2.74
5 404件
4 98件
3 65件
2 105件
1 563件
合計 1235
読み はなことあん
放送局 NHK
クール 2014年4月期
期間 2014-03-31 ~ 2014-09-27
時間帯 月曜日 08:00
出演
『赤毛のアン』などに代表されるモンゴメリーの日本語訳版を著し、明治から昭和の混乱期に翻訳家として活躍した村岡花子の生涯を描いたドラマ。
全 12686 件中(スター付 1235 件)11201~11250 件が表示されています。

2014-09-25 21:25:44
名前無し

宮本は未だにダメですが、英治さん役の俳優さんにはやっと慣れてきて、なかなかどうしてしっくり花子と似合いの夫婦だな、と思えるようになったのにもうおしまいとは寂しいです。
朝市がメインのスピンオフドラマがあるそうなので楽しみにしています。

2014-09-25 21:30:25
名前無し

赤毛のアンの本当のファンがドラマで出版する役どころになるって面白いと思った。
こういうぶっとんだところが花アンなのだから許す。
最終回はもっとぶっ飛んで欲しい。
豚の一匹や二匹では朝ドラ視聴者は驚かない。

2014-09-25 21:36:07
名前無し

吉高さんは老け演技がまったくできませんね。
女学校時代の時となんにも変わらない。
多少ゆっくり目に喋ってるだけ。
女学校時代だってあの時代の人間ではない。
舌たらずで甘えた拙い喋り方するイマドキの子にしか見えない。
ほんと演技力というものが一切ない。

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2014-09-25 22:04:28
名前無し

第1話から最終話まで見たのは、花子とアンが初めてです。とっても楽しめたし感動もしました。何度も涙も流しました。茂木さんの件は賛否ありますが、私はこれはこれでいいと思います。プロの俳優さんがどれほどすごいのかよくわかります。

ナレーションもすごくしっくりしていて良かったです。

連続ドラマにこれほど夢中になったことはありません。

想像の翼を広げてドラマを見ることを覚えました。

2014-09-25 22:14:48
名前無し

今日は美里が癇癪持ち?というだけで、アンみたいと言ってしまう、いつも通りのこじつけでした。
何でもかんでも最後のあがきかアンに寄せ過ぎ!

茂木さんは許してやったらどうでしょうか。。。
プロじゃないんだし、この程度のドラマなんですから。。。

2014-09-25 22:24:02
名前無し

茂木さんおもしろすぎ!
なんか、親戚の叔父さん頑張れ状態になってました。
最後まで、しかけてきますね。
明日も見なきゃと久々に思いました。
脳にセロトニン注入されました。
さすが、茂木さん!

2014-09-25 23:00:16
名前無し

へっ?脚本家さんが茂木さんのことを
小津映画の笠智衆のイメージってコメントしたってホント??

ぜってー小津映画なんて観たことないとしか思えん。

2014-09-25 23:02:50
名前無し

夢中になれるってステキなことだよ
朝から泣いたり笑ったり
本当に朝ドラは脳に良いと思う

2014-09-25 23:04:55
名前無し

茂木先生?!すごいですね。棒読み演技は、わざとなんですか?お付きの方は、イケメンな筈ですよ!!仮面ライダーの子ですもの。あの時代にもイケメンは居たことでしょう。お二人並ぶと社長と社員感があってなかなかでした。
明日の放送が楽しみです。
他番組になりますが、スピンオフも楽しみにしています。

2014-09-25 23:24:41
名前無し

温厚な笠智衆が怒って出てきちゃうよ何言ってんだ!
中園ミホ寝ぼけて白日夢でも見たんじゃない?

