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| 合計 | 177件 |
| 読み | ひらり | |
| 放送局 | NHK総合 | |
| クール | 2023年1月期 | |
| 期間 | 2022-12-20 ～ 2023-09-01 | |
| 時間帯 | 月曜日 14:45 |
みのりにはイライラさせられますね。何でこんなドラマが30年前は高視聴率？って思うけど、おそらくこういうことでは。
誤解を恐れずに言えば、昔は多くの人が「女がワガママなのは当たり前」「女なんてこんなもの」って思っていたのだと思います。もとから女はそういうものだと思っているから、当時の人たちはみのりにも大して腹も立たなかったのでしょう。
男がみのりのようなことをしたらまさに「男らしくしろ！」って怒られたのだと思います。それだけこの30年で世の中の女性を見る目が変わったということですね。
人の家のことが気になってしょうがなくて、やっかんだり、悔しがったりする気持ちからはなかなか解放されないということでしょう。
女の足を引っ張ったり馬鹿にしたりするのは男ばかりじゃあないのは変わらない。
それどころか近頃は女性議員さんでもトンデモ発言しますから。
謝らないし。
私は昭和生まれで、平成、令和と貫いてきたけど、これが当時の世相を反映しているとは全く感じませんね。
みのりやユキ子は、昭和、あるいは80年代初めの女性像。
なんでもこの脚本家は、昭和に企業でOLしてたが、雑用ばっかりさせられるのが嫌で辞めたそうで、みのりの会社のOLたちには、そうした自分の環境（たぶん恨みも）多分に反映されている。
あれ見て、秒で、古くさ嘘くさーいつの時代だよ、と思いましたもん。
平成も数年経つと、女性は自立を始め、仕事に生きがいを感じる総合職も徐々に増え、30過ぎても普通に独身で生き生き働いてる人はいました。まあ、そろそろ結婚を考えないと、って意識はありましたけどね。（今は35〜40ぐらいがその節目かな）
とにかく、この偏りまくったドラマで世相を語ることは無理。ただ、確かに30年の間に女性観が大きく変わり、今は女性にとって生きやすい時代になったのは確か（ありがたいことです）。
おまけにこの方、ドロドロの恋愛を描くことで有名なんでしょう？
だからほら、あれほど無駄に時間をかけて周到に準備したみのりの結婚をぶっ壊したじゃない。
でまた、ひらりとの確執が始まるわけでしょ。それでいつまでもいつまでもドラマを引っ張るわけ。
当時の人は、それにうまうまと乗せられてしまったんですよ。
今の視聴者は、そうはいかないってことです。
「ひらり」ってタイトルなのに、主人公はひらりじゃないものね。
カリスマ主婦になることが夢だったはずの女子もまだ独り身で働いている。
総合職でバリバリ働く身であるとよっぽどの覚悟がないと結婚出産が容易でない。
キャリア手放さないで結婚出産はなかなかのハードル。
実際は実家に手伝ってもらっている女性も多い。
女性が働きたいという夢がかなったのか、妻も夫も稼がないと家計が回っていかないのが現実なのか。
国としては女性が家庭にこもっているよりは稼いで税金納めてくれる方がいいわけで、日に日に債務が膨らむ日本では当然かもしれないが、問題は働く環境が整っていない。
マタハラさえ存在する。気を使わなければ出産できないし、保育園探しも大変。
寿退社は不本意だとしてもそのころの方がまだ女たちは楽だったのではないか？
今はまだろくに家事と子育て手伝ってくれない夫との結婚生活はほぼ戦場だろう。
女たちは平成の初めより戦っているやっかいなものたちと。
国が戦争への用意を始める時、女たちを鼓舞するがもうそれは始まっていると感じる。
莫大な費用が掛かる戦争への準備には女も働かなければならないからだ。
女が生きやすくなったというのは幻想だろう。
働かされているだけだ。
