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ネット世界で政治語ってる、いわゆる自称意識高い系みたいな人達の言葉をそのまま物語にしたような作品だった。
ネットの書き込みって、問題提起はするけど答えは持っていないって言うのが特徴だと思うから、これを物語にはめ込もうとするなら明確な思想をアンサーとして持たなきゃ成立しないんじゃないかと思う。
このドラマはその点への自覚が足りないと言うか、結局「おかしくないですか?」って言ってるだけでそれを改める術は持っていない。
明確な思想が無いから各々の問題に対する解決方法もバラバラで、この主役ならではの個性と言うものが定まらない。
後半は「おかしくないですか?」「何が駄目なんですか?」ってセリフを投げかけるところがクライマックスになってしまって結局どのエピソードも何も解決しないまま放置してしまっていた。
そして最後は議員じゃなくて市民自身が議会を開いて、参政権の無い子供や学生も交えて和気藹々と話し合う姿。
これ、まるっきり収拾のつかないネットの掲示板を具現化したような状態。
もちろんその議会での決議などは何1つ描かれず。
製作者がネット社会を揶揄して問題提起を目的に作ったドラマなのか?って深読みも出来なくはないけど、多分そんな賢い話じゃなくて、ただ単にネット遊びに夢中な人がネットで得た情報をそのまま引用して脚本を書いていたら、自分自身に思想と呼べるものが何もなかったと言うだけの駄作だと思う。
ネット民を具現化してみたら、文字だけ読んでいる時には気付きにくかった、ネット社会の低レベルぶりが浮き彫りになったと言う副産物は偶然にも収穫と言えるかもしれないけど…
政治に対して争う術が「善良なる心」ってあまりにも頭の中お花畑過ぎるし、そのまま国会へって展開も最後の最後まで大きな未来の希望ばかりで目下の現実的問題に向き合うことが出来ていない脚本家(ネット社会)の思想の脆弱さそのものがよく現れていたと思う。
このドラマ、頭のところで「これはアカン」と速攻脱落してずっと見てなかったんだけど、最後はどう収めたかと思って最終回だけ見てみた。そしたら、やっぱりアカンかった。星は最終回の分。このドラマ、何だったの?
政治っていうのは、ほんとにがっぶり四つに組んだら、簡単に白黒がつけがたく、清も濁も併せ呑むところが必要で、しかも清と濁の配分が超むずかしくて経験則も必要で、シロートが簡単に手を出せるようなものじゃない。
それが、ただのアホを自認する主婦が、単純な正義感や「みんなで幸せになろうよ」の合言葉で、ぽーんと簡単に市議になり、ぽーんと市長になったりするというから、これはもう、政治のリアルさを全部捨象したファンタジーなんだと思っていた。
真ん中見てないから、細かいプロセスは知らない(汚職問題で主人公は糾弾されていたらしい)が、主人公を市長にしたからには、そのポジションで、難題のユートピア的解決をどんどん繰り出して、ハッピーエンディングになる・・・このドラマのコンセプトとしては、それが自然な流れでは?
ところが、最後の最後になって、なんちゅう問題提起をするのやら。ゴミ処理場の設置なんて、現代の政治、市民問題の中でももっとも難題とされてるんだぞ。社会には絶対必要、しかし住民は自分のところには来てほしくない、どこがそれを引き受けるのか、そして補助金をめぐる確執・・・そんな超難問が、このノーテンキ政治ドラマに処理できるはずがない。
で、どうしたかというと、市長と副市長が対立する二つの立場を視聴者に向けて延々熱弁。そのあげく、誘致を画策した張本人の副市長は、「国政に出るのでこれにて失礼」と問題を丸投げして退場。
そして市長はどうしたかというと、あろうことか「みなさんで考えましょう」と市民に丸投げ。直接民主制の体を装って「これが政治の原点」などと言わせていたが、あんなもので、実際解決がつくはずがない。
どうなるのかと思って見ていると、そこでプツっと場面は切れ、3年後に主人公はにこにこ国政へ。えーーーーっ!? おいおい、あんたはそれでいいかもしれないが(視聴者的には全然よくないけど)、青葉市は一体どうなったの?
