それにしても、削除はやっ(笑) さすが、重点監視対象だけあるわ。
これは、違反報告なんか待たずに、周回して、見つけ次第どんどんデリートしてるのかな。
まあ、そうでもしないと、すぐ荒れちゃうもんね。管理も大変だなと思う。お疲れさまです。
今更、何の意味が?原作、脚本、すべてに関してすでに多くの意見が書かれています。ドラマが終わって何日も経つのに、今更、書く意味がわからないですね。
多くの方々は、議論なんて興味もない。議論を吹っかけているのも特定の方々だけ。野島脚本がどうたら〜とかね。感想も賛否両論出尽くしています。
ここにへばりついてないで、実りあることをしませんか?暇なら、リアルに趣味をもとか。久し振りに覗いたら、まだ悦に入って書いていて、ビックリしました。
感想とは、言えないものばかりです。リアルに趣味持とうよ。こっちがかわいそうになるわ。
終わって熱が引いてしばらくしてから見えてくるものもあるよ。感想書くのは自由だし四六時中へばりついてるわけもなし、趣味を持てとかへばりついてるとかあまり感想を書いてる他人の事をどうのというもんじゃないよ.....。
思ったことは書けばいいじゃん。絶賛でも否定でも。
人の感想に批評をいれる方がどうかと思うよ......。
そうやってきて、今になっているのでは?
同じこと繰返しています。後から見えてきたものには思えないな。たどれば、わかるけど、同じことの繰返しですね。
意味があるかどうかなんて関係ないんじゃない?
語りたいなら語ればいいよ。別に規制はないんだし。人にそれを押し付ける方がおかしいって。
まあでも気持ちはよくわかるよ。私も原作も前作も知らないからそれを書かれてもよくわからないもん。批判されて面白くない人にとっては早く消えて欲しいしつこいなと思ってるんだと思う。でもそれは自分勝手な感情だからね。誰でも好きに感想を書く権利があるよ。一番NGなのは他人の感想に文句をつけること。これは削除されまくってるんだからもうやめようよね。
見るのが嫌ならスルーしかないですよ。
全部終わってから出てきた見解も確かにあります。
男女の描き方の違いとか梨央の存在意味とかね。
これはまだ私も掴みかねてるんだけど。
莉央に関しては原作そのものを表してるんじゃないかとの見解がありましたね。これはちょっと興味深かった。
レビューを読んでると新しい発見もありますよ。
何度もリピしないと見えないドラマというコメントもあったし、原作と比べてみて脚本家さんがどういうスタンスで描いていたのか私は凄く興味があります。
そこらへんどうでもいい人にとってはどうでもいいんだと思いますが....。
「批判されておもしろくない」のでなくて、感想からズレているということですが。
「やることないから、ここから離れない」に見えるということです。
どのドラマでも原作ファンの批判って、いつまでもいつまでもって感じ。お茶の間にスレあるんだし、そちらで書けばと思いますね。
ん、だからそれが憶測にすぎないでしょって事ですよ。
やることないから貶してる、とか推測でそう思ってるだけでしょ。
感想から外れてる、というのはよくわからないけど。
ちゃんとみんな感想だと思うよ。原作を持ってきてのコメントだから?いや、原作ありきのドラマだからそれは切っても切り離せないというのはさんざん言われてきたはずだよ。
ただそう「見える」というだけで他人の感想に口出ししたらいかんですよ。
原作ファンはお茶の間へ行けっていうのはやめようよ。それは特定の人間を排除する行為だよ。
それを言ったらファンはファンスレへ行けって事も言われちゃうよ。
それは恥ずかしいよ。
ファンスレに行けばなんて、いくらでも言われてますよ(笑)
こういうこと書いてれば言われて当たり前だよ。だからやめた方がいいよ。
私は本家で書いたことないし、私に言われたわけじゃないから。みんなが言ってるねってこと。決めつけは止めてくださいね。
862さん個人に言ってるわけじゃないよ。
同じことを何度も言って本スレで削除を食らった人たちに言ってるんだよ。
勝手な感情や思い込みでの規制はやめた方がいいよって。
紛らわしい書き方は止めてくださいね。
ごめんね。
でもこれが本音。
変なの。ドラマが終わって何日も経ってるのにって、意味わかんない。
称賛意見だってそうでしょ。よかったです、感動しました、感謝してますなんて、同じ主旨の書き込みは、まだいくらでもあるじゃん、 それもいけないの?