満足ならばなんで立場の弱い派遣で働く女性ばかりなのか答えてもらいたい。
みのりはズルいよね。
家族の前では破談のわけも言わず、ただ泣くだけ。家族は当然、心配する。が、心配のしかたもおかしい。
なんか、どこもかしこも捻れてる。
今が「生きにくい」のは、男も女も同じでしょう。
これは日本社会が30年前に比べて貧しくなった、縮小してしまったから、経済成長も止まり、先行きの見えない不安は、男女を問わずみんな同じく抱えている。
でも、30年前に比べたら、女性はずっと社会的法的に守られるようになりましたよ。
当時なんて、今でいうパワハラセクハラが当たり前に横行してたでしょ。昇進の男女差もまだまだあった。
仕事では、「これだから女は」と言われ、結婚しない女は「行き遅れ」「オールドミス」（これは昭和か笑）、「いつ結婚するの」「彼氏もいないのか」と言われ、結婚したらしたで、子どもはまだか」と言われ、生まない女は異物を見るように見られ…
こんなこと今言ったりしたりしようもんなら、悪くすると訴訟問題になります。
雇用の男女格差をなくそうと国も動くようになり、女性のお一人様も当然になり、子どもを産む産まないは当人の意思が優先されるようになり。
女性が「生きやすくなった」というのは、つまりそういうことです。日本社会全体の明るさ暗さを指しているのではありません。
ドラマとは関係ないので、議論はここでストップします。
あ、ストップしますと言いながら一つ忘れてたのですみません。
今は男性の育休が以前よりかなり取れるようになりました。
私の親戚は、出産前後の2ヶ月間、丸々休んで給与もそのまま。奥さんの方もバリバリ働いてますが、産休後は、元のポストに復職。まあこれは、理想的な例かもしれませんが、30年前にはとても考えられなかったこと。
政府も少子化対策に取り組んでるから、これからは、もっと男性の育休が増え、働きながら子育てしたい女性には、いい状況になります。こういう点も、女性が生きやすくなった一つです。
以上で終わります。長々すみません。
小林先生をキープしながら、安藤先生に戻れる逆転を狙ってたとか、ホテルのこととか、マンションのこととか。
みのり、一応はわかってんのね。
ひらりに語りながら、私が悪いの。って言ってた。
まあ、みのりの｢私決めた!｣と｢私が悪いの｣はしょっちゅう出てくる言葉だけれど。
みのり、自己中。
安藤先生に戻れる逆転って、その時は捨てられる小林先生がいるわけで、多分｢私が悪いの｣と泣いて、周りが慰めて終わりだったりしない！？
破談。今回はみのりが捨てられたわけだけど、全く同情できないし、同情の余地がない。
ただ、小林先生とお父さん。なんかイヤな予感。
女性は働かされてるって書いた人がいたのには驚いた。私は仕事したいからずっと続けて来た。
小林先生、よくぞみのりを振ってくれた。
やっぱり朝ドラは女性が働かないと面白くない。
ひらりの前、
竜太先生の前、
小林先生の前、
両親の前、
友人達の前、
それぞれの前での態度の違い。
そりゃ見てる私も態度は変える時もあるが、このみのりを見てると底なしの悪意を感じる。
もうあほらしくなって、今日はゲラゲラ笑ったよ。ザマアミロってね。
五回に一回はまだ竜太の事考えてる、と。
もうアホでしょ。
ひらりはひとりでもやっていける、でもみのりは何もないでしょ…
何もない…、すごいこという親たちだなぁ。
みのりは、その場で自分の尻尾をみてずっとぐるぐる回ってるワンコみたいだ。
キープって…なんか語弊がある気がする。
小林とも竜太とも彼氏彼女ってつきあいじゃないよね、みのりの場合。
短大出ても、お茶汲みやって寿退社するしかないって、めっちゃ遅れてる日本。
これを世界で放送してきたのか、みのりは世界の恥さらしか。
短大はユキ子で、みのりは4大では？それもけっこういいとこ出てんじゃない？一応一流企業らしいから。
