5 | 596件 | ||
4 | 152件 | ||
3 | 85件 | ||
2 | 131件 | ||
1 | 637件 | ||
合計 | 1601件 |
このドラマの法則でいくと、春子ちゃんは大人になったら栗子に死なれ千代に捨てられ一人生きる中で毒婦になり男を手玉にとって一平を強請る。とかかな。寛治とヨシヲを混ぜてみた。そして最後は年老いた千代と再会して笑いながら暮らす。
栗子さんは、裕福でないだろうに、花籠を送り続けて、偉いなあ。
私なんか、お花の大好きなことを知っていながら、亡き母にお花をあげたことがなかった。
もうすぐ母の日なので、今日は深く反省しました。
千代が泣き過ぎ。
しかも、どの場面でも同じ泣き方だ。
もはや、杉咲さんが感情を抑えきれず、演技のことはそっちのけで、こらえきれずに思わず泣いてしまっているとしか思えない。
「おかえりモネ」の順調なスタートのために、視聴率は上げて終わって欲しい。内容はひどいままでも。
どの場面でも同じ泣き方とは芸がない。これでほんとに若手最高と言われる天才女優?泣き方ひとつにしても声、顔つき、涙の量、流れ落ちる速さ、右からだけ、左からだけ、細く、太く、涙自身に演技させる事ができる者さえ若手女優には存在しているのに。
天海祐希さんが写真で演じる箕輪悦子のモデルは昭和の伝説の女優原節子だと思われます。
千代のモデルの浪花千栄子さんとは小津安二郎監督の映画『小早川家の秋』で共演している、もしかしたら最終週箕輪悦子役の天海祐希さんとサプライズで共演があるかもしれません。
老眼鏡をかけて台本を読む千代の姿がなんだか「往年の大女優再び」みたいな映され方だなと思った。いやいや違うよ、ガチで千代が「女優としてすごかった」場面がこのドラマにあったっけ?なんか個人的に思い出すの、なんとかちゃんの大冒険だけなんだけど?
あの場面で年齢を表現したかったのかもしらんけど、宮澤エマの方が何枚も上手。役自体はともかくとしても。ラストは「なんかまた泣いとるで」くらいしか思わんかった。
花籠が栗子?それで辻褄合わせたつもり?昔、何したよ?毒親どころか鬼畜。栗子の生い立ちがどうとか、知らんわ。もう、なんなん?この顛末
できればNHKの会議室に、
「ちょっとちょっとどういう事よ!」
と言いながら箕輪悦子に乱入してきて欲しかった。
そして、
「これだからNHKはイヤなのよ。もう金輪際NHKには出ません!」
といったセリフを言って欲しかった。
描かれてないところを脳内補完してみると、
最初の栗子は自分の腹の子を守るために千代とヨシヲを追いやり、今の千代は自分の孫を守るために千代を使っている、
つまり自分の大切な者のために周りを振り回すというところは変わっていない
とも言える。
見守りの気持ちで花籠を送るという一見心温まる話ではあるが、送り主が千代の人生の不幸の始まりなので、この程度で感動物語にされるのも薄っぺらいなと思う。
テルヲの最期と同じで、その場の熱演だけで半年のドラマの深みはない。
おさなごに懐かれ抱きつかれずっと一緒に居てと言われたら出ていけないわ…春子は身内だし。寛治にも「お母ちゃんと呼べ」と追いかけ回したくらい子供欲しかったんだし。
「一回くらいツライことがあったかてそれがなんだすねん」みたいな挨拶は確執を越えて出た言葉だろうけど、
寛治はどうするの!?
大きくて、一人で生きていけるかもしれないけど、二度捨てられた心のキズは…。今後寛治のシーンはあるのかな!?
ところで栗子は老けメイクしてなかったっけ⁉️今日のアップエラく綺麗だったんだけど。
天海さんに、おちょやんをつまらなくした人たちを、ひとりづつ成敗して終わりにしてもらいたい。
ほんと誰だかわかりました。
見ず知らずの人では全然なかったですね。
何食わぬ顔していてくれてありがとう。
今週は戦後復興期にラジオが娯楽で新しい発展を始めた様子を、竹井千代の物語に絡めて描いていて興味深かった。
モデルの浪速千栄子さんの回想を聞いたことがあるが、芝居から離れて京都にひっそり暮らしていた千栄子さんを花菱アチャコさんが探し当ててラジオに自分と一緒に出て下さいと懇願した話は本当の事だったのだなと、妙に感じ入ったがのは、塚地さんの演技力のおかげだろうと思った。
また、地味な感じの放送局の会議室でのやり取りも、局員の情熱が自然に感じられた。生瀬さんの脚本家の先生がいかにもそれらしく、秀逸。
手作り感が随所に出ていて、戦後ラジオ復興期の裏話的な面白さを感じた1週間だった。
「うちは役者しかでけへん人間だす。一生、気張らして貰います!」と千代が明るく言ったら、あの地味な会議室がいっぺんに華やいだ雰囲気に変わったように見えた。いよいよラジオドラマ新時代の始まりだ!
