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杉咲花にとって、おちょやんの黒歴史は致命的かも知れない。
浪花千栄子さんは大衆的な大阪の喋りをする方で上沼恵美子さん以上によう喋りまっせ。花さんはあの喋りを真似しただろうと思うし，元々激情型の演技をするから結果はいろいろ書かれてるんだろうと思って読んでます。
昼おちょが始まる前にこれからのネタバレありの番宣を見てウルッとなりました。
塚地が千代役のヒロインだったなら、毎朝爆笑していた気がする。
あの曲はショパンのノクターンでしたでしょうか？
栗子さんの「いてくれるだけでいい」という言葉に、救われました。
力がある脇役に助けられてる主演女優なんてお話になりません。この人の前ではどんな人も脇役でしかない！これが主演女優というものです。脇役を輝かせる力がほんとの主演女優の力ですね。主演で脇役を輝かせる事が出来て初めて脇役で主演を輝かせる事ができるのです。杉咲花は落第点。
子供時代の千代に対しての仕打ちをゆっくりと時間をかけて償おうとする栗子さんがいい。
許してもらうことは多分に自己満足でもあるから。
相手の心を少しずつ溶かしていくような償いこそ本当の償いかもしれないと思った。
浪花さんと田中絹代さんの映像を見たら、田中さんが来訪した浪花さんを客間で待たしてお手洗いに行き「あんたの話は長いから先ずは手洗いして」等と言う。それほど台詞が立て板に水。淀みなく流れる。
次の場面では佐分利信❔を訪ねる。
この佐分利さんが長い台詞話したドラマ見たことない。いつも寡黙な役。ここでも相槌ばかり。喋るのは浪花さん。台詞覚え良い人だったのだろう。
浪花さんは、
あの撮影所守衛役の三代目(天外の次男)が産まれた1954年迄離婚届けに判子押さなかったのですね。
一平、灯子の二人目が出来て踏ん切りついた。
便利に使われ遣り繰りして尽くす妻と、そういう浮気も公認する妻に女を感じなくなった夫。
子供の頃の貧乏や親に棄てられたより、この離婚が一番、辛かっただろう。
こういう女性の生涯を見て知って何を感じ何を学ぶのかな？令和の女性は。
朝ドラと言う制約の中、一平が初めての浮気で子供が産まれる喜びと引き換えに千代を捨てることになった。何だかなあ？
いっそ癖の強い演技の千之助演じた方に本来の性豪の二代目やらせて史実に近い方が良かったようにも思える。
昭和のあの時期や芸能や歌舞伎の方々って、今のネット社会なら大炎上するような仕業をのうのうとしてたのですね。
また男衆はそういう生態なのだと諦めて尽くす女。
我慢の限界はまさかの愛弟子の妊娠。
このドラマが良くも悪くも浪花千栄子への供養になったのかしら？と、昭和の旧き映像を見る機会を与えられた一視聴者は思う。
今「あぐり」の原作を読んでいます。エイスケもやっぱり昭和のおとこだったのね。と思う女の関係が出てきて妻は耐えるものだったのかと思い知らされます。それから比べれば女性の地位は向上したのでしょう。
おちょやんが描く家族愛の着地はいかに？
リアル天外のように一平をトコトンゲスな男にすればいいのに、変に役者のイメージ優先したのかウジウジ男に描いてしまったから、責めも出来ない同情もわかない中途半端で暗いだけの旦那になってしまってクソつまらん。
芸人の世界描くのに豪快さも感じられない気持ち悪いドラマになってる
杉咲花ちゃんの圧倒的な演技力と、八津弘幸さんの圧倒的な脚本力のこのドラマは、もう目を離すことができないですよね。それに、今日のお話は、千代ちゃんの苦悩がモノの見事に描かれていて、その描写に唸るしかなかったです。そして、これから春子ちゃんの存在が千代ちゃんの苦悩を和らげていくと思いますが、とにかく、終盤戦に入ってからは、最高のできの朝ドラになってきましたね!!
