ただ私も94がスレ主さんだと思ってしまいました。すみません。勘違いでした。
こういう混乱こそ荒らしの思うツボなのでは?と思います。
だからやめてください。
鎌倉殿の13人は今夜第2話です。
深夜の津波警報怖かったです、携帯の音、自治体のサイレンで起こされました。
トンガや太平洋岸各国の被害が少ない事を祈ります。
小栗旬さん主演の「日本沈没」では日本以外の国には何の影響もない風に描かれていましたが、あり得ませんよね、日本列島が沈んたら地球規模の大災害になるのは免れないです。
第一話、大いなる小競り合い!
ずっと気になってるんですが、鎌倉殿の13人のタイトルロゴデザイン、何かと似ているような気がしてるんです。
横文字のあの雰囲気で、記憶にあるのは、グレーがかった深緑だったか、青っぽいグレーだったかで、洋画か何かのタイトル(多分、有名なもの)だったと思うんですが、お心当たりのある方、いらっしゃいませんか?
三谷幸喜ってさ、現代と平安時代に共通する話を描いているんだね。ギャラクシー街道みたいに意味不明な作品もあるけど、こういう掲示板でよくあるパワーゲームを大河で映像として再現しようとする才能は天才だよ。
第二話も、コメディ風やりとりが続いていたが、最後に「いずれ挙兵する」と真剣に決意表明する頼朝と「ははーっ」と時代劇っぽく答える義時。
軽い部分とシリアスなシーンのメリハリがあって良かった。
本当のことを言うと温泉に浸かる2人の場面の少し前辺りで眠くなってしまったのだか、ラストシーンの力強い頼朝でハッとして眠気が覚めた。
政子は頼朝とデートする前にメイクはしていたが、着物ももう少し可愛いのに着替えた方がいいですね、あと伊豆の温泉♨️私も入りたい。
姉と弟、両方を上手いこと取り込んでしまう頼朝はさすが源氏の棟梁だと思った。
テーマ曲が力強く、ハラハラワクワクするような躍動感に溢れてて、カッコいいです。
私はゲーム音楽のことはわからないのですが、作曲家の人はそちらで有名な方だそうです。
「合戦に明け暮れる武士の世になったぞ〜〜!」みたいなイメージのオーニング曲は、ドボルザークよりドラマの内容に似合ってると思いました。
オープニング映像の土?の彫像は、兵馬俑にもギリシャ彫刻にもマリア様にも見えるし、「壇ノ浦の合戦(らしきもの)」や「蹴鞠」の場面も有りますね。
和洋と三国志が全部ミックスされているような迫力を感じます。
鎌倉殿の13人のタイトルバックデザインは、市川崑監督作品のタイトルバックのレイアウトですね。
106です。
110さん、レスありがとうございます!
市川崑監督の名前は知っていましたが、「市川崑監督作品のタイトルバックのレイアウト」と呼ばれるほど、何か特徴があるものとは全く知らなくて、レスを読んで少し調べてみました。
調べていたら「 市川崑のタイポグラフィ」という本の解説が出てきまして、大きな明朝体を使ってタイトルロゴにするというのが特徴みたいですね。
で、その本の解説には、市川監督へのオマージュ作品として、エヴァ(エヴァンゲリオン?)と古畑任三郎が挙げられていて、古畑と言えば 三谷幸喜さんですから、今回の鎌倉殿ロゴも、市川監督へのオマージュなのかも?
ちなみに、何かを思い出す…と、その思い出す私のおぼろげな記憶の中には、何故か、 レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザも一緒にあって、モナリザだから洋画か何か?だとずっと思っていたのですが、今朝、ようやく分かりました!
私の記憶にあったタイトルロゴは、江口洋介さん主演のドラマ「モナリザの微笑」でした💦(どこが洋画なんじゃ~💦)
「モナリザの微笑」のタイトルロゴには、その下に「MONA LISA」と英字で書かれており、その明朝体タイトルの下に英字…という部分が、鎌倉殿のタイトルロゴと重なったみたいです。
で、「モナリザの微笑」のタイトルロゴ画像を検索したら、一緒に大野智主演のドラマ「魔王」のタイトルロゴも出てきて、魔王のタイトルロゴも、鎌倉殿のタイトルロゴのような雰囲気がある…とも思いました。(黒っぽいタイトルバックデザインなので)
明朝体のロゴデザインは、結構、民放のドラマで使われてるんですね。
勿論、全部が全部、市川監督へのオマージュではないでしょうし、今や一般的に使われるロゴデザインなのでしょうが、
鎌倉殿のタイトルロゴは、大河では初めての横書きということですし、今の時代に合わせて?若い人達に親しみを感じさせるように作られた可能性もありますが、 古畑任三郎のロゴデザイン(出演者紹介ロゴの配置とか)が、市川監督へのオマージュだとすると、鎌倉殿のタイトルロゴも、やっぱりオマージュなのかもしれない…
(単に、三谷幸喜の好みのデザインという可能性もありますが)
いや~タイトルロゴ1つをとっても、中々、奥が深いのですね。
おかげで、色々勉強になりました。
レス、ありがとうございました!
