5 | 547件 | ||
4 | 254件 | ||
3 | 231件 | ||
2 | 208件 | ||
1 | 878件 | ||
合計 | 2118件 |
ファンである私にも批判者が言っていることは理解できますよ。しかしそれらの欠点をふまえても、さらにその上に捨てがたい大きな魅力があるということです。それを感じ取れるか感じ取れないかの違いでしょう。別に優劣の問題ではなく。優等生を魅力的だと感じる人と、個性に乏しくて魅力がないと感じる人がいるのと同じかも。むしろ細かいことを言えばそれだけの欠点があるにも関わらず、ここまで多くの人を惹きつけたのはなぜかということかも知れませんね。人間の価値観にはいろいろあるということです。
そのドラマに心酔している人と、そのドラマが肌にあわず最初から批判しようと構えている人と、同じドラマでも全く違うものに見えてしまうは当然です。
それから視聴率に関して言えば、ほとんど無名で歴史の表舞台で活躍したわけでもない人物を主人公にすれば、視聴率が低迷するのはむしろ当然です。それでも関西や名古屋であれだけ健闘したことのほうが不思議なぐらい。それらのハンデにも関わらず、これだけ注目され、これだけ熱心な固定ファンを得られたということの方を問題にすべきでしょう。
主人公の知名度が低いことを言い訳にする人が多いけど、過去には黄金の日日など、もっと無名の主人公でヒットした作品もあるので、それは全く言い訳にならない。
これに限らず、視聴率が悪かったドラマの支援者って必ず地方では健闘したって言うんだよね。
でもそれ言ったら他のドラマの地方での数字出さないとね。
今は大河自体からだんだん視聴者の興味が遠のいて行っている時代ですから、それは比較するのは無理がありますね。
あら、ここ数年の大河は、地方の視聴率もちゃんと先日のネットニュースで出ていましたけど?
森下ファンって、自分たちが楽しくみたかどうかではなく、あくまでも優れた扱いをもとめる、世間で認められたかどうかにすごくこだわるという特徴があります。
評価が高いということを関西地方の評判やネットの提灯記事を例にとって、それらを東京以外では・メディアでは、ということに変換して、
意地でもここの批判者に認めさせたいのが通例になっているので、
このファンの言い分は森下脚本作品では毎度の事なので、放っておきましょう。
それにしても、独特。
多分、どの作品でも大体同じ人たちが宣伝してるのでしょう。
関西の視聴率書いたの私です。森下作品見たの初めてです。
だからファンでもないです。
事実ではあるので、否定はしないでください。
別に批判者に認めてもらおうと思ってません。
あなたが言うように、放っておいてください。
私が書くことにチャチャいれないで、自分の感想に注力してください。
ここのルールです。
主人公の知名度はなくとも、これでもかというほど特集を組み、宣伝してくださったこともあり、最初はとても楽しみにしていました。
通説では、直親に操をたてて出家し、妻とはなれなくともその子供を守り育てた無私の女性であり、あの有名な井伊直政を立派に育て傑物として伝えられているように思います。
ヒストリアだったか英雄たちの選択、若者にはRの法則など期待は嫌が応にもふくらみました。
ですが、蓋をあけてみれば、直親への煩悩も隠さず(苦悩せず)いちゃいちゃしたものの、死後はスケコマシと貶める。
→死者の冒涜をする
咎人であるはずの盗賊と、いちゃいゃ。罪をつぐなわせることもしない。
→盗みの正当化。姦淫罪を重ねる。
嫌じゃ嫌じゃとただをこねるだけで、他の誰かがいつのまにか解決してくれる。 (がんばったの徳政令の件だけ)
姫のはずなのに下品な所作と口調。
当主のはずなのに好きな男のことしか考えない。
→でもゆるされる。誰にも叱られない。だから成長もしない。
犠牲にした子供を心にとどめておけない。
尼のくせに殺生を犯しても葛藤はない。
