2.67
5 693件
4 159件
3 156件
2 151件
1 1064件
合計 2223
読み ととねえちゃん
放送局 NHK
クール 2016年4月期
期間 2016-04-04 ~ 2016-10-01
時間帯 月曜日 08:00
出演
“父親代わりの長女”小橋常子(こはし つねこ)が、生前の父が教えてくれた「当たり前の暮らしがいかに大切か」という教えを胸に、2人の妹と母を守って型破りの大奮闘。 女ばかりの常子一家が激動の昭和を駆け抜けていく、小さな家族の大きな年代記です。 ※雑誌「暮...全て表示
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2016-07-16 13:04:06
名前無し

常子の黒団子。「たどん」ではないでしょうか?
炭の粉をふのりなどで固めたもので、火持ちが良くなるようです。
これも、暮らしの知恵なのかな。

2016-07-16 13:12:56
名前無し

さっそくありがとうございます
炭の団子、燃料なんですね

2016-07-16 13:16:41
名前無し

オープニングで「増刷してもすぐに売れるだろう」と言った花山が
歌明けには「今のままではすぐに売れなくなるぞ」

嘘ついて逃げようと思ったけど、やっぱりかわいそうだから去り際に本当の事言っちゃう、いい人花山ってことなんだろうか

2016-07-16 13:22:39
名前無し

>昭和20年代始めならまだ乳バンドが一般的で、今時はブラよ~なんて笑わないと思う。

ブラジア(ブラジャー)という用語は1930年代には日本に入っていますよ。具体的には1931年から女性雑誌にブラジーヤーとして出ています。昭和21年(1946年)に常子らがこちらの言葉を知っていてもおかしくないのです。

2016-07-16 13:34:23
名前無し

型紙も無しで作れると思うのか!と言ってたけど今回のは入ってたんだろうか?
また7円じゃ無理っぽいけど作れなきゃ意味が無いし…

2016-07-16 13:36:52
名前無し

おーーーー!ホントだ!定価七円の旧漢字があった。すごい、皆さん間違い探しをしてるくらいの観察力だ。(^O^)ありがとうございます!
第一版と同じ7円で紙質上げてだと…
やっぱり純利益が気になるわ(^^;;

2016-07-16 13:47:05
名前無し

そういえば花アンも蓮さま伝さま劇場だったね~。
今回は唐沢劇場!
主役以外の魅力的な脇役が物語を引っ張るのも朝ドラの王道といえば王道だよね。
初回に宇多田ヒカルの主題歌を見て聞いて、一瞬カーネーションレベルのドラマが来たかもと思ってしまった私が悪かった。
比較することをやめ、ストーリーに期待するのもやめれば唐沢さんのアドリブ劇場で今回はもう十分満足。

2016-07-16 13:54:36
名前無し

「今のままではすぐ売れなくなるぞ」と花山さんが言ったのは、今後は新しい企画を出すべきだという意味だと思いました。2号の初版は完売、人気上々で増刷分も売れる手ごたえは十分。でも前のように模倣誌が出て来るのは当然予測できるのでこのパターンをずっと続けることはできない、と。

もっと幅広く暮らしに役立つ企画を常子が提案していましたが(花山さんも同じアイデアを持っていたもよう)、次号からは簡単に真似できないオリジナリティの高い情報誌にシフトするのでしょう。楽しみです。

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2016-07-16 14:05:04
名前無し

今までのところだと3円払っていたけれど、水田と鞠子達が格安で置かせてくれる露店を探し見つかったので、もっと安く置かせて貰えているので、その分紙質も上げられたんじゃないでしょうか。

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2016-07-16 15:08:51
名前無し

前のはたった2週間でマネされて売れなくなったのに
今回は増刷しても売れるとか適当な事を言うから
嘘吐いてるのか?となる。
外に出て常子にだけ本当の事を言ってるし

    いいね!(1)
2016-07-16 15:13:00
名前無し

根拠はないけど、この常子様と一緒なら、花山さんの望む雑誌ができますわ。できます、私となら。……はぁ?真面目に言ってる?出版のノウハウも知らないんじゃなかった?

