2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-12-18 11:39:31
名前無し

小林薫さんの演技100点です凄い 最後までこのドラマの要でした。
ザ・大河としては異質だったのかも知れないが直虎の意思は伝わった。
一つの国が滅びるとそれに属する家も潰れる、その戦国の掟に抗い
どんな形でも助けられる者は助け、やがて人々の役に立つように
ひと時 洞窟のように匿い時期を見て 、日の当たる場所に返して行く。
それが田を耕すことでも、出家でも行商や徳川家康の部下になる事でも
直虎には全て平等で『生きてこその喜びとやり甲斐 命の燃焼』
このドラマのテーマ 石(意思)が見事に直政へと受け継がれた。

大河としての変な部分には歴史に疎いので何も思いませんでしたし
そこまで真剣に見ていなかったので、龍雲丸っていた人?とか(笑)
疑問もありましたがこのラストで怒涛のように上手く纏めたなと
家康めちゃくちゃ良い人!とそんな感じで大丈夫かなと。
この女性目線大河傾向は若干続くと思いますが、それはそれとして
ありのままに捉えて行きたいです。

2017-12-18 11:47:41
名前無し

信長の子という言い訳に唖然とした。信長の子なら織田勢はなおさらその子を丁重に保護するだろう。清州会議を知らないのか?思えば、隠し里の言い訳から変だった。北朝に味方した今川が南朝の公家の隠し里を放置するわけはないだろう。ドラマに創作を入れるのは当然だが、雑だ。最終回は素晴らしいと自己宣伝する自己陶酔に開いた口が塞がらない。

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2017-12-18 11:53:04
名前無し

伊能忠敬を題材に大河ドラマを作ってほしいですね。

2017-12-18 11:54:06
名前無し

ダメだよ〜。
だって測量の旅のスタート地点は、例のあそこですから。

2017-12-18 12:01:20
名前無し

女子中学生の妄想みたいな大河ドラマだった。龍馬伝なんかはよかったけど、ここ数年の大河ドラマは駄作しかないなぁ。

2017-12-18 12:15:26
名前無し

私は視聴率の低いドラマばかりが好きみたい。でも少しだけそんな自分が誇らしい。

2017-12-18 12:59:57
名前無し

井伊の直と小野の政で直政って理由で本当に家康がつけたのですか?
今年の豆狸家康は好きでした!
去年は嫌いだったのに…
後半、主役が万千代だったので良かったです。
思えば亡くなった井伊の方々ってすごい人たちばかりですよねぇ。

2017-12-18 13:25:17
名前無し

織田信長は、あんなににらみをきかせてたのに知らない間に死んでた。私が、見てなかっただけかな・・・・

2017-12-18 13:43:07
名前無し

作者は「井伊は、へ~、いいわ!」(平和)
と言わせたかったのか。くだらねー。(^_^;)

2017-12-18 14:14:00
名前無し

この脚本家には二度と大河は任せてはいけない。大河だけでなく朝ドラも。朝ドラでは後半はグダグダ、最終回は満州に送られた夫が豚をもらって帰ってくると言うありえない結末。カズオ・イシグロの作品をホラーに変え、戸籍のないクローン人間に憲法を訴えさせ。今回は女、歴史無視の子供にしか受け入れられないような大河ドラマにした。ワースト2位だそうですが、「平清盛」の方がはるかに良い出来でした。両方に出演していた阿部サダヲさん…て。

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2017-12-18 14:47:50
名前無し

BSやCSで今年のが再度放送(の要望)って、なさそう。

2017-12-18 15:26:12
名前無し

本当に少しでも直虎が井伊家の盛隆や徳川家の天下取りにかんでたなら、そういう資料がもう少し見つかっていてもいいですよね・・・ドラマは創作というのはわかっていますが、それでも直虎を主役にしたゆえの話のもっていきかたがひどすぎた。
冒頭で、万千代が井伊谷に駆け付けたときに馬のいななきがきこえましたが、そこに於大の方も現れて「!?」となりました。普通、輿に乗ってきますよね・・・?なぜ馬の万千代と同時に・・・
元服式で初めて名前が発表されるってあるんでしょうか?「直政」命名をドラマティックに持ってきたいのはわかりますが・・・
ケチをつけるつもりはないのですが、フィクションなんだからなんでもありじゃん!という脚本家にあきれた。今まで実績ある方だと思ってたけど、これはないわ。