→助ける努力もせずに、ひきこもっていたのに。記憶喪失して以降も「残された私はかわいそう‼」の言葉しか産み出せない。
命を散らしたものの意思を継がずに、あろうことか放棄。
盗賊とただただいちゃいちゃしていただけのくせに、
棄てられたから戻ってきて
⬅これも自分の意思でない。あくまで棄てられたからだった。
→これを誰も非難せず、壁にならないので、成長しない。
犯した罪の御祓もされない。(もやもや)
命を散らそうとするものの死に際を汚し、いけだかに罵倒する。(信康の事件)
命をかけて何かを守ろうとする人々を、「馬鹿」と愚弄。
尼のくせに、命を尽くしたものの振る舞いを、かなしともいとほしとも思わず、バカにする。
自分も子供の命を奪ってきたくせに、統治者の民を護るがゆえの矛盾と苦しみを最後まで理解せず、恥知らずにも御大に暴言。
→逃げただけのくせに、なにをえらそうにと感じる。
直虎がどこでも顕れる不思議や、異世界間が急につながって人が現れたり隠れたりできる不可思議に目をつむっても。
場面の粗や所作の醜さ(ドタバタ走る、女性の着物の裾を踏んで倒す等)、言葉の不自然さ(名前問題や、身分の高い人に対する不敬な言葉)、尼という立場を弁えない罪深さとか、ギャーギャーわめかない慎み深さとか、日本人にあるべき視聴作法を全部目をつぶって我慢しても。
場当たり的で私欲に溺れがちで、一貫性のない主人公を、人を人として成長させられなかったのに、脇役のフォローでむりやり感動を押しつけられる残念なドラマでした。
視聴率について一言
今の視聴率は時代に則していません、調査の仕方は
アトランダムに選ばれた世帯のレコーダーの記録です。
日本国民全てのテレビ視聴から出される結果では無い。
現在は曜日や時間にも寄りますが放映時間に見ている人は
少数派で録画やオンデマンド等での視聴が多いのです。
朝ドラが人気がなくても一定の視聴率が取れるのは
時計替わりだからです(土曜に下がるのはその為)
正直ビデオリサーチされているのは広告会社が
宣伝費をどれだけ貰えるのかで試算するからです。
NHKが気にするのはトップの体制がいまだに旧態
だからでしょう。
制作に携わる人達の間では視聴率=満足度とは一概に捉えら
ないとは良く語られています。
むしろTwitterやInstagramの方が人気度は測れるかと。
なので視聴率で善し悪しを語るのはどうかと思いました。
視聴率が悪くてもいい番組があるけど、
視聴率が悪いのがいい番組というのも間違いだと知りました。
視聴率も一つの指針だし、満足度も指針ですよね。
またサイトによって満足度もかわるのも、興味深いですね。
ここの感想サイトにいらっしゃる方々の分析はとっても面白かったです。ありがとうございました!
ああ、定番ネタがきましたね。
『自分たちに不利な情報はあてにならないと主張』
だったら信憑性のある他の根拠をあげましょう。それが出来なきゃ唯の難癖ですよ。
『著名な人物では無いのに善戦したから本当は人気ある』
そのチョイスも含めて批判されているんですが。まあ、過去の同じような作品に比べても明らかに人気がないですが。主人公は確かに無名だけど、時代や登場人物は寧ろ人気の高い材題だしね。
『こんなに批判する人が多いのは、それだけ注目されているから。やっぱりいい作品だ!』
そりゃあ、誰でも大河ドラマは知ってますから注目はされます。それがとんでもない駄作なんで批判が多いだけです。
2017-12-21 02:08:54 名前無し です
全然関係者ではありません。
どこのレビューでも視聴率についてはよく誤解されており
第三者として、視聴率でドラマを判断されている場合はその方が
何処かで語られた時に間違いを指摘されたらお気の毒だと思い書き込みました。
因みにここだけではなくていろんなドラマで論議になっていたら
書いています。
皆様言われているように視聴率はあくまでも指針の一つでしょう。
