が出ますね〜。娘とのアレコレはサラッと、これからはドンドン仕事につまづきながらも邁進するあさを希望します。今日は面白かったです。
良い訓示だしたなぁ
私もあさの訓示にじんとした。
あさは自分がしてもらって生きてきたように、女子たちの道を照らす人になりたいんだろうな。
そこに至る心情がすごく細やかに描かれていたから素直に感じ入る。
ファーストピングインの本領発揮だね。
せっかく女学校を出ても宝の持ち腐れで身に着けた学問を活かせる場所がない。
女性の社会進出はある意味、今にも通じる問題ですね。
働くことの得手不得手は人間一人一人の問題で男女に関係ない、というあさの主張は
実体験に基づいたもので説得力があります。
だからあさが女子行員を雇いたい、と言ったときの男性陣の反対も
比較的すんなり論破できました。
これまであさが従来女性の入る余地のなかった領域（炭鉱事業や銀行経営）に
勇気を持って踏み入れ成功させてきた実績があるから、
男性陣も結局認めざるを得なかった。
経験や実績はやはりものを言います。
今回のあさは他人の受け売りでなく、自腹を切ってでも優秀な女子行員を育ててみせる、
という自身の強い意志と言葉自体に力がありました。
こういうヒロインは気持ちがいいですね。
そして実際に女子行員を募集。今回は採用試験・面接や算盤の指導など
具体的なシーンがあったのもよかったです。
久々に活気のあるドラマに感じられました。
そして明日は再びはつの登場ですね。
藍之助が旦那様にあんなひどいことを言ってそのまま家を飛び出したのが許せない、
と今日言っていました。
あさとはまた違った形での親子の葛藤がどんなふうに描かれるか楽しみです。
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