ユキ子の時代は、まだ進学率が低く、花嫁修行がわりに短大行くと学歴のあるお嬢さん扱い、で、卒業してすぐ結婚、というパターンも多かった。うちの親戚にもそういうおばさんたちがいましたよ。
ユキ子もたぶんその一人。しかもエスカレーター式。そんなとこあるのかな。4大・短大併設の私立ならありそうか（余談だけど、短大は、今は全体的に廃止の方向だそう）
要は、ユキ子はのんびり青春を過ごしてのんびり初恋の人結婚したあげく、25年経って自分の中に何もない（夫への愛すらない）ということに気づき、珍妙な「自分探し」を始めたわけだ。自分がどんなおかしなことをやらかしているか、目が覚めて反省する日が来るのかしら。
みのりは、ひらりにだけは反省したけど、でも、あの様子じゃまた何かやらかすね。
まったく、この二人は。
1992～1993年ごろ40代後半なら、短大時代は1960年代かな。
学生運動真っ盛りの激動の時代ですね。夫の洋一もそうだったはず。
そういう青春時代のことは何も出てこないのね。今に不満があったとしても、二人とも恋をしてそれなりの青春時代を送ってきているでしょうに。
それが「自分史に書くことなんて何もない」なんてね。
「ひまわり」なんかじゃ、主人公の親の青春時代がちゃんと背景で語られてて、運動に挫折した若者が親世代になって、あーなってこーなって、今がある。それが、丁寧に描かれていた（てか、いま見てるので丁寧に描かれている）。だから、登場人物一人一人について共感するかどうかは別として、一応理解はできるんだよね。
このドラマは、登場人物の誰に対しても、主人公さえも理解ができない。ひとえに人間性の描き不足。表面的なだけ。
唯一、相撲部屋の親方とおかみさんは成功してる。まあ、女将さんも親方好き好き攻撃💛が激しいなと感じるけど（笑）、ただ一人、正論やものの本質を付く賢い女性だとわかることはわかる。今のところ、「ひらり」の唯一の良心。
ところで親方がひらりと力士たちに「今後はお互いに友達のような言葉使いや態度はいっさい許さん！」て言ってたのどうなったのかな？(笑)
最初は誰もいない時にこっそりだったけど、いつのまにか気にせず堂々と友達言葉で会話してるし。この親方、梅響にすみれさんと会うの禁止とか、初めは厳しいこと言いながら後で前言撤回するケース多いし実は結構甘いよね(笑)
視聴率が思いのほかよく、登場人物の繰り返されるモヤモヤを当時ブツブツいいながら見てた視聴者がたぶん多かったから、みのりパートを当初より伸ばしたのかもしれないね。
ひらりとみのりって昼ドラならかなり泥沼になりそうな姉妹。
ひらりは、みのりの破談を慰めてはいるけど、家族がみのりに気を使い優しくしたら、甘やかしすぎじゃない？と不満をもらす。
結婚が解消されたんだから、気を使うのは親なら普通じゃないのの？
みのりもだが、ひらりも相当なもん。
とにかく世界が狭すぎ。
描く場所（ていうかセット）が少なすぎだし登場人物も少なすぎ。
藪沢の家、トビ職の家、オフィス（＝給湯室w）、どぜうや（←笑）
これだけで人間模様を描こうとしたら、そりゃどんどん自家中毒に陥って不快さが増すばっかりだし、作り方も同じことの無限ループになるって。
相撲の世界はそれから切り離されてる感じだけど、これも梅若の相撲部屋しか映さない。時には国技館の全景とか、そこの外で力士連中が会話してるとか、NHKならできるでしょうに。相撲が一つの売りのくせに、相撲全体に対する愛情が感じられない。
NHKもこの再放送は誤算だったね。ネットでこれだけ炎上してるから、たぶん不満の声がいっぱい届いてるでしょう。リアタイで高視聴率取ったからって古いドラマが今も受け入れられるとは限らない。
ていうか、いくら月日が経っても人間の芯にある不変の気持ちに刺さるドラマならいいのよ（例えば「おしん」とか今までの再放送で好評だったのとか）、みんな喜んで見るでしょう。
