3.88
5 170件
4 91件
3 36件
2 33件
1 37件
合計 367
読み むつう~みえるめ~
放送局 フジテレビ
クール 2015年10月期
期間 2015-10-07 ~ 2015-12-16
時間帯 水曜日 22:00
出演
現代の医療制度の矛盾を突きながら、責任能力の有無によって心神喪失者・心神耗弱者の罪を罰しない、あるいは軽減することを定めた刑法39条の是非をも問う社会派ミステリー。主人公の為頼英介は、一見うだつの上がらない中年の開業医ですが、実は医師として驚くべき...全て表示
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名前無し

私は破裂より無痛の方が好きだと思った。
全体的な作品としては完敗なのだろうけど、ドラマという映像娯楽作品として捉えたとき
幾つかの部分がとても自分好みだったから。

白神先生やいばらくんの突出した存在感、為頼先生と和さんの関係性など、新鮮、印象的だった。
破裂の皆さんは名演でしたが、とにかく想像通りだった、見た事ある感じ。

それと哀しげで透き通ったようなピアノの音楽がこのストーリーにぴったりで、意外にも心に残る作品になった。

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名前無し

最終回を楽しみにしてたのに残念だったよ。
皆さんが書いているように早瀬は拳銃を振り回すし、一家殺害事件の
動機は薄いし、為瀬はもっともらしい事を言っているが心と体の痛み
は違うと思うし。
イバラと白神の自殺?で終わるし。
為瀬も何で旅に出るのか意味不明、早瀬は刑事を続けるのかと思うと
何かスッキリしない。
よく分からない最終回でした。

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名前無し

最終回悲しいけど私は良かった。弟の自殺(遭難?)の理由が本当に恋人に振られてなのか?わかりませんが、遺書でもない限り自殺の理由は自殺した人にしかわからない。遺された人は一生何故?という思いを背負い生きていく、この苦しみも当事者にしかわからない。
白神の弟は白神にとって大事な大事な弟だったのだろうと思う。だから元恋人一家を殺していいとは思わないが、白神の心は痛みに弱かったんだね。常軌を逸するところまでいっていたのかなと思う。イバラの精神の無痛を讃えていた理由が最後になってわかった。白神自身が弟を失くした痛みに耐えられず心の痛みを消し去りたかったのでは。
イバラに憧れだったといった白神のセリフ、一番切なかった。
白神も弱い一人の人間で哀しい存在。私も自死遺族だからか共感するところがあった。
為頼先生の言葉はずしんと心に響きました。痛みを避けたら人じゃなくなってしまう、痛みを背負って生きていくそれが人だ、という事。私も夫を失った暗闇から抜け出せず堂々巡りしている。為頼先生みたいに痛みを認めて生きるということ、痛みや苦しみをありのままということも含めて人間なんだという結論は私には優しい結論だった。
イバラくんには生きていて欲しかったな。でもああするのが彼の正義だったのかなと思う。
為頼先生の奥さんに犯因症が見えた理由は結局何だったのか?痛みが強すぎて看病している夫を殺したいほどということなのかな。そこはよくわからなかった。

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名前無し

ドラマ、所詮はドラマだから、自分が面白く観れれば良いな。2週間先まで観れないのは辛いね。
西島秀俊さんの為頼先生は、合ってると思う。和さんも味がある。
中村蒼のイバラは、今までの役柄180℃というか、すごい演技だと称賛する。
何かを背負っているのか、白神院長の言う通りに生きているイバラは謎の男でもあるが、やはり、切なさがある。
原作を知らないので、最後にどうなるのか?が、自分のなかで、あれこれ考える日々であります。

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名前無し

ちびノリダーが残念かな・・・・私的にはこのキャラ向きじゃない気がして・・・残念なドラマになってしまってる気がした。

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名前無し

西島秀俊という俳優、嫌いじゃないけど最近あれ?と思うことがけっこうある。
実力派と思われてるけど、実はそうでもないんじゃないか。一口に言うと、演技が単調で、年齢相応の旨みがあまり感じられない。引き出しも少ない気がする。
特に感じるようになったのは、MOZUから。あれは、作りと画面のショッキングさで引っぱったけど、西島さん本人は、話が進んでも「またこれ?」と思うような演技が多かった。
裸が話題になって(笑)ここ最近主役を張るようになったが、それまでは脇役専門だったから、演技の単調さがあまり目立たなかったのかな。
若いころからもともと暗い寡黙な役が多かった人。地の資質がそうなのか、そういうネガティブ傾向の役は、顔のよさもあって何とか見せるけれど、その他の性格を演じさせると、いまいち。
よってこのドラマも、いまいち感があって、魅力があまり感じられない。淡々と話の進行を追ってる分にはいいけど、主役の演技をじっくり見ようと構えてテレビに向かうと、ちょっと肩すかしを食う。