2014-09-26 00:24:43
名前無し

評伝を参考文献にした場合、どこまで脚色が許されるのか、が争点なのだと思います。

このドラマは歌舞伎の作劇法である「世界」と「趣向」をもとにしている、と考えると納得できるような気がします。

『アンのゆりかご』と『赤毛のアン』は「世界」であり、あとはいかに視聴者の興味を引くエピソードを盛り込むか、それが「趣向」なのでしょう。

「村岡花子」を実名で通したドラマでこの手法が成功したか否かは大きく評価が分かれるところですが。

朝ドラの「女性の半生記」は、後輩たちがその分野で活躍する道をつけた先駆者の物語(『カーネーション』の糸子もその分野に含まれるでしょう)か、「市井の人」の物語であり、ある分野で業績を残し、さらに評伝もある人物を主人公にした物語はなかったように思います。朝ドラの素材としては案外難しい分野なのかもしれません。

とはいえ、村岡花子も近代女性史の通史ではその名前がでませんし、『アンのゆりかご』が初めての評伝。村岡花子訳『赤毛のアン』は実は抄訳でテキストとしてはかなり問題があり(「村岡花子はなぜこの部分を訳さなかったか」が大学の講義のテーマにもなっているらしい)、そのため「完訳」が何度も出されているが結局太刀打ちできないほどのカリスマ的人気をもつロングセラーであるにもかかわらず、翻訳者本人は何となく「忘れられた人」になっていたことが意外に感じます。

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2014-09-26 03:00:00
名前無し

ファンの方には大変申し訳ないです。
ごめんなさい。やっぱりどう頑張って贔屓目に見ても 吉高由里子が好きになれません。
このドラマで、嫌いになりました。
好きなタレントさんは数多く居ますが、嫌いになった女優さんは 吉高由里子が初めてです。
ホントに、ファンの方 ごめんなさい。

2014-09-26 04:35:34
名前無し

吉高ちゃん。ご苦労様。
わたしは、吉高ちゃん嫌いじゃないよ。
でも、吉高ちゃんとは映画館で会いたいよ。
映画の中でキラッと光る吉高由里子にまた会いたい!

2014-09-26 05:08:44
名前無し

>>連続ドラマにこれほど夢中になったことはありません。
>これ本当ですか~?もっといろいろ見た方がいいんじゃ、、、

これこそ大きなお世話、認識しなきゃ、自由の意味を・・。
------
茂木さんに持って行ってもらってクスクス笑ってました。
ああ、そっちだったか?って。
番宣観てなかったから、わたし的に嬉しいサプライズ!
NHKさんも粋なはからいと感じましたね(^-^)
(自由ですよね?感じるのは)

はてさて、笑っても笑ってもラスト2回、
緑のそよ風の丘にかかる虹色、もう既に
♪ららら~のエンディングが心地良く聴こえてます(・▽・/

2014-09-26 06:16:49
名前無し

ドラマの感想ではありませんが・・・

吉高さんは俳優よりもバラエティー番組等のMCの方が断然、似合いそうな気がするのですが、いかがでしょう?
先日の朝イチのプレミアムトークを見て感じた事なんだけど吉高さんは人の心を掴むのがうまいと思うのです。それに持って生まれた個性とユニークな会話は見る人を幸せにしてくれます。もし俳優として行き詰まりを感じたならばそっち方面でも活躍の場を見つけてほしいと願うばかりです。
ちなみに明日の土スタにも登場しますよー。ファン方、見逃さないでね♡

2014-09-26 06:19:54
名前無し

前作でも、杏が大嫌いになったと、でたし、朝ドラにでる新人ではない女優さんは同じことを言われるね。

2014-09-26 08:08:52
名前無し

吉高にMCは無理。これだけははっきり言う(笑
女優としては面白い個性を持っているので悪く無いと思うが、主役よりサブキャラ向きでしょう。
引っ掻き回す役などがいいと思う。

毎朝ながら見で全く引き込まれなかった。
淡々と進んで終わったという印象。
だから視聴率が高かったかもしれない。

2014-09-26 08:11:22
名前無し

赤毛のアンの翻訳者村岡花子先生はじめ、茂木さんに中園さん、イメージや世間の高い評価と自分の感じたものは真逆で違うものだと学びました。

茂木さんのご本を読んでみようと思っていましたが、買う前で良かった!もしかしたら、本の宣伝で出演なさったかもしれませんが私には逆効果でした。
演出の方々はじめメークの方最後まで手を抜かず働いて下さいね!
お名前が残るから恥ですよ!

