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3 | 5件 | ||
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合計 | 192件 |
公文が公文のままで想像の世界で孤独に生きるのかと思いきや、
すいとのハッピーエンド。いい意味でだまされました。
本当に雨が上がった後のような気持ちになれた最終回でした。
最後まで見てよかった。良いドラマをありがとうございました。
ハッピーエンドで良かった。
優しい世界線が好きです。
物語の最初に戻ってくる感じが最高でした。初めに「何曜日に生まれたの?と聞けば会話が始まる」って言ってたの考えると、リアルでの二人はここから始まるんだね。
最終回、すごくいい話でした。最後にして、この話は、すいの話でもアガサの話でもなく、公文龍炎の話だったのだなと感じました。
物語の中に物語がある二重構造な話が好きでした。また野島さんのドラマを観たいと思いました。
こんなに満足な最終回は久しぶり。
『最愛』以来かな。
ただ公文さんの盗聴癖はいただけませんが。
その後の展開のためには仕方無かったのか…
エンディング、傘を差した人の顔見せが有るかと思っていましたがそれは無かった。
でもきっと公文さんで正解だったのね!
野島作品の中で1番のお気に入りとなりました!!
オイオイ、それはないだろう、刺されたのは実は丈治だったて。
でも、最後まで面白かったです。特にラストのシーンでは泣けたよ。
二話続けて見た。
まさかまさかの暴漢にショックを受けた。
安倍さんが亡くなってから平和な日本は過去の夢物語と感じていた。
今では移民難民という害虫が一つの街を飲み込み、何をしても不起訴となる。
それでも、ドラマ内であってもショックな出来事だった。
最終回、すいのオヤジが盾となった事を知り、彼もここまでかと思った。
ハッピーエンドを期待していただけに残念だったが、公文を失うよりは良いかと普通に思ったw
さて、すいのオヤジも復活し、全てが好転した。
その象徴がアガサこと蕾だ。
精神を病んだ人があんなに劇的に良くなるものだろうかとも考えるが、ハッピーエンドしか望んでいなかったので、レインボーパワーを信じた。
そして、予想を超える時間が待っていた。
盗聴が分かった時点で、なぜ彼女はスマホを叩き潰さないのだろうかと疑問に思っていたが、その答えはラストにあった。
これほど温かで、お見事なラストはいつ以来だろうか。
彼らの幸福を願わずにはいられなかった。
そして、お約束のEDの映像に期待した。
土砂降りの中、ベンチで泣くすいに近寄る赤い傘・・・。
御尊顔が拝見できると確信したが、いつもの通りだった。
それでも誰か分かっているので胸がいっぱいになった。
とにかく退屈なドラマであった。どこがどう退屈だったのかはあえて伏せておくが、とにかく退屈なドラマであった。
とても面白かったです。
学生時代と現代の白黒カラーの対比。
心に刺さるようなセリフ。
シリアスな中にくすっと笑えるような抜け感があるところ。
素晴らしいところが沢山で、最初から最後まで感動しっぱなしでした。
リアルアガサが登場してからは大丈夫か?とちょっと心配になったものの、そんなものは軽く吹き飛ばしてくれました。
あの盗聴を、最後は逆手に取るという構成の凄さには感服。
宣伝もほとんどなかったし、放送時間も超話題作と裏被りしてたから、視聴者は少ないのかもしれない。
でもまだ見てない人は、とにかく騙されたと思って見て欲しい。
韓ドラのムービングなどをエンタメ性の高さを見ると、とても悔しいが日本ドラマの凋落は否めないと嘆き悲しんでましたが、この作品は自信を持って海外配信できると思う。netflixあたりで配信してくれたらな。
感動した。
すいちゃん江田くんと付き合うんだ結婚するんだー、って公文さんと同じく悲しい寂しい気持ちになって見てました。
いやもうまんまと騙された、ちょっと泣けた。
文句なしに素晴らしい作品でした。
野島さんすごいわあんた。
5話くらいまでは高評価。以降少しずつ落ちてきました。
最終回ハッピーエンドで良かったけれど、ああいうやり方は好きじゃないので私は残念でした。
らんまんでスエに泣かされ、ナンウマでスイに泣かされた。
すいにとっての最悪な場所が最高な場所に変わったのが良かったです。
