




![]() |
5 | ![]() ![]() |
118件 |
![]() |
4 | ![]() ![]() |
7件 |
![]() |
3 | ![]() ![]() |
7件 |
![]() |
2 | ![]() ![]() |
7件 |
![]() |
1 | ![]() ![]() |
16件 |
合計 | 155件 |
如古坊がワイルドな山伏姿で戻って来たのは相当うれしかった。
旅に出るって言っていたけれど、兄上の危機をどこかで聞きつけて、ちゃんと戻ってきてくれた。
如古坊が戻るころには黒羽城はもうなくなっているかもしれない、みたいな不吉なことを言っていた兄上。
そのシビアな読みが当たってしまったけど、忍者みたいな働きもする如古坊の活躍で、みんなが逃げる道が開かれてよかった。
一度だけの登場、でも重要な働きをしてくれて、唯の助に憎まれ口をたたくのも以前のまま。かつての敵役が力強い味方になっているのも、物語としておもしろかった。
かなり前に、アシガールは予算がないから、唯がお城で着ていた着物は、実は、昔のドラマの使い回しなんだって、証拠写真がネットにあって、ええーと思ったことがあります。
その衣装、今回も唯がお城で着ていました。可愛いし、全然いいんですが。若君が照れながら新しいのを買ってくれたら、すごくキュンとするかも。
子供向け作品。何が面白いのか、全くわからない。
いつか若君が、唯を美しい姫にしてくれると信じています。
結菜ちゃんが唯、健太郎君が若君で本当に良かった。これまで二人のすれ違いを観ているから、唯が「もう離さないで」って抱きつくところ、本当に感動します。
明日1月5日の昼、再放送がありますね。
録画できなかった方はチャンスです。
子供達が観て楽しむのは、何となくわかる気もするけどね!
月光舞からの逃亡騒ぎ、原作では戦うシーンは無し。敵の前から幻想的に美しく消えます。
それもすごく良かったんだけど、ドラマのほうは若君の大ぶりの太刀をふるう殺陣が見られて、こちらも最高。
唯が救いに来たのに、いつしか立場が逆転して若君が唯を庇い、敵と戦う見せ場になっている。
振りかぶって一気に斬り込むところ、若君の背が高くて大迫力。
カメラが大きく刀の動きを追うのも臨場感が凄くて良かったです。あの着物の翻る感じも美しい〜。
あと、篝火の光が幽玄な古い時代感をすごく盛り上げています。
背景に細く流れる煙、奥行きのある建物や庭の広がり、そこに灯りに照らされて浮かび上がる若君の表情、陰影もきれいで丁寧に撮影された映画のよう。
高い物見の台に駆け上がって、月へ昇る二人を皆が見上げる演出もいい。
刀だけ最後に残るのも、死を暗示しているようでもあり、異界の人なんだと強烈に印象付けてもいて、羽木家の人々が忽然とこの世から消え失せても不思議じゃないと思わせる、そんな効果もあったんじゃないでしょうか。
若君の目線で描かれているシーンがすごくいい。
唯が頑張ってぐんぐん引っ張るのもいいけど、若君がいつの間にか主導権を握って、唯を守る感じが頼もしい。
唯の方は心の声も入るし、今時の本音トークで、気持ちがストレートに伝わるけど、若君はそうじゃない。言葉も少ない。でも「参るぞ」の一言で力強さも唯を守る気迫もすごく伝わって、そこが魅力的。
dvdやブルーレイもすごく売れていますね。軒並みトップ。私ももちろん。
見るだけで元気になります。作ってくださってありがとう。
前回も、4話でえー?!ってなってから制服姿の若君の活躍する姿に感動して、超好き!になってしまったんですが、今回も現代に来て制服デートしている若君が超カッコよかったです。
中身が戦国の人だから、壁ドンの意味もわからず、唯の言いなりで「どうすれば良いのじゃ?」の言葉が本当にいい人!