三谷幸喜さんは2019年の大河「いだてん」に市川崑監督役で出演していました。
1964年東京オリンピックの記録映画を撮っているところなど演じていました。
三谷さんは「市川崑監督大好き」と言っていましたし、尊敬しているんでしょうね。
112さんのを読んで、三谷幸喜さん、演技もされるの⁉️…と、無知だった私ですが、Wikiで調べたら、元々、大学の演劇部にいて、東京サンシャインボーイズを旗揚げし、自らも舞台に立っておられた方なんですね。
三谷幸喜さんの脚本も、監督も、役者も、舞台から始まった現在、という経歴を読んでいたら、いだてんを書かれた宮藤官九郎さんも、そうだよなぁ…とググったら、似ている経歴のお二人を比較していた記事も出てきました。
お二人、交流があるのなら、もしかして、いだてんに三谷幸喜さんが出演されたように、鎌倉殿に宮藤官九郎さんが出演…なんてこともあったりするのかなぁなんてことが、頭をかすめたりもします。
(話題性もあるし、キャスティングとしてNHKも喜びそう?
役者としての宮藤官九郎さん、私は凄く好きで、もし出演されるなら、どんな役かなぁ…報われない役とか、ぶつぶつ冷めた口調で上を批判する役とか?…なんて、単なる妄想ですが、考えたら楽しい💦)
いだてんは、最初の方と最終回しか見てなくて、三谷幸喜さんが出演していたことも全く知らなかったんですが、市川監督役…そうでしたか!
調べてたら、三谷さんの市川監督ファンは、巷では有名みたいですね。
宮藤官九郎さんなら、市川ファンだから三谷幸喜を使おう…ぐらいは考えそう。
そういう目線でドラマを見ると、色々楽しめそうですね。
案外、大泉洋さんをキャスティングしたのも、自分と似たにおい?を感じたからなのかも。
彼も、色々マルチにやりたい方でしょうし。
でも、こんなこと書いてたら、三谷幸喜と大泉洋を同列に並べるなんて!というお叱りが、どこかから聞こえてきそうですが。
三谷幸喜は仕事が行き詰まると、ティッシュを大量に箱から出したり、ベッドと壁の間に挟まるといった小さな奇行に走るそうです。
三谷幸喜は4月からTBSの「新・情報7days ニュースキャスター」の総合司会を務めます。3月いっぱいで番組を卒業するビートたけしの後任。同局の安住紳一郎アナウンサーとタッグを組みます。
脚本家、映画監督、俳優、歌手、キャスターと、エンターテイメントそのものと完全に一体化してますねこのおっさん。素晴らしい‼️
歌舞伎の坂東彌十郎さんがコメディに溶け込んでいて予想に反して面白いです。https://www.nhk.jp/p/locodake/ts/8RXJGJKLZZ/
今夜の「ロコだけが知っている」は舞台、伊豆の国市の特集。
主要人物の初登場時に静止画による人物紹介、いわゆる『フリーズ·エフェクト』が採用されている点にについて視聴者はどう思っているのだろう?
私はあの一瞬の間で集中力が途切れそうになる。立て続けは勘弁して欲しいくらい。
三谷幸喜さんが「情報7days」の司会‼︎
ビッグニュースですね、楽しみだな、三谷幸喜さんになると、番組がリフレッシュされるでしょうね。
でも三谷さんは「遅筆」という噂もあります、毎週生放送出演で忙しくなったら、大河の脚本書くの大変にならないのかな?
bsの「大河ドラマアンコール」は『黄金の日々』の次は4月から『女太閤記』が放送されることになったそうです、橋田壽賀子さんの一周忌に合わせの放送だそうですね。
『鎌倉殿の13人』関連で『草燃える』や『義経』『平清盛』の再放送も見たかったです。
『草燃える』のデジタルリマスター再放送は是非視聴したいですね。『鎌倉殿の13人』では平清盛入道を演じる松平健が、小栗旬演じる本作の主人公である北条義時を演じている。私も未視聴組なのでこの際、見てみたかった!
