2.71
5 547件
4 254件
3 231件
2 208件
1 878件
合計 2118
読み おんなじょうしゅ なおとら
放送局 NHK
クール 2017年1月期
期間 2017-01-08 ~ 2017-12-17
時間帯 日曜日 20:00
出演
戦国時代に男の名で家督を継いだ「おんな城主」がいた――。 遠江(とおとうみ/静岡県西部)井伊家の当主、井伊直虎(いいなおとら)である。 戦のたびに当主を殺され、ただひとり残された姫が、「直虎」と勇ましい名を名乗って乱世に立ち向かった。 駿河の今川、...全て表示
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2017-12-23 21:27:27
名前無し

荒らしは無視

レビュー欄を荒らすことを目的に書き込みをしている人がいた場合は、いちいち反論したりせず、無視するようにしましょう。
荒らしは、かまってもらいたいがために、わざと煽るような書き込みをします。挑発に乗ると相手の思う壺です。
荒らしを見つけた場合は、違反報告

2017-12-23 21:30:30
名前無し

↑爆笑しても〜と書き込んだ者ですが、20:04:27さんのパロディセンスが面白過ぎて、爆笑としたのですが……。TNPとかブラックアングルが大好きな者です(^^)

2017-12-23 22:12:24
名前無し

パロディには単純に反応するのがヨロシ。
パロディの内容を説明するほど阿呆らしいことはない。
パロディの分かる方は、爆笑と書かれても煽りとか揶揄だなんて思うだろうか……。

2017-12-23 22:34:59
名前無し

2017-12-23 21:59:50さん
いくつか前の人への意見だったのですね。すぐ上の人に言っているのかと思い失礼しました。
お互い相手の意見を否定する必要はないですよね。
事実関係が間違っている場合は、訂正があったほうがいいと思いますが。

2017-12-24 01:34:36
名前無し

ずっと主人公に対する気持ち悪さから、画面を直視できず、音声だけで見ていませんでした。
擁護されている方もちらほらとはいらっしゃれようだし、
最終回だけでもときちんと見て批判しようと思い、見てみました。

やっぱり、現実の私がほしいような感動的な台詞がてんこもりなので、胸にぐっとくることもあるけど。
ふと、過去の登場人物のいやな描写がよぎってしまい、納得できないことが多々ありました。
(これを言っていいのはこの人じゃない…という、感じです)

価値観にズレがある人達と話しているような違和感に、目眩がするようでした。

いろんな人気ドラマで『現実ではあり得ない設定』や、『斬新な設定』がおもしろいと受けとることができるのは、そこに『必然性』があるように演出されといるからなのでしょう。
演出や脚本、その糸を汲み取った極め細やかな演技、それらが揃わないと、破綻してしまう。

40年近く大河をみてきて、30年近く『例年にない斬新な大河』を見てきましたが、今年に限って『突飛さ』しか覚えなかったのは、そういうチグハグさや詰めの甘さが感動を殺いでしまっているのかもしれません。

こんな中途半端なドラマがとても良いといわれてるなら、来年ももう見ないでいいかな……と思ってます

ヒストリアや英雄達の選択、あとねこねこで充分おもしろいです。娯楽部分が欲しくなったら、ちゃんと娯楽に徹して作られた小説をよみます。(漫画やゲームも手を出しますよ!)

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2017-12-24 04:50:38
名前無し

⬆うわ…、すみません。
慌てて投下したら、誤植多すぎでした。どうぞご容赦を…

2017-12-24 07:56:25
名前無し

10秒くらいの予告編に、ネコだけのアップがあった(汗)。
豪徳寺のネコもあるし……と思ったら、NHKは「ネコ協会」とも呼ばれているそうで。やはりそれが売りの1つだったことを露呈してますね。

2017-12-24 09:00:17
名前無し

今年の大河は、主人公が無名な人物だったから、恵まれていた点もあった。
過去、何度もドラマ化された人物、みながよく知っている人物なら、そのイメージや、先入観が強く、どうしても比べてしまっていただろう。
昨年の「真田丸」は、「真田幸村なら、『真田太平記』の方がよかった」という意見が、ずっと見られた。
また、「何々のドラマの家康が、信長が…」という比較、批判もあった。
歴史の教科書などで、誰でも知っている人物なら、「これ違う」と言われたり。
そういう意味では「直虎」は、ハードルは低かったと思う。
何の先入観もなく視聴を始められ、初めて聞く言葉も多かっただろうから。
斬新という感覚も、抱くだろう。
でも、新しい人物を知った。もっと調べたい。という楽しさは、全く生まれてこなかった。斬新は錯覚だった。

