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愛と脚力でこの乱世を生きのびろ。
速川唯、16歳。
脚力だけがとりえの女子高生が、戦国時代にタイムスリップ。
愛する若君を守るため、足軽となって戦場を駆ける。<全12話>
DVD化、スピンオフ、スペシャルは賛成。というか希望。
でも続編はどうだろう・・・。
あれで気持ちよく綺麗に完結してるからなあ。
続編ってことは結婚後を描くってことになるのかな?
それはちょっと違う気がする。
あ、でも原作がまだ続いていて
面白いのであれば続編もありなのか。難しいね。
アシガールドラマを愛するがゆえ、続編は希望しないという方もいらっしゃいますね。
分かります。
でも、私は希望するに1票です。あの奇跡のドラマを作り上げたスタッフですもの。そして俳優陣ですもの。早くNHKが続編のお知らせしたくないかな〜!
してくれないかな〜
でした。すみません
昨年11月8日のイッセー尾形さんのプレミアムトークをリピして観。イッセーさんはその佇まいだけでも面白い(^^)。「じい」の続きが観たいのだが……。
予告編と本編でのカットの違い、個人的には予告編のほうが印象に残ってるものが多い。
「唯之助、そこは痛い」の若君、顔アップとななめ顔、どっちが印象に残ってるかというと予告編の顔アップのほうが残ってる。
「お前フクか?」の前のアゴクイも予告編のカットのほうが印象的だったかな。
NHKのドラマ撮影ってカメラの台数が多いって話を聞いたことあるけど、ホントいろんな角度で撮影してるんでしょうね
あーもう全部見たいw
時代劇というと、誰かの人生を描いてたり、いろいろなエピソードを詰め込んだ事件解決の内容だったりというものばかり観ていましたが、アシガールはラブコメで唯と若君の出会いから婚約までをキュンキュンなシーンを混ぜ込んでとても面白く観られました。何十回も観た最終回を2週間空けてまた観たら、最後のシーンで泣きました。すごいドラマだと思います。
私も見つけました!
若君様が唯ちゃんをおんぶして「チョー好き!」って言われるシーンと、最終話のエンドロールでのそのシーン、ちょっと違います。本編の若君様は「苦しい」で笑わせてくれましたが、エンドロールの若君様はチョー嬉しそう。可愛いです。
それから戦場で倒れこむ唯ちゃんを受け止めるシーン、エンドロールでは本編では映っていなかった若君様のお顔まではっきり映ってます。
どれだけ見てんだって話ですよね。わかってくださる?皆様。
気になっているところがあります。
最終話で、撃たれた唯が源三郎に傷口に布を巻いてもらいますが、次のシーンでまた縛ってもらっているのです。
つまり、撮影したものを入れ替えたのかな?と思いました。前後もちょっと不自然ですし。
本当にどれだけ見てるんでしょ(笑)
8話『満月よ、もう少しだけ』の最後で、
若君が唯を思い出すように、右肩を振り向きながら池を後にする切ないシーンがありますが、唯を馬に乗せたのは行きだけ…。唯は両足を進行方向に向かって左側にそろえて出していて、若君の背中の左側にもたれていました。
だから帰りのシーンは別に撮ったシーンなのかなぁと…。
唯とはもう二度と会えない…なれば想いを伝えるわけにはいかぬと覚悟して、一瞬声を震わせつつも平静を装い、精一杯の謝意を伝える姿、何回見てもたまりません…。
姿が消えゆく唯の口元に触れるかのような若君の仕草に、色々解釈あるようですが、唯から救ってもらって命、決して無駄にせぬ、羽木家惣領として阿古姫と生きてゆくことにはなるが、心の中では唯を思い、少しでも運命にあらがいながらも生き抜いてみせる、だからみなまで申してくれるな…みたいな気持ちなのかな…と思ったり。
何回見ても…答えは出ません。
答えが出ない、出せないところがいいのかもしれませんね。
予告編と本編の違い、私も見つけました。9話で阿湖姫が若君に捕まえた蛙(かわず)を見せるシーン。予告編では向かい合った阿湖姫と若君の間の後ろに唯の顔が見えているんだけど、本編ではそのシーンはカットされて使われていません。角度が違う、表情が違うと言う事ではなく、シーンその物がカットされています。若君、阿湖姫、唯の位置関係が分かっておもしろいと思うのにちょっと不思議。
それともう一つ、最終話で唯が成之に「信じてないのは兄上さんの方だ!」と詰め寄った後に熱で倒れ込んでしまうが、倒れ込む向きが予告と本編とで違う。右半身が上、左半身が上の違いです。
どれだけ見てるんでしょ、まったく・・・。
毎日必ず観てるのに、気づかないところ教えてもらってありがとうございます。
特に予告編のお気に入りはちょー好き!の若君です。やっぱ可愛い。
終わって1ヶ月以上経つのに、この熱気すごいと思います。ファンの方は日々リピ視聴されているでしょうから毎日放送されているも同然なのだと思います。2週間後の一挙再放送も決定していますから、オリンピックに負けずリアタイされる方多数。オリンピック次第では放送見送るドラマもあるかと思うので2週間後も同じランキング状況なのでは推測します。
こういう掲示板にマメに目を通すのは初めてなので、実は荒らしも新鮮です^ ^。
どうしてこんなに魅力が色褪せないんでしょうね。
はぁ〜続編を希望します。
リピートする度に再発見があるドラマですから、自然にコメントが集まるのかなと思います。他のドラマも、人気ドラマはそうなんじゃないですか?
