「曽我物語」に関しては以前の大河「草燃える」でも取りあげたらしい。
組織的ではない個人の恨みの感情が仇討ち招くのは鎌倉殿でも最後まで引っ張りそう。
公暁の実朝暗殺は彼の復讐心を利用されたから。
仇討ちが当たり前の世界ではひどい目に遭った人間が復讐のために立ち上がるのは当然と疑われ冤罪をも生むのは今でも変わらない。
仇討ち物をどう考えるのかはとても大切なことだと思う。
私は語られつくした忠臣蔵より曽我物語がなぜ封印されているのかを知りたい。
どんなにおかしいことを続けていてもそれが正義と信じている義時の最期しっかり見届けたい。
そして泰時がどう鎌倉を守っていくのかも。
ネットのなかった鎌倉時代うまく立ち回ったつもりの義時の限界はネットというものを真に理解していない我々にも共通していることを感じる。
「草燃える」のあらすじでは、
“曽我兄弟は富士の巻狩りで仇討ちと見せかけて、頼朝と義時も襲撃した。にも関わらず、頼朝は御家人たちの前ではそれには取り合わず、親の敵討ちを果たした兄弟を『孝道の鑑』と褒めるだけだった”
となっていました。何故なんだろう?
総集編の曽我兄弟の動画を見ると、確かに義時も斬られそうになっていました。
草燃えるの曽我祐成役は三ツ木清隆さんでした、懐かしいです。
頼朝→義時→泰時に手渡されていた、ちっちゃな仏像が、再び泰時から義時に戻った。
「父上こそ持っているべきです、父上を必ずお守り下さいます」
泰時からそう言われて、1人で小さな仏様を手に取りじっと見つめる義時。
最終回に向けての何かの伏線?
小さな仏様が何を意味するかは興味があります。今日の15時20分から三谷氏の宣伝番組があるようですが、何かヒントが語られるかもしれません。頼朝→義時の間に、直に手渡した政子を入れたほうがよいかもしれません。政子も今や鎌倉の表看板となり存在意義が増しました。ラストでこの仏様を持っているのは誰になるか注目です。
小さな仏像は頼朝が義時にあげた、と記憶していたのですが、直接には政子から渡された物だったのですね。
ドラマの中で繰り返し出て来るので、運慶に作らせている仏像と共に、重要な意味を持つアイテムだろうな、と想像しています。
父の身を心配して、仏様を持たそうとする優しい泰時。
それに昔の人は信心深かったんですね🥹
三谷幸喜さんの「鎌倉殿の13人の作り方」見ました。
三谷さんの過去のドラマ
「王様のレストラン」「わが家の歴史」
が北条氏や鎌倉時代をイメージしているんですね。
王様のレストランのほうは劇中の人物名がそうなっているし、我が家の歴史は、北条政子を昭和に置き換えてヒロインにしているそう。
それから「鎌倉殿」の政子の妹、宮澤エマさんの役名「実衣」が可愛いですが、「ムーミン」のミイから名付けたそうです。
女優の美村里恵さんがムーミンファンで、旧芸名も「ミムラ」にしたというのは聞いたことがあったのですが、三谷さんもムーミン好きとは。
他にも「鎌倉殿」の脚本を書くのに参考にした映画は
「ゴッドファーザー」「スターウォーズ」「パットン大戦車軍団」「仁義なき戦い」…
そして話題になった〈成長著しい金剛〉のことなどを語っていました。
あと、へぇーと思ったのは、トウが政子の自死を止めたのは偶然だったことでした。頼家に続き実朝を失った政子は死のうとしてもおかしくない。誰かに止めさせよう。誰がよいか。数多の候補者から選ばれたのがトウだった。トウはなぜそのとき御所にいたか。トウは仲章に捕まって逃げ出したところにしよう。トウの仲章暗殺失敗が加えられ、義時と仲章の入れ替わりという重要エピソードにつながった。すべて逆算で導かれたのが驚きでした。
三谷幸喜さんは、伏線の張り方も計算してなくて、種を蒔いた時は気が付かなかったが、後でそれが生きて来た、という事か多い、後出しジャンケンみたい、というような話をしていた。
仲章の殺害に失敗したトウが、政子の自害を止めた場面、文覚が持って来た『頭蓋骨💀』や、義村が餅を食べてお腹を壊したので、軍議に出られなかったことなど、上手くエピを繋げた脚本を思い付くのは三谷さんならではだと感じた。