公文さんがすいに対してやった事は、結局公文さんに返ってきた。すいを助けた公文さんは、すいに助けられ三島公平として生きられるし、蕾は蕾に戻ることが出来た。
本当に面白いドラマだった。
家に閉じこもっているだけがコモリビトではない。表で活動している我々も社会のしがらみの中で生きていて時には孤独感さえ感じるときがある、人は誰も心はコモリビトの一面があると思う。公文が言っていたようにストレスの9割は対人関係かもしれない。でも、すいが言った1割は素敵なことがあるかも、それは人と人との信頼や愛である。それをすいが教えてくれた。すいはみんなの愛のおかげでコモリビトから抜け出し高校時代の仲間たちに会うがそれぞれ仲間たちも心の闇を抱えていた。すいは仲間たちの心の闇を救い、過去のトラウマから公文を解放させ、引きこもりの公文の妹蕾に外の景色を見せてあげた。すいが信頼や愛を与えて周りの心のコモリビトたちが救われる。このドラマを見てどんなにつらくても1割の素敵なことを信じて生きて行こうと希望をもらいました。みんなの協力によるサプライズのすいと公文とのハッピーエンドが最高でした。またすいのプロポーズを誕生日に合わせた何曜日に生まれたの、のタイトル回収も見事でした。
すごく良い最終話だった
キャスト、脚本、制作のどれもが一切手を抜かずクオリティの高い作品でした、大大満足
いつのすいも可愛くて可愛くて、苦手だった飯豊さんのファンになっちゃった
最後のセリフ「何曜日に生まれたの?」のタイトル回収もお見事でした
いやー本当に楽しませてもらった3か月弱でしたよ
家族機能破綻家庭育ち揃いで、みんな気遣いあって、みんな優しい。その重荷を紐解いて、幸せに持っていく。
野島さんの脚本が、ただ生々しいものから、未来志向のメッセージになったんだなぁ。
嫌厭していた野島作品、暇つぶしに見始めたら引き込まれた。
そして期待以上のラスト。皆にとってのスタート。
ありがとうございました。
さて私は、何曜日に生まれたの?
最終回のラストがこの言葉。完成度高すぎ!構成も様々なディテールも巧みで唸る。野島伸司のみならず、スタッフ・キャストの全力投球が伝わる。テレビドラマ史に燦然と輝き続ける名作となった。終わって寂しい反面、心奪われたナンウマから解放され、これからの日常が少し違って新鮮に見えるかもしれない期待も。翠(飯豊まりえ)は最後に公文(溝端淳平)の眼鏡を外したけど(公文という仮面を外す象徴的行為かな)、眼鏡をかけている公文はいつも最高に輝いて見えました。セリフとともに心にずっと残るでしょう。ファンなの?と聞かれたら、私も翠のように「そうでもない」と答えるのかな。
うーん、やられた・・・
なんだよ、これ
すごい面白かったー!
コミック版も読みたい!
とても心に残るドラマでした。
この世界にもっと浸っていたかったです。
ハッピーエンドで、大満足です。
飯豊まりえの化粧品のCMが流れた。CMスポンサーがどんどんついていくんだね、と思ったらこれもドラマの中。CM枠とつながるように出てきたし、溝端淳平のドリンク剤のCM(これは本当のCM)も流れていたから、完全に騙された。これなどほんの序の口。とにかくこのドラマの完成度は異様に高い。高すぎる。魔法にでもかかったように引き寄せられた。
ハッピーエンドで良かった。雨が降り出した夜、バスを待つ傘のないすいに公文が傘を手渡す。バスが行ってしまったバスストップでナンウマ?と聞くすいに、マザーグースの歌のなかの一節を聞かせる。彼は悲しみでいっぱいの水曜日生まれなのかもしれないと思った。だけど、57年前のBUS STOPを毎週聞いていた視聴者は、悲恋にはなるまいともうすうす感じてはいた。歌の通り、愛が芽生え結ばれた。音楽も含めて、練りに練られた傑作だった。
雨の降るバス停ではなかったが、僕の胸というか肩のあたりに頭をもたれかけてきた彼女がいたことを思い出した。当時の僕はとても彼女を幸せにできる自信はなかった(これ自体、古臭い昔ながらの男女に関する観念に縛られたものだった)。赤山恭子氏(TV LIFE)の指摘通り、公文に救われ首ったけだったすいが、次第に自己肯定感低めの公文を救っていくようになる展開に感動した。公文にとってこそ恵みのワンチャンだったのだ。
うまい(感想)こと言いたい(書きたい)けど、できそうにないので(^^;
とにかく心満たされた満足なドラマでした!
