4.13
5 58件
4 54件
3 26件
2 5件
1 1件
合計 144
読み とよとみきょうだい
放送局 NHK総合
クール 2026年1月期
期間 2026-01-04 ~
時間帯 日曜日 20:00
出演
大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中!! 強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡── 夢と希望の下剋上サクセスストーリーです! 主人公は天下人の弟・豊臣秀長、歴史にif(もしも)はないものの… 『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下...全て表示
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マイケル・Jの声は一朗太が好き

「わしにもようわからぬ。もしかしたら見てみたかったのやも知れぬ・・」
「弟が、命懸けで兄を守ろうとする姿をですか?」
「いや、兄を見殺しにしてのし上がろうとする姿をじゃ」
今回の頭の台詞、どれを選ぼうか迷うくらいみな個性がありました。それもちょっとしたところで。
「あの子の好物だで。帰って来たらうーんと食わせてやらにゃ」
「私が心配してるのは藤吉郎さんじゃない、あんたのほうよ」
そんな中「猿もこれ迄じゃな」。大東俊介さんの前田利家、うなじ越しに酒を飲むニヒルぶりがカッコいい。秀吉の猿に対しアダ名が〝犬〟なのは安易だと思ったら幼少の名は犬千代で、はじめ小姓として信長に仕えたんですね。自分の無知を知ると共に巧みに史実を取り入れた設定にほう、となりました。
さて、藤吉郎が人質を買って出て主役を張った前回に続き、今回は自ら命を捨てる覚悟で臨んだ小一郎が思いきり主役の回で、予想通り5・6回で兄・弟それぞれが主役を張る前後編の構成をとって来ました。
が、今回第6回の影の主役、いや真の主役は信長です。小一郎・藤吉郎兄弟の絆に亡き信勝と自分の守りきれなかった絆を合わせ鏡のように見、〝どうせ兄を見殺しにするだろう〟当然有る悪意と〝もしかしたら・・裏切らない弟が〟を何処かで望む良心。主役の小一郎を立てながらその実、全編で信長の善悪両方の心を描いたのが今回の凄いところ。「わしはどんな事があろうとも、兄者を裏切りませぬ!」「殿のお言葉を信じて!。兄者が殿を裏切る事は金輪際ありませぬ!」。あれを言われたら信長は踏み留まるしかない、自分の中で粉々に砕かれた悪意を感じ立ち止まるしかない・・。ずっと小一郎を見据える小栗旬さんの表情が今回の〝肝〟でした。もしかしたら今作は大河ドラマで一番、信長の〝人間臭さ〟を描く事になるやも知れません。
それで、お市とのやり取りを今回レビュー冒頭の台詞に選びました。

そして小一郎・信長とも面目が立つ繋ぎ役になった大沢次郎左衛門。「あの織田信長をそこまで用心させたとは。良い冥土の土産話が出来たわ。お主の兄にはすまぬ事をした」誇り・情け有る武士として描かれた事に天晴れ。生没年不詳の人物の幕引きをどうする?と思ったら出家とは、なる程。刀で落とし易いようあの太いボサボサ髷にしたのですね。

「拙者がおりまする。この勝家、決して殿を裏切りません」そこで一瞬、柴田勝家がチラッとお市を見たのが見逃せません。お市が藤吉郎を呼び出しよもやま話をさせる間柄なのは第二回で登場済。後への伏線が着々と。

こんな大変な時でも後の旗印となるひょうたんをぶら下げ、帰って来た藤吉郎。
ねねが浅野家の役宅でなく、藤吉郎の家で待っていた時点で返事は決まってました。

半沢直樹を観ていた時は気付かなかったのですが、ここ迄観て八津弘幸さんという人は台詞より、態度や行動で人物の感情表現をする脚本家だと思いました。ただこの方法は演出がちゃんと台詞で書かれていないところ(ト書き)を表現してくれないと視聴者に伝わらない危険も孕んでいる。信長に直接ぶちまけさせず信勝の回想、明暗入り混じって小一郎を見据える表情で表現させたあの手法がこれからも上手く用いられるか。そんなところも注目します。