それに、どのスレも、ドラマが終わったらもう書かないなんて決まり、どこにもない。スレは消されない限り、永久に残るし、話題になったのほど後を引く。とっくに終わったドラマでも、いまだに書き込みあるよ。これも良かれ悪しかれ話題になったんだから、いろいろあるでしょ。
ガイドラインにもあるけど、ドラマが終わっても、ただ一方向に意見を引っ張るだけの、同じ内容の書き込みは削除対象になる。だから、削除されずに残っているのは、コメントとして認められたということ。
何か問題が?
本スレに私が書いたコメント消されてた。まぁ感想とは違うから消されるかなと思ったけど。でも、ちょっと訂正しただけなのに。意味分からん。
感想なら賛否、どちらもべつに書きたきゃ書いていけばいいと思うよ。
感想サイトに終わったから書いてはいけないというルールはないのだから。
まあ、個人的に言わせてもらえば、終わってしまったなんの取り柄も見いだせなかったと思われる大嫌いで駄作としか言いようがないと思ってる、そんなドラマにあまりに執着して否定感想を入れ続ける人達を感想サイトで見るたびに思うことはただひとつなんだけどね。(苦笑)
別に匿名だから自分だって判らないから、書いているだけだろうし、まさか周りの人達に駄作、駄作、気持ち悪いと毎日言い続けているわけではないよね。要は感想サイトだからでしょ?(笑)
現実の一般社会で友人や知り合いに面と向かって、そこまで執着して発言していたら「しつこいよ」と言われるがオチだと思うし、逆に「そんなに好きなんですか?」と厭味の一つも言われることもあるかもね。もし、嫌いなドラマの否定をするためにネットや雑誌を駆使してそのドラマの記事集めをマメにしてたら、家族なら心配するかもしれない。
まず、感想サイトで終わったドラマを批判していること自体、ほとんどの人が誰にも言っていないでしょう。
感想サイトの常識と現実社会の常識は正直言えば、かなりズレてるから普通の感覚で書き込みのことを云々言うだけ無駄。
消されなければオッケー感想ならオッケーそういうルールだからさ。どうしても批判見るのが嫌ならファンスレを立ち上げてっていうのは理にかなってるのは確か。
とくにこのサイトは否定には天国だと思う。字数制限もないし、かなりきわどくってもなかなか消されない。ドラマ感想、登場人物否定だってことに文章上なっていればいいわけだから。
このドラマじゃないけど、自分も結構長文で酷評の否定してたことあるからこそそう思う。wそのドラマがどうしても嫌いだったから、どんどん否定してた。今から思えばただの時間のムダ遣いだったけどね。
自分、否定だけじゃなくって感想サイトに出入りしてずっといろいろ書いてること自体も、かなりヒマ人でコアな人だなって呆れられると思うから、恥ずかしくて人にはとても言えないでいるのである。wでもなんかやめられなくってときどき暇つぶし以上に暇をつぶしてしまう。ヤバいよね。苦笑
自分がそうだからってみんながそうだと決めつけるのはどうなのかな?
