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時にお上に目を付けられても面白さを追求し続けた人物
“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯。
笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマ!
また出た、あいつ!
源内先生の時も、葬列に石投げを煽動したのも、佐野大明神の幟を立てたのも、あいつ!
今度は一橋と一緒だった。誰の命令か、ハッキリした。
民の為を思うなら、命懸けの打毀しなど煽動するものではない。田沼を貶める為だけにあんなことをする一橋は上に立つ器に非ず。
新さんがその場を収めていなければ、そのまま民は進んだだろう。一橋の誤算。こういうのを見ると、教育を受けることは必要だなと思った。簡単に煽られず、物事を筋道立てて考えられるから。
殴られ蹴られしても、やはり蔦重は真心で民と接する。
そうだった。吉原の時から、蔦重と瀬川はこういう人だった。
この騒ぎは、どう決着するのだろう。
蔦重は、一橋に目をつけられた?次回、身の危険?
蔦重の人ころがしの上手さ、粋で江戸っ子だなあ。
1946年11月3日、日本国憲法が交付されるまで、民は貴族の、天皇の、将軍のコマだったと感じる。今現在はどうかについては触れない。
たまたま浅間山噴火、洪水を上手く利用して米商人の、幕府の金を増やそうとしたのかは私にはわからないが、一橋治済を悪く描き過ぎているのが気になる。彼はたまたま、世継ぎがいなかった家治の後の将軍を御三卿の唯一の務めとして、実子を差し出しただけだ。
それがラスボス扱い!大いに疑問。
昨年の大河ドラマでも藤原兼家の二男藤原道兼がまひろ母親を初回から殺したり花山天皇を出家させたりしたが、どのドラマでも悪役、ラスボスが流行っている。白羽の矢が立ったのが、一橋治済!彼は趣味に生き、これはいけないが、大奥フリーパスで楽しんではいたが、彼がこれほどの悪人ではない、は歴史学者の通説。
でも、大河ドラマで田沼意次を善人⁈とするならば、対抗馬一橋治済がラスボス扱いにされるのは必至だろう。
これから、松平定信、大奥総取締役高岳、田沼意次返り咲き、家斉らが蔦重達庶民の抵抗にどんな態度を取るのか。南畝さん、なんか狂歌をガツンと詠んでください。
ところで、喜多川歌麿の美人画についてはダイジェスト版で描かれるのではないかと心配しきり!今回は出番無し。
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