タッキーが主演した『義経』、当時ハマッて見ていました。
取り立てて滝沢秀明のファンということでもなかったのですが、ドラマはとても面白かったです。
タッキーの演技も中々でした。
細かい部分はもう覚えてないのですが、松平健が弁慶役で、弁慶が滝沢(義経)を庇い、盾になって死ぬ場面は、今でも記憶に残ってます。
松平健さんのような時代劇出演の多い方は、大河出演も多いのでしょうが、今回の鎌倉殿も、同じ時代の作品。
同じ時代を描いた時代もの作品に沢山出演していると、その時代の有名人物を次々と演じることになるんですね。
役者さんは、時代もの作品に出演しているだけで、歴史に詳しくなりそう💦
たまに、大河の特集番組とかで、同じ人物を演じた役者さん達の其々の演じ方や、有名人物の其々のドラマでの描き方を取り上げることがありますが、割とさらっとした紹介だけになりがち。
連続もので、毎回、色々な人物の描き方や、その人物を演じた役者さん達が集まって、その人物の解釈を語り合うような番組があると面白いのにな。
歴史に詳しくない自分も、そういう番組なら毎回興味深く見られて、詳しくなれるかもしれないし、過去大河の宣伝にもなって、オンデマンドの利用者が増えるかもしれない…
試聴者にも局にもウィンウィンの番組だと思うのですが、有名人物を演じた役者さん達を集めるとなると、スケジュール調整が大変かな。
120さんの言われる番組とはだいぶ違うかも知れませんが
「新選組!」と「義経」で出演者の人が集まって座談会のようなことをしているのを見ました。
撮影裏話などを和気あいあいと話していました。
「義経」で弁慶だった松平健さんは次はどんな役をやりたいかと聞かれて「清盛」と答えていましたが、松平さんは平清盛役は民放の歴史ドラマでもその時既にやっていました。
120です。
義経の座談会は見てないのですが、新撰組の座談会は見ました。
確か、ドラマが全部終了した年末あたりにやっていたような?
撮影裏話など面白かったし、 山本耕史さんと香取慎吾さんの仲の良さが伝わってきて、楽しかった記憶があります。
ただ、それだと、そのドラマを見てないと楽しめない気が。
お茶の間の大河のスレでも本スレでも、ちゃんねるレビュー以外のどこでもそうかもしれませんが、大河の感想を読んでると、どうしても史実との違いの話や、イメージと違うという話題が出てきますよね。
歴史をよく知らないと、そういう話はよく分からないんです。
私は、歴史をよく知らないということもあって、大河もドラマとしてしか見てないので、ドラマとして面白ければそれでいいという感じなんですが、史実との違いについて書かれた感想を読んでるうちに、もっと色々な解釈や感じ方、様々な作品での脚色の違い等も知りたいと思ったんですよね。
で、実際にその人物を演じた人達は、その人物をどう捉えて演じたのか、作品によって描き方が違いますから、出演した作品によって、同じ人物を演じた役者さん達でも、全くその人物の捉え方が違うかもしれない…
信長なんかは、「麒麟がくる」では、随分、内的な劣等感を全面に打ち出した人物像になってますが、今まで私はそんな信長像を見たことがなかったし、他の作品で信長を演じた役者さんと、麒麟で信長を演じた役者さんでは、信長の捉え方が違ってるかもしれない。
自分が演じた信長は、あれはドラマだから、自分自身は信長をこう思ってるとか、そのあたり、演じた役者さん同士の会話が聞けたら楽しいな、と思って。
NHKでは、Eテレもそうですが、こういう話になると、高橋英樹さんばかりが登場してるような💦
他の役者さん達も集まって、俺はこう思う、いやそうじゃない、史実はこうだから、等の話が聞けたら面白いと思ったんです。
歴史の勉強にもなるしね😉
すみません。鎌倉殿の話から反れましたが、ドラマの番宣も兼ねて、歴代大河の義時を演じた役者さん達が集まって、「義時座談会~俺こそが本物の義時だ!」みたいな番組があったら楽しいなぁ。(無理だろうけど💦)
北条義時がクローズアップされた大河ドラマは、今回の「鎌倉殿の13人」以外では「草燃える」ぐらいかなと思われます。
「草燃える」では松平健さんが演じていて、頼朝や政子に次ぐ準主役級の扱いの重要キャストだったみたいですね。
平安末期から鎌倉時代初期を扱った過去の大河では
「平清盛」「義経」「炎立つ」
にも義時は登場してますね。
