3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-02-13 14:08:18
名前無し

話が嘘っぽくてつまらない。家族や親戚間の繋がりが今よりずっと強かった時代に、大金持ちの今井家や白岡家が眉山家に何ら援助をしないのはおかしい。少なくとも、優秀なはつの息子が進学できないという状況はあり得ない。傍系ならいざ知らず、今井家にとって藍之助は直系の初孫。白岡家にとっては甥。大阪か東京へ呼び寄せて大学まで出してやるのが当時の富豪のあるべき姿。

それなのに藍之助を加野銀行で丁稚をさせるあさってどんだけケチなんだと思う。しかも上で指摘されているように交通費も出してあげないとは筋金入りのドケチ。私があさの立場なら、大切な姉やかわいい甥にはできるだけの事をするけどな。白米も満足に食べられない貧しい姉一家に、わざわざ繁忙期を選んで夫婦二人してフルムーン旅行に行くなんて絶対できない。設定が不自然なのだ。藍之助の件なら、手紙一本で済んだこと。眉山一家とあさ夫婦の再会を和歌山の絵になる収穫期の蜜柑畑と青い海を背景に見せたかったのだろうが、これではあさ夫婦が遠慮も思慮もないバカップルに見えてしまう。脚本が下手過ぎる。

半年が空白になっていたり、時系列もまた変になっている。話に不自然さやほころびなどが目立ち、このドラマは破綻している。このドラマのテーマのひとつである「女性のもつ柔らかさ」をあさに感じることは無いし、家族愛は上のように薄情だし、夫婦愛はベタベタするだけのあさ達より、はつ夫婦の方が余程深く表現できている。演技力で魅せる眉山一家が登場するとドラマがピリッと締まる。残念なことに藍之助役が足を引っぱっているが。あさと新次郎が中心の話になると、とたんにつまらなくなってしまう。出番の多い二人なのに困ったことだ。スピンオフは眉山一家が中心で是非お願いしたい。藍之助は台詞なしでおk。

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2016-02-13 14:08:58
名前無し

魅力はまったり見れるところさ。やっと学校ですね。ここまで長かったけどあと一か月ちょっとしかないで。波留ちゃんはこの後どういう風に他の役を演じていくのか。そっちが気になるね。
で次のヒロインってだれだっけ。と探したら高畑だった。ってあまり話題になってないね。脚本はあの男か。うーんこのところ東京側は不調なので期待できないが頑張ってほしいよ。

2016-02-13 14:09:29
名前無し

評価を入れ忘れました。

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2016-02-13 14:10:50
名前無し

五代さま登場の時に流れるエレキのBGMと同じような劇伴をバックに、あさに熱く語る成澤、見た目とは違い自分の考えをしっかりと話す成澤という人は、あさの心を動かしましたね。自分が書いた教育に就いてのシワシワの用紙、成澤が書いた教育論文にボロボロ涙のあさ、泣いて感動するほど一体どんなことが書かれていたのか気になりますね。女子大設立に向けてあさは、成澤に賛同。しかし、成澤に資金があるとはみえない、加野銀行?設立まであさがどう拓いて行くのか見所ですね。
来週の予告のあさが心配です。千代とも向き合え、千代はやっとあさに歩み始めているようにみえます。

2016-02-13 14:25:01
名前無し

サトシ→萬屋
五代→成澤
ふゆ→藍之助
に入れ替えて
また似たような話するだけなんでしょうね

2016-02-13 14:25:18
名前無し

相変わらず1話の中での緩急のつき具合が秀逸で、15分があっと言う間に過ぎてしまう。今日は子どもと一緒に見たが、彼らはたまにしか見ないにもかかわらず、笑いの空気は絶妙に読む。家族みんなでひとしきり笑いながら視聴。成澤の長ゼリフでは熱い語り口調にグッとひきこまれ、歴史好きな息子は感じるとことがあったようだ。こんなに楽しく明るく前向きな気持ちを共有できる朝ドラが我が家のお気に入りになっています。