ここで教えていただき、そうだったのかーとワクワクしたり、また録画を見直したりする楽しさもあります。
普通は、終われば録画を消してしまうし、コメントすることも特になく、話題にもならず。でも、そんなドラマばかりだったら、なんて寂しいんでしょう。
アシガールがあったからこそ、ここにきて、他のドラマも見るようになりました。
終わっても惜しまれて再放送が求められ、視聴者の声で再放送が決まり、語っても語りきれずに人が集うドラマがあるって、素晴らしいと思います。
↑
激しく同意します。
私もすっかりドラマ離れしていたのですが、アシガールをきっかけに他のドラマも視聴するようになりました。
そして、今ひとつかな?と思っても、一回や二回で視聴を止めないように肝に銘じています。
本放送はとっくに終わっていても、
心に残り語り継がれる秀作ドラマでしょうね。
録画とかを見たらまた☆を付けたくも成ります。
反響が大きいからこそ近々一挙再放送ですしね。
最終話で、
山中で唯が若君をギュッとしたいのをためらうシーンのあと、若君が『唯…』といいかけています。
この時、唯を娶ろうと決心したのでは感じてます。惣領として一人で救出に向かう暴挙は決して許されないこと若君も承知の上。
あこ姫に背中を押してもらったのも手伝い、あこ姫には申し訳ないと思いつつ、これまで自分を支えてきた『やせ我慢』をやめて自分の気持ちに素直になろうと思った瞬間だったのではと。
9話で池のほとりで、唯から『私の気持ちは変わりません、これからも若君(若君が背負わなければならいないものごと)を守ります』と告白されています。正直気持ちはかなり揺らいでいたはず。
その言葉通り、唯は若君の許嫁をかばって囮の身に。
そして宗鶴から松丸家に届いた書状の、宗熊とあこ姫の婚儀にかなり反応しています。自分が断腸の思いで諦めようとしているのに。宗熊にとられるくらいなら自分のものにと思ったはず。最後の決定打は唯の頬の傷のような…。責任というよりも、おなごの身で頬に傷を受け鉄砲に打たれながらも自分と羽木を守る行動に、あのセリフ以外ないという感じ。ワシのじゃなくて、『この忠清の』がいいです‼️
若君が自分の言葉で唯に気持ちを伝えた最初です。それまではお礼だったりあこ姫の言葉を借りたり…。
一度まばたきした後、深く優しい眼差しのままずっと唯を見つめ…。
思いも通じ、折しも夕陽さすタイミングで唯は寝間着〜戦から帰ってうたた寝明けの若君、自然と押し倒しちゃうわぁと納得の流れでした 笑
儚い戦国の世なれど、一日でも一分間でも一秒でも長く二人の幸せが続きますように…と願わずにはいられません‼︎
あこ姫様
品があって嗜みもあり、あなたならどこの武将のもと、嫁がれても正室として難なくこなされること間違いなしです。
幾久しく…とご挨拶申し上げ、頭を上げた時の、想像以上に見目麗しい未来の夫との対面で、はにかんでピンク色に頬を染めるあなたはとてもキレイでした。
そんなあなたは、愛する人のために、たくさんたくさん涙を流しつつも、身を引く強さもお持ちでした。
若君と唯にも幸せになってほしいけど、あなたにも同じくらい幸せになって頂きたいです。
羽木に来た当初は、若君に幸せにしてもらうことを望んだかもしれません。
でも兄上様と築かれるかもしれない未来の絆はもっ強くて確かなものかもしれません。
不器用な兄上と、しっかり者のあこ姫、どうかお幸せに。。。😊
リピしすぎて、ふと冷静に思ってしまう。
唯が戦国に順応できたのは、いつでもどんな時でもお腹が空いてしまうこと、そしてしっかり食べることができたからだと思う。
