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もう、終盤で出演者が、どうこうと言うより内容が寂しい。八重ってけっこう長生きするはずだけど…
どんな終わり方するつもりなんだろう…
>原作があるのにネタがないってどんな現象なのか」
え?八重の桜に原作の小説のようなものがあるっていうことは聞いたことないですが。
あくまでもこのドラマのために山本さんが作っている話ではないのですか?
こういう批判での評価は本当のドラマ批判には見えません。何だかただ個人的にドラマの何かが気に食わないから謝った認識でマイナス面を見つけようとしてるような。ま、こういうコメントはどのドラマに対してもあるものですが残念に見えてしまいます。
時栄の人間性を丁寧にこれまで描いて来たからこそとても話に納得が行く今回でした。
覚馬のうらとのこともあり彼の人生を描く上でも一つの人間ドラマになっていて単なる色恋沙汰の話などには見えません。歴史を描くこととは別の人間を描く、という点でことの経緯や話のまとまり、結末にもそれぞれの人間性がよく出ていてしっかりと描けている良い回だったと感じました。
谷村さんは最優秀助演女優賞を差し上げてもいいくらいの演技であったと思います。時代劇において今後大変期待の若手ではないでしょうか。
2013-11-16 13:36:03 ですが「謝った認識」→「誤った認識」の変換ミスです。
すみません。
結局、時枝さんは一線を超えちゃったのかよくわからんかった。
何だ。オダジョー名誉挽回したじゃないか。
『家族のうた』はパクリ要素があったから没っしたんでしょ。
新島襄の頭を撫でながらの父親の台詞「子供は親の思ったようにはいかないものだ」と、久栄の失恋が決定した事により、受けた心の傷を心配した八重の「自分の事よりも辛い」との言葉に対し、佐久が中年になっている八重を優しい笑顔(絶妙!)でじっと見つめながら「跳ねっ返りの娘を持った親は苦労するんだ」と言う台詞は、子育ての苦労が巧く表現されていると思いました。子育ては親が思ったように行かなくても、必ずしも失敗ではないんだと・・
それにしても吹雪じゅんさんはスタジオパークで見た時は、意外に若々しくチャーミングで、とても還暦を過ぎているようには見えなかったのに、演技では八重を優しく、時には毅然と諫める年老いた佐久を見事に演じられているのは驚異で、正に奇跡の女優さんです。この母、「佐久」無くしてこの八重のドラマは成り立たなかったでしょうね。
覚馬といい八重といい 凄い子育てをされましたよね
佐久さんが現代の方であれば 今の日本の感想を聞いてみたいです
本当に風吹ジュンさんは驚異の演技だと思います。こんな素敵な母をドラマで見るのは久しぶり。
私はどうしても昔のセクシーお姉さんの風吹さんと同一人物には思えません。素で拝見するとやっぱりどちらかというとセクシーお姉さんの延長線上のカッコいい女性、って感じですし。
あんな演技ができるまでには本当に努力、研鑽なさったのでしょうね。
谷村美月さんも良かったけれどやっぱりこのドラマの助演女優賞は風吹さんですかね。
徳富蘇峰と蘆花が実の兄弟だったこと、蘆花と覚馬の娘が若い頃恋仲であったこと、など全く知らなかったので本当に興味深く見ています。意外なところで意外な人物がつながっていることに驚きです。
自分では子宝に恵まれなかった八重ですが、みねや久栄、そして同志社の生徒たちを育てた八重がぶつかる葛藤がよく描かれています。しっかりヒロイン中心の人間ドラマになっていると感じます。昔馴染みのユキとの再会も良かったです。
このドラマはストーリーやキャラの作り方に大きな疑問を感じることなく何だか安心して毎回楽しめる大河だと感じています。
今回も「本筋から離れた話」と思って見ましたが、意外に面白さを感じました。徳富蘆花の小説の内容を詳しく知っている人には、違和感があったかもしれませんが。
前回の内容を受けて、山本家や八重に対する久栄の屈折した心情が、よく描けていたと思います。また、優秀な兄に対する劣等感を持ちながら、小説が芸術とされていない時代に小説家を志した健次郎からも、軟弱そうな見かけの中にある気概のようなものを感じました。思いがけず八重に結婚を賛成され、それが重圧として感じられたであろう事は、まさに人間の弱さだと思います。
