3.50
5 1374件
4 264件
3 163件
2 114件
1 781件
合計 2696
読み あさがきた
放送局 NHK
クール 2015年10月期
期間 2015-09-28 ~ 2016-04-02
時間帯 月曜日 08:00
出演
連続テレビ小説初の、「幕末」から語り起こす物語。 時代に先駆け、銀行、生保を設立し、後には日本最初の女子大学設立に 尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに「お金儲け」のためではなく、 「今より少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のため、生き抜いた...全て表示
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2016-01-06 10:45:21
名前無し

このドラマってやっぱり最初はふゆを新次郎の妾にする予定だったのに、視聴者の要望など諸事情で急きょ話を変えたために、
こんなどうしようもないグダグダ展開になってしまったんじゃないか。
思わずそう勘ぐりたくなるような最近のつまらなさです。
本当に、史実どおりふゆを妾にした方が、仕事と家庭・夫婦関係での心の葛藤に思い悩むのあさの複雑な心情がリアルに伝わって、よほど見応えのあるドラマになった気が。
少なくとも、今みたいな、あさが何もしなくても周りが勝手に動いてなんでもうまくいくような、苦労なしの夢物語よりヒロインに共感はできた気がします。
今はとにかく、つまらない。視聴意欲が薄れる一方です。

2016-01-06 10:54:59
名前無し

女は子供を産む道具だとしても、男も子供を作る道具だという側面もあったんだよね、あの時代。
赤ん坊の死亡率が高くて、一つの家の中で2人や3人の子供が死んでも全然珍しくも無い。
子孫を残さなければ先祖も祀れない。家を存続できない。だから妾を作って子供を産ませた。
もちろん、ただお金に余裕があって女が好きだから妾を持った旦那もたくさんいただろうけど、そればっかりじゃなかった。
朝ドラで妾はタブーなんだろうけど、やり方次第ではどうにかなったんじゃないかな。

カーネーションの頃、朝ドラだから旦那の浮気という史実は入れないんじゃないかという話があった。でも入った。朝ドラだからヒロインの不倫は無かったことにするんじゃないかという話もあった。でも、不倫相手を2人に役割分担させて入れ込んできた。
ごちそうさんではヒロインが戦時中に闇物資を購入した。警官に逆らって逮捕もされた。

大阪局はずっと勇気があった。大阪局が東京局に勝つには、叩かれても東京局がやらないことをやるのがいいんじゃないのかな。
ビックリ顔をするだけのお間抜けヒロインが、周りに助けてもらって何でもうまくやる話は東京局に任せておけばいい。
品質のいいものを作れば結局は勝つんじゃないのか。でも視聴率の方が欲しいのか。

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2016-01-06 10:59:37
名前無し

09:25:42さん勘違いでは。
五代はボンクラ亭主だと思ってたけどそれは違ったわと、言ってるのであって、今は認めてるというシーンです。

それにしても、ホントに今日はみんな言い訳台詞の羅列だった。
あさだけじゃなく新次郎も手柄を上げさせる方向なのですね。
新次郎が商法会議所大阪の商売人を納得させてまわったと、。
「わてにはわからへんゲド」と免罪符のように言い添える新次郎も、一体いつまで可愛いこぶってるんだろう。
五代よりえげつない説明で説得できるあなたが。

お師匠さんの倶楽部でもはやくも我が物顔でくつろぐ加野屋の面々だけど、
おうちでふゆとカメの恋バナを突っつくか、お師匠さんのとこでビール呑んでるかの間に、
炭鉱も復興が進み商法会議所も出来上がりということで、
見ているこちらは何にも面白い事ない。

2016-01-06 11:00:36
名前無し

『うめとふゆの幸せ』、『加野屋、二人の番頭』、『菊と山王寺屋』(菊の少女時代)など、
早くからスピンオフドラマにワクワクしていた者です。
ここで来るとは思わなかった!
ふゆ中心に物語るには、清原果耶さんの力量不足で非常にがっかりしています。
それならせめて、うめさんの遠距離恋愛の方が
まだ正月らしい楽しさがあったろうに、と私は思いました。
正直今週はつまらないです。
また新たなスピンオフを考えねば・・・我慢、我慢。

2016-01-06 11:05:03
名前無し

物語は変えていくといっても、あさのモデルの方がいるわけですから、男の子は生まれるんですよね?
あさが男の子を生んだという事にはさすがに出来ないと思うので、やっぱりお妾さんの子という形で登場することになるのでしょうかね。
あまり視聴者に刺激を与えないようにお得意のナレーションで時代は流れて~で突然息子が登場したりして。