そうですね。数字がすべてではありません。だから、数字見ると検討しているとか、地方がどうのというのも、それほど説得力はないですね。
ただ、ランダムに選出されたという事実は、それほどバカにはできません。全国民を調べることができない限り、そうするしか方法がないんですから、一応は、国民の代表、という「指標」にはなります。(もちろんそれがすべてを表しているわけではないですよ。)
それから、その数字の変動というのは、人々の興味の変動をわりとよく表していて、最初話題にならなかったドラマがどんどん尻上がりに人気が出てくると、数字も右肩上がりになっていきます。
このドラマは、最初こそ16%でしたが、すぐに凋落。多くの人が離れたことを意味します。底まで行くと、それからは面白いように11という数字がしつこく続きました。固定客がついたことを意味します。
そこを軸としてプラスマイナス1ポイントで終わりました。回により客の出入りが多少はあったということですが、面白いと話題になって、新たに多くの人々の人気を獲得することはなかったということでもあります。
これが、視聴率から見たこのドラマの特徴。
そして概ね11%の人には、NHKの商法とも相まってとても受けた。しかし、それ以外の人にはほとんど見向きされなかったという、非常に特異なドラマでした。
前から無理やりにこのドラマを一分の人にしか見向きもされなかった特異なドラマ(笑)にしたがってる感じで、笑ってしまいます。どんな思惑があるのか知りませんが。そんな意見こそ一分の人にしか見向きもされないのではないか・・・と思うのですが。ともかく自分に都合の悪いものは、絶対に認めたくないのですね。
それから「真田丸」だって「八重の桜」だって、最初のころから比べれば、途中から無残なまでに視聴率は落ちていっていますね。このドラマだけが特別なことのような書き方は、おかしいです。
どんな大河も、毎年(たとえつまらない年であっても)大河を見続けてる大河ファンが一定の割合でいますから、視聴率を底上げしてる可能性があります。
ちなみに私は、大河でなければ、直虎の視聴は途中でやめていたと思います。
真にいいドラマかどうかは、あとから分かることもあるかもしれません。
・数年後も記憶に残るかどうか。
・そのドラマが人生に影響を与えたか。
など。
私は10代のころに見たある大河がきっかけで、歴史好きになり、歴史に関係する資格もとりました。同じ大河がきっかけで、研究者になった人もいます。
「直虎」がいいドラマだったかどうか。
たとえば、「直虎」がきっかけで歴史の道に進んだよ、という人が出たら、いいドラマだったのかもしれません。
なんとか楽しもうと頑張ったけど駄目だった。来年に向けて早く気持ちを切り替えたいけど、まだ総集編とかやるんですね…。しばらくは西郷どんへの期待を膨らませたいと思います。
では放送最後の頃には12~13%にしか支持されなかった「八重の桜」や、11~13%にしか支持されなかった「花燃ゆ」や、14~15%にしか支持されなかった「真田丸」は、そんなに取り立ててメジャーな作品だったでしょうか。そんなに「おんな城主」だけが、それらとかけ離れた「特異な」作品だったでしょうか。比較してみればよく分かることですね。視聴率だけを論拠にしすぎると、結局そういう話になってしまいますね。
某スポーツ紙で読んだが直虎最終回のが終わった後、西郷どんの予告が始まったら直虎視聴率12.8%から15%に上がったそうだ。皮肉な結果です。
あらあら、だって日本の英雄、明治維新の英雄、西郷どんですものね。
どの大河も始まりは期待されるよね。有名人が主人公の場合、視聴率は最初から2~3%底上げされるのは自然な成り行き。それと「花子とアン」の脚本家だから、視聴率をつかむのはうまいかも。自分は見るか見ないかまだ微妙だけど。
全体的に視聴率自体が数字が低くなってますよね?