天下の脚本家?
この脚本家は他人が書いた人気小説を脚本化するだけの能力しかない。
こんな人に朝ドラの原作を頼んではダメ。
「うちは役者しかでけへん人間だす。一生、気張らして貰います!」って、じゃあなんで役者やめてたん?
もう二度と役者にはならないとか何とかくっきりハッキリ言い切ってたん?
白々しいなぁ〜
花籠、わざとらしい種明かしは興ざめ。
こういう所で脚本の優劣が分かる。
いよいよ始まるラジオドラマ。
忙しいお母さんも繕い物しながらでも楽しめるからいいね。
家族みんなで集まってラジオ聴いてた時代にノスタルジー感じちゃう(^^♪
今週になって一気に雰囲気が変わりましたね。これまでは父や弟との愛憎の物語や戦争や不倫の話など、暗いけど深い話が続きました。実はそのストーリー展開に惹かれてずっと見続けてきたのですが、それらの辛い時代を経て、ようやく千代が女優として再出発の場を見つける事が出来たのですね。栗子との再会、そして愛らしい春子との出会いのおかげで、千代が長い苦労の後に安住の地を見つけ、新天地で女優として思い切り活躍してくれるのを楽しみにしています。
花かごは、栗子だと色んな所で言われてたから驚きもしなかった。
ずっと千代を見守ってたと言う。したらヨシヲのことは?
どうなってる⁉️そっちが気になる。
栗子の話って、まるでマジックの種明かしみたいでした。
だからね、こうこうこうでしたって言われてもフゥんって感じ。
本作は人間が描けなくて空っぽなくせに人形の家やガラス玉や今回の花籠など伏線回収テクニックに酔いしれて肝心の人間げ描けず見せかけだけの張子の虎みたいな朝ドラになってしまった。複雑な伏線を張れば見るほうは混乱してしまい、足らない分は脳内補完に丸投げしてしまう。暇な贔屓の方はあれこれ都合よく考えることが出来るが一般人は考えている暇はない。自己満足の伏線回収テクニックに酔い過ぎて視聴者がついて行けず避けられてしまったために視聴率が低迷したのだと思います。もっとシンプルで感動的なドラマを見せてほしかった。視聴者はよけいな伏線回収ショーばかりを見たいわけではない。
即トレンド入りネットで大反響と書かれていたので覗いてみました。やはりこのサイトも今日は投稿が多くてよおござんした。
ヨシヲが死んだ時は悲しかったです。何故死なせたのか?
千代の一人ぼっちを強調させようとしか思えません。
継母栗子との和解と復帰の良い回でした。
同じ身の上だから千代の苦しみが一番わかっていた。
だったら何故あの時奉公に出したのか?