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2017-12-18 15:32:53
名前無し

このドラマの家康はもはやオリキャラである。葵三代の津川家康、またそこまでいかずとも真田丸の内野家康に比べ見劣り甚だしい。女子供受けを狙った豆狸マスコットキャラにしてしまった。凄味も器量も感じられず、配下が命をかけようとする大将に見えない。

2017-12-18 15:44:53
名前無し

最終回よかった。
今川側からみた桶狭間の戦いの凄まじさ。
首桶を沢山見た大河はなかった。
主人公ではなく視聴者の私が戦はもういいよと言っていた。

2017-12-18 16:57:46
名前無し

NHK自体がヤワネタ好きになってるからねえ(汗)。象徴的なドラマだったかもしれない(汗)。
柴咲さんはストレスフリーだったようで。

2017-12-18 18:17:26
名前無し

低視聴率つながりで「平清盛」とコレを並べないでほしい。
力量もテイストも全く違う作品です。
同じ女性脚本家でも、どんなに酷評されても藤本さんは自己擁護のコメントなどはされなかった。

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2017-12-18 18:27:47
名前無し

最後まで、主人公がいないほうがよかった、と思わされた。
亡くなった後、本当の物語がスタートしそうな感じを受けた。

一言でいうと、フィクション部分がとてもつまらなかった。
いままで散々言われたことだけれど、学芸会みたい、それに尽きる。
今時、小学校高学年の学芸会のほうが、もっと深みがあるのではないかと思う。

しかし、いいところもある。
それは、役者さんたちに恵まれたところ。
だからいっそう、もっと違う脚本・演出だったら、と思えてしまう。
役者さんたちには、お疲れさまでした、と言いたい。

2017-12-18 18:41:20
名前無し

やたら表に出て自己弁護する作家は、芸術で成功したんじゃなく、その小器用な立廻りや押しの強さで取り入ってやってきたんだろうな。

2017-12-18 19:02:43
名前無し

確かに平清盛と一緒にするなと言いたい。あちらは権力闘争の凄まじさ、人の善と悪の部分、儚さ無常さを真剣に描いていた。名作だったと思う。藤本さんの脚本は素晴らしかったし、製作者も、画面が汚ないとか誹謗されながら、貫いたと思う。ただ、平清盛には平家物語というバックボーンがあった。直虎では、プロデューサーがヒストリアかなにかで直虎を企画にすることを思いついた。で企画が通ったあと、件の脚本家に発注した。そして、脚本家はすかすかの年表に驚きつつ、『方程式を解くように』、物語をひねり出したのじゃった。こういう安直な作り方をしているから、こうなる。来年は原作があるだけ期待できるとよいが。

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2017-12-18 19:19:30
名前無し

小学生の息子が爆笑するので見に行ったら、
「位牌の裏に井伊直虎って書いてあるし」と突っ込んでました。
私も疑問に思いました。
戒名って、葬儀のあとだからまだ書いてないの?そもそも直虎って諱だったの?等々…

大事なシーンで脇が甘いですよね。
最期くらいがんばって感動したいのに、なんともできなかったこの辛さ…
感動できた方が心底うらやましいです。

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2017-12-18 19:27:10
名前無し

主人公ミスったね。なぜ、大河ドラマ「井伊直政」にしなかったのか。いまだによくわからない。直政の彦根時代、関ケ原の合戦、見たかったな。

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2017-12-18 19:48:54
名前無し

まさにこれから始まるって所で終わりましたね笑
つくづく、直虎(実在したか定かですらない)を主人公にした事が悔やまれる。素直に井伊直政主役にしとけよ…と、最後まで思わされた作品でした。
何よりあの時代、闘わずして勝つなんて温いことを言っていることに驚き。しかもそれが、物語の核のようになっていたし…その志を継ぐような事を言っていたけど、結局直政は戦で結果を出して出世して、領土を拡大していく訳だから、直虎さんの意思は受け継がれなかったのではないかと思ってしまう。
何がしたかったのか、何を見せたかったのかよく分からないドラマでした。

