4.12
5 200件
4 163件
3 21件
2 16件
1 32件
合計 432
読み べらぼうつたじゅうえいがのゆめばなし
放送局 NHK総合
クール 2025年1月期
期間 2025-01-05 ~ 2025-12
時間帯 日曜日 20:00
出演
日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
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2025-11-20 14:37:34
名前無し

蔦重たちの夫婦仲が良いのが嬉しい。
いい夫婦だね。おていさんに幸せになってほしくて。

久しぶりの飯島直子さんの「ん、」見られた〜
ふじの隣に一緒にいたあの人、この間からいきなり出てきたけど何?

2025-11-21 10:00:44
名前無し

自分はこのドラマ、一橋治済が裏の主役だと思って見ている。
治済って自分の心の声を吐露したり本音の感情をわかりやすく出すシーンって無いじゃないですか。この間の能面を被ったシーンもやけに無言のアップが長いと思い副音声で見直してみたら実は「被った面の裏でほくそ笑んでいる」シーンだったりして。
とにかく、相当数の積もり積もったヤバい本音をいろいろ抱えてそう。ある時は物乞い、またある時は編笠浪人に化けて市中に出たり行動力は凄いのに心中が語られない不思議なキャラ。
もうクライマックスだが治済があの真相もこの真相もズラズラと!……本人の口から明かされる怒涛のような瞬間がもし訪れたら激しく見てみたいと思っております。

2025-11-23 12:24:11
名前無し

個人的に蔦重には敵討ちの参加を断ってほしい。だって、それが源内を追い込んだ真の敵を内心見透かしていながら、彼に真相を伝えなかった田沼意次の意志。彼を大事に想っている人ほど危ない橋を渡らせたくない筈。それは三浦も長谷川平蔵もわかっていると思うのだが……松平定信が連れてきてくれと頼んだ?、参加するかしないかワザと蔦重の意志を試してる?。
「しゃらくせえ!」と断り、そこから写楽と名付けるなんて安易な展開じゃないよね?。

2025-11-23 22:06:29
名前無し

えっ、知らなかった 恥💦写楽って、実在してないの?
ああいう経緯で生み出されたとは。
定信酷いな、てか三浦様達も。…蔦重は敵討ちを断っているのに、脅しかよ。そして、それを逆手に取れという妻と、あの弁の立つ定信から千両箱をGETした夫、凄い夫婦だ。
定信が去った途端にやりたい放題の一橋。
そして、それを諫められる人物は幕府にいない。
あんなじゃ、折角倹約して貯めた金はあっという間に無くなってしまうよ。オロシャが責めてきたらどうするの?

蔦重にしつこくダメ出しをされていた時はウンザリしていた歌麿だったが、いつの間にかそれがないと納得出来なくなっていた。これでいいのか もっと指摘をして欲しいと。歌麿に才能があるのは確かだが、それを最高に引き出せる蔦重がいるからこそ、最高に良い物が出来る。
「浮世絵一枚にあんなに…」なんてことをいう商人では究められない。
そんな2人が最後に組んだ大首絵を歌麿に届けたおていさんの内助の功が凄みを増している。
お白州で蔦重を叩いたことといい、この人以上に相応しい女性はいない。
歌麿が戻ってきた。また2人が組むのかと、嬉しい。

