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大隈さんご登場。でもやっぱりあさアゲする為の登場って感じ。
あさの熱弁も確かにいい事言ってますけど、今までの様子では説得力も無く、共感する事も感動する事も無い。
昨日、BSで「これがリアルあさだ」という番組を見たけど、何の事はないその時間の大半は「あさが来た」の振り返りみたいなもので、広岡浅子さんの功績は付けたしみたいな感じに思えた。
仕事の部分の描写が緩くて、大隈重信に会う事も手紙一通で簡単に会う事が出来、そこでもあさアゲのアラシ・・・
もうウンザリするほどのあさアゲですね。
そして五代の跡を継ぐのは成澤さん。
成澤さんが書いたものを自分が書いたものみたいな顔をして大隈さんに見せるあさ（成澤さんの名前は書いてありましたが）
人から言われた事で「ハッ」となって、そのレールにちゃっかり乗っかり自分の手柄だみたいな顔をしてるあさ。
はっきり言って何が凄いんだか・・・理解不能なドラマです。
波瑠さん、あさの長台詞に今日は感動。
年齢設定もあるのか、あさの台詞回しが落ち着いてる。役柄での上品さを感じる。
最初からつまらなかったけれど、終盤になっても
繰り返しのドラマで残念感しかありませんね。
あさのプレゼン、あちこちで称賛されていますね。
最近の波瑠さんの成長には目を見張るばかりです。
今までは特に感じていなかったけど、高橋英樹さんと松坂慶子さんは素晴らしくて味があっていっぺんにファンになってしまいました。あさが来たのキャストはみんな好きになります。そんなドラマに出会えて幸せです。
高橋英樹と松坂慶子でてるんですか。
若い方は古すぎて知らないと思いますが
大河、国盗り物語で、織田信長と濃姫でした。
近藤正臣さんが明智光秀ですよ〜。懐かしすぎる。
随分と見てなかったのですがここを読んで知りました。夜みてみよう。
確かにはるさんの長ゼリフは前に比べたら上手くなりましたね。滑舌を良くする練習でもされたのでしょうか。NHKのアナウンサーか橋田すがこのドラマの主演は立派に出来そうですね。
でも何だろう。心がこもってないというか、感情が伝わらない演技ですね。ドラマなのだからもっと何とかならないのかしら。
まだ演技がたどたどしかった頃、大阪へ来たサトシへの説教の方がまだ良かったような気が。
今まで滑舌がいまいちだった人がすらすらと喋れるようになったのが、あさの成長というドラマなら納得できますが、変にこなれた感じになってしまって、ドラマの中であさのお仕事描写はあまりなかったけど、あんな感じで相手を見ながら話をうまく進めた経営者なんだな、というのはわかりました。
温かく爽やかなこのドラマ、大好きです。
終わってほしくない…登場人物皆のスピンオフが見たいです。
NHKさん、是非！
薄っぺらいです。あんなにトントン拍子に物事が全て上手くいくなんて、いくらドラマと分かっていてもおかしすぎる。
あさ上げばっかりの割には、ちっとも仕事のできる賢い女性に見えない演技。
新次郎もそろそろ年相応のメイクと髪型にしないと、玉木さんがイケメン過ぎて父親に見えません。
どなたかも書かれているように、波瑠さんがメキメキと力をつけているように思える。ヒロインとしてのプライドと責任感か？これまではそういうものとは無縁のところでひっそりとこなしてきたイメージがあったのだが、今作で熱量溢れるあさを演じ切ることで大化けしそうな気がしてきた。透明感を感じる中性的な魅力はそのままに、最終回を迎える頃には大きく成長した姿が見られそうです。
仕事のできる賢い女に見えない「から」、周りの人間が凄い凄い！って言うんですよ。
誰かが言わないとただの幼稚な女にしか見えないから。
ドラマのなかの人たちのセリフはいざ知らず、自分はあさを別にすごい女性だなんて思っていない。無論、史実のあさ子さんがやり遂げたことはすごいとは思うけど。ドラマのなかのあさは爽やかで前向きで、ちょっとドジで純粋な可愛い女性だ。だからこんなに皆から愛されるんだと思う。それ以上でも以下でもないし、自分は今のまんまのあさでいい。