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2017-12-24 09:12:59
名前無し

猫アップは個人的には唯一の救いでした・・
動物シーンは癒しだしあってもいいと思うんですよ。
ただ、ドラマ自体の出来が良かったら、の話ですけど。
このドラマ、ウリがほとんどなかったから「猫に頼って」しまったのではないかと。

柴咲さん、確かに演技は微妙でしたが、彼女の出演した他の作品では、ここまで変な感じはなかった。このドラマ、男優さんはそれなりに魅力的だったけど、女優陣の覇気のなさ、というかお人形のような存在感の無さが気になった。
他に良い演技をする女優さんが多数でていたのにもかかわらず、常に要所や美味しい場面は、直虎ばかりだったような。
もう少し他の女優にも見せ場があれば良かったのに。

各シーンはそれなりに面白かったり、エピソードの繋げ方は悪くはなかったけど、主要人物の心理の掘り下げ方がイマイチだったかも。スポットが当たる人物が次々と変わっていくので、あ、あのエピソードや人物はどうなったんだろう、というか印象が全体的にどうしても軽い。
確かに直政編になって前よりかは面白くなったけど、1年もかけてやる大河ドラマなのに「直政編がもっと見たかった」と多くの視聴者に思わせてしまった時点で、ちゃんと1年も長丁場もらったのに、大事な主要人物を描ききれなかっただけ、ということ。
今、一番の話題の俳優で引っ張りだこの旬の菅田君と高橋君、三浦君らを起用しておきながら、実にもったいなかった1年間だったと言わざるを得ない。
「平清盛」では良い俳優さんが信じられないほど沢山でていたけど、短い出演時間でもそれぞれの俳優さんの良さがちゃんとでていたもの。

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2017-12-24 10:13:34
名前無し

もう本当に本当に良かった!
細かい難点はあっても、そんなものを全部吹き飛ばしまうような
強烈な魅力がありました。
ドラマの登場人物たちが、みんなみんな懐かしい。
それら多くの人たちにしっかりと人格を与えて、
血の通った人物に仕立て上げた脚本家、
つくづくあっぱれです!
ほんとにもっともっと直虎を、直政を、政次を、
家康を、六左を、之の字を、見ていたかった!
文字通りに堂々たる作品でした。
スタッフの方々、あっぱれ!
珠玉の一年間をありがとうございました。
永遠に忘れません。

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2017-12-24 10:20:38
名前無し

主役に魅力が無くて残念な作品でした。

2017-12-24 10:28:10
名前無し

↑「猫放送協会」でした。失礼しました(笑)。
ネコ好きではありませんが、ドラマ直虎のムカムカは、ねこ日で解消されました。どんなドラマやねん(怒(#^ω^))

2017-12-24 10:51:15
名前無し

直親が誅殺された後、政次が「下手を打ったのはあいつだ」と言い放った辺りは、背筋が凍りつくような恐ろしさで、とても期待してました。

2017-12-24 12:52:07
名前無し

主役に魅力がない。

魅力がある脇役はいつのまにか殺されるか、
致命的失態をするか、
主役あげあげ要員と化す。

気持ち悪くて、正視できない。

2017-12-24 13:10:47
名前無し

役者を振り返ると、大河の主演としては、柴咲コウが史上最低にお粗末だった。演技がああも下手だとわかってびっくり。長年の大河視聴歴で、これほど演技力のない主演は始めての経験だ。
生涯を演じる長期ドラマは怖い。その人のもともとの才能やら引き出しやらが全部あらわになり、演技の数(バリエーション)がどのくらいあるかが100%わかってしまう。
難題にぶつかったときの演技・・・クチを尖らして甘え声でぶつぶつもごもご言う、目を見開いてにらみつける、ヒステリックにキャンキャン叫ぶ・・・この3パターンぐらいしかなかった。どれも不快感がある。
感想にも、柴咲コウの演技自体や役者としての素質に賛辞を送ったものはあまり見られない。(むろん「好き」とか「きれい」とかいうのはまったく別の話)