2014-09-26 08:13:56
名前無し

>>>連続ドラマにこれほど夢中になったことはありません。
>>これ本当ですか~?もっといろいろ見た方がいいんじゃ、、、
>これこそ大きなお世話、認識しなきゃ、自由の意味を・・。

もちろん何にはまろうがそれを書こうが自由!
視野を広げた方がいいよっという意味ですねー。

2014-09-26 08:16:33
名前無し

Mc なんて無理でしょうよ、滑舌悪いし。そんなに生易しい仕事じゃないですよ、司会者って。

2014-09-26 08:58:21
名前無し

曲がり角の先は曲がって見なければわからないという英治の台詞が良かったし、夫婦で推敲するところ、美里に赤毛のアンを推されるところなど、家族で本をあいし出版していくところが好きになれました。
できれば英治の印刷で出版して欲しかったです。
明日の大円団は賛否入り混じって終わりそうだな。

2014-09-26 08:58:57
名前無し

あさイチ見るまでは、私も吉高由里子にMCとか無理だろうとおもってました。
ところがアドリブきくんですよね~!
トーク終わる寸前、ファンの方に一言と有働アナに言われ、躊躇なくキッチリ、コメントいれました!
それ、見てるんで、いけるかも!って思いますね!

2014-09-26 09:12:04
名前無し

北海道に住んでるので「着いてきて!」って言われて嬉しかった(*^_^*)
一気に好感度が上がったわ。でも、MCとか余計なことしなくていいから、たくさん演技の勉強していい女優さんになってもらいたい。
でも、紅白で司会が見れるんじゃない?バラエティではないけど。

2014-09-26 09:22:56
名前無し

もはや本家には真摯な感想が少ない。
残念です。
これを機にここを卒業します。
みなさまありがとうございました。

2014-09-26 09:36:14
名前無し

タイトル選定の経過はなかなか面白かったです。「窓辺による少女」を始め、候補になった作品名を見ると、つくづく「赤毛のアン」って本当にいいタイトルだったんだなぁと痛感。聞いてすぐにパッとイメージが頭に浮かびますもんね。読者である若い人たちの感覚を優先してか・・・なんか納得しちゃいました。

そして出版が決まったアンの原稿を花子が推敲。推敲のシーンはこのドラマでは初めてかな。ピンとこない表現について英治に相談して決めたのはいい感じでした。こんなちょっとした表現に苦労する具体的なシーンをもう少しこれまでも入れてくれればって気もしますが、今日は村岡夫婦二人のシーンに味があってよかった。縁側のお月様も綺麗でした。

明日はメインキャラ総登場になりそうで、とっても楽しみ。
早く白鳥さん見たいなぁ。

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2014-09-26 10:23:51
名前無し

花子という存在がなければ赤毛のアンに出会うことはなかったのでしょうね。日本人でアンの原書をもっていたのは彼女だけだし、彼女でなければその運命をひきよせることができなかったと思う。半年間朝ドラで取り上げるだけの価値があります。

花子が外国にいったことがないのにってあるけどさ、その花子が原書の文面から知らないものを想像して和訳する姿が目に浮かぶ。
今ではアニメや絵がある不思議の国のアリスだけど何もない原書から想像力で翻訳したと思うと興奮します。
笑いや涙もあるドラマで村岡花子さんのことも知れて楽しかったです。

2014-09-26 10:32:14
名前無し

>花子という存在がなければ赤毛のアンに出会うことはなかったのでしょうね。

タイトルが違うだけで、いつか誰かが翻訳したでしょう。
世界中から愛されている物語ですから。

村岡花子さんがあとがきに
とある外国の年配男性から、今何の翻訳をしているか聞かれ
あなたは知らないと思いますけど アンの続編ですと話すと
私にも若い時があったのですよ、昔は夢中になって読みました。
と話されたというようなことが書かれていました。