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名前無し

面白かったけど、最近の大河は
現代言葉を使い過ぎだと思う。
そのせいか軽い大河になっている。
浜辺美波さんなど若手女優には
今どきの女子言葉で違和感。
せめて主役の豊臣兄弟には
尾張弁で話してほしかった。

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マイケル・Jの声は一朗太が好き

「ずっと兄上の為に生きてゆく事しか考えていなかった自分が嘘のようじゃ。人との巡り合わせには、そういう力があるのやも知れぬなあ」
今回の演出は安心安定の渡邊良雄さん、良いシーンが粒揃いな回でした。小谷城でのこのお市の方の台詞を選んだのは、彼女に訪れた穏やかな生活がこの後の戦乱の前触れ=嵐の前の静けさを感じさせたからです。渡邊さんが演出経験がある女優ふたり(浜辺美波さん=らんまん、宮崎あおいさん=篤姫)だからか、それぞれの語りシーンの表情が和やかに見えました。
他にも印象的な台詞の数々と共に充実した場面のつるべうちで、「言い伝えが嘘かまことかは、どうでも良い事。肝要なのは(中略)公方さまのご威光を世に知らしめた事」と信長がのたまえば「やみくもに力で押そうとすれば、それをはね返そうとするのは自然のことわり」と義昭も威光を示すにふさわしい時を待つ、静かな意地の張り合い。
義昭への忠義心を語る光秀、そこ迄は定番ですが「信長さまを悪く言う者は、誰であろうと許しませぬ」・・また非情な本性を垣間見せる藤吉郎。
「其方の手は綺麗じゃ。その手で、市と子を守ってやってくれ」信長がちょっとだけ見せる優しさが、浅井長政の純粋さを引き立たせる。

しかし、今回クローズアップされたのはやはり小一郎の孤独でしょう。
宴に囲まれながら、独りぼっちな小一郎に「でもずーっとはしてやれないよ。お直さんが生きててくれたらと思ってるだろうけど、人の命は繕えないからね」なかさんの、母の言葉が頭から冷水をかけられたように響く・・。
お堂での出逢い後、安藤守就の娘・慶(ちか)と小一郎の漫画のような再会シーンが待っていた。吉岡里帆さん、目力が凄い。「本の表紙が良いと中身を読んでみたくなる」巴里のアメリカ人という映画のジェリー(ジーン・ケリー氏)の台詞を思い出しましたが、しかし女性は喋った物腰を見なければ、表紙を開けて見なければわからない・・。

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名前無し

兄弟の物語のせいか信長や長政のと話も結構やりますね。
これでまた裏切られて信長どうなっちゃうのか。
てかいつの間に木下家と前田家が仲良くなってたとは。

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名前無し

見どころ沢山あり何を要に感想を書くのか迷ってしまうほど内容が盛りだくさん。のちに信長の強敵になる松永久秀が本格的に絡み、一筋縄ではいかぬ堺の豪商たちとの摩擦などがあり、更に三好勢の攻撃から本圀寺に居る足利義昭を守るために戦う豊臣兄弟の活躍など引き込まれた。その後義昭を救ったことを信長に褒められる小一郎と違って、堺から金が取れなかった藤吉郎を怒鳴りつけた後に苦笑いをする信長が人間味があって良かった。その他お市と浅野長政との愛が深まるシーンも感動しました。次回の予告では長政とお市の子、茶々が早くも登場して運命を感じました。

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名前無し

小一郎の芝居の件はなんじゃそりゃ(笑)だったが
やはり竹中さんが出るとドラマ締まるねえ。
今回のテーマは戯言だったか。

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名前無し

直を失うも悲しみを引きずらずに戦う小一郎、直の死の悲しみを忘れさせるための兄秀吉の計らいで活躍の場を与えたとしても立ち直りが早いなあと感じていたら、直の悲しみを忘れるために必死に戦い終わり我に返り、直の墓の前で悲しみにくれる小一郎に胸締め付けられました。そこに来た直の父坂井喜左衛門の思いやりが良かった。直を失ったのは小一郎のせいだと恨むどころか小一郎の背中を押した励ましに感動しました。また直の早すぎる退場に無念に思っていたところ、回想やイマジナリーだけど直の姿が見られて感激しました。