同じく、高橋一生の演技。この人は下手とは感じさせないが、やはり引き出しがものすごく少ないことがはっきりわかった。
ここぞというポイントでは、目をパチパチさせて顔中の表情筋をぎこぎこにこわばらせる、ジト目でねっとりと相手を見る、口をゆがませ声をくぐもらせて皮肉口調・・・これを、中身が希薄なのに無理やり引っ張りまくった中盤に嫌というほどアップで見せられ続けて、もうかんべんしてください~と言いたくなった。(一度脱落した)
現在の彼の別のドラマを見ても、それほど違いはない。
核となるキャスト、とりわけ主役の演技がこれだったことが、このドラマの魅力を損ねた一つの大きな要因だ。
それに加えて、直虎という人物の造型に魅力がなかったことが決定的だった。

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2017-12-24 13:15:46
名前無し

★つけ忘れたので改めて。

2017-12-24 13:18:15
名前無し

大河ドラマ直虎の放送期間中に、「ねこねこ日本史」は直虎と直政を複数回に渡って取り上げたけど、従来の奸臣説を採っていて「小野正直・政次」という人名は登場しなかったし、直虎は直政をひたすら「一番! 一番になるだに!」と叱咤激励する猛烈養母として紹介されていた。

「ブラタモリ」の岐阜編では、信長は平和を志向する領主だと紹介された。まあ、地元のヒーローを悪役にはしないだろうけど。

同じNHKの番組なのに、なんとなく、大河直虎をフォローしていないというか、むしろ対抗(反論)してるようにも見えた。

昨年の真田丸は、ブラタモリもねこねこも、バックアップしているように見えたんだけどね。

2017-12-24 14:13:12
名前無し

「ねこねこ・・・」見てます。
アニメといっても、馬鹿にできない、勉強になる内容でした。
「ねこだから・・・・(秀吉はサルだから。道三はへびだから、でしたが)」という、ハチャメチャがちょくちょく入りますが、(笑)でも、端的にその人の生涯をまとめていますね。
大河を見たうえで、これを見ると、笑いながらも「うんうん。このシーン、ドラマにもあったよね」と頷いてしまうのですが、「直虎」の場合は、笑えませんでした。
同じ局でありながら、新たにわかった説を取り上げた番組ならいざ知らず、放送中の大河「直虎」と、全く違う直虎像を説く番組って、どうなんでしょう。
上の方が書かれた通り、みなで「直虎」を盛り上げようという考えは、なしでしょうか。
そうですね。
「紀行」でさえも、ドラマの中で描かれたことと違うのだと説明する内容があったくらいですから。
だから、見ていても、しんから没頭できない。
騙されないように、距離を置いて見てしまうのです。

2017-12-24 15:12:20
名前無し

個人の感想・レビューに干渉するのは違反です(正面からの反論はかまいません)。
自分の感想だけ述べてください。

2017-12-24 16:00:07
名前無し

本当に終わってしまって寂しいですが、良いフィナーレだったので満足です。菅田くんの直政も良かったので直政をという声もあるようですが、個人的には直政の話はもういいかなあ。バランスとして、井伊家が多すぎるので。

俳優さんの演技には好みが大きいので、深入りするのは荒れるもとです。その上で高橋さんの引き出しが少ないというのは珍しい意見だと思います。批判、賞賛いろいろ読みましたが、ほぼ一貫して彼の演技の評価は高かったです。

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2017-12-24 16:06:13
名前無し

戦国時代を武将以外でしようと思ったが、難しかったということですかね。素材はよかったのに。
実際城主になって戦った女性がいたと思うけどそっちのほうが資料もあって面白かったかも、直虎はひたすら我慢だったから男性にはウケなかったかも。終わり近くなって面白くなってきたんだけど遅かった。

2017-12-24 16:12:08
名前無し

確かに大河の直虎の話は大胆な仮説だと思うけど、特にどこからも大きな反論は聞いてない。従来の説もNHKでやっているのは良いと思う。私はいろいろな解釈があるから歴史ドラマは面白いと思いました。

2017-12-24 16:48:03
名前無し

最終回泣いたなー。
個性的な魅力的な大河でした。
役者さんの熱演が印象的でした。

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2017-12-24 18:03:52
名前無し

演技はドラマを構成する重要な要素なのですから、俳優の人格や人物についてではなく、役者としての演技について分析して評するのは、何ら問題ありませんよ。
高橋さんについては、シリアスの演技の幅が狭いということで、演技力そのものとはまた別の話でしょう。

