5 | 49件 | ||
4 | 23件 | ||
3 | 22件 | ||
2 | 28件 | ||
1 | 58件 | ||
合計 | 180件 |
読み | きみがこころをくれたから | |
放送局 | フジテレビ | |
クール | 2024年1月期 | |
期間 | 2024-01-08 ~ 2024-03-18 | |
時間帯 | 月曜日 21:00 |
宇多田ヒカルの歌が流れると陰鬱さに拍車がかかる
ドラマ以外でもこの曲が流れると
心情がひたすら暗くなっていく
「あなたの為に五感を差し出しました」なんて
言われた方はたまらないでしょうが
最終回に向けて、視聴者がドン引きするようなことに
ならないようにと思います。
たしか、
太陽の命を救う奇跡と引き換えに、雨が五感を
無くすことになった
と、教えてしまったら、
二人とも死ぬことになる、と、
案内人男性(名前、わからん)は、言ったよね。
もしくは、太陽くんが死ぬ。だったかな?
あれはなんだったの?
ただのおどし?
これについて、回収してほしい。なぜ、
死なないの?雨と太陽は。
しかし、ここに来て、
太陽のお母さんが、案内人女性だったと
わかって、まじ、泣いてしまった。
わたくしごとで申し訳ないけど
もしかしたら、私のもうずいぶん前に
亡くなった母も、今、まだ見守って
くれたりしている?情けない私を?と、
自分の母と、かぶってしまって。
ずるいぞ。でも、自分の人生を見直す気持ちに
させてくださいました。ありがとうございます。
記憶違いだったらすみません。
太陽くん以外の人に奇跡の事を知られてしまうとダメなのではなかったでしょうか?
当事者2人は知ってOK、だから案内人の姿も見える。
雨は最初は太陽くんにも言うつもりなかったから、黙っていたけど、訳も分からずこの先ずっと何故なんだと、太陽くんは苦しむ事になると(確か千秋に)言われて、真実を話したのでは?
ここに来て更に切ない展開ですが、既に触覚がない雨が料理したりマッチで火をつけたり出来る事に違和感が、、
松本若菜さんがいいですね、斎藤工さんは見事に良さが消えてる笑!好きなんだけどなー。
最終回は奇跡の奇跡をお願いします。
司さんが
いい人過ぎる
日下は雨の父親ではなかった。
自分の体を捧げた女性は日下のことを思って絵を描いた。ちょっと救いのある話だった。
雨にどんな救いがあるのだろうか?
私も検索しまくりました!(o^^o)
ヤフー知恵袋で見つけたコメントが面白かった。
五感を失くすことは誰に話してもオッケー。
ただ太陽の命を救う事と引き換えに雨がいわゆる奇跡を背負うことになった経緯は、当事者(太陽と雨)以外に話しちゃダメ。話したら太陽も雨も死ぬ。で、おもしろコメントが「奇跡じゃなくて呪いでしょ。」っていうのでした。確かに!
それと斎藤工は雨の父親だと思ってたらまさかの他人!なんか関連づけて欲しかったんだけどなぁ。
日下さん、1953年生まれ、は40歳、絶望の中で亡くなったのね。死因までは語られなかった。同い年の画家の白石小夜子は60歳で死亡。日下さんは奇跡のことを白石さんには話さなかったんだろうね。でもこれ、どうやって最終回でまとめるんだろう。でもまぁ普通に考えたら、愛も必要だけどやっぱり経済力だよね、介護って、って考えてしまった私。
松本若菜さんが美しい!そう思った回でした。
母親だと名乗ると、月の光に溶ける…だったかな…?
