




![]() |
5 | ![]() ![]() |
144件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
99件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
15件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
10件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
18件 |
合計 | 286件 |
時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
二度と花魁は笑えないような気がする。
この作品も7か月、毎回リアルタイムで見たいと思う大河
どのくらい振りだろうか、前作も前々作も続かなかった
何せ、オープニングがいい、飽きない、飽きないどころか楽しい!
画面全体の動きに興味津々・・集中・・いいなぁ
キャスト名も解かりやすくて”粋”
天才子役として活躍された”松田 洋治さん”を見つけた時は
何度も見て探しました
音楽がまたいい!
心地よく、「べらぼう」の世界へいざなってくれる
この時代の香りでさえ感じ取れるのではないかと思える
これからも楽しみます
2週間焦らされましたゆえ。冒頭から見入りました。
気付けば手を握りしめておりました。
「覚えがあろう」と迫る佐野。後ずさり逃げる意知。
意知は無念であったろうと思う。佐野政言はどういう思いで切腹したのだろう。思いが定まらず放心したままなのではないか?追い込まれる佐野の思いは理解できたが、刃傷沙汰の後は、白装束だけだった。佐野家はお取り潰し?
真っ直ぐな、追い詰められた青年を唆した奴は、葬列に石を投げた。外道、そこまでするのか。
田沼の名を地に落とすために。民衆の怒りを田沼に向けさせる為に?佐野を祭り上げる。
まさに天国から地獄の誰袖。見ていられず民衆の前に走り出て、大事な顔にツブテを受けた。
蔦重に身請けを迫っていた強かな花魁は、雲助様に一目惚れしてからは一筋だった。自害しきれず藁人形で呪い 仇を打とうとしていた。
意次と一橋が対峙するシーン。息子を亡くし、面やつれした意次を言葉で弄ぼうとする一橋、去り際に一橋に纏わりつくような意次が凄かった。
蔦重に進言されて、仇を打とうとする意次だが、目にもの見せられるのか。民衆の怒りを躱せるのか。
蝦夷からの証拠?が田沼に届いたようだ。
蔦重は本の力でどのように民衆に訴えかけるのか。
次回が待たれる。
無駄な場面が一秒も無く 気付けばずっと手を握っていた。凄い回だった。
選挙で2週間待たされましたが、意知の死に纏わる回、とても良かったです!田沼親子は学校の歴史で習った内容とは違い好印象ですね。俳優さんがまたカッコいいこともありますが。蔦重の動きや花魁の悲しみなどとても見応えのある回でした。今期の夏ドラマはほぼ全滅なので大河ドラマとあとは昔の再放送を録画して観ています。
この顔には、随分世話になりんした。イヤな客の時には、お面のように被せておりました。
と、蔦重の顔を両手で被った誰袖。正直 苦手な女だった。自らを律し凛としていた瀬川との落差ゆえ…かもしれない。
でも、苦行に身を置いていたのは、彼女もまた同じで、明るい腹黒の強か女にならなければ、いられなかったのかもしれない。
雲助様に恋してからは、蔦重に絡むのをピタリと止めた。
この落差があるから尚更、雲助様への気持ちがわかる。
首ったけ。。という言葉がハマる気がする。
だから、後を追おうとした かをりにも納得する。見つけて誰かが止めると思っていたが、誰も来なかった。己で喉を突けなかったか、やり残したことに気づいたか。
憑かれたように藁人形に呪いをかける かをり。
でも、佐野政言が刃傷沙汰に及んだ経緯を知っているから言いたくなる。恨むべきは佐野ではないのだと。
彼は腹を切って果てた。彼には、かをりのように悲しんでくれる女性はいないような気がする。老いて痴呆気味の父親や9人の姉は、どんな思いを政言に抱くのか。
今回は重く悲しい回だったが、おていさんに救われた。
田沼からの手紙と聞いて、いつも自分を律しているあのおていさんが、思わず覗き込む。
そして、お口チャックで。見事な表現。ん?チャックなんてこの時代にはないはず。お口巾着、だっけ??
これまであまり役に恵まれなかった橋本愛さん。
お口巾着可愛すぎる。
彼女の唯一無二の演技が見れた気がします。
べらぼうの女房おていさん。
当たり役になりますように。
米騒動も何者かの印象操作で誰かを悪者に仕立てるなど驚くほど今を彷彿させて面白い。佐野政言の田沼意知暗殺について一橋治済が黒幕に見えるがまだ分からない、丈右衛門だった男が世直しするための単独犯なのか別に首謀者がいるのかまだ謎だ。志し半ばで亡くなった意知の仇を討つのではなく心に生きている意知の志しを受け継ぎ叶えるのだと決意した意次に感銘した。蔦重は本屋のやり方で絵師の力を得て意知を死に貶めた見えない敵の仇討や悪い噂を真に受けて田沼親子を罵る民衆や誰袖の笑顔を取り戻すための痛快な倍返しに期待したい。
同じ時代だからって、蔦重と田沼を知り合いになんかしなくてよかった。米が安くなって佐野大明神と崇める庶民の気持ち、日本橋の旦那になった蔦重には、わからないんだ。そして田沼の敵討ちをするという。どっち側の人間なんだよ、偉くなったもんだね、まったく。何でもお見通しで、田沼に意見するのも、やり過ぎ。そして、あの花魁ときたら、武家の真似事で、死のうとするも死にきれず。なんだよ、死なないの?あとを追っかければいいのにさ。で、敵討ちを他人に頼む図々しさ。あんたが蝦夷のことに首を突っ込まなければよかったんじゃない?あ~あ、早く田沼が退場しないかな、と思っている。
↑の方のおっしゃることも、よく分かる。
それどころか、モヤモヤしてるとこを突いてくれて気持ちいい。いいね!押させていただきました。
そして、私はそれ以外で星をつけました。
脚本の取捨選択がいいと思いました。私は前回まで佐野政言にすっかり傾倒していたんですが、今回は、今までじっくりやっていた割には、あまりにもあっさり。でもそれでいい。ちゃんと頭が次へとシフト出来ます。
そして今回、凄くいいなぁ、とほっこりしてしまったシーンが一つ。
お口巾着も可愛かったですが、私がほっこりしたのは
シンさん達が初めて蔦屋に上がり、てい達と初顔合わせしたところ。
すかさず蔦重がていに「おていさん、足抜けっていうのは〜」って説明しようとしたところ。あのやり取り一つで蔦重がていを大切にしていることが分かり、微笑ましかったです。
これからシンさん達は何か役に立っていくのでしょうかね?
もう江戸住まいになるのだろうし。
同じような話ばかりでつまらない。
「粋」という言葉がよく似合うドラマですね。
まさか二年連続で呪詛にハマる人を見ることになろうとは。
てか変装してるのに同じ男だと見破ったり蔦重はさすがに記憶力がよすぎるな(笑)
スポンサーリンク