さて、私も上の方々と同じように、今回、NHKの歴史番組が大河をほとんどフォロー、サポートしてなかったのに気づきました。
それについてコメントしたこともあります。いくつも指摘もありましたが、「紀行」との乖離も大きかったですね。
ドラマがあまりに異説・伝説に依拠して独走するので、歴史番組班が切り離さざるを得なかったことは想像に難くありません。
今回の体勢は、ドラマの話と史実との間に混乱を招きました。こういうことも、今までの大河にちょっとなかったですね。
ふつう、大河というのは、そうした歴史番組とセットにすると、いっそう楽しめるものなのですが、そういう楽しみも今回はなかったのが残念でした。

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2017-12-24 18:05:53
名前無し

最後までファンタジーでした。無理に物語を作ったらこうなるのでしょう。

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2017-12-24 18:31:00
名前無し

惹き付けられるものが無かった。

2017-12-24 18:51:06
名前無し

低空飛行というより、大河ドラマのエアーポケットに入ってしまった感じだった。

2017-12-24 19:36:01
名前無し

そうだよね。柴咲さん以外の女優陣の見せ場や美味しい所がほとんどなく、なんでもかんでも柴咲一色だった。ナナオの良さは生かされず、山口・かんじや姉妹は嫌な感じで終わった。どんなドラマでも好演する女優の財前さんも只の過保護の母親に過ぎなかった。
最後の方なんて初老の直虎が色仕掛けしたり武将にモテモテなんて設定は全くいらなかった。あれって作者の願望だったんだろうか。
年相応の高瀬が外人さん相手に色仕掛けするならまだ理解できたのだけど。
タイトルがいくら「直虎」だからと言って、他にちゃんと女優さんを揃えてるのに、何でもかんでも直虎、他の女優が出ていたとしても只の引き立て役ばかりの描き方には辟易した。そういう部分がいびつすぎて、視聴者の直虎嫌いに拍車がかかったのだと思う。

しかもそんな直虎自体に全く共感を持てない描き方(虎松の身代わりに亡くなった少年や直虎自ら串刺しにした小野や、自分の選択のせいでピンチになったのにも関わらず、自分が弱った時にここぞとばかり大本命だった盗賊と結ばれて、ハッピーになる。虎松のことはほぼ放置だったわりに、虎松が出世しそうになったらここぞとばかり口をだし、つには自分が徳川をつかって平和な世の中に・・等々、見ていてウソだろうと視聴者お口ポカ~ンのトンデモ展開にただ、絶句するしかなかった残り半年。直政の出世部分に関しても、2,3回ほど面白そうな展開をしてた割りにいつのまにか、直政はその他大勢のモブに。これまたビックリ。
あれだけどうでも良い小野&盗賊&直虎の奇妙な三角関係のシーンを延々何ヶ月も見せ付けられ、あれだけ視聴者がみたかった後半の目玉と言われていた菅田まさきのシーンがちょっとしかないというガックリ感。これもまたいびつだった。
要は何ともまあ、バランスの悪い大河を1年間もみてしまってしまった。

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2017-12-24 19:43:23
名前無し

2017-12-24 19:22:40さん
コメントの言葉遣い・表現については自由が保障されています(もちろん規定に抵触しない限りですよ)。
内容に対する反論は自由ですが、表現について干渉するべきではありません。それに、コメントの表現関係のトピックはここでするべき話題とも違います。それこそ人それぞれなのですから、荒れる元です。
書き方に関する議論は、それ用のお茶の間がありますから、そこで行ってください。
しかし、このスレで主観や好き嫌いを述べることができなくなったら、そもそもコメントなどほとんど成立しなくなるのでは?
いずれにしても、これ以上はスレ違いなので、この辺で終ります。
表現についての議論がおありなら、お茶の間でやりましょう。いつでもどうぞ。

2017-12-24 22:18:19
名前無し

「下手を打ったのはあいつだ!」との政次のセリフと直虎が掴んだ袖を払う所作、ほんとゾクゾクした。凄い俳優だと思った。
政次が出ている場面は心情の複雑さを抱え締まっていた。
見方は人それぞれ。感想もそれぞれ!当たり前だけど決してみんな同じではない。高橋一生はこれからもさらに注目されると思う。