そういう縛りのひとつひとつが酷すぎて、またかよ…って気持ちになる。
来週はとうとう視力を失うのかな。
ここにきて、暗闇の中でたったひとり、意志疎通も出来ず暮らす恐さが身に沁みてきたのか、殺して欲しい、不安だと口にするようになった雨。でも、愛する人のこの先の幸せを願えるという希望を見つけた。
その様を見て、日下さんが元恋人の絵を見ようと前向きになり、心に光を灯したようだ。
千秋さんが 太陽君と雨の奇跡の立会人になったのは偶然らしいが、会いたかった家族の食卓に加わり、希望が叶った。
突っ込み所は満載だし、設定も恐いけど、希望を持って正しく歩いてさえいれば、いつかは誰の身にも光は注ぐのかもしれないとなんとなく思えた回でした。
松本若菜さんと斉藤工さんの回でしたね。
お二人の演技が最高のストーリーでした。
松本若菜さんエピソードには泣けた泣けた。
映画ゴーストの家族版でしたね。
斉藤さんのストーリーには感慨深いものが
有りました。
10秒の瞬間の幸せを求める人間愛が心に沁みた。
千秋は太陽の母で太陽を見守るために
案内人としてこの世に来た
日下は事故で重傷を負った愛する人の命を助けるため
案内に頼み愛する人の傷を代わりに受け入れた。
そして愛する人が描いた約束の絵を見るために
案内人としてこの世に来た。
雨と太陽それに日下と千秋それぞれの
愛の絆が切なかった。
普段の生活って何の支障もなく普通にできてるのにさ、
なんで歩く時だけヨボヨボしてんのよw
斉藤工さんが恋人から裏切られたエピソードが
現実的でしたね。
現代の象徴ですよ。
雨は太陽くんが幸せになるなら受け入れる、
コメントが難しい、
斎藤工の元恋人が遺作として書いた絵の題名『ごめんなさい』に泣いてしまいました。斎藤工を捨てて夢を追いかけたけれど亡くなるまで苦しかったんだなって思いました。
これほど無駄遣い俳優が多いドラマを見るのは久々だ。
なぜだか落ち着くドラマ。
松本若菜の聡明さと、芽郁ちゃんの美しさに癒やされます。
雨と太陽・・
相反する名前・
この二人に幸が訪れます様に 🔔
日下さんが、身代わりになってでも画家になるという夢を叶えてほしいと思っていて、夢を叶えて美術館に展示されていて、自分のことを忘れたわけじゃなくて、幸せなあの日の絵を展示してるの、日下さんがどれだけ救われたか 。
俳優は文句ないのになあ~
フジテレビさんはスタッフがよくないから ドラマも本当にもったいない。ちびまる子ちゃんでニュースにもなってたけど Mr.サンデーの出任せは序の口ですよ。人を総入れ替えしなくちゃ 終わっちゃうよこの局。
太陽君が、突風に倒されたテントの下敷きになった時には、雨が五感と引き換えに救った命なのに…と心配したが、取りあえず無事で良かった。
でも、大雨で、花火は打ち上げるのも難しい状況に。
8時に目が見えなくなるって言っても、普通、周りは「??」だよ。それでも、最後に雨に花火を届けたい。今度は千秋さんが犠牲になる。正体を明かせば、月明かりに溶けて無くなる。それを利用して、雨を止ませる。花火を打ち上げる環境を作る。なんでこうも犠牲ばかり。
でも、告白しても、すぐには消えなかった。
せめて最後に、家族全員が千秋さんの姿が見られると良かったのに。
宇多田さんの曲は本当に素敵。でも、主題歌というよりは挿入歌っぽい感じがする。ドラマに彩を添えている。
今回(たしか、前回も)2度流れた。
最後に流れる用に、も一一曲主題歌が欲しい。
雨にぶつかった女、腹立つ!
多分、雨は見られなかったんだね。これは、無いでしょー!