その相手がふゆだったとしたら、今までの亀助さんの流れが気の毒すぎるし、何度も書いていますがふゆがあまりにも若すぎてこれも可哀想です。
交代させてあげることは出来ないのでしょうか。

2016-01-06 11:12:28
名前無し

カーネーションにはカーネーションの
ごちそうさんにはごちそうさんの
マッサンにはマッサンの
あさが来たにはあさが来たの
それぞれ代えがたい世界観がありますね。
今はあさが来たを毎日家族で楽しみに見ています。
一日15分の中で伏線回収が行われるわけではないので、長い目で見ていますが、
この朝ドラはわりと気持ちよく回収してくれていると思います。
明るくて爽やかでちょっと涙ももらえるあさが来たが今はお気に入りです。

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2016-01-06 11:20:42
名前無し

2016-01-06 10:54:59さん
>ビックリ顔をするだけのお間抜けヒロインが、周りに助けてもらって何でもうまくやる話は東京局に任せておけばいい。

なるほど!良く分かります!
ビックリ顔のヒロインが何でもうまくやるってのは「花子とアン」「あまちゃん」「まれ」と作品の質や賛否の多さは別として、共通する部分だな、と改めて気づきました。その系統のくくりならば、確かに「あさきた」は東京局の方に近いですよね。

東京局と大阪局を分けて云々するつもりはないけれど、それぞれの良さがあるはずなのに。問題作「純と愛」は非難が多かったけれど、「まれ」があってから多少、見直された部分もあったし、当時、あれこれ非難があったとしても真剣に闘っていたドラマだった。今のこの「あさきた」は過去の評判が良かった作品のパッチワークのような要領の良さといい、ヒロインのよそ行き感といい、今までの大阪局のドラマではあまり見られないお行儀の良さではあります。
今のあさはどこを見ているのかわからない。「ごちそうさん」で専業主婦で料理しか得意がなかっため以子の方があのノートを駆使して何かを必死に追いかけてたなぁとか懐かしいです。

2016-01-06 11:24:27
名前無し

男の子は生まれないんじゃないかなあ?なにも史実どうりにしなくてもいいし。
今までの話をひっくり返すことになるから、ふゆが妾なんて絶対にありえないよ。

2016-01-06 11:26:37
名前無し

今日よのがふゆを妾に…なーんてセリフに出して言っていたので、もうふゆの妾路線は完全に消えたと思いました。

ふゆをお妾として迎えることをドラマでやるならまだ見直すけれど、
いつまでもちらちら匂わせただけで一番卑怯なパターン。付き合わされて鬱陶しいだけだった。
和歌山に行ったはつの長男ソロバンいじっていたので、もうあの子なんでしょう。

2016-01-06 12:11:41
名前無し

亀助とふゆの見た目が離れすぎているのに恋愛話にもっていく必要ってあるのかな?あさなんかも後半はあさ自身の心の成長を見せてほしいですね。新次郎もまわりに頼って生きる習慣も見直したほうがいいよ。
このドラマよりまれのほうが、登場人物で個性的な人が多くておもしろかった。

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2016-01-06 12:43:46
名前無し

ゆふ役は数年後に朝ドラの主役にねじこむ位置だな。
作中設定年齢と実年齢の兼ね合い云々より、そもそも所属事務所が
受けたんでしょ。年齢的に親も配役に承服してるだろう。
視聴者として、見た目に無理があるな~話に合ってない配役は
やめてほしいな~とは思うが、
他人である視聴者がプロである女優の「13歳の子の今後のイメージ」を
考えて差し上げる必要はないですよ。

2016-01-06 13:10:41
名前無し

うめさんに憧れていたという割には
そういう描写ほとんどなかったような・・・

2016-01-06 13:11:02
名前無し

あさの最後のドキドキするわ~って、いつも無理やりあさのアップとかで終わらせなくていいです。
で、あさ上げだけでなく、新次郎上げも始まりましたね。
内容がほんとくだらない。 ふゆの恋バナもまだ続くみたいだし
このドラマ、恋バナが来た!の間違いじゃない。