おふくろ様の握り飯に始まり、若君の懐からもらった干菓子(多分兄上様が仕込んだ眠り薬入り⁉︎)、高山での御膳、宗熊の懐からも干菓子再び(これはちょっと…。宗熊クンごめん)、牢屋で炒り豆、山中の山寺での粥…。
スマホもエアコンも水洗トイレもシャワーもない時代。
でも若君がいた…。最初は背中を追うだけでよかった。戦さ場で姿を見られるだけでよかった。密かにお命を救うことができた。これは唯にしかできなかったこと。
振り向いてくれ、名を呼んでくれ、抱きしめてくれ、たった一人で助けにきてくれた。(悪丸も…ごめん)そして妻になれ…と。
もうスマホもエアコンもトイレもシャワーもいらないわぁ😊
これからもしっかり食べて、しっかり奥(御殿)を束ねてほしいです‼️
花嫁修業でにょんにょんした字に悪戦苦闘してましたが、8話の最後で若君からもらった手紙、平成に戻ったとき、読めたのかなあと思ってしまいました。自力で読めたなら愛の力⁉︎
放送にはないけど、このために学校に行き、まさかの木村先生に解析してもらったりしたのかなぁと思ったり。でも尊の研究室でタイムマシンが二度と使えないことがわかった以上、無気力にも思えました。
この後、尊の踏ん張りで一往復分の燃料作ることができたけど、唯が戦国に向かう日の夕方に研究室が爆発した割に、旅立つ時はすっかり綺麗になってましたね。これだけの技術力があれば、尊よ!まだまだイケるんじゃないのぉ🎶と期待してしまいます。
2018-01-30 20:58:35さま
兄上様のくれた干菓子には、眠り薬は入っていなかったと思いますが…唯ちゃんの美味しそうに食べるシーンは印象に残りますよね。逞しい生命力を感じさせるというか。それをまた若君様が、微笑ましいのか愛しいのか面白いのか、そういう顔でいつも見つめているのも愛を感じちゃいますね。
でも唯ちゃん、ちょっと「毒殺!?」の可能性も考えなくっちゃ危ないよ~とかも思ってしまいました。
どれだけ見てんだか、の方が大勢いらして嬉しい。
↑の方へ
5話での初デートの帰り、唯が馬小屋に戻って一瞬めまい?寒気?風邪ひいたかな⁉︎みたいなシーンあります。如古坊に気絶させられる前です。その晩に若君は高山との和議のため吉田城に向かい、胸に矢を受けたので、もしや干菓子も小細工が…と思えました。
若君は兄上から頂いた甘味を喜び、気になる唯に渡してしまっただけなんですが、深読みかもしれません…。
えっと、たしか…。
5話のあれは、羽木行きが決まった阿湖姫が松丸家で「今まで松丸から出たことがない、早く忠清様にお会いしたい」みたいなことを言ってて、それをテレパシーみたいに敏感に感じた唯が、寒気?風邪かな?…って流れだったと思います。
兄上からもらった干菓子は、気をつけて~!って私も思いましたけど(笑)
干菓子に小細工は深読みし過ぎかなぁ
噂話をされたらくしゃみをする・・・ってのと同じで、阿湖姫が羽木に嫁ぐと決意したので唯之助に悪寒が走ったっていう表現だったのだと思いますよ。
それにしても多くのカット違いを盛り込んでくれているのは、当然狙ってのことなんでしょうね。
制作陣アザース。
どうか、再放送で予告編がカットされませんよ~に~。
こちらの高評価のレビューを読んでると、毛色の違う作品ではありますが映画ターミネーター1を思い出します。鳴り物入りではなく、とても低予算だったということ。当時は入れ替え制ではなかったので2回観てしまいました(古い!)。鬼リピさせる熱量が作品にあるんでしょうね(^^)。
アラフィフの私としては、今健太郎若君のかっこよさを引き出した飲食系のCMが出たら、ほぼ毎日その商品買いますけど。
いかがでしょう?