2016-07-16 15:47:08
名前無し

もう悪評のたっちゃったスタアの装ひは捨てて
違う雑誌名にすると思ったけどなぁ。
ちょっと前まで4円で叩き売られてた雑誌の新刊を7円で売るより新雑誌にすればいいのに。

2016-07-16 16:11:36
名前無し

女性の代弁者かのように語りながら
結局、花山、五反田、水田と
男に頼らないと何もできない金儲け企む小橋一家を
応援する気は全く起きない。話の質も低い。
唐沢さんのおかげで多少は締まったので
今回はおまけの★+1

    いいね!(1)
2016-07-16 16:54:41
名前無し

唐沢さんが心の声も全部セリフにする舞台芝居をしてくれてるおかげでナレーション要らず。
主役もこのくらいキャラを立ててやれば良かったのに。

2016-07-16 17:04:25
名前無し

「私となら出来ますよ」
常子が覚悟を持って自分を追い込んだ言葉だと思いました。
「出来ないかもしれませんが」とか言うと、
失敗した時を考え逃げ道を作っているようで、言葉の説得力が弱くなります。

「私となら出来ますよ」なら、
「花山さんもご家族がお有りです。失敗は許されません。必ず成功させる覚悟があります。私を信じて下さい。私達は同じ雑誌を作ろうとしている同志です」
というような、意志の強さ、覚悟の大きさ、連帯感を読み取る事が出来、言葉の説得力が増します。

有言実行を宣言した事で、花山は常子の覚悟に心を動かされたと思います。

言葉は良くも悪くも人を動かします。
花山は言葉の持つ力によって国民を先導した事を悔やんでいましたが、
常子は言葉の持つ力によって強力な仕事上のパートナーを射止めたのでしょう。

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2016-07-16 17:51:20
名前無し

花山が「今のままではすぐ売れなくなるぞ」「何故ですか?」と常子。「1冊目と同じようにすぐ真似される」と花山。
常子たちは1冊目で体験済みだから、ここは「そうですね」じゃないのかな?
「こんな時代だからこそ伝えなければいけないことがあるはずだ」と花山は常子に宿題を出したのだと思います。常子は一晩考えて「答えが何となく分かったんです」と。
花山の作りたい雑誌の答えが分かったと‥
でも「私となら出来ますよ」って‥
謙虚さがないんですよね。強引に一緒に雑誌を作る方向に行って‥えっ!感じです。

2016-07-16 18:28:20
名前無し

その時は正しいと信じて世に送った言葉が、多くの人々の不幸に繋がったのではないか。花山はそう終戦の日に気づいたんですよね。だからペンを置く決心をし、言葉以外の方法で人々を幸せにする道を模索した。土地の開発事業ならば人々を豊かできる。恐らくそう考えて友人の事業に参加する気持ちを固めたのでしょう。でも、友人は開発のためには貧しい人達の生活を平然と壊せるような人物でした。執筆活動を封印すれば良いと考えた花山でしたが、実はどんな世界に身を置こうと、正しいと信じたものが間違っていることはあり得る。そう気づいたのでしょう。それならば、自分が本当に好きな道で、同じ志を持つ者と共に、今度こそ間違えないようにすれば良い。私となら必ず出来るという常子の自信は「志だけは一緒だから間違えることはない」という自信ではないか私は思いました。世の中に能力のある人は少ないですが、志を同じくする者はもっと少ないのではないかと思います。どちらを選ぶか?という究極の二択。花山は後者を迷いなく選んだということでしょう。その時はどんなに正しいと思っても未来のことは誰にも分かりません。だからこそ根拠のない自信が大事なときもあると思うのです。常子が原始の太陽のように見えました。