2017-12-24 22:49:41
名前無し

直虎は最期まで、男どもを従えて天に召されましたね。

あくまでも、男にはしなだれかからない、しかし男が寄ってくるんだから、相手しなきゃしょーがない、みたいなていだった。
それがなんかいやらしく感じた。
そうすると結局は、常にメンズに囲まれないと気が済まないように、どうしてもみえてしまうんだよなぁ。

それから、森下さんのインタビュー内容や、作品を見ると、よっぽど承認欲求が強い人だと見える。

日曜劇場か朝ドラでしょう。
この漫画のようなキャッチーさしかないコスプレドラマは。

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2017-12-25 00:34:28
名前無し

昨年の真田丸と来年の風雲〜に挟まれて、NHKも(森下さんに)残酷なことをするもんだ。

2017-12-25 05:16:30
名前無し

皆様のご指摘を読んで、直虎以外の女性にあまり見せ場がないというところ、すごく共感しました。確かに少女漫画の世界観と似ています。美人のお嬢様は出てきても、欠点のある主人公のほうが、愛されるという点においては圧倒的な優位にいることが多いので。

直虎の周囲の女性、例えば、しのは家のために再婚し、万千代を育て、直虎を凌駕する役割にも描ける存在ですが、最初の描かれ方が、嫉妬深い感情的な印象で、直虎の引き立て役。
なつは献身的な女性で政次に求婚されましたが、政次の辞世の句は完全に直虎に宛てたもの。
瀬名のような身分の高い人も、武家の価値観に殉じるという点で、家なんか潰してしまえ的な直虎の、引き立て役的な一面がありました。

直虎は、周囲の男性達の恋愛対象で、年を重ねても尚、本多忠勝が見惚れる美しさ。女性として現役であり続けたいという願望が投影された人物だったように思います。
ただ、モテて恋愛を謳歌したいというのは、時代的には全く合わないので、嫌悪感を持たれても仕方なかったかなと。
それと、そのような生き方は、少女漫画、少女小説的ではありません。ストイック過ぎる悲恋も描かれていて、その一途でピュアな生き様は、直虎の少女時代の雰囲気。いっそ、尼として生涯、その路線でもよかったのにと思ってしまいます。
(大人の女性だったら必ず少女の頃の記憶があるので、少女小説のような純粋さには、共感こそすれ嫌悪まではなかったはず。一方、大人の恋愛謳歌物語が好きかどうかは、個人差が相当大きくなるからです。)

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2017-12-25 07:44:28

柴咲コウさん、初登場からお亡くなりになるまで、
まるで年を取らなかった印象?
人生の2~30年は描いてると思うが如何な物かと。
他のキャストにも言える。

2017-12-25 09:06:08
名前無し

但馬守政次は初めこそクールだったが大仰な扱われ方になってきて、一生さんは大河ドラマ5作目で、じわじわとキャリアを重ねてるのに気持ち悪いとか言われ始めて、作者の役の作り方がなんだかな〜だった。

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2017-12-25 09:09:49
名前無し

朝ドラクオリティだから、老けは、脳内で想像してくださいって事では。

2017-12-25 09:36:12
名前無し

晩年のおばさんの色仕掛けや武将をくらっとさせるのくだりは、ほんとに意味不明でした。
まだ若くてぴちぴちしている時分に、例えば氏真などが、ちょっと美しさに当てられた、とかいう描写ならわかりますが。
ひょっとして尺が余ったので、埋め草にしたのかと思ったくらい。
あれをユーモアと思って作っているならユーモアのセンスを疑うし、必要なエピと思って作っているなら作劇のセンスを疑いますね。
それとも、指摘があるように作者の願望なのかしら。
いずれにしても、理解を超えてます。

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2017-12-25 15:41:42
名前無し

「仁」や「白夜行」はとても好きなドラマだったのですが、同じ脚本家とは思えませんでした。
この人はしっかりとした原作があるときのほうがいい脚本が書けるのでしょうか。
直虎はオリジナルなんだから、もっと魅力的な歴史の話にしてほしかったです。別に、大河らしいとかお堅いとかではなく、キャラやストーリーに筋を通してほしかった。
理系脳なのかな。伏線は回収したという評価ですが、帳尻合わせが唐突過ぎて、そこに至るストーリー自体に無理があり魅力を感じなかった。

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2017-12-25 15:55:51
名前無し

本当に最後まで面白かった。
好演していて好きになった役者さん、新たな魅力に気付かされた俳優さん、沢山いらしてこれから違うドラマでも見られることを楽しみにしています。
始まるまでは全く知らなかった直虎、直政も多分これから先ずっと覚えているでしょう。
一年間ありがとうございました。