「お返事お待ちしています」と大隈重信に手紙を書き、次の瞬間に返事を待ち切れず上京。
いったいどのくらい待ったのでしょうか？
昨日手紙を出したばかりなのに、翌朝にまだ返事が届かないと言っているかのようでした。
無職の新次郎が呑気に朝食を摂っている同じ時間に、同じテーブルで藍之助もお食事中。
丁稚から一気に役員にでも昇進？手作りケープの成せるスゴ技。さすが縁故入社。
たぶんしばらくは藍之助に毎日セリフを与えないといけない大人の事情でもあるんだろうけど、こういう不自然なぶっ込みではなく、もっとスマートにやってもらいたいものです。
大隈邸はたいそう立派なお屋敷なのに女中の一人もおらず、玄関は乱れに乱れておりました。
いきなり他人さまの家の玄関を片づけ始めるあさ。いや、それ失礼過ぎるし。かなり驚いた。
借金のお願いに行った玉利の家で、勝手に物置小屋を掃除し始めたのを思い出しました。
靴を一足揃えたところで大隈の奥方登場。
「まぁ、今片づけさせようと思っていましたのに･･･」って女中いるんじゃん！
てか、靴が乱雑に脱ぎ散らされた玄関やそれを片づけるあさ、これ何のためにあるシーン？
まさかこの後に続く「お猿さん」のくだりと結び付けるためじゃないよね。(←正解でした)
白岡あさと名乗った途端、「お見えになるのをうちの大隈が楽しみにしていた」ですって。
きっと「返事がなければ勝手に乗り込みます」とでも書いたんでしょう。
きっとそうだ、そうに違いない。いいや、そうとしか考えられない。
あっさりと客間に通されたことに驚くあさ。「女だてらに大隈先生と話に来て緊張するだろう」と言われ、「ウチ今まで初めて行くとこ行くとこ大抵はお猿さんがいたりして、びっくりぽんなことばっかりだした」大抵は･･･？お猿さんがいたのは一度だけですが、何が大抵なんでしょうね。女子大作る前に、まず日本語の適切な使い方から覚えるべき。とりあえず家族以外の前(特に仕事の場)で自分のことをウチ、ウチと連呼するのはいい加減やめた方が良いでしょう。
「あさは気が付きました。今この館では自分こそが皆にとってのお猿さんなのかも･･･」
う～ん回りくどい！脚本家の上手いこと考えた感がいやほど臭います。
こっからの長い長い白目シーンにげんなりしたので割愛。
なんだかんだで大隈重信夫妻があさ様のおかげ教に入信。ま、広告塔ってとこです。
白目剥きっぱなしで、暗記した長ゼリフ＋息切れしてむせる小芝居ご苦労さん。
もしまた長ゼリフがあったら、その時はもう少し抑揚つけてお願いしまーす。
･･･ん？あの長ゼリフに女子大設立の発案者「成澤泉」の名前って出てきたっけ？
おやおや、全部自分のお手柄ですか。参ったな。
まぁともかく、覚えたセリフをまくし立てているだけの、全く心に響かない一人芝居でした。
千代と共に大阪にやって来た花ちゃん、もといのぶちゃん。
「ここがあさ先生の銀行かぁ～」いいや、違います。別に「あさ先生の」ではありません。
果たして明日の放送で藍之助とのぶちゃんの出会いはあるのか！？ 乞うご期待！
あさ上げとか女傑らしくない幼稚と言われるけど、あさの本質は子どもの頃から少しも変わっていない。
『何でどす？』と未知の物への好奇心と前へ前への精神で少しも立ち止まらない。
なぜ皆が彼女の味方になり賞賛するのかは見ていれば納得出来る、裏表が無くいつも本当の事しか言わない。
良い事も悪い事も思いのまま言っているから、それが幼稚と言われる所以でもあるのだが、、。
こんなに全身全霊で懐に飛び込まれると人かどの人物であればこそ心を許してしまうのだと思う。
真っ直ぐな気持ちと信念と人の話を素直に聞く姿勢があれば味方は自然に増えるだろう。
のぶちゃんの憧れの人あさは意外と普通の人と映るのか、それとも上げ上げ最高潮で将来あさを目指すのか楽しみですね。
「大抵は」は「お猿さんがいたりして」ではなく「びっくりぽんなことばかりだった」にかかっているんだと思います。例えば中元部屋に通されたりとか。
