5 | 3件 | ||
4 | 10件 | ||
3 | 7件 | ||
2 | 3件 | ||
1 | 1件 | ||
合計 | 24件 |
大人のドラマ。
雰囲気も素敵。
魅せられたと言うか、物語にいつの間にか引き込まれていました。映像も美しかった。倉科カナの演技好きです。ほんと大人な感じで夜中録画してゆっくりしっとり一人で楽しんで観れました。来週も楽しみ。
待望の源孝志作品
今回も大人な世界観で良き
倉科カナも最高の仕上がり
ちょっと雰囲気が合わない。
とりあえず2話を見て視聴を継続するか決めます。
エンディングの全て青の景色の中の、一点の黄色いコート…
いつも映像の美しさをとても楽しみにしてる源孝志さん…
今回は「色」の話だけに、特に色を意識した映像なのかなと思った。
その黄色いコート、風で揺れ、微かに夕日の光を浴び透けていて…
字幕入りで見てるのでわかったが、この主人公の名は「海咲」。
その風に揺れる薄手のコート、海辺に咲く黄色い花びらをイメージしてるのかなと、ふと思った。
で、今回も「グレース~」に続き原作も源孝志さんなんですね。
映像も凄いけど、人の奥深くにあるさまざま気持ち、美しい映像とともに見せてもらうのを楽しみにしてる。
久々に大人のじっくりと観れるドラマ。今ではNHKくらいでしか観れなくなったように思う。これからの展開に期待大。マイナス1は、滝藤賢一がちょっと役柄に合わないように思ったから。大人のセクシーさがいまいちかなと。
CD音源を耳コピーして、一からカラオケ音源(スコア)を作れる人がいる。
幾千もの香りを嗅ぎ分けられる調香師がいる。
有名店のラーメンを味わうだけでカップ麺のスープを再現出来る人がいる。
それくらい「研ぎ澄まされた感覚」は「特別な才能」とも言えるのだが、その感覚がもしも失われてしまうとしたら…。
源孝志氏の新作は、大人のラブストーリーであり、絶望感に潰されそうな自分とどう向き合えばよいのかを模索する物語でもある。
前作「グレースの履歴」で妻だけを愛し続ける男を演じた滝藤賢一さんが、妻子がありながらも、若い才能を育て上げるためなら何でもする男を演じているのが面白い。
うーん、滝藤さんがね…
うーん、滝藤さんがね…
1話、なかなか良い感じ。
倉科カナさんが最高!
スタートはOK。
楽しましてくれそうなドラマですね。
雰囲気が凄くいい。
主人公に先天的な軽い色覚異常がある点に若干の違和感を感じますが、しっかりした雰囲気のドラマなので全体的に良いと思います。 これは目の病気と闘うドラマなのでしょうか ...
素敵な映像と世界観。世界一可愛い倉科カナさん。
でも続けて見たいと思わないのはなぜなのだろう。
よくわからない…
見ている世界が違っていても素晴らしい色彩を創り出せるのか、見ている世界が違っているから素晴らしい色彩を創り出せるのか。
まずは、美しい映像と落ち着いた語りを味わうことにします。
原作・脚本・演出とも源氏ということだとどうしても期待してしまう。今までの作品を見ても映像作品に対しこういう全てを兼ね備えた才能を持つ人がうらやましい。1話目はイントロだから昔のイギリスの文芸小説並に丁寧な描き方。原作未読だからこれからの展開がまったく読めない。欲を言えば、ヒロインのキャラクターから見て前作(グレースの履歴)と同じ尾野真千子を起用出来なかったものか。倉科だと恋愛物になってしまう。しかしまだ半分も出てきていないよくこれだけ集めたと思う彼女を彩る芸達者の人たちがどう絡んでくるか楽しみ。
グレースの履歴も最高でした。そしてこの作品、引き込まれます。カラフルな綺麗な映像はずっと見ていたい。私は滝藤さんだから変な不倫物語に見えない。カナさんは言うことなし。大人な時間を1人ゆっくり観たい。
今もイタリア、フランスがお洒落な国だと誤解している人がいるのだろうか?