病床の民治の言葉と、最後の佐久の言葉は、含蓄のあるものでした。八重は、会津の敗戦や夫2人との死別などの悲しみには遭ったものの、「はねっ返り」と言われるほどの自分の生き方を、ほぼまっとうできた人だろうと思います。その姪である久栄の境遇が、気の毒なほど対照的に見えました。
覚馬が引退しちゃったから話が身内ネタしかなくなってきたかな。
これから八重の周りの人達がどんどんいなくなっていくんですかね。
個人的には武将とか幕末の志士とかが主人公のダイナミックな大河の方が好みではあります。
しかし女性主人公の大河としてはヒロインの描き方には見ていて大きな矛盾も感じず、またこれまで知らなかった維新後の世の中の動きや私立大学設立の過程などというめったに見られない歴史を見られて興味深いところの多い大河です。
本当のことを告げてくれと襄から言われ、やむなく医師から告知を受けたことを伝えた八重に対し、襄が「かわいそうに、驚いたでしょう、そんなことを言われて」と涙を流すシーンには心を打たれました。私立大学設立という大望を目前にして自らの命が尽きかけている襄のその後の葛藤も胸に迫るものがありました。二人の夫を失いながら八重が今後力強く生きていく生きざまをしっかり見届けたいと思います。
私は八重のドラマ構成に疑問があります。襄や覚馬が亡くなってからが八重の本当の出番ではないかな?と思ってました。八重は昭和まで生きます。この分だと二人が亡くなってから、ささっと残りの人生を放送するんだな…
また、きっとご批判を受けそうですが、今まで周りの方々がいなくなってからの八重をもう少し観たかったです。
前々回からの流れで見れば、久栄が立ち直り、八重たちとの関係も修復されたようで、安心しました。その久栄に「自由に生きていけ」と言う覚馬。娘たちの気持ちに理解があり、心の広い人なのだ、と思いました。
襄が、自身の死が迫る中で大学設立に向け尽力するさまは、まさに「命を削る」という言葉の通りです。大願成就が近づき、その大願にさらに近づこうとすることが本人の寿命を縮める、という展開には、胸が締め付けられる思いがします。
そのような襄への八重からの言葉には、彼女のそれまでの生き方を踏まえた重さのようなものを感じました。彼女は会津戦争の時、自身の死の危険に直面し、当然死を覚悟しながら戦った。おそらく、その記憶とともに「これは襄の戦だ」という言葉が発せられ、最後の一日まで共に戦う、という気持ちになったのではないでしょうか。
八重の衣装が毎回素敵ですね
私が八重の立場であれば 襄に本当の事がいえたのか
悩みます
いつも揺るぎない生き方が本当にハンサムウーマンですね
まだ八重が絡む話この先結構あるよねえ。
ジョーは今回で亡くなって
次行った方がよかったと思うけど。
久栄って、襄が死んだ数年後に死んじゃうんですよね。悲しい
私にはこのドラマのピークが会津戦争でした。どきどきしながら観てました。その後の明治の話になってくるとだんだんつまんなくなってきてしまいました。それには実はドラマの出来不出来とは別の理由がありまして。
私は秘密結社の本を読んでいるのですがそれによると、日本に入って来た宣教師(イエズス会)はまごうかたなき秘密結社、日本侵略の目的を持ってやってきたのであると。イエズス会とは元はカトリックがプロテスタントを倒すためにつくられた軍事組織であり、その後堕落し、カトリック総本山バチカンからも追放された、もしくは破門されたと。(どうも、今でももめてるらしい。バチカンの中の権力争いで法王が暗殺されたりもするそうです。)日本にはまずイエズス会創立者2人の内の1人であるフランシスコ・ザビエルが、キリスト教世界侵略の足掛かりのひとつとして侵入してきて、教えが広められていったが、西洋文明の残虐性暴力性に気づいた秀吉や江戸幕府によって禁教にされ弾圧された。そして幕末になり、後の新政府メンバーの面々にグラバーなど秘密結社(フリーメーソン)が毒を吹き込み、孝明天皇とその皇太子を弑逆し、傀儡になる南朝方の天皇家にすり替え今に至る。西郷は秘密結社もどきの新政府に従わなかったため放逐された。
