



4.00
| 5 | 25件 | ||
| 4 | 25件 | ||
| 3 | 18件 | ||
| 2 | 2件 | ||
| 1 | 1件 | ||
| 合計 | 71件 |
次郎左衛門を説得するシーン、噂を流す役のサクラが捕まって「知りません」というふたりがおもしろかったです。
最初このドラマは秀吉のスピンオフ作品かと思いましたが仲野太賀の秀長は十分に主人公です。
浜辺美波もなかなかいいです。永野芽郁もみたかったな。
小栗旬の信長はフジの信長協奏曲を思い出します。まさか大河で見れるとは思いませんでした。
あと、仲野太賀の太賀は父親が大河ドラマに出てほしいという願いからつけた名前らしいです。
「これからはわしが篠の望むことを叶えてやる番じゃ。何でも言うてみ」
「では・・、いつまでも・・お健やかにいてくださりませ」
良き夫婦愛。これが藤吉郎秀吉に男として吐露させたねねへの愛との対比となり、秀吉が人質を買って出る武将としての見せ場にもつながりました。今回の小一郎は脇役に甘んじましたが、予告を観る限り次回第六回は主役として苦悩しそうで今回も六回とセットで2話1エピソードの内容になりそうです。
さて、上記のように今回後半の見せ場をさらった松尾諭さん演じる大沢次郎左衛門ですが、これ迄あまり取り上げられなかった武将。調べたら大河ではおんな太閤記にも諱(いみな=別称)の大沢基康の名で登場しているとあり、私は「さて?、出てたかな?」と記憶に無く・・。そこで数年前のおんな太閤記の再放送録画で大沢基康が登場した四、五回を見返したら、鵜沼城主として信長に謁見するだけで石つぶてや妻・篠のエピソードは一切無し・・つまり秀吉を人質のピンチにする為だけのチョイ役、雑魚扱いでした。容姿も豊臣兄弟!のボサボサ頭にダルマ髭でなく、普通の侍髷に二つのチョビ髭。覚えてない筈です。
余談ですがおんな太閤記で信長が「基康(次郎左衛門)を斬れ!」と命じた理由は毒を塗った苦無を見つけたからではなく「わしに楯突き、どれほどの兵を失ったか。生かしてはおけぬ!」からでした。更に余談ですがおんな太閤記では小一郎はこの時まだ武士でなく中村に帰らされ、次の墨股築城時から参加します。
つまり、大沢次郎左衛門は今回の豊臣兄弟!で大河では初めて人らしいエピソードが用意され、人格ある武将として扱われていると思われます。演者が有名な松尾さんとはいえ、今川義元の大鶴義丹さんのようにすぐ退場する可能性もあります。それでも私は好きですねぇ松尾さんの大沢次郎左衛門、今回のほうがおんな太閤記より断然魅力あります。苦労を重ねたドヤ顔が回想シーンでは汚れを知らないツルッとした顔だったのも芸が細かい。篠ともども、こんな下剋上じゃなく健やかでいられる時代に生きて欲しかったと思ってしまう。
信長・秀吉・家康の三英傑が揃った回の影でこういう人の話をやっている。城戸小左衛門といい、こういう陽の当たらない武将に光を当てようとするの、大歓迎です。
一週休みのおかげで旧作とゆっくり見比べが出来、充実した週末になりました。
スポンサーリンク