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名前無し

漫画見てるみたいなんだよね。みんなよく喋るしドタバタ喜劇だし派手な演出だし。子供向けを意識したそうだからさもありなん。
オジサンはもうちょっと落ち着いたのが好きなの、心の機微を感じられる心理描写のうまいドラマがね。

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名前無し

家督を巡っての肉親の間での争いや兄弟間での裏切りが当たり前だった当時。
信長も、弟信勝の裏切りと謀殺という苦い思い出に苦しんでいます。
誰かを信じることなどできず、約束を守らせるためには「人質」が必要でした。
信じられるのは己だけという武家の寂しさ。

一方、農民出身の藤吉郎小一郎兄弟には家督争いなど関係ありません。
あるのはただ家族の信頼と団結のみ。
母も兄弟姉妹も惚れた女たちも入り乱れて藤吉郎を心配する元農民家族。

無事生還を果たした藤吉郎のサルポーズ、土下座求婚の後の額の汚れ、ちょこちょこ挟まれるコミカルシーンが効いています。藤吉郎に池松壮亮をキャスティングしたのは大成功ではないでしょうか。この家族思いで明るい藤吉郎があの恐ろしい秀吉になるかと思うと、今からゾッとします。

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名前無し

次郎左衛門は川に石つぶてを捨てたけど、自分の出家意思を認めなければ、信長に石をぶつけて殺そうとしていたのがわかった。こんな映像挿入1つとっても、シナリオライターの才能がうかがえる。これは大河史に残るヒット作になりそうだ。

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名前無し

4話で秀吉の才能の人たらし能力が発揮された。それと同時に手段に関係なく知力でどんな事しても勝つという秀吉の武士とは違う百姓精神丸出しのずる賢い性格も紹介されて物語がようやく完全に動き出したと言えるだろう。
そして、脚本家の八津弘幸さんらしさもようやく出てきたなと思った。
今回の大沢次郎左衛門夫妻での過去エピソードにみられるように、八津さんは登場人物の人物背景と心情説明を回想形式で簡潔に紹介するというシナリオ技法が抜群に上手くてそれが持ち味になっている人である。
私が初めてそれを認識したのは「半沢直樹」の壇蜜の背景エピソード紹介の時だった。わずかな回想で彼女の境遇と夢を語らせてなぜ彼女が裏切り半沢直樹の味方になったかを簡潔にわかりやすく説明してくれた。私はその時にこの八津弘幸という脚本家は実に上手いよなーととても感心したものだった。
今回はその良さが、前回の信長の弟殺しエピの時よりも生かされ全面的に発揮されていたと思う。大沢夫妻の戦国夫婦愛のエピは実にいいエピソードだったと思う。
また、秀吉が最初に関わる事になる大沢家についても上手く説明していた。ついでにチラリと斎藤道三も見せてくれた。ちなみに息子の大沢主水はその後に秀吉の家来になる。
それと今回でこれも上手いなと思ったのは、秀吉が家族達を呼び寄せて秀吉ファミリーを一気に勢揃いさせて視聴者にそれをもう見せた点である。ついでにねねの家族、前田利家の家族も登場させて、この回でホームドラマ要素も一気に導入させてしまった。みんなその後の秀吉物語をつむぐ重要人物達ばかりである。
それによりこの回で主な登場人物達が勢揃いしてゆっくりだが動き始めだした。そうなれば物語は自然に走り出していくものである。信長の武将達に石川一正まで登場させて、主要登場人物紹介はこれでほとんど終了したという感じだろう。
また、八津さんの物語作りの特長は、主人公のまわりに仲間がどんどん集まり大きな仕事を成し遂げるという、少年ジャンプ方式でもあるエンタメの基本の水滸伝形式を大事にしてる点である。その最たるモノが「陸王」だろう。あれこそ仲間集結の面白さを描いた傑作ドラマだった。だからこの大河でも、秀吉の周りに有能な家来達が集まって秀吉一家が形成してくる様子を「陸王」のようにワクワク感満載で見せてくれるはずである。そして秀長は彼等と一緒に兄を助けながら学び成長するわけである。
それと彼等の敵となる織田信長、柴田勝家、徳川家康もすでに登場させてその性格をみせてしっかり説明した。
実はこの水滸伝方式はエンタメの大基本なのだが、なぜか不思議な事にドラマではあまりしっかり実践されてないのである。やっても中途半端にやるから仲間集結のワクワク感にまでいたらないのである。そして、それを見事に忠実に実践してるのは八津さんぐらいなものだろう。
それに元来、講談の太閤記には家来集結で実は水滸伝的要素があり、それが面白さになっているのである。
墨俣の一夜城では蜂須賀小六と川並衆、稲葉山城攻めでは堀尾吉晴と竹中半兵衛の美濃衆、長浜城主では石田三成と近江衆というように有名家臣達がどんどん増えてくるというしだい。
これまでの大河の秀吉モノではこれを重要視しなかったが、この八津さん大河はそれをしっかり見せてくれるはずである。