新島襄がイエズス会士なのかどうか知らないのですが、幕末から明治の大革命期にキリスト教が又日本に侵入してきたのは、かつて日本を侵略できなかった復讐であり、今度こそ日本文明を破壊し、日本人を西洋式に変質させ、堕落した奴隷民族に変容するのが目標であると。実際、明治天皇以降今上天皇に至るまで英国王室(世界闇政府、秘密結社の総本山ともいうべき存在)女王のガーター騎士団の会員、つまり臣下になってしまっているし、東宮の職員たちの大半がクリスチャンであるという。
とまあ、こんな事をふまえてしまうと、彼らがその正体も知らず西洋かぶれになって、悪意あるキリスト教の日本エージェントと化し、日本に西洋文明の害毒を引き入れるのに嬉々としているのがなんともやりきれなくなってしまうのでした。その視点からだと彼らは売国奴でしかないんです。
↑陰謀論・・・・・・・・・・
いるんだなこういう人。
ユダヤ人の陰謀に話が及んだらメンタリティーはヒトラーと同じだよ。
新島襄はプロテスタントなのでイエズス会ではない。そのくらいの知識も無いのに陰謀論を説いてもね・・・・
今回の八重の桜が自分の初大河ドラマなのですが、綾瀬さんの泣きに思わず涙。
綾瀬さんの好演があったからこそ毎週欠かさずここまで見てきた。
大河ドラマの定義を知らないし、こんなの大河じゃないとか勝手に言ってる奴らは馬鹿馬鹿しい(笑)
それぞれ好きな大河があればいいじゃない。
朝ドラもどんなドラマもそれは一緒でしょ。
八重という女性の生き方を最後まで見届けたい。
明治時代の歴史の勉強になる。
綾瀬さん、オダジョー良い演技だった。
画面も衣装もすばらしい。
なのに何故か一向に泣けない自分にむしろ
絶望する。
誰も死なないドラマで何度観ても泣けるものもあるのに…
どうかしてるぜ
ドラマでは感動することはあってもめったに涙まで出ない私ですが、今回の八重と襄の別れの場面は泣けてしまいました。
尚之助との別れの場面でもなんだかぐっときてしまったので八重さんには何度か泣かされてます。
このヒロインは強い女性ではありますが、芯がぶれずにしかも優しさのある人物として描かれていてその描き方に納得ができているのでこれまでの女性主人公の大河の中では知らず知らずに一番感情移入してしまっているようです。綾瀬さんとオダギリさんの演技はもう演技の域を超えていましたし(オダギリさんは相当体重も落とされたのでは?)周りの人達の演技にもそれぞれの思いがよく出ていていたと思います。
どちらかと言うと本当はもっともっと歴史を重視した大河の方が好きではあるので、前半の方が面白かった、と言えば面白かったのですが、明治維新後は八重と言う女性の新しい世での生き方、感じ方や彼女を取り巻く人々の心の部分がよく描かれているので歴史ドラマと言うより人間ドラマとして楽しんでいます。
綾瀬さんの雰囲気によるところも大きいのかもしれませんが、極端に走らず淡々としながら話が矛盾なく進んでいく所が気に入っています。
衣装やセットも当時のものを再現していて大変美しいと感じます。
音楽は前半は江戸時代とはマッチしない不自然なものを感じていましたが八重や周辺がキリスト者の生活になってからは大変よく合っていて素晴らしいと思います。
初めて大河を観た人に、馬鹿馬鹿しいと言われたくない。
ま~こんな奴、相手にしている自分も愚か者かっ。
大河見てきた奴が偉いわけでも正しい評価ができる訳でもないから。
変に目が肥えちゃったり視聴率や不人気という言葉に流される奴より素直に見れる人の方がお得よね~
別に、視聴率や不人気で評価してません。
と言うより☆の付けよがなかった大河でした。
多分何年後にはどんな大河だったか忘れてしまうでしょう…
私のなかでは…
こんな感想もあります。
しげさんという方、そんな事ここでは関係ないんじゃありませんか? 売国奴なんて
言葉、簡単に言ってはならないと思います。非常に不愉快です。
世の中にはいろんな人がいていろんな情報があっていろいろな感じ方、ものの考え方、とらえ方があるんだと思いますよ。
しげさんのコメントとかはなんだかすごい思い込みかな、と思うけれど絶対に何が正しくて何が間違いかは言えません。しげさんという方は特定の一つの歴史観に左右されてドラマが楽しめなくなってる、ということを言ってるだけでしょう?