見事な赤い花火だったのに。
支えてくれた司さん、駆けつけてくれたハルヒちゃん、太陽君の努力。そして、千秋さんの犠牲…。(泣)
雨は心の目で見たのかな。「嬉しくて」と泣く太陽君。本当に誰も彼も思いやっているのに、何故なんだー!と言いたくなる。
予告で「まだ奇跡は終わってません」と日下さんが言っていた。寄り添う2人に幸せな奇跡が訪れる最終回を期待する。
ドラマは色々と?だけれど、松本若菜さんはよい女優さんだなぁ。
まず違和感アリアリなのは、誰も彼も、期限付きで次々と五感を失くす奇病?の話をアッサリ受け入れてしまうこと。
なんだそれは?ありえないだろうといちいち話を止めていては進まないとはわかっているけど、あまりに不自然すぎて。
感動ドコロをこれでもかとてんこ盛りにしてくるのも疲れる。
市役所の司くんも、ハルヒちゃんも、いつも都合よく動いてくれて暇なのね。
太陽の花火に間に合うことも大事だけれど、その後一瞬にして失明することがわかっているなんて恐怖でしかない。
間に合わなかった悲しみ悔しさせつなさはわかるけど、太陽、雨から離れるんじゃない!嗚咽が抑えられなくても雨のそばに寄り添えよと思った。
最後は花火を見たのかと思って泣いてしまったが、見えなかったんだね。
最後の奇跡に期待してしまうよね。
これでもかこれでもかと太陽と雨に悲劇を与えて追い詰めるも二人は純粋な愛を貫く。悲しくて切ない展開だが演じる永野芽郁さんと山田裕貴さんの爽やかさのおかげで見続けられました。そして感動しました。結末の予想が不可能ですがどんな形でもいいから幸せになってほしい。
あの、風、雨なら、テントは早めに
強く縛るのでわないでしょうか
昼間の時点で花火大会中止に、
なってもおかしくない雨量
毎週楽しみにみてます
太陽の花火は打ち上がったが、雨はほんの数秒の差で花火は見られずに、音だけ聴いた。(あら?聴覚は失ったんでしたか?)
雨は二番目の花火は太陽のだから、見えなくても精一杯の笑顔で見えたつもりになった。…
女の子が雨にぶつかったのは単なるアクシデントで、そのあと雨は視覚を失いました。
太陽の号泣は芯から泣いていた。
皆、素晴らしい役者魂を持った俳優女優だとおもいます *
最後に残った聴覚。
聴覚を失って、自分の声は聞けなくなったとしても、長年声を出してきて、声帯の動かし方等が感覚として残れば、言いたいことは伝えられるのだろうか。それも段々退化するのかな。
恐い時に「恐い」と言える、「寒い暑い」「トイレ(尿意はわかるの?)に行きたい」
言えればなあ。。
でも、今夜、奇跡が起きると信じてる。
その際に、日下さんが犠牲にならぬようにと願う。
出来れば、千秋さんも含めての奇跡を願っている。
毎回楽しみで毎回泣けてます。
ただ..ちょっとだけ? 千明さん 太陽君のお母さん = 雨ちゃんは、大事な自分の息子の命の恩人であり尚且つ五感を失う犠牲迄はらって息子の命を助けてくれた。あんな耐え難い交換条件で奇跡を起こしてくれた人ですよね 雨ちゃんに寄り添ってはくれてましたが、消える最後にでも 雨ちゃんに対しての感謝の気持ち出て欲しかったな
雨を止めて月を現せるなんて凄い超能力だ。感心したのはそこだけ。
えーー、やめてーー!