まあ、私も一瞬、そう聞こえちゃいましたから台詞が上手くないんだとは思いますが。
でもそもそもいきなり初対面の人相手に「お猿さん」の話を出すこと自体、不自然でしたよね。
長いセリフが言えてすばらしいと言われても
ほんと、早口が頂けない。
落ち着いて年相応に佇まい演じてくれって感じ。
銀行も堅い真面目な仕事のはずが、不真面目に見える描写も、仕事場面くらいきっちり見せてほしいわ。
あさの洋服が着慣れてない感じがする
女子大学校創設のためにまずしなければならないのは二つ。
「女子教育の理解を得ること」と「資金集め」。
そしてあさが資金集め担当で、理解を得ることは発案者たる成澤の役目。
でもそれなら大隈重信卿に会いに行くのにどうして成澤を同行しなかったのか。
一応、趣意書は手渡したものの大隈は読みすらしない。
だいたいあさの熱弁の中で、発案者・成澤のことに一言も触れていない。
まるですべて自分の考え、自分の夢であるかのよう。
実際には成瀬仁蔵が大隈に協力要請したのに、その影もない。
全てがあさの手柄。
こういう描き方に反発する人もいるんだと思う。
鉱山にしろ銀行にしろ思いついたのはすべて他人。
それにすぐに飛びつく慧眼と行動力は素晴らしいが
少なくとも今の女子大の話では成澤をあまりに無能に描きすぎだと思う。
そにれよってあさを引き立てるやり方は気持ちよくない。
大隈さん宅の靴の散らかり方って？
江戸生まれの男性方は、訪ねた玄関にあの様に靴を脱ぎ散らかすのでしょうか？
凄く気になってしまいました。
気取った慶應とはガラリと違う早稲田的校風の表現としてか、
明治政府を造った者たちや東日本に対して、学歴はないあさでも当然備わる品性イコール上方のレベルの高さを表したかったのか
何にせよやな感じ。
こないだの花子とアンのパロディも、決してリスペクトではなく薄っすら皮肉めいたものを感じたし。
あさが死んじゃったよ？
今日は心の底からあさが可哀相だった。
自分がこの世で一番愛している存在に、自分の愛が届かない。心の声が届かない。
親としてこんなに辛い苦しいことがあるだろうか。
私もあさと一緒に泣きました。
今日ほどあさの流す涙が悲痛に思えたことはない。
波瑠さん、本当に良い役者になられましたね。
久々に栄三郎とへえさんがイイこと言ったな。
神様から信用が第一と言われてたのに
自分の勝手な行動で客の信用を失うあさなのでした。
千代ともホントこの親子は仲良さそうにずっと見えないもんね。
まあ幼少期から、あさから千代に対する愛情が
全く感じなかったらから当たり前か。
萬屋はサトシのラスボスバージョンかよ。
クズっぷりが相当ですな。
あんな殺人鬼でも
過去のつらい話をしゃべって万々歳にしようってのか。
つーか、あの銀行はなんで警備員がいないのか
人と人の理解し合う事の難しさ。
それでも自分の信じた道を進んで欲しい。
いつか分かってくれる。頑張れあさ！
えー、私は千代の涙にもらい泣きしそうでした。
もちろん千代はまだ子供で、真の親の有り難みを知るのはまだ先でしょう。
タイミングが悪かったにせよ、ちゃんと話そうとした矢先に気のない返事する。
若くストレートな物言いが未熟さを表しています。
千代ちゃん役の子は、幅広い役柄を演じられる女優さんになれそうですね。
一方はるさんの台詞は昨日も思いましたが、言葉を発するのが精一杯で自分の感情から出ているように思えませんでした。
無理もありませんね。女子大設立の情熱も人からの受け売りだし、今日の母としての苦悩だって、今までの何回か千代と衝突してちょっと悩むシーンが、ビジネスサクセスストーリーの合間にちょこっと描かれてるだけですから。
今日ののぶちゃんと藍乃助、また深夜の長文さんに突っ込まれるんだろうな～。
あさ、新次郎、別々ながら共にカッコよかったよ。
波瑠さん、ちゃんとお母さんの顔になってた。
今日は本当に盛りだくさんで充実した内容でした。
昨日のあさの見事な弁舌で賛同を得た大隈の威光で東京では寄付金集めが順調な一方で
