3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2015-12-21 17:37:34
名前無し

きっちり史実に即した歴史ドラマも見応えがありますが、
歴史上の人物の描き方にも様々あっていいように思う。
どう真面目に忠実に描いたところで、天国のご本人は
「私はそんな人間じゃあらしまへん」と思ってる気がするので。
どう捉えどう感じるかは、人それぞれで良いように思います。
史実や実際の人物像とはかなり違っているのは、知らなくても分かるけど、
それでも何故か当時の空気感や人々の言動が、庶民目線で楽しく伝わってくる。
作り手のこの時代に対する愛情が感じられる、可愛らしい世界観。
時にはこういう表現も私は面白いと思う。庶民にとっての「維新」「文明開化」
暮らしを激変せざるを得なかった世相がさり気なく描かれていて、
見たことも聞いたこともない、全く新しいモノや考えかたの登場に戸惑い、
右往左往しながらも受け入れ、逞しく生きる人たちの様子が私は面白いです。
五代さんは、庶民にとってワケの分からない新時代の象徴のような存在で、
時代の先端を行く人を、当時の庶民はこんな風に捉えていたのかもなんて思ったり。
朝ドラ初の時代劇。冒険しているようで、いたって普通の朝ドラでもあり、
騒がしいようでどこか品があるところにも好感を持てる。
重厚さはないけれど、私は心地よく見ることができております。

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2015-12-21 17:39:34
名前無し

この物語は、お嬢様育ちの大人になりきれない女史が、たまたま運良く時代の波に乗り、周囲の助けを多大に受けながら、たいした苦労もせず子育てもせず、きれいな着物をまとい、成功を収めたというコメディなのでしょうか?
そう思って観れば、腹も立たないかもしれません。

2015-12-21 17:51:34
不倫見物

五代が何故三男を東京に連れて行かないのか疑問。
あさに東京見物させたいのは五代があさが好きだからに他ならない。
当時は不倫旅行が流行っていたんかい?
新次郎も身に覚えがあるので行くなと言いにくく、行って楽しんで来いと言うしかないのか。
あさが居ないすきを狙ってあの女のところへ・・・史実ではそうであったのだろうか

2015-12-21 17:51:52
名前無し

2015-12-21 17:39:34さん

はい、だいたいそういうコメディです。あと、ときどき人情物っぽいお涙頂戴も入ってきます。

2015-12-21 17:54:45
名前無し

ですね、お金持ちの娘がしたいことをして、結果誉められるすて-きな成功物語。毎回誰かがヒロイン上げして、ラストはヒロインの驚き顔のアップがお約束。 飽きます。

2015-12-21 17:55:31
名前無し

お涙頂戴、忘れてました!笑
了解です!!

2015-12-21 18:09:14
名前無し

なぜ栄三郎ではなくあさが東京に行くのか・・?
それはあさが主人公だからです。
栄三郎も栄三郎で、他にきっと豊かな体験をしているはず。

    いいね!(1)
2015-12-21 18:18:25
名前無し

あさの人柄と波留の演技に好感が持てないこと、
話の辻褄が合わないことが
ドラマを楽しめない大きな問題です。
制作スタッフさんにお願いしたいです。
どうか今からでも、楽しめるようにしてください。

2015-12-21 18:37:15
匿名

五代さんと広岡浅子さんは脚本家の玩具ですか?
少しは歴史上の人物に敬意を持って真面目に書いてくださいよ。本当に。

2015-12-21 18:42:46
名前無し

18:03:51さん 笑わせていただきました。
最初からそううたっているのですから、笑いあり涙あり人情あり。
そうなんです。そこが好きなんです、私。

2015-12-21 18:47:16
名前無し

辻褄の合わない話に、いい加減な季節感。
笑えないコメディも泣けないお涙頂戴もいらないや。
で、一番いらないのは代わる代わるされるあさ上げ。
ビックリ顔とびっくりぽんももう十分。

2015-12-21 18:50:38
ナナシ

今日のまとめ

五代「さすが浅さん!貴方はやっぱり凄い!」


はい、あさアゲ〜

2015-12-21 19:24:17
名前無し

明日からはSF時代劇の人情コメディとして見ることにします。
タイトルも「タイムマシーンが来た」へ脳内変換(笑)。

2015-12-21 19:29:36
名前無し

>あさが、嫁入りまもなく「旦那様、お妾さんもってください」言うたときから
とか、どこ見てんの?
「妾持ってください」は結婚して6年後ですけど。

2015-12-21 19:32:02
名前無し

単純に何でふゆに縁談をさせないのだろう加野屋の人たち。
だって、もう20代後半から30ぐらいでしょ。
はつがあさに、ふゆの縁談を頼んだのは何だったの?