「平清盛」に出て来た義時は覚えていますが、目立たなかったし台詞もそんなに無かったような。
「義経」も見ていましたが、北条義時の記憶がありません、「炎立つ」は見てないのですが、奥州藤原氏中心の大河なので、やはり義時はたいして活躍しなかったと思われます。
それより古い大河の「源義経」と「新平家物語」も検索しましたが、キャストの中に北条義時はありませんでした。
なので[義時座談会]をやるとしたら、松平健さんと小栗旬さんに決定ですね😄
松平さんはちょうど清盛役で出演されてますし。
長文申し訳ありませんでした。
八重と政子の対面は「修羅場か?」と予想しましたが、そうでもなくて八重姫が悟ったように頼朝を諦め、あっさり終わった。
「真田丸」でも長澤まさみさんと松岡茉優さん、長野里美さんと吉田羊さんのあんな感じの場面を見たような気がします。
ガッキー可哀想、でも「寝汗」の件を持ち出して、さりげなくベッドルームマウントを取るあたり、負けてなかったです。
頼朝の夢枕に出て来た後白河法皇の場面が、今回は1番面白いと感じました。
源平の時代の大河は、戦国時代や幕末物に比べて雅やかさやファンタジーなイメージがあると思うので、こういうシーンは雰囲気が深まっていいな、と思いました。
でも「令旨」が回って来たところも、「以仁王の乱」も品川徹さんの源三位頼政もあまり考えるヒマもなく、一瞬で終了しちゃったという感じでした、清盛が高笑いしておしまい、テンポが早くてついて行くのが大変でした。
本スレでもコメントされていましたが、私もフジテレビの「アニメ平家物語」を配信サイトで見ました。
これも大河ドラマにぶつけた放送なのか分かりませんが、予想外に面白かったです。
アニメの画面がとても美しく、平家物語の幽玄な感じがよく表現されていました。
2話までしか見られてないのですか、コミカルだけどスケールのでかい清盛と「平家の良心」と言われた長男の重盛の苦悩の対比が上手く描かれていました。
これから先の、頼朝や義経の登場する回も「鎌倉殿の13人」と合わせて見たいです。
源平時代の大河は結構たくさん今まであったので、見ていてもつい比べてしまって気が散ります。
『鎌倉殿の13人』と前回の『平清盛』を比べて1番違和感があるのは「安達盛長」
『平清盛』では塚本隆史さんだったので若い「藤九郎」のイメージがこびり付いてしまっていた。
今回の野添義弘さんは60代、1話で、大泉洋さんが「双六はいかんらしい」と話しかけるまであれが安達盛長だとは気が付かなかった。
安達盛長は有力後家人で13人の合議制のうちの1人、これからもずっと登場するメンバーなので野添さんなのだろうけどかなり老けた盛長。
塚本高史さんの間違いでした。
安達盛長役で1番有名なのは「草燃える」の武田鉄矢さんなんですね、「草燃える」も少し見ていた記憶があるのですが、武田鉄矢さんは全く憶えていないです。
アニメ平家物語は netflix で全話見れるようで私も2話までは観ました。
ジブリのかぐや姫と似ている印象。
鎌倉殿の13人 の背景を知るのに良い という書き込みからの視聴でしたが、そんな事は関係無く、とてもいい作品です。 別作品として堪能したいアニメです。
「鎌倉殿の13人」では平宗盛役の小泉孝太郎さんですが、『アニメ平家物語』に出てくる平重盛の雰囲気か孝太郎さんのイメージにちょっと似ているので、重盛と宗盛を混同してしまった。
三谷幸喜さんがラジオ番組にゲストで出演して語ったことの記事を読んだんですけど
歴史好きの三谷さんが過去にNHKに「もっと古い時代、奈良時代とかの大河をやってみたい」と打診したらOKが出なかった。
理由は戦国時代など頻繁にやってる大河のだと、セットや衣装などを取ってあって使い回しが出来るけど、奈良時代だと全部作らないといけない、お金がかかるのでやめて欲しいと言われた。
Twitterで見たのですが、大泉洋さんが女装して脱出する時着ていた赤い着物は「草燃える」で北条政子役の岩下志摩さんが着用した衣装だったそうです。
131さんのを読んで。
こんなことを言うと語弊がありますが、NHKが金銭的な理由でNGを出すのは意外でした。
奈良時代とか、枠は違いますが、聖徳太子のドラマも前にあったので。
ドキュメンタリーとか、かなりお金をかけているようなのもあるし、スポンサー的な予算とかもなさそうだし、裕福なNHKというイメージだったので。
