スレ主さん、答えは簡単です。
今治西高校が強かった頃は、野球特別枠がありました。
それと、都会の高校と違って、偏差値でキチンと学校の序列が決まっているわけではありません。
愛媛県では、松山商業と今治西が、毎年のように激戦を繰り返していた時期があります。
松山商業は甲子園優勝回数が７回です。その松山商業が今治西にことごとく負けていた１０年間があります。
その１つの要因が、スタンドに今治西の特殊部隊がいて、サインを盗んでいたと言われています。(現代は、御法度です。当時はある程度許されていました)
やはり、頭の良い子が多かったんでしょうね？
百田夏菜さん、コメントありがとうございます。
検索したら愛媛県の天下の愛光学園高校に野球部がないんですね。灘や開成にあるから作ればいいのに。隣県の土佐高校は甲子園出場してますよ。
愛光は、四国では、ダントツに頭の良い子を集めた学校ですね！
サッカー部があり、南宇和高校を全国大会優勝に導いた石橋監督が長い間、指導していました。
「違う、そう、違う！」という口癖は、本当だったんですか、ドラマは忠実に再現されているんですね、スレ主さんありがとうございました。
それを踏まえて最終回を見ることにします。
「違う、そう、違う！」は、相手に言っているのではなく、自問自答しているんですかね❔
「あれやこれや」言うのも口癖だったんでしょうね❔🐧
おはようございます🌞
なるほど愛美さん、あれは自問自答なんですね、違うだの、そう、だのどっちなんだよですね。
あと「あれやこれや、ナニ」など代名詞を連発するの、菊枝さんにだけは通じてて、みごとな夫唱婦随でした。
しかしながら令和では夫唱婦随はもう絶滅してますね。
芳根京子さん、トクヨさん、井頭愛美さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
まあちゃんについては、私は実際の映像を見てないのですが阿部サダヲさんが、自分は実物に近く演じてて本当に早口で何を言ってるか聞き取れないし、口癖もあんな感じだったと答えてるので。
新聞社って変わった人は確かにいましたけれどね。記者で愛想のいい社交的な人は少なかったかな（筑紫哲也のような笑顔の人は珍しかった。思想的なものは別にして）。
トクヨさん、
菊枝さんに昭和の良妻賢母のお手本を見せてもらった気がします。
普段は、おとなしいけど…言う時には言う❗素敵ですね。🐧
もう一人の“いだてん”伝える看板を大きく
日本初五輪選手、三島弥彦 栃木・那須塩原の三島神社
栃木県令を務めた明治の元勲、三島通庸（みちつね）を祭る三島神社（栃木県那須塩原市三島）に、通庸の五男で明治４５（１９１２）年に初の日本代表選手としてストックホルム五輪に出場した三島弥彦（やひこ）をアニメ風に描いた大型看板が設置されました。放映中のＮＨＫ大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺（ばなし）〜」でも重要な役割で登場する“もう一人のいだてん”の雄姿を現代に伝えています。
井頭愛美さん、芳根京子さん、コメントありがとうございます。
麻生久美子さん、ＣＭの電子書籍レンタルでの不敵な笑みのお姉さんから、これで貞淑な女性にも演技の幅の広さを見せられて女優として大きくブレイクするんじゃないでしょうか。
日本にはいろんな神社があるんですね。いろんなことをご存知ですね。勉強になります。
井頭さん、コメントが遅れまして申し訳ありません。
早口でまくしたてるようによくしゃべる田畑とは対照的に、口数が少なく穏やかな菊枝さんですが、新聞社に勤めていた速記係の頃から、とても機転のきく有能な素敵な女性で、まーちゃんをずっと支えて来たベストパートナーですね。
次女の、オリンピックのコンパニオンを勤めたあつ子さんは、父の田畑が『フレッド勇和田さん』に頼んでそのお世話でアメリカ留学を経験していると聞いたことがあります。
芳根さん、三島神社って、弥彦さんのお父さんを祀っているんですか、弥彦さんてすごい家系の方だったんですね、びっくりしました。
トクヨさん、コメントありがとうございます。
次女のあつ子さんのエピ、教えて頂きありがとうございます。ここは見て得するスレですね。トクヨさんの投稿に今までどれだけ助けられてきたことか。嬉しい。