民放は二桁行けば御の字となっており、20%越えで大ヒットです。
ネット配信ドラマも多数の昨今で、マスコミぐらいしか視聴率が
上がった下がったで記事にしていません。
一般人の会話で「このドラマの視聴率は低いから見ない」等は
ほとんど聞いた事がありませんし、、躍起になって語られても
困惑以外の何ものでも無く正直、だから何?って感じです。
どうしても整合性を語りたければお茶の間が相応しいと思います。
注 このドラマに限らずです。
無理に使えそうなデータを斜めから見て話題作を貶めての比較したり、
過去の名作と同等に並べたりするから、文句つけられるんだよ。
どうしてそうなんだろうね。
楽しめたという感想だけなら誰も文句言わない人それぞれ。
なのに、上記のようなことしてまで、他人からの認証を受けようとするのが、ひどいんだよ、傲慢。
だって、世間で明らかにブームになったものを、大した高視聴率でもないし、評価もされていないなんて言ってこの作品を奉っても、そんなさもしい行為で一体この作品を誰が認めるっていうのよ?
お茶の間に来てしまったかと思いました(汗)。
製作者たちが「良い物を作りましたので観て下さい」ではなく、「こんないいモン売ってるわよ〜」といった姿勢だったのかなー。安っぽいなあ。
NHK側も、他の(原作付き)歴史ドラマを当てた脚本家を「下げるわけにはいかない」と忖度してテコ入れしなかったのか。
ナントカ丸はアウトだが、一生さんは苦手にはならなかった。
このドラマを冷静に批判するだけなら問題はないのです。
なんとかしてそれを貶めようと懸命になっている一部の人たちの偏った投稿が、
ドラマに好意的な人々の神経を逆撫でしているのでしょうね。
どっちもどっちだと思います。
それから世間で話題になったとかブームになったとかいうのも、
そちらの言い方を借りれば、
ただのネットの提灯記事に過ぎないかも知れませんよね。
自分の都合のいいときだけ「話題になった」のであり、
都合の悪いときは「ただの提灯記事」ということになるのかしら。
主人公が女の歴史ものって
いつも「平和が一番」という価値観でやるからダメなんだと思います。
だってその時代の価値観無視だもの。
その時代だからこその哀愁や強さみたいなの全否定なんだもの。
だからこのドラマは主人公中心だった1部は腹が立つ事が多かった。
はなもゆだっけ?昔、主人公が女だったやつで
無理矢理主人公のおかげエピソードを入れ込んでいた時も同じ腹立ちがありました。
でもこのドラマは2部からは本当に面白かった。
まんちよと家康のやりとり、工夫でのしあがっていく所が
本当に面白かったです。
1部は嫌だったとはいえあの例の殺してしまう盛り上がりのシーンだけはよかったし何度も見ました。
まあつまり、主人公を変にあげたところ
頭といういらないキャラを投入したところ
以外は良かったです。
頭とからませる部分を一切カットして、赤ちゃんはまだかとか、外国人への枕営業もどきとかの尺稼ぎパートを全てカットしたら、まあまあ見れたかも。ほんと半分くらいの回数だったらよかったよ。あとエセ平和主義でなかったらな。視聴率は真田丸も含めて皆同じ条件で出されてるんだから、直虎の成績が悪かったのは間違いない。ただ視聴者が様々だからあまり意味がないように思う。平清盛は名作だったが、もっと低かったし、駄作と思った江や天地人は高かった・・。
もし、このドラマを観光バスガイドさんが話したら、お客さん、ドン引きですよね。
横レスになってしまうかもしれませんが、
「話題になった」と思うのは、リアルな自分の周りでも、話題にのぼったとき、でしょうか。かなり古い話ですが、たまごっちは「ブーム」と言われても納得できます。たまごっちを持つ世代ではない、自分の友人も持っていましたから。
「ただの提灯記事」は、リアルで話題にのぼっていないとき。なんだか、ネットはじめメディアだけでさわいでるな、と思うときでしょうか。
