スレ主さん、トクヨさん、他投稿者の皆様、明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。949・950の件、自分はガキの使いを観ていたため紅白は観ることが出来ませんでした。録画予約をしたので後日観たいと思っています。また、戸田さんと住田さんが会話をしなかったのは意外でした。また、佐野さんの場面は放送されませんでした。1月4日に完全版の放送がありますが佐野さんの場面がどの位放送されるかは分かりません。また、佐野さんが1月のドラマに出演されているとの事で良かったです。
新年おめでとうございます。
「いだてん」放送は終わりましたが、今年開催の東京オリンピック2020で「いだてん」についての思い、1月2日の「義母と娘のブルース」新年スペシャルに「いだてん」主要メンバーの綾瀬はるかさんと上白石萌歌さんが母娘役で出ること(竹野内豊さん、吉川愛さん、井之脇海さんも出演)等にも触れて頂いて構いません。他のドラマでの登場人物の活躍もOK。
本年も皆さんにとって良い年でありますように。
スレ主さん、このいだてんのファンスレ、自然に「麒麟」に切り替わるということはないのですかね?
麒麟がくるのファンスレであり、しかもいだてんの思い出を語るのもOKという感じで…
トクヨさん、新年早々グッドアイディア!
ただ、ここはタイトルに「いだてん」が付いてます。ツイッターには「ひぞっこ」と言う朝ドラウォッチャーさんがいて詳細な関連データを画像付きで載せてくれてます。「ひよっこ」までは毎回朝ドラ名に合わせてタイトルを似せてましたが、「スカーレット」まで「ひぞっこ」は変わってません。
では、こちらは早々に「麒麟がくるファンスレ」を立ち上げますか。幸い、開始が19日と遅いので三が日が明けてからでもいいかな、と。仕事始めと言うことで。もちろん、サゲ投稿でなければ「いだてん」を語って頂いてもいいです(これ守らない人がいそうで怖い)。
「麒麟がくる」ファンスレを立ち上げました。
トクヨさんもよろしければ、ぜひご参加ください。
本日と明日BSでいだてん総集編があります。見逃した方は観てください。
956さん、情報ありがとうございます。
箱根駅伝、往路が終わりましたが、筑波大の選手チームは9月に熊本玉名市で合宿したり、金栗四三さんのお墓参りや生家を訪ねたり、地元の人や子供たちと交流したり、大河ドラマのミュージアムを見学したりしてたり、いろいろしてたんですね。
今日の中継では、解説の瀬古さんが、「金栗さんも見てくれてると思います」と言っていたので、良かったなと思いました。
ケニアのビンセントがかっこ良かったです。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
紀行で練習方法で根性論一筋に否定的だった話をされていた原監督の青学大が見事に往路優勝しましたね。瀬古さんも紀行に出てらっしゃいましたね。筑波大の情報、ありがとうございます。ケニア勢はやはり強かったんですね。
スレ主さん、有難うございました。
私、箱根駅伝について、全く無知で、もちろん金栗さんが始めたということもいだてんを見るまで知らず、お正月にうちの者たちが熱心に毎年箱根駅伝の中継を見ていても興味を持ってなかったのを今では本当に反省しております…
青山学院大の原監督、今日は大注目でしたね、やはりいだてんの紀行にも出ていた優秀なかただったんだなあ。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
普通はそんなものじゃないでしょうか。私も母校が強くない競技には関心が行きませんでした。大学時代は野球やラグビーの観戦には行きましたが箱根駅伝はなかったなあ。
原監督、また情報番組に引っ張りだこかもしれませんね。
金栗四三さんの娘さん3人、箱根駅伝前にインタビューされ、テレビ出ましたよ。
息子さんは、箱根駅伝を2回走ったそうです。
明治大学は、昔、ラグビー部が箱根駅伝を走ったそうです。
962さん、情報ありがとうございます。
身体的機能はもちろん、心意気というものが四三さんから語り継がれていたのだ、と思うと熱い思いが伝わってきますね。
明治大ラグビー部の話は初耳です。陸上部じゃなかったんですね。
金栗さんの娘さんの言葉
「勝った選手より負けた選手を見て父を思い出します」
感動しました。
宮藤官九郎さんも、いだてんの最終回で勝者より敗者にスポットを当てたいと言われていました。
Twitterでは箱根駅伝の中継の日テレアナウンサーが金栗さんについてnhkよりも色々触れてくれたのでウルウルきた、
いだてんを1年間見たあとの箱根駅伝は格別、
こちらがいだてんの本当の最終回、などと呟やかれていました。