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2016-02-13 15:14:29
名前無し

千代の親友役の女の子が魅力的。どこかで見たな~とググったら、美女と男子に出てた女優さんではないですかぁ。
最初、丸めがねのお姿からデート恋とはどんなものかしらの杏ちゃんの子役さんかと思った。
変わるもんだね~・・・。

2016-02-13 15:16:08
名前無し

あさと成澤の場面も、千代とルームメートの場面も、
それぞれにテンポが良く引き締まってて面白かった。
あさが成澤の「女子教育論」を読んで感涙したというのは史実のようで、
やはり成澤はそれだけ傑出した人物だったのでしょうね。
来週もまた感動的な週になりそうで、
半年間をこれだけのレベルの高さで突っ走るということ自体が驚異です。
いまからあさきたロスが心配な私です。

2016-02-13 15:34:48
名前無し

一回夜逃げ時に取り敢えずと色々用意して持ってった着物などを施しは受けないと断られたことを、公式の様にその後何十年の人生にずーっと当てはめて、状況もかわってるのに、未だに施しは受けないが当然である自然であるというのはおかしいなと私は感じました。
第一もう、施しや救済じゃないです。
単なるお楽しみのお土産や親戚間の付き合い上のやり取りなんだからあまりにも何も持ってこないことで違和感がでる。
だってはつ側には毎回毎回みかんや漬物といったお土産やケープなど家計より遥かに精一杯のプレゼントを用意させている、セリフもシーンも割いてる。
ということはそういう物のやり取りをドラマ上で避けてるわけじゃないのに。

あさと新次郎の金持ちが和歌山の白米に事欠く農家にバカンスというより家族の顔を見に行ったのに、自分たちは頭から足先まで一部の隙もなくキメてっておこしだけで居座る姿には見ていて違和感がありました。

わざわざその為のシーン作らなくても背景にさらっと写してくれるだけでいいのに。

2016-02-13 16:10:21
名前無し

ミカン農家に絹の衣服を持って行ったらもって言ったで批判殺到でしょう。
まさか使用人たちのお下がりもっていくわけにもいくまいし。
加野屋に遊びに来たときはおもてなしもしていたでしょう。

2016-02-13 16:30:33
名前無し

別に絹のお召しを持って行けと言ってるんじゃなく、これから寒くなるんだから家族分の綿入れでもいいし、無理しながら子供たちに学問させてるんだから本を持って行くでもいいじゃない。
忙しい時期に滞在してるんだから、せめて旅費くらい渡してやれってことでしょ。
毎日食べるお米にも困ってる話はあさがはつから直接聞いてるのに、知らん顔してよく眉山家の米を食べる事が出来るよね。すごい無神経。

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2016-02-13 16:56:36
名前無し

綿入れって、あさはそういうことに気が配れる性格ではない設定かと思います。それははつの性格ですよね。
もし綿入れもって行ったら、設定ブレまくりになると思いますよ。
本は確かにそうかもしれませんが、学校は卒業したんじゃなかったですかね?
あさが気を使って,旅費や宿泊費を渡したり食材を手配したりすることは、はつに対して失礼になるんじゃないかなと私は思ってしまいますが。

2016-02-13 17:57:22
名前無し

>わざわざ繁忙期を選ん夫婦二人してフルムーン旅行に行くなんて絶対できない。

ほんと十分失礼でしょ。新次郎もあさも。はつに言われたからって何も手伝わないし。あさには気遣いとかあまり感じたことないわ。自分のやりたいことはするけどね。
ヒロインが大嫌いです。

2016-02-13 18:49:48
名前無し

あの時代の習いとしてあさはほとんど学校に行ったこともないのだろう。
頼まれた原稿を書くにも、いちいち娘の教科書を借りているぐらいだ。
そんな彼女にとって成澤の書いた女子教育論は、目を見開かされる思いだったに違いない。
あさが女子教育に関心を持ち始める経緯が、ごく素直に理解できました。
これから成澤や宣がどのようにあさの女子大創設に関わってくるのか、目が離せない。