直虎に関しても、私の周りでは不評だったので、「人気だった」と言われても「えっ??」としか思えません。
データでドラマを客観的に分析するのも一つのレビューの方法。何ら悪いことではないと思いますよ。
だからこそ、数字を見ればなかなか検討しているなんて投稿も上がるんでしょう。
それで、真田丸や八重の桜と視聴率を一緒にしている人がいますが、全然質が違いますよ。どんなドラマでも固定ファンというものはつきますが、それ以外にも不動層の人たちがいて、出たり入ったりします。それで数字が上がったり下がったり変動する。
真田丸も八重も、とても変動が大きいです。上下差10%ぐらい軽くいく。ところがこのドラマは、ほとんど数値が固定して変動なし。つまりほとんど固定客ばかりが見ていたということ。不動層の出入りがほとんど見られない。
人気と言われるドラマで、こんなに低視聴率かつ数字がカチーンと凝り固まったドラマは見たことがない。最終回でさえ12%台。異様なくらい固定層以外からは無視され続けた。八重などは、最低10%台でしたが、最終回は16%の高い数字を記録してますからね。
これを特異だと言っているのです。
不動層→浮動層です。すみません。
終わってみて、大好きになっていたのが六佐でした。気弱な、汗かきのおじさんですが、「一度、手柄というものを立ててみたいのです。」その言葉が胸に迫り、心から応援したくなりました。
強い人ばかりでない、こんな侍も、きっといたんだろうなーと思って。
木材の切り出しで活躍したり、その後、活躍の場を得たことがしみじみ嬉しく、綺羅星のごとく活躍した武将や家臣団がいるはずなのに、六佐という人の哀愁と愛らしさがなぜか、忘れられません。
井伊家の跡取り、虎松の守り役をしたのも六佐でした。どこか母性を感じさせる優しい人で、万千代が軍議に参加しているのを見て涙ぐんでいるのも良いシーンでした。徳川の家臣に加わり、之の字とともに手柄を立てるのも本当に痛快で、直虎の物語なのに、自分の中では、変節した直虎より、一貫して黙々と井伊の家のために尽くした六佐が印象深く残ってしまいました。だから六佐のために星を送ります。
これを純愛大河と捉えることにも疑問です。
せめて、子供のころから竜雲丸をだしており、出家の理由も直親でなく竜雲丸ならまだよかったのかもしれないけど…。
(そして「私は恋をしたいの!当主になりたくないの!」と言ってればまだ一貫性があって可愛いげがあったのかも)
とにかく恋愛する女性としても、不誠実。(目移りすぎ)
当主として奮闘する女性としても、不誠実。(政治をせずに、男性に現をぬかしすぎ)
尼としても、不誠実。(罪を犯しすぎ)
母としても、不誠実。(直政放置しすぎ。全ての子供の母と言うなら、直政の代わりに奪った子供の命はどうした。心にとどめているか。まさか描写のないものを視聴者の妄想で補えと?)
また制作者は視聴者を馬鹿にしすぎです。
まるでテロップの入ったお笑いで、笑いを説明されたり強要されるような不快感を覚えました。
当たり前のことを説明するために誰かに「どういうことじゃ」と言わせる。
音楽や感動的な台詞でここが泣くポイント‼と押し付ける。
これ、テレビ離れや芸の質の低下の原因じゃないのかな。
もともとテレビより小説のが好きだから、私は困りませんけど…。
変えた方がいいんじゃないかなぁ…。と思います。
女城主の冠が付いているので女心は移ろいやすいのだと思い
見ておりましたよ。
虎のごとくな自分で髪を散切り頭にしたおとわちゃんが
どんどん変化するのが面白かった もう何処まで行くのやら。
最後の方は、尼で人殺すのか?とクレーム並みになりました(笑)
直政になってからまた一周廻って やっぱり大河だった的な
かなり斬新な大河でした。
ここまでされたら、次作はどうなるのか楽しみです!