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2016-07-16 18:51:01
名前無し

花アンより今は唐沢劇場のほうがおもしろいです。花アンは妄想話が数多くあったけど、唐沢劇場は力強く真実を語っているのでなんか好きですね。花沢の言葉には説得力がある、だから今週は気持ちよく見れたのかもしれない。

2016-07-16 18:52:08
名前無し

花沢ではなく花山でした。間違えました。

2016-07-16 18:54:03
名前無し

また増刷して失敗すればいい

2016-07-16 19:04:35
名前無し

遂にこれから雑誌作りに入るというワクワク感が、
マッサンの時はやっとたどり着いた安心感と期待でドキドキしたのに。
常子の思う通りに周りが動く気がして、面白くない。
磯部さんの演技、息子が小さい時戦闘シリーズでお世話になったのもあるけれど、存在感が凄くて引き込まれてしまった。

2016-07-16 20:36:12
名前無し

先が読めすぎる展開がつまらない

2016-07-16 21:11:29
名前無し

常子は自分たちだけで作った「スタアの装い」創刊号が
失敗してるわけですよね。
それで花山に協力を頼み、
ボロカスに罵られながら2号を作ったら売れた。
完全に花山の力です。
なんで常子は「私とならできます!」って
あんなに強気なんでしょう。
花山ならもっと有能な協力者がいくらでもいそうですけどね。
五反田だって筆を折ったことを惜しがっていたし。

ところで唐突に出てきた、終戦を認められない狂気の男
磯部勉さんはいい役者で熱演しているのに、
こういう使い捨ての役なのは勿体ないですね。

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2016-07-16 21:34:02
名前無し

常子が花山の奥さんから聞いて、花山が出向いている仕事先へ行った事であることを思い出した。
青柳商店で商談中にも関わらず「私の話を聞いてください」とお婆さまに迫ったこと。
仕事先であれ(うまいこと土地開発の友人が離れたところにいるらしかったが‥)どこにでも乗り込んでいく常子。
土地開発か編集長か二択の場所を選んだということでしょうが、数分で常子の思う通りになったのが、釈然としなかったのです。

2016-07-16 21:35:29
名前無し

ミュージカルで培われた「間」のとり方、上手いなぁ。
花山と常子のやりとり、今週ずっと見てて思った。
バラックだらけの廃墟になった東京で、これから人の役に立つ雑誌を作るという大事業。
常子たちの覚悟を見た。
とても楽しみ。

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2016-07-16 21:53:23
名前無し

>常子は自分たちだけで作った「スタアの装い」創刊号が
失敗してるわけですよね。
ボロカスに罵られながら2号を作ったら売れた

「スタアの装い」創刊号も最初は飛ぶように売れてます。
でもマネされてしまい、紙質が悪かった事は失敗ではありますが。
常子の言葉は花山にとっては凄く嬉しかったんじゃないかと
私は思っています。だからこそ一緒にやる気にもなった。
例え根拠などなくても、前向きな言葉ってやる気を起こさせますよね。
この二人のこれからが楽しみでたまりません。

2016-07-16 22:11:41
名前無し

出来ますよ、私となら。私となら…必ず出来ます。根拠はないけど!!
う~ん、根拠がないのは、ハッタリっていうんじゃないか?

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2016-07-16 22:50:33
名前無し

常子にとって、有能な花山と仕事をするのは得です
だから花山を逃がさないように、できないことでも
ハッタリをかまして強気に出た
そう見えてしまうんですよね

2016-07-16 22:59:34
名前無し

花山には作りたい雑誌がある
だけどそれは、大変金がかかる雑誌
だから二の足を踏んでいる

常子「できますよ、私となら」

うーん
問題点は「金」なんですよね?
でも常子は今まで、金策で何も役に立っていない…
「スタアの装ひ」の資金は、鉄郎が集めてくれた
常子がやったのは紙代を値切ったぐらい?
まあ、ドラマですからね!
きっと誰かがお金を出してくれるでしょう(適当)