これは脚本の出来が最悪なうえに演出も悪い、その上、勘違いしたおかしな女性像をこれでもかとたれ流し続けて、現代の女性視聴者を胸糞悪くさせる…という最悪のタームになった。
次のドラマは何になるんだろう。もし、話自体はそれほど面白くないにしても、これほど不快にさせるドラマじゃないないだろうから、OK、何でもござれよ。
そんなに不快ですかね？
みのりが振られてスッキリしました。
これからの、ひらりの家族がどんな着地をするのか見どころだと思います。
まだまだ7月終わりまで続くとか。
みのりが振られても、それで終わるわけはないでしょう。
また、ひらりとのウダウダが始まります。うんざりですよ。
おかみさんの心配も無視して、隠れ部屋を引き払おうとしないユキコのふふん顔。
おかみさん以外は不快ですね～
恋がうまいとか下手とかいう話じゃなくて、人間性の問題なんだよ。打算的で誠実さが全くない。
この朝ドラは実はゆき子の自伝でしたパターン。
そんなに不快なら見なければと思います。
朝の習慣ではなくて昼の習慣になってるとしたら別ですが。
当時一流企業に勤めて結婚、寿退社せずに共稼ぎしていた女性も出産を機に辞めて子育てに専念し、子育てが落ち着いてから働きだすのは全く別の仕事で多くは派遣であったと思う。
教師や看護師公務員などの専門職以外は。
４大出るより短大進学の方が就職優位と言われて短大へ進む人が多かった。
４大行くなら教師や医師薬剤師その他もろもろの専門職を目指すもので普通に会社勤めの人は寿退社して家庭に収まっていたんじゃないかな。
一流企業に勤めて優秀な男性社員と出会い、うらやましがられるうちに結婚するのが王道だった時代。
だけど、一流企業勤めの夫の給料はその後上がらず、（なにせバブルははじけその後は景気後退ばかり）それでも夫は２４時間会社に忠誠をつくし、家に帰れないくらい働いて子供生まれてもそれこそワンオペ育児。
子供もお父さんの顔見て泣き出すくらい家にいないので、せっかく結婚前に通った料理教室で習った料理もふるまうことなく、そのうち地方へ転勤する夫についていき奮闘し、その後子育て一段落したころに働こうと思ったら低い時給のパートしかなく、それでも頑張るしかないそんな暮らしが普通。
もっとも一流企業で本当に優秀な出世頭をゲットした奥様は違うだろうけど。
だからみのりちゃんにはお医者さんと結婚することを勧める。
ここ数年はコロナで大変だったと思うけど。
何が女の幸せなのかを描くドラマだと思います。
派遣は女ばかりじゃなかったです、男も苦しみましたよ、平成不況では。
離婚が多い今、幸せとは何か、あらためて考えます。
思い出した。
いろいろ聞くところでは、60年代ぐらいのユキ子の若い頃は、確か嫁に行くにはせいぜい短大出ぐらいがいい、と言われていたらしい。
4大に進む女性自体少ない上に、4大など出た女は歳を食うし、生意気になるから、嫁のもらい手がなくなる、なんて言われたとか。
そう考えると、ユキ子は、好きな人と結婚もできたし、当時としては比較的恵まれた「嫁入りの王道」を行ったわけだ。
それが25年後、自分が空っぽになるとは思ってもいなかったでしょうね。
でも、みのりは平成っ子。
4大ぐらい出てるでしょう。
4大出への偏見なんかなくなったし、いいとこ出てる子も社会的に有利になったし。
大企業勤務ともなれば、いい縁談話も舞い込んで来るでしょう。
それなのに、「みのりには何もない」なんて哀れがる親が理解できない。
確かにまあ、みのりは仕事ができないんだから、それなら早く見合い結婚でもさせなさい。
当時、結婚相談所へ行ったり、親戚に見合い写真配ったりする親も多かったよ。娘が何もできないなら、親が助けてあげないと。
4大など出た女は歳を食うし、なまじ学問を身につけて生意気になるから嫁のもらい手がなくなる。
すごい女性蔑視だよね。
ほんとに今はいい時代になったもんだ。
「ひらり」はそうした古い昭和時代のしっぽを引きずっている。出てくる男連中の女性評にぷんぷんそれが臭う。