2017-12-25 17:22:07
名前無し

しかしまあ、最後まで馴染めなかったなあ。
主題歌ももう一つ印象に残らなかったし、副題はもはや脚本家の楽しみにしか見えずドラマといえば、最後まで歳をとらなかったお坊さん達がもはや妖怪にしか見えないし。

2017-12-25 21:52:30
名前無し

幾度となく言われてきた、直虎が男だったらどうかに心底同意ですね。直虎が男だったら単なる甘ちゃんです。女だからチヤホヤされ周りの皆騎士道精神を発揮したという展開ですね。男性視聴者でこのドラマに共感した人は少ないと思います。豆狸マスコットにした家康にしても、だめですな。

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2017-12-25 23:37:43
名前無し

2017-12-25 05:16:30さま、共感していただき、ありがとうございます。
確かに少女漫画、少女小説は「直虎」のような作品にはならないと思います。どとらかといえば、主人公(どこに魅力があるのかいまだにわからないが)に味方が次々出てきて、ロールプレイング風味な少年雑誌っぽい展開だし、過去に好きな異性はいたけど、それもすっかり忘れて、次に現れた好きな男(盗賊)を最終的には上手くゲットしてるところはあまり過去の名作少女マンガにはそういうのはあまりないです。良く言えば肉食系の今風の女性漫画ですよね「直虎」は。

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2017-12-25 23:45:57
名前無し

猫萌えシーンの多さといえば「平清盛」でもそうだったような記憶が。
思えば、阿部サダヲと松山ケンイチが初めて出会ったシーンは、何となく、幼少おとわとムロツヨシが出会うシーンに似ている(阿部サダヲは「おんな城主」にも出演)。そう考えると「平清盛」は船のシーンも多かったけれど「おんな城主」はこじつけのように船のシーンがあった。
この脚本家さん、インタビューで大河ドラマをあんまり見てなくて自分が大河を面白くしたいといいつつ、「平清盛」にかなり影響を受けてるように思えるが・・。(要はパ○リ)。「黄金の日々」にも影響受けてるし、過去の名作大河のつぎはぎパッチワークっぽいんですよね。

しかし、全然違うのは「平清盛」は出てくる多くの女優さんが魅力的で皆、良さが出ていたことや、話のつながり、人物描写の深さが秀逸だったこと。だけど「平清盛」は通好み、というか話がわかりやすくなく芸術的、前衛的すぎたゆえに低視聴率だったのに比べ「おんな城主」は話はわかりやすく一般大衆受けを狙った娯楽風味、かつ今話題の俳優を出して高視聴率を狙った割りに低視聴率だった、というのが両作品を比較して全然違うという所でしょう。

とはいえ、自分は森下さんの「仁」「白夜行」「ごちそうさん」などは大変感動したので、余計「おんな城主」には無念でした。
来年の大河の脚本家と原作家のバブリーコンビ(来年はまあ、不安だけど、豪華キャストなのでそれなりに見れるものにはなってるだろう)よりかはよっぽどちゃんとしてるし骨のある脚本家だと思っていたので、森下さんはインタビューなどでこの作品を自画自賛してるらしいですが、それが本音なのかなと言いたくなってしまいます・・。

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2017-12-26 00:45:00
名前無し

私も上の方とまったく同じですね。
私も「仁」「白夜行」「ごちそうさん」は高く評価していました。
どちらかというと、私の中では、森下さんはバリバリの才能人というより中庸的な職人というイメージでしたが、例えば、来年の大河の脚本家(原作者と合わせて“バブリーコンビ”とはまさに笑)とは違って、理知的で端正な作風の人、という評価でした。これは上の作品の印象から来たものです。
それだけに、この大河も、最初はとても期待していました。未知の人物を、わかりやすくも格調高く、芯のある魅力的な主人公として描いてくれると思っていたからです。

それが、ドラマが展開するにつれて失望に変わり、なんと、ああいう人だけではあるまいと思っていた、来年の大河の脚本家とそっくりな部分がどんどん露呈してきて、ほんとにビックリしました。
ドラマに対する基本的な考え方や作り方、メディアへの対応などが瓜二つなのには震えてしまうのですが、上の方のおっしゃったことで、また一つ増えました。
例の人も、朝ドラ「花子とアン」で「赤毛のアン」を題材にしながら、それをほとんど読んだことがないと放言し、セリフや場面を山ほど原作から借用しながら的外れな使い方をしてファンの怒りを買ったのでしたが、森下さんも、大河をあまり見たことがないとは。