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名前無し

昨日の視聴率は仕方ないですよ。野球のせいで深夜番組になってしまったんですから。

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名前無し

面白かったけど・・・残念。
兵頭が出た時点で急にドラマの質が下がった気がした。
兵頭は個人的には好きなんだけど、お笑い芸人じゃなくちゃんとした役者に演じてもらいたかった。

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名前無し

原作既読組だけど、こんな話だったっけ?と。

しかし、西島さんってだけで説得力を感じる。中村蒼くん、別人だったわ。W伊藤さんも良い。血管浮き出るCGはいただけないが、最近の視聴者の察しの悪さを考えると、このくらいの演出しないとダメなのか?

最近フジのドラマは軒並映像もストーリーも暗く、リスクの神様は余りの暗さに脱落したが、こんなサスペンス系の暗さは免疫があるのか気にならない。むしろ、さらっとしていて観やすい。バチスタより良いと思うのも原作が好みか好みじゃないかの違いなのかな。自分は、無痛の方が断然好みだったから。

原作とはだいぶんかけ離れている感じだけど、かなり好感触だった。

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名前無し

無痛の西島秀俊さんの為頼先生は、純、倉木の役柄とは違い、西島さんの素が出てるような感じで好きでした。
ほんわかとして優しい為頼先生。
キャスティングは、みなさん良かったと思います。
中でも中村蒼くんは、素晴らしかったです。
大河ドラマで初めて観た中村蒼くんでしたが、イバラの役は、見事でした。イバラの存在があったからドラマへの関心度もありました。もちろん、白神を犯人と思い、理由を知りうるまでの関心もあり、為頼先生と白神の対比にも注目しました。最終回というものは、けっこう呆気ないものが多いですね。今でも、何故?と、思うところもあります。オールマイティーに観て、生きることの苦しさ、痛み、何かを抱えて生きている、そんなメッセージも感じたドラマでした。

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映画好き

 西島秀俊、ドラマでは久しぶりの好演でした。「MOZU」みたいな、何でもかんでも最後はサイコパスで片づける、こけおどしドラマや映画で評判を落としただけに、汚名返上となったと思います。
 彼の常に寂し気な表情や、ややかすれ気味なのに、高くてよく響く声は魅力的です。
(私は、男優の声としては、トヨエツと並んで好きな声です)
 一般的な大人気は最近のものだけど、そもそも「ニンゲン合格」、「Dolls」という映画史に残る傑作の主演俳優だったわけで、安易に使ってほしくはないと思います。

 伊藤淳史は、どうも便利屋俳優という印象で好きじゃないんだけど、こういう欠陥を持った役をやれば、そんな殻を破れるような気はします。

 伊藤英明は、屈折した悪人役が合う。あまりに整いすぎた顔と、ガッチリしすぎた体格はどこか胡散臭さを感じさせるだけに。

 石橋杏奈は、何か量産型美人女優って感じで、演技も教科書通りな感じで、今一印象に残りませんでした。

 浅田美代子との質素な食事シーンは和みました。ちょっと冴えないアイドルだったころを知るものとしては、よくここまで来たなと思います。可愛さを残していて、オバサンすぎないところがこの人のいいところだと思います。

 あと、静かなピアノソロの劇伴が印象的でした。テーマ曲がかぶさるオープニングは今年観たドラマの中でも、最も美しいオープニングだったと思います。

 最終回後に低評価が目立つけど、ドラマは伏線を回収するパズルじゃないし、一貫して緊張感をはらんだ、でも露悪的ではなかったことは評価すべきだと思います。

 確かに、一家殺人の動機はあまりに微妙なものだったし、イバラを利用するのもさほど必然性が感じられないし、白神の無痛研究への執着が何だったのか、私が見逃したのかもしれないけれど、何かスッキリするものがなかったようには思います。