ふゆはあさが嫁入り前の実家に居た頃から登場していたからおそらく10歳ぐらいから今井に奉公にきたはず。20ねんですよ!20年近く女中やってるんでっせ!考えたらすごいな。そのうち、10年近くは新次郎に片思いしてるという。ひえ~。
もしかして、ふゆの外見が10代にしか見えないのは、あさやよのが能無しでちゃんと女中の縁組をさせてあげてないことを隠すためか。それ炭鉱や子育てや東京だとあさが好き放題してる間にふゆは子守り。
はつは和歌山でたぶん成り上がってるし、まさかふゆが嫁入りしてないなんて夢にも思ってないのでは。
このまま雪崩れ方式に亀助と妥協婚してしまいそうなふゆ。不憫だわ。

2015-12-21 19:33:05
名前無し

私は波瑠さん演じるあさが清々しく可愛らしく、男前なところが好きですよ。
持ち前の柔らかい心で挑む東京。期待しています。

2015-12-21 19:37:36
名前無し

2015-12-21 17:39:34さん
>「どこへ行くにもお金の心配はないし子供の世話だけ誰かに頼めれば心配な炭鉱も雁助任せ、夫の複雑な心情への配慮もなし。実在のモデルさんは子育てはほとんど人任せだったらしい。それぐらいでないと偉業は成し遂げられないのでは? 愛されるヒロイン作りのためにすべて中途半端な描き方がすごく鼻につく。そのために五代もいいように利用されっぱなし。ドラマ全体がどこか偽善的に思えて仕方ない。」

全く同感です。読んですっきりしました!!!

2015-12-21 19:44:39
名前無し

これはあくまで朝ドラですからね。
言葉を変えれば、節度を保った描き方とも言えます。
むしろそこが幅広い視聴者を獲得しているのでしょうね。

2015-12-21 19:47:59
名前無し

話の骨組みとストーリーが前作「○れ」にそっくり。
実在の人たちをモデルといいながら全然違う人になってて仕事描写がほとんどないし、終始綺麗ごとの浅い描写なところまでもが「花○とアン」にそっくり。最近の大コケ2大作品にそっくりと世間で騒がれはじめた良くないほうのハイブレッド朝ドラ。

2015-12-21 19:53:13
名前無し

私から見たら、旦那の家のためにこれだけ尽くせるあさがすごいと思うわ。逆に嫁がこんなにしてくれたらすごく感謝する。しかも陽気で明るく裏表のない子だから言うことないね。高齢者の方に好評なのってあさのこんなところじゃないかしら。

2015-12-21 20:04:21
名前無し

世間で騒がれてるとは寡聞にして知りませんでした。
第一、「花子とアン」は大コケどころか、
「ごちそうさん」や「あまちゃん」を超えて、
朝ドラの平均視聴率、第4位というすごいことになっていますね。

2015-12-21 20:10:54
名前無し

2015-12-21 19:47:59さん

誰かが前にあさきたとまれの共通点について書いていました。読んで笑いました。

確かまれの脚本家はあさきたの脚本家より5歳ほど先輩だったと思います。年も近いので、感覚も似ているのかもしれません。あさきたを作る上で、十分参考にした可能性はありますね。

2015-12-21 20:21:30
名前無し

これまでが余りに快進撃で飛ばしてきたので、むしろこれからがちょっと怖いぐらいです。
でも大森さんだもの、きっとやってくれると信じています。本当にすごい朝ドラ!