2016-01-06 13:57:43
名前無し

ふゆの、あるいはうめの結婚問題を通して、女性の暮らし方、生き方も、
時代とともに少しずつ動いていることを見せてくれそうで今後が楽しみだ。
古い考え方で育てられ、その中で生きようと生活している一般庶民が
今の私たちのような価値観に通じる時代の間で
どのような揺れ動きがあったのか、
明るく描いてくれるこのドラマは秀逸だ。

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2016-01-06 14:43:04
名前無し

おふゆちゃん、セリフも表情も動作も硬いなぁ~~~。新人さんなのは解るけど。画面の端にちょこっと映って「あのカワイイ子は何て名前?」ってくらいがちょうどよかったんじゃないの?見た目13歳丸出しの幼さにこの演技力では、新次郎のお妾さんという微妙な役どころはムリムリ。そこへ波瑠さんにあさの妻としての苦悩を表現させるとか、もっとムリやろ。で?横恋慕から恋バナへ?すごい迷走感。
オーディション落選組の中の逸材かなんか知らんが、出すなら出すで、もう少し力量に合った配役をお願いしたい。清原さんが悪いんじゃなく、これは起用側の問題。

2016-01-06 14:47:51
名前無し

よのが、また要らぬことを、
ふゆに新次郎の妾話を
いけすかん、覗きも多い、
表向きは、綺麗に見せて、
隠れた怖さのある、
ナレのそして、そしてもつまらん要因。

2016-01-06 15:00:03
名前無し

あさのドキドキは、ふゆと亀助のことでドキドキしてるのか?ふゆの想う人がもしや新次郎と気づいてドキドキしているのか?気になり明日も見逃せません。
五代のぼんくら亭主、やと、思ってたのにでしたね。
五代さん、悪口というか、聞かれてまずいようなこと、英語で話したりするからややこしい。字幕も見逃せない。
ご指摘いただいた方、アリガトウ。

2016-01-06 15:14:42
名前無し

あさは気が付いていないと思うよ。
気が付いていたらドキドキじゃなく
もやもやハラハラになると思うもの。
あさは鈍感という設定なので
亀助さんに頑張ってほしくてのドキドキじゃないかなあ?

2016-01-06 18:38:54
名前無し

この回はあさのダメダメっぷりがクローズアップされていて、、その鈍感さが情けないぐらいです。
自分の旦那さんに10年片思い(この年数凄過ぎる)のふゆちゃんに「誰ぞ好きな人がいてるのかい?」て
おーい あさ!刺されても取られてもおかしくないよ〜 、これでふゆちゃんが豹変してお妾道を進んだらどうするの?
いくらやきもち焼き合うおちゃめな夫婦でも ふゆちゃんみたいな真面目な子が本気だしたら怖いと思うよ。
亀助さん、ここできばらな意味ないで〜。

2016-01-06 18:52:29
名前無し

こんなくだらん話に長々と時間割いてて
炭鉱で死にもの狂いで働いてる
雁助や親方達が哀れに思えてくる

2016-01-06 18:57:40
名前無し

年明けて、3回分を2倍速で見ました。(^^;)
やっぱり相変わらず面白くない。
しかも面白くなさが倍増してます。
ふゆちゃん押しの週ですけど、いい加減しつこいです。
妾にするの?しないの?引っ張るよねー。
もうここは史実通りにして下さい。
「ジジ転がし」(2016-01-06 01:09:53様、あなたの感想最高でした。) は
卒業させてあげて!(^^;)
どう見ても亀介はふゆちゃんのお父さんにしか見えないよ、
キモイよー(;0;)
それになんであんな立派なお父ちゃんがいるのにふゆは奉公に出されてたの?
私も超貧乏で身寄りもない子だと思ってました!
これこそがビックリポンでしょ。
あ、私まで使ってしまった・・
「しっぱいおっぱい」もイライラしたけど、まだ子供が使ってたから許してあげる・・
でも今日は五代までビックリポンって言ってて、イライラマックスでした。
「I thought he could nothing without his wife・・」って・・
普通に日本語でいいじゃないの、大したセリフでもないくせに。
まれの方がまだ面白かった・・(--。)

ふゆちゃん、かわいいから人気があるんですね。
2016-01-06 12:43:46 様おっしゃる通り、数年後の朝ドラ主役かもしれません。
だったらまだ玉木君との方が絵的にキレイだよ。
だから妾にしてあげて。