普段はすごく偉そうな言い方「ならぬ!」「たわけ!」「これはお前が使え!」みたいなのも多い若君だけど、唯のこんなまぬけな願いを真剣に聞いてくれるところ、唯のことを大事にしてくれて、若君の優しさにすごく癒されました。
未公開シーンがたくさん入った2時間とか3時間バージョンのDVD発売してほしい〜。
ホームページのスペシャル動画の番外編で、疾風自慢している若君が楽しいです。
馬とか自転車とか、男の子って速い乗り物、大好きですよね。
いつも落ち着いた雰囲気で感情も出さない若君だから、普段の言葉や振る舞いは、かなり年上の人のよう。
「許す」とかの言葉はすごい身分差を醸し出している。でも、自転車に喜んで乗っているところに年相応の少年っぽさ、素のままの忠清くんが出ているのが素敵です。
アシガールのこの続き、連続ドラマも絶対あってほしい〜〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
クリスマスパーティーの後、タイムマシンを見送るシーンでは、お母さん「こんなこと、何度もやってこなかった?」で、尊くんが「だから、これからも、きっとある」!!唯も「新しいタイムマシンは次のクリスマスまでにお願いね!」もう本当にお願い(><)!
ラストシーンが大好きです。終わりよければすべてよし。もちろん終わりだけじゃなく、少しずつ積み上げてきたもの、全部いいんだけど。
明るい木漏れ日、淡い緑の葉が揺れる樹々、射し込む光、そして二人が初めて出会った大きな木。その前には若君がいて。
唯がダイブする姿も、二人の体格差があって、軽々と支えられて包まれる感じが可愛い。
今回はダイブした後の幸せな表情が輝くところまで見られるし。前回よりちょっとずつ、いろんなシーンが更に良くなっていて。お正月にリピートして観ていると、今年もいいことがありそうに思えてきました。
明日NHK総合13:05から「アシガールSP」の再放送❣️
再放送の機会があってうれしい〜〜😆
でも、もしもクリスマスが前編、明日が後編だったらなあ〜〜と思ってしまう。
例え、荒唐無稽なタイムスリップ物でも、脚本、セット、衣装、台詞、仕草等が極めて真面目に作られていると十分感動を与えられるドラマが出来るのは、TBSの「仁」もそうだったが、 このドラマにも言えると思う。現代の女子高生が、一途に若君を守ろうと突っ走る姿は画面に見入ってしまうし、最後に二人で戦国時代に戻ってしまう結末は、結構感動する。 唯は少し大人っぽくなっていて、若い頃の藤圭子に似てきたが、彼女の持つ無邪気さが適度にコミカルな雰囲気を醸し出すために、細かいことは気にならなくする効果がある。NHKのドラマは民放の視聴率優先の刑事ものや、弁護士、医療ものとは一線を画す物で良作が多いが、文化庁芸術祭・ドラマ10で「透明なゆりかご」や「女子的生活」が大賞や個人賞を受賞したが、こうしたドラマを楽しめるのはドラマファンにとって有り難い事だと思う。 それはフジTVや、TV朝日、TV東京でも、深夜枠で優れた作品が有るが、各局のドラマ製作スタッフが、自分達が本当に創りたいものを真摯に追求している姿が感じられ嬉しい限りだ。
タイムスリップの話って、主人公が一人現代に残って、恋人と悲しい別れを迎える結末のものしか読んだことがなくて、唯の決断には、驚かされました。しかも、迷いなし、即決。唯のブレないところは、清々しいほど、前回から一貫してます。
ユーモラスな速川のご両親、未来から起動スイッチが届いたり、尊くんはいつも希望を与えてくれるし、コメディーでもあるから、唯の決断も、明るい未来が(過去だけど)予感できて、そこがこれまでにない斬新なお話になっていると感じました。
今回、三之助くんと孫四郎くんが相変わらず可愛くて、また会えて良かった〜〜(^_^)
以前、ホームページで、子らが大きくなる前に作らねば、みたいなお話を読みました。今回の続編は、前回の直後から始まるから、それで、三之助くんと孫四郎くんが大きくなっちゃう前に作る必要があったりしたんじゃないかなと想像しました。
でも今後は、若君は速川のパパとママに正式に許しを得たし、お二人が少し成長してからのお話でも大丈夫そう。(もちろん直後からでもうれしいですけど)
スケジュールとか予算とか難しいとは思いますが、また、この続きをぜひ!