源内先生が描いた風の絵、蘭画だと言っていたと思うけど 大谷鬼次って、蘭画風なのかな。

2025-11-24 07:49:15
名前無し

いや、これは今回の物語内では写楽を「工房」とした「べらぼう」オリジナル展開。
いやーーそう来たか!、面白い面白い!!。
東洲斎写楽は寛政六年から七年にかけての10ヶ月しか作品を発表しておらず、もともと謎の絵師として出目がさまざま議論されていた。日本橋耕書堂と目と鼻の先の八丁堀に住む能役者・斎藤十郎兵衛が正体とする説、歌麿ほか著名な絵師数人の誰かの偽名説、何処かの団体の工房による変名説など。
工房説が浮上したのは写楽の絵が発表初期から終わりにかけてあまりにも画風が変わっていった(質が落ちた)から。そうした経緯を経て平成途中から今は再び斎藤十郎兵衛説が有力になっている。
そこを今回、森下佳子さんは源内が生存していると見せる為に定信が命じたのをきっかけとして、工房説を採用させたという訳。写楽を蔦重お抱えの書き手スタッフたちの工房ユニットとした。
手袋事件をここに来て源内・田沼親子仇討ちのべらぼうオリジナルミステリーに持っていったのも見事だったけど、それが団体ユニット・写楽を爆誕させたというオリジナルミステリーにつなげて来た森下さんの手腕、なかなかのストーリーテラーと言いたい。
実は史実とはかなり違ってるかも知れないけれど合っているかも知れない。事実とどのぐらい差異が有るか(資料が無いから)誰もわからないのは仕方中橋!。ドラマとしてはこんな突拍子もない、楽しい興行を見せてくれて感謝感激、ありがた山だ!!。

でも今回(45回)の真の主役、MVPはおていさん。子供の死を乗り越え蔦重に源内仮装復活をやるよう進言、夫と歌麿をつなぐ架け橋としてすっかり立ち直ってくれて本当に良かった。

    いいね!(1)
2025-11-24 13:50:10
名前無し

で、写楽って誰???
個人ではなくチーム写楽なのだろうか・・・。
まぁ次回にはお目にかかれるだろう。

今回はおていさんが只者ではないところが見られ嬉しかった。
歌麿との一騎打ちは、とんでもない単語が飛び出すのではないかとドキドキした。
また、この「おていさん」という人物を初めてドラマで見たこともあり、今後は橋本愛の姿で思い出すことになりそうだ。

2025-11-25 10:47:37
名前無し

帰ってきたウルトラ・・ではなく
帰ってきたウタマロが写楽になるのかな。
定信と蔦重が組んだとはまずないだろうけど
仮に事がうまく行ったら最後は口封じで消されてもおかしくないね。

2025-11-26 08:37:45
名前無し

松平越中守が老中を辞任し、家斉の時代になるも続けられた寛政の改革。
ドラマの中で、伝統を誇る中村・市村・森田の三座が多額の借金に身動きが取れなくなったと描かれたのは史実の通り。
一方、そんな時代だからか、名優や狂言作者が現れ、回り舞台やせり出しなど現代でも使われるような舞台装置が生まれてもいる。
そんな時世にターゲットを当てたかのように忽然と現れ、わずか2年余りの間に140枚ほどの浮世絵を発表して引退した”東洲斎写楽”。
生まれも育ちも、妻子の有無も、没年も不明の謎の絵師。
様々な説が流布する中、”覆面絵師”もまた有力な説。
一見すると無表情に近かったそれまでの浮世絵に対し、ぎょろり目玉にへの字の口元。見栄を切った瞬間をとらえたかのような動的なフォルム。
背景の濃い雲母刷りに大胆な構図、男役者だけではなく女形までもが描かれたことに、特異性が感じられるからだ。
まさしく、平賀源内が蘇ったかのようなインパクトは、家斉に向けた復讐だとする説に説得力を持たせている。
”ペンは剣よりも強し”なんて言われるようになるのはずっと後世だが、アイデア一つ、プロデュース一つで世間をここまで沸き立たせた才覚は認めざるを得ないですね。

    いいね!(1)
2025-11-26 10:48:46
名前無し

写楽も手袋話も面白くなってきました

2025-11-26 14:10:44
名前無し

最終回に向けてますます面白くなってきましたね。役者さんたちがみんなとても役柄に馴染んでいて、そこに生きているように感じます。そして、横浜流星が主役ですが、染谷将太は第二の主役だと思いながら観ています。何ものにもなれる素晴らしい役者さんです。



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