小さな仏像はやはり最後に使われましたね。鎌倉の真の支配者を象徴するものだったかもしれません。それにしてもラストシーンは素晴らしかった。
義時と政子のラストシーンは壮絶でした。
御成敗式目の案を練る、鎌倉の「善」の象徴のような泰時に渡される小さな仏様とは対照的な、運慶が彫った醜悪な顔の仏像が衝撃。
鎌倉期を代表する芸術家の運慶を登場させて「お前は顔が悪くなった」と義時に言わせる三谷さんの脚本はやはり非凡だなと思いました。
三谷さんらしい小技を効かせた最終回でした。
冒頭の吾妻鏡を愛読する家康は、昨年の「青天を衝け」に続き、再び時空を超えた大河出演ですね。
出来れば松潤さんも「今晩は、徳川家康です」と言って欲しかったです。
松本潤さんの出演は、てっきり三谷さんが考えたものだと思っていたら、小栗旬さんのアイデアだそうです。
家康のシーンは「どうする家康」の脚本家の方が書いたんですね。
遊び心があるな、とは思うけど最終回から次の大河に飛んじゃったので、ますます「鎌倉殿ロス」になりました。
自分が善だと思っているものを守ろうとして頑張りすぎるとそれを妨げるものが「邪魔」に見えてきてその存在が許せなくなってしまう。
それは誰でもやってしまう可能性があるのだと思えてきて義時はダークヒーローというだけでなく我々の中にも潜んでいる気がしてくる。
「○○排斥運とか」とか。
そりゃあ悪は遠ざけなければならないけれど、「毛皮追放」とか「ストロー追放」添えまで普通にみんなが頼っていたものをとか急にやられても困るんじゃないかと思うレベルのものまでまじめな人たちは熱心に排除したがるから。
歴史に詳しくないけど三谷さんのおかげでとっつきやすく楽しく見られた大河でした。
義時の時代の善悪を、現代の価値観で推し測ろうとしても無理なんでしょうね。
でも歴史ドラマを作るのに、その時代の物の考え方に忠実に描くと、今の感覚とかけ離れてしまって、見ているほうは共感し辛くなってしまうのが難しいところだと思います。
「鎌倉殿」でも北条ファミリーのホームドラマ風シーンが多く出て来ましたが、実際は義時や政子たちがあんなやりとりはしてなかっただろうけど、和んだし、楽しめました。
それから、トウが不幸なラストを迎えないで良かったです。
政子が孤児たちの世話をし、トウが武道を教える、かつての八重の姿を見るようでした。
のえが去り際に、毒を用意したのは
「あなたの無二の友、三浦の平六殿」
とさらっと言ってのけたがなんとも恐ろしかったです。
菊地凛子さんの、のえの台詞の喋り方が、登場するどの場面でも独特の滑舌や軽い抑揚が有り、印象に残りました。
お腹の中に含みを抱えているが、言葉の表面には出さない嫌味な会話の仕方。
のえが義時に毒を盛った、という伝説?を元にして三谷さんが脚本を書き、視聴者もそれを前提に疑惑の目でずっとのえの言動を追い続け出来ました。
ほんとはそれほど悪い妻では無かったでしょうに、考えると可哀想。
でも、三浦義村との最後の、究極緊迫酒盛り場面が、もっとゾッとして怖かったです。
昨日何と見るともなく見ていたBSプレミアムの極寒の地を走破するような競技のドキュメンタリー。
その過酷なレースに参加している男性が糖尿病を患う身でありながら家族の同意も得てそのレースに参加していてその彼が自分で選んだり家族にプレゼントされた小さなお守り(中には大黒天みたいなものもあった)をいくつか持っていてそれを支えにして下手をすれば命を落としかねないレースに耐えているのを見て鎌倉殿のあの小さな仏像を思い出した。
人によってはこういう小さなお守りに支えられている人もあるだろうし、身近な誰かの言葉や自分自身の経験から出た言葉をお守り代わりにしている人もあるだろうなんて考えた。
座右の銘みたいなやつ。
身内の中で愛憎渦巻いていた鎌倉殿の北条家のお守りはあの仏像と「なんとからーそわかー」の不思議な言葉かな?