他の人の思いや感想は特定の人に対する誹謗中傷でないかぎり自分と違ってもある程度は受け流すことが大事だと思います。
私は正直しげさんのおっしゃっていることには全く共感も同意もできませんし歴史の専門家でもないので反論のしようもありません。
が、ドラマのレビューサイトでの発言としては、2013-12-02 11:58:38 名前無しさん、 2013-12-02 14:27:07 名前無しさん(同じ人?)とかのコメントの方がむしろ他の人を中傷している、という意味で不快です。
私も正直、前半の会津戦争までのほうが個人的には楽しめましたが、少し前の時枝との離縁の話や今回の八重と襄の死別の場面はとても感動しました。本当に、涙があふれました。綾瀬さんはもちろん、オダギリさんもとてもよかったと思います。
会津籠城戦以降は面白くなくなったという感想も見受けられますね。確かに画面的にもダイナミックでしたし、またそこが魅力的だったとも、言えます。
しかし、それだけでは幕末~明治の時代の日本がかわっていく様を描けません。またそれを描くにあたって、八重、また八重の周りの人物を通して描かれていると思って観てきました。この時代のうねりの全てを描ききる事は至難のわざでしょう。
八重を通して時代のうねりを描かれたものが八重の桜なのでしょう。また八重、八重と関わりのあった人たちの心情を盛り込まねば血の通った大河ドラマにはなりません。
時間的に余裕がない感じは否めませんが、明治時代に入ってからも、私個人は興味深く視聴しています。むしろ明治時代の方が興味深いのですが…。
ああ何だかなあ。ここもちょっと荒れ気味?
落ち着いて自分の感想を言ったらいいじゃん。
大河も朝ドラも何十年もやってるし、時代に合わせて変わってるしな。その中で自分のお気入りを見つければいいと思う。
つまり、一度ハマるとやめられないNHKの思うつぼww
秋月さんがあのラフカディオ・ハーンと同僚だったって世の中狭いねえ。会津の人は維新後も前向きに生きていたんだ。
新島襄は色んな人に影響を与えた人なんだな。教科書には名前しか出ないから詳しく知らなかった。教科書に残るだけ重要な人だったということか。
キリスト色が濃いのは事実に即しているから仕方ないが、このドラマだけで入信しようと思うほどのものは無いのでご安心をww
余談で、この前京都の哲学の道の始め(逆だと終わり)に「襄と八重の墓」の札があって行こうか悩んで時間が無くてやめて正解だった。山頂まで行ってたらバスに乗れなかったわ。
もう、最近ほとんど見てませんが、たまたま見た感想です。
結局八重は戊辰戦争で鉄砲撃つ所だけ表舞台に立った人で、それ以前も、以後も無名の人であった。そして、その期間は全編がホームドラマ的な内容のドラマにならざるを得ないのだと思います。確かに新島襄の旦那様は立派な人だ。しかし、その妻を主役に大河ドラマを構成するのは苦しいものだと思います。最近の流れを見ていると、やれ家族が死んだとか、旦那が病気だとか、ただのホームドラマに過ぎないでしょう。こんなものが大河ドラマですか?「歴史の大河を描く」っていう、大河ドラマの本質を忘れたような大河ドラマが多すぎて、最近つまらないと思っています。
様々な感想がありますね。
八重の桜は非常にメッセージ性のあるドラマです。
大河ドラマの定義はわかりませんが、明治編も新しい時代を感じてとても興味深いです。
また、幕末の苦難を乗り越えた八重さんや元会津藩士の人達の生き様にも、とても励まされます。
復興目的のドラマとして非常によい人物を選んだと思います。
苦難も糧にして、新しい時代の中で出会った人達と共に前向きに運命を切り開いていく姿に素直に感動しました。
二人の別れの場面では泣きました。
だって、八重さんをずっと見守ってきたから、襄さんに感謝する気持ちがよくわかって。
理想的な夫婦像です。
一年間見通した大河ドラマ3作目です。
後2回、とても楽しみです。
幕末といえば竜馬や新選組ばかりでしたが、今年の大河で会津藩を中心とした人たちを知ることができ良かったと思います。八重は政治の中心で動いた人ではないので不満なひともいるとは思いますが、福島復興の何かしらの助けにはなったのではないかと思います。
私は八重の「守られるだけの女ではない」という男前のとこが好きです。男性から見たらあまりかわいくないでしょうねww