実際に行くと黒人とイスラム教徒が街を黒くしている印象だ。
もう憧れの欧州など東欧にでも行かないと見られないように思う。
さて、ドラマだが色彩が落ち着いた温度で、演出家のこだわりを感じた。
子供の初恋物にはウンザリだが、大人のラブストーリーなら見ても良いかと思わせてくれた。
しかし、エンディングで次回以降のストーリーを強制的に見せられガッカリした。
それでも倉科カナが久しぶりに大人の女性を演じているので、今後も視聴する積りだ。
眼鏡の技術の話ですが、色弱補正メガネという眼鏡があります。
色弱補正メガネを使用すると、色弱の方が見分けられない色でも
補正フィルターによって見分けが付くように見える様になります。
色覚正常者と同じに見られる訳ではないにしろ、役に立ちます。
ドラマで、眼科医がこれに言及しないのは納得できません。
ドラマそのものは、普通に面白いです。
RGB(赤・緑・青)は光の三原色。色の三原色は赤(マゼンタ)・青(シアン)・黄(イエロー)。海咲がそれを知らないとは思えない。
哺乳類は、恐竜の時代に夜の世界の住人だったので二色色覚になったが、哺乳類の時代になって猿の一部で赤を感知する遺伝子から緑を感知する遺伝子が分岐して三色色覚を持つものが現れた。森の緑の中で熟した果実を見つけるのに有利だったからだと考えられている。
稀な症例を報告できるのは学者としての医者にとってとても魅力的。治療の方法がない障害に「一緒につきあう」とはそういうこと。
「グレースの履歴」は、ナビの記憶に導かれての旅が、サプライズと感動を起こしてくれたが、こちらはそれ程の期待が今のところもてていない。
グレース~も、妻の死という悲劇的なところからどんどん発展していったので、こちらもそういう期待があるけど、2回目まで視聴した限りでは、まだ7回もあるのっていう感じ。かん体細胞とかすい体細胞とかの異常の話、特殊であまり感情移入できなくて。冒頭のナレーションからすると、人による色の判別が千差万別であることを一般論化したいみたいだけど、どうでもいいわそんなこと、というのが個人的感想。
>RGB(赤・緑・青)は光の三原色。色の三原色は赤(マゼンタ)・青(シアン)・黄(イエロー)。海咲がそれを知らないとは思えない。
海咲が、「色」の三原色は?と聞かれて、RGBと答えたとしても何ら不思議ではありません。
カメラ(光学)の基礎がRGBだからです。
カラーフィルム(現像前)はRGBの三層+イエロー層ですし、デジカメはRBGワンセットで1ピクセルです。
また光学フィルターも波長に合わせて作られています。
医師(要潤)が説明した通り、網膜の受光体もRGB。
二人の会話に齟齬はありません。
一方、CMYK(Kはブラック)は印刷屋さんのテリトリー。
かつては10色刷りの浮世絵なんてのもありましたが、現在ではインクの濃さで諧調を作ります。
各色1%刻みならば、100の4乗で1億色になりますからね。
ちなみに、コンピューター上ではどちらも使えます。
フォトショップを使って、RGBで補正を掛けて、CYMKで色校正するなんてことは普通に行われています。
色彩・映像美に拘りすぎてストーリーがもう一つ。
舞台が熊本に変わって新しい登場人物が出てきて話が進むのか。
2話は録画をミスってしまってラストの20分位しか見てなかったのでコメントは諦めていたのだが、今日になって、テレビに接続してあるレコーダーの設定が昔の通りだったらもしやと思い見てみたら幸運にも録画されていた。何故か「舟を編む」も一緒に。そこで一筆。1話に引き続き一瞬たりとも見逃せないほどの各シーンの美しさと聞き逃せないセリフのやりとり。どのシーンの構図、色調とも原作者が演出をしているからこそのまるで絵画のような完成度。全体の8割ほどを目の病気の丁寧で自然な説明と滝藤との葛藤に割かれていた。眼科の先生が妙に遺伝に拘っていたがこれからの展開につながるか?また、コーヒー店での写真家の卵のウェイトレスとの邂逅も今後の展開の伏線か?当然だが2話全体がこれからの展開の伏線となるのは間違いないところ。編集部で滝藤が彼女は一人で旅行に行っていると言った時の周りの皆の微妙な反応が面白かった。
回が進むにつれて豪華な俳優さんたちが登場。まさか、渡辺謙がお父さんとは。しかし、複雑な家庭事情がありそうですね。
1話を観た時ほどの期待はちょっとなくなりましたが、これから地元に帰って、毎熊さんが出てくるので、そこがとても楽しみです。
倉科カナは確かに可愛いけれど、これだけの豪華な俳優陣と演じるには主役として弱いかな。
人によって、色の見え方は微妙に違うのかぁ。
この事実を知って思い出した曲がある。
麗美さんのファーストアルバムに収録されている「時のめぐりあい」(作詞:田口俊)。
”私の目にうつる この空の青さは ほんとに同じ色ですか”
多分、色自体が同じかどうかではなく、明るく楽しい青と感じるか、それとも寂しげな青と感じるか。
お互いの気持ちが読めずに不安な気持ちを色で言い換えたんでしょうが、正しく見えているかどうかなんて普段は意識しませんからね。
同じドラマを見ていても、人によって感想が異なるのも十分あり得ますからね。色メガネを使わない限り。。。
色覚異常で失職し、恩師からモノクロ用のフィルムを貰う。
疎遠の家族、妹から連絡。 海咲は故郷で何をするのでしょうか。
出会えて良かったと思える人がいることの何とかけがえのないことか。そして、それは自分が相手にとっても出会えて良かったと思える存在であるからなのだ。
2話のラストの海岸を歩くシーンや3話の「捨てた島」という副題からみて3話では既に島に帰っているのかと思ったが、そうではなく写真家の師匠、石橋蓮司と会うなど次のステップへ進むためにまるまる1話を使うという贅沢な回。盛り上がりには欠けた回だが石橋蓮司は何のドラマでも存在感抜群。ラスト近く妹の結婚の連絡で島に帰るが13年?ぶりの帰郷。島を出た理由など波乱の展開は次週。余計なことだが、色弱なのに海咲の部屋はあんなに暗くて大丈夫なのか?それから初めて色盲(2005年までの呼称)と色覚異常は同じということを知った。
う~ん一向に面白くならない。
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