2015-12-21 20:22:31
名前無し

今週も期待を込めて・・・☆

2015-12-21 20:32:10
名前無し

最初から金持ちの家に生まれてとんとん拍子にうまくいく話はおもしろくないです。サトシなんかもあさを邪魔するためにいたと予想ができていたので先週の話はとんだ茶番にしか見えませんでした。正吉の死ももうどうでもよくなっちゃったよ。

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2015-12-21 20:39:37
名前無し

今年の「あさが来た」も今週で終わりなので、今週は最後まで見るつもりです。

最初は実在する女性実業家の話で舞台も江戸から明治と聞いて、もっと真面目に時代の荒波と格闘しながら、ヒロインが明るく女性の道を切り開いていくドラマだと思っていました。

まさか個人的にはこんなチャラい人情コメディの時代劇だとは想像もしてませんでした。来年見るかどうかは今、考え中です。

2015-12-21 20:41:32
名前無し

次が楽しみになるドラマ
家族で毎日見ています
ハルさんをはじめ登場人物が皆さんいいです
主題歌も気に入っていますよ

2015-12-21 20:53:41
名前無し

カーネーションの糸子とか花子とアンの花子とか、
一心不乱に寝る間も惜しんでミシンを踏んだり、翻訳をしていました。
そういった女性の一代記的なものだとばかり思っていたので、あさのお気楽さに拍子抜けしてしまいました。
コメディとは知りませんでした。
本当に陳腐でつまらないです。

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2015-12-21 21:06:40
名前無し

マッサンの人情喜劇を思い出します。後で偉大なことをする様な人には見えないところが痛いです。

    いいね!(1)
2015-12-21 21:32:46
名前無し

どの朝ドラも、個性が光っていて面白かったと思いますよ。
あさが来たもまだ半分です。どんな展開になるのか分かりませんね。

2015-12-21 21:33:36
名前無し

どう見ても翻訳家には見えなかった花子よりはずっと良いと思います。
ドラマの内容自体も面白いし。

2015-12-21 21:39:18
名前無し

カーネーションで思いだしたが尾野真千子は炊飯器のCMにでているね、久しぶりにみた。思えば一部の人が絶賛した朝ドラのヒロインでも次の仕事を探すのは大変だと思う。朝ドラ出ただけで次の仕事が約束されているわけじゃないからね。あのただ目を大きくするだけの演技では、波瑠は朝ドラおわってからも他の局で主演を張れるようなドラマには出られないと思うな。たぶんテレ朝の刑事ドラマの脇役くらいじゃないのかなと思っています。
私はドラマはおもしろくはないです。でも、こういう呑気な雰囲気が好きな視聴者もいるのでしょうけど、何か話がいまいちでそれほど心に訴える物がないね。このドラマではまだ一度も泣いたことがない。

2015-12-21 21:40:22
名前無し

私には花子は翻訳家に見えました。
というか、子どもを産んでもなお、
「びっくりぽんや」
ってバタバタ走ったりしてなかったですからね。

2015-12-21 21:52:13
名前無し

私もいつまでたってもあさの甘えた声と子供の様な態度、仕草。ビックリポンとか言ってるあさより、まだ花子の方がマシだわ。
五代さんのキャラも相当酷いけどね。

2015-12-21 22:00:55
名前無し

私は正吉さんが天国に召されたときも、
まったく泣けなかったのですが、
子供時代のあさの「パチパチさん」のくだりでは
なぜか、泣いていました。
全然泣かせる場面ではなかったのにです。
鈴木莉央ちゃんの演技に心打たれたのかもしれません。
このドラマでで唯一泣いたのは、そこだけです。
莉央ちゃんがまた出演すると聞いたので、我慢しながらこのドラマを見続けています。

2015-12-21 22:02:01
名前無し

いつも生き生きと前向きで頑張ってるあさが大好き。
いつも他力本願で、最後まで本音が見えなかった花子とは大違いですね。
どう見ても翻訳家には見えないと、あちこちで散々叩かれていましたよね。

2015-12-21 22:04:52
名前無し

もうこのドラマの前半が終わるのだね。早いなと思うけど夢中になって見れたドラマではないのでなんかガッカリ。つまらんところは飛ばして見たいので動画を探してきて見てます。時間が短縮できていいです。

2015-12-21 22:05:50
名前無し

楽しく見ていますが、ちょっと中だるみかな?
もっとあさのチャレンジをどんどん描いてほしい。今なんか同じ場所をぐるぐる歩いている感じがします。
 朝ドラだから、と言って深刻なことを避ける必要もないし、やっぱりあさが様々な困難に立ち向かって、そこを苦労しながら乗り越えていく、そういう風にやってほしい。
 今のあさ・・は少し緊迫感がなさすぎる気がします。
炭鉱も事故があって、大損したということも、結局言葉で語られただけだし、しかも、大番頭が行って軽くクリアしたみたいだし。
 長すぎるのかなあ。半年間って・・・面白さが続くドラマってホント少ないですよね。応援してるので頑張ってほしい!