でも、視聴者からの目というのもありますもんね。
それでなくても、時代劇はお金がかかるし、案外、使い回しのセットや衣装は多いのかもしれないですね。
スレ違いな話になってしまいそうですが、大河や他のドラマ枠と比較して、朝ドラは、あまりセットにお金をかけていない印象があります。
もう少し、朝ドラのセットにもお金をかけたら良いのにと思ってしまうくらい💦
ドラマ間の予算の兼ね合いとかもあるのかなー
131です。
nhk で「大仏開眼」というのも見たことがあり、珍しい時代で面白かったです。
「麒麟がくる」の池端俊策さん作だそうです。
番宣で孝謙天皇役の石原さとみさんが、奈良時代の衣装が「すぐに着付けが済むし、とても動きやすかった」と言っていたのを記憶しています。
「聖徳太子」や「大化の改新」も古代史ドラマですけど、みんな2話くらいなので、大河のように一年も続くものではないから費用的に何とか制作出来たということかな?
民放でも聖徳太子や「大仏開眼」と同じ時代のドラマがあったのを覚えています(武田真司さん、山本耕史さんや南野陽子さんが出演していた)
光明皇后役の島田陽子さんも古代中国風の衣装が下がスカートのようになっていて、日本の着物よりも動きやすく、涼しかったと言っていた。
4話は1~3話より緊迫感があり、頼朝も源氏の頭領らしさの片鱗が感じられた。
遂に平家に挙兵しましたが…
頼朝は特に何もせず、武装もせず、屋敷に居るだけなんですね。
政子が手でトントンとやっていたので大姫を寝かしつけているのか、と思ったら寝ていたのは頼朝でした。
矢を射るガッキーがさすが武士の娘、凛々しかった。
千鶴丸を失くし、他家へ嫁がされたら八重はもう退場か?と思いましたが、まだまだ活躍しそう。
毎回、平安末期の人だったら言わなそうな台詞、三谷幸喜脚本ならではの台詞に笑います。
今週もいろいろ有りましたが、頼朝と北条親子が軍議している時の大泉洋さんの台詞
「ちょっといいかな?」
と、味方になってくれそうな坂東武者にいちいちハグしていたのが可笑しかった。
八重に作戦を明かしてしまい、「侮るな!!」と叫ぶも、仕方なく泣きながら舟を漕ぐ格差婚の江間次郎さんに同情しちゃいました。
私はどちらかというと平家贔屓なので、頼朝のことをいつまでも忘れられない八重にちょっと腹が立ちました。
ガッキーの悪女役、珍しいですね、でも上品で綺麗で可愛いかった。
中村獅童さんの梶原景時が何を考えているのかわからない凄みのある表情で、これからが楽しみです。
新キャストが発表されました。
北条泰時役に坂口健太郎さん
北条時房役が瀬戸康史さん。
泰時は義時の長男、時房は義時の弟。
時房は第一話で子役で既に登場済みだそうです。
坂口健太郎さんはさっそく『俺たちの泰時』と言われてますね。
またまた新キャスト発表。
静御前は石橋静河さん。
キャストの中で一番の目玉、で世間ではいろんな女優さんを予想していましたが、予想は当たったためしがありません。
石橋静河さんは石橋凌さんと原田美枝子さんの娘なんですね、驚きました、そういえば原田美枝子さんによく似ている、美人です。
しかもバレエ留学もしていたダンサーで、名前も役名と同じということで、静にピッタリということでしょうか。
静御前だけでなく、義経の正室役の三浦透子さん、
三浦透子さんって?あっ「カムカムエヴリバディ」に出演中の人でした。
義経の正室はタッキーの「義経」にも登場していたけど、かなり可哀想だったような…
平安末期から鎌倉初期のブロガーで、『玉葉』で有名な九条兼実を田中直樹さん。
そして天才仏師の運慶を相島一之さん。
相島さんは「平清盛」では九条兼実役でした。
「鎌倉殿サミット2022 源頼朝死をめぐるミステリー」と
アニメ「平家物語7話」も見ました。
アニメ平家物語では清盛がついに熱病で亡くなりました😭
清盛の生没年は1118年〜1181年なんです、1と8ばかりで、まさに一か八かの人生だったと、以前に松平定知さんが上手くまとめていました。
頼朝の死については、平家や義経の亡霊に苦しめられた、という説が昔から語られていますが、清盛も頼朝も為政者としては綺麗事だけでは済まなかっただろうから。
「鎌倉殿の13人」では二人はどんな最期を迎えるのでしょうか。
清盛はマラリア、肺炎、脳出血のような病気で、頼朝は落馬したという事になっていますが?
