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4 | 2件 | ||
3 | 3件 | ||
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1 | 14件 | ||
合計 | 29件 |
読み | せいぎのてんびん | |
放送局 | NHK総合 | |
クール | 2023年4月期 | |
期間 | 2023-05-06 ~ 2023-06-03 | |
時間帯 | 土曜日 22:00 |
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感動させようとしてかテンポが悪くて無駄に尺を使っているけどそもそも脚本なのか原作なのか話の中身が薄すぎて格好つけた言葉に酔ってるセリフが白けてしまって内容が入ってこない。今回は杉っちの恋愛話も盛り込んで話がとっ散らかってる印象。たまに久美子の幻影?が現れたりしてむしろ鷹野の精神が心配になる。各回の事件についても謎解き要素を入れたいんだろうけど途中で鷹野のスーパーボール場面に切り替わってしまうので視聴者置いてけぼり。そこで鷹野だけが事の真相を理解し公判場面で急に変な弁護人質問を繰り返す始末。そして被疑者が何故か白状し真実が表面化…何なんだろう?展開アッサリ過ぎて退屈。時折、南野の面会場面が差し挟まれるけど何の展開もなくあれだけ法廷で治療をしていきたいっていってた割に何の治療もしてない様子で何の意味があるのか不明。師団坂法律事務所は大所帯なようでROOM1とか3とかあるようだけど刑事弁護人はたった5人なのだろうか?そして5人で一つの案件を共有するのだろうか?医者から弁護士になるのも凄いけど梅津に関しては40歳前後までは刑事だったよね?今回高校生の娘が回想場面で出来てたので。そこから何故か急に弁護士に…そんな人いるのかな?ヘマしなければ刑事として定年まで勤めあげるのが普通かと思う。杉村に関してはサクサクが西園寺の娘で家に招待された途端急にプロポーズって…なんか逆玉狙い感アリアリで受付けない。途中まで微笑ましく応援していたけど急にグロさが出てきた。最後は鷹野が久美子の入所している長野の施設の前まで行って引き返そうとしたら久美子の声で呼び止められ振り返って終わり。これシーズン3を狙ってるんだね。もしそうなら脚本家を変えるかもう少し現実に則した脚本にした方がいいと思う。無言シーンやスローな尺はあまり多用しない方がいいと思う。力量不足なら鷹野と久美子の件を早めに終了させ事件と弁護活動だけに焦点をあてるシンプルな構成で良いかと思う。
亀梨和也さん
待ってましたよ。
この作品すごくいいですよ。
映画を見ている様で見有るし
法律の悪も時折見える!
この作品は 亀梨和也さんの作品として
じっくりと 継続して欲しい題材です。
直近のseason1の再放送も観た上でseason2楽しみにしてたんだけどなんかseason2は微妙…
鷹野がseason1の印象とは違いおふざけキャラみたいに変わってしまい残念。
クールで笑顔を見せないというのは一見変わってないんだけど、言動の一つ一つがもはや真顔でふざけてるだけのキャラにしか見えない。
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