2014-09-26 10:32:45
名前無し

出版にあたっての本の題名が「赤毛のアン」に決定する過程、微笑ましくもあり楽しかったです。
赤毛はアンにとってはコンプレックスだったけれどそれはまたアンの魅力であったところを感じた編集者さん。またそのタイトルに直感的に素敵だなと思って母にはっきりと意見する美里。そして若い人の感性を信じた花子。
何だか心の中で拍手(*^_^*)でした。
栄治さんが愛おしいそうに縁側で本を読む姿。そしてスコット先生に思いをはせる花子も良かったです。
明日の最終回は懐かしい方々にも出会えるようで?私も楽しみです。

2014-09-26 10:34:48
名前無し

ごめんなさい! このドラマはかなりつまらなかった~!
赤毛のアンは一冊読んだきりで村岡花子さんのこともよく知りません。けど、児童文学者で子どもたちのことを考えてきたひと、ということで、ごく普通のほんわかと、心温まるお話かと思ってました。
 
でも、ヒロイン以外に降りかかる不幸がキツい~。エグい~!しかもヒロインはそのこと自体を知らなかったりするので、必要あるんかな?と・笑 それどころか、人の不幸をバネにして自分の道見つけたり幸せになったり~。うそ~ン! そんなんかわいそうや~ん!…と見ながら悲鳴あげちゃったりも何回か。
特に、前妻が夫の心移りを知り、「死ぬのを待たれるのは嫌なの」と言うところとか。ももの北海道ゆきのいきさつとか。弟が妹に告白した直後、圧死焼死とか。海に行きたかったのに行けずに子どもが亡くなるところとか。同じ家に住んでいるのに実の母子が「おば様」「美里ちゃん」と呼び合い、実母が「お母様」の衣食住の世話をしているのとか。美里直子は実姉妹なのに、それぞれの言葉使いにくっきり育ちが現れちゃうのとか。で、フォローがnothing。

史実なのかも知れないけれど、そこはフィクションで優しくハートウォーミングにしてほしかった~。よくあるお話で全然かまわないので、ほんとベタに普通に。
お話自体がさらっとしているのは大歓迎なのですが、不幸が重く苦く、それに対してヒロインが他人事でクールな態度を取るので、「え、そこはもっと思いやりをもとうよ!」とさらに重くなってしまって。ヒロインが優しかったりすると、良かった良かった!とさらさら~と流れていくんですけれど。。。。

吉高さんは、女の子としてとても可愛いし魅力的だけど女優ではない。。。ですよね? タレントさん? 遠い昔みた松田聖子とか松本伊代とか堀ちえみとかのアイドル映画・ドラマを懐かしく思い出しちゃいました。最近、AKBなどにしてもみんな器用で、「演技下手だな~」としみじみするひとが少ないなか、吉高さんは往年の正統派アイドルっぽかったです。

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2014-09-26 10:52:35
名前無し

明日で最後というのに、想像がつくので
あんまり楽しみじゃないですね。
赤毛のアンの発行後に出現した
宇田川先生のことすら予想が出来てしまう。

やはりこのドラマの一番の山場は
白蓮事件でしょうね。

2014-09-26 10:58:46
名前無し

他のネットでも脳学者の棒読み
話題になってるようですね。
ヤフーニュースに出てました。

2014-09-26 11:01:33
名前無し

やっと赤毛のアンが出版されましたね。あと一日しか放送がないというのにやっとですよ。いえ別に文句を言うつもりはありません。ただメインのタイトルであるアンの話があまりにも短くまとめられてしまってとても残念です。できれば一カ月かけて赤毛のアン登場までの葛藤を描いて欲しかったです。そうでなければこのドラマの本当の意義がないでしょう。
それに視聴率ばかりに振り回されて内容の本質を見失ってはいないでしょうか?数字ばかりにこだわっていると本当の朝ドラファンに無視されると思いますよ。