あの小さな仏像は、頼朝の臨終に際して、出家の儀式で三善康信が頼朝の髻を切ったらその中から出て来たものだったんですね、忘れてしまっていました。
「二寸銀の観音像」と呼ばれる観音様で、頼朝が京都にいた子供のころに乳母が清水寺に参詣して授かったもので、いつも頼朝は肌身離さず持っていた、と吾妻鏡に記述があるそうです。
平治の乱で敗走し、平家に捕らえられた経験のあるせいか、頼朝は非常に信心深かったようです。
文覚が再登場したのには驚きました。
義時の死に方より衝撃でした。
文覚は実在の人物なんですね。
文覚の、出家する前の武士だった頃の伝説が、サイコでストーカー的で苦手です。
ヤバい伝説の多い奴なので「平家物語」などの架空人物だと思っていました。
吉川英治著「新平家物語」を読んだことがあるのですが、文覚が何度も登場してイヤでした。
文覚は生没年不詳ですが、承久の乱の頃まで生きていたとしたら、かなり高齢かと…
後鳥羽上皇に「隠岐はいい所だぞ〜」と言っていたのは、文覚も別件で隠岐島に流罪になったという説があるからだとネット記事で知って更に苦手になりました。
総集編
総合12月29日13時5分〜17時40分
4章に分けて放送
最初のほうの頼朝や義経や源平合戦の部分は忘れてしまっているところも多いです。総集編がNHKプラスにあれば見ようと思います。
他ドラマで恐縮ですが
「エルピス-希望あるいは災い-」
の9話に範頼役だった迫田孝也さんが出演していました。
正義感の強いイイ人の役で、犯罪を内部告発しようとしたら、闇の権力によって自殺に見せかけて消されてしまいました。
範頼を思い出しました。
範頼が謀殺される顛末は第24話「変わらぬ人」に描かれているのですが
24話を見返すと他にも発見がありました。
比企尼「私が差し上げた可愛らしい観音さまをあなたはご自分の髪の中にしまわれて…」
頼朝「観音さまは捨てもうした」
比企尼は範頼のことで頼朝をビンタ
ホントは頼朝は小さな観音さまを捨てずに死ぬまで髷の中に持っていました。
24話で金剛は「暗くなる前に『貞観政要』を読む」と言っていました、やっぱり泰時は10代の頃から真面目でした。
貞観政要は唐から伝わった帝王学の教科書だそうです、平安時代や鎌倉時代の賢い人は大概読んでいた書物です。
ご存知かもしれませんが、総集編の前に、総合27日(火)22時55分から「グランドフィナーレ~鎌倉殿の最後の一日~」が放送されます。キャストとファンが一緒に最終回を観るイベントの様子のようです。ネット記事によると「完」の後、会場はしばらく静寂が続いたそうです(皆さん呆然とした。)。
情報ありがとうございました。
最終回を見るイベントが放送されることになったとは聞いたのですが、いつなのかは知りませんでした。
総集編よりそちらかの方が断然楽しみです☺️
「グレーテルのかまど」のスピンオフドラマで、瀬戸康史さんがパティシエで宮澤エマさんがクリスマスケーキを注文するお客さん役でした。
海外のクリスマスの習慣を紹介する部分は興味深かったです。
瀬戸康史さんというと「城塚翡翠」にも出演中です。
放送日が同じ日曜日だったので大河を見終わった後でも、またトキューサに会えました。
「鎌倉殿の13人」に続く次の時代の大河は「北条時宗」ですが
伊賀の方が執権にしたがっていたイケメン息子の政村は「北条時宗」では伊東四朗さんが演じているんですね〜びっくり‼️