今はなんでも否定って人はほとんどいなくてポツポツと、でも理性的に肯定と否定が入っててバランスもとれてきたと思う。
感情的なレビューはほとんどない。
まあ昨日みたいに人の感想に感想をいれる人がいると荒れるけど笑
決めつけてるつもりはないけどな。w
感想サイトだから、きわどい批判も、甘いとろけるようなメッセージも発信でき、そうじゃない?って問いているだけのこと。
家族や友人に感想サイトに出入りしていることを公言している人っているのかなって常々興味あるし。
前に一度聞いたことあるけど、やっぱ言ってないみたいだった。
私は公言していますっみんなで楽しんでいますって人にはその時にはいなかった。
まあお茶の間だから緩いけど否定する人はこうだよね笑とか絶賛する人はこうだよね笑というレッテル張りは本スレでは削除されるから気をつけた方がいいよ。
問うてうだけでもレッテル張りと見なされちゃからね。
いろんな人がいるから書き方をどうだこうだと言っても無意味だし。自分の感想をひたすら書いて嫌な投稿はスルーすればいいだけの事だよ。
否定の人肯定の人はみんなこうだよねって言ってるわけじゃないんだけど。レッテル張りとは違うよ。
他の人はどうですかと、聞いているんだし。
顔写真や身元が判ったら書くにもやっぱりいろいろ今みたいには書けないと思うし、言葉とかやっぱり気を付けると思わない?
自分はそうだけどどうですか?ってことだよ。
感想以外、本家で書くつもりなんて到底ないし、感想すら今はいれる気しないよ。
うん、わかったよ。
なんかさ、ここもスレタイとはだいぶ違ってドラマの内容の議論じゃなくて本スレのコメントへの愚痴のみになっちゃったよね。みんな自分とは違う意見は必要以上に気になっちゃうんだよねきっとさ。自分的にはどうでもいいと思うんだけど。ドラマへの考え方とか解釈についてならいくら議論しても正反対の意見でも気になんないいんだけどね...。そこで喧嘩をしたい訳じゃないんだし。
他人がどういう意図で書き込みしてるかよりドラマへの解釈がどうなのかの方がよっぽど興味あるよ。
私も。ただ暇だから感想読んだり、書いたりしてるわけじゃなくて(笑)。純粋にドラマが大好きだから。
自分と違う見解の方々の意見や感想も気になるし、賛否両論ただただ面白いんですよね。ドラマや本、映画...などお話が好きでそれだけの理由でという人もいるんじゃないかな。
このサイト見つけた時は、すごく嬉しかったんです。色んな感想や見解を知ることができて。
私は映画や本、DVDなどのレヴュ-も読んで、参考にさせていただいてます。なかには内容とずれてるものもありますが、それはスル-で。
アルジャ-ノンも放送終わったのでほとんど感想入れてなかったんですが、引き続き楽しく感想読ませていただいてて。
すでに削除されたようですが、批判が徐々に原作そのものに向かってる気がしたので、それは違うかな、とちょっと感想入れさせていただきました。
感想自体は賛否どちらも、いつも楽しんで読ませていただいてます。
本家ありスレもいっぱいあって、このドラマと朝ドラ位なものですね、賛否両論で熱くなるのは。ここで色々な事を教えてもらいました。次クールのサイトも見てますが賛否両論ではない心配が出ています。こんなに荒れることもないと思うので、ゆったりと見れるかなと...皆さん今まで貴重な感想と議論等ありがとうございました。
原作者のダニエル・キイス自体がダメだと思う。ユースケのときにドラマ化を許しておいて後はほったらかしなんだから、こいつは金がほしかっただけでしょう。
映画「クローズ」の原作者なんて実写化のおいしい話がいくらでても「原作のイメージがこわれる」と言って断り続けたくらいだ。制作側は原作とは別の物語をつくるので「クローズ」という名前を貸してくださいと言ってようやく原作者の許しがでたくらいで監修も原作者がやると言って責任をもつくらいなんだぜ。