箱根駅伝100回記念大会というのもあって…
金栗四三特集凄かったです。
日テレは、彼のことを『マラソンの父』『箱根駅伝創設者』と呼び、昨日・今日と…金栗エピソードを連呼をしてくれました。
局を越えたNHKとの連携、見事でしたよ!👩
トクヨさん、芳根京子さん、コメントありがとうございます。
今年は四三の母校の筑波大も出場しましたね。
金栗四三の名を世に広めたと言うことだけ取っても「いだてん」は凄いドラマだったんだなあ、と感心させられます。
早朝から失礼します。
遅くなりましたが、青山学院大、おめでとうございました。
そして筑波大チームの健闘も素晴らしかったです。
特に医師を目指すランナーの川瀬選手、診察や手術や実習や解剖に立ちあったあと、走るのが深夜になってしまう過酷な練習、というエピソードも知りました。
金栗さん、後輩の川瀬さんのこと全力で応援してくれていると思います。
どの大学チームの選手か、忘れてしまって申し訳ないのですが、区間賞をとった「小松選手」が、リアルいだてん、と言われていました。
トクヨさん、おはようございます。コメントありがとうございます。
情報ありがとうございます。東海大学の小松陽平選手のことですね。
スレ主さん
小松陽平選手、昨年の東海大の優勝に貢献し、2年連続の区間賞を取った選手なのに知らない私って恥ずかしいです。
箱根駅伝についてもっと勉強して来年は見る覚悟です。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
私個人の勝手な意見ですが関西人としては関西の大学も参加した全日本選手権みたいだったらなあ、と言う気持ちもあります。
スレ主さん、その通りです、私もなんで、首都圏の大学だけなのかな、人気があるんだから、全国的にしたらもっと盛り上がるのにと思います。
総集編では初めての箱根駅伝の部分はちょっとしか有りませんでした。
この時は四三さんが考えた「アメリカ縦断(横断?)競争」の予選として始められた、というのがおもしろいです。
参加校も四校だけだったんですね、参加を呼びかけられた他大学、専門学校は、10人のランナーを揃えられ無かったんで断念したそうです。
東京高等師範学校が🏫優勝したのはこの第一回だけで、つまり筑波大はその後優勝経験が全く無い、というのが意外でした。
スレ主さん、新年早々、私のトンチンカンな箱根駅伝の話題にお付き合いさせてしまってすみませんでした。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
とんでもありません。私は生真面目で不器用な性質なので、トクヨさんのような方が投稿されるとパァ~ッときれいな花々が咲いたような気持になるんですね。
ドラマは終わりましたが、これからも遠慮なく投稿して下さい。楽しみに待っています。
スレ主さん、ではお言葉に甘えて早速こちらに、スカーレットファンスレのお返事書かせてもらいます。
そうでした、いだてん、あまりにも登場人物が多くて忘れてました、赤津さん役の方、いだてんにも水泳選手役で出ていましたね、体格の良い人なのでぴったりだな、とその時思ったものでした。
クラッシックな格好で浜名湖で泳いでましたね。
松澤一鶴さんも最初は古式泳法の達人として登場したというのも忘れていました。
「いだてん」「まんぷく」「少年寅次郎」役者さん達が重なって思い出すと楽しいし懐かしいです。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
私は朝ドラファンで大河ファンなので、どちらかで出ていた方が徐々に有名になって行くのがとても嬉しいのです。赤津役の永沼伊久也さんは「べっぴんさん」では鼻眼鏡で玉井の子分の台詞も殆どないチンピラ役でしたから、朝ドラ常連俳優になってきたなら嬉しいことです。
「いだてん」では、朝日新聞社襲撃の主犯格の中橋中尉役には「ひよっこ」時子の兄ちゃん・豊作役の渋谷謙人さん、各国の旗に詳しいインテリ青年吹浦役に「なつぞら」でおんじに「抹殺!」と殴り飛ばされた須藤蓮さん、三波春夫に「まんぷく」白馬の医師・牧善之助役の浜野健太さん、ブルーインパルス編隊長に「カーネーション」糸子の夫・勝の駿河太郎さん、IOC委員杉村に「まんぷく」白薔薇マスターの加藤雅也さんと書いていけばきりがないですね。シャーロット・フォックスさん、安藤サクラさんのような主役ヒロインの方もいましたし。
スレ主さんありがとうございます😊😃
みんな懐かしいですね、
加藤雅也さん安藤サクラさんシャーロットさん主役級の人も良かったです、主役級といえば浜野謙太さんも。
長沼さんはべっぴんさんから出てた朝ドラ常連脇役さんだったとは!