それと私も、平清盛とは一緒にしないで貰いたいと思います。
彼方は人の欲や憎しみや愛を生々しいほど悲しく描き、栄枯盛衰を美しく描ききっていました。
当時の道や町が舗装されていた訳もなく、埃っぽい世界観が寧ろ幻想的でいて、世界観が素晴らしかったですし…
若手俳優も沢山出ていましたが皆各々の役に入り込み、今回のような一部の俳優を殊更に持ち上げる記事が出ることもなく叩かれる記事すら出されながらも、あの作風を貫き通した製作陣には本気を感じました。
低視聴率でも訳が違います。
今、もし再放送すればその内容の深さが再評価される作品なのではないかと思います。
まぁ直虎とは、主人公からしてスケールが違いすぎますが。

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2017-12-18 20:00:24
名前無し

えっ総合視聴率がワースト2ってことか…。平清盛は当時はきつかった。画面にゆれがひどく感じてすぐやた。しかし、後にじっくり見たらよかった。ワースト3のわりには叩かれなかったな。不思議だ。

2017-12-18 20:01:14
名前無し

最終回だから、時は一気に飛んで関ヶ原の戦いで赤備えで戦う直政の勇姿を丘の上で亡霊の直虎が見つめるラストにして欲しかった。

2017-12-18 20:09:40
名前無し

最後までダレず、面白かった。
往年の大河ファンですが、テーマが一貫していたので、エンターテイメント性が強いものも良いと思った。
直虎たちの視点にこだわり、歴史上の出来事の側面を丁寧に描いていったのにも感心した。
業界やメディアの評価も高いのに納得。

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2017-12-18 20:19:08
名前無し

「直虎の物語」ではなかったよね。中盤は政次の物語で終盤は万千代の物語だった。

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2017-12-18 20:35:53
名前無し

評価が高いのは、世間でも知識層でも業界でもメディアでも、ましてや大河ファンでもなく、
ファンの間でだよねえ。

2017-12-18 20:41:57
名前無し

大河らしくないと思いながら見続けてきました。最終回うまくまとまっていたように思います。可愛い子供達に戻っちゃってちょっとずるいなあと思いましたけど。キャストはみんな良かったと思います。これから直政で続きが出来そうなのにね。ありがとうございました。

2017-12-18 21:13:58
名前無し

なんか自分にはまったく面白さがわからんかったけど
週刊誌等で持ち上げられてて
某俳優さんの役の追悼CD売れまくりたら
雑誌売れまくりたら大評判になってたから
もっともっと視聴率もすごいのかと勝手に思ってたよ。
ワースト2かよ。まあ、花燃ゆとは同レベル。
大河でベルばらとかその発想にそもそもドン引きした
自分少数派かとここにきたらそうでもなかった。

2017-12-18 21:25:06
名前無し

1年間楽しめたと思います。直虎視点で歴史を見るのが新鮮だった。史実と違うのもドラマだと割り切ってエンタメ性を楽しめば気にならない。むしろおもしろい。
真田丸、直虎、おもしろいのが続いて、うれしい。次作も期待している。

2017-12-18 21:34:24
名前無し

なんだかね、夕方から頭の中で「彦根〜彦根〜」のリフレインが止まらないんですよ。豪徳寺には猫が居たそうな……猫の怨念(居んねん)。
彦根の出ない井伊家の歴史は物足りない。ひこにゃんの怨念。

2017-12-18 22:41:29
名前無し

サントラは追悼のも、他の3作もドラマと別に考えてもすごく良い。
菅野さん、改めてすごいと思った。
ランランさん、五嶋みどりさんの演奏も聴きごたえあり。
竜宮小僧の歌に歌詞がついた「竜宮小僧だったとき」、3枚目のアルバムで柴咲コウが歌っているのがとにかく素晴らしい。最終回に聴けるかと期待したんだけど、流れなくて残念です。