雨が五感を取り戻した。代わりに太陽君が亡くなった。
元々太陽君の命と引き換えに、雨が五感を差し出したのだから、元に戻っただけのこと。
でも奇跡?の取り引きが始まってから、雨は次々に無くなる感覚に怯え、太陽君は自分のせいだと罪悪感に苛まれた。
そして、千秋さんの魂は、花火を打ち上げる為に月の光に溶けた。
得たものは、奇跡?が始まってからの猶予とも言うべき時間と、お互いがかけがえのない存在だという気持ち。そして、強い気持ち。
なんだよそれ。と言いたくなるような、おとぎ話のような、何もなかったかのようなハッピーエンドを望んでいた。
設定が恐すぎて。辛すぎて。
なのに、ずっと見続けたラストが結局元に戻りました。では辛すぎる。
もやもやもやもやもやもやもやもや。
太陽君の作った花火は、素晴らしい。でも、なぜ少し形が…と思っていたら、傘だったんだね。
このドラマ、星は付けたくないなあ。
花火が、もう一発あったとはやられた
ラストの第二ボタン
見つけた
音楽がよかった
『君が心をくれたから』ではなく、『君が命をくれたから』にタイトルを変えた方がいいほど、雨と太陽の命を懸けた純愛が描かれていました。事故で命を失くした太陽を案内人の条件をのみ雨は五感を失うことで太陽の命が蘇り、それから二人の思いを充分伝えた後、太陽は案内人から示された一度救われた命を差し出す選択で雨は五感を取り戻して生きられた。太陽は妹春陽に託した雨との約束の花火を打ち上げて、雨は太陽と約束したパティシエの夢を叶えて、互いの約束を叶えて良かったです。命を懸けた二人の究極の純愛に感動しました。
雨がとっさに自分の心(人生)をさしだした時にこの奇跡(モラトリアム)が始まったということですね。
くさかさんの恋人のように太陽は逃げることもできた。で、その後人生をずっと苦しんで生きたと暗示されていた。
太陽と雨の与えられた時間と思い出は確かに奇跡と言えるかもしれない。人間に与えられた時間は限られているし(今シーズンはそういう話が多い気がする)彼らのようにお互いに必要とし合える人に出会えたことも奇跡
人生をさしだした雨も命を差し出した太陽も幸せだったのだろう。
途中脱落しかけたが 主役二人の演技にひきつけられてきて良かったかも
主題歌もよかったです。
切ないエンドではあるけれど、救いはあったと思う。
素敵な花火とそれを見上げる雨の笑顔が最高に綺麗だった。
想像通りの展開になりました。あのままでは雨も太陽も両方生き地獄になりかねません。良かったと思います。
ところで、全話オール長崎でしたね。驚きです。
なのになぜ皆さん揃って長崎弁皆無だったのでしょう。今の若い人は方言使わないけどある程度年いった人はもう丸々長崎言葉でしょ。そこが不思議で、ならば長崎でなくてもよかったのでは?
映像美と音楽がとても良かったです。
最終話まで、あれだけ丁寧に描いた五感の話が、あっさり元通りなのはちょっと違和感ありました。途中、何でもしますと同じ事言ってもダメだったのに。
これはやっぱり、2人が濃密に過ごした3ヶ月の時間に意味があるという事なのでしょう。そこで何を感じ、何を想い、何が大切か、観てる私達にも教えてくれたドラマでした。
いーや、結局自然の流れに戻っただけかよ。
話のプロットは悪くないとは思うよ。
でも細部の煮詰めが足りてない。
ルールの後出し感、触覚を失う事へのリアル感の無さ。
初回の視聴者獲得の為の見せ場などが失敗し過ぎている。
ドラマオタクだから一応最後まで見たものの
大人の事情なんだか芸能界の事情なんだかわからないけど
中途半端な状態で作品として世に出した感があって勿体無い感じがした。
なんだかんだで面白かったけど、最後2人一緒に幸せになってほしかったなぁ。
あと斎藤工さんの使い方がもったいなかった感が…
ただ嫌味なくピュアな人を演じられる主人公のお2人素敵でした。
あそこまでいい人だと、人を選ばないと嫌味になっちゃったりするもんね。
皆様お疲れ様でした。
君が心をくれたから、私の五感を差し出しましょう。
だと思っていたけれど、