あと、なつぞらにご出演の、国旗の専門家の方、最終回まで見事出てくれて感激でした、参加を取りやめて帰国してしまったインドネシアと北朝鮮の国旗もそっと広げて国旗愛に溢れていました。
それからさっきうちの者が、いだてんについて何か掘り出し物の記事をネットで見つけたみたいなので、よく調べてから改めて書きなおしますね。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
いつでもお好きな時に待ってますよ♪
決してお急ぎにならなくても大丈夫ですから。
スレ主さん、こんばんは
熊本の地方新聞のローカルな記事なのですが
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200104-00000005-kumanichi-l43
です。
ストックホルムオリンピックの前年の羽田での予選会で、嘉納治五郎が雨の中ゴールした四三を出迎えたことなど、昨年のいだてんで放送された場面と一致すると書かれています。
またこの時に四三に贈られた大カップのレプリカが箱根駅伝で「金栗四三杯」として毎年、MVPに授与されるんですね。
長兄の実次さんの子孫のかたも登場していて驚きました‼️
実次さんの孫なので金栗四三さんは「大叔父」に当たるんですね。
金栗さんは晩年まで実家を訪ねて、ストックホルムを再訪した時のお土産を届けたり、律儀な人だったとわかります。
トクヨさん、貴重な情報ありがとうございます。
熊本日日新聞は熊本県で3割強の人が読む新聞。新聞社に勤務してたので分かりますが、朝日とか読売がよく読まれてるのは首都圏や京阪神に限られます。否、京都は京都新聞、兵庫は神戸新聞が一番読まれてる新聞です。
記事の方、興味深く読ませてもらいました。金栗四三と言う人は見識ある人物的にも立派な人だったんですね。「いだてん」を見てきて良かったと思います。
訂正です。
「金栗四三杯」は箱根駅伝だけではなく、金栗さんの名前を冠した、複数の中、長距離の陸上競技会で贈られるそうです。
そもそも箱根駅伝というのも正式名称ではなくて、「東京箱根…」(ごめんなさい忘れました)というと今回初めて知りました。
トクヨさん、ありがとうございます。
「金栗四三杯」って陸上関係者の間では周知の事実なんですね。
箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」だそうです。
スレ主さんそうです、箱根駅伝の正式名称ありがとう、レトロな感じでいいですね。
それに、新聞の全国誌は必ずしもメジャーな訳ではなく、その地方によっては地元誌の方が、愛読されている場合が多い、というのも教えていただいて嬉しかったです。
熊本日日新聞の今回の記事も、熊本の多くの方が読まれたことでしょうね。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
全国紙はどうしても地方版が2頁ほどありますが、社会面が東京本社管内は首都圏、大阪本社管内は京阪神のニュースが中心になってしまうんですよ。私は入社2年目から広島県で見習い修業でしたが社会面のニュースの多くが関西のニュースで「こりゃ、中国新聞には到底勝てんわ」と思いました。官公庁のある市街地中心部が勝負で他は学生や新聞好きのインテリの人に読んでもらえれば、と言う感じでした。過疎地の農家のお爺さんで「わしゃあ、カープとテレビしか読まん」と言う人もいましたし。
熊本も全国紙は軒並み一桁の普及率です。あと、意外と聖教新聞や赤旗読んでる人も一定数いるんですよ。
金栗四三の名は「いだてん」を通じて北海道や関西にも伝わったと思うと感無量ですね。
おはようございます。
今週は今日と明日、木曜は私と母の通院日で夜にならないと帰宅できませんので、返事はその時にさせて頂きます。
おはようございます。
「赤旗」は内容がいいので、有識者の人にも褒められていますよね、政党員でない購読者も多いと聞きました。
聖教新聞は私の実家でも以前よく親たちが読んでいました。
スレ主さん、お忙しい中、お返事いつもいただいちゃってごめんなさいね。
勝手に投稿してますので、どうか気になさらないでください。
箱根駅伝見て、金栗四三先生の偉大さを身に染みて感じました。
金栗さん、ありがとうございました。
トクヨさん、百田夏菜さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
昨夜は帰宅して熟睡してしまいました。今日は大丈夫です。
金栗四三、お札の肖像にできないかな。勘九郎さんの肖像では駄目ですよ。政治家はもうこりごり。まあちゃんは朝日新聞東京本社の見学コーナーに写真でも飾っておくと言うことで。
再来年大河「青天を衝け」主人公渋沢栄一は新1万円札、私が恐らく登場すると見ている津田梅子は新5千円札(北里柴三郎が新千円札)。オリンピック記念紙幣で四三さんはどうでしょうか。
金栗四三、お札の肖像ですか?