明日は最終回というのにまた宇田川先生の登場ですね。しかも一波乱起きそうな雰囲気ありありでしたけど、できれば赤毛のアンを読んだ少女たちの反応をじっくり見てみたいよ。でも時間が足りなすぎる、もっと早くに出版してほしかったなあ。

2014-09-26 11:07:43
名前無し

このドラマはやっぱり全体的にとても優しい雰囲気に包まれていたと思います。兄妹間の不平等や葛藤があっても、人が亡くなっても、決してドロドロや大袈裟な愁嘆場にならずに綺麗にまとめている。花子にとって歩君の死は大きな衝撃であり悲しみであったけれど、それでも虹を見てそこに歩君を重ね、将来への希望へとつなげる。苦労や不幸続きのかよも健気に立ち直って力強く生きていく。もももどん底を味わって一時は花子を恨んでも、いい伴侶と出会って幸せな家庭を築いている。このドラマを貫くアンのモチーフ通り、曲がり角を曲がれば必ずいいことがある。そういう前向きな楽観性があるから、とくにそれが花子のキャラクターに強く反映されているから、この作品を好きな人は気持ちよくドラマを楽しめているんだと思います。
私は半年間楽しかったです。最終回も楽しみ。

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2014-09-26 11:22:19
名前無し

感じ方様々ですね。
私は優しいように見えるけど
残酷さが引き立つように見えました。

兄妹の差のドロドロは
結局、おねいやんも歯を食いしばって
頑張ってきたのにそんなことも知らないで
私ってなんてひどいことを言ったんだろう
妹が反省する展開だし。。

2014-09-26 11:35:23
名前無し

なるほど、それで(修和女学校の廊下の)曲がり角を(強調的に)曲がるシーンが(意図的に)あったのでしたか。

まあ、“曲がりくねった”ことばかり言ったり、あげ足とることだけしか考えてないような輩にとっては、どこまで行っても 道は曲がったまんまでしょうけどね・・・

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2014-09-26 12:17:46
名前無し

思い起こせば半年前
タイトルの「野原で帽子を拾う花子の演技」を初めて観たときに
何とも言えず、嫌な予感が・・・

結局それが当たってしまって、残念な半年間でした。
吉高さん、最後まで役がつかめないままでしたね。

2014-09-26 12:20:28
名前無し

花子のまわりにいろんな人間が集まってきて、とても興味のつきない朝ドラだったと思う。
例え他の誰かがアンを翻訳できたとしても、こんな魅力的な女性は花子しかいないと思うよ

2014-09-26 12:37:29
名前無し

きょうは翻訳の推敲シーンがあり、言葉選びに迷うシーンが(初めてかな?)ありましたね。
また、大事なタイトル選びのやりとりもありました。
今までこういうのが無かったのは、アンの出版エピソードを際立てるためにとっておいたということなのかもしれませんね。
正直、翻訳家を主人公にしておいて、この最終局面まで翻訳らしいシーンをとっておくって無理があるとは思いますが、描いてくれたことはよかった。

花子は珍しいほど強く意志を見せ、「窓辺に倚る少女」を推していて、その理由も筋道立ててしっかり主張していました。
対して、「赤毛のアン」がいいとする編集者の理由も理解できました。
ただ、肝心の決定打・美里の意見は、いまいち根拠がわからなかったです。上の方が言うように、直感で、という表現だったのでしょうかね。ちょっとそこだけ物足りなかったです。
(なんだか昨日といい、スキップした数年の間に美里の性格が急に勝気に変わったように感じてしまいましたし…)

2014-09-26 12:45:20
名前無し

あれま。

あからさまな格差や不平等があるのなら。
もし自分が恵まれている方に身を置いていれば、不幸なひとが愚痴や不満を言ったりしたら「大げさな愁嘆場」「ドロドロ」と感じちゃうのでしょうかね。
その者たちが、自分から身を引いたり、身の丈に沿って健気に頑張りそねみ妬みなど持たず大人しくしている限り、恵まれている者にとっての「きれいな世界」は、確かに保たれますけれど。
でも、それは「優しさ」ではないな、と思う。世界は残酷なまま。