2016-02-13 19:02:39
名前無し

アンチコメントも含めて大人気ですね。
高橋、松坂両名出演でいよいよクライマックス。

2016-02-13 19:08:25
名前無し

内容にはないけど、あさは事前に手紙と自分達が食べるお米を送ってあるのではないでしょうか。
千代さんがだんだん商いに興味をもつ1週間でした。

2016-02-13 19:14:24
名前無し

好きの反対は嫌いではなく、無関心です。
そうですね、大人気だと思います。

来週の予告で、あさに何が起こるのか気になりますね。

2016-02-13 19:15:32
名前無し

閻魔紙は萬屋さん一度目の来訪の後に作成することになったのでしょうかね。
銀行に訪れるのは有難いお客様だけではないわけで、
知らない人がうっかり奥に通してしまわぬように情報を共有する。
キッチリした性格のへぇさんらしい発想だなと思いました。
そして、あの上手な顔絵を誰が描いているのか気になります。
無茶な貸付を頼みにくる酔っ払い、親バカなお得意様、ご隠居さんの長話、
客でもないのに女子行員を見にくるだけの若造。
リストにある「仕事に差し支えのある要注意人物」というのが、
それぞれなるほどと思う理由があって少しクスリとさせられました。
単に迷惑というだけではない様々なタイプがあり、対応にもそれなりの配慮が必要そう。
これからは山屋さんの話相手は新次郎がしてくれるようなので、
彼はリストから外されるのだろうか?
でも、それでは追いつきそうもなく次々と増える閻魔紙。
コミカルに描いてはいるけれど、やはり銀行の危機管理は大変なんだろうなぁ。

2016-02-13 19:20:44
名前無し

あさの身に何かが起こることが、母と娘の気持ちがもう一度寄り添うきっかけになるのかなと、自分は想像しています。
この脚本家さんは、そういうときの人の感情を描くのが実にうまいので、楽しみです。

2016-02-13 20:35:26
名前無し

極貧の生活から和歌山に渡り、荒地を耕し苦労して育てたみかん畑は惣兵衛やはつにとって宝の山。使用人を雇う余裕はない眉山家には大切な働き手であるとともに、頭脳明晰で経営面でも村の期待を背負っている藍之助は金の卵。みかん農業を継いでほしいと思うのは親として当たり前やね。
親の願いに反して出来のいい長男は家業を捨てかつてのライバル加野屋に就職。
もはや山王寺屋の再興は資産がない眉山家にとって夢のまた夢。藍之助はいずれ有能な働き手として白岡家に貢献するでしょうね。
それにしても五代、へえさん、成澤等々あさにとって有益なお人はグッドタイミングで向こうからやって来る。
あさ、全ていいとこ取りやん。

2016-02-13 21:36:29
名前無し

山王寺屋さん、小作ではなく土地持ち農家さんだから資産ありますよ。庄屋さんも親身になってくれる良い人ですし、これからみかん農業をますます大きくさせて人も雇っていくんじゃないでしょうか。

2016-02-13 21:57:46
名前無し

またお涙頂戴でしょうか? もうお腹いっぱい。

2016-02-13 22:00:58
名前無し

ネタバレはやめて下さい。

2016-02-13 22:24:56
名前無し

史実を知らない人も、あえて読まないようにしている人もいるのですよ。

2016-02-13 22:31:28
名前無し

最終回まで感想を書き続けないといけないので、つまらなくてもドラマを見ないといけないのでつらいです。だんだん朝ドラとしての質が落ちてきていて、スカスカの朝ドラです。今は新しいキャラを導入することで生きながらいているだけの朝ドラ。嫌いな朝ドラにずっと批判を書き続けた人達なら、このドラマを批判する人達の気持ちも理解できるはずですね。