 その点では、視聴後には、同じ原作者による「破裂」のような問題意識は感じられませんでした。

 第9話の、イバラと、サトミの道行き。社会に、傷つけられたもの同志の、利害を超えた共感による労りあいは美しかった。眉毛まで剃って臨んだ中村蒼、神々しくさえ思いました。裏主人公は間違いなく彼ですね。浜辺美波さんも、役どころの必然性は疑問だけど、始終見せる悲しげな表情が魅力的でした。(私は、若い女優さんとして、第4話ゲストの、飯豊まりえさんとともに、ニコニコだけでない、憂い顔をちゃんと作れる女優さんこそ、本物だと思うので)

 最後の決着は、理解はできるけど、ちょっと安直かなとは思いました。
(白神とイバラの転落は、私も今時のガラスはそんなに簡単に割れないだろうと思っていましたが、確かに見直したところ、それは早瀬が銃で撃って穴が開いて、ひび割れたガラスへの衝突で、理屈は通していたのだと気づきました)

 細かいところだけど、売店のおばちゃんが、さりげなくお釣りを早瀬に託したのも、緊張感の中の温かさを感じさせて良かったです。
 また、為頼の旅立ち、最後に和枝が見ていないところでに向かって静かにお辞儀をし、和枝もそれを察しているシーン、爽やかな余韻が残りました。細部には気が使われていた脚本と演出だったと思います。

 安易でドラマにしやすい医療ものドラマ、警察ものドラマの氾濫には辟易していました。それは、ドラマを作りやすいところで作っているという安易さにありますが、またいくら突飛なキャラクタ付けをしても医者なり警官なりが、結局は安全な立場に立った傍観者であることが嫌いなのですが、このドラマでは、医者も警官も欠陥を抱え、傍観者ではなかったところが好きでした。

 次のクールは、また、スーパードクターものか。うーん、ちょっと敬遠したくなります。

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名前無し

早瀬が発砲した後に穴の開いたガラスがアップで強調されていたから、割れやすくなってたと解釈するのが私も妥当かなと思う。
死んだ奥さんの姉と同居ってあまりないけど、診療所で働いていたし暫く公私共支え合いが必要で、痛みがわかる相手が側にいてくれることで随分助けられたと思う。推測だけど亡くなる前から世話を焼いてくれるいい義姉だったのかも。
為頼先生は奥さんの壮絶な最期に犯因症が出たことで、これでよかったのかあれは何だったのかと消化出来ずにいたと思う。自分の師が痛み止めを拒否したことや早瀬の犯因症から、少しずつ考察が深まっていき確信に変わったと思う。
最後一人で旅に出るのは奥さんの死を背負う覚悟=精神的自立を象徴したのかな。為頼先生は早瀬の犯因症が自分自身にも向けられたものであると告げた。このことから、奥さんの犯因症も自分に向けられたものだと為頼は解釈したのだと思った。それでも早瀬は自分の犯因症を認め刑事を続けていく覚悟をみせた。肩をたたく為頼(エールかな?)。人は痛みと向き合って成長していかねばならないと言いたかったのかな・・・

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名前無し

最終回確かに物足りなさを感じました。
伊藤英明さんの白神院長の鬼気迫る演技が観れるのではと、期待していました。あっけなかったですね。
弟を想うあまりの復讐、憎悪が増したのは石川先生の奥さんの投稿記事を見つけてからでしょう。弟は自殺、石川一家の幸せな姿、憎んでも憎んでも許すことは出来ない、殺人で弟の無念を晴らすことが出来ればに至ったと考えました。白神にとっての最大の痛み。
白神は、本当に無痛治療の研究をしていたのでしょうか?
復讐するために伊原を利用しただけ、無痛治療の研究は白神本人の為ではなかったのかと思ったりもします。
イバラくんの最後の言葉も切なかったです。
『為頼先生ありがとうございました』
白神には『病院が好きだった、白神が好きだった』
本当に切ない言葉でした。未来に向けて生きて欲しかったです。
このドラマ、思い返してみれば、唯一和さんの存在が和やかでした。為頼先生の『めんぼくない』も。
心の痛みということを改めて考えさせられたドラマでもありました。良かったです。