このスレすっかり忘れられていますね(笑)
次週の「壇ノ浦で舞った男」は前半のクライマックスなので、本編を45分たっぷり描いて、いつもの「紀行」は別枠という珍しい放送です。
大河では異例です、三谷幸喜さんすごいな。
紀行は2日から連休中の午後に何回か放送が有るみたいです。
義経の手にかかった里の最期が衝撃でした。
今までのドラマでは義経周辺の女性は「静御前」がメインでしたが、今回は正室の里さんにも脚光が当たって良かった。
三谷幸喜さんの大河では、歴史上の人物を三谷さん独自の新しい視点で描いていて、意外性があってとても面白いです。
三谷さんの作品は大河に限らず、登場人物がキャラ立ちしていて、個性がイキイキと迫ってくる所がいいです。
ただ、八重が大勢の子供を預かって世話をしている様子が何をしようとしているのか、意味が不明。
将来の何かの伏線でしょうか?
まだ義時も幼いだろうし、その子育ての様子も見たいです。
三谷幸喜さんは「情報7ディズ」の司会をしている時に「鎌倉殿の13人」の撮影裏話やカットされたシーンのことも語っているらしいです。
何かの記事で読んだのですが…
大河ドラマのコント的なギャグ場面について『新選組!』の頃は、まだ正統派の大河が求められていた時代で、ギャグ場面を脚本に書いたら、NHKからみんな没にされたと言っていました。
140ですが、幼いのは義時ではなく「泰時」の誤りでした。
ネタバレになりますが、来週の予告では泰時らしい子供を抱きしめる八重の姿があり、何か身の上に不穏な雰囲気が…
来週、八重の伏線について描かれるのかも知れません。
北条義時が頼朝から貰った所領は江間で義時は江間北条氏の初代らしいですね。
八重姫の二番目の夫は江間二郎。たぶん 江間を拠点にしていた武士でしょうか。
だとすれば、江間二郎は浮かばれないですよね。
自分は死んで、妻も領土も義時に奪われることになっては。
泰時は 江間太郎泰時 だそうです。
伊藤祐親の三女とされている八重姫は伝承によるところのエピソードが多い女性。
「鎌倉殿の13人」では「江間次郎」の死後、北条義時の妻になり、義時の長男泰時を産むという解釈ですね。
八重の二番目の夫とされる「江間次郎」と北条義時の通称「江間の小四郎」も似ていてややこしいです。
「江間次郎」はこのドラマでは気の毒な扱いで、視聴者から同情が集まっていました。
静御前が鎌倉で舞いながら歌った有名な
「しづやしづしづのおだまきくりかえし…」
という和歌の意味を、大河ドラマ『義経』で北条政子(財前直美さん)が現代語訳してくれていたので初めて知りました。
「しずか、しずかと繰り返し呼んでくれた義経さまが活躍した、幸せだった頃に戻りたい」
ざっとこんな意味らしいです、昔の人も今と変わらない胸キュンな恋愛をしていたんだなと感じました。
静はこの舞の前にも
「吉野山で別れた九郎様が恋しい」という歌と舞を披露している。
頼朝は自分の前でも堂々と義経ラブ❤️アピールをする静を見て激怒したんでしょうね。
義経の首桶に「一ノ谷や壇ノ浦の話をしてくれ」と号泣する大泉洋さんはしらじらしかった。
「光秀のスマホ」はあまり好きじゃなかったので、期待しないで「義経のスマホ」を見たらなかなか面白かった。
牛若丸の頃はキッズケータイ。
平泉で「ご飯を食べながらのスマホは辞めなさい」と秀衡に注意される。
義経は川栄李奈、弁慶は小澤征悦、頼朝は塚本高史。
西行や金売り吉次も登場。
八重が身寄りのない子供たちの世話をしていたことと、川で子供を救おうとして命を落としたのは、川に沈められて亡くなった千鶴丸への伏線を繋げた脚本なんですね。
そのあたりは上手く考えられていて三谷さんはさすがだと思いました。