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2016-02-13 22:48:36
名前無し

今週は和歌山でのはつ一家の生活と、久し振りのあさ・はつ姉妹の心の交流、
藍之助の商売への情熱をこころよく許した惣兵衛の心意気、
そして千代と宣の出会いや、あさと成澤の出会いなど、
重要なエピソードも描かれて、とても充実した一週間でした。
こんなふうに週末にその週のあさきたを振り返るたびに、
なんと充実した内容がぎっしり詰め込まれていたのだろうといつも感心します。
時間稼ぎや箸休めや中弛みなどという言葉は、このドラマには無縁のようです。
この調子であと一ヶ月半、突っ走るのでしょうか。
本当にすごいドラマです。

2016-02-13 23:11:57
名前無し

もうラストに向かっての流れなので先が見えているような
感覚ですが それでもあさがお商売に関する事以外は不器用
無鉄砲 猪突猛進なのが変わりなくて、ブレのないドラマ。
はつ夫婦との対比も良い意味でかわりません。
不満は藍之助の演技が酷すぎるぐらいw。
あさが進次郎の支えがないとダメなのも 人の気持ちに疎いのもそのままです。
あさの力が発揮出来るのは、信じたことを実現する実効力
この素晴らしい力も変わらなし言うだけで形にもならない人が沢山いる昨今、愚痴や不満を言うよりも男らしく?
ガンガン夢を叶えて行く力を見習いたいと思います。

2016-02-13 23:50:49
名前無し

毎朝ハルさん演じるあさちゃんを見るのが楽しみです。チームワークもバッチリの加野屋新喜劇にもくぎ付けです。

2016-02-14 00:01:56
名前無し

何やかやと批判も書きつつ、放送初日から今まで視聴を続けているあさが来た。この時期まで毎日観るのはカーネーション以来。その理由は 口当たりの良いスイーツのような脚本や芸達者で愛嬌のある脇役陣が面白いだけではなさそうや、とこのところ思うのです。
ヒロインに魅力がなかったら堪え性のない自分はサッサと観るの止めてるはず。びっくりポンやお口摘み(やっぱりこれは嫌)の幼稚なあさですが、波瑠さんが演じるあさは不思議な魅力があるのでしょうね。

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2016-02-14 00:31:39
名前無し

我が家は基本NHKがついています。
今年は大河も時代劇も土曜ドラマも良作で
さすがNHK!と思って見終わると
感動をぶち切るように入ってくるあさきたの
宣伝スポット。こういうのをがっかりぽんというのだ。
我が家は全員あさきたアレルギーを起こしています。最大の原因はハルさんの甘えたような大根演技。
宣伝スポットでもチャンネル変えます。
早く次の朝ドラ始まってもらわないと困ります。

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2016-02-14 01:21:30
名前無し

波瑠も玉木もなんか勘違いして演技してるやろ。設定の年齢相応に演じることが出来てればヨロメキながらのメロドラマみたいな寝床のサービスシーンや口摘みのアホぶりなんて演出にはならんのや。それを調子こいて永遠と年取らない若作りな子どもみたいな演技しかできひんから脇のハマり具合から浮いて浮いてしゃあない。藍之助はありゃ将棋九段の親父からの縁故ゴリ押し。ある意味ではヒロイン夫婦の演技レベルに近い。五代もハナから棒大根。しょうもない。成瀬もテンション高いだけで完全な大根。お先真っ暗。
それでもあさが15歳だった時はアホも許された。ヒロインの年齢と演技レベルに周りが合わせとりゃよかったからな。驚くのは死期までに20年かそこらの年齢に差し掛かる言うんに全く成長しとらへん人物像でしか表現出来とらん。完全に女傑広岡浅子を冒涜しとる。いいや、じゃなくてどないなん?と突っ込みたくなるのは当たり前や。メイクや衣装で誤魔化したところでな、波瑠の鼻の頭に抜けるようなセリフと声では役と年の重みが全く出えへん。最悪や。

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2016-02-14 01:40:25
名前無し

千代の女学校入学から2年も経って、ようやく寄宿舎を訪れる父・新次郎。
(私の中では後妻設定中の)あさに気を使って難儀だすな。実はよそにも子供いたりして。
最近は新次郎のセリフが聞き取りにくいこと多し。