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名前無し

皆さん結構厳しめですね。確かに最後の動機が弱かった感じはしたかな。出てる役者さんは実力者ばかりで真に迫ってる感じが素晴らしかっただけにもったない。ただ展開的には結構楽しめましたよ。

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名前無し

そうね。
次回を見たくさせるドラマだったけど、最終回で全体のレベルが落ちてしまった。
今期は、偽装の夫婦もそうだったし、遺産争族もそうだった。
ドラマは、いかに締めるかが難しいね。

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名前無し

最初の方の回はよかったんですが、回を追うごとにイマイチ度がどんどん増していった感じですね。

そもそもが、主人公の為頼が無痛治療を拒否する理由がよくわからない。
だって、痛みを無くせるならそれに越したこと無いじゃんw
痛いのはいやでしょーよ、フツーはw
為頼がラストで「痛みを伴うのは生き物の証だ!」と叫ぶシーンがあったが「?」という感じ。
物理的な痛みと、心理的な痛みを混同するのもどうかしていると思う。
麻酔治療を得るために人類がどれほどの犠牲を払ったのか、その恩恵によりどれだけの人が救われたのかわかってないのではないか。
「無痛」であることの意義付けとしてあまりに弱すぎる。

早瀬がイバラを使って一家殺害を犯したのも全く共感できない。
一家殺害の動機が、弟、しかも青春時代のちょっとした失恋だったとは、拍子抜けしすぎて笑ってしまった。
犯したのは一家殺害ですよ!その動機としてはあまりに弱すぎるだろう。
殺害の手段としても、イバラに直接殺せと命じたわけでもなく、未だ明らかではない犯因性を利用したものとあっては、あまりに間接的すぎて罪にも問えないだろうし、犯罪を犯した自覚すら早瀬にはないのではないかw

イバラの存在もよくわからんw
彼は一体なんのためにそこにいるのだろうかw
治療を受けるため?なんの治療を?無痛のデータ取りだとしても早瀬に隷属するしないは全く別の問題だ。
結局、彼の存在意義、それすらよくわからなかった。

どうもフジテレビは、映像化の原作として「無痛」を選んだ事自体に問題があったように思えてならない。
そもそもが原作は内面の哲学性を重んじたもので、ドラマ化して「見せる」にはかなり難しい側面があったのではないか。
フジテレビの不調が最近は目立つが、ホントにどうしたんだろうと思う。

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名前無し

これってさサイレーンと同じラストだと思う。痛みは自分の中にある、それを消せるならって無痛症の研究と治験をした。イバラ君は先生を信じて心のよりどころにしていた、なのにただ利用されてただけ。結局未来はなかったね、自己満足のための薬だったんだね。為頼先生の旅はきっと終わらない、結局みんなバラバラで一人生きていくんだね。残念なラストでした。

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名前無し

確かに弟のことは唐突だしあともう一話足してじっくり締めくくりして欲しかったけど。

為頼先生の白神への訣別宣言のところから、イバラが死を持って救いと決着つけるところまではもうすごくおもしろかった。
後でちゃんと見返したいです。

それからラストの為頼先生の旅立ちの朝のカズさんとのやりとりもとってもよくて名残惜しい。
浅田さんはなんであんなに家庭的な雰囲気を創るのが上手なんでしょう。

Nのためにや家族狩りより好みでした。
診療所のあたたかみ、メディカルセンターの無機質さなど視覚的にもとても凝ってた!

痛みとはわたし、人間の生きる証
原作も読んでみたくなった。

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名前無し

動機に期待し過ぎてたー。一気にシラけた。
弟の自殺やらなんやら台詞に説明詰め込み過ぎ。想像しながら余韻を楽しむ事も何も出来なかった。先週までは良かったのに…

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名前無し

最後にすべてを滅茶苦茶にするって、どういう神経だろう。
原作はどうなのか?
あんな大病院の院長までしていた人のすることとは、到底思えない。
あんな理由で子供まで殺害する人が、人を救うための難解な手術をするとか、ありえない。
家族が自殺して苦しんでる人が、罪もない人を4人も殺害するだろうか?
しかも自らの手は汚さず、一人の青年に罪を着せ一生を台無しにするなんて。
無痛治療が聞いて呆れる。
家族の痛み?
人の痛みの分かる人はこんなことしない。
白神こそ無痛症だ。
全てが矛盾だらけの、なんて陳腐なドラマだろうか。
最後はふたりとも死んでしまって、あっさり終わり。
THE END。
なんの回収もない、夢もない、希望もない。
納得できない。
悲しいの一言しかない。