それは公式サイトの栗子の言い訳を読んで考えてみたりもしました・・・
おちょやんには 騙されないぞ!(笑)
『おちょやん』のファンで何度か感想を書かせていただいたのですが、栗子さんの件だけはつじつまが合わなくて困っています。
そもそも栗子さんは良い人だったという必要はなかったような気がします。
継母なら継子の千代ちゃんに対する仕打ちは珍しくないし、実の親でもあの当時は女中奉公に出すというのは、よくある話だったと思います。
私の明治生まれの祖父は三男で京都から大阪へ丁稚奉公に出されていましたし、時代背景からして貧困家庭ならよくある話だったと思います。
戦争で両親を亡くした春子ちゃんの行く末を案じて、頭をさげて千代ちゃんに頼むのは虫が良すぎると思いましたが、栗子さんには千代ちゃんしかいなかったのでしょう。これはこれで雪解けになったと思っていたのですが、花籠の件は・・・。しかも舞台まで見ていたのには、何故か理由付けとしては不自然ではないかと。それならもっと早くに千代ちゃんに会うべきだったのではないかと。たとえ千代ちゃんが会ってくれなくても、我慢づよく見守ってきたというシーンが少しでもあれば、現在の様子がスムーズに入ってくるんです。
栗子さんからは、お父さんの話は聞こえてきても、ヨシヲ君の話が語られなかったのも残念でした。ヨシヲ君は千代ちゃん以上に大変だったはずなのに、栗子さんにとっては自分が産んだ子の方が当然可愛いはずだし、ヨシヲ君がどういう思いをして家出をして、橋の下で拾われたのか、やりきれない思いが残ったままでした。結果的に満州で亡くなってしまって、寛治君から聞かされて千代ちゃんの無念さが伝わってきていただけに、何かすっきりしない感じが・・・。
『おちょやん』のテーマは女優としての一代記というより、親子関係が必須だったのかもしれませんね。『マットンばあさん』も親子がテーマだったし、
一平君のお母さんの話も劇的だったし、その後のことは描かれてませんが・・・。
その後千代ちゃんと一平君の夫婦関係が破綻してしまいましたが、結果的に千代ちゃんに遠慮しながらも、一平君と灯子さんは子供の事を思って、共に生きる道を選んだのでしょうね。いろいろな親子の関係が描かれてきましたが、私はやはりテルヲさんと千代ちゃんの親子関係が、良くも悪くも丁寧に描かれていた気がします。
『おちょやん』はコロナ禍でいろいろと大変だったでしょうし、短縮されてしまっているので、まんべんなく描くのは大変だったとも思います。
あまり自分の期待ばかりを書いてしまうのもどうかと思いながら、とりあえず千代ちゃんが再出発できて本当によかったと思います。皆さまが書かれておられるように、生瀬さんと塚地さんがとてもいいですね。残りわずかですが、『おちょやん』を楽しみたいと思います。
2か月振りの感想で長くなってしまい申し訳ありませんでした。
全く意味不明なのが 春子の作文のくだりで千代が女優復帰! 何で?
どうすりゃあ あんなに硬い決意と見せといて 簡単にひっくり返るの?
おちょやんの人の心の動きは何時も謎だらけだわ〜
テーマは家族でしょうね。
春子が大声で作文を読んで気持ちよかったていうのを聞いて
人前に立つ快感を取り戻したくなったのでは?
花籠の伏線回収が見事であっぱれでした。まさに朝ドラの倍返しや!、それがどうした、粘って粘ってここまで来て栗子様が急にキャラ変していい人になり後出し事後報告の薄っぺらなドラマになってしまった。花籠の伏線回収をやりたいがために無理にこじつけた感じでまるで下手なサスペンス劇場の謎解きのようでした。
八津半沢マジックは他でやってください!。
エールの頃からやたらと竹を意識している朝ドラ。
なぜなのかめっちゃ気になってるんですけど。
竹まみれの喫茶バンブーにおちょやんではヒロイン竹井千代。
なぜなんだろ。どうしてなんだろ?
薄っぺらの上っ面が鼻につくドラマは気分が悪いので、
おちょやんみたいに人生の機微をちゃんと描き出すドラマに満足しています。
ヒロインは嫌うためにあるのではなく、応援するために
いるのだということも再認識させてもらえました。
悪役だったはずの栗子さんの変身に
「今からでも皆さんだって遅くありません。転向するなら今です」と叫びたくなりました。
子供の作文で簡単に覆るくらいなら、偉そうにやめますとか言わないで貰いたいわ。
ああ、ゴメンなさい。その時その時で都合良く、何でもコロコロと言うことが変わるのがこのドラマでしたね、忘れてました。
さすがおちょやん、そのくだらなさをどうぞ最後まで貫いて下さいね。
あの竹籠の花がとても素敵なので誰かに贈ってみたくなりました。
竹籠も素敵なので私なら全部取っておきたいな。
朝ドラにしては視聴率が悪いとあまり評判は良くないですが、私はこのドラマ大好きです。とにかく杉咲さんの演技が素晴らしいです。今回の伏線回収は感動ものでした。
日々、コロナで右往左往疲れ、天候も不安定、楽しみの朝ドラヒロインのコロコロ変わるのが面白くない。
全く成長しない。
今まで星1つか2つしか付けないでここまで来ましたが、今週はやっと!本当にやっと!面白くなってきたと感じています。ここからなのかな?千代さんが有名になっていくのは。だって今はまだ、とある劇団の一員にすぎないもんね。ここから楽しい朝ドラ生活を迎えられそうな予感ー!