政村は60歳で鎌倉幕府第7代執権に就任するそうで、のえさん良かったですね。
大河北条時宗のwikiを見ると政村は仮病を使うなど、あまり良いほうには描かれてないようです。
でも、元寇の難局を乗り切れたのは、8代執権の若い時宗を政村が補佐したから、という説もあるみたいで…
「北条時宗」は一回も見たことがありません。
見たことのある方、感想を教えて下さるとありがたいです。
最終回に再登場した佐々木秀義の孫の医者が、倒れた義時を診察して
「アサァ…」「麻?の毒」
と言ったのは、ロングバージョン伏線回収だそうです。
第4話で、頼朝の最初の挙兵に加わった老武者の佐々木秀義の言葉が不明瞭で、佐々木の4人の息子たちがいつ来るのか問われて
「あさ(朝)」「さぁ?」
と答えたというもの。
また最終話では、政子に頼まれトウが武芸を教えていた遺児たちが13人、という小ネタも有りました。
私は泰時の案で宇治川を筏で渡る鎌倉軍が、ノルマンディー上陸作戦に思えました。
第31回で佐々木の孫が初登場したとき「アサァ」がなかったのが残念でした(「汗」という台詞があったにもかかわらず)。最終回は、そのときの反省があったかもしれませんね。
康すおんさんが佐々木の爺さんとして初登場した時もインパクトありました(°▽°)
「あんな歯の抜けた俳優、よく探してきたなーー」
と感想を書いている人が居て、イヤイヤあれは特殊メイクだろ、と笑っちゃいました。
普通の時代劇なら、佐々木秀義役だけで退場となるところを、その孫が医者になっていたことにして、再登場、再再登場させて、話題作りに脇役を生かすのが面白いと思いました。
公式サイトの主役二人の対談も見ました。
この二人『花男』以来の仲良しなんだな。
松本潤さんの大河初出演が「どうする」ではなくて「鎌倉殿」になったというのが、皮肉だと感じました。
次の大河は若いほうのマツケンが出るので見ようかなとは思っています。
鎌倉殿では「鎌倉坂東中心」だから仕方ないとは言え、マツケン清盛の出番が少なかったのが心残りでした。
グランドフィナーレ〜鎌倉殿の最後の一日〜
を見ました。
この1年、鎌倉殿のキャストのトーク番組をさまざま見て来ましたが、これが1番感激しました。
小栗さんをはじめ、俳優さん達が出演者なのに、まるで 1視聴者のような目線で『ワクワク』しながら演じていた、という気持ちが伝わりました。
「来年も大河ドラマで走って頂きますと言われたら」
という質問に、小栗さんも小池栄子さんも
「全然やれる」「やりたいやりたい」「あと3年くらいやれる」「それぞれのスピンオフが見たい」
と答えていたのが嬉しかったです(『大変なのでもう勘弁して』という反応なのかと思っていました)
ジジイ発言の朝時役の西本たけるさんが司会だったのも楽しかったです。
小栗旬さんが紅白にゲスト出演し、司会の大泉さん、審査員の坂東彌十郎さんとのコラボがあるそうです。
引っ張るなあ。
引っ張るといえば「新選組」の時みたいに、スピンオフドラマがあるといいなと期待しています。
主役は泰時や時房、政村。
隠岐の後鳥羽上皇のご様子も中継する三谷さんの正月時代劇…なんて妄想しています。
「鎌倉殿の13人」のおかげで日曜日が楽しみなこの一年でした。
投稿、ありがとうございました😭
紅白には仁田殿も出演で嬉しかったです。
でも小栗さんと松本さんで、アレがバトンタッチセレモニーだったんですか?