なお、明日は終日不在ですので、三姉妹の皆さま、勝手ながらいつもの華やかで明るいスレを創って行って下さい。私ももっと明るく生きなきゃいけないな。私は夜にこの前の日曜日に見られなかった放送の録画を見よう。
三島家って、とにかく大金持ちに描かれていましたよね！
後に、神社に祭られる人になるんですものね。
そこに雇われているシマさんもそこそこの家系の人だったのかな？
三島通庸「鬼県令」と呼ばれて～いだてん三島弥彦の父は元精忠組メンバー
2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』に登場した楫取素彦（かとりもとひこ）。
初代群馬県令を務め、ヒロイン美和子の夫である彼は、高崎から前橋へ県庁を強引に移転したため地元に大きな禍根を残したのですが……。
ドラマでは、それがばっさりカットされておりました。
群馬県民が「美化もいい加減にせいよ」と反発するのも自然な反応であり、こうした例は他にもあります。
というか、維新の敗者たちの地で薩長県令らの横暴は幾例もあり、その中でも最たる人物が【泣く子も黙る】と言われた鬼県令が三島通庸でした。🐧
三島通庸が「鬼県令」と呼ばれ、敵が多く、常に暴漢に襲われる危険があったために、武芸の嗜みのあった妻の和歌子が仕込み杖を携帯して、夫のボディガードをしていたという逸話が残っていますね。
和歌子夫人を演じていた白石加代子さん懐かしいです。
コンゴの選手が選手村の食堂で、お箸で食事する場面で、歳を取った可児さんが登場して、ストックホルムオリンピックの前に三島邸で安仁子からテーブルマナーを習った、と話をしてくれてました。
またまた余談で恐縮ですが、スレ主さん、
まーちゃんの次女あつ子さんについてもう少し調べましたら、ロサンゼルスの、フレッド勇和田さん宅に滞在して、英語習得のための留学していたんだそうです。
816さん、投稿ありがとうございます。
大河は繋がっている‼
【上記投稿、三島通庸についてエピソード】
2013年大河ドラマのヒロイン新島八重には、こんな台詞がありました。
「福島県はいつまでも戊辰戦争のことを引きずっているなねぇ、と言われますけど、そうじゃないですよ。三島ですよ、三島」
なんでも福島のある地方では、先祖代々、「三島県令は酷かった」と語り継がれてきたというのです。
また、昨年の『西郷どん』では、大久保利通らと関係がとても深かった人物です。
そして、2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』では、ヒロイン美和子の夫で登場しました。
それならば…スヤさん、三島家に連れて行ってたら、大変なことになっていましたね！
スヤさん演じた綾瀬はるかさんは、新島八重も演じていましたから、「会津の仇」とばかり、鉄砲ぶっ放していたかもしれませんね(笑)
816は私です、申し訳ありません、そそっかしくて。芳根さん、百田さんコメントありがとうございました。
「八重の桜」「花燃ゆ」「西郷どん」は全部ではありませんが、特に明治以降の部分が好きで一応見ていましたが、近代史は難しいですね。
でも「明治維新」は世界で一番成功した市民革命（クーデター？）という説もあるそうですね。
私、817で、大変な間違いをしていました。
2015年の大河ドラマ『花燃ゆ』では、ヒロイン美和子の夫は、長州藩士､楫取素彦ですね。
申しわけありません。🙇
楫取素彦が鬼県令と呼ばれ、三島通庸はそれ以上の鬼👹県令と呼ばれています。
いだてん：最終回に17歳の新人女優・清田みくり抜てき 聖火ランナー・鈴木久美江役で大河デビュー します。
お楽しみに！
録画してたこの前の日曜の「いだてん」と土スタの北村一輝さんゲストの回見てたらこんな時間になり誠に皆さん申し訳ありません。
三姉妹の皆さん、スレ主やって下さりありがとうございました。
帰宅したら、委任状出して欠席を決め込んでいた明日の自治会で私を副会長に推す動きがあると伝えに来た人がいて、自身の結構深刻な洒落にならない障碍と病気、母の介護、（ここの「お茶の間」）があるので出席して断らねばならなくなりました。午前中はちょっとご勘弁下さい。