結菜ちゃんは美人で可愛いので化粧品のCMしてほしい。
明日から2月だしそろそろ再放送の番宣流して貰ったら嬉しいなー
ほんとですねー。でもNHKとか放送業界には、我々の計り知れぬ暗黙のルールのようなものが存在するんでしょうかねー。なかなか熱意がスーッと通らないような気がする。円盤化がこんなに困難なものとは、知りませんでしたー。簡単そうなのにね。
ホントですよね〜
どういう暗黙のルールがあるのか知ってる方教えてください
民放ドラマはどれも最終回のあとお約束のようにDVDとかブルーレイとか発売決定告知がありますね。
中には、え?そんなによかった?なんて番組も。
何が違うんだろう。
内田Pの『ちょっと待っててください』から2週間待っていたら一挙再放送決定の朗報が届きました。
さらに『ちょっと時間がかるけど心静かにお待ち下さい』で更に待てとあります。ちょっとだけなら2週間?時間がかるはどれくらいなんでしょうねぇ。
案外、一挙再放送決定の最後に私達アシガールサポーターへのサプライズとかだったら、もうかなりうれしいですが、今は言われた通り、心静かにいつまでもいつまでも待ちますね。
一挙再放送をテレビ番宣してくれるか心配に成りますね。
ネットを見ない人も多く居るし、アシガールが観れば人の心を動かす優れたドラマだと言う評判さえ知らない人も多いでしょう。
この好評さが仇となり、NHK内部で焼きもち焼かれてるかも知れませんね。
NHKは遅いです。過去にDVDの発売をお願いしていたドラマがあったんですけど何ヶ月も経ってからですっかり忘れていました。アシガールも時間がかかるかもしれませんがDVDは発売されると思います。特典映像やフオトブック付けてもらいましょう。
上層部がネックなのか、他番組との力関係なのかはたまたそんな闇はないのか他の芸能事務所が絡むのか…つい週刊誌的な推測が。
とにかく続編お願いします!
いまだに時々リぴします。良作です。
キャストもすばらしく、脚本・演出もよく練られていて、音楽、美術、様々な要素も文句なし。多くの方に支持されているのに、どうしてDVDがなかなか出ないのか。本当に疑問です。 これは勝手な想像ですが、DVDの発売をしない理由は、既に発売されている他の作品と、売り上げに大きく差がついてしまうからではないでしょうか? もしかしたら、内々で、そのような遠慮が働いているのかもしれないと思うようになりました。 視聴率も発表しなくなりましたし、一方が支持され、一方が支持されていないという現状をマズイと思う人達がいるためかと…。
私もいまだにリピしてます。。。台詞もほぼ覚えてしまいました。こんなに夢中になったドラマは何年ぶりでしょうか?原作が少女漫画というのもお気に入りポイントです。DVD発売&続編希望です。
NHKはおかしい。
去年アシガールが後半あれだけ盛り上がってブームの兆しを見せたのにNHKは全く何もしなかった。
それどころかNHKはこのドラマを世に広めたくないのではと思わせる節すらあって自分は強い不信感をNHKに抱いている。
個人的には素晴らしい演技を見せた結菜ちゃんと健太郎君がこのドラマでブレイクするチャンスをNHKの上層部の連中に潰れないことを願うばかりだ。
↑局内で不祥事があると、犯罪など隠し切れないもの以外、詳しく報道しない、或いは何事も無かったかのようにスル―するNHK。
低予算、不利な曜日と時間帯での放送、最低限番宣でもこんなに熱狂的に支持されているということが世間に周知されてしまうと、局をあげて一所懸命宣伝している「わろてんか」の失態が浮き彫りになるので、大々的に「アシガール」を推せないのでは?と思ってしまう。
おっしゃること分かります。
なぜなんでしょうね?
でも、そういう不可思議な組織(日本のどこでも転がってる)がこういう秀作を生み出した奇跡!を愛でましょう^ ^
いつか必ず、雨だれも石を穿つ?っていうじゃないですか?!