そんなわけでこの4話目でこの秀吉モノ大河は絶対傑作になり大成功する事を私は確信した。八津さんだから最後まで面白さを持続してっ走しってくれる事だろう。大いに期待したいです!

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名前無し

松下家康なかなか良いですね。早くも狸オヤジの片鱗が見えてるな(笑)
秀吉の説得だが今後は蜂須賀小六、竹中半兵衛、黒田官兵衛も
似たような話になるのだろうか。
その辺はどう作ってくるかな。

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名前無し

やっぱり池松壮亮、滅茶いいですね ☆☆
まあでも天下を取ったのは兄者秀吉だから、話の筋は兄者だから無理もないが、秀長仲野太賀がちょ〜っと食われ気味?の様な、、、、
次回は衆院選の投開票日だから見れない?
今後は本筋を膨らまして秀長の出番が多くなることを期待します!
豊臣兄弟! 面白いです 👍

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名前無し

軽過ぎて私には無理だわー
将来のことを考えると今に重苦しくなるのかもしれないけど、もう画面が現代ドラマさながらでキャンキャンしてるのがもうダメ。
今さら戦国もないよな、という感じだし。
まあ、こういうのが好きな人も多いだろうとは思うけど。
「べらぼう」は知的好奇心がビンビン刺激されて、毎回食い入るように見たものだけど、今年は一年冬眠かな。

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名前無し

豊臣兄弟が戦国乱世を痛快に生き抜く娯楽作品にせず、それに伴い乱世の悪影響により村が野党に襲われ死人が出るなどおびただしい悲惨な場面を見せつけるなど、現実も世界の何処かで戦争が起きて我が国もいつ巻き込まれてもおかしくない今を描いたみたいだ。信長も自覚したのか尾張統一も大事だが、その後収めるのが問題だと深刻な表情をしていた。妹のお市も兄妹だから兄の気持ちが分ると心を痛めるシーンを入れて来て、豊臣兄弟は痛快な立身出世の成功譚に留まらず、戦国時代の殺し合いの悲惨な現状を見せながら、兄弟や家族愛を描きつつ、名だたる戦国武将たちと関りながら、通説の歴史を乖離することなく新たな解釈で描いて行くことを期待する。

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名前無し

小一郎が侍になるために作っただろう話とはいえ
あんな何もない村2回も襲われんでしょ(笑)
これじゃなんのために信長が治めてるのかもわからん。
1回だけでよかったね。

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名前無し

明るく元気な吉岡里帆しか知らないので、今回の慶(ちか)のクールビューチーにはゾクゾクする。
あの時代、女性が男を買うなんてあったのだろうか?
初耳である。
それを受け入れた小一郎だが、互いに伴侶を亡くした共通点があるとはいえ、普通は蹴飛ばすだろう。
これは史実なのだろうか?
慶が左肩を何度か抑えていたが、何か関係があるのだろうか?
例えば按摩さんとか・・・。