なんと！地元大阪では風評被害で加野屋のピンチ。
女子大創設に血道をあげるあさが銀行の金を使っていると誤解して
預金引き出し客が殺到。
なるほど、そういうこともあるのかと考えさせられました。
やはり女子教育の理念が世間に浸透していない時代にあさのような行動は
理解も得づらいし誤解さえ招いてしまうんですね。
そして娘千代とも再びちょっとした行き違いから大喧嘩。
幼い頃甘えられなかった千代の不満や寂しさも
忙しくても精一杯娘に愛情を注いできたつもりのあさのやりきれなさも
両方気持ちがわかるだけに切ないです。
そして最後は悪質なクレイマー化した萬屋の暴挙。
「千代…」と倒れるあさに「お母ちゃん！ いやや！」と顔色を変えて駆け寄る千代の声には隠しようもない母親への愛情があふれていて悲痛でした。当然、私の目からも涙がぽろぽろ。
本当に、今日はあさには苦難の回。
でもそんな中での救いが新次郎さんでしたね。
暴れる萬屋を取り押さえ、「わては大概のことは気にならんけど二つだけ腹に据えかねることがある。それは男がおなごに手を上げることと、わての嫁さんに的外れの悪口言われることだす！」
ふだんは見守り支える新次郎が妻のために表に立って啖呵を切る。
久々にしびれました。新次郎さん、カッコいい！
だけど、あさは心配ですね。またまた来週の展開が気になります。
今まで千代ちゃん役の子苦手でしたが、今日はよかった。
波留さん、そこまで演技は悪くはないと思うけど、やはりビジュアル的に女学生の母親にはどうしても見えないので違和感を感じてしまう。
白髪とかちょっとふけメイクしたら違って見えるかなあ？
15分のこの短い時間に今日は凄く見応えがあった。
あさの母親として千代を想う気持ち、千代のあさ、母への気持ち、二人のやり取りを観ていて涙が出できた。いつの時代も親が子を想う気持ちは変わらない。また、子も母を心の中でいつも求めている。あさと千代の気持ちのすれ違いも切なかった。
新次郎は、かっこよかった。と、いうか、男らしかった。
萬屋に、おなごに手を出すことと、わての嫁さんの的外れの悪口言われること、帰っておくれやすー!!
いつもひょいひょい穏やかな新次郎だか、今日の新次郎の迫力はすごかった。感動。
榮三郎と平さんも厳しい態度であったが、まずは店が第一、あさが少し可哀想だった。
昨日から今日と波瑠さんの演技が素晴らしい。
顔に墨を付けていた頃や木登りしていた頃を思い出すと、演技力が確実についてきている。あさに成りきっている。
本当に素晴らしかった。波瑠さんのあさで良かった。
途中から見るに耐えないほどつまらないと感じ始めた……。
台詞がいちいち説明的でくどい。
萬谷の人物造形が単純すぎて幼稚。
あさへの逆風がとってつけたようでわざとらしい。ここまで順風満帆あさ上げで来すぎたので、言い訳のように最後近くになって 「ほら、あさはこんなに苦労したんですよ」とアピールしているようだ。
朝から青筋立てながらキーきーわめきたててる主人公を２日連続で見て、うんざり。
昨日の長ゼリフだって、よく考えたら、ただ長くスラスラ上手く話せるのを自慢してるかのようで、あんなに１人で喋り続けるのっておかしいよね、って思えてくる。
あさと娘の喧嘩もどれだけひっぱるのかうんざりだ。殺傷沙汰もはつの時もあったけど、同じ話の繰り返しのような展開が多い。
どうでもいい話引っ張る→無理やり感動させる→覗き見･覗き聴きで話を展開させる→あさの昔の自慢話や七転何とかやら艱難辛苦やらの苦労自慢が延々はじまる→誰かがどこかできょうもあさアゲをする→またどうでもいい話（女中の恋バナ等）の延々繰り返しがはじまる。の無限ループドラマですわ。
今まで色んな女優さんやスタッフが築き上げてきたBKドラマとは思えない今日のラストの安易さに朝から口があんぐりするほど唖然としました。それとあの角度で刺されたら普通は死にますね。救急車もない時代だし、と一応、突っ込んでおきます。
ラサール石井といい、ふゆのお父ちゃんといい、ありえないほど酷いキャラクラーにされてしまってもううんざり。「カーネ」のキャストをもてあそばないで欲しい。