君が心をくれたから、僕も命をあげましょう。
でもあったのかな。
雨ちゃんが五感を失っていく設定が恐かったけど、
それよりも太陽君が…。
自分の命と引き換えに、愛する人が五感を失っていたその罪悪感は凄まじいものだったろうと思うし、
それならば、見えるうちに、渾身の花火を見せたいと頑張ったのに、ほんの少しの差で間に合わず(母親の魂まで犠牲にしたのに)、
雨が聴覚を失う前に最後の言葉も伝えられないまま。(1時間遅い時間を太陽君は聞いていたから)
雨が太陽君を振る演技をして、辛い思いをしたこともあった。
太陽君の献身と、苦しみ悲しんだ顔だけが思い浮かぶ。
天は 2人を試しただけで、幸せな奇跡はくれなかった。
せめて、来世もその次もそのまた次も、未来永劫2人が結ばれると脳内補完しよう。
太陽がそのまま大晦日に亡くなっていれば誰も傷つくことは無かった。
悪魔のような奴らと取引したばっかりに、さんざんな目に遭った。
これって、「奇跡」じゃなくて「天罰」だろ。
拍子抜けの最終回。朝ドラと役かぶりだからかな
雨が午後3時を最後に聴覚を失った様子が、演じる永野芽郁ちゃんが上手くてドキドキ通り越して恐ろしささえ感じた。
芽郁ちゃんの演技、凄すぎ (00//
午後4時と聞いていたのになんで?と、死神と雨の約束事を知らない太陽は雨に悟られない様に嗚咽を漏らすがなかなか出来ないといった山田裕貴君の演技もまた秀逸 ☆
市役所職員さんが太陽の訃報を知らせに来た時はショックで悲しかったけど、太陽君は雨に感謝してそれを自然に受け入れた。
父と妹に自分が亡くなることを承諾してもらうシーンは必要だったのかな? 少し滑稽で疑問を感じました。 あらゆる人が号泣するのは小出しにしてほしかったけど、最終回はレベル高い感動的なドラマでした。
雨のパティシエ姿もとっても素敵でした 🍰
純愛物語良かったと思います。
全てが本当に素晴らしかった。
石畳の坂が多い長崎の素敵な景色をとても綺麗にドラマの中に入り込ませた映像美。
その中に映える赤い傘も美しかった。
最後に日下は小夜子が何もかもを知っても「自分」を選んだのだと知り二度、苦しんだのではないだろうか?
それとも案内人をしてるのだから既に知っていたのか。
主人公よりそちらの苦しみを想像してしまった。
雨と太陽は結局、元通りでは有るけどお互いを救いたいと思う気持ちを持てた事、又それをお互いに知る事が出来た事こそが奇跡なのかもしれないと思った。
そのままだったら分からなかったお互いの感情と2人が過ごした時間は奇跡と言えると思います。
毎回、号泣してしまいなかなか最後まで見られませんでしたがこんなに心揺さぶられた月9は初めてだったと思います。
スタッフやキャストの皆さん、お疲れ様でした。
本当に素晴らしく素敵な作品をありがとうございました。
本当の奇跡が起こるとよかったかな?と思います。
日下さんの彼女みたいじゃなく、ずっと一緒に
アメといるタイヨウ。アメは、見えないし聞けない
けど、それでも、話せるだろうから
しょっちゅう、タイヨウの名前を呼んだり、ごめんね
って、つぶやいたりしている。
付き人のように甲斐甲斐しく世話をするタイヨウに、
誰だかわかりませんが、ありがとうございます。
なんて言ったりする。
そんな10年か15年が過ぎ、二人の様子は、
まさに奇跡だ、と、日下さんも認め、天?に
報告。
そこで、二人は、余生を普通に生きることを
許され、アメは五感を取り戻し、タイヨウから
花火を見せてもらう。老夫婦の二人の幸せな日々、
穏やかな暮らしが映し出される。
そんな、奇跡。だったら、よかったのになぁ。
久々に月9の良いラブストーリーを見せてもらいました。死んでも会えて夢を叶えた2人。
ヒデとロザンナの愛の奇跡という古い曲がふと浮かんだ。
宇多田ヒカルさんのテーマ曲も切なく刺さりました。
とにかくずっと触覚が無いことへの矛盾が気になって集中できなかった。
太陽くんが事故死をしていたら、雨ちゃんに花火を観せるという約束を果たせなかった。
