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久々に大人のじっくりと観れるドラマ。今ではNHKくらいでしか観れなくなったように思う。これからの展開に期待大。マイナス1は、滝藤賢一がちょっと役柄に合わないように思ったから。大人のセクシーさがいまいちかなと。
2話は録画をミスってしまってラストの20分位しか見てなかったのでコメントは諦めていたのだが、今日になって、テレビに接続してあるレコーダーの設定が昔の通りだったらもしやと思い見てみたら幸運にも録画されていた。何故か「舟を編む」も一緒に。そこで一筆。1話に引き続き一瞬たりとも見逃せないほどの各シーンの美しさと聞き逃せないセリフのやりとり。どのシーンの構図、色調とも原作者が演出をしているからこそのまるで絵画のような完成度。全体の8割ほどを目の病気の丁寧で自然な説明と滝藤との葛藤に割かれていた。眼科の先生が妙に遺伝に拘っていたがこれからの展開につながるか?また、コーヒー店での写真家の卵のウェイトレスとの邂逅も今後の展開の伏線か?当然だが2話全体がこれからの展開の伏線となるのは間違いないところ。編集部で滝藤が彼女は一人で旅行に行っていると言った時の周りの皆の微妙な反応が面白かった。
RGB(赤・緑・青)は光の三原色。色の三原色は赤(マゼンタ)・青(シアン)・黄(イエロー)。海咲がそれを知らないとは思えない。
哺乳類は、恐竜の時代に夜の世界の住人だったので二色色覚になったが、哺乳類の時代になって猿の一部で赤を感知する遺伝子から緑を感知する遺伝子が分岐して三色色覚を持つものが現れた。森の緑の中で熟した果実を見つけるのに有利だったからだと考えられている。
稀な症例を報告できるのは学者としての医者にとってとても魅力的。治療の方法がない障害に「一緒につきあう」とはそういうこと。
見ている世界が違っていても素晴らしい色彩を創り出せるのか、見ている世界が違っているから素晴らしい色彩を創り出せるのか。
まずは、美しい映像と落ち着いた語りを味わうことにします。
主人公に先天的な軽い色覚異常がある点に若干の違和感を感じますが、しっかりした雰囲気のドラマなので全体的に良いと思います。 これは目の病気と闘うドラマなのでしょうか ...
魅せられたと言うか、物語にいつの間にか引き込まれていました。映像も美しかった。倉科カナの演技好きです。ほんと大人な感じで夜中録画してゆっくりしっとり一人で楽しんで観れました。来週も楽しみ。
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