前畑秀子を演じる上白石萌歌さんは、体格のよかった本人に似せるべく、体重を7キロ増やし、日焼けサロンにも通ったといいます。
日夜、痩せる努力をし、日焼けしないように努力している私には…😆
芳根京子さん、おはようございます。
芳根さんが頑張り屋さんなのは日頃の書き込みの端々から感じられますよ。海水浴の水着モデルのようなお仕事はない訳ですね。日焼けが駄目だから。
痩せすぎには注意して下さいよ。私個人の希望ですがナチュラルな健康美人でいて欲しいと思っています。
おはようございます。
役に合わせてストイックに減量したり増量したりする俳優さんたち、役者魂ですね。
スレ主さん、芳根さんのような美人さんだと、ちょっとくらいふっくらしている方が可愛い💕よ！っていうのは男性目線の言葉で、女性はそうはいきません。
私なんかでも未だに「この頃太ったんじゃないの？」って人から言われるのを恐れます。
最近、病気治療中で間食とかが減ったせいか、
「顔が痩せて小顔になった」と言われて喜ぶところではないのに密かに嬉しかった。
ふっくらしているといえば、先週のいだてんのたけしさんの落語の中に出て来た、チャスラフスカ選手、東京五輪の名花と言われた美人ですが、ネットで見ると、今の小柄な体操選手に比べるとふっくらして女性らしい体型ですね、体操の演技も今のアクロバット的な技中心に比べて、女性らしい優美さがあったそうです。（以前にもこのスレでスレ主さん達が話題にされていましたのにごめんなさい）
チャスラフスカ選手をネットで調べると政治的に苦労したことに加えて、日本のファンにとても感謝してくれてたり、男子体操の遠藤選手との交流など涙が出そうになりました。
トクヨさん、前回の東京オリンピックでも体操は、美人選手が強かったんですね。
いつのオリンピックでも、体操のメダリスト は、美人が多いですよね❗
確率的には、「メダリストが美人である」というのは、低いと思うのですが…
他の競技などでは、そうでもないことが多いです。
体操していると美人になるのか❔
体操している人は美人に見えるのか❔
冬季五輪だと、フィギュアスケート選手が美人が多いですよね❗😉
愛美さん、
何でも語っちゃおのスレでも話題にあがっていましたが、ザキトワさん、お休みするんですね、親日家で性格も可愛いザキトワちゃん、残念です。
ロシアのフィギュア女子は次々と若い有望選手が登場するので、競争が激しく、めまぐるしいです。
＞自身の結構深刻な洒落にならない障碍と病気、母の介護、（ここの「お茶の間」）があるので出席して断らねばならなくなりました。
「大変なのは皆同じだ！」と元役員の７０代のお爺さんに怒られましたが何とか班長のみで済みました。ドラマ感想を書く精神状態に戻るのにちょっと時間がかかりそう。
スレ主さん、自治会大変ですね。
うちも田舎で住民は先祖代々の家ばかりなので、近所付き合いが非常に密で、口に出しては言えませんが辟易する事ばかりです。
自治会の班長は順番に回って来るし、会長役もある一定の年齢になると、有無を言わさず引き受けさせられます。
冠婚葬祭、消防団、婦人会は最近だいぶ緩和され楽になりましたが、神社の奉仕作業、秋祭りの準備もやらされるし、高いお札や絵馬は買わされるし、お寺の役員も回って来るし、田舎には信教の自由などありません。
子供が幼稚園や小中学校の頃はその保護者会や子供会の活動や行事も近所単位でやらされ（夏になると毎年お父さんはソフトボール大会、お母さんはバレーボール大会がありその練習に週に何回もほぼ強制的に参加させられて内心腹が立ちました、東洋の魔女さん達ごめんなさい）
最近では防災訓練だとして早朝から炊き出し会をさせられるのがすごく煩わしいです。
ドラマとは関係の無いこと長々と書いてしまって本当に申し訳ないです、でもおかげですっとしました。
それから正しくは「ザギトワ」選手ですね、たびたびの間違いお許しください。
トクヨさん
ザギトワは休むんならいいですけど…たぶん、もう見られないのでは？
スレ主さんに怒られるかもしれないけど・・
落語部門ダメ～
最終回、もの凄く盛り上がっていたのに、中間で、あんなに長時間、落語部門が入ってきて、あ～ぁ・・台無し‼
演出担当の人・・白けてしまいました・・ぁ～あ