2017-12-18 23:37:16
名前無し

はい、確かに、菅田くん以外の男性の役者さんもウ「ム」と言ってました。何といっても直虎がひどかったけど。
結局、ウムを指摘する人は現場にはいなったのねー。
重箱の隅つつきでなく、歴史劇でこういう歴史を構築している地固めの部分をいいかげんにするドラマに良作・佳作があったためしがない。
ほんと、去年の真田丸が懐かしい。芯や本質のところが実にしっかりした胸ゆすぶられる感動作だった(最後の場面、兄と弟の対比が忘れられない)。制作者のドラマに対する高い意識が、名前の呼び方一つも揺るがせにしない、という部分に如実に現れていた。
それに比べて今作は、細かいことを疎かにするのはもちろん、芯が脆くて構造がぐすぐす。なのに、表面的な刹那の刺激ばかりを(一部の視聴者に)与えようと必死なドラマだったなーと。
最後は「平和」なんてかっこいいことを言ってうまくおさめたつもりだろうけど、賢明な視聴者諸氏には、そんなもの最初から設定され一貫されたテーマなどではなく、ふらふらの迷走の末、なりゆきでそういうふうに持っていったことはお見通し(当然それまでのプロセスを見ていたら手に取るようにわかる)
こんなエセ大河にだまされ乗せられ踊らされなかった自分をほめてやりたい(笑)

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2017-12-18 23:58:55
名前無し

これが「方程式」というやつ?
もし本当に才能あふれる脚本家なら、いかに材料が少なくても年表がスカスカでも、「自分はこんな人物にしたい、こういうテーマのドラマにしたい」という作家としてのインスピレーションがむくむく湧いて、筆が動くものだと思うけど。
森下さんの場合は、そういうインスピレーションというものがなくひたすら、困ったなこりゃ・・・ということで、考えあぐねた末、とりあえず、いろんな恋愛エピをつないでいくことで解決しようとしたわけだ。まずはとりあえずエピを並べて、その間を史実をちょろっといれてつなぎにしようか・・・てなもんでしょ。
で、あのつぎはぎ細工が出来上がったというわけね。
結局、頭で作ってるんだよね。
こうすりゃああなって、こういうふうに受けるだろうって計算しながら。
前に、彼女のことを「受注型」脚本家じゃないかと思ったことがあったけど、今回つくづくそうだとわかった。
注文受けて、何とかかんとか形のあるものに仕上げるが、自分の中から湧き出てくる内発的な創造性とか自分はこれがやりたいという確固としたものがない。(その点が、三谷幸喜なんかとの決定的な違いですね。彼は生粋の作家さん。)
だから、失敗したら芯のないぐずぐずのものになる。原作があればそれが芯になってくれるから、おおむね成功する。受けそうなセリフとか場面とかの肉付けは頭で考えてできるから。
森下さんが、なぜ今回こんな酷い脚本を書いたのか、ずっと考えていたのだけど、1年の長丁場でドラマを見続けたために、なんかいろいろわかった気がする。

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2017-12-19 00:07:48
名前無し

ラストを称賛の記事を見て、もしかして自分の感性が乏しくてこのドラマを面白いと思えないのか?と思いここを見にきたら、的確に指摘されている方々がいて、そうか!そういうことか!と納得しました。
色々なことが疎かにされすぎなんですよ。だから全然響いてこない。
頭の中ゆるーくして、なーんにも考えずに見てたら楽しめたのかな…?

2017-12-19 00:12:09
名前無し

ドラマの内容はアレでしたが、音楽は井伊家の誇りを十二分に表現していたと思います。重厚さも、凄くググッとくるものがありましたし。
低評価の江でさえもオープニング音楽は素晴らしかった。この吉俣さんは篤姫もですね。
どの大河も作曲家が精魂込めて緻密に作っているんでしょう。
台本は果たして……?