このドラマを作成する前にダニエル・キイスは死んでいたけど、ドラマ化をOKをだした作品の管理側も金ほしさにそれを許したのだから、どんなに改変されようが文句言えないよ。プライドがあるならドラマの監修くらいするだろう。そんな怠惰した連中にリスペクトも何もないよ。
ユースケ版については、ダニエル・キイスさんが存命中だったから版権得るのに3年もかかったんだよ。エンドクレジットもトップで名前があがってる。彼自身が製作のトップとして関わっているなっているということが分かる。脚本も当然、全編チェックが入った上で放送されたでしょう。この作品はラストに改変があるが、物語の核となるテーマやメッセージは外していない。主人公を描く上で重要な部分である知能と感情の相克についても、ユースケさん自身が渾身の演技を見せている。この作品の影響か、ネットレンタルがなかなか借りれないです。もう私なんて中盤からの DVDが一ヶ月以上来ない。
ユースケ版以前に出された映像作品についてもダニエルさんの目が通っているはずだ。アメリカ版ドラマは、ラストはハッピーエンドではない。また映画においても、主演俳優は当時のアカデミー主演俳優賞をとった。
今回の作品は、ダニエルさんの死後ちょうど1年後に放送された。企画会議の最中で訃報が入ったというから、完成した脚本の最終チェックは、彼自身ができていない可能性がある。また彼の死後、作品を管理する組織自体が、しっかり固まっていなかった時期でもあったんじゃないか。映像作品の内容についても、原作者ほどきちんと吟味していなかった点もあると思う。だから今作のエンドクレジットには、原作者の名前を単体で出せなかったんだよ。野島、池田の次に書籍名をあげ、その下に翻訳者と連名で出してるだけだから。
亡くなられた原作者について、誤解があるようなので余計なことかもしれませんが一言。
著作権には財産的な権利の狭義の著作権と、人格的な権利である著作者人格権があります。
その内容はベルヌ条約の加盟国なら世界共通です。
が、キイス氏の母国、アメリカの著作権法は一部の視覚芸術(写真、彫刻、版画、絵画等)の著作物に関するもの以外には、著作者人格権を扱う規定を設けていません。
それは連邦法などで、氏名表示権に相当する権利が保護されていること、各州法の判例から著作者の著作物にたいする一般的人格権の保護がされているという解釈だそうです。
しかし国際的には、アメリカはベルヌ条約に規定する著作者人格権の保護義務を尊守していないと評価されています。
世界的ベストセラー作家であれば(作品管理団体であっても)、自国の法律、立場も知っていて当然でしょう。改変、変更については契約で事前にきちんと話し合っていると思いますよ。(訴訟王国アメリカの団体なのですから)
作品発表後に苦情をいっても自国の法律は守ってくれないと知っていたはずです。
ドラマを愛するあまり原作者まで貶しはじめるとは・・・
ユースケのを原作者がチェックしたのもどうだか、真実なんてわからない。日本版なんて興味なかったんだよ。そんなにアルジャーノンに花束をにプライドを持っているなら生きているうちはちゃんと管理しろ。映像化させないのもひとつの方法だよ。なにがリスペクトしろだよ、そんないい加減な人間をリスペクトなんてできない。リスペクトしろと言った連中のほうが原作が好きすぎてまわりが見えていないんだよ。
原作者まで攻撃し始めるとは。
ドラマから入って原作を知った人もいるよね。
それで内容を見たら、案外エグくって、ラストも哀しいものだった・・・あまり好きではないなって人もいると思うよ。
原作貶すのは筋近いとか本家に書く人もいるけど、それだってこういう経緯で原作にたどり着く人もいる限りはあり得ることなんだから、原作者についてあれこれもありなんじゃないの?