2016-07-16 23:07:47
名前無し

戦時中は「人間の暮らしよりも大事なものがある」と信じて仕事に打ち込んだ花山さんは、戦後自らの仕事に疑問を持ち断筆しました。そして土地の開発事業に参加する決心をします。しかし、その事業も戦争で貧困に陥った人たちの暮らしを犠牲にして成り立とうとしていることを知ってしまいます。その時花山さんは「毎日の人間の暮らしよりも大事なものなど何もない」という事に気づきくのです。では、自分はいったい何を信じて何をすれば良いのか?思いつくことは、もう女性のための雑誌のほかはなかったと思います。もう絶対にやらないと決めていたのに、アイディアだけは湧いてくるのですから。丁度そんな思いに駆られた時に、しつこく自分を誘う常子が懲りずにやってきて、根拠はないが私とならきっとそんな雑誌が出来ると断言する。この力強さに花山さんは負けたんだと思います。ならば自分の人生の全てをかけると言う常子は男前でした。男の覚悟vs女の覚悟。見応えのある場面だったと思います。

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2016-07-16 23:57:38
名前無し

強い気持ちを持っている人じゃないと成功しないと思います。少なくとも二人は目指すところは一緒です。この二人なら成功しそう、私にはそう思えます。この朝ドラ、何だか見ていて気持ちいいです。

2016-07-17 00:00:13
名前無し

花アンも、棚ボタ棚ボタしきりに言われていたけど、まだ「とと」より棚ボタ度はましだったような気が。もはや記憶もおぼろげだが。
とにかく、これと比べると、どんなに駄作だと思っていたドラマもよかったんでは、と思えてくる不思議。「まれ」もそうだし。
「スーパーヒロインは描かない」とか言ってるが、敵対してようがなんだろうが周りがすべて折れて溶けて支援して、ものごとがすべてうまくいく、これはもう究極のスーパーヒロイン。
現実にはこんな人間は存在しない。もし子どもの自分にこのドラマを見て共感などしていたら、後々困ったことになったに違いない。
分別もついた大人になってから接して、なんだこりゃ~?と批判的に見ることのできる幸せ。

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2016-07-17 00:05:12
名前無し

某掲示板では罵詈雑言の嵐だが(しかしよくあそこまで悪態つけると思う)、自分は十分楽しんでる。

「私とならできる」というとと姉ちゃんのセリフに「根拠もなく!」という批判があるが、根拠なく言い切る人間なんて世の中ゴマンといる。
というか、まだこの世にない新しいモノを生み出す側の人間に必要な資質のひとつ。前例がなく、先行きリスク有り有りでやるのには、ああいう猪突猛進のキャラじゃなくてはならない。

まあ、ちょっと残念だったのは、花山が参加したその回ですぐに2号が出来て売れてしまったこと。あまりにさらりとしていて、せっかく美味しい描写ができたのに、残念!

ここは出来れば最低放送3回分くらい割いて、唐沢の指導ぶりと、小橋家のダメっぷり&奮闘ぶりを描いて欲しかったな。花山の編集者としての優秀さを視聴者に印象付け、また改良雑誌が売れた時の説得感と「やった!」感が増したと思う。

とりあえず「あなたの暮らし」創刊へ向けて動き出しそうで、期待してます!

2016-07-17 00:09:21
名前無し

ドラマの作り方として、終了間際、次へ繋がるヒントを出し、放送終了。視聴者は、この後どうなるんだろう♪と期待が膨らむ
だが、とと姉では、ピンチになっても、小橋家に都合よく、すぐ解決(する事が多い気がする)。だから放送後、唐突感というか、違和感というか、何でそうなったんだろうとモヤモヤ感しか残らない

2016-07-17 00:18:46
名前無し

結局また金の話になるんだと思うけど
今までも金カネ言って来た割に、
学費も歯磨き量産化も雑誌創刊も第二号も
いくら必要かが全く提示されないから解決も脚本家のサジ加減。
心配しながら見てたら損をする の繰り返しなんだよなぁ。

