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1896年大隈を訪れて大学設立への協力要請を成瀬仁蔵がしました。大隈＝高橋英樹が出演するのはニュースにもなっていたので、いったいどんな登場の仕方をするのかと思えば、またあさからの手紙ですか…。東京専門学校や立憲改進党を立ち上げたばかりで忙しいはずの大隈重信が、誰とも知らない地方大阪の婦女子の手紙を真剣に取り合うはずないと思うのですがね。フィクションとはいえまた都合よく話が進んでいくのでしょう。今日は大隈の話しが出たので年表を調べたら、今日の放送の時点であさはだいたい47歳です。
その割には貫録もないし相変わらずネチャネチャした話しっぷりでしまりがないわでイラついて来ます。フィクションだから、史実にない部分だからと言ってあまりにご都合主義に走ると視聴者はしらけてしまうと思うのですよ。新キャラ登場に活路を見出すしか手立てがないので期待してもダメですわ。
『要は、どないな人に出会えるか』
光源氏のようなお方、新次郎との出会い。うん、ステキ。
算盤、キラキラ輝く赤いパチパチはんをくれたお人。
幼いあさにお嫁にくるのがいややったらやめたらええ、よう考えてきめたらええ、と、懐かしいですねぇ、梨央ちゃんあさと新次郎の出会い。この時からあさは目覚め、新次郎にはドキドキ、赤いパチパチはん、算盤との出会いで商いの道にすすむあさ。さり気ないあさの言葉には、新次郎への感謝の気持ちが表れていました。二人のシーンは、いつまでもお互いを認め合い支え合い、わたしは好きです。
成澤には、女子教育の理解を得るように、あさは、大学設立の資金調達と、女子大学設立に向けてあさが本格的に動き出したもの、工藤に貯金はしても、融資は出来ない、
帰宅した榮三郎から厳しい態度、榮三郎、貫禄付いてきましたね。桐山さんも良いですねぇ。
大隈に手紙書くと急いで晴花亭から出て行ったあさでしたが、大学設立への夢と同時に、予告でのあさの身体の異変、気持ちが落ち着きません。
はつさん、藍之助からの手荒れ用の軟膏、母としての顔、喜ぶ表情がとても良かったです。
晴花亭の美和さんのお召し物は、いつ拝見してもステキと思って観ていますが、今日のお着物は、色合い柄がお似合いで素敵でした。
朝ドラの書き方。
綺麗な女優に綺麗な服を着せ、朝から晩までドタバタさせながら「女も働こう！」て言わせる。子供が生まれたら都合よく預けて更に大活躍。たまにリアルっぽく落ち込ませるも、イケメンに囲まれチヤホヤされヒロインすごい！連発。これをやれば女性視聴者釣れまくりです。ね、簡単でしょ。
眉山家の次男坊・養之助は女の子にモテモテのよう。
今日も「せっちゃん」のところへ嬉しそうに出かけて行きました。
でも心配なのは、戦争の足音が聞こえ始めていること。
養之助も毎日白ご飯が食べられるならと兵隊さんになりたがっている様子。
なんだか時代物朝ドラにつきものの戦争がらみの恋バナで
お約束のお涙頂戴展開になるのではといや～な予感がします。
養之助役の俳優さんは「ごちそうさん」で若くして戦死した子ですよね。
視聴率狙いでそういう安直な展開にだけはしないでほしいです。
あさが千代に望むのは、学べる機会が目の前にあるのならばそのありがたい恩恵を享受した上で、自分の進む道を自分で決めてほしいということなのだろうな。それがお嫁さんになることであっても、家業に入ることであっても、お勤めに出ることであっても。今では当然である進路の選択肢は自分で増やし決める。自分でもこの年になってもっとやわらか頭のうちに勉強しておけばよかったなと思うわ。だから、さらにまだ学びたいと渇望しているあさには本当に感動しかない。
光源氏って女たらしと言う意味の皮肉か？
例えがおかしいと思ったよ、脚本家のセンスが疑われる。
このドラマのクライマックスは女子大設立なのかもしれないと思うくらい、今週の展開はワクワクします。