花子とアンでは、蓮子の優しさとは程遠い、わがまま勝手な振る舞いに切なさや共感を覚えましたし、やっぱり中園さんはこういうタイプの女性を描くのが上手い!と楽しみましたが、私としてはこのドラマが「優しい」と言われるのは、なんか違和感~。

「優しい」と登場人物には言われるけれど、ハナは兄妹との不平等や格差にも動じないし、英治との結婚のいきさつもそうだけど、優しさとは対極のお人柄。そこがさっぱりしてていい、とか、そのクールさしたたかさに惚れた!…というのならばわかるんですけれどね。

普通のドラマだと、きっと安東ハナさんタイプは、蓮子さんのようなヒロインの足を陰でひっぱる腹黒ライバルの位置づけかな、と思うし、もしかして実は相当ワルなヒールとして、人気キャラにもなりそうです。吉高ちゃん、きっと似合うよ。

2014-09-26 13:19:41
名前無し

今日はいつにも増して英治のイエスマンぶりが酷かった。
本のタイトルについて、はじめは花子の意見に賛成しておきながら美里が「赤毛のアン」がいいと言えば、そうだね、って。
自分の意見ないんか~
もしかしてどうでもいいと思ってるんか~
そりゃいろいろ話して考え変えたっていいけどさ。
なんだか英治って、ほのぼの穏やかなだけでキャラ薄すぎだなと思いました。最後まで。

2014-09-26 13:27:19
名前無し

>その者たちが、自分から身を引いたり、身の丈に沿って健気に頑張りそねみ妬みなど持たず大人しくしている限り、恵まれている者にとっての「きれいな世界」は、確かに保たれますけれど。
でも、それは「優しさ」ではないな、と思う。世界は残酷なまま。

これをずーっと見せつけられるドラマでした。登場人物達が穏やかにしてれば優しいドラマになる、という思考に私は着いていけなかった。
こういう世界観が大の苦手なのに無理矢理朝ドラテイストに合わせたら、なんか偽善的で嘘っぽいものが出来上がってしまった…という感じ。
残酷っていうか浅はか。私のこのドラマの総括はこの一言に尽きますね。

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2014-09-26 13:37:11
名前無し

優しいドラマでした。

2014-09-26 13:49:35
名前無し

>今日はいつにも増して英治のイエスマンぶりが酷かった・・・

思わず苦笑エンド爆笑www _(_△_)ノ彡☆ギャハハ!!バンバン!!
確かにサザエさんに出てくるマスオさんみたい、いやそれ以上に優しすぎて男の私から見ても気味が悪いです。男なんて皆わがままな性格で自分勝手なのだから現実とかけ離れていると思うし英治さんのようなタイプはこのドラマだけに留めておいて欲しいと思います。
でも女性のみなさん、騙されてはいけませんよ、実はこういうタイプの方が本性を隠すから一番厄介で手に負えないんだから。

2014-09-26 14:12:14
名前無し

英治は確かに個性消されててかわいそう。
結婚後はほとんど花子に同意するばっかりだったものね。
好みの問題はさておき、朝市の1/4くらいしか見せ場なかったような気がする。
というか、見せ場というほどの見せ場ってあったっけ?

鈴木亮平さんは、はっきり言ってそれほどの知名度ではなかったし、誰から見てもすごくイケメンというわけでもないし、すごく演技力があるわけでもない。
そういう人を朝ドラヒロインの相手役にキャスティングするからには、しっかり魅力を発揮できる見せ場を作ってあげないと、俳優さんキツイと思う。
立っているだけで存在感がある、大スターとは違うんだから。