ま、史実がどうであれ、小一郎の度量に感激し、良い夫婦になるのだろうな。
それから信長の迫力が良い。
また家康のタヌキぶりも。

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ポピサル

ひょえ〜!
ゾワゾワの連続の45分

漫画のようなキャラクター造形とイマドキ俳優のライトさに騙されそうになるけど、演出や描写の中にある平穏と不穏のコントラスト、視聴者が史実を知っているということを踏まえた構成の見事さに感嘆。

人間同士、血縁、構築した関係、そうしたことを超えて人は何を為したがるのか、生きる時代の違うものが善悪をジャッジすることは出来ないが、あの人があの笑顔があーなってと考えるのはキツくもある。特に子供の屈託無さには辛いが、歴史と人を考えるエンターテイメントとして興味深いし分かりやすい。

秀吉の池松壮亮くんや織田信長の小栗くんは変遷がありドラマティックでバイオレンス化もするので、どうしても目立つし芝居も良いが、仲野太賀が何故主役で秀長が何故主軸になったか、そこがこの大河の肝だと思うので中盤以降を更に楽しみにしたい。役者陣ヒタヒタとその素質を垣間見せるのが上手いですね。

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名前無し

今回は秀吉が茶々を抱いてたり
万福丸と会ったり、信長は朝倉景鏡と会ったり
後の豊臣秀次が生まれたりで色々のちにつながるようなことが起こってましたねえ。

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名前無し

エンタメ要素満載だ。今回は、ねねとまつの旦那をめぐる舌戦が楽しかった。まあ歴史の主軸を曲げなければ、いくら脚色してもよい。

帰省祝いの宴の中、小一郎だけ独り身はかわいそうだった。初登場の慶は、なんか裏がありそうな雰囲気だ。これからどん兵衛きつねの嫁入りになるのだろうか?

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名前無し

いつも通りの展開の後、吉岡里帆が登場。
氷のようないんしょうだが、それを小一郎が解かすのだろう。

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マイケル・Jの声は一朗太が好き

「ただの順番であろう。他が動かぬ故、織田を頼る事にした・・違うか?」
「・・その通りでございます。(中略)織田殿も動かぬのであれば、また他を頼る迄の事」
予想通り、要潤さんの明智光秀はキマッている。そのハマりぶりに応えるように「考える迄もない」と上洛を即決する小栗旬さんの信長らしい所作も格好良い。
竹中半兵衛の推理が的中、武将続々登場で第二部が始まったかのような第10回。高嶋政伸さんの髭と禿頭がさまになっていたのが意外でした。最近は現代劇で悪役も演った政伸さんですが、どんな武田信玄になりますか。ガラパゴスの政宏さんといい、高嶋兄弟が敵役側を占める時代になるとは・・。
直がいなくなり男臭いパートが増加。私は「おんな太閤記」で安土桃山時代を知り「秀吉」は観てませんので、「豊臣兄弟!」はどうしても「佐久間良子さんのねねの視点(おんな〜を書いた橋田寿賀子さんの視点)から見ていた安土桃山と逆だなぁ」という思いですが、男性の八津弘幸脚本ですから当然なのでしょう。
お忍びで初登場し善人を見せつけたかと思えば後半、信長に副将軍を蹴られ「どう思う」と光秀に裏の顔も見せる足利義昭。この展開のスピーディさが今作らしい、2000年代迄の大河なら2つのエピソードは別の回だったでしょう。