あとは松平容保の晩年も見たいけど時間あるかな。
ここは相変わらずだな
私は八重、または八重の周りの登場人物の生き様に心うたれました。亡くなっていった人、命あった人みないろいろな想いを抱えて生きてきたのだなと。人間みな何かを抱えて生きているのだろうけれど・・・。
そうした人間模様とこの幕末~明治時代の動乱、国づくり、教育の整備等々の歴史とがからんで描かれていて私は1年間興味深く視聴できましたし、残り2回も楽しみにしています。
大河ドラマはフィクションの部分もありますが歴史教科書ではただ知識として習った(私自身の経験です)ものに、感情というか人間性を与えてくれるところもあると思います。
私立の学校はそれぞれ、創設者の並々ならぬ思い入れや努力があって生まれたのだろう、と改めて認識しています。さらに同志社の場合、封建制の感覚が色濃く残っていたであろう時代にキリスト教の学校として生まれ、多くの困難を乗り越えて、大学にもなりました。その創設者の業績を、このドラマで見ることができました。
新島襄を、オダキリジョーさんは見事に演じ切った、と言えるでしょう。称賛に値すると思います。
残り2回は、篤志看護婦人会の話が中心になるのかと思われます。それだけに、この会が日本で設立された経緯について、ドラマの中で(これからでも)教えてほしいと思います。
八重が婦人会に加わるように覚馬から言われたのは、ほかの感想サイトによれば(私の頭には入っていなかったのですが)、襄の死から約3カ月後だったようです。悲しみに沈み続けるどころか新しい目標を見つけ行動する八重も、素晴らしい人だったのだろう、と想像します。
「同志社の設立なんか見たくない、つまらない」などの叩かれ方をされていることを残念に思います。
とても良い人間模様が出ていて、一人一人に感情移入出来ます。ジョウさんの誠実さは「なれないなぁ」と思いながらも、本当に魅力的に見えます。
歴史物は戦がないと面白くない気持ちも分かりますが、それだけじゃないのが、大河ドラマだと思います。
大河ドラマを最後までちゃんと見たのは、独眼竜正宗以来かも(笑)
最初は悲劇の会津藩に惹かれて見始めたのですが、白虎隊しか知らなかったので容保の人柄や会津がのっぴきならない状態に徐々に追い込まれていく様子を初めて知りとても勉強になりました。
会津戦以降は確かにドラマチックではなくなったけど、このあたりは学校の勉強では駆け足なので、知識としてしか入っていなかった出来事が流れとして把握できるようになり、ただ暗記していた人物達が確かにあの時代にいきいきと活動していた人達であったのだと理解できるようになったので、このドラマには本当に感謝です
またこのレビューでは歴史の知識を補てんしてくださる方の投稿がかなりあるので、ドラマを見ながら参考にさせてもらっています。
綾瀬はるかさんは素敵な女優さんです。
これからもますますの御活躍を期待しています
ついに八重の夫ジョーが亡くなってしまいましたが
そこまで悲しい気分にはならなかったかな。
ここ最近ずっと暗い話ばっか続いてるせいなのか
この大河ドラマは女性が主役で描かれていてるので ホームドラマ的な余韻もありますよね
言い換えれば 家庭の全てを取り仕切りながら 自分の信念も失わず 世の為人の為に生きた
そんな八重の生きざまをドラマにしてくれて この時代に女性が強く生きる難しさを考えさせてくれて
NHKさんありがとうございます
大河ドラマを最後まで見たのは初めてでした。今でも忘れられないのが二本松少年隊の悲劇の回で、あんな子供達が会津の為に命を捧げたシーンには泣けました。毎週楽しみにしていたのに終わってしますかと思うとなんとも言えず寂しい気持ちになります。
白虎隊の悲劇は知っていましたし、実際、飯森山のお墓をおまいりさせていただいた事もありました。
恥ずかしながら八重の桜で、二本松少年兵の事を知りました。あの回にはなぜこんな事になってしまうんだろう…。とただただ涙でした。
八重の桜は全編を通して観ても、今までの自分の知らなかった歴史を知り、深く考えさせられます。
また生きる事や生かされている事を深く考えさせられる素晴らしい作品だと思います。
これは私自身の感想で、大河の定義などと大袈裟に取らないで下さい。私はだんだん大河に対して思いれが年々