皆が皆、崇拝するべき名作とは思っていないっていうのも現実だよ。
自分も原作は好きだしあの終わり方だから涙したんだけど、なんかこうずっと昇華できない空しさみたいなものはあったから判る。
ほとんどの出版社がラストに希望が持てるものにしてくれないと出版したくないと思った気持ちも理解できる。
私は、このドラマでそのやり場のない虚しさに一区切りつけてもらった気持ちもあるんだよね。
原作者を悪くは言われたくはないけど、そういう意見だって仕方なくない?好きすぎて貶しているって一概に片づけるのも他の人の意見を尊重していないと思う。
脚本家に原作者に謝れとか失礼だと書いてオッケーなら、その必要ない、失礼でもないっていう側からの意見もオッケーだと思う。
まあお茶の間だからどういう意見が出てきてもOKだと思うけど原作やドラマの内容についての感想ならまだしも原作者の人となりをどうのと言うことにどれだけ意味があるのかはちょっと疑問。
今まで実写化されてきた原作もののほとんどは批判が多数だったわけでその原作者達は金目当ての無責任がほとんどだったのか?という理屈にもなってしまう。。
大多数の原作者さん達は情熱をもって頭を下げてきた相手に対しては信頼して自分の作品を託すんではないのだろうか?ましてや自国ではない場所での実写化にどれだけ自分が関われたのか…。頑なに拒否をするのも相手に任せず自分で積極的に関わり監修に口を出すのも愛情なら自分の作品を愛して映像化したいと願い出てきた相手を信じて我が子を託すのもまた愛情だし大きな決断だったと私は思うけどな。
ともかく経緯は知らないけど、原作者がプライドのない怠惰な人間だとは全く思えないし、ましてやだから自分の好きに作品を作り替えていい、リスペクトなんか必要ない、なんて理屈には大きな違和感を感じます。
原作について賛否が別れるのはわかりますよ。
私も希望のある終わり方を望んではいましたから。
脚本家や出演者に向上心がない、堕落した、テキトーに仕事している、いい加減だ、などなどがそれも個人の感想、意見なら、原作者にへの意見も同じくだよ。
その意見や感想に違和感あるかないかはそれぞれあるのはとうぜんだから。
ここの一部の意見を見てると本当に原作を快く思っていない原作否定派の方々が、ドラマの主人公がとても純粋で科学による人間の心身への介入を肯定するという描き方を支持しているんだなあと感じます。
おそらく原作者と野島さんの考え方の違いが原作とドラマの支持者を真っ二つに分けたのでしょうね。
いろんな考え方はあって良いとは思いますが、、、見ているとリスペクト不要の原作否定を叫ぶドラマ支持者が続々出てくるこの現象を見ていたら、野島さんの狙い通りになったのだろうなと感じました。
私はこの稀代の駄作ドラマの元凶は、野島伸司そのものにあると思う。
彼はなんだかんだいっても、今までオリジナル作品だけで勝負してきたから、一人の脚本家として認めていた。でも、それも明日ママまで。それ以降の作品は、彼、いよいよヤキが回ってきたんじゃないかと思う作品ばかりになった。そして、その極め付けがこの作品だと思う。彼の創作に対する倫理感というかフェアな精神そのものに大きな疑問を感じる。一言で言えば姑息。喧嘩を売るならオリジナルで正々堂々とやれよ、と言いたい。少なくとも、もう二度と原作ものは手がけて欲しくない。私も、彼をコレッキリ見損なった。脚本家ともみなさない。もう二度と過去作品も含めて視聴しない決心をした。
原作を上げて、ドラマを下げる人達がいるからこうなってしまったんじゃないですか?
原作を上げるとかじゃなくそれはもともとあるものとしてドラマを作られたわけだからそこを基準に話が進むのは当然なのでは?
上げて下げるとかの話ではないよ。
ドラマが原作ありきだってことを忘れないで。
ケンカ売ってきたのは酷いドラマ化、脚本の方だよ。
できるならドラマ上げたかったよ。
始まる前は期待と不安が半々だったからね。
見事に裏切られた気持ちです。
だから原作よりドラマの方がいいって思ってる人達から見たら、そう感じる人もいるってことです。原作ファンだって原作を貶されたら腹が立つでしょう。
どうかな。あのドラマが好きな人は原作を受け入れられないだろうなと思う。
たまに両方いいって言う人もいるみたいだけど、その感覚は全然わからない。
原作側の指示がなければ、脚本家が改変して自由につくることに抵抗なんてないと思うわ。日本人にアルジャーノンのドラマをつくらせている時点で頭がどうかしているし、金がほしかったのは間違いないだろう。原作者がその程度なんだから大した話なんかじゃないということなんだろう。
原作者が死んでいてもそれを管理する側にプライドがあれば野島に自由に脚本を書かせることなんてなかったはず、こいつらもみんなアルジャーノンを利用して金がほしかっただけ。そんな背景のある原作本を読んで陶酔なんかできませんって。
書き方によっては「原作も野島版も両方良い」ってなったんだろうけどなあ。残念です。
別に原作と同じにしろとは思わないし、野球のとこまでは全然違ってても感動してたのに、
そこからどんどん「アレっ?」って感じになって今の残念な気持ちに至るのでした。
ドラマ、原作、両方ともありって人って稀なの?