生瀬さん塚地さんが熱演して千代を上げれば上げるほど滑稽に見えます。それほど千代は凄い役者に見えない、役者に向き合い懸命に努力している描写はあまりなく凄い役者に見えなかった。苦労して来たといっても子供時代は甲斐性なしの父親のせいで奉公に出されてつらかったと思いますが、岡安でも京都のカフェでも贔屓にされ持ち上げられて岡安に戻っても居候で楽をしていました。一平と夫婦になってもこれといった夫婦の苦労もしていないし、戦争中の苦労もあまり見せていない、むしろ嫁ぎ先の夫や義理の両親まで戦争で失って悲しみのどん底から立ち直り実家の両親とうどん屋を経営したみつえの方が苦労をしていると思いました。長澤からラジオドラマを依頼されて芝居は怖い思い出があると断ったが、今までお世話になった方たちの後押しがあって役者として生きて来られて悪い思い出ばかりではないのに感謝もなく裏切って勝手に出て行ったくせに、本当は一平に捨てられたことのみ思い出すのが怖いんでしょ、まったく器の小さい我儘なヒロインです。
＞エールなんか原始時代からだった。
その部分はまぁ、パロディだからさ(笑)
千代ちゃんはきっと料理上手。
御飯の支度が出来ていてお台所からいい匂いがしたんでしょうね。
あの「御飯よそううだけ」ってセリフよかったなあ。
塚地さんが千代の役をやるってのはLIFEのコントを妄想してしまいます。座布団運びながら走ってコケたり。
老けメイクと演技の練習は「かっつあい」。
ややこがでけたって？
「その子は奉公に出したらええやないか」と泣き叫ぶ千代であった・・。
屋台っていいもんだなと思いました。
通りすがりに知り合いが飲んでいるのを見つけられて少し
話して別れられる。
関西の方からはとかく関東の食べ物を上から目線で語られることが多いけど、
「かんとだき」と言いながらおでんは愛してくれてるんですね。
千代の演技を絶賛出来ないです。
影響されてラジオ買おうかなと思っちゃいました。
何かしながら聞けるし、テレビほどうるさくなさそうだし。
千代の演技なんて私も絶賛なんて出来ないですよ。それどころか不快に感じるくらいで。舞台でも一度も素晴らしい女優さんなんて思えたことないです。どこにでもいる普通の女優さんとして見てました。
説明台詞だけで、千代は素晴らしい女優みたいには到底思えません。
何だか色々なことが押し付けがましいドラマに感じます。
塚地さんと生瀬さんでガラリと変わった雰囲気。物語も終盤で良い方向ですね。
それでも、杉咲花さんのボソボソセリフが聞き取り辛いです。
せっかく華やかさが出てきたのに、杉咲さんの演技と、脚本が影を落としています。
もったいないですね。
根本的に、千代が脇役で光る女優の設定なわりにはこのドラマの中で常に中心にいて大声でわめいたり激しく泣いたりの印象ばかりで、ことあるごとに千代のおかげと皆が言うから、「脇で輝く」とか「お月様のような」とかのイメージと結びつかない。
ドラマの流れとして、もっと千代は控えめにして脇役を輝かせる手法をとり、中盤以降で千代にドカンと熱演させて視聴者の心をつかむ方がよかったのでは。
序盤のシズの儚い恋路の辺りだと千代は脇で動いていた。あの路線でやっていたら全く違ったドラマになっていたと思う。
栗子のキャラ変は異常。ドラマ内で軽くセリフで解決するには初期の悪女のイメージが強すぎる。あれはやりすぎた。
アゲ評価操作が酷いですね。
私は、ラジオを聴くことが多いので、アナウンサーの声質や話し方で聴きづらい方がいます。
千代がラジオというのは、むずかしいですね。
高齢者はラジオドラマも良く聴いているが、私は余り聴かない。
テレビドラマと違って画面を見る必要が無いので、視力が劣っても聴けるからのようだ。
お千代が、ラジオドラマに誘われているので、今週は興味を持った。
生瀬勝久さんや塚地武雅さん、そして、毎田暖乃ちゃんの滑舌は非常に良いので良く解るのと同じ様に、お千代の声も良く聴き取れるが、それが聴き取れないというのは、お千代を演じている杉咲花さんの高い声が高音域が聴き取れなくなる高齢者独特の現象であろう。
杉咲花さんは、子役出身と聞くが所属事務所も、しっかりと発声練習をさせている。
浪花千栄子さんの録音を聴いたが、滑舌が良くテンポも良かった。
さらに画面には、栗子役宮澤エマさんと春子役毎田暖乃ちゃんとお千代が映っていたが、３人ともそれぞれの年齢に見えて臨場感があるのである。
来週はラジオドラマが始まるらしいが、杉咲花さんと塚地武雅さんのテンポ良い喋りが楽しみだ。
残り少なくなり、このドラマの名残惜しさが募る。
ラジオ、ありがとう。サンキューラジオというと、
三球ラジオで聴きたかった「三球・照代」の漫才ですね。