起業のタイミングや炭鉱夫との丁々発止のやり取りは得意なのに、、大事な千代ちゃんへの接し方が判らないあさ。
千代ちゃんの全身からは『お母ちゃんにこっち向いて欲しい』って気持ちが溢れているのに、、、。
そんな弱い所もあるあさをお金の魔力に取り憑かれた男が襲うとは、朝ドラでのこの展開が二回目で今度は刺されてしまうなんて！
有働さんのつけまつげは無事でしたが、あさは大丈夫なのでしょうか？千代ちゃんの前で彼女もショックでしょう。
本当は腕っぷしも強かった進次郎 家族を全力で守ってくださいね。
何度も同じ話をしたりとか偉い人の自慢話聞かされたりとか小者がそこにいる上司のヨイショばかりしたりとかオヤジの居酒屋会話みたいなドラマですねえ。何か手抜きで作ったような宴会朝ドラ。
昔の朝ドラはあさの娘さんのメガネの友達のようなダサい娘さんみたいな雰囲気の女優さんが主役多かったよねと何となく思った。昔のようにそれほど大物俳優はでてなくても、地味でも丁寧に作られていた頃の朝ドラが懐かしい。
今週は千代との和解がテーマだから、
万屋(原作)はそれを盛り上げる為の添え物。
五代が抱きつくシーンを撮りたい為に大久保が殺されたのと同様。
どうせ明日になったら千代が夜通し看病→円満解決。
新次郎か栄三郎が客の前であさアゲ→円満解決。
ここまで私の読みが成澤の嫁は登場しない。以外全部適中してる。
銀行の頭取に相談もなくお得意様の工藤に女子大設立への寄付を求め失敗し、栄三郎にコッテリしぼられたにも関わらず、また独断で東京まで出向いて寄付金集めに奔走するあさ。
その結果、加野銀行は大切な「お客様からの信用」を無くすという状況に陥った。あさの責任は重大。栄三郎たちの怒りは当然やね。なのにまた「せやけど、せやけど」って言いながら、挙句に気持ちが入ってない「すんまへんだした。堪忍しとくれやす。」といつものその場しのぎ。
千代が素直な態度で自分の進路についてあさに相談を持ちかけることって初めてじゃない？いくら頭の中が（自分が蒔いた種で）一杯でそれどころじゃなくても、あの気のない返事じゃ、せっかく勇気を出して歩み寄ろうとした千代が傷ついて当然。なのに「このひねくれ者！」って、逆切れするあさ。偉業を成し遂げる女傑という一方で人の心理という繊細なことには至って鈍感なあさが愚か故に切ない。
でもそのダメなところがあさのあさたる所以、それがヒロイン白岡あさの魅力でもあるのかしら？
この事件で千代は母親の大切さに気付くのだろうけど、もしかするとあさも反省するのかもしれないけど、そのための殺傷沙汰のシーンだったら嫌だな。
新次郎さんかっこいい
今も昔も親の心子知らず。反抗期はたいへ～んｗ
しかし女性を取り巻く社会環境はこの頃とあんまり変わってなくて、女が正論を言っていても生意気と言われることは多々ありますな。
東京での寄付金集めに成功し意気揚々と帰阪したあさ。
でも迎えた加野屋の面々の視線は厳しい。
あさが女子大設立のために銀行のお金を使っていると噂が立ち
預金の解約が殺到しているという。
実際、最初はあさ自身、頭取に相談もなく勝手に成澤に融資しようとしたんだから無理もないですね。そう見られても。
そして平さんの一言。銀行に何の利益も与えない成澤のために、もともとない時間もお金も使ってばかりでは銀行としてはたまったものじゃない。「おなごの大学校に力を入れているのは奥さんの道楽です！」これを聞いてスカッとしました。
あさが子供のころからの念願である女子教育に夢中になる気持ちはわかるけれど、最近のドラマの描き方ではどう見ても周囲を全く顧みない自己中のつっぱしりにしか見えない。以前はあれほど「お家のため」「店のため」と言い、加野屋再興のために頑張っていたのに、成功した今は、ただただ自分のしたいことをしているだけ。
それしか頭にない視野狭窄の人になっています。
だから娘の千代がせっかく心を開いて進路の相談を持ちかけても「好きにしなはれ。話はあとで」とそっけなく突き放してしまう。