感想読んでておー、同じ人が結構いるって思ってたから。笑
原作は原作で好きだけど、このドラマの終わり方は終わり方で良かった。
原作で私の中では浮かばれなかった長年のチャーリーへの想いも昇華されたことも嬉しいし。
私は子供の頃から本好きで、結構読んできている方だと思うけど、この原作は私の読んだ小説の中では一二位を争うくらいの良さがあるし、一番感動したのは・・と聞かれるたらまっさきに浮かぶくらい。
でも、原作を踏みにじられたともまったく思わない。
原作は原作、ドラマはドラマ。
あの原作は独特だから、映像化は難しいと感じているし、あの感動は本、活字だからこその良さがあると自分は思っているのよね。
そう割り切って観ているからでしょうか。笑
山下くんの咲の透明感も好きだし。
ここは惜しいなと思う部分もあるにはあるけど、だからといってこのドラマを全否定するほどのことでもなかった。
言いたいことの的は決してはずしてはいないと思うし、最後をハッピーエンドにしたことにも納得できました。
う~ん、もう亡くなってる原作者への批判、しかも他国の方でその内情もわからない私たちが、あれこれ言うのは論点がずれてますよね。ドラマの感想から逸脱してる気がする。
上のかたのように、原作を読んでてもドラマが良かったという感想もあっていいとは思うし、自分はそうは思わないよ、という感想があってもいいんだと思います。
どちらも着眼点がまるで違うし、見解もそれぞれで。
ただ言葉のチョイスは考えたいかな。
ちなみに、私はラストがハッピ-云々ではなく、ただただ説得力のある描写、台詞、所作、表情も含めてこちらに伝わってくるものがあまり感じられなかった、というのが正直な気持ちです。
前半は確かに感じられてたその母への慕情、母子の愛憎はしっかり最後まで描いてほしかった。繊細に。丁寧に。
着目する部分が違うかたもいて当然だし、ドラマへの個人的な...正直な感想なので。それでいいのかな、と思ってます。
天才になってから、咲は黒しか着ていない。だから余計に時間の流れが感じられなかったのかもしれない。もう感想も残っていない。救いがあっただけ良しとしたい。
私はこのドラマあまり評価はできないけど897さんの気持ちもよく分かるんです。本は本、ドラマはドラマ。そういう割り切りは私も結構出来る方なんです。というか今までいくつの愛読書が映像化されてきたことか(笑)
割り切ることには慣れました。
ラストを変えるも良し主人公の性別を変えるも良し大元の設定を変えるも良し、様々な事情によりやむを得ない場合もあると思います。
…ただ。どんな改変であれ主題だけは変えちゃいけないかなと思う。ましてやそれを否定するようなメッセージはどうしても受け入れ難いです。そこだけ守ってくれればあとは脚本家さんの裁量ですよね。
どこかでも言いましたが、どんなドラマであれ全肯定も全否定も私にはあり得ません。評価できる部分もあればできない部分もある。この作品においては私にとっては残念に感じる部分が評価できる部分よりはるかに上回ってしまったというだけのことなんですよね。。
ただ、ドラマや原作の内容ではなく、原作こそ駄作だ原作者こそリスペクトに値しない怠惰な金の亡者だという主張には少し驚きました。今まで原作もののドラマは数々見てきましたが、ドラマを産み出した原作そのものを貶めるコメントが出てくるのは非常に珍しい事ですね。ともかく山下版アルジャーノンのドラマファンの凄まじい熱量は感じました。凄いものですね、野島さんは……。
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