*************************

「どちらが値打ち物じゃ?」
(振り向く久秀)
「織田殿にも渡しておるのじゃろう?」
「・・むろん、・・こちらにございます」
「・・すまぬ、戯れ言じゃ」
第11回前半、目立っていたのは竹中直人さんこと松永久秀。前回は顔見せで、初始動からいきなり命を狙われ斬って捨てる姿が波乱の人生を予感させる。池松壮亮さん(藤吉郎秀吉)が竹中さんに頭を下げるシーンは、かつて秀吉を演じた俳優さんへ〝私も演じさせてもらいます〟という挨拶のようでした。
「公方さま、豊作の世にして下され」後半の本圀寺の変の小一郎の活躍は創作ですが、制作統括の松川博敬さんは初めは秀吉を主人公にするつもりが八津さんとの話し合いで秀長を主人公にしたそうなので、小一郎長秀を中心にした脚本をまだまだ考えていそうですね。
お市と浅井長政の純情もありましたが、私は〝人は良い事をしながら悪い事をする(池波正太郎先生の言葉)〟を体現するような尾上右近さんこと義昭が印象に残りました。「光秀。あのふたり、わしの物に出来るか?」信長同様、兄弟愛に飢えた者がここにも1人・・。

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名前無し

さすが竹中さんですね。
竹中さんが秀吉やってた時は
小栗さんは石田三成の少年時代をやってましたねえ。

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名前無し

本圀寺の変て確か麒麟がくるでもやったような気がするが
あれはもう門脇麦さんとマチャアキばかり出てたしか覚えてないや。
まさかの龍興復活にはビックリ。今後も出てくるのかな。

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名前無し

心を打つシーンや仕掛け回収シーンがふんだんに盛り込まれている。信長からのプレゼントの手鏡が焼けただれ、長政の用意した手鏡に替わる映像は、お市と長政が愛をはぐ育む第一歩になったと推測できる。これは次回茶々が生まれるシーンにつながるわけだ。金で雇われる堺の浪人たちを紹介し、義昭ピンチのときに日雇い小田軍に仕立てあげ、三好軍を蹴散らした。これらは脚本の妙だよなあ。上手いわぁ。また、小ネタも満載でおもしろい。特に豊臣兄弟のコントが待ち遠しい。折角だから、菅田半兵衛も加わってトリオで「新コントが始まる」やってほしい。

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名前無し

少々漫画チックだけど楽しい。
屁のエピソードは彼らにピッタリだった。
今後もニコイチで楽しませてくれ。

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名前無し

中島渉さんが演じる
浅井長政があんぱんの
若松次郎さんに見えた。

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名前無し

やっぱり今話もおもしろかった!

・公方様を説得するシーン
・ギリギリで兄が助けに来るシーン
・豊臣兄弟を自身の臣下にしたいと思う将軍のシーン
・信長に弟が褒められ、兄が叱咤され、それでもかわいい部下だとニヤリとするシーン
・お市さまと浅井長政との心の交流のシーン

いろいろとフィクションが入ってるだろうことは
歴史に詳しくない自分でも見ていて分かる
でも
面白いんだもん!
見ていて気持ちがいいんだもん(●´ω`●)

なんというか、明日からまた仕事となる日曜夜
こうして毎話、スカッと胸のすくような話を見せてくれる
これって自分にはとても尊いひと時なのです

そういう人、きっとたくさんいますよね♪

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名前無し

いつも楽しくみています。
今までの戦国大河って見たことがないので分からないのですが
結婚式、浅井もお市も白装束なことに違和感がありました。
この先を暗示しているのか、死装束に見えて。
昔は白は葬式ではなかったでしょうか。
江戸時代でも武士が切腹する時とかも白ですから。
間違いならごめんなさい。

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名前無し

いよいよ信長の上洛、それにより明智光秀と室町幕府15代将軍足利義昭との出会いと上洛を求める信長の文に甲斐の武田信玄や越後の上杉謙信や三河の徳川家康など戦国の猛者たちの反応を見せて、いよいよ群雄割拠の戦国大河が始まると思うと興奮して来た。またこれは初陣だと北近江の浅井長政に嫁ぐ信長の妹市の覚悟が凛々しくて共感しました。史実で分かっていても歴史の渦に巻き込まれる秀吉と小一郎がどんなふうに立ち回るのか楽しみになって来た。

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