この唖然とするようなシンクロは、一体何なのでしょうね。いかにも浅はかな女性脚本家のやりそうなこと、という声もありましたが、他の女性脚本家の名誉のために言うと、決してみなさんそうではありません。地道にひたすらいい作品を作ろうとする人の方がむしろ多いでしょう。
来年の脚本家と原作者は、ミーハー的嗜好がよく似た仲良しの友人同士とか。今回の大河で、森下さんもそのカテゴリーに加えて考えていいような気がしました。ほぼ180度印象が変わりましたね。

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2017-12-26 09:45:28
名前無し

オープニングの音楽と映像が・・イマイチだった。
昔の大河とまでは言わないが、最近のだって「花燃ゆ」だって「八重の桜」だって、ここ数年のオープニングは良いものが多かった。
「直虎」は音楽もイマイチだった。

2017-12-26 09:54:14
名前無し

アニメばりのカッコいい台詞回し。
センセーショナルな絵柄。
その瞬間をみるだけなら、そこそこ楽しめるかも。

だが、じっくり人物像を追ったり、伏線をたどって話を理解する知識層には向かない。
一年間の時間の無駄遣い。
大河としてではなくとも、非常に残念なドラマ。

    いいね!(4)
2017-12-26 10:38:11
名前無し

そうそうそう。
台詞がやたらと劇画調。

2017-12-26 10:40:47
名前無し

音楽は煽情的だし
オープニングの映像も直接的すぎるのよね。

将棋の駒が名産地の町の橋の欄干デザインが
将棋の駒そのまんま乗っかっちゃってる…、みたいな。

2017-12-26 12:39:24
名前無し

オープニングのCGはいかにも安っぽくて、低予算というのがすぐにわかりましたよ(笑)
タイトルバックの絵も、矢に射られる花→芽吹き、という子供に見せるような幼稚なメタファー。音楽も大音量でガチャガチャして落ち着きがない。
でも、でも、期待したんです。大河だから。
きっときっと今に...と初めの頃は、擁護コメントを書いたりしてました。
しかし、今となっては、あのオープニングがすべてを象徴してました。
最初からあれを好ましくないと批判していた方がいましたが、慧眼と言っていいかも。
悔しいですが、かぶとを脱ぎます。

2017-12-26 14:21:00
名前無し

私にとっては一年間視聴して良かったとしみじみ思える大河でした。特に最終回は素晴らしかったです。

碁石(意志)を繋いだ直政が井伊家を復興しました。最終回の子供時代の直親、政次、おとわの姿に自然とドラマの始まりが思い出されました。

初め、素直で真直ぐな直親がその性格ゆえに殺されました。そんな直親から学んだ政次は味方さえ欺く生き方を選びました。

思えば政次の志は幼き頃の父親の姿にあった。幼い政次は井伊を陰で裏切る父の姿に深く傷つき、常に罪悪感と懺悔の気持ちに苛まれていた。その時誓った、自分は絶対に(二人の幼馴染を)裏切らないと。父親の裏切りを自身の責任と背負った政次、自分の心は誰に理解されずとも己が知っていれば良いとあえて汚れ役を演じた(「白夜行」の亮司に重なる)。

そしてすべてを知った直虎の最後の決断は、直虎自身の手で政次を殺す事だった。政次の純潔(誓い、志)を完結させる為には、その残酷な最後が必要不可欠だった。その悲しい皮肉、現実、長い闇を彷徨った直虎は絶望の淵から蘇生する。平和への祈り、それは家を捨てる決断だった。

この三者三様の生き様を、最後に昇華させ結晶させたのが直政でした。歴史に埋もれた直虎と言う人物、この人あっての直政であり、井伊家である事、大河で初めて知りました。

オープニングのテーマソング、映像が、最終回、直親、政次、直虎、直政の人生の軌跡と綺麗に重なって、その瞬間、感動とエネルギーが溢れて出てきました。自由の象徴・守り神、龍雲丸と平和の象徴・猫の存在も効いていました(猫と言えば陽明門)。

心で見て、心で感じる大河でした。一年間本当に感動をありがとうございました!

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