芳根さん、ザギトワさん、練習は続けますし、アイスショーには出ますって言ってるけど、競技生活は試合などに出場しなくなると復帰は難しいのでしょうか。
百田さん、えーそうなの〜！？
うちはBSが見られないので、本放送を「永久保存版」にしようと録画予約しているのですが、もちろんリアタイでも見るつもりなんです…
百田夏菜さん、気になさらないで下さい。誹謗中傷でない建設的批判なら全く構いません。
トクヨさん、お気遣いありがとうございます。
議事運営や司会進行はできるが心不全腎不全で町内パトロールは難しい、と言ったのが７０代のお爺さんに怒られた理由です。
でも、自身が病身や障碍者、乳飲み子を抱えたお母さんや中レベル以上の知的障碍者や要介護者のいる方に輪番制でお願いするより、やりたい人は長くできる制度にできたらな、と思いますね。そのための慰労会費用は自治会費負担でもいいと思います。
脚本家や演出家は、ドラマの芸術性を求めたのかな❔
落語関係は、最後まで分かりにくかったです。🐧
東京オリンピックの、各国選手入り乱れての和気あいあいの閉会式。世界の民族融和の象徴のようで、感動しました。
これが嘉納治五郎先生の目指したものかもしれないし、納得したことですね。
しかし、この後もまだ東西冷戦、イデオロギー的対立、米国やアジア各国へのスタンスなど、政治的には難しい時代が続きました。スポーツでこれだけ親近感ができても政治は難しいものですね。
政治家や外交官僚を集めたオリンピックを毎年やったらどうでしょうかね。(笑
最終回、開会式がリアルに再現されていてなかなか良かったのではないでしょうか。
なつかしい「オリンピックの顔と顔」が観客席に集まっていました。
林遣都君の大横田選手は自衛隊員になっていました。
入場行進していたウマ…じゃなくて、金メダリストになった河西昌枝選手のウェディングドレス姿、綺麗でした。
亡くなったお父さんの代わりに大松監督って…その後の世話を焼く所まで出て来るとは予想外だったので笑いました。
「人道上許し難き女性の敵、鬼の大松は今日で卒業や」で鬼の目にも涙で、胴上げされて終わりかと思ったら、粋な演出ですね。
おはようございます🌞
昨夜は「早く最終回の感想書かないと」と、なんだか焦っていたので書き忘れてしまったのですが、べえべえさんコメントありがとうございました。
べえべえさんのような素敵なレビューを書く方がいだてんを最後まで見てくださっていて嬉しいです。
私は実は途中脱落しそうになって（最終回では無くて6月から7月ごろ）、3回か4回ろくに見てない回がありまして…（いや、もっと飛ばしてしまった回があるかもです）
それどころか最も大切な初回でさえ半分くらいの所から「ゴタゴタ騒いで生田斗真がふざけ過ぎ、それに昭和のシーンも出てきてややこしくてわかりづらい」
と見るのをやめて炬燵でうたた寝をしてしまいまいました。スレ主さん今まで隠していました、ごめんなさい。ごめんなさい🙇♀️
ところでべえべえさんが言われているように閉会式の選手達の平和で和やかな入場とても良かったですが、最近のオリンピックではあれがあたりまえになっていますよね？
こういう閉会式の流れになったのはこの時が初めてだったのでしょうか？
長くなってしまって申し訳ありません。
最終回
平均視聴率は8・3％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）でしたね。😉
まあまあで、🙌
729 スレ主 ID: kY1AmzR3BJ 2019-12-05 20:32:01
＞犬養首相の暗殺の回は一方で水泳に励む前畑秀子らの若者。吹奏楽団の演奏と混声合唱の「走れ大地を」。犬養邸に突入する青年将校。この三者が同時進行で吹奏楽団と混声合唱が効果音のBGMの作用を果たし、脚本もさることながら若手演出の桑野智宏さんとサポートのチーフ演出の「あまちゃん」と同じ井上剛さん。上手いなあ、と唸ったのですが、四三編で視聴者が離れてしまっており低空飛行の視聴率のままでした。ベルリンオリンピックの親衛隊員の制服を見ると脅えたように「ハイル、ヒトラー！」とナチス式のローマ敬礼のヤーコブの演出も上手かったし、前半のつかみの失敗が悔やまれますね。