できれば連続ドラマで、長寿番組的に作り続けていただけるとうれしいです。
足軽仲間、もうちょっと出てほしかったな〜。
今回、馬番仲間の、小柄で声の甲高い人や、毛皮くれた人が見えなかったのも気になる。
どうしても、今回のスペシャルは入っていけなかったなぁ。
羽木の人が全員集まった作戦会議で、唯が若君を取り戻すって言い出した後、足軽の誰か、唯を城下まで送って行ってくれたらよかったけど。悪丸とか。
でもあのシーンは、羽木の殿様が「我らは我らを生きる!」みたいな言葉と、BGMも元気が出るし、鎧とか着てなくても頼もしくて、羽木のみんな頑張れ〜〜と思いました。
「あたし、何にもわかってなかった。若君にただ生きてもらえればそれでいいって。でも違うんですよね。
名前も、誇りも、名誉も城も、全部、若君の命で、全部羽木のみんなの命っていうなら、取り戻せばいい。
若君を連れ戻します!」
このセリフ、すごく唯らしい。以前、尊が言ってたように、何も考えてない、ただやる、っていう唯の性格。これって、猪突猛進、亥年にピッタリで、元気がもらえそう。
もう何度もリピートしちゃったんだけど、番組表にアシガールってあるのを見るだけで、幸せな気分。未来の尊から起動スイッチが来るのを待っているような気持ち(╹◡╹)
ごく少数派の意見だと思いますが、書き込ませてください。
SP版のためか、あるいは当初の企画から放送時間が短縮されたためか、連ドラ版で唯が「これが、いくさ?」と驚愕したような大規模な合戦のシーンがなかったのには、録画もしていたので正直ほっとしました。
素晴らしい大好きなドラマですが、無惨に倒れた武士たちの姿を直視することができなくて。いろいろ思うところもあり。
小心者です。
「アシガール」はテレビ番組表だと時代劇に区分されたりしているようです。
平和な現代でボーっと生活してきた唯が、突然戦国時代に放り込まれ、過酷な環境の中で、若君に、おお牧場はみどりを歌う場面など、決して素直さやJKらしい明るさを失わなかった様は、足の速さを武器に若君が好きという感情だけを支えに生き抜いていく様は、人間本来の生命力すら感じさせました。
SPで感じたこと。
若君は、唯の両親がいつも感心するように、平成の若者よりもはるかに落ち着きがあって肝が座っていて、言葉使いも堂々としている。身のこなしも優雅のひと言。
しかし、唯の扱いは、いきなり頬をムギュ、とか素朴で。その落差にまずつかまれました。その時の唯の表情に、また、壁ドン!の時の若君の戸惑いに、戦国時代の若き武将と平成のJKとの時空間の差を思い知らされました。
昨年クリスマスの放送ですが、今回で何度目の投稿かな。
振り返る度に、あのシーン、唯はこんなこと考えていたのか、若君の行動の意味は?等、まだまだ際限なく新しい発見が出てきそうです。
平成へ2人でタイムスリップできて、自分の墓を見た若君が帰り道「我らは死んだことになっておるのだな。それでよい」と言ったのは、唯のために平成に留まろうと思っている様子。
「案ずるな」と言う若君の声がすごく優しい。
若君がここに残ろうとしてくれている、その優しさに心揺れる唯。
でも唯は、ここに若君の本当の幸せがないことも知っている。若君は惣領として生きて来た人。その命は羽木の人達の命でもある。
唯は、みんなに若君を取り戻すと約束したのを決して忘れなかった。
これって、前回必ず家族の元に唯を返すと約束した若君と、ちょうど逆。
結局、若君も唯も、いつも相手のこと、家族のこと、周囲を取り巻く人々のことを第一に考える人なんだなと思う。そういうところに、ラブコメを超えた人としての魅力をすごく感じました。
若君のお墓に、あの若君が投げた刀がまっすぐ刺さったところの絵が彫られているらしいって、友達から聞きました。
すごく見えにくいけど、確かに刀の形をした線が見えるような見えないような。
あの夜、二人が消えた後に残された太刀が、そんなふうに石に彫られて、後の世に残っている不思議。(生害ってあって死んだことになっているけど)
考えてみれば、あの刀が刺さったところは若君も唯も見ていないんですよね。ドラマを見ている私達と、当時の目撃者だけが知っているという。
唯は事前にお墓を見ているけど、自分が若君を救い出す運命だなんて知らないから、そこに彫られた刀の意味も知らない。
結末を知ってから、あのお墓を見ると、最初は悲しいお墓だったのが、後から見ると、二人の作戦成功の記念碑みたい。全然違って見えて、とても不思議な感動がありました。
クリスマスまでは、そして今日の再放送までは、待つ楽しみがあったけど、これからは一体どうすればいいの?