閻魔紙とそこに書かれた脇役の生かし方が面白いと思いました。
リスト入りの理由は単に迷惑というだけでないところがミソであり、
銀行にとって大事な人物も入っていて、良くも悪くもいろんな意味での要注意人物。
よって対応の仕方も様々なようです。
山屋さん（長話が迷惑）→新次郎が話し相手になり即行で解決。
成澤さん（挙動不審人物）→あさに教育論を認められて解決。
残るは、工藤さんと萬屋さん。
工藤さんの場合は、仕事中の娘の迷惑になっているだけでなく、最重要顧客でもあるので相応の配慮が必要なのでしょうね。あさはそんな工藤さんを怒らせ、榮三郎にもコッテリ叱られて、女子大設立の資金集めは暗礁に乗り上げてしまいました。ここは少々軽率に感じましたが、そうでないと山屋さんのように即行で解決しちゃいますね。
娘の縁談を相談しに来て、結局日本初の女子行員になったの時は、女子大設立の話に工藤親子が絡んでくるとは思いもせずで、女性が学ぶこと働くことに対して、当時の一般的な見方が垣間見られたのも面白かった。今日の親子喧嘩の顛末も気になります。
そして萬屋さんもどうなることか。
自分は周りの人達に恵まれて思うように好きな仕事もやらせてもらったという感謝の気持ち。自分のみならず次の世代へもっと門戸を広げたいと私欲を捨てて突き進む、あさのその前向きな心根が好き。あさのような（浅子さんのような）女性が少しずつ少しずつ女性の才能を世に知らしめ、心砕いてくれていたことに思いを馳せる。
誰とも出会えなくても努力し続ける、それは無駄。
大物、理解力のある人、優しい人、それらと偶然出会えた人が勝利。
誰とも出会えなかったら埋もれて生きよ。
極論するとそんな感じ。
人との出会いには運、不運があるけれど、学問との出会いを学校は与えてくれるからね。望めば学ぶことが出来るのは素晴らしいこと。
あさの果し状の様相を感じさせた大胆な文字が
柔らかい女文字になっていて、、それだけでも
成長したんだと思えます。
その文字なら大隈重信さんも説得出来ますよ
あさ頑張れ！
あさは大隈重信に手紙を書くことを決意したようですが、一見突拍子もないことのようでも、あの時代だからこそ、志の高いもの同士、互いに理解しあえる可能性が、現実感をもって感じられます。
皆さんが書かれているように、女子大創設はある意味、このドラマのクライマックスになりそうなぐらいに興味深いテーマですね。炭鉱業や銀行業よりも、私たちにとってより身近に感じられる話なので、私も期待しています。あさの生き生きした目の表情がいいですね。
はつが藍之助からの手紙を読もうとした瞬間、「すっぱ！」「ん～はつさんの梅は毎年ええ味よな」いつもいつもみかんばかり見せていることにやっと気付いたか、和歌山はみかんだけじゃない！と梅干し業者から苦情でも入ったのでしょうか？梅干し作りにも参入するようです。これで秋・冬以外も描けるゾ、といったところです。
なにはともあれ、藍之助は見習い期間(丁稚期間)を無事終え、正式な行員になったそうです。
ちゃんとしたお給金も出るようになり、初めてのお給金で、手荒れに効く軟膏(もしかして南高梅のナンコウと掛けているのか？)をお母ちゃんに送って来ました。
寝食は白岡家で世話になっているので生活費はかからないはずが、びた一文仕送りはない様子。
飯付き住み込みの部屋代として、給金のほとんどを差っ引かれているのかも知れません･･･。
大阪での楽しげな暮らしぶりの報告に、庄屋さんだけは渋い顔。ひと悶着あるのか！？
「“我々が”まずせなアカンことはこのふたつ」とあさの仕切りで女子大新設について話し合い。
理解を得るべきこと、資金を集むること。
寄付金集めは言いだしっぺの自分がやるという成澤(到底無理)を遮り、お金に関することは全てウチが引き受けると言うあさ。
名誉はアンタにあげるから、お金はウチが･･･とは口が裂けても言えません。