大河を５０年近く見てきた私（脱落率も５割超ですが）にして、これほどの神回があったでしょうか。犬養首相邸では直前まで孫娘の道子さんと遊ぶ息子健の仲子夫人。ピストルで応戦の構えと同時に射殺される護衛の警視庁巡査まで史実に沿い丁寧に描きました。全体を見れば確かに粗は至る所にあります。でも、私はイチロー的なアベレージヒッター（巧打者）のような作品（「カーネーション」「あまちゃん」等）ももちろん良いですが、凡打もそこそこあるが満塁等のここという時に場外ホームランが打てる大型スラッガー（強打者）のような作品（「ごちそうさん」「ひよっこ」等）の魅力が好きです。
足袋屋さんは代役がききましたが、病死のショーケンさんは代役を使えず二二六事件も犬養首相暗殺回のような緊迫した内容になっていたのでは、と非常に残念でなりません。史実では五一五事件と異なり高橋是清と陸軍教育総監・渡辺錠太郎大将は無数の銃弾を浴び即死だったそうです。大松監督と河西昌枝にも感動的エピがきっとあったと思います。「サインはＶ」の中山仁と岡田可愛のような。カットされた可能性はあります。徳井義実さん、つまらないことしてくれましたね。
満州でのソ連兵の若い日本女性への拉致や中国人の日本人無産別殺害等、「人間の条件」「戦争と人間」のような邦画名作でも描けなかった部分も描きました（「人間の条件」はソ連軍政治将校は善良な人物だが末端に素行の悪い兵士が多数いたと言う描写）。価値観が180度ひっくり返って「おしん」の夫や「とと姉ちゃん」でも出てきた隣組の組合長は陸軍憲兵と結託して戦時中に甘い汁を吸ってきたと終戦直後は一般人からリンチされることもあった時代でした。
素晴らしい大河作品でした。1964東京オリンピックのブルーインパルスの描く五輪のマークの美しい雲。「ひよっこ」のおとうちゃんも「すずふり亭」の前で見ていたなあと感慨にふけりました。ラストで老いた四三のストックホルムで完走の当時のフィルムを入れたのも粋な演出でしたね。
トクヨさん、全然気にすることではありません。
絶賛長文を書いた後で何ですが、遅い晩飯食べてた時に、孝蔵のなめくじ長屋で、なめくじどころかゴキブリまで本物が登場しました時の私の衝撃に比べたら何の何の。
あと、1932ロサンゼルスオリンピック冒頭のカリフォルニア州歌を歌うミュージカル風の演出も良かったです。阿部サダヲさん、素の笑いを必死にこらえながら「最高じゃんね！」。最高でした（笑）。
スレ主さん、素晴らしい総評ありがとうございました。
田畑さんは本当にロサンゼルスオリンピックが、特に選手村がお気に入りでしたね。
大河ドラマにクーべルタンやヒトラー、ブランデージ会長、マッカーサー、アベべ選手など世界的知名度の高い外国人が登場するなんてかつて無かったと思うので、その点でも感動的でした。
（もしかしたら「山河燃ゆ」にはヒトラーやマッカーサーは登場したのかな？）
歴史的事項では、辛亥革命や5.15事件や2.26事件や学徒動員の神宮外苑競技場壮行会ですね、それらについての知識がほとんどなかったので、このドラマで触れられて良かったです。
トクヨさん
ありがとうございます。
オリンピックの歴史にくわしくありませんが、このドラマでは整然と入場できないことに関係者が慌ててましたから、それまでの大会は開会式と同じように国別に入場していたのかな？
代々木を米国から取り戻して選手村にすることにこだわったまあちゃん。競技場から直ぐのところで、競技の興奮が冷めないうちに選手村で入り交じって語り合う。短いようで長い選手村での交流の生活が、このような感動的閉会式につながったと思いました。
まあちゃんは、自分のオリンピックと言っていましたが、その情熱の根元は、常に現場、当事者視点であり、選手も観客も最大限にエネルギーを発散できる場を提供することにあり、そういう姿を世界に発信し、自分もそれを目で見ることが嘉納から託された"自分のオリンピック" という意味なのかと思いました。
だからこの閉会式の様子をみて、達成感はひとしおだったのではないかと思います。
わがまま放題に見えるまあちゃんの言動に、最後までみんながついていったのは、そういう現場、選手、観客第一の視点があったからではないかと思います。