大河ドラマが好きで毎週観ていますが、アシガールも凄く良い。
民放やアイドル映画で実写化されなくて本当に良かった。
NHKさんの人選、演出等の底力を見た感じです。
朝ドラでも楽しめたのではないかと思いました。
ノーカット版、お願いしたいです(;_;)
撮影されたもの全部のせで!!
今日再放送の後、続きを作るよ、というお知らせがあったらいいなあーと夢見ていたんですが・・・でも、原作は続くそうなので、いつか再会できる日を楽しみに待ち続けます(^_^)
2019‐01‐04 11:20:16 さんへ
ある記事を読みましたが、伊藤健太郎くん自身が車とか
大好きらしいです。
それを読んで、あの若さで疾風を乗りこなす、人馬一体にも合点がいきました。
若者の車離れが言われるようになって久しい今の時代に、
なんて頼もしい。
私はモータースポーツ大好きなので(観戦のみ)、伊藤健太郎くんに、より魅力を感じるようになりました。
将来的には自動車にかかわるような役柄を演じてみたいとか。
「OVER DRIVE」の新田真剣佑や東出昌大のようなキャラクターかな?ぜひ見てみたいです。
映画のような深みのある映像、美しい音響、俳優陣もチャーミングで、心情を丁寧に描く演出もすばらしく、脚本もメッセージ性があり、魅力的な作品でした。
以前、若君が現代から小垣城にカジュアルな服で戻った時、びっくりしていた家臣の人、今回も、リアクションが派手で、なんだか楽しかった。
若君が相賀の婿になるって聞いて「相賀〜〜?!」ってなってたのは、すごい若君愛を感じた。
2019-01-05 17:28:16さま
01‐04 11:20:16 です。
疾風が大好きな若君と、車大好きな健太郎くん、通じるものがあったんですね。
そう言えば前回、平成に来た若君も、車に興味津々で、尊くんに「ほしゅうなった。わしにくれ。」みたいなこと言ってましたね(笑)
今後、またアシガールの続きを見られたら幸せですが、いろいろな作品でのご活躍をお祈りしたいです。
吉田城の城代の有馬様、私も好きです。
リアクション、良いですよね。
若君失踪の時もじいとシンクロしていたし、
戻ってきた時も面白い。
羽木の人達はみんな若君愛に溢れていて、そのみんなを大好きになる。
アシガールはそんなドラマだった。
今回、城を出るまでのみんなの心情をもう少し観たかった。
金田さんの小平太ももっと観たかった。小平太パパも。
三ちゃん、孫ちゃんももっと観たかった。
もぬけのからになった黒羽城を見て、怒り狂う宗鶴を観たかった。
もっともっと、観たかった。
間違えました。
吉田城の城代は有山様でした。
なんか変だなぁと、7話を見直したら、やっぱり間違っていました。
そして何度見てもラストの若君様は素敵なのだと、うっとりしてしまう。
そしてゆいのすけも可愛すぎる。
やっぱり、良いなぁ。
すみません、カジュアルな服装で若君が戻ったのは、小垣城じゃなく、吉田城だったんですね。有山殿の名前も知らなかった。ありがとうございました。
アシガールは一つ一つのエピソードを丁寧に紡いでいく側面も魅力的だし、大胆な行動で突破口を開いて、大きく物語が転換していく、そんな側面もおもしろい。原作もすばらしいと思われるが、とてもよく練られた脚本で、やはりこのドラマの魅力の土台は、物語にあると感じた。
例えば、タイムマシンという常識を蹴飛ばしていくアイテムの使い方。一人しか使えないという制限が、二人用になることで起こる劇的な効果。更に、それを最大限に引き出す演出が見事で、敵に捕らわれの身の婿を奪い、群衆の前から二人で月に昇るようにして消えたシーンは、家族で見ていて、歓声が上がった。