2017-12-19 00:56:18
名前無し

最後まで薄っぺらいまま終わった。最後の「完」とか家族中失笑だった。傑山はムキムキの腕晒してた割には、万千代(虎松)を脅すためにしか弓を使ってなくて何のために出てきたんだ?何とか丸は脚本の都合で直虎の巻き添えになって死んだみたいだし。直虎も平和がどうとか言ってた割には於大の方に「あいにく子を持たぬ尼の身ゆえ、子どもは皆我が子のように大事に思えますゆえな!」みたいなこと言ってキレてて、なんであんな喧嘩腰?って思った。ものには言い方ってもんがあるんだよ。あれじゃ相手を煽っているようにしか見えん。近藤に「井伊家(井伊谷)は畳もうと思う」とかいうのもまた事後報告かよって思った。井伊谷を心の拠り所にしている人はどうしたらいいんだ?「井伊家であるという 証は皆の心の中にあればよい」みたいなこと言ってたけど、頭がおかしいんじゃないかと思った。総理大臣が「明日から日本なくなります。日本人だという証は皆さんの心の中にあればいいじゃありませんか」とか言ったら暴動どころの話じゃない。戦わずして守り抜いたって言ってたけど、井伊家については何一つ守り抜けたものないからな。直親と政次は死んだし、しのと虎松は松下家の人間になって一家離散したようなもんじゃん。「井伊家であるという証は皆の心の中にあればよい」とか言って形ばかりの誇りも捨てて、一体何が残った?
最後のナレーションで「直虎という勇ましい名前で戦国の世に飛び込んだ~」的なことを言っていたけれども、盛りすぎにもほどがある。飛び込むどころか井伊谷に引きこもってただけだろう。ずっと同じ屋内セットで、井戸の周辺か井伊の屋敷か寺くらいしかうろうろしてないくせに。
世に出るまでにこの脚本は様々な人のチェックを通ってくるはずなのに、これでOK出した人たちは何考えてんの?

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2017-12-19 01:18:25
名前無し

於大の方に偉そうに啖呵きってたところは最悪だった。
孫を死なせるしかなかった於大の方によく言えたものだ。
何が「みな我が子」だ。
徳川に平和な世を託すそうだが、きれいごとでは何もなし得ない。

2017-12-19 01:29:05
名前無し

そうそう於大に対する上目睨みで喧嘩腰の言い方、最後まで何様状態。
明智と結託していたと知れたら、相手に討伐の大義名分を与え下手したら徳川も井伊も消滅しかねない大問題だから言ってるのに、
全く相手の考えを慮るということが無く、ただ己の正義を喧嘩腰で相手に叩きつける。
平和な世にしたいというなら、その反対平和的な自分の態度を何とかしてからいって欲しいわと思った。
あんなのが平和を語ること事態ファンタジー。

それと信長の子で切り抜けられるわけないだろって言う、馬鹿馬鹿しさ。架空話の解決の仕方が毎度幼稚なんだけど、ドラマだからそれで通ちゃうのが嫌だった。制作者もあれでドや顔なんだろうな。

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2017-12-19 01:36:41
名前無し

途中で視聴を止めたが、最終回の話を聞くにつけ、やはりやめて正解だった。
基本的にコントのような大河ドラマは嫌いだが、コントとして成立させるにしても、三谷幸喜のような一流の喜劇作家でなければ不可能で、今作の脚本家はそういう才能は欠けているように感じられた、ふつうに、まじめに作るべきだった。

また、SNSでは視聴者からの絶賛が相次いでいるらしいが、そりゃあ、不満を持つ視聴者のほとんどが淘汰された状態なら、称賛ばかり残るのは当たり前であって、視聴率をかんがみても、多くの視聴者からは見放されていることは明らかだ。

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2017-12-19 01:48:23
名前無し

主人公を直政にしなかったのが残念というレビューが多いが、確かにそれはそのとおりだと思うが、しかし直虎という素材自体は料理次第では今までの大河ドラマにはない斬新な視点で描けるはずだった。