箸が転げても可笑しい年頃の千代。同室の変な子とお嬢様ごっこをして楽しそうです。
宜ちゃんの喋り方は藍之助と通じるところ(気合入れ過ぎ)があって苦手。十勝花子みたい。
まぁでも実際いるよね、ああいう前のめりタイプの子。
どなたかが千代はいずれ朝ドラヒロインになるだろうと書かれていましたが、同意。
家にいた頃の千代は仏頂面で憎まれ口ばかり、今や笑顔を振りまき溢れ出るキラキラ感。
演技も達者で和装も似合うし、間違いなくNHK好みでしょう。
映画はコケたけど、キキ役もハマってたよ。

お茶を5杯も飲み干しても、まだ話の本題に入っていなかったあさと成澤。
ガラス戸の向こうでは、野次馬根性丸出しで鈴なりになって様子を窺う従業員。暇な銀行です。
アメリカ留学中に加野銀行の噂を聞いたという成澤。
海の向こうにまで轟く噂・・・いやぁ~盛り過ぎ。
金を扱う商いに女子を使わない従来の考えを覆し、客寄せでなく女性が人格を持って働く銀行。
礼儀作法も行き届き、悪目立ちせず仕事もこなす姿を見て感動した・・・と成澤は言いました。
それに対し「つまり働くおなごをコッソリと見るのが好き、言うことだすか?」・・・バカ?
ものすごく丁寧に説明したのに全く通じていないので、「女子が知性を持って社会の一員たろうとする姿を見るのが好きなのです」と言い直す成澤。・・・まだ通じませんでした。
えっと~、なんで通じないかな?
あさは学問を身に付けた女性が、男女の隔たりなく自分の力を生かせる場所を作りたかったんでしょ?船頭なんでしょ?ファーストペンギン育てたいんでしょ?
後に続く者たちの道を切り開くために志を高く持て、と言い聞かせていたではないですか。
ひょっとして得意の物忘れ発動で、どういう流れで女子行員を採用したかも忘れちゃった?
目指していたものを言い表してくれてるのに、なんで「けったいな人」って思うのかな。
滋養不足でぶっ倒れる成澤。かのさんは今流行りの清貧ではないかと言います。
流行ってるんだ?笑
ならば眉山一家は流行の最先端。是非聞かせてあげて冷たい目で見られると良いでしょう。

小汚い成澤が以前は女学校の先生だったらしい、と対応協議中の加野銀行。新次郎に軽いノリでなんぞ相談はないかと聞かれ、呆れ顔で「いや~別に」と答える栄三郎が秀逸。
このドラマ一番のめざましい成長を見せている栄三郎。もっとシーン増やしてほしいなぁ。
もうアイドルとかやめて役者一本でやっていけるんじゃないかな。すごく自然でいい演技。

わざわざ京都に会いに来てまで(継母)あさを尊敬していると話す新次郎。板挟みご苦労さん。

未だ女子に開かれていない道、日本初の女子大を作りたいと熱く語る成澤。
「そらエライことだすなぁ、理想は素晴らしいけどあんさんに出来ることとは思えまへん」
肩書きや見てくれで人を判断する差別的思考が著しい性格なので、聞く耳も持たないあさ。
財力のない者は相手にしないのね。
同じことを五代が言ってたら、きっと二つ返事で賛同したでしょう。
確かクイズの神様が教育を口にした時には目を輝かせていたよね。
成澤の草稿を読んで、涙を流すほど感動・・・。あれだけ言っても伝わらなかったのに・・・。

ちょっと前にはこれでもかと真夏の設えを見せつけたりしてたのに、今やその面影もなし。
気の向いたときだけ季節感を演出するあさが来たです。カレンダーの4月4日に丸をつけた。

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2016-02-14 01:43:07
名前無し

過去の朝ドラの中で、「あさが来た」程、以下のように様々な統計が取れる作品はないと思います。
・「びっくりぽん」と言った回数
・立ち聞きの回数、延人数
・新次郎の巾着回しの回数、総回転数
・口つまみの回数
・登場人物上げの回数、登場人物別の持ち上げられた回数と持ち上げた回数
これは一体何を意味するのでしょうか。