＞お千代を演じている杉咲花さんの高い声が高音域が聴き取れなくなる高齢者独特の現象であろう
違うと思います。高い声で出喋っている時ではなく、低めの声で喋っている時ですが、ゴニョゴニョ喋るからだと思います。ゴニョゴニョ喋らなければ聞き取れます。
関東だきかあ。
鉄男が、大阪支店を出していたのか？
顔を見せてほしかった。
でも、でん、と言ったんだろうね。
聞き取りにくい。ずっと言われてますね。
字幕で見ればいいじゃないですか。
間違いなく台詞がわかります。
字幕で見ないとわからない朝ドラなんか見ない人が増えて当たり前。
主演は一生懸命演じているだけだから、聞き取りにくいのは監督（演出家）がＮＧ出さないといけない。監督が仕事できていない。
コロナ禍だと、マスクをしながらごにょごにょ話す若い店員の言葉が理解できません。スマホの乗り換えでへとへとになりました。杉咲さんの真似をしたわけではないと思いますが、辛いです。高齢化社会では、文字会話が必要な時代なのかも。
聞き取りやすく喋れないことが問題じゃないですか。女優としての大切な要素の一つですよ。
我が家はいつも字幕視聴です。
聞こえにくくなってきました。
杉咲花さんだけゴニョゴニョ言って聞き取れにくいから、そう言われてしまうんでしょう。
他の人の台詞も聞き取りにくいのなら、そんな風には言われませんよ。
どなたか書かれたように、塚地さんが千代なら、セリフは視聴者にとどくはず。一平をトータスさんにしておけば、楽しいおちょやんがやれたのに…
ミュージカルのスターと対等に歌っていた二階堂さんはすごいと思う。もしかしたらミュージカルの人がたいしたことないのかもしれませんが。
杉咲さんも、発声からやりなおしてほしいです。
宮澤さんの演技が素晴らしい。
口調や微妙な表情の作り方、ちょっと丸めた背など細かいところまで気を配って年齢を表現しているだけでなく、昔の色香や蓮っ葉だった気性の残り香まで感じさせてくれる。
中でも目の演技が凄い。
若い時と比べて意識的に目力を落とした演技をしている。
具体的に言うと常に気怠げに少し伏し目がちにして気力と体力の衰えを感じさせるている。
この演技なら際立った老けメイクをしなくても年齢を感じることが出来る。
宮澤さんに比べると杉咲さんはちょっと残念に感じられてしまう。
小声だとモゴモゴして聞き取れないとよく言われて来たが、普通の会話でも聞き取り難くなって来た。
例の柔らかな口調を意識したのだろうが、残念ながら声が籠りがちで滑舌も悪く聞こえる。
この方、声を張らないと声が前に出ず口の中だけでしか響かないようだ。
これは演技をするには大きな欠点。
全身が映っている時は若い時と着物の着付け方を変えているのでなんとか年齢を感じることが出来る。(姿勢が良いのは多分浪花千栄子さんに似せているのではないかと思う。)
でもアップになると若さと言うより幼さが出てしまって役柄との違和感が更に増す。
春子と二人のアップだと姉と妹にしか見えない。
やっぱり残念ながらミスキャスト。
演技力を度外視してもこの年代の千代を演じるには童顔の杉咲さんではビジュアルだけで説得力が失くなる。
ただ、題材が難しい上にその題材を巧く扱えていない脚本。
例え他の幅広い年齢が演じられる女優さんでもこの役はキツい。
その辺はさっ引いて見てあげないととは思う。
うちのテレビはだいぶ性能が悪くなりました。
ボリューム上げないと音声が聞き取りづらいです。
我が家ではテレビのせいだと結論付けました。
聞き取りにくいのも困りますが、誰かへの容赦ない言葉は一番聞きづらいです。
杉咲花さんに贈る曲
『負けないで』ZARD
竹井千代さんに贈る曲
『夜明けの歌』
批判を見たくないのなら、こちらには来ないでお茶の間のおちょやんスレがよろしいんじゃないでしょうか。
千代がそっと開けたたんすの引き出しに女優時代の着物とお父ちゃんお母ちゃんの写真と人形の家の台本がしまってあるシーンがよかった。
でも悲しいことにヨシヲの写真はないのね。
栗子さんと春子ちゃんを気遣ってお父ちゃんとお母ちゃんの写真は以前のように飾ってはいないんだということに気づいてジーンとしてしまった。
＞批判を見たくないのなら、こちらには来ないでお茶の間のおちょやんスレがよろしいんじゃないでしょうか。
ここは、あなたの所有物ですか？
人にケチをつける暇があったら感想をお書きください。
杉咲さんに難があるというより、作品自体に難があります。
それでも見どころはあって、私は毎日楽しみにしています。
友人が今日久しぶりに見たら面白かったと電話で言ってました。もう少し早く今みたいな雰囲気だったら続けて見てたのにとも。私の方がシビアかな？と思った。