鈴木さん自体の魅力は、まあなんとなくわからないでもないけど。

2014-09-26 14:17:37
名前無し

でも、笑顔はすてきですよね。
あんな優しい笑顔の人って
そういないんじゃないかと思いました。

史実でもかなりラブラブだったようです。

2014-09-26 14:53:29
邨丘華小

第1回と総集編(前編)と時々チラッと見ただけだから、ここに書き込む資格無いでしょうし、このスレッドを略全部斜め読みしたけど見つからなかったから書きますが、、、
「腹心の友」って言葉、ここで何か問題提起ありましたか?
「腹心の友」「腹心の部下」って言葉は昔は、年下の者に対して使う言葉の筈で(そんな風に学習しました)、どうも「赤毛のアン」の中で使われた言葉のようですが(読んでないので済みません)、その使われたシチュエーションが分からないので、断言は出来ませんが、その時は村岡花子も間違った使い方はしてないと思います。

このドラマの中で使われているのは、その「腹心の友」の言葉を「アン」から借りてきただけで、脚本家が深い意味も考えずに使った気がしてなりません。
NHKがこの言葉を使えと強要したのか、中園某が無知でサラッと使ったのか、村岡花子だったら蓮さまに対して絶対使う筈のない言葉だったのではないかと思ってます。

2014-09-26 15:00:18
名前無し

>腹心の友」の言葉を「アン」から借りてきただけで

正確にはアンのゆりかごではないでしょうか?
うろ覚えですけど
使われていた記憶があります。

赤毛のアンの言葉ですけど
翻訳したのは友村岡花子さんですね。
他の人が最初に翻訳したら違った言葉だったでしょう。

2014-09-26 15:12:08
名前無し

祝 あと一日!
「伝助・蓮子劇場・愛の賛歌」としてこのドラマを堪能しつくした不届き者です。ダブルヒロインとか、準ヒロイン裏ヒロインという立ち位置を存分に利用して大暴れしちゃってくれたな~という感慨があります。

メインヒロインのハナのパートは...白蓮パートに心血注ぎすぎちゃったのか、朝ドラ制約が裏目に出たのかわかりませんが、失敗したように思います。
上でも話題出てましたが、ヒロインのハナが克服すべき葛藤じゃないのなら、貧乏設定&「不平等・格差」は出さない方がよかったんですよね。出しておきながら、肝心のハナが知らんぷりして、周辺人物が勝手に克服していくんじゃ誰が主役だがわかりゃしない・笑
そのうえ、その結果をラッキーとばかりにさらっていくようじゃね。一応、ハナにとって葛藤は「ない」ことになってるので、感謝もしないし。

ふんわりでも優しくもないドラマで、ハナさんのところはちょっとキツくもありましたが、連子ヒロインとすれば、ハナに八つ当たりしたり、骨壺をゴロゴロと鳴らしてみたり、落椿が妙に並んでいたりとか、女だけの政治とかどういうことなんだ!とか、いろいろ突っ込みどころあれど、最後まで、とても切なくて美しく共感できるお話でした。

2014-09-26 15:20:42
名前無し

本の題名に「アンという名前が入ると想像の幅が狭められる」と花子。
どうして?「アン」だけでは何の意味も持たないよ。
「赤毛」だって、アンが自分の赤毛を気に入っていないことは、本を読まなければわからない。
どうして、想像の幅が狭められるのか、意味がわからない。
なんで、今、花子にこんな頓珍漢なことを言わせるのだろう。

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2014-09-26 15:24:40
名前無し

蓮子が出るシーンと
でないシーン
脚本の力の入れようが違いますものね。

一番著名だったのは
甲府時代の教師時代から東京編にかけて
短時間の尺で
蓮子が花子を思っているのは伝わってきたけど
花子は全然伝わってこないし
文学への野心もなかなか見えてこないで
無意味なお見合い騒動。
だけど、伝助の、蓮子のほっぺたをはさみ
顔と家柄のシーン花子とシーンとはくらべものにならないくらい
いい脚本だったし
伝助の不器用な愛情表現はおばちゃんたちの心をつかんだ。



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アンのゆりかご―村岡花子の生涯 (新潮文庫)