2015-12-21 22:09:30
名前無し

炭鉱編は内容的には地味かも知れないけど、
それぞれの登場人物の心に抱える闇や葛藤を丁寧に描いて、
見応えがありました。
これからの東京編は、また前向きに生き生きしたあさが見られるのが、とても楽しみです!
お家のためではなく、自分のためだというなら東京行きを応援すると言ってのけた新次郎。
思ったとおり、ただのアホぼんではなく、素晴らしい旦那様ですね。

2015-12-21 22:15:30
名前無し

たいした演技力がないのは吉高も波瑠も同じようなもの。
尾野真千子は外見で勝負する女優じゃなく演技派だから別格でしょう。

2015-12-21 22:24:41
名前無し

カーネーションで、尾野真千子を後から抱きしめる綾野剛との息を飲むほどせつなかった場面を思い出しました。
不倫の関係でしたが、あさきたはコメディらしいので、そういう場面は期待出来ないでしょうね。

2015-12-21 22:32:56
名前無し

もうもう、私もカーネーションのことは幾ら褒めても褒めたりない。
ここはカーネーションのスレではないので遠慮しておきますが。
あさ来たファンの私も、カーネーションは別格だと認めておりますw

2015-12-21 22:39:39
名前無し

2015-12-21 20:10:54さん、反応ありがとうございます!2015-12-21 19:47:59のものですが、以前、あさきたとまれの共通点について書いてた文章、面白かったですよね。私も爆笑しちゃいました。あまりにもその通りなので。
中園さんと大森さんも共通する部分がありそうですね。それぞれ、他のドラマなら良い作品もあるのに、朝ドラになると、優等生的な描写になりがちなのが勿体ないです。仕事か何かやるにしても回りが全部お膳立てしてくれて、それで主人公が遠慮気味に乗っかって成功するというのも凄く似ていますね。

2015-12-21 22:52:48
名前無し

「花子とアン」もミーハーと少女漫画全開でお仕事描写もあまり面白くなく、それほど好きではなかったが、まだ「あさきた」に比べたら、まだ花子は頑張ってたんだと思えてくる。
「あさきた」のあささんの、誰かが何かを言った時の驚いてる顔がオーバーなのと、驚いてる時間が長く、反応が鈍いのがイライラの原因かと。話の意味がわからず沈黙してるようなシーンが多すぎる。こないだ、あさと正吉の「びっくりなカッパのカンパニー」で手を挙げる迷シーンが再現シーンで映ったがあれは痛すぎるシーンだなと改めて思った。はるさんの演技がダメすぎて放送禁止レベルのシーンだわ。NHKもよくあんなシーンを何度も放送するよな、と呆れてしまった。

    いいね!(1)
2015-12-21 22:53:10
名前無し

あさが来たは、あさの事ばかりでなく、周りの人の心の動きを丁寧に描いてくれるのがすごく面白いと思います。だから私はあさアゲには感じないんですよね。あさが行動をすることで、周りがイキイキ動き始める。その調和が絶妙です。

    いいね!(1)
2015-12-21 22:57:24
名前無し

 視聴率が高いのをみると、多くの視聴者にとって観易い内容になっているのではないかと思います。ですが私は、高い評価する気には到底なれません。
 なぜなら、あさは希(まれ)、花子(花子とアン)、糸子(カーネーション)、夏美(どんど晴れ)といった他の朝ドラの主人公のように、自分の好きなことを生かして主体性な意思で職業を選んで働いている訳ではなく、あくまで「お家を守る」ために「嫁」として働いているにすぎないからです。これでは、旧態依然とした家父長的家族意識を再生産するような気がしてなりません。
 また、広岡浅子や五代友厚といった歴史上の人物をおもちゃにして遊んでいるような描写が目立つのもいただけません。漢籍など広く深い教養のあった広岡浅子が「びっくりぽん」などのような幼稚な言葉を口癖にしていたとは想像できないし、五代友厚にしても、「ビッグなトランザクション」を「大きな商い」、「グッドモーニング」を「おはよう」というように日本語で言っても不都合がないことまで英語で言っていたとは到底思えません。
 以上のようなことを大同生命本社で開かれている加島屋と広岡浅子に係る記念展示を先日観に行ったとき、強く思いました。