2016-02-14 01:48:13
名前無し

あさが来たは、久々に録画して毎日、仕事から帰ってきてから見てます。
朝の放送時には、既に仕事してるか通勤中。
年老いた母も、私が帰ってくると再生をせがみます。
そして、一緒に笑ったり泣いたり、楽しいひと時を過ごせています。
笑える場面の質が良いというか、意味のある笑いが多いので、そこが楽しい。
本筋とは関係ないはずの娘さんの場面も楽しみです。
新次郎さんが「相談役がわての天職や」みたいな台詞。
大きく頷いてしまいました。
実際の人がどういう人だったかは知りませんが、ドラマの旦那様は本当にそんな感じで、この飄々とした旦那様の存在があさにとって、どれほど心の支えになっていたかということだけは感じ取れます。
五代様亡き後を引き継ぐ、またタイプの違うイケメン君の登場で、人生後半になってしまった昔の乙女の私としては、それもまた楽しみです。
昨年の大河ドラマに出てたのも記憶に新しい彼の活躍が楽しみです。

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2016-02-14 09:18:53
名前無し

わざとらしさから考えれば「じぇじぇじぇ」のほうがすごかったし,副駅長ののぞき見的なシーンはおもしろかった。朝ドラなんてそのレベルですわな。どれも職場で話題にするにはちょうどいい。でも女子大創立は質が違うな。

2016-02-14 09:53:15
名前無し

今週は家業のみかん農家に反発し商売人を志す長男藍之助を旅立たせるまでの、眉山家、特にはつと惣兵衛夫婦の繊細な心理描写が素晴らしく、とても見応えがありました。
宮崎さんも柄本さんも、表情による表現がとりわけ印象的で、
それだけでも見る価値があったと思います。
そして本筋では成澤泉の登場で、いよいよヒロインの本願である女子大創設へ向けての動きが見え始めました。これまでややもすれば脇筋に隠れて印象の薄かった本筋のドラマが一気に走り出すドラマのダイナミズムが感じられてワクワクします。
そんな中、ひっそりと(? 笑)紡績会社社長を辞めた新次郎の動きも気になります。
これからは相談役で頑張ると。
暇つぶしに銀行に来て業務に支障をきたすと閻魔紙に記された山屋さんのところへさっそく話し相手をしに行ったり、京都の娘の様子を見に行ったり、そんなところも一つの相談役の務めでしょうか。
加野屋の仕事を率先して指揮するあさの手の届かないところをさりげなくカバーする気配りはさすが新次郎です。京都へ行ったのも「目の保養」とごまかして、あさのために娘と話をしたことは隠していましたよね。
相変らず、互いの足りない部分を補完し合うよい夫婦です。
そして依然としてあさとは微妙な関係の千代はルームメイトの宜ちゃんと一気に意気投合して仲良しになってました。お嬢様言葉で茶化し合う無邪気な様子がなんとも微笑ましいです。よのさんからもらった犬の張り子の陰にちゃんと家族写真が飾ってあるところも可愛いですね。千代とあさがいつちゃんと向き合って話をし、心の行き違いを正せるのか注目したいです。
残り一か月半。目の離せない展開で楽しみです。