でも、雨ちゃんが五感を差し出したから、君が心をくれたから、雨ちゃんに花火を観せる約束を果たす事ができたという奇跡。パティシエになる夢も叶える事もできたという奇跡。
たぶん太陽はあの日亡くなる運命でそこに雨が居合わせたこと自体が神様の悪戯だったんだろうな。
太陽と雨のお互いを思い合う心にただただ涙することしかできない。
この3ヶ月がなかったら、あのまま雨は人生に絶望し社会に絶望して、ずっと暗闇の中で生きてたわけだしな。太陽の死を遅らせて気持ちも伝えられてって考えたら大切な時間だったのかも。
死んだ人間を復活させることができるのはドラゴンクエストの神父様だけだという認識を、このドラマを手掛けたスタッフ陣に誰か教えてやってほしい。
ある意味余命宣告について考えさせられるドラマ
だったかもね。
テンポが非常に悪くて感動させようとばかりしててひどく退屈なドラマだった。制作陣が良いドラマを作りたいっていうよりは業務をこなしてるだけなのかな?それが役者にも伝わってるので役者側もこの程度でいいやという演技になってしまってるのだろうか?山田さんは頑張ってた方だけど無理してる感が伝わってきたし永野さんに至ってはもう見た目が可愛らしいのは十分伝わってるので演技まで可愛らしさ全開にしなくてもいい。せめてもう少し演技力を磨くか本気で取り組んで欲しいかなと思った。あとはスタッフ側の問題かと。脚本家、セリフは良いものもあったので惜しい。でも少し手の内が読める。視力を失う前に太陽の花火を見る日、よりによって母親の施設に出向く…この時点で帰りにハプニングありだと予想出来てしまう。大雨の中、車を降りて歩いて花火会場まで行く雨なのに、衣装がほんの僅かしか濡れておらず雨量とのバランスが悪い。案内人の存在は意味が分からなかった。何故あの日太陽の元に現れたのか?何故雨に見えたのか?何故赤の他人の雨が五感を差し出す事によって太陽の命が戻るという取引が成立したのか?千秋が太陽の母親だからとする理由であれば日下は?あの日亡くなる人は全国にどのくらいいたのだろう?太陽の元にだけ出現?その理屈が分からなかった。また雨が五感を失うのと引き換えに太陽は命が助かったけど確かこのことが太陽にバレたら二人共死ぬんじゃなかったっけ?案内人の存在も明かしてはダメだったような…その回収はどうなっただろう?雨が五感を失う…これ…そもそも他人からすれば雨が大ウソつきで皆に五感を失うと嘘ついてオーバー演技してるんじゃ…と疑ってしまう訳でにわかに信じられない事なのに何故か皆信じてる不思議。そして最後は逆に太陽が命を差し出す事によって雨に五感が戻ってしまった。太陽の事情を知らなければ周囲の人々は雨がホラ吹きだと思ってしまうよね。また、味覚嗅覚触覚がなくなって食事はどうしてるのだろう?杖をついてたのは何故だっけ?やがて必要になるって購入したけど何故か歩きにくくなってたのは…触覚の関係?視覚まで失いトイレやお風呂や着替えなどの身支度はどうしてるのかな?聴覚まで失い生きる屍みたいな雨を支えていくのは気持ち的にも体力的にも金銭的にもしんどい…だから太陽は命を差し出す楽な方を選んだのかな?なんて現実に照らして想像してみた。そもそも最後元の木阿弥に戻るなら途中雨が五感を失っていく過程を経なくても良かったのにな…と思ってみたり、母親と同居するとなった途端、自分はまた東京へ行くことにして、口では一緒に住みたいと言いながらも気持ちは違ってる…なんて疑いたくなる行動ばかりの雨。東京で働きながら一人暮らしをする場合、貯蓄は殆ど無理じゃないのかな?母親も長崎で一人暮らし中だけど生計どうなってるのか…。なのに最後は素敵なお店を出店してた。雨の見た目もほとんど変わってなかったけど何年後に出店したんだろう?資金は司の口利きで借入?なかなか感動では終わらない色々な疑問点が残る話でこれが今の月9か…とガッカリしてしまったし見続けた約11時間、無駄にしたなぁと後悔してしまった。
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