2016-07-17 00:22:42
名前無し

あ、いま思い出してみれば、仕事面での棚ボタ度は、花アンとどっこいどっこいかな。花アンも、仕事が向こうからやってくる→仕事の過程はすっ飛ばすの連続だったわ、確か。
花アンに関しては、蓮さま伝さま劇場しかすぐには蘇らないからなあ(笑)
「とと」も、花山劇場がとりあえず強い印象を持たせるように作られてるから、後で思い出すのはこの部分ばかりだろうな。
それにしても、メインでない脇役を冷たく扱うところも含め、こうして見ると、二作は作り方のコンセプトがほんとによく似てる。
制作チームの面々がけっこう共通してるんじゃないだろうか。

2016-07-17 00:29:55
名前無し

見るたびに、ヒロインが嫌いになっていきます。

    いいね!(5)
2016-07-17 00:57:27
名前無し

常子の「衣服だけでなく衣食住・・・」のせりふ、いきなり何を言い出したのかとビックリした。
どこかに書いてあるのを読んでいるような、書きコトバと長ぜりふ。
花山との掛け合いで、このせりふに辿りつくまでを見たかったのに。

2016-07-17 02:05:47
名前無し

一話を観た後は5分でとと姉ちゃんを録画して話は追っていました。
花山が再登場するとのことで初めて、きちんと一週間観ました。
とても内容が濃くて面白い一週間でした。
お母さんが花山を大工さんと間違えたエピソードは笑ってしまった。
これからどんな雑誌を作り上げるのか、見守っていこうと思います。

2016-07-17 05:28:39
名前無し

仕事の部分は花アンよりおもしろいよ。花アンでは花山のように雑誌づくりをレクチャーしてくれるなどといったものは何もなかったからね。
理想の雑誌をつくるには金がかかると花山が言っているから、この先、金がかかることは予想できる。視聴者のほうが金金金と資金はどうしたと言っているけど雑誌つくって売った金があるでしょう。まったく資金なしでつくったわけじゃないよ。
朝ドラで見るぶんには丁度よい説明だと思う、とと姉ちゃんはね。あさが来たなんて炭鉱の値段が出たはいいが、蔵売って炭鉱買ったとしか出ていなくてなんて大雑把なんだと思ったよ。あと銀行になったときもうやむやでなんとなく銀行になっていたし、いくら比べてもとと姉ちゃんよりおもしくないよ。
まだ、このドラマは続くし、雑誌づくりの部分も朝ドラの出来る範囲で描いていってくれると思っているよ。

2016-07-17 06:13:45
名前無し

今まで見せられてきた映像が、金儲けしておーほほほとなる事が最終目標だという拝金主義としてのヒロイン一家だから、役に立つ雑誌と急に強調して言い出しても、どうせ金がらみだと思えるのだ。ドラマを3ヶ月なかった事にすればいいかも。しかし、下がりまくったヒロイン像は上がらない。

2016-07-17 06:29:46
名前無し

私も衣食住…のあたり、セリフを読んでるだけって感じしかしなかった。
そこにたどり着くまでの紆余曲折を見ることで常子の苦労や希望が実感できて、なんとしても花山さん口説けよ!と熱くなれるのに、またセリフで終わらせた…花山さんあっさり受け入れた…で終わり。おそらく一番の山場だったはずなのに、これじゃ花山さんの言うとおり言葉だけで印象には残らない。
下着のこともヒントからあっさり思いついて、その作り方をどう載せるか四苦八苦したであろうところは飛ばしたし。資金繰りについては、もう触れもしない。
もう少しじっくり描いてくれないと、いつの間にかなんだか忘れたけどうまくいったくらいの記憶しか残らない…。
ここは視聴者の想像に委ねるところじゃないという部分を徹底して描かないのはなんでだろう?とずっと不思議なんだけど、最終回まで見れば答えは出るのかな。
セットで見てるてるてる家族の方は、セリフから描かれてない部分を想像するのも自然にできるよう、登場人物の配置がちゃんとされているから余計に目立って見えてしまうというのもあるけど、雑誌創刊までこんなにあっさり終わるとは思わなかった…。