どうせ放っておいても、あささんは凄い！と皆がこぞってアゲアゲしてくれます。
そういう意味でも名ばかりの賛同者にはなりたくないあさなのでした。お金が全て。
「理解を得る」こちらが先生の受け持ち、「資金を集むる」こちらがウチの受け持ち。
まるで共同･･･と言うより最初からあさ発案のように取り仕切ります。
「この服を一生涯末長く愛用すると誓います！」･･･え！？あ、う、うん服ね･･･。
散髪代もおねだりすると良いでしょう。
中之島に事務所を構え、「成澤のかねてからの支援者たち」をも仕切るあさ。もう何様？
10万円集まったら着手とか、全部思うままやん。
学校創ったこともなければ15億円規模の事業立ち上げたこともないのに、なに「ウチに任しとき！」みたいになってるの？白けるわ～ウザいわ～
加野銀行イチの取引先で資産家で、ブラックリストの工藤さん。
寄付金目当てのこんな時だけ「見識のある方」と持ち上げます。
おなごの大学を作ることで自分にどんな利益があると聞かれ、「娘さんのようによう出来る人がぎょうさん出てくるようになる」と意味不明な答え。
いやだからぁ～！それのどこが工藤の利益になるのか聞いてんだっつーの。ちゃんと話聞け。
「サカエは縁談断られました」･･･さっきの答えは意味不明な上に藪蛇でした。
サカエさんは、銀行楽しいし別にお嫁になんか行きたくないモン！と負け惜しみを言ってたそうです。更に、娘が人様の前で親に楯ついちゃってダメ押し。
このブラックリストのお父ちゃんあってこそのコネ入社だったことを忘れてはいけませんね。
とは言え、そもそも加野銀行に入る前から嫁の貰い手がなかったサカエさんなのでした。
頭取の栄三郎や支配人にも相談なしに、上得意客に寄付の話を持ちかけたことがバレちゃった。
栄三郎の深いため息、厳しい目であさを見るへぇさん。栄三郎すごい貫禄･･･。
この人どんどんうまくなってると思ったけど、過去にもドラマとか映画に出演経験あったのね。
知らなかっただけなのかな。今後どんな役で見たとしても「お、栄三郎」と思っちゃいそう。
それにしても、あさがこっぴどく叱られる様子が見たかった！ちゃんと見せろや～～～！
「栄三郎にこってりしぼられたみたいやな」と新次郎に言われ、しょんぼりして見せるあさ。
「へぇ･･･また自分の思いだけで突っ走ってしまいました」ホンットに学ばない女だね。
昨日は成澤に「地に足がついてなければ～」とかエッラそうに言ってたけど、一番地に足がついてないのはアンタでしょうが。
いつもいつも人の言うことにフラフラ乗っかって、考えなしに押し通そうとする。
「旦那さまや成澤先生みたいに、おなごに自由に学問さしたいおもてるお方はそういない」
成澤先生は別として、少なくとも新次郎は「おなごに自由に学問さしたい」なんて言ってない。
新次郎は娘の千代に自由に道を選んでもらいたいだけ。おなご全般じゃないよ。
あさと千代の仲がこじれていなければ、そもそも女学校へ行かせることすら考えたかどうか。
なんでも自分の都合のいいように考える浅はかなあさ。光源氏とかどうでもいいよ。
何？学問させてもらえず窮屈な暮らしをしてた女の子って。ひょっとして自分のこと？
窮屈どころか、爺さんに甘やかされて木の上登ってたやないの。アホか。
女子大ができたら千代と一緒に自分も学びたいってか。
母親がいつまでたってもウチがウチがと前に出てきて、千代も不憫な娘やね。
晴花亭で寄付金集めの相談。美和さんは相変わらず花街の商売女のようです。衿抜き過ぎ。
さっきの反省も束の間、今度は大隈重信に手紙を書くと張り切るあさ。
偉人さん大好きっ子です。もうこうなったらなんでもありか。
そうそう栄太郎はジャニーズWESTのメンバーだそうですね。
まだ26歳なのにこの貫禄はびっくりポンや！
あさは確か以前にも銀行の神様の三宅裕司に手紙書いて
会って貰ってたから(五代さまのお陰かも知れないけども)
手紙作戦には強いんだと思うな。