私もこのドラマを全話見ましたが、花アンに作りが似てるので脚本家が同じ人ではないのが不思議なくらいです。
朝ドラ方式とか、マニュアルでもあるのですかねぇ(笑)
…セリフで思い出したかのようにたった一度、ひとこと付け加えさせたって、
犠牲に失くした子どものこと直虎がずっと忘れず心に留め祈り捧げ続けているんだなぁと伝わってくるわけじゃないよ。
だって態度に現れていなかったから。
そういう事をみんな言っているんだと思いますよ。
私は直虎擁護というよりどちらかというと大河擁護派なので、視聴率の話題は嫌だな。
ずっと低下して来てるわけで、直虎は一番低くなってもおかしくないところそういうわけじゃないからまだマシ。
このままじゃ大河枠なくなっちゃうよ。女主人公やめろとか言ってると大河自体なくせって話になっちゃうよ。視聴者の半分は女性だよ。
価値観も多様化して、老若男女様々な視聴者がいるんだから、自分の好みに合わない多少の恋愛描写ぐらい目をつむれない?
隔年ぐらいで良いと思える物に出会えればいいじゃないですか。
正反対の好みの人も他の年には満足しているということで。
重箱の隅つつくような批判じゃなくて、もっと建設的な話がしたいな。
森下さんの脚本が嫌いなら、誰だったら書けると思う?現役で書いてる人でね。昔のあれが良かった、これが良かったじゃ意味ないよ。この人だったら、とういうのが知りたい。
2017-12-21 16:10:50 さん その子のことを含め、ずっと苦しんでいた描写でしたが、そう感じられないのだったらしょうがないですね。 多数派の意見が反映されるレビューサイトでは視聴者はそこのところはわかっていたようですが…。 ここの「みんな」は少数派だとは思います。
六佐は良かった。作者はカッコつけの男が好きそうな割には、六佐には血が通っていた。もちろん俳優さんの好演があってこそだったけど、不思議だな。俳優さんが書かせたのかもしれない。あれ? かもしれない→かも…かめ→私はドジでノロマな亀です……これのパクリだろうか(^_^;)。
多数派と言ってもネットは何度も書き込む人もサクラもいるし視聴率の数字が本当の多数の意見
大河擁護派さん 面白い視点だね。 ここでは出ない話題だけど、他ではすぐドクターXとか高視聴率バラエティーを引き合いに出されるからね。 大河見てる少数派があれがいいこれがダメって言ってる間に、世間では大河いらないって話になりそう。 合戦シーンとかいかにもお金かかりそうだしね…。 ただでさえ払いたくない人多いのに。 見てる人が面白くないって宣伝して、見ようって人が減るとそのうち大河もなくなるかも。
何が多数派で何が少数派か。
母数が何かで変わりますよね。
例えば、視聴率が正しい結果だったとして、国民の1割強が「直虎」を見たのだとしたら、国民全体からしてみたら、「直虎」を見た人は実に少数派です。おもしろいと思ってみたひとは、さらに少ないでしょうね。
それに、多数派はよくて少数派はよくないのか?という疑問もあります。
多数派・少数派とかやめませんか?
視聴率の数字は全体の見てる人の割合。見てる人の間では、作り手の意図が分かってる人が大多数、でいいかな?
台詞でひとこと言ったかどうかより、時々、父親や直親、政次をはじめ亡くなった家臣達、万千代の代わりに犠牲になった子どもに手を合わせているシーンを挟んだらいいのにと思った。そんなに時間もかからないと思うけど。それなら直虎が平和を願うのにも説得力が出たんじゃないかな。
どちらの意見が多数派か少数派かなんて言わなくていいことだと思います。荒れる元です。
一年間、直虎を見ながら考えてきましたが、一定のレベルを保てないのであれば、大河ドラマがなくなってもしかたないのかな、と思います。
長年、楽しませてもらってきた身としては、本当に残念ですが。
「直虎」だって、戦国時代じゃなく、現代が舞台で、社長を継ぐ話であれば、それなりに見られたと思います。複数の人と恋愛しようが、「家」はいらない、と言おうが、全然違和感はありません。戦国時代の話だから、おかしいと感じるのですから。
私は藤本有紀さんの大河をまた見たいですけどね。
ご本人も辛い思いをされたでしょうし、NHKも藤本さんに再度依頼する勇気はないかもしれませんが。
骨太な大河を見たいです。
あまり知られていない主人公でも、話がおもしろければ見ます。
時代考証なんてあったのかしら?
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