薄れてきています。前は最終回と言うととてもさびしさを感じ、来年はどんなものかと期待しておりました。
どうしてかなと考えましたが、ん~表現が難しいですが、重みがなくなって来ている用に思います。
昔は民放も時代劇をどの局も放送されていましたが、今はNHKぐらいです。だから俳優さん達も時代劇特有の言葉使いや、所作など出演が決まってから、練習されているみたいで、重みや深み、そしてセリフなしでも、表情で語れる、特に若い俳優さんが減っている気がします。
時代劇は風情、情緒も必要ではないかと思います。
もう、難しいですかね…
↑
おっしゃっている事、何となくわかりますよ。
私は八重の桜は好きな作品ですしここ何年かの大河ドラマの中では自分は一番はまっていました。
でも私は中学生の時に観「獅子の時代」が自分の中で強烈なインパクトだったなあと。
大河ドラマは今でも私にとっては特別な存在で、期待しすぎてしまう事もあります。
私もうまく言えないんだけど…。
同じ歴史上の人物だと、昔観たあの俳優さんの方がいいななんて感じる時がありますが、若い俳優さん、今の俳優さんの頑張りも応援したいです。
一定の視聴率を取ろうと考えると大河ドラマも時代に合わせて変わらざるを得ないところがあるのでは、と思います。
人々が軽いドラマ、一話完結の連ドラに慣れて来てしまっている。歴史や政治の深刻な話やらその時代に即したテンポで人間の心の奥深く切り込んだ深いものを描くと、重すぎて理解できない、つまらない、ついていけない。そういう意見が多くなっているのではないでしょうか。そしてそういうドラマが作られないから役者も育たない。なにより国全体に日本の伝統文化や歴史を大切にしよう、と言う雰囲気が薄れてきていると感じます。お・も・て・な・しなどが流行語大賞になり和食が世界文化遺産に指定されても本当の意味でこの国の伝統が大事にされているようには感じられない昨今です。外国では注目されている日本文化を私たち自身が見つめ直さなければ恥ずかしい時に来ているのでは、と思います。
八重の桜はドラマとしてはよく出来ている方だと感じて1年間見て来ました。特にここがおかしい、と言うような部分や矛盾や疑問はほとんど感じませんでした。ドラマとしては優等生的だったと思いますし大河ドラマとしても伝統的な部分と新しい要素を取り入れた悪くないものだったと思います。
重厚感にはやや欠けるものだったのはやはり女性主人公であり会津や京都など地域的にもクローズアップされた場所が限定されたこともあるかもしれませんね。
惜しまれるのは次回でもうおしまい?と思えるほど、長生きした八重の後半生の部分が少なすぎることだと思っています。主人公は八重なのですから個人的には襄が亡くなった後の八重の生き方にもう少し時間をかけて描いて欲しかったです。まあまだ最終回どのように終わるかわからないところはありますが。
大河ドラマについてどうの、というとなんだかすぐにうんちくくさい、とか定義などない、とか言うコメントが来てしまって書きづらい思いをしている方もおられるような気がしますが、こういうところでこそ大河ドラマ全般について他の方がどう感じていらっしゃるかということが分かること、お互いに意見交換ができることは興味深く意味のあることと私は思います。
八重の桜の感想とともに、大河ドラマ全般を通しての意見交換出来れば私も嬉しいです。
また「八重の桜」で初めて大河ドラマを興味深く観たという方の感想も読ませていただくと、自分では感じとれなかった所もあり私は楽しいです。
最初は西島秀俊さんが目当てで見始めたのですが、気付けばストーリーにどんどん入り込んでいました。
そんな訳で毎週一度も欠かさずに見てきているから☆5つで。
確かに大河の重みは薄れて来ていますよね
朝ドラのようなコメディタッチで楽しく
ストレス社会の昨今 頭を余り使わない スカッとするようなモノが
今の求められているドラマなのかも知れません
私が子供の頃は重厚で家族で見ていても ふざけて大人に話しかけられないような
真剣に見るものだと思っていましたが 残念です
子供の時に見た 岩下志麻さんの『北条政子』北条氏の浮気相手の家を焼き打ちさせる場面では
あまりの迫力に泣きそうになった からの『極妻』で大人になって妙に納得した
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