それにしても走り出したら止まらないのは凄いパワー。
いつまで続くのかしら？年は取らないんだ あさw
今朝はいつにも増してギョロ目がきついあさどすな。
むせるほど長台詞お疲れ様だす。
なんで、初対面の大隈に、あんな捲したてるように、ケンカ腰のしゃべり方なんだろうか。
感情任せに、好き勝手言ってるだけの無礼者に見えてしまうのだけど。男勝りに捲したてれば、それだけで大した女子とでも？柔らかい力でしなやかに説得するなんて場面は、いつまで経っても見せてはもらえない。
それと、ハルさんには、一気に言いたいことをしゃべり、咳き込んだ、みたいな滑らかな演技は難しいのかな。咳き込むシーンが浮いてた。
演出が悪いのか、ハルさんの演技がダメなのか？
しかし、またあっと言う間に、気に入られるんだよね。
またまた奥さまが信者の目だよ。苦笑
こんなパターンばっかり。
女子大創立が自分の事のように感じて一番面白いです。あれだけの女性が学問する機会を与えられなかったなんて，女性なら誰でも感じるところはあるでしょう。
今まで特別面白いと思って見ていたわけではなく，綺麗にまとまりすぎるドラマが物足りなく感じるほどでしたが，女子大編のあさのエネルギーから毎朝元気をもらい静かに感動して見ています。
あさが一生懸命に女子教育の必要性を述べ、大隈重信を感心させるところ、「よう言ったあさ！」と、何故か感動して今日は肯定派だす。
たとえばあさが加野屋当主の意見に聞く耳持たずに自分の思うままに突き進んでも、変に良い子ちゃんにならずグイグイ行けばそれは面白い。お口摘みとかなしに、女子大設立へ向けてあさの頑張りを明日からも見せてほしいです。
手紙の返事がなかなか来ないからと自ら面会を求めて大隈邸を訪れるあさ。
「女だてらに大隈先生にお会いするとは緊張するでしょう」と他の面会客に声を掛けられると「いや、今までは初めて行くところ行くところお猿さんがいたりしてびっくりポンなことばかりでしたのに…」といきなり頓珍漢な返しにすごい違和感。なんでここでお猿さんが出てくるのか。結局その後、今の男たちに好奇の目で見られる自分が猿同然なのだ、という心境につながるとわかったけれど、それにしてもわざとらしい不自然な台詞でした。
そして遂に大隈との対話。今の日本には良妻賢母の考えが良いという意外な大隈の考えに臆せず反論して持論を展開したのはいいけれど、大物俳優一日限りの登場という局の事情のせいか、その熱弁ですんなり大隈は見方を改め、あっさり協力を申し出るという予想通りの展開でした。
しかも成澤渾身の趣意書はペラペラめくっただけで目も通さずに。
実際は、成瀬仁蔵が大隈に協力要請をしたはずなのに、ドラマでは彼の思想を代弁したあさが手柄を全部横取り。
まったく成澤の立場がありません。
それに確かに考えに共感した部分もあるだろうけど、手紙を読んで楽しみにしていたのは「どんなお声でどんなお顔か知りたかったから」そして「今日ここで白岡夫人に会ったことは楽しい話のタネになるに違いない」って、結局あさが女性であることの物珍しさとその女だてらの度胸に感服したっていう印象ですよね。
この大熊の言葉に何ともがっかり。
正直、奥方の松坂慶子さんは素敵だったけど、高橋さん演ずる大隈にはあまり魅力を感じませんでした。
それと相変らずのあさの素っ頓狂な「へぇ？！」にはうんざりです。
ラサール石井の怪しい言動が気になりますが、とりあえず大学が前進したようでよかったです。
あさと波瑠さんにあっぱれ。
こんな長セリフが説得力に溢れて言えるようになったなんて、すごく感動です。
大隈さま夫妻も大物感たっぷりでありながらかわいらしさも漂わせていてよかった。
高橋英樹さん、以前はオーラが溢れる時代劇俳優だったのに、バラエティの出すぎで前とは随分変ってしまいましたね。
今朝もお約束のあさアゲでまたしてもマンネリ感漂う朝でした。
それにしてもよのさんのお手伝いさんのかのさんは一体何歳ぐらいなのだろう。あんまり年取ってない感じがする。