紅白でついでに?
大河でも朝ドラでも、いつものバトンタッチだったら、それぞれのドラマにゆかりの名産物とかをプレゼント🎁し合うのにそれが無かった。
年末の総集編、総集編なので短くされるのは仕方ないのだが
小泉孝太郎さんが義経の腰越状の代筆をしてあげるシーンや、三浦透子さんの最後の場面など、もう一度見たいと思っていたところがすっかりカットされていてガッカリした。
「どうする家康」
ちょっと拍子抜け。
比べたら悪いのだけど…
鎌倉殿の方が絵面が綺麗で見やすかった。
鎌倉殿はCGがそういえば少なかったような気がする。
小栗旬さんの第一話の乗馬シーンがとても見事だったので「どうする家康」ウソ馬上場面が目立ってしまった。
イッセー尾形さんの歯が抜けて何言ってんだかわからない老将も何処かで見たような。
「鎌倉殿」も1話、2話目はあまり面白くなかったので、「どうする」もまだ先は長いのでわかりませんよね。
それに此処ではなく、次からは大河総合スレに投稿しないとダメですね。
年末の総集編がカットされすぎなのは仕方ありませんが、追加修正をひとつ気づきました。トウが修善寺の少女だったことは本編では直接の説明がありませんでした。総集編では、善児を殺す際に一瞬修善寺の少女の映像が入りました。
259さんありがとうございました😊
総集編の第3章もう一度見てみました。
トウが善児を刺した時、確かに少女の姿が…
この映像は本編(第33話)には無かったんですね。
政子の自害をトウが止めていましたが、頼家暗殺にトウも関わっていたことを政子は知っていたらどう思ったのかと考えてしまいました。
善児とトウ、特に善児は1話の千鶴丸の時から不気味な存在感で怖かったです。
大河で架空キャラが目立ち過ぎると不評になりがちなのに、この2人は登場するたびに話題を集めました。
朝イチのトークの新納慎也さん、カッコイイのに気さくで関西弁でお茶目、横断歩道の鮫が可愛いかった。
「真田丸」の秀次、「鎌倉殿」の全成、「風雲児たち蘭学革命」の杉田玄白も良かった。
私が一番好きな新納さんは「トットちゃん」のミュージカル俳優の役で、まるで素の新納さんのような飾り気のない親しみやすい人物役だった。
鎌倉殿の時も、全成が退場してしまった後も大河のTwitterを続けていたが「トットちゃん」でも、当時から視聴者の目線に寄り添っているという感じで、ブログでも、ちゃっかりドラマのネタバレっぽいのをやってくれて楽しかった。
横断歩道、白線だけ渡るとか、可愛すぎる!