聞こえにくいのは高音でなく低い声。
字幕を見れば良いと言うのはとても乱暴な言い方で一般視聴者を愚弄してます。ウィスパーでも一言一句聴こえなくてはドラマとして成立しません。それから俳優は批評は真摯に受け止めるべきです。
浪花さんもダメ亭主兼優れた脚本&演出家天外に鍛えられ切磋琢磨したらしいです。厳しい観客が役者を育てるとも言います。
そして、その役への評価と演じる俳優の人格は別です。
ヒロイン役は、可愛らしい方なのでファンも多いのかも知れません。
でもファンスレではないので、様々な方のレビューを許容するのが良質なドラマを求める視聴者の姿勢ではないでしょうか？
良かった面白かったと思う方は臆せずレビューすれば良いし、そうでない方も歯に衣着せぬレビューをする。
そして大切なのは、あまり意見の相違を深追いしない事ですよね。
エールと比較して杉崎さんを落としている批判などは
ファンでなくても見苦しいだけです。
その逆もありますから双方いい加減にしていただきたいです。
なんか、不道徳な朝ドラになっちゃいましたね。今さら穏やかな日々を見せられても、みんな死んでみんな捨ててこの生活が手に入ったのかという感じで。寛治とかどうしてるんでしょうね。自分が離れたらまた悪い道に走るんじゃないかとか心配じゃないのかな。生き直したいのかもしれないけど、千代は捨てて逃げて一からやり直してという生き方なのであまり同情心がわかない。
色々と突っ込み所満載の朝ドラ
前半に離婚もってきて後半に千代の女優道への復活を丁寧に描いていれば私は夢中で見たと思う
月曜日に浮気が出てきて金曜日に離婚なんてくだらない展開にするぐらいなら前半で一平退場でヒロインの活躍見せてくれたらよかったのに
江戸の敵を長崎で討つみたいに、いつものBK贔屓と思われる方がここで
批判された腹いせに前作のスレで罵詈雑言で誹謗中傷しないでほしい。
前作今作を楽しんでいる方たちに対して見苦しいだけです。
その逆もありますからどちらもいい加減にしてほしいです。
第三者から見ても見苦しいと思います。
その逆もありますからどちら共いい加減にしてほしいです。
わたしは以前の暗いおちょやんも好きだった。
でも、今の明るいおちょやんもいいですね。
雰囲気がほのぼのとしていますね。
ラジオドラマを楽しみにしています。
もうすぐお別れなのは寂しい。あと2週間応援します。
年令を重ねるにしたがって、千代の趣が変わっている。
一人の女性の一代記だから変わるのは当たり前なのだが、絶妙に台詞や言い回しを変化させているから、やはり脚本家の力量がすごいのだと思う。それに合わせて、着物や小物、髪型なども少しずつ違っている。
しかし、その年令による微妙な違いは、千代を演じる花さんの演技力なくしては実現できなかったと言える。座っているときの凛とした姿勢、何気ない動き、表情が10代、20代の頃と違って、大人の女性としての趣を感じさせる。
気丈夫だった女の子が、年令とさまざまな苦労や経験を重ね、優しさも落ち着きも備わってきたそんな千代を感じさせる。これって演技力がないとできないと思う。
花さん演じる千代は40代なのに若すぎるという声も聞かれますが、40代の女性に充分見えます。
宮澤エマって舞台女優だったんだね。どおりで演技が上手い。
若い時の栗子も座ってるだけで雰囲気あったけど、おばあさん役の栗子も凄く上手い。
変に老けメイクなんてしなくても、細かい所作で老けた感じを出している。NHKって、こうやって舞台からも俳優を引っ張ってきたりするから、「この人上手いけど誰？」みたいな驚きのキャスティングになったりすること多いよね。
そして今週、もう釘付けになって見ている。先週まで辛い事もいっぱいあって、それを千代と共に乗り越えてきた感じで見ていたけど、今週はなんだかとっても幸せな気分。
栗子さんが初めて千代のお母ちゃんみたいに包み込んでくれて、可愛い姪っ子もできて。
塚地さんや、生瀬さんもいい味で。落ち着いた大人の男性、って感じの生瀬さんも素敵だな。
最後の3週間で、おちょやんがすっごい名作になる予感。
＞ここは、あなたの所有物ですか？人にケチをつける暇があったら感想をお書きください。
そっくりお返ししますわ。
批判派へ文句ばかり言って、こちらはファンスレでも何でもないんですよ。肯定派の人もケチをつける暇があったら感想のみお書きくださいな。
寛治は大丈夫だと思います。きっと一平にはっぱをかけて、立派な台本を書かせて、観る人を喜ばせる立派な喜劇役者になると思います。
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