個人的な感想。
やはりあまりです。
あさのこれまでに切実さ感じなかった、今までガリガリと寝る間惜しんで知識を得たくて得たくてっていう感じ全然しなかった。
夜のお布団に入るまでの時間利用して読書楽しんでます。
炭鉱作業の合間に持ってきた本読んでます。
今で言う旅行に本持ってく感覚。
お勉強はやっぱり楽しい♪
という趣味が高じた程度に見えていましたし、
何よりも学がない事で窘められたり責められたりがドラマではやっていなかった事が一番かも。
それに何かにつけてはあさのポケットマネーから出すアピール。
あさはお家の商売の稼ぎの中から、お家だけじゃなくしっかり自分自身だけの財産を築き所有していたんですよね。
新次郎に聞く前にウチが払うと宣言しちゃってるということは。
私財投入と言っても、ちゃんと蓄えているところから「うちが」出しますと言っても、
偉いとはおもいますけどこれまた余り響かないです。
安全な場所から声高に叫んでも、声が大きければ大きい程冷めます。
炭鉱の時の借金も、借金する事で何かを諦めたり切詰める必要がなく、いつも借金大変だ、だけで。
高橋英樹さんの時代劇は、素敵でした。
今クイズ番組、バラエティにまで出るよね
今日のあさ、どうして言葉に重みがないのかな
男前じゃない
女詐欺師の様な感じがした
あさのこの時の気概がずっと続いていたら…現在の下流生活に悩む女性の地位がもっと向上していたのにと残念に思う。
広岡浅子さんは、今必要な人だと切に願ってしまう。
実業家としての素晴らしさは十分に伝わりますが、国の財産としての
ふたこごろのない人材育成に欠けてしまった日本。
この時代のように、後の人の為に道を開拓して行くようなスケールで
物事を捉えられる人を創るのは何よりも大事。
虐待や親殺し事件のニュースが普通に流れる日々、精神的な余裕も無くさせる貧困ループから抜け出すには本当の意味の教育が必要だと思います。
なんかアサが初めてのお使いに来たみたいに見えて残念。若さを武器にしてると見た。
あさは４６、７歳のはずなんですが。
主人公も年齢設定を外したのでしょうか。
あさの人のハルの今日の演技を見て、最後はメイクで誤魔化すけれど演技はついていかないんだろうなと残念な気持ちになりました。
萬谷さんって、あさをいつも睨んでたサトシみたい（呆）で、ところ構わず誰にでもビックリポンというあさ。それだけで何なのこの人って感じに思ってしまいます。その後で大きな目を見開いて演説？されてもね・・・あさあげも変らずありましたしね、登場人物が少しずつ変わって誰かのキャラに入れ替わり、毎回同じことの繰り返しが続いているだけ。 それにしても高橋さんはもう大物感は感じません。。。何だか残念です。
女子の女子による女子のための教育・学校言いながら、
賛同者の女性がほとんど男のあさ以外いないのが
滑稽ですねえ。
当の女性たちはどう思ってたんだろう
あさはセリフ覚えがいいんでしょうね。
その為かやたらとあさの長台詞が目につき、いつも早口で捲し立てているような印象をうけます。
いつも同じ調子で同じ表情。
特に今日の演説は音量絞りたくなりました。
朝ドラでまさかと思ったけどバカにできない。怖いよこの影響力。そして気持ち悪。
あさの言葉に引き込まれました。
小さな時から今までの様々な場面が頭の中をよぎり、
今日の長セリフに集約されていた気がしました。
１２ページ分もの台本、一発ＯＫの波瑠さんのプロ魂にも拍手です。
天下の大隈重信の前でも臆することなく自らの理想をとうとうと述べるあさ。その飾り気ない熱情に、ひごろ打算や出世欲に凝り固まった輩にばかり接している大隈重信も思わず心打たれたのでしょう。確かに後の世に残せるものは人材だけだ、しかし男子の教育に比べ女子のそれはまだまだわが国では遅ればせになっている。そう語る大隈重信の言葉には重みがありました。今日は良い回でしたね!