もしかしたら…あるかも…🐧
井頭愛美さん、コメントありがとうございます。
「瓢箪から駒が出る」とも言いますしね。
スレ主さんこんばんは。
ドラマでも語っちゃおスレにもコメントさせて貰ったのですが、再来年の三谷幸喜さんの大河ドラマの主人公の北条義時について…
私ほんの少し思い出したのですが大河ドラマ「草燃える」では松平健さんが演じてましたよね!暴れん棒将軍をやる前のまだ若い松平健さんでした。
私、戦国時代や幕末は歴史的なことあまり詳しくないので、平安末期、鎌倉期くらいの大河ドラマはちょっと変わってて楽しみかなと思います。
三谷幸喜さんはこういう時代の歴史も好きなんだな。
草燃える、はあんまり覚えて無いのですが、頼朝は石坂浩二さん政子は岩下志麻さん、オープニングの映像に富士山🗻があったような…
ここいだてんスレなのに語らせてもらってすみませんね…
北条義時と北条政子で、鎌倉初期政権を創りますよね❗🐧
トクヨさん、井頭愛美さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
「草燃える」は後半中心に半分くらい見たかな。全話見た「黄金の日々」と「獅子の時代」の間に放送されましたね。オープニング映像は古い大河は「新平家物語」以外、ほとんど記憶に残ってないんです。申し訳ありません。
序盤の盗賊等の場面は私個人は面白くなく後半の原作「北条政子」の部分が俄然面白くなりました。幽閉された源頼家の郷ひろみが狂乱状態になったり、心優しい青年の篠田三郎の源実朝が宋に行きたいと天龍寺船を作らせるが夢と消え、承久の乱では三田佳子が御家人に檄を飛ばす場面が印象的です。
北条義時は死が謎です。石井進東大教授は諸説を列挙し断定してませんが後妻の一族に毒殺された説に注目しています。
源実朝暗殺も謎ですね。「草燃える」では三浦氏の陰謀にしていたかな。北条義時も殺そうとして失敗したという説です。
ここでも「麒麟がくるファンスレ」でも自由に語って下さい。
鎌倉初期政権はそうですね。北条政子と弟の義時が創りましたね。
そうです、実朝さん、3代将軍、篠田三郎さんでしたか、少しこの部分も覚えています。
この人はあまり武士らしくなくて文系なんですよね、和歌を詠むのが得意で、百人一首にも歌があったような…
都の貴族のお姫様の多岐川裕美さんが正室で?