確かに千代も甘ったれで成長できていない面もあるけれど、仕事にかまけてほとんど育児は姑や女中任せだったのも事実なんだから、「このひねくれもんが」は言ってはいけなかったと思います。
いくら落ち込んでいたとしても、もう少し娘の気持ちに寄り添ってほしかった。
こんなだから最近のあさは全く共感できない。見てていらいらするばかり。
口ではすぐに反省して謝るけどその実ほとんど変わってない。
その結果が最後の萬屋による襲撃でしょうけど、これであさは変わるのか。
その部分をこれまでのような安易なご都合でなく
きちんと真面目に描いてほしいと思います。
あざとい…あまりにあざとい。
千代とあさのぶつかり合いは良かったのに、親子仲を納めるネタとしての刃物騒動。
こういう都合のいい事柄だけはしっかり原案からドラマに採用。
あさの頭取への不貞腐れた謝り方も残念ですし、逆に店頭には出るなと最もな謹慎言い渡した頭取があんな風に真摯にあさに頭下げさせなくても良い。
新次郎以外の男子まであさのご機嫌取りさせないで。毅然とさせてあげて欲しい。
なんで女子が軽んじられてるって散々やってるのに、加野銀行ではまるで逆。平等じゃなくてあさの方が重んじられてる。
大森美香は刃傷沙汰すきやな～。
千代はもう子供じゃないんだから仕事持つ母親の大変さくらい理解してもいい年頃なのにお嬢さん育ちのひねくれ者だよね。
あんたの父親が働かないから母親であるあさが一家の大黒柱として家族を養ってるのにあさに悪態ばっかりついて見てて腹立つ。
ラサールはいずれ何かやらかすと思ってたけど、まさか刃物三昧やるとはね
千代はお母ちゃんがいなくてさみしいと甘えてるだけでなく，母親が命をはって仕事をしてきた所を見て多いに感じる年頃だと思う。それが殺傷事件だからあざといと批判されてるのはわかるが，実際は何度も病気をしたりトラブルがあり，ドラマには描ききれないほどの苦悩があったと原案を読んで感じていた。親子が仲直りするための事件の設定というより，九転十起の人生を親子で考えていく機会なのだと思う。
あさの生き方を見て千代やのぶがどう感じて成長していくかは，私には楽しみである。
その働かない父親までもカッコイイ人として描いているこのドラマの可笑しさよ。
女に手を上げる男は最悪だけど、働かない男はサイテーだと思う。
異種格闘技戦の萬谷と新次郎、いい勝負。
惣兵衛に続きまたもや殺傷沙汰ですか、、、親子を仲直りさせるのはこれしかないんですか？って思う人がいても不思議じゃないと思うくらい安易な描き方。ツマラナイわ～
殺傷事件をもう少し掘り下げたらこんなに批判が出ないかも。
銀行の描き方がわかりやすいけど安易な所があるからね。
人情に力を入れて仕事の描写が曖昧なドラマの欠点なのでしょう。
突っ込みたい方にはいい題材だったのかも。
私は親子の和解のためじゃなく、女子大学設立の好機のための殺傷事件かと思ったよ。今銀行ピンチだから。
これでも人情に力が入ってるのか？
萬屋だって人間のはずだけど、ただあさを刺す（本当に刺したのかどうかは不明だが）ための道具みたいな扱われ方だ。
今日の刃物沙汰での負傷からいきなり生命保険会社設立に話が飛ぶのだとしたら本当にとんでもない代物のドラマになりますわ。
昔の生保は戦争があったからこそ成り立っていたような完全な不幸産業。
今日のあさは千代に演技の面で負けてたわ。芸歴１０年以上あるらしい波瑠はもう少し一本調子の演技をなんとかしないと早晩飽きられますよ。
それにしても千代、演技上手いですね。
はじめから。
のぶが好評の様ですが、まぁのぶちゃんも可愛いけども、千代は演技そのものが器用だなと感じます。
お顔は特に好きじゃないけれど、華がある。
新次郎はあさの腰元に成り果ててる…ウザい。
へぇさんはこんなに出番もらってるのになんだか魅力ナシだなぁ。
刃物沙汰は視聴者煽って視聴率をあげようという魂胆丸見えであざとい演出だ。
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