最終話の一時間、見納めかと思うと悲しくて悲しくて。食い入るようにみてしまった。
すいも策士だね。一筋縄でいかない公文に対する攻略法というか懐柔法というか。見事に自然に三島を引き出した。
ひきこもり10年という事もキャリア?個性?強み?にしてしまうすいのような魅力的な人間はそうそういないけどね。
ドラマでしかおめみかかれん。
素晴らしいドラマでした。
最後のドッキリ(?)は、やりすぎ出来すぎな感じもしたけど
全体に楽しめたドラマでした。
漫画からラストはリアルへ、そして絵柄でハッピーエンド。
とにかくすい演じる飯豐まりえさんがぴったりのドラマ。
溝端さんの抑えた演技も漫画から出てきたみたいで良かった。
とても素敵なドラマでした。
初回から最終話までずっと面白かった。野島伸司と坂元裕二ドラマはハズレがないなあ。
共感も出来ず面白味もわからないまま気付けば最終回。
主人公がとにかく魅力的でない。猫背で媚びる様な上目遣いでボソボソ喋って…表情も動きもとにかくキモい。 こんな暗くジメジメと卑屈な感じの女子を見続けるのはしんどかったが毎週録画にしてしまってたし野島伸司作品と言う事で少し期待を持って我慢して観てたが勿体無い時間の使い方をした。
すばらしいドラマだったと思います。
ずっと自分を見守っていて救いだしてくれた人を、今度は自分が救う。
公文さんとすいは両想いだけど、それぞれの人生を歩むのかと思ったけどハッピーエンドで良かった。
まさかこれほどまでに青が冴え渡るとは、とてもいい作品でした。
公文先生は盗聴癖があったわけではなく、とにかくすいのことが気になって仕方がなかったんだろう。
それはすいが初めて彼に会った(と思い込んでいた時)よりずっと前から。
その事にも驚かされたが、最終話本当のサプライズが待っていた。江田くんとの結婚という未来。すい良かったね、コモリビトを卒業し普通の幸を見つけたんだね。。。とは思ったけど、なんとなく切なくてモヤモヤした気分でいたら、最後の最後、心のコモリビトだった蕾ちゃんと共に公文先生をすいが晴れた空の下に連れ出してくれた。期間限定ではなく、リアルに惹かれあう二人として。
気持ちの良い余韻にひたっている。
瑞々しい映像と共に音楽も秀逸だった。忘れられないドラマとなった。
言いたいことは多すぎて、伝えきれないけれど。
たとえるなら、ノジマ式レインボードロップス。
鮮烈で奇妙で不穏で。大人は、どこか懐かしさもあり。子どもは、好奇心をくすぐられ。
口にすると、幾重もの深い味わい。甘くもあり、苦くもあり、酸っぱくもあり。
喜怒哀楽を揺さぶられ、感性という舌を試されている気さえする。
だけど、最後にはみんながハッピーになれる。幸せな後味。優しい余韻。
雨が降ってたあの子の空にも、きっと虹がかかるよ。
これは、クセになる。ヤミツキ。
ねぇ、もう1個。 また、1話から。
主演の飯豊まりえはもちろん、キャスティングが見事だった。特に公文竜炎は溝端淳平以外に想像もできない。単なる知的な二枚目ではなく心に暗い影をもつ繊細でストイックな役柄を見事なまでに演じきった。これほど視聴者を魅了してやまない役柄を演じられた俳優は幸せだと思う。難解なセリフも多く悪戦苦闘の日々のようだったが、その苦労の何倍も得られたものは多かったことが次第に分かってくると思う。もちろん、こんな二枚目の作家などリアルにはいないが、そこはドラマなんで。
毎回クスッと笑えるところが必ずあって、深い内容なのに心に負担をかけてこないテレビドラマのお手本のような作品だった。このコメディタッチ部分に陣内孝則がどれほど貢献したか!演技力に感服した。老いを感じる年齢で、離婚はされるは、娘は引きこもるは、仕事は落ち目になるは、の散々の伸司ではなくて丈治役お見事でした。クスッとほんとに笑わせるのは一番難しいはず。天才・野島伸司の最高傑作でした(もちろん高校教師も異様に惹きつけられた名作だが、少し疲れたんですよ)。
忘れられないシーンは数々ある。例えば第7話。
恋人がいる、と公文は言って(実は妹の)蕾の映像を見せる。なーんだ、とすい。何か思わせぶりな態度で勘違いさせてしまったんなら謝ります、と言う公文。期間限定の疑似恋愛と説明する公文に、あーそーですか、と言って出てゆくすい。その時の公文の表情、目。(つらいよね、見てて泣けた。)目の演技まで絶妙にコントロールできる溝端淳平は今絶好調の俳優とみた。飯豊まりえの演技も何て上手いんだろうと感じた。
じわりじわり、だんだんとハマって
最後まで期待を裏切らない面白さでした!!