問題はそこでしょ。が、まったく示されず。結局、制作陣も、最後の最後に「政治ってこんなに難しいものなんです、みなさんそれぞれに考えることが必要です」と解決を視聴者に丸投げしたわけだ。そういうドラマなら、最初からそういうふうに作れよ!
一体、何がやりたかったのやら。篠原涼子もあまり魅力的に見えなかったし、民王でならした高橋一生も不発気味。役者にもあまりいいドラマじゃなかったみたいですね。
高橋一生、顔全体のヘアやメイクの方向性が気持ち悪いって書いたんだけど、
やっぱり即座に、目の炎症のせいで…みたいなこと書かれる。
その事はすでに知ってるから、そうじゃないように書いたのに。
目が不自然に二重とかそういう話じゃなくて、
顔の表情やメイクや髪型が似合わなすぎにみえると、改めて言わせていただきます。
長い髪型、メイクと赤いリップ、考え直して欲しい。。困り眉的な眉の剃り方も。
石田ゆり子さんのインスタが面白いので、石田ゆり子さんが出演されている「民衆の敵」を見なければ、石田ゆり子さんに悪い様な気がして見たけれど、私にとってバツゲーム。
「あの人はいい人だから悪い事をするはずがない」なら「二文字熟語が分からない人が市会議員が務まるはずがない」も正論ですよね。
市会議員の務めがなんたるかも分からず、言いたいことを言うのがすっきりする?
たかがドラマですが、ある程度の事はマァ、ドラマなんだからと許せます。
他人の家に家人の留守に上がり込むのは法律違反。
市会議員は警察ではない。
冤罪なら裁判で冤罪を晴らす。
脚本家がおかしくないですか?
下品と無知、人に頼ることを前提にした政治ドラマは面白くはありません。
インスタで楽しませてくれる石田ゆり子さんへのお礼のつもりで我慢して最後までぶつぶつ言いながら見るつもりですけど。
一生さん、ゆりこさん目当てで見ました。1話見て脚本も篠原さんもちょっとと思いつつ、2話の途中で見るのを辞めました。実在の政治家をある程度参考にしてキャラ設定するのは仕方がない。でも、しんぞう議員を腹痛で落選させるのは笑えない。安倍首相のことを揶揄したのだろう。安倍さんのは難病指定の病気です。自分の努力でどうにもならないような容姿や病気をいじるのは。嫌いな相手であろうとも人間としてだめだろう。楽しんで見られないドラマだと思う。
ホンマ‥どうした、どうした?
出演者に予算かけ過ぎて、脚本家は買い叩いたんかい?
いくらドラマといっても、恋愛ドラマじゃなくて、こういう内容のモノだからこそ、ちゃんと練り上げられる人じゃなきゃいけなかったんじゃないでしょうか?
俳優陣も、予想通りのキャラの使い方。
篠原さんは相変わらず同じ芝居。おまけに、同じトーンで…おかしくないですか?を連呼。
高橋一生の爽やかキャラで、女性層繋ぎ止めようって魂胆が見え見え。前田敦子は元々AKBだから、あのキャラなら大根は目立たない。石田さんのポジションも、いつもあんな感じ。古田さんの悪徳は毎度のコト…
ホンマ‥新鮮味ないわ。
本当の民衆の敵は、篠原涼子さん演じるヒロインのような代議士では?