小林だけはそれがなかったのよね。ただ、ストーキングと相手の意見も聞かず勝手に話を進めていく変な男だった。その彼も、さすがにみのりに愛想をつかすというまともな選択をするわけだけど。
彼がただの狂言回しだったのが残念。
見続けると朝ドラの中でも比較的パッとしない出来であることはおおよそ分かる次第である。言葉で表すのは難しいが何と言うか「コレは」と思うところがないのである。
？コロナがこのドラマに何の関係が。
１９８９年の１月７日まで昭和でひらりは１９９２年の朝ドラ。
みのりの人生の大半は昭和。
この当時の結婚観については目撃者でなければ語れないだろう。
らんまん見てたって明治になって相当たつのに男たちはもうちょんまげではないが女たちはまだ日本髪、地位の低いものの生活は為政者が笛吹いたってそうすぐに変わらない。
男女雇用機会均等法が施行されたって会社の中身は変わらんから、保育現場の現状も変わらないから、なんせ子育てがネック。
無理して働かないと保育料出せないし、毎日が綱渡り。
「リモートになったからいいジャン」は一部だけだろう。
「会社の仕事って子供の面倒見ながらできたっけ？」である。
リーモートでも子供は保育園に預け、そして保育園でコロナもらってきて家族全員感染が続出だった。
共稼ぎしないと給料足らずそもそもやってけないましてや子供の教育費なんて出せないから子供あきらめるとか産んでも一人が精いっぱいのこの国の現状がおかしい。
昔も学費がかかったけど、子だくさんでした。
高卒じゃ幸せになれないのでしょうか？
みのりの結婚＝幸せと
今の大卒＝幸せ
が読んでいて同じように思えて来ました。
訂正
結婚がゴールの昔と大学出るのがゴールみたいな今の親の考えの違いがあると思いました。
リモートって、いつの時代のことですか？
「ひらり」時間は、1992〜1993年ですが。途中から現代日本への批判に話が変わっちゃってるのでは。
私もあの時間を生きてるので、当時の状況はバッチリ目撃してます。
奇しくも今日、天皇皇后御成婚30周年の記念番組をやってました。ちょうど、ひらり放映時とぴったり重なるんですね。
御成婚前の小和田雅子さん、外務省の優秀なキャリアで、将来は女性初の北米大使になるのではとまで言われた方。美貌でキリッとした賢らしさ、かと言って上品でたおやかでユーモアもあって。当時29歳。いよいよ女性が活躍する時代が来たなあ、と憧れたもんです。
それやこれや、二人のご成婚パレードやらを見た後で「ひらり」を見ると、あまりの古臭さに、ちょっとびっくりしました。
画面自体も古ぼけた感じがするんですよね。ちなみに、照明が暗すぎるんじゃ。
数年後の「ひまわり」なんて、画面が明るく輝いていて、まさに女性が生き生き活焼するドラマ。こんなに差があるなんて。
活焼→活躍
何だこの誤変換w
「ひらり」のような過去作の再放送でもこれだけ叩かれる。
NHKはもっと慎重になって吟味して放送作品選びをするべきだった。
もっと過去作「おしん」も「澪つくし」もこんなことなかったですよ。
古い新しいは関係ありません。
確かに内容吟味は大切ですけど。
毎日見ているひらり、みのりちゃんの迷走は目も当たられないほど、でも結婚相手を選ぶんだもの迷って当然。
「私が捨てた女」とか「陽の当たる場所」の映画みたいに自分の女になった女性を出世のために捨てる男の非情さはよく描かれてきたけれど、それに比べりゃみのりちゃんがそんなに叩かれるもんでもないでしょと思って。
だいたい竜太先生もみのりちゃんがあんなにみっともないところまでさらして自分のことを思ってくれるなら、と心動かしたと言ってたけれど、みのりちゃんが好きで付き合いたいと思ったんじゃなくてこんなに思ってくれるならもったいないというかんじでつきあったわけで、ある意味小林先生をキープしたいみのりちゃんと同じじゃんと思う。
それでもみのりちゃんも竜太先生もそんなに怒られなくていいと思うんだけど・・・