最初は公文が相手役とは思わなかった。井上くんだと思ってた。でも最後はすっかり、公文いえ三島公平が素敵な相手役でした。周りの人がみんな良い人過ぎて、個人的にはりりこが幸せそうで良かった。
最初はすごく面白かったけど、、、どんどん支離滅裂になって、何見せられてるんだろうって感じだった。後半は惰性で見続けたけど最終回もなんじゃこりゃ。
それと御曹司?役の方下手すぎでは...ほかのキャストは割りとよかった。
同じ脚本家さんでも自分に合うときと合わないときがあるから食わず嫌いしないようにと思ってるけど、野島さんのはもう観ないだろうな。
最終回すごく面白かったです。
ハッピーエンドなのが良かった。
野島伸司さんの脚本のスゴさを改めて堪能できたドラマでした。公文さんとすいのキスシーンがリアルからマンガのコマに変わるのが、とても良かったです。
何気に見始めて全然期待してなかったけど、とても面白かった。いいドラマだと思う。最終回は公文さんが騙されてるって分かってても、最後に素直になれるかどうかドキドキしながら見守ってる自分がいた。笑
飯豊まりえも溝端淳平もどちらかと言えば苦手な俳優だったけど、今回はめちゃくちゃ良かった。飯豊まりえ大好きになった!
素晴らしいドラマをありがとう!
瑞希役の若月さんが、オーディションを受けた後に実は背の高い女優さんを求めていたと後から知って、落ちたと思っていたと話していた記事があったと思うんですが(今探しても見つからない)。
その後、若月さんが瑞希役に決まったことで、最終回の「キリン」エピソードが入ったこととわかり、脚本家のキャラやキャストに対する愛情が強いんだなと実感しました。
こんなに全てがはまり役ってドラマはないなと終わってからも、色々考えてしまいます。
野島伸司の作品は大抵嫌な気持ちが残るが、これはそれ程でもなく、かつ面白かった。
良かったと思う、思わず自分の誕生日検索シティしまった
飯豊まりえと溝端淳平の演技力に感心した。役になり切っていた。溝端の目の演技巧みで秀逸。記者会見で野島伸司が溝端は今一番いい状態と語っていたが、さすがによく見ている。テレビドラマで恋人役を自然にできて多くの視聴者に受け入れられる年齢がここ数年のうちだとすれば(世間の昔風の見方に偏りすぎですが)、数年のうちに溝端の知的で落ち着いたナチュラルな雰囲気漂うなかに華のある演技をまた見たい。
のんびりしたストーリー運びでつまらなかった。飯豊と白石の演技はいいがそれ以外はサッパリ
見応えのある良いドラマでした。最終話もとても良かったです。
飯豊さんがどんどん可愛くなっていって、最後はキラキラしてました。笑顔がとても良かったです。心が温かく幸せな気持ちになりました。また最初から見たいです。
こもりびとのすいが幸せになり、公文さんを幸せにするまでの話、最後のシーンは感動しました。
回を重ねるごとに引き込まれていきました。
登場人物がみんな優しさに溢れてて、幸せな気持ちになるドラマでした。
堀井 憲一郎氏がすいの「赦し」に焦点を当てている(現代ビジネス「あの高校教師から30年…」)。私は瑞希(若月祐美が抜群に上手い!)への赦しだけはまだ納得がいかない。もちろん、江田の優柔不断という性格の難点はあるにしても、10年後に瑞希の人間性を赦すどころかスタイリストにまでして応援するとは驚きだ。ビジネスの世界なら、カネのためと割り切れるのだが(その意味でカネの役割はばかにできない)。公文にも過去の自分を赦すように導くようなすいはやはり菩薩様なのか。
冷酷なほど人間の心情の奥底まで解き明かそうとする理知的な公文竜炎だが、彼に優しさと品位が感じられた。話し方、優しく温かな微笑。
この非常に魅力的な役を溝端淳平が全力で演じきった。繊細で優しい側の人間が苦しむ世界線にはいい加減うんざりなんです、と純平に述べる三島公平に視聴者は強く共感したと思う。
再放送熱望!!
こんなにスッキリ終わった作品は久しぶりでした。
全話面白かったです。
すっかり飯豊さんのファンになりました!
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