日常生活で千代に身につけてほしい言葉
『吾唯知足』
ただし女優業においてはどこまでも貪欲に
塚地さんと生瀬さんの参加で急速に朝ドラらしさがよみがえりましたね。
普通に良いドラマと思いました。
このスタンスで作ってくれればここまで評価は落ちなかったと思います。
よくなった時は、物語も終盤。誠に残念。
それでも、有終の美を飾れるようにラストスパート頑張ってほしいと思います。
最後までご都合主義の薄っぺら〜い作品だなと思います。千代のこれまでのことを忘れられるハズも無く、色々こじつけで最後だけ無理やり盛り上げられてもねって感じです。
こういう作風は夜ドラではスッキリして良いのかもしれませんが、朝ドラにはどうかなとしか思いません。
ずっとクオリティは高かったですよ。
今日になって急に良くなったとは思いません。これまでのおちょやんが好きだった人がいるはず。朝ドラらしくないおちょやんにハマった1人です。
今週はとても見やすくなりホッとした気持ちもあります。最終回までに視聴率を上げて次につないでください。最後は道頓堀とどうつなげるのか気になるところです。
このドラマ、脚本にも魅力が無いけれど何より杉咲花さんの演技が苦手なのが大きいです。
ヒロインを好きになれるかどうかって、やはり重要ですもの。千代キャラが残念な上に、演じている方の演技が苦手なのでどうにも。
せめて脇に魅力のある人物が何人かでも居てくれたら、まだもう少し見られるドラマになったかもしれませんね。
杉咲さんをもっと好きになれたおちょやんに感謝しています。
つややかな目でじっと見る彼女の姿がとても好きです。
今日のストーリー単一で視聴すれば良かったかも知れない。道頓堀では大女将、女将、みつえ等家族のようにかばってくれたし、京都の店でも恵まれてた。一人ぼっちと思ったのは一平が灯子と子供を選んでから。
栗子は千代が役者になったので観客として密かに応援することが償いだとして、
では千代より小さくおとなしいヨシヲ。
栗子をお母ちゃんと期待してしまった弟の方は気にならなかったのかな?
ヨシヲは父親テルヲと一緒だから大丈夫。な訳はないが。
栗子は赤ん坊と暮らして行くだけで精一杯だったのだろう。
千代は史実より夫婦仲は悪くないように描かれ、普通の夫婦で普通に幸せだったのが不倫等しないような夫のまさかのまさかで、不幸のどん底。こういう不幸は毒親からかばってくれた女将達にも成す術のない 心の傷。
でも其までは逞しく前向き人生。
それに比べて悲惨極まりない弟。あの子役がか細い坊やだったので千代より気にして欲しいと思うけれど。そのヨシヲの成育歴や死の事で千代と栗子は語った場面ありましたか?
この再会は宮澤エマの演技が上手いので整合性あるようですが。
でもなあ?ヨシヲ君、気の毒。
あの坊やは栗子さんと暮らせてとっても嬉しそうにしてたから。
栗子と再会を果たし花籠の伏線も回収して後の楽しみがなくなった。
最後に盛り上げるために死んだはずのヨシヲが実は誤報で生きていて
最終週の後半に再会するサプライズがあるかもしれない。
朝ドラファンというのは家族皆が仲良くして幸せにならないと納得できんのですわ。八津さんよく覚えておきんしゃい。
あなたがそんな生ぬるいお花畑ドラマを壊したかったことを知ってはいましたが。
後出しでごまかせば何でも出来る。
1、2、3、ダア~ツ!
かわいそうだけど、栗子の子供は亡くなってて、実は春子はヨシヲの娘で、子供を亡くして以来、栗子は千代だけでなくヨシヲのことも気にかけていたとかじゃないとヨシヲは浮かばれない。
千代もテルヲも栗子も、ヨシヲを話題にも出さないんだもの。忘れてる?
話を動かすために必要なときだけ動いてもらう道具なだけで、千代の気持ちになって家族のように思ってなかったでしょ脚本家さん。
伏線回収とか言われてるけど、花籠が誰からのものかは最初からはっきりと謎になっていたので伏線ではない。送ってくれたのが栗子だという暗示も一切なかったのでこれも伏線ではない。
今日も大号泣。
伏線回収が見事。
BKは2年連続良いものを見せてくれたね。
おちょやんロスになると思う。
わたしはとても楽しくみています。もうすぐ終わるのが残念です。栗子さんも、千代ちゃんも、いろいろあって優しく強く大きくなったんですね。栗子さんの人生物語もみてみたかったです。
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