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2016-01-06 19:08:17
名前無し

新次郎のお母さんが空気読めてない感じでいらっとしたけど、
ふゆもふゆ。
亀助さんも苦しいね。

新次郎さんが意外にも活躍してたのね。
あさと新次郎のやきもち対決はどっちが勝ったんだろう。
あさかな…

なんだかんだ思うところはありますが、
楽しく見てます。

2016-01-06 19:18:41
名前無し

あさはどんどんきれいになっていきますね。
見ていて楽しいです。

2016-01-06 20:16:24
名前無し

最近はツマラナイだけでなく、イライラしてしまいます。
脚本の酷さは勿論、あさの可愛い子ぶりっことバカっぽさがヒロインとして
少しも魅力的に感じなくて、見ていて情けないくらいです。
これって前半のマッサンに匹敵するくらいダメヒロインに成り下がってます。
なのでマッサン同様、後にどんなに偉大な人になろうと白々しく感じてしまってダメだろうなと思ってます。

2016-01-06 20:21:11
名前無し

雁助や親方達のほうを映してほしいですね。あさはそんなに映さなくてもいいでしょう。

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2016-01-06 21:24:28
五代キモすぎ

ヒロインが可愛い子ぶりっ子してるのもイライラするのですが、更にイライラするのは……

五代です!!!!!

なんですか。あの古くさーいキャラ作りは。
何、たまーに英語取り入れてるのさ。大した事言ってないくせに。
一昔の安物ギャグアニメのキャラクターみたいなキャラ作りには本当に寒気がします。
俳優さんも可哀想です。
波瑠さんの演技やら、ふゆの演技以前に

脚本が酷すぎる!!!!


俳優が大した事なくても、脚本が良ければ、それなりに見応えがあるドラマは沢山あります。
ああ、本当にイライラするドラマだな!!
どんどん自滅してる感が否めない。

2016-01-06 21:47:40
名前無し

前までは、あさパートとはつパートを
上手く使い分けてて、それなりに楽しめてたが、
今ではただの単調で薄っぺらいあさパートだけになって
一気にボロが出てきた感じ(-ω-)

2016-01-06 22:55:11
名前無し

ふゆのお父さんがどのような理由でふゆを奉公に出したかはわかりませんが、
当時の日本では貧困だから娘を女中にしたというわけでもなさそうです。
  ↓
近世の日本では、女中は上女中と下女中に明確に区分されていた。
上女中は下女中よりも上級の職であり、待遇が全く異なる。
上女中は雇用夫妻の身の回りの世話に関わる女中であり、
商家や上層農家の娘が本家や豪商のもとへ
花嫁修業として礼儀作法や家事見習いを数年行う習わしがあった。
下女中は、上使い、仲働き、端下などと分類されていて、
出自によって職制に違いがある。
明治以降、徐々に女中の上下の区分が薄れていく。

ふゆがどの位置づけなのかちょっと分かりませんが、
花嫁修業で女中さんになることもあった、
というのは知らなかったので勉強になりました。
本を読んだりパチパチはんに興味を持っただけで、
父親に叱られるようなご時世だったから、
そういうところで必要な知識や技術を学んだのでしょうね。
ふゆと亀助の未来はどうなるのか?楽しみになってきました。

2016-01-06 23:17:09
名前無し

しかし、ふゆの場合、花嫁修業にしても、奉公の期間が長すぎます。
花嫁修業ではないでしょう。それなら然るべき時がきたら、ちゃんと嫁入りの縁談がとっくにきているはずだし、あさにふゆの縁談をはつが頼んだり、またそれを忘れて長いあいだ、ほったらかしなんで、いくらなんでも失礼なことはしないでしょうね。
また、ふゆは読み書きもできませんでしたから。
最初は重要な役回りの設定だったのだと思わせるテロップでの名前紹介や、玉木さんか誰かが対談で、妾の辺りは史実があるからその部分はちゃんと描くかもと、言ってたって、母がこのドラマが始まってしばらくした頃言ってたのを覚えているので、妾話を描くつもりだったのかも。
だけど、結局は妾はないことにするしないなど、いろいろ話を盛り込み過ぎて、都合良く年をとらず、ちょっとした恋愛話で盛り上がりを見せたいだけのキャラにしてしまったので、中途半端な立ち位置になってしまったのかもね。

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2016-01-06 23:17:50
名前無し

もう新次郎の妾でも亀助の嫁でもなんでもいいわ。
どっちでも良いから決めちゃって、一年後位にいきなりすっとばして、友近がメイクして物まねして、うめとふゆの一人二役で演じるってのはどう?
年相応でしょ??(笑)

2016-01-06 23:22:33
名前無し

つーか、計画性なさすぎだろ。

妾をどうするかぐらい撮影が始まる前に決めとけよ。

そんなにいい加減なのか、ドラマを作る仕事って。

だからあさの仕事の描写が雑なんじゃないか?