    いいね!(2)
2015-12-21 23:24:23
名前無し

あさが来たには、良くも悪くも戦争が絡まないから期待しています。

2015-12-21 23:40:42
名前無し

事実の広岡浅子は炭坑の男達になめられないようにするためにピストルを持ち、実際は武器で炭鉱夫を脅して従わせていたはずなんだけどな?そういうエピをドラマでやったほうが辻褄も合うし、ほんとうの広岡浅子の魅力も増すと思うのだけどね。子育ても他人まかせの話であっても問題ないと思うな、それもその人の魅力なのにそれを殺しては魅力減だ。

2015-12-22 00:10:28
名前無し

「しびれ芸者の花ってどないな花だすか?」
コント仕立てのBGMでしたが、ここは笑いどころだったのでしょうか?
イラつきもMAXを迎えると嘲笑が出るくちですが、それすら出ませんでした。限界突破。
全くしびれ芸者には聞こえませんが、あさの頭の中は既に「東京へ行ける!」で一杯で、動揺を隠すためにわざと意味不明なことを言い、目ん玉をひん剥いて見せたのでしょう。
この女は、ちょいちょいこの白々しい「すっとぼけ」の術を使います。
「かいぎ ひょ?」とか言いつつ、そんな話はいいから早く東京行きの話を!とじれったく思っていたことでしょう。福澤先生の書くことは新しい・・・いったい何と比較して、どう新しいと思ったのかをきちんと説明してもらいたいものです。
千代のことが頭に浮かんで、お誘いを断るフリをするあさ。くだらない。
先日は「千代と炭坑」を天秤にかけるまでもなく炭坑を取り、その後はずっとふゆに子守を押し付けて、頻繁に九州と大阪を行き来していたのでは?
ものっすごいこれ見よがしに東京を連呼しての我慢してます演技のウザさに鳥肌。
新次郎曰く「あさは自分で足運んで苦労もして、ずっとお商売のことわかってます」。
自分で足運んで苦労・・・苦労と言うのは炭坑爆破の件でしょうか?
いまだに思い出さないようですが、そもそも怪しいサトシを放置したのはあさだし、サトシ自ら素性暴露の糸口をくれたのにスルーしたのもあさ。
ウチが!ウチが!ウチの買うた炭坑だす!とやかましくわめくけど、出産で2年も亀助に丸投げ。
落盤事故後も結局はろくすっぽ尻拭いできず今度は雁助に丸投げ。
ウチはお商売が好きなんだす!と育児放棄の言い訳をしていたけど、はてお商売・・・?
炭坑で相撲を取り、顔に炭を塗って下働きをすることがお商売?
お商売は加野屋の店にいてはできないのでしょうか?
本当に加野屋のことを思うなら八代目当主の栄三郎に「文明」を勉強させるべきだし、「ウチやのうて栄三郎さんに」と一言あって当然でしょう。

ところで新次郎はいつになったら働くの?トラウマはすっかり解消されたはずでは?

    いいね!(11)
2015-12-22 00:39:36
名前無し

「花子とアン」は、ドラマ作りの根幹の部分がそもそも無茶苦茶なのと、次々と有名人を登場させて当座をしのいだり、視聴率のためには手段を選ばないような作者の視聴者をなめてかかった姿勢が、とても不愉快でした。
「あさが来た」はそのような不愉快さを感じさせません。無論視聴率をとることは大切ですから、幅広い層に受けるための工夫はされているでしょう。そのためにあさの仕事の描き方は、少々物足りない部分もあるかも知れません。
しかしその分、あさと姉との関係、夫との関係、舅や姑との関係などなど、人と人の心のふれあいがとても丁寧にじっくりと描かれています。
これが人情ドラマだというのは、ある意味であたっているかも知れません。それと、最初に見たときはちょっと疑問を感じても、後でちゃんと伏線を回収したり、案外、目立たないところに細やかな神経が行き届いています。
花子については、知性が感じられないとか、翻訳家としての仕事をほとんど描いていないとか、花子というキャラがあまりに他力本願過ぎるとか、あちこちで散々叩かれていましたね。
あさにそういう面が絶対にないとは言えないかも知れませんが、あくまで貧しく生まれた花子と違って、あさはご大家のお嬢様であり奥様です。
そういう立場にありながら、自分から冒険を求め、仕事に生き甲斐を見つけようとしたその生き方は、当時の女性としてはやはり先駆的なものでしょう。



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NHK連続テレビ小説 あさが来た 上