ミュージカル界と私たちの間に渡りやすい橋をかけてくれる人だと思いました。
とっさに投げた言葉のボールをちゃんとキャッチして受け取りやすく投げ返してくれる人。
歌の技術やビジュアルだけが素敵なんじゃなく、舞台人ならではの表現力を持っている人。
そこに三谷さんが惚れたんじゃないかと思いました。
新納慎也さんの朝イチの鎌倉殿の撮影裏話
お経なんかテキトーに唱えていたんだろうと思ってたのに『仏事指導』が入ったんですね😅
それに市原隼人さんの人柄についてもきちんとフォローしていました、さすが。
朝イチでは三谷作品のドラマの新納さんの紹介しか無かったので忘れていましたが、新納慎也さんは『青天を衝け』にも島津成彬役で出演していました。
つまり2年連続大河ドラマ出演だったんですね。
司会の華丸さんは西郷隆盛をやってたのに何故言わない⁉️
新納さんの「青天を衝け」出演は6話のみで、しかもほんのワンシーンだけでした。
篤姫に向かって、成彬が台詞をまだ喋っているのに、カメラは上白石萌音さんや要潤さんに切替わり、新納さん演じる島津成彬は少ししか画面に映らず、残念だったのを覚えています。
でも新納さんの幕末のお殿さま姿、超絶上品で素敵でした。
放送される前に
ご本人が「鎌倉殿の13人より前に、晴天を衝け、にもちょっとだけ出演させて貰いました、20日放送です」
とツィートしていましたが『晴天』の字や放送日を間違えて、後で訂正していました、あはは🤣
ニーロさん覚えました。歌のお兄さんをしてたんですね。ミュージカル界の方が身近に感じたプレミアムトークでした。
私はずっと「しんのうしんや」と読んでいました。
ニーロだったんですね、デニーロ…(⌒▽⌒)
歌のお兄さんのキャラもピッタリです💟
ご先祖は島津家の親戚の新納さんという武将だそうです。
新納さんはとても気さくでステキな人でした。
最近はミュージカル界からドラマに出演される方も多く楽しく拝見しています。
鎌倉殿でブレイクした柿澤さんも素晴らしかったですね。
少し前になると「エール」のプリンス役の山崎育三郎さんやミュージックティーチャーの古川雄大さんなど次々に思い浮かべてしまいます。
声の良さはもちろん、立ち姿、姿勢が皆さん本当に美しくていつも見とれていました😃
古川雄大さん❗️
ミュージックティチャー大好きでした、新納さんに雰囲気が似てますね。
古川雄大さんは、杉咲花さん主演の民放ドラマで、バーガーショップの、とても思いやりのある店長さんを演じていたのも思い出して泣けて来ました。
柿澤勇人さんも、藤山一郎さんをモデルにした役でエールに出演していました、柿澤さんの実朝、もっとずっと長く見ていたかったです。
あれ、白い鳩さんと染子さんいたんだ。
嬉しいです。
柿澤勇人さんは三月にミュージカル「ジキルとハイド」に出演されるんです。
見たいです凄く。
柿澤さん見ると急に機嫌よくなるくらい好きです。
はあ⁉︎
どれが白い鳩さんで、どの投稿が染子さんですか?
あ、すみません、そんな詮索はヤボですね😊
私もカッキーやニイロさんや山崎さんのミュージカル見に行きたいですが、なかなか行けないです😞
あ、染子さん出没してますね(°▽°)
『はあ⁈』なんて書いてごめんなさい、でも他スレです、染子さんはこのスレは嫌いだから来ないと思います。
鎌倉殿ロスですが、今の「家康どうするんだ」も徐々に面白くなって来たな、と感じています。
4話はムロツヨシ秀吉と美しい北川景子さんがとても良かったです。
ムロさんが『柴田様も昔からお市様にゾッコンだでの〜』と言っているのを聞いて、そう言えば「鎌倉殿」でも「ぞっこん」て言ってたな、鎌倉時代に「ぞっこん」という表現があったのか?戦国時代ではもう普通に「ぞっこん」はあったんだとか、考えながら見た今週の「家康」でした。
ニイロさんに続き、朝イチに生田斗真さんが出演。
鎌倉殿の源仲章の怪演を思い出しました。
嫌味な悪役の仲章の表情や台詞が抜群でした、生田さん主役で大河やって欲しい。
まだプレミアムトークの録画を半分しか見られてないのですが、仲章の八幡宮での最期のシーン
降り積もってた雪は実は塩で
「寒いんだよぉぉぉ〜〜」ではなく「しょっぱいんだよぉ〜」だったという撮影裏話。
今夜放送の生田さん主演「大河ドラマが生まれた日」も楽しみです。
「いだてん」の三島弥彦の天狗ダンスも久しぶりに見れて懐かしかった。
何やっても決まっている生田斗真さん。
「舞いあがれ」で話題の悠人兄ちゃん横山裕さんの演技もミステリアスと褒めてあげていてやさしい。
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