ちなみに、私は直虎に関して以前から研究していたので、大河ドラマでやると聞いて、一番盛り上がるであろう、井伊直政が赤備えになる寸前に主人公が亡くなるのにナァ、ずいぶんとNHKも冒険をするものだナァと思って、実は開始前は逆に期待していたのだけれど、その期待は見事なまでに幼稚な脚本と演出によって裏切られたのであった。NHKはBBCの歴史ドラマからでも作劇を学んだ方が良い。もし学んだ上でこれならスタッフは全員、田舎へ帰りなさい。

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2017-12-19 01:52:04
名前無し

海外で放送されたら、割と良い評価を受けるかも。
おちゃらけてるけど、よくよく見ると良い所をついてますし。
どうせよく出来た歴史ものだって嘘ばっかなんだし。

2017-12-19 05:47:55
名前無し

「みな我が子のように」は私も頭に来た。
虎松の養育だって、母親から引き剥がしたあとはまったく人任せというか、任せるのはいいんだけど、虎松に対する興味はホント薄かったのに驚いた位なのに。
虎松の身代わりに、井伊のために殺された子にうしろめたいから今度は意固地になって守りたい、それでいいのに、そういうみっともない事は絶対に言わない。
あくまでカッコつける。
「世界平和・みんなの母」みたいな身の丈に合わない言い方していてすごく嫌な感じした。
何から何まで、なお虎と、あと森下さんも、そう。
やたらと極端な大仰な表現を用いてかっこつける。
なお虎の長〜い自分語りや、インタビューでの森下さんのお話は、聴けば聴くほどうんざりする。

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2017-12-19 06:00:00
名前無し

結局和尚はじめ、誰一人として、歳をとらなかった。
ふざけてる。
一つも老けさせない若いままでやり通した製作者に、ブーイングです。

やっぱりプロデューサーのおばさんが、老化というものを普段から忌み嫌ってるから、ドラマでも老けメイク禁止で通したんだろうなと、勝手な想像。でもメイクさんや衣装さんの自己判断でなんてできるわけないからPの判断だよね。
困ったものだと思った。

ごちそうさんも、殆ど、言い訳程度の老け方しかさせてなかった、

この残念なビジュアル方針に、中年おばさんプロデューサーの老けへの全く個人的な恐怖や嫌悪が想像できる。
老けメイク回避への鉄の意志が見え、それがさらに作品を漫画へ近づけている。

2017-12-19 07:49:32
名前無し

最終話まで全部観たけど感想が・・・無い。
「へ~、めでたし めでたし」程度かな。

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2017-12-19 07:54:39
名前無し

直虎を主役にするほど直虎は活躍してない。
脇役みたいな主役。
一年もする内容ではなかった。直政を主役にした方が面白いものができたのでは。

2017-12-19 08:49:48
名前無し

ラストの馬駆ける直政を見て彼で大河を一本見たかった。
覇気のある菅田将暉の演技は素晴らしかった。

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2017-12-19 09:08:37
名前無し

脇役みたいな主役なのに出て来るたびイラッとさせられるのはすごい。
なにもやってないのに大言壮語。浅い正義感で怒鳴る、睨みつける。ガチャガチャした喋り方。人の手柄を自分の手柄のように振る舞う。死ぬ間際まで一向に老けない不自然さ。入れる必要のないモテ。尼コスプレ。

主人公がいなかったら、まだ良かったんだけど
主人公周りのエピソードやら思考回路やらがとにかく受け付けなかった

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2017-12-19 10:01:53
名前無し

総集編も残念なサブタイトルつけるんですかね。
一見コメディーだが骨子のはっきりした昨年と、一見○○だが○○な今年と、来年のは、(昨年+今年)➗2くらいかな。

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2017-12-19 10:25:10
名前無し

最終回綺麗にまとめてた。
直政の話、もうちょっと見たいというぐらいがちょうどいい。
起承転結はっきりしてたし、言いたいことは伝わってきました。
ドラマでフィクションなんだから粗探しをしだしたらキリがない。ほとんど最終回までに回収されてたと思う。
オンデマンドで昔の大河も見てるけど、今回のが特に粗が目立つとは思わないなあ。
メイキングとか見てると、最新の研究を取り入れてるから、以前の描き方と違う点があるらしいし。
大河のそういう変遷も面白いですよ。



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