みのりちゃんなんて「まだいるの？」的職場で追い込まれているんだから。
ネット通販で「この商品は残りわずかです」と表示されて焦って公とする消費者と同じに見える。
今このチャンス逃したら私が健康になれないかもしれないという気分にさせられる健康食品のネット販売みたいさ。
内館さんなんて今はもう「すぐ死ぬんだから」なんていう題のドラマ書いたりして結婚を焦らされた世代はもう老後のカウントダウンを意識しなきゃと焦り始めたくらい。
夕方4時半二話だったのが、今はダラダラ話が一話づつだから、尚更間延び間が半端ない。
こんなみのりに時間使う内容だったなら、２時台も二話にしてさっさと終われ！と思う。
負け犬の遠吠え女の話も下らないが。
ひらりは、みのりのグダグダ感がつまらなくて見たり見なかったりでしたが、たまたま小林先生が別れると言い出した回を見てしまったので、どうなるのか気になり最後まで見てしまうかもしれません。
ゆき子の部屋もバレないはずがないでしょう。
昔見てたんですけど、相撲部屋の栄養士の話しということしか記憶になくて、こんな話しだったのかと感じるのは、きっと、つまらない所はちゃんと見ない私の見方なんだろうということですね。
ひらりは本当に栄養士になれるんですか？
凄く難しそうな国家資格。
勉強は栄養士学校に入るための段階だけど、いつも竜太先生に、「付き合って」と迫ってる場面ばかり。道のり遠そう。
私の友人は短大出たけど、栄養士にはならなかったな。管理栄養士はもっとレベルが高くて大変で､実際の栄養士の方々には尊敬の眼差しを贈ります。
相撲が好きな女子のドラマなのに、姉の恋愛が主になりましたね。
梅響関の話を読みましたが、相撲の練習で足の爪の怪我などの事を知り、ドラマとはいえ相撲の練習の厳しさは想像以上だと感じました。
たった一年くらいの短い期間のほとんどが姉の恋愛ぐだぐだになるから批判されるんでしょ。
ひらりとみのり、とか言うドラマ名なら納得するけど。
ちょっと感想欄が盛り上がっているからと、ドラマ見てもいないくせに、感想の感想を書いて悦に入ってる誰かがいつもながら草W
このドラマが放送されてた時に、ちょうどアメリカでクリントン大統領が就任して妻の名前がヒラリーで同じだって少し話題になったの覚えてます。
管理栄養士は国家試験を受けますが、栄養士は単位を取れば資格が取れました。
今日は国会中継でお休みですね。
残念。
この休みの間にみのりへの嫌悪感が少し減るんですよ。
そして少しは前回よりまともな内容ならいいな、と期待もまた出てくるんですが。
みのりは小林先生に別れると言われたことは、自分が悪いと反省していました。自業自得です。
サイトを上げて叩くほどのこととは思いません。ひらり反省会なんてTwitterにあるんでしょうか？
ひらりを叩くサイト、なんていうのが立ち上がってるんですか？
サイトを上げてと書いたのを取り消します。
サイトが立ち上がったということではなく、このサイトで大騒ぎしてるというか、らんまんスレにまで、ひらりの批判が沢山書いてありましたので、気になってしまいました。
ああ、あれは「らんまん上げ」の目的でひらりを下げているんです。
たまたま、みのりという叩くには絶好のターゲットがいるので思う存分「有効利用」されているのでしょう。
ところで、さっきBSテレ東の長時間歌番組で、ゆき子役の伊東ゆかりさんが司会をされていましたが、あまり変わっていないのは驚きです。
娘さんも出てきて一緒に歌ったりと、ドラマじゃなければ非常に微笑ましい光景を見せてくださいました。
若い女性のスキスキアピールに全くなびかない竜太。
まんざらでもない…って感じもなく、むしろややドン引いてたかな、二人の女性から迫られても。
面白い、人間の女々しいとこがよかった。
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