でも川でのシーンは侍女たちもいるのに、ただ傍観しているだけで子供や八重を助けようともせず、用足しから戻った義村の救助場面も、マッチョさを見せつけたいだけかい、と思わせるようなわざとらしさで、八重さん退場の悲劇も取ってつけた感が残念だった。
時政に長男が産まれ、そのお披露目のお祝いで、北条ファミリーの会合の様子が、三谷さんらしくて楽しかったです。
超イケメンで御家人の中でも一番の文武両道の畠山重忠が、このファミリーに加わっていたのは、中川大志さんのファンとして嬉しかった、重忠の妻は時政の娘なんですね。
先週の、静御前が頼朝の前で舞を披露した場面でも
重忠が「音曲を侮るな」と言いながら、楽器伴奏をしていました。
これは三谷幸喜さんのギャグシーンなのかと思ったら、史実でした。
心を病んでいるらしい大姫の不可解な言動、あのおまじないも史実なのかな?
運慶が仏像を作っていた願成就院の住職役は声優でもある緒方賢一さん。
確かに「名探偵コナン」のアガサ博士の声だった。
「鎌倉殿の13人」の声優さん出演は
木村昴さん(以仁王)平田広明さん(佐藤浩市さんに斬られた武士)に続き3人目だそうです。
木村昴さんは「ドラえもん」のジャイアンの声、最近ではnhkの時代劇「わげもん」にも出演。
平田広明さんはジョニー・デップや『ER』の吹き替えで有名。
他には「ワンピース」のサンジ。
私は「宇宙兄弟」の六太の声が好き。
緒方賢一さんは「忍者ハットリくん」の獅子丸の声が可愛いですね😍
どなたかわかりませんが、本スレから招待いただきありがとうごさいます。
あまり書き込めないし応答できませんが、たまに書き込ませていただければと思います。
先週は、比企の娘、比奈が面白かったです。
そうだ、比奈を使いましょう、と比企の母が企んで、頼朝に会わせたところから、ワシが狙っているとでも思ったのか、と頼朝が政子に弁明して義時に回され、義時からは、私は後妻をもらうつもりはない、帰りなさい。と言われ、
「何なんですか、たらい回しではないですか。」
と実家に戻って愚痴る。
鎌倉どのの指示だからと、しばらくは義時で我慢してくれ。と父。
「しょうがないですねえ。」と不服そうな比奈。
終始笑いながら見てました。
堀田真由さんが上手く演じてました。
義時はまた、気の強そうな比奈に頭が上がらず、辛い争いごとの始末などでの疲れを癒してもらうことになるのでしょう。
本スレにコメントした者ですが、べえべえさん投稿して下さりありがとうございました。
お時間がある時にまた宜しくお願いします。
今週はまだ最初のほうしか見てなくて…
古来から有名な曽我兄弟の仇討ちに絡めて、有力御家人たちの不満や、秘密裏に頼朝暗殺計画が企てられたことが、新解釈で描かれたんですね。
巻狩りのロケが壮大で大河ドラマらしかった。
『成長著しい金剛』って字幕で笑わせるのは大河史上初ではないかなとも思いました。
最初のほうだけの感想
万寿に何とか狩の獲物を射させようと画策する御家人たちのシーンがギャグの連続でドリフのコントのようだった。
比企能員は自分の小細工の自業自得とは言え、万寿の矢に当たってしまって見ているこっちが痛かった。
あんな消毒もしない時代に矢で射られたら、ちょっとした傷でも命を落としかねないので怖い。
金剛は何気なく放った矢でも百発百中で鳥が落ちるのに、万寿が可哀想。
俺たちの泰時ファンへのサービス?と腹が立った。
北条政子が鎌倉で「万寿様が見事鹿を射止めました」と報らせられて「跡取りなんだからそんなの当たり前」と答えたというのは吾妻鏡?が何かに記載されているらしいが、政子はドラマのように内心では嬉しかったに違いない、と親心が想像出来ます。
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