ついこのあいだまで、女性の大学校なんてとんでもないという時代があった。
いま私たちがこうしていられるのは、
あさのような時代を切り開いた先駆者のおかげなんですね。
そう思うと、改めて感無量です。
波瑠さんの今日の長ゼリフはあちこちで感嘆の嵐です。
ヒロインがドラマとともに成長していく姿を、
私たちもこうして見られるのは楽しみですね。
ベテラン高橋さんも松坂さんもさすがの存在感。
そしてその前で臆することなく、
長々と女子教育への理想を語ったあさのプレゼンも見事でした。
もうこのドラマも残すところ一ヶ月少々。
このような力のこもった回を見せてもらえて感動です。
願わくば最後までこの質と勢いで突っ走って下さい。
近年の朝ドラでは屈指の良作と評価しています。
仲良く並んで実家に帰ってきた千代と宜、可愛かった。
この二人の物語もこれからどうなっていくのか、楽しみです。
千代ちゃんもすっかり大店のお嬢様らしくなりましたね。
記憶力がいいのは良いのですが、セリフ回しは演技になっていなくて地のままですよ。
ちゃんと演出つけてもらってんだろうか？
その変化や抑揚のなさに感嘆しました。
現代ではなかなかそういうことも難しくなったけど、
当時は高い志を持つ者どうしの出会いって、現実にあったんでしょうね。
あさの飾り気ない真っ直ぐに先を見据える姿に、数多の人間を見てきた大隈重信も何かを感じたんだと思います。
人生、何かを選び取ったなら、何かを捨てねばならないこともある。
前によのが、そんなふうなことをあさに言ってました。
そういう生き方しか出来なかった母を、いつの日か千代も理解する日が来るのでしょうか。
私もずっと後まで母と和解できなかった過去があるので、
これからこの母子の関係がどうなっていくのか興味津々です。
いかにも朝ドラらしくご都合主義たっぷりのドラマでフゥンって感じに思うだけです。
ドラマの幼稚なあさの口から発する言葉には説得力とか感じないので感動などもありません。
あさが来たの制作者の方たち、
10年先まで忘れられないドラマを目指したとのこと。
その気概がちゃんと出来上がった作品に現れていますよ。
さすがですね!
長丁場の朝ドラで、ここまで来ても決して作品の質が衰えないのはさすがですね。
無論、脚本が素晴らしいのだけど、演出や出演者など、
スタッフの皆さんの情熱と努力が一丸になってのことだと思います。
ずっと応援してきて良かった。
いかにも女傑を演じています感がなく、大物を前にした緊張感が見られたこと、あさの情熱を伝え切ろうと思い切りぶつかったことがハルさんの神長台詞につながったと思う。ハルさんにとっては高橋英樹さんも松坂慶子さんも大隈夫妻に匹敵するくらいの大先輩だから。でも、結果としてすごく「あさ」だった。爽やかな感動を覚えています。
こまかいことだけど、賢母良妻ということばにも、いかにも時代が感じ取れたね。
高橋さんと松坂さんの存在感ある演技、波瑠さんの長台詞、見応えがありました。
「反論せずに人の話を聞いたのは、東京農林学校の福羽氏から苺栽培の話を聞いた時以来」
という大隈重信の言葉が気になって検索してみました。
福羽 逸人 官僚、農学者、造園家、園芸家。 植物の品種改良や栽培に多くの貢献をし、比谷公園などの西洋式花壇の設計も行っている。 国産第一号の苺を作った人物。
西洋苺は長崎のオランダ人居留地から日本に入るが、日本での栽培はなかなか上手くいかなかったそうです。明治になってから、福原が当時は皇室の農作物や園芸植物の栽培試験場であった新宿御苑で国産苺の第一号「福羽イチゴ」を作り、これが今日本で流通しているほとんどのイチゴのルーツとなる。
余談ですが、福羽は宮内省の大膳頭並に内匠寮御用掛に奉職した時期があり、ドラマの天皇の料理番の大膳頭のモデルでもあるみたいです。
やがて、福羽から苗を分けられた大隈重信、松方正義、岩崎久弥などの貴族たちも栽培に乗り出していったそうなのですが、大隈重信が苺に目を輝かせていたかと思うとクスリとします。新しい物、新たなことに挑戦する人が好きな方だったのかな。あさの筆記用具が筆からペンに変わってましたが、白岡家の食卓に苺が並ぶ場面はあるのでしょうかね。
高橋英樹さんや松坂慶子さんが登場すると、大河を見てるような重厚感がありますね。
最近は惰性で見てる
脇の役者さんたちのキャラは好きだったのに、肝心の主役夫婦のキャラがつまらない
年取ってる設定のはずなのに見た目も演技も若い時とほぼ変わらないし
本当飽きてきた
どうしておなごには学問が必要ないのかと疑問を呈していた子供時代のあさが目に浮かぶ。そういうあさの姿を見てきたからこそ、今回のあさのプレゼンにリアリティを感じました。
本当に素晴らしかった。
見続けてきて良かったなと思った。
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