あんなんでも「仕事なんてどこでもこんなもんだ」と作り手たちが思ってるとか?

2016-01-06 23:25:53
名前無し

春花亭。入り口の目の前に座っているあさに気付かずに、一番奥の席に座る新次郎。
夫の新次郎が来たのに、声もかけずに五代と話し続けるあさ。
昨日寄合所に集まった時には、各々貢物を手に「我が、我が」と五代を崇めて群がっていた商人たちが、春花亭では誰一人五代に見向きもせず大人しく談話。
栄三郎すら五代とあさには近づかない。なんだこれ?
日本中を忙しく飛び回っている五代様。みんなこんな時こそ有難いお話を聞かせてもらいたいはずではないの?頭の悪い人妻にかまけている五代様には興味ないってか?

いきなりの「立役者」扱いで、ぼちぼちアホの新次郎にも華を持たせてあげよう感がすごい。
その反面、東京物語あたりから気になってたけど、最近のあさって新次郎を小ばかにしてない?
寄合所でのしびれ芸者・会議ひょ発言の時に、おちょくる新次郎に対しての「アンタは黙っとれ」的な言い方。東京から帰ってすぐの「心が狭い」発言も然り。
確か結婚当初は「お商売を嫌いなふりをしている」な~んて、全てお見通し発言してたよね。
だったら新次郎のお手柄を五代から聞かされて「ウチに黙ってそないなことしてはったやなんて」とかエラソーに上からの物言いじゃなく、いつもの甘えた口調で「やっぱりウチの思ったとおりのだんな様や~」でいいんでないの?て言うか「ウチに黙って」って何やねん!ムカムカー
自分が東京で五代とデートしたり、抱き合ったり、酔ったふりして一晩明かしたりしてることは棚に上げて、新次郎がその間飲み歩いてたことで焼きもち妬くとか調子乗るなよ。
それって、妾はいやだと泣きながらも、自分は炭坑を理由に何ヶ月も家を空けるのと同じだよね。
自分は勝手するけど相手の勝手は許さない的な。なるほどそういうとこだけはブレてないわ。
新次郎も遠慮せずに、ふゆでもうめでもはつでも美和でも菊でも、誰でもいいから妾にしちゃえ!
こうなったらもうなんでもアリでしょ、このドラマ。うめか菊なら逆におもろいわ。
五代の「東京での秘密」とか言って高笑いには心底驚いた。心の友・大久保の暗殺で取り乱して、泣いて抱きついたんでしょ?よく笑い話にできるよね。二重人格かと思ったわ。

春花亭では立役者扱いだった新次郎。今度は一転「ちゃらんぽらん過ぎて新次郎の良さがわからない」と、うめが正論で奉公先のだんな様批判。ええの?そんなん言うて。その通りやけど。
ついでに「普通のおなごは、よう働く男が好き」とあさを普通のおなごじゃない発言。確かに。
うめも雁助が好きなら「九州行かせてください」って願い出れば良いのに。全然OKでしょ。

ふゆに花嫁衣裳の礼を言われ「主として当然の務めだす。(新次郎の妾に、と考えるくらい)アンタのことは認めてましたんや」と爆弾発言のよの。
花嫁衣裳より先に嫁入り先を探してあげるのが主の務めだと思うし、ふゆのことを認めてたと言うよりふゆが新次郎に気があることを知って(必殺盗み聞きで)、ゴシップネタを見つけたようにはしゃいでいただけに見えましたが。いつ認めたんでしょうか。ええ格好言うなや。
しかも今から嫁に行く娘に妾の話してどうすんの、縁起でもない。バカか。

五代・うめ・よのに負けじと殿軍あさも、まさかの「姉のたのみ」を覚えていたと爆弾発言。
いや絶対あり得ないし!後付けだし!追い込まれての言い訳だし!!ほんとよく言うわ~!
こっちが白目剥いてムカムカしながら、ふと思った。これって・・・
ひょっとしてドラマの中で、ふゆは歳を取っていないんじゃない?
ふゆの初登場は、あさの嫁入り直前「