北条政子目線で描かれていることが多かったので、結構おもしろかった大河ドラマだったように思います、「鎌倉殿の13人」も期待できますね。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
私は「草燃える」を見て永井路子「北条政子」を買いました。永井さんはあとがきで面白いことを書いてます。「男性の歴史作家は聖女か悪女かに類型化する傾向にあるが女性は善と悪の間を揺れ動くもの」と言う趣旨で、司馬遼太郎の北政所と淀殿、吉川英治の祇園女御と池禅尼が思い浮かびました。
大河見て原作を買うことあり「春の坂道」「新平家物語」「国盗り物語」とかもそうですね。
スレ主さん、私も「新平家物語」の原作読んだことあります。
吉川英治さんの名作ですが、祇園女御が清盛の実母になっていたり、清盛の息子達がみんな正室の二位の尼の実子になっていたり、今の歴史説とは違うのでややこしかったです。
松山ケンイチさんの「平清盛」も見ましたが、杏さんが肉食系北条政子で、まだ少年だった義時が弓や武道がヘナチョコだったため、「小四郎、そんなんでどうするの❗️」と自分が強弓を射てみせるシーンなど弟と遊ぶ場面がありました。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
私は意気地なし男です。低視聴率でも「いだてん」全話見ましたし、酷評があっても気にしませんが、「平清盛」は低視聴率に輪をかけた兵庫県知事の批判発言と熱烈な「新平家物語」ファンなのが災いして殆ど見ずに終わってしまい非常に後悔しています。
最近では「おっさんずラブin the sky」があまりの酷評の嵐で第一話で見るのを止めてしまいました。深夜枠だったと言うのもあります。
1192年に源頼朝が征夷大将軍となり、日本で初めての本格的武家政権・鎌倉幕府の長になります。しかし源氏の血筋が3代で途絶えると、九条家出身の藤原頼経が4代を継承し、6代は宮将軍の宗尊親王(むねたかしんのう)といった具合に、摂家将軍や宮将軍で代をつないでいき、結局、鎌倉幕府滅亡まで『征夷大将軍』 は、形式上いるんですね。
芳根さん、鎌倉幕府の将軍は3代までで、後は北条氏の執権がその代わりになったと思っていました、そうではないんですか…
スレ主さん、いだてんの低い視聴率の話題の際には、いつも「平清盛」が引き合いに出され、比べられて、どちらも迷惑したと思います。
でもこの両者の共通点は視聴率が低い割には高く評価するコアなファンがいる事です。
ちなみに阿部サダヲさんは両方に出演しています。
トクヨさん、征夷大将軍は鎌倉時代、ず~っといました。(いない時期も若干あります)
1251年には、北条氏から権力を奪い取ろうとした将軍家藤原氏のクーデター計画発覚があります。将軍の他、その父・藤原頼経や九条道家が噛んでいました。
征夷大将軍・藤原頼嗣は廃され、京へ送還。その父親である元将軍・藤原頼経はじめ、その父方の九条一族は勅勘をこうむり、没落します。
芳根京子さん、トクヨさん、コメントありがとうございます。
ただいま病院から帰宅しました。
実朝暗殺後の征夷大将軍の座をめぐるドロドロは「北条時宗」によく描かれています。謀殺が多くて暗い印象を受ける部分もありました。
摂関家から迎えられた藤原頼経(宇梶剛士)は息子の幼少の頼嗣と2代に渡り政治の実権を北条得宗家から取り戻そうとします。これを快く思わない時頼(渡辺謙)は頼経・頼嗣親子を失脚させ京に戻ったところを夜盗に見せかけ深夜襲い惨殺。次いで邪魔になった執権の北条長時(川崎麻世)を深夜に平頼綱(北村一輝)が凶悪な形相で就寝中を絞殺。自身の死の際には時宗(和泉元彌)に凶悪な形相で弟の時輔(渡辺篤郎)を殺せと遺言して亡くなります。
代わって将軍に即位した宗尊親王(吹越満)は北条得宗家の専横が面白くない。時輔らと組んで時宗に反乱を起こしますが鎮圧され、宗尊親王は出家し間もなく死に(殺されたかは不明)息子の幼少の惟康親王が即位。
渡辺謙さんも北村一輝さんも今は豪快で明るい快活な印象ですが、この作品ではおどろおどろしい暗く陰険な描写がされており、まあ暗い大河でしたね。
トクヨさん、言いたい人には勝手に言わせておきましょう。阿部サダヲさんは「こころ」でお笑い担当だったのですが、寒すぎるピエロのような酷い描写で「いだてん」で名誉挽回できたのではないかと思います。視聴率は悪かったけれど、阿部サダヲさんにとって「いだてん」は良い作品だったのではないでしょうか。
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