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2016-07-17 07:15:23
名前無し

いや、創刊とは違うよ。3番目のスタアの装ひを出しただけだよ。元々、花山は一冊だけ手伝うという約束だったので先週の描き方で十分だとおもった。
美子の人物画の角度がないことと、鞠子の見出しの言葉の簡略化、そしてなにより洋服を載せる前にもっと重要なものがあるといった花山の指摘はおもしろかったです。花山が一冊でやめる気がないならブラジャーの部分も長く放送したのかもしれないけど、そこまで詳しくやる必要がないと制作側が判断したのかも。それでも昨日は、ブラジャーを細かく分解した絵を少しでも見せてくれたので三姉妹が図面をどう作成したかの想像ができたと思うな。

2016-07-17 08:32:39
名前無し

仕事がどうとか言われてますが、このドラマほど仕事面を描いているドラマは最近ではないと思います。花アンもマッサンも朝が来たも他に良さがあっただけで、大切なところはナレですます事が多くて物足りませんでした。とと姉ちゃんはまだまだこれからも見せて貰えるし、これからが本番ですよね。楽しみでたまりません。

2016-07-17 08:57:02
名前無し

♫根拠のない自信に溢れるヒロインに呆れる朝〜

2016-07-17 09:03:12
名前無し

仕事も、それ以外の家族愛、恋愛、友情も、事件・騒動・問題が起きました。思いつき、棚ぼたで解決しました。
これの繰り返し。

    いいね!(1)
2016-07-17 09:12:57
名前無し

小橋常子の性格が酷い。
高畑充希の演技が酷い。

2016-07-17 09:37:59
名前無し

究極の他力本願ドラマ。
しかも、結局男に頼らなければ何もできない、というのは「とと」の大きなテーマ違反でもあるし、朝ドラの主人公の風上にもおけない。
今までの朝ドラは、評価はどうあれ、ほとんどが主人公が自分で苦労しながら道を切り開いていくのが、テンプレでお約束。男でも女でも。だから、観る者は入れ込んで一生懸命応援する。
そういうのが一切見られないこのドラマって、いったい何?
脚本の丁寧さ、役者の尊重、人への暖かい思いやり…せめて、そういうのが見られれば少しは救われるけど、それもないし。
これはもう「朝ドラ」じゃなくて、ただ「朝に垂れ流しているドラマ」。時計代わりで十分。

    いいね!(3)
2016-07-17 09:53:35
名前無し

もうクランクアップとか。
しかも、制作の言うことには「常子が花山を口説き落とすところがヤマ」だそう。
はれーーーー(絶句)。
まあ、以前「花山が出てくれば」「花山さえ出てくれば」とそこだけに最後の期待をかけてた頃でも、脚本・ドラマの具合を見て、「これは花山が出てきてももうダメかも…」と予想したとおりになっちゃったからねえ、
これから終盤に向けて面白くなるだろうともほとんど思えないけど、あのやり取りのたった2日がヤマ場とは。
驚くしかない。

    いいね!(1)
2016-07-17 10:06:02
名前無し

常子てひとりで出版社を立ち上げるのは無理だと甲東の編集長も言っていたし視聴者もわかっていた人、最初から多いでしょう。活字に飢えている人が多いから闇市で何でもいいから本を出せば売れるだろうといった感覚だったと思うよ常子はね。
それが上手くいかないとなってはじめて売れる雑誌とは、と考えるようになったと思うし、そこもおもしろかったですよ。
他力本願とあるが、自分に何が足りないと本気で考えてこそ他人に頼るものなのではないのかなと思います。常子が何にも考えない人だったら花山にも頼らず本づくりはそこでおしまいだったと思うな。
物事を成功に導くには他人に頼るといった恥も必要じゃないかな。



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