一話完結は惜しい。ぜひ更なる進化を期待している。
ニョコボウが連れてきた野上衆?の北門から逃げてくださいって言いにきた親切な人、あの人、原作の野上さんにとっても似ています。無精髭の感じとか、お顔もそっくり!よくあんなに似た人を探せたものでござる。もう、他の方々もピッタリはまっていて、アシガールのキャストの皆さん、恐るべし。
ちょっとしか登場しなかったけど、久さま、薬草と毒のあるのと、的確に仕分けていて、お花を嗜む兄上さんの母君のキャラがすごく生きていて、久さんらしい素敵なシーンでした。
あんなに羽木家を恨んでいたのに、今は散り散りになってはいけないと諭す感じがお武家の凜とした女性の感じで、とても頼もしかったです。
よく捨てキャラとか、すぐ消える人がドラマにはつきもの。でもアシガールは短いけど、その人らしい見せ場が必ずあって、描写が丁寧にされていて、見直すたびに再発見できるし、そういうところがたまらなくいいなあと思います。
羽木のみんなの若君愛、昔の価値観だから、わかりにくい感じもあったし、ただ生きていればいいのではないとか、名誉を守りたかった(立派に切腹したかったはずだ)みたいなのは、かなり今と違って戸惑うけど。でも、若君の侮辱される話に、庭の足軽達みんなからもすすり泣きが聞こえたり、みんなで移動する話が出た時に、若君を見捨てたくない!と悔しがったりするところに、当時の人の熱い気持ちがよく出ていて、すごく若君が愛されていると思いました。
木村様とか有山様?とか天野様とか爺とか、いろんな場面で見せる表情がもう若君命!みたいになっているのもおもしろいです。たくさんの場面が若君愛にあふれていて。時々、セリフだけで説明されるドラマもあるけど、羽木の人々の若君愛は、いつもダダ漏れだし、とても温かいなと思います。
織田信長の家臣、相賀なんたら、若君を踏んだから絶対許さん!
戦国時代が超ヤバイことは、前回ゆいのすけが撃たれたりして、かなり怖い戦いの場面もあって、少しはわかってたけど、高山のお笑い親子のおかげで、それなりにコメディドラマとして、スルーできていた。
でも、今回は千原爺も亡くなるし、本気でヤバそうなのが出てきて、あ〜戦国時代まだ続くんだよな〜と、心配になってきた。
それでも戦国時代に唯と若君が戻ったのはカッコよかったし、もちろん若君は頼りになるってわかってるけど、どうやって生き残るか、これからが心配。ここからまた盛り上がりそうなのに、終わってしまうというのは、いかんです!長い長い〈待て!〉をくらったみたいな状態。
気がつくと、自分も羽木の人々気分。
若君様愛に溢れてしまう。
そういえば、2話でそんな話があった。
村人達からも慕われていた若君。
お城が見えるだけで、嬉しくなる。
戦国時代で、きつい生活ながらも希望がある。
そんなドラマだったから、好きなのかな。
やはり今回カットされた分も含めた販売を夢見る。
何時間でもいい。
そして、ピンク、水色ときたら、黄色の作品も是非作って欲しい。
黄色のキーホルダーをブラブラさせて、毎日待つ。
アシガールのホームページの背景に、これからもいろいろな色が見られるといいですね。
次は唯が行儀見習いで裾を踏んだ着物みたいな黄色とか山吹色とか?それとか、陣羽織のオレンジ色、鎧の紺色、兄上さんの紫色とか、天野の赤備えの赤とか、いろいろお願いできればうれしいです(^_^)
人生でこれほど、戦国時代が長いと感じたことがなかったです。
永禄3年から関ヶ原まで40年って、まだそんなにあるんか〜?!と思ってしまった。
信長とか、まるっきり人ごとだったし、年表覚えるのウザすぎ、ぐらいの感覚だったけど、でも今は、唯と若君、羽木の皆さん、必ず生き抜いてほしくて、戦国時代の長さにかなりブルーになってます。
博物館とかで、鎧や槍とか見ても、使いやすそうかどうか、使う気になってチェックしてる自分がいます。
見終わってからも余韻が長く続く、本当に心に残るドラマでした。今回、時間の関係でカットされたところ、DVDで完全版、または、細切れでいいので、番外編として、どんな時間でも、たとえ早朝3時とか4時でもいいですから、放送してもらえたらうれしい(^ - ^)
今回のアシガールSPは、4Kでも撮影されているみたいですが、機械がないから見られない〜〜(;_;)
でも、考えてみれば、超高画質で、背景の音も奥行きがあって、こんなに力を入れてアシガールを作ってくださったのは、やっぱり、関係者各位のご尽力の賜物、大変な努力をしてくださった結果だと思いますし、本当にありがたいなあと思います。
「これからは、わしがおまえを守る」の、あの続きが見られるなんて、あの時、誰が想像したでしょう。
その上、祝言の「超好き!!」壁ドンや制服デートも、出会った樹の下の幸せな二人のハグまで、あの最終回に、ここまで見られる未来があるなんて誰が思ったことでしょう。
正直、4Kに高い関心は持ってなかったんですが、アシガールの世界に手が届きそうなくらい近づけるなら、ちょっと気になるかな・・・
今後とも、いろいろとワクワクさせてくれそうなアシガール。今は想像すらできないような、新たな展開があることを楽しみにしています!
過去の永禄と、現在の平成とがパラレルワールドで、同時に存在しているって、考えたら不思議。
何百年も過去と、時空を超えてつながって、同時進行で、時が流れているって、不思議でおもしろい。
唯の未来は、過去のこととして記録に残るのかな。その後どうなるのか、なんとか見届けたいな〜。
なんだか物足りなかった事はいっぱいあるが、やっと気がついた事が一つ。
若君様に惚れた座る時の所作、あれが今回なかった。
唯の家で一度あったけれど、全身が映っていないから分からない。
観たかった。
あの座り方真似したなぁ。立ち上がり方も真似したなぁ。
観たかったなぁ。
SPもBlu-ray、DVDの発売あるみたいです。
是非是非、ノーカットでお願い致します。
ワクワクしてきました。
上の方のコメントを読んで、SPのホームページに行ってみたら、Blu-ray、DVDの発売が2019年4月2日発売予定と書かれていました!
カットされた映像も収録された完全版だったらいいけれど……。
やはり、アシガールの魅力は、唯と若君はもちろんのこと、羽木の人々、様々な人を全てひっくるめての魅力だと思う。カットされたものがあるのなら、しっかり、余すところなく見たかった!
必要だから撮っているはずで、それを泣く泣くカットされたというのであれば、やはり完全版の形で、本来の姿を見てみたい。
最初の頃、タイムマシンは人に見られないよう、こっそり森の中で使っていた唯の助。でも今回は大勢の敵のど真ん中で、ド派手に消えて見せるところ、なかなか見応えがあった。
乗り物風のタイムマシンでなく、刀型で鞘から抜くだけという仕組みもストーリーの中で効果的。
携帯型のタイムマシンというのは、都合のいい道具に成り下がってしまいそうだけれど、回数制限、人数制限、絶妙な制限がかかっていて、難易度がちょうどいいし、話が進むにつれて、RPGゲームのステージが上がるように自由度が上がって、二人乗りになったりするワクワク感。
戦国時代なのに、SF要素ありのゲームのような面白さ。その匙加減がとてもいいと思った。この設計をされた原作者の先生の力量とセンスに脱帽。そして、その設定を更に魅力的に、劇的に盛り上げるドラマのスタッフの皆さんもすばらしい。
スポンサーリンク