2016-02-14 10:59:30
名前無し

成澤さんは、今風に言えばストーカーと思われたんでしょうか。
昼間から貧しい身なりで客でもないのに女子行員を眺めにだけ来る挙動不審な人物。
銀行の従業員からはそんな風にしか見えなかった事は想像に難くなく、
女子行員を見ては「ワーオ」とか言ってたんじゃないかとか、目に浮かぶよう。
アメリカ帰りの西洋カブレ登場でしょうか?でも私は好きになれそうです。
閻魔紙にも載ってしまっては、どんな尤もらしい事を言っても信用されないだろう。
いったい成澤さんがどうやって挽回を図るのか?興味しんしんで見ていました。
強引に奥に通して貰ったものの熱意がありすぎてドン引きされる様子、
「如何」「奇人」にテロップが入ったとこが面白かったです。
でも、最後の決め手は深々と頭を下げて渡した教育論の分厚い生原稿だったようですね。
コピー機のない時代に、自分の魂ともいえるあの原稿を渡すという決断は、
よほど強い決意、相手への信頼感なければできない事ではないかと思います。
更にその内容が素晴らしかったこと、それがあさの心に深く届いたようですね。
あさが幼い頃から本が好きなことや、最近は千代に国語の教科書を借りながら、
方々に随筆を書いている事などがさり気無く描かれてあったので、
言葉では動かなかったあさの心があの原稿で変わるという描写が私は面白くて、
その辺は上手く描かれているなぁと思いました。

2016-02-14 11:07:15
名前無し

「なんでおなごが学問しちゃいけないの?」と言っていたチビあさちゃん。
あさが成澤の論文に感涙した気持ちが、痛いほど伝わりましたよね。

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2016-02-14 11:32:39
名前無し

炭鉱事業を始めれば当時の炭鉱王と呼ばれた五代があさに何でも助言して支え、
銀行を開業しようとなれば銀行経営の知識も経験も豊富な平十郎が
自ら売り込んで雇われに来る。
そしてあさが女子教育に目を向け始めると、
それこそ女子教育の理念を目を輝かせて訴える成澤が自分から近づいてくる。
毎回このパターンですね。
なにか大きな事業を始める時には、その道の成功者や経験者の指導を仰ぐのが重要で、
そういう機会を得ること自体が普通は大変な苦労なのに、
あさの場合はそれがすべて相手の方からやってくる。
強い意志と志さえ示せばチャンスは勝手に開けてくれる。
そこがこのドラマのつまらないところだと思います。
あさは本当に、何かをやりたいという気持ちを示すだけ。
しかもその多くが五代やら渋沢やらからの受け売り。
男尊女卑思想の強かった時代に女性ならではの苦労や挫折がほとんど描かれず、
常に周囲の温かい援助でとんとん拍子に事が成功する。
実際にあさの努力描写も多少はドラマ内にあっても
それがほとんど視聴者に伝わらず苦労なしに見えてしまう。
残り一か月半の今、結局このドラマは最後までこういうドラマなんだなと
感じてしまうのが残念です。
なんでこんな描写にしてしまったのか。
今さら「おしん」のような辛気臭いドラマを見たいわけじゃないけれど
ここまでお気楽脳天気に描かれるとヒロインに共感できないし
本筋に魅了が感じられなくてドラマが楽しめません。

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2016-02-14 11:51:18
名前無し

あさの向学心溢れる謙虚な姿、他人の意見を聞き入れことができる柔軟さが人を惹き寄せるのではないでしょうか。しかしあさ自身、加野屋立て直し、炭坑の買収、運営には自ら足を運んで折衝もしています。
人はキャリアを重ねるにつれ、その実力に惚れて関わりを持ちたがる人が近づいてくるとも言えますし。今となってはあさはそういう存在になったのでしょう。

2016-02-14 12:34:31
名前無し

あさにとってのご都合ドラマにしか感じません。
事業家としての道を進む上でのドラマの醍醐味とかも感じられず薄っぺらいドラマになってしまってると思います。

2016-02-14 12:36:32
名前無し

明日の鈴木梨央ちゃんのゲスト予定のスタジオパークが、またしても国会中継で潰れてしまいそうだ(泣)

2016-02-14 12:45:06
名前無し

あさのみならず、あさが来たの中の人たちはみな潔い生き方を見せてくれるから毎日見ていても気持ちがいい。私もしっかり地に足つけて頑張らなきゃと思わせてくれるところが朝ドラにふさわしいと思う。