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名前無し

悲しいです、とても。
でも、イバラくんには小さなアリさんの感触が分かった。両手を見つめたイバラくんには触れたものが小さなアリさんでも感じた。亡くなってしまったのはとても哀しい
けど彼には人の気持ちの痛みも、触れる感覚もあった。
西島秀俊さんの為頼先生もすごく良かった。
奥さんを亡くした悲しみを背負って生きてる、痛みと感じて、言葉に感動した。考えさせられた。私たち家族も、多分家族一人一人誰にも言えない苦しみのような心に何かを抱えて生きているのではないかと思った。すごく考えてしまった。
ドラマは、白神の弟は自殺かもとは思っていた。石川先生一家との繋がりが、奥さんとは分からなかった。
為頼先生、白神、早瀬のところへイバラくんが来た時は、白神を殺すとは思ったが、共に逝くとは。
始めにイバラくんが助かったのが分かった時すごく嬉しかったのに。今は、哀しい。
また、きます。

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名前無し

あるよ、きっと。ただの推理ものだけじゃなくて未来も残してほしいよね。

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名前無し

どうかイバラくんが生きて、これからの人生やり直せたらと願う。本当に切な過ぎますね。
サトミちゃんも、虐待やいじめ、高島先生にやっと心開いて、イバラくんのことも怖がらず、サトミちゃんはイバラくんの苦しみを分かっているようにみえた。
石川先生一家の殺害現場で二人は会っているけど、サトミちゃんはイバラくんが殺害するところを観ていないのでは。
現場にいたイバラくんを目撃しただけ?分からない。
白神の弟れいじが遭難事故?心臓移植ねー、何処で移植したんだろ?白神が黒幕はわかったけど、それに至るまでが謎。

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名前無し

イバラ役の役者は演技うまいね。薬で記憶がなくなり、自分がやった罪に戸惑うイバラの葛藤がよくでていると思う。

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名前無し

主人公より、イバラとさとみの哀しさ切なさに、周波数が合ってしまう。
イバラとさとみをモンスターとして扱ってきたこの世界の残酷さ、それに寄り添えるのは為頼だけ、為頼の果敢な行動に期待する。

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名前無し

↑イバラくん生きてる?
どうか、イバラくん生きていて。
為頼先生、ラスト助けてあげたかな?
予告にイバラくんが映ってなかったから、わたしも生きてると思う。

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名前無し

本当に。
イバラに懸命にうったえかける為頼先生のシーン、引き込まれました。
為頼先生はとても強い人ですね!だから白神も為頼先生を必要としていたのかな。
いやぁ面白い。
イバラとさとみちゃんの心の触れ合い、丁寧に描かれていました。行き先のない逃避行だけれど、イバラにはつかの間の安らぎとというか、同じ言語を持つから伝わるようなやりとり、よかったです。
なんだか2人がはまっているから石橋杏奈の演技が霞んじゃうくらい
石橋さんは以前から自然な演技で好感持てるんだけど。
そして同じく伊藤英明の白神が魅力的過ぎて、見ていてゾクゾクします。

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名前無し

↑↑さんのコメント拝見して、西島秀俊さんの為頼先生
信念のある、柔らかだけど、強い、←為頼先生です。
西島さんも素敵ですが、為頼先生良いですね。
今晩です、待ち遠しかった。
予告を観て、心配しています。イバラくんとサトミちゃん。

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名前無し

↑良かったね!
西島秀俊さんって気さくな人だから。
中村蒼くんが楽しみ。
私も観てみます。
中村蒼くんのイバラくんは、出来たら白神に利用されてたと、いう役で、犯人でもなく何もしてない役にしてほしい。伊藤英明さんは、海猿のイメージが強かったけど、無痛の白神院長は、淡々として落ち着きがあり、心に何かを隠している謎の男を上手く演じている。
過去になにが白神にあったのかが、すごく気になる。

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名前無し

今日放送ないよね…。

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