なるほど、わろてんかに絡む製作陣、事務所うわぁ週刊誌のネタっぽいですね。悲壮感漂ってて観られませんもん。
比較せず、アシガールを評価してほしいですけど。
DVDが販売されていると言えば、同じ曜日、もうちょっと遅い時間に・・・
NHKの対応は確かにゆっくりだと思います。
がアシガールに関しては放送終了三週間後に内田Pより、まだ目処の段階ながら、いいご報告ができそうとお知らせ頂いています。確定ではないのに。私達アシガールファンを思ってのことだと思います。そして野望叶うには、時間がかかるとはっきり言ってます。何かしらの事情があるんだと思います。私達は草の根的な宣伝と再放送をしっかり見て視聴率で目にもの見せるしかできませんし、メディア化はスタッフの方にか頑張れない部分もあるかと思います。
諦めているのではありません。あてもなく待つのは大変だけど、きっと待っていれば吉報があるはずと信じて、みさなん待ちましょう。
若君の…聞こえぬものは聞こうとはせぬ、見えぬものは見えるようになるまで待つ…の心構えで‼️
高山との和議の場面で、若君の「むろん攻められれば守らねばならぬ」という台詞があり、NHK的に大丈夫かなと思ったことがあったんです。それを聞いて私はもっとアシガールが好きになったのですが。近隣諸国からやられっぱなしの日本、この先どうなる事やらと思っていた折でしたので。
そして戦国の世の人々、日本のご先祖を敬い美しく描いたアシガールがNHK内部から煙たく思われないか心配してました。
アシガールスタッフさんの想いが、日本を愛する多くの人々の心をうった場面ではないでしょうか。現在、約束を守らない国に手を焼くばかりですが…高山も心配…
いや…もっとまるっと平和主義な物語だと思いますよ・・・
↑
私もそう思います…
今月に一挙再放送が有るけど、
アシガール観たさのNHKオンデマンド特選見放題は、先月解約出来無かった。
あの金額なら安いもんやし。
再放送まで2週間となりましたね。再放送までまだ少し時間があるのでみんなで一番好きなシーンを語りませんか。出来れば理由も付けて。
私の一番好きなシーン。本当に悩みました。悩んだ結果、これにしました。
「11話後半、唯が電電丸で敵を倒し川を走り渡るシーン」
理由
①電電丸を使う時の唯のドヤ顔
②久々の足軽スタイルのカッコ良さ、可愛さ
③姫になる前のラストランであること
④若君ではなく目の前の成之を助けるために走り出す唯の気持ち(それが結果的に羽木軍全員、若君を助ける事となるが)
⑤川を走って渡り、水中に倒れ込む黒島さんの女優魂
特に⑤について語りたい。石がゴロゴロして滑りやすい川底をわらじだけで走るのは到底無理だと思うので、走る経路は石や凸凹を除き、滑らないようにゴムシートとか敷いていると思う。足先にも保護具を付けてわらじを履いているのかと思いスローで見たが分からなかった。どっちにしても息が白くなる程の寒い中でリハーサルを含めて何回走ったり倒れ込んだりしたのかと思ってしまう。特に水中に倒れ込むシーンは表情が痛々しくて本当に「撃たれた!」という感じがする。初めて見た時はこっちも心臓が止まりそうになり、次回予告が始まるまで息が出来なかった。
↑ご意見賛成です!
2週間後が楽しみですね!待ちきれない気持ちを鎮めるためにも、私も自分の好きなシーンを語らせていただきます(笑)
私は9話での「再会と別れ」のシーンです。
自分のことをどう思っているのかと聞かれ、唯の気持ちに応えることできない立場、自分を諦めて争いのない平成に帰ってほしいとの思いを込めて、「惣領として心から礼を申す」と言った若君。
眉間のシワが苦しい心の内を表しているように思いました。
その後唯が「ずっとそばにいる」と伝える訳ですが、
引っ張っていた若君の袖を、名残惜しそうにそっと離して「どこまでもお供します」と言います。
その時、若君は自分の右手を見てるんですよね。
唯が女子として若君のそばにいることを諦めた瞬間、若君にも伝わっているんだなと思いました。
全てを捨てて、ただ「そばにいる」ことだけを選んだのに涙をみせない唯が素晴らしいです。
最終話で「どちらかしか選べないなら、結婚の形にはこだわらない」とまで言い切る揺らがない唯の思いは、このシーンにも現れていると思いました。
唯の気持ちの強さが、これからも若君を支えていくと思います。2人にはいつまでも幸せにいてほしいなぁ。
続編でその幸せを見せていただけるよう祈ってます。
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