2016-02-14 12:49:16
名前無し

すみません、事業家→実業家です。

2016-02-14 14:41:30
名前無し

仕事に理解を示すイクメン夫
仕事を導くステキな五代様や各界有名人
温かい家庭とやりがいのある仕事
お金には困らず綺麗な着物やドレス
働く女性の理想を描いてるから
あさが来たはこんなに人気が出たと書かれていました。

今週はあさに事件がありそうな予告でしたけど
それを振り切って女子大設立を成様と一緒に進むのでしょう。
夜逃げだ破産だのと朝から暗い話は好かれない
綺麗な話で最後まで行くんでしょうね。

2016-02-14 14:47:52
名前無し

要するに綺麗事なんだね。

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2016-02-14 14:48:07
名前無し

成澤があさに女子教育論を手渡す時の言葉で、『日本婦人を鎖から解き放つべきだと思わないのですか!』インパクトありましたねぇ。ここまで言われるとあさも受け取りますね。半ば押し付けのようでしたが…。あさはずっと前から学問のすすめを愛読していました。幼い時から学問に興味がありましたよね。成澤の書いた女子の教育に就いてを読み、涙を流すほど感動する気持ちも理解出来ました。どのようなことが書いてあったのかは?ですが、あさが共感出来ることには違いないでしょうね。
予告では、女子大設立の資金の話しをしていました、が、
何があったのでしょうか、新次郎のあさ、あさぁーと悲痛な叫び声、とても心配です。
千代の寄宿舎で、穏やかにごきげんようと言っていた新次郎が、大きな声であさぁーと。
千代も反発的ですが、よのさんの張り子の後ろに家族写真を置いてたのを新次郎が見付けましたね。
新次郎は千代にあさのことを尊敬してると、前に向いて進んでる。千代に想いが通じる日も遠くないようですね。本音を吐き出し母あさとの関係が収まりますように。
今は、あさのことが本当に心配です。少しの予告だけでは何も分かりませんので。

あさの洋装姿、手袋から編み上げブーツ、バックといつも楽しみに見てます。佇まいが波瑠さんは綺麗なので、よく似合ってます。新次郎、玉木さんの所作は本当にきれいです。さりげない仕草に惹かれます。正座の時、挨拶の時の腰を落とす何気ない仕草等。立ち姿は凛々しいですね。

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2016-02-14 15:37:39
名前無し

人には人の分というものがある。
貧しい家に生まれて苦労し、わが身を奮い立たせ立身出世へと突き進んでゆく人生もすごくドラマチックで見ごたえがある。
しかし、裕福な家に生まれ、それゆえの葛藤を抱えてそれでも自分の信念を貫いた末、数多くの国を動かすほどの事業を託された者の人生もまた人の心を揺さぶるものである。
自分の人生にあさの人生の経歴を重ねることはないけれど、そんな女性であっても私生活ではごく当たり前に家族の問題で悩み、自身にコンプレックスを抱え、それでも前向きに生き抜いていることの不器用さに親近感を抱かせてくれる。
どちらかというとこのドラマは後者を深く描きたいように思う。私もそんなあさだからとても応援したくなるのだと思う。

2016-02-14 15:39:26
名前無し

聞くと、がっかりする。
多分、コメディタッチで行くつもりの演出だと思うけど、聞いていて馬鹿らしく感じてしまう。あの声聞くたびに「もっと普通にしゃべれ!お前は馬鹿か」と思ってしまう私がいる。
 コメディってコメディっぽくわざとらしくしなくても、真剣に演じていても面白く感じるものだ。
あの、女子教育の先駆者の男がしゃべっているとき、へえさんとあさとの筆談・・・・つまらなさすぎる。嘘くさい演技ばかりで、いやになる

2016-02-14 15:44:48
名前無し

私も銀行の面々があさと成澤の会話を心配しいしい見守ってて、
「如何」「奇人」にテロップが入ったとこ、すごく面白かった。
なんせこのドラマはストーリーのテンポがいいし、
会話も機転が利いて面白い。
そして笑わせるところと泣かせる所のメリハリがいいね。
役者も達者な方ばかりなので、安心してみられます。



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