一方、政治家や役人は基本としては、大局的に将来も見据えた構想、インフラ整備などで戦後復興を加速させた面が大きかったのだと思いますが、どの時期何をしたのか、もっと具体的、大局的に描いて欲しかったかな、という思いはあります。
もちろん、平沢さんのまあちゃんの情熱を論理武装で実現して行くところ等は見ごたえありましたし、選手村をめぐる攻防などもありました。オリンピック大臣は、主にまあちゃんの対立軸として登場し、それがドラマとしては面白かったのですが、政治面からのオリンピックへのアプローチをもっと描いて欲しかったかな。
来年にオリンピックを控えた今年、これだけのこだわりと情熱を持ってやってくれた人が過去にいて、多くの困難を乗り越えて今の東京と日本の発展につながった、ということをクローズアップさせたことは大きかったのではないかと思います。
これを観た人は、今のオリンピックの選手も関係者も政治家も、自分次第でやろうと思えばできないものはないという勇気を得て、改めて自分が何をしたいかを考えさせられたのではないかと思います。
さすが、感想文上手のべえべえさん、なんの感想文書かせても上手ですね。
小中学校頃は校内感想文コンクールで優勝されていたんじゃないですか？
べえべえさん、ありがとうございました。
特に
「平沢さんのまあちゃんの情熱を論理武装で実現していくところ等は見ごたえありました」
に大いに共感させてもらいました。
まーちゃんとNHK名論説員の平沢さんのやりとりや平沢さんの理路整然とした協力ぶりが見事で、楽しめました。
べえべえさん、読み応えありました。
百田夏菜さん、トクヨさんもありがとうございました。
皆さん、素晴らしい♪
「いだてん｣終わっちゃいましたねー😆
我が家では大河ドラマは毎週日曜、習慣のようにチャンネルを合わせてるんですが…｡今年はけっこう熱心に見てました！確かに今までの大河とは全然雰囲気が違う感じだったけど面白かったなあ。ドラマの後に流れるほんの数分のオリンピック紀行がまたすごく良かった。色々勉強になりました。
わんこ大好きさん、ようこそ「いだてんファンスレ」へ。
ドラマは終わりましたが余韻はまだあります。いつでも存分に感想を書きに来てください。ウェルカムですよ。総集編もありますし。お待ちしています♪
スレ主さん、ありがとうございます☀
このドラマは視聴率が悪いとか打ちきりじゃないかとか、とにかく評判がよろしくないイメージがありましたが・・・このスレはできた頃からずっと楽しみに拝見しておりました。スレ主さん始めとても読みごたえのレビューが多く皆さんの知識量等に感服するばかりです。
ドラマの余韻は続いてますよ。何と言っても金栗さん本人の映像が流れた時はジーンときました😂
わんこ大好きさん、お返事ありがとうございます。
時々、不在で三姉妹の皆さんに助けられてました。女性ならではの華やかで明るい雰囲気が良かったです。
わんこ大好きさんも、どうかこれからもよろしくお願い申し上げます。
金栗四三さん本人のラスト映像は確かに感動的でしたね。
ドラマでは、東京オリンピック金メダリストの紹介なかったので、ここに書いておきます。
金メダル取った人
三宅義信（ウエイトリフティング男子フェザー級）
吉田義勝（レスリングフリースタイル男子フライ級）
渡辺長武（レスリングフリースタイル男子フェザー級）
上武洋次郎（レスリングフリースタイル男子バンタム級）
市口政光（レスリンググレコローマンスタイル男子バンタム級）
花原勉（レスリンググレコローマンスタイル男子フライ級）
中谷雄英（柔道男子軽量級）
小野喬 ・遠藤幸雄・鶴見修治・山下治広・早田卓次・三栗崇（体操男子団体）
遠藤幸雄（体操男子個人総合）
岡野功（柔道男子中量級）
猪熊功（柔道男子重量級）
早田卓次（体操男子種目別つり輪）
桜井孝雄（ボクシング男子バンタム級）
磯辺サダ・河西昌枝・近藤雅子・佐々木節子・篠崎洋子・渋木綾乃・谷田絹子・半田百合子・藤本佑子・松村勝美・松村好子・宮本恵美子（女子バレーボール）
山下治広（体操男子種目別跳馬）
遠藤幸雄（体操男子種目別平行棒）
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