議員給与が目当てで政治の勉強も政策も無し。
こういう議員は自分さえステーキが食べられる身分になれれば、
後は身分にしがみつくだけで精一杯となる。
たいした仕事は出来ない。
出された情報に流されてリテラシーの低い民衆ってところから、このドラマどこに着地するか全然分からないな。
最後は三年後が出てくるって宣伝に書いてたからそれぞれの場所で頑張ってますみたいなふわっと終わるのだろうか。
最近の高橋一生押しにはうんざり・・。今までそんなに芝居がうまいと思ったことないのに、急に話題作りばかり目立ってる感じ。今年の、アンアンでの裸から始まり、このドラマでもそうだし、雑誌には多く女性と一緒の写真やら多過ぎ。声も低くていいとか、セクシーさを全面にだしたいのかもしれないが、正直ドラマの中ではすごく滑舌悪く聞き取りにくい感じしか思えません。自分が演じたい役がなかなか与えてもらえず、それでも腐らずどんな役にも取り組んでるのは評価しますが、最近いい役が回ってきて喜びすぎな感じが目立ちすぎ。
篠原さん好きなのにこのドラマの話の流れが薄っぺらすぎて…。
もっとシリアスに一介の主婦から議員になって奮闘していく話でもよかった気がする。篠原さんシリアスに苦悩や葛藤を抱える演技も上手いから…
ま、ますます月9じゃなくなってくるけど笑
一生さんのボサボサ姿、好きだったなぁ
ストーリーが感動するまでには至ってないんだよね。「なかなか良さそうな話だ。」と思い真剣に見始めても、最後不満が残るんだ。やはり脚本が練られていないんだな、きっと…
篠原涼子も獅子奮迅の活躍とはいってないね。結局長い物に巻かれてしまう。これでは今のところ魅力的な主役とはいえない。
その分、へたっぴな前田敦子を見ると、ホッとする。一服の清涼剤だ。前田敦子でこんな気持ちになったのは初めてだ。
高橋一生の目の不調はデリヘル嬢やケーキから感染したのでは?
と物凄く心配になりました、不謹慎過ぎる。
多忙で体重絞ったりと真面目にストイックに仕事して免疫も落ちているのに、
皆でよってたかって不潔な芝居をさせないで!
偽善すぎて幼稚すぎて、
あ、月9だったと思いだした。
高橋一生好きだからみたいけど、この内容だときついな。
いい脚本書ける人いないの?
低俗なドラマがおおすぎる。
視聴率7%も納得。
オバカドラマは大好きだが、おバカでありながら泣かせたり
実は深いメッセージが込められたりするのが面白いドラマ。
このドラマはおバカなだけ。深みがまるでなく軽薄。
前田敦子の上西もどきのキャラも彼女が下手くそ過ぎて
毒がまるでないただのバカになっている。
もっと面白いドラマになりそうなのに非常に残念である。
そんなコツコツやる人がお金が貯まったからと政治家にいきなり立候補もしないと思いますよ。
学力付けて資格取ったりするのが普通じゃないでしょうか?
てかドラマなのにそこまで考えなくていいと思うよ笑
仕事簡単に辞め過ぎι(`ロ´)ノ子供いるのにあり得ない。
責任感全くないね。
無職になったのだから50万はとりあえず生活費にあてるべき。
950万欲しくて議員になりたいのならその前に、早急に仕事見付けて欲しい。あの年齢で選らばなければ仕事沢山あるよ。
嫌な仕事も我慢して、子育てをこなしながらお金貯めてください。
そうやって政治資金貯めてから、目標に向かって勉強して、努力を積み重ねた結果、やっと当選なら共感もてるけどね。
パートの仕事もまともにこなせず、ノルマ通りにも出来ない。何の知識もない人に政治やら社会をどうこう言われたくない。
こんなことで仕事辞めるなら議員になっても責任もって仕事出来るとも思えない。
結局簡単に政治家になったけど苦労知らずで政治家になったのだからもう十分幸せだろう。
殆んどの人は普通のママチャリ。
一般の主婦の時給950円は高い方だし。
お弁当に毎日卵焼き入ってたら子供もは大喜びだよ。
ステーキ食べさせられないとか言ってたけど、大人の為のゲーム買う金はある。
監督とか脚本書いてる人はセレブなのかな?
一般人、中の下階級の人達の現状を知らなすぎだと思います。
まぁ熱くなったところでドラマだけど(笑)
ステーキを子どもに食べさせたい!からの軽い気持ちでの立候補でも
主婦設定で社会性が無いのがちょっとおバカさんの智子さんキャラ。
それでもカスタマーサービスでの「何とかしましょう」発言や
ゴミ置き場のそれも自分の所とは関係無い臭そうなゴミを集めて捨てる
そんな智子さんに何かを感じる賢い石田ゆり子さん。
これは官僚の立場でスカッと主婦たちが大活躍し初心者政治家の智子を
バックアップしながら世相を切る話でしょうね。
まぁ半沢直樹の政治家女性バージョンみたいな感じ?
こんなドラマを制作すると先ずあるはずないとか自分の事しか考えない
等々の批判は何故か女性が言ってたりもするんだよねw
どれだけ日本の男社会に痛めつけられてるのかだよ。
子育ても家事も男女共同作業で保育所なんて無料当然。
学費も高校までは無償で大学からの奨学金は優秀者は賞金制度にして
と本当に変えて欲しい事は山ほどあるけども。
少しでも日本の政治について語れる手助けになれば良いのにと思う。
高橋一生は、もういいよ…。イケメンじゃないし。
軍師官兵衛から、なんか立場逆転しちゃったけど、。田中圭、応援してるから、主人公の相手役ばっかじゃなくもっと役者としてレベルアップして頑張ってよ。
ドラマはすごく面白かった!
スタバのコーヒー片手に余市長、小池百合子みたいだった。
桐谷美玲や成田さんなど初回民衆役が豪華だった。
安っぽい。
自分が幸せになりたいだけの自分ファーストの候補者など誰が応援するものか。
政治家とは人の幸せの為にやる仕事であって自分の幸せの為にやるものではない。
この脚本家は政治が全く分かってない。
最初の石田ゆり子のちょっと影のある演技が良かった。
SNS利用の選挙妨害も実は超優秀ママさん達もリアル。
高橋一生は今期はこれがハマり役のように思います。
田中圭の夫も優しくて良いし篠原涼子とお似合い。
子役くんが目立つと『カンナさーん!』を思い出してイヤだな。
今ぐらいの位置でいて欲しい。
前田敦子もあの議員さんかな?と思えば面白い。
ただの主婦だけど正義感の強さも持ち合わせて常に言いたい事が
頭の中にあり真実を追求する そして何よりも庶民の出身。
本当に必要なのはステーキを 食べ飽きているエリートではなく
全ての人がステーキを口に出来る社会にしょうと奮闘してくれる政治家
奇想天外ドラマなのかも知れないが選挙の時期とも重なりかなり
タイムリー 失敗しない女の人のドラマより興味がある。
(本当の)圧が掛からない程度に新米議員としてかき回して欲しい。
まあドラマとしてはつまらなかったが、最終回で目的はなんとなくわかった気がします。
ここまで見ないとドタバタ劇に見えるのは仕方ないだろうな。
究極の政治は国民投票であり、本来政治家というのは街の信頼できる兄ちゃんがやるもので、その政治家の顔も知らないような現在はその役目を全うできない状況にあるという疑問が投げられているわけだ。そもそも選挙公約に無い案件であればその人は代表者でもなんでもないわけで、そういうところに選挙の不都合もあるわけだ。
ただ全員の意見反映なんかできるのは小さな街だけで国政には無理だろうというところでこのドラマは終わっているわけで、そこがミソ。
現代的にはネットによって国民投票は可能なわけで実は政治家は存在意味もないのが現在の状況。しかしアメリカでさえもそれをやらないのはネットは自由に操れるということをアメリカ政府が良く知ってるからで、この解決策は量子コンピューターによる解析不可能が暗号化通信と、AIによる複合判断が出来るITの出現まで待つ必要がある。
という事だが、それも10数年で可能になると思う。その時に今の政治家は必要なくなる。国会議事堂も歴史的建造物の価値しかなくなる。ITによって機能がなくなった東京証券取引所のようにね。
そんな深い話だったのかってことだが、このドラマの脚本家がそこまで理解できないうちに大問題に踏み込んでしまったことが失敗の原因だろうね。
やっぱり市政レベル以上じゃ、ドラマにするのは難しいわ。
まじめにやっちゃ重すぎてしんどいだろうし、コメディにするほど茶化すことは、もはやできないし。
政治ドラマと言えば、元ビジネスマン村長が過疎化した村を復興させていく「プラチナタウン」という佳作があったけど、あれはよかった。いろいろ知恵を絞ってアイディアを出していくところなんか知的興奮を覚えたし、いかにもありそうという感じがして。あれくらいのサイズなら、シリアスでも成功する。
「民王」は国政レベルだけど、国政をシリアスに取り上げるなんて無理だから、コメディに徹して設定はナンセンスであり得へん、しかし政治に携わる人の本質は的を突いて描くことで成功した。
これは中途半端でどっちつかず。設定もユルいが、政治人の描き方も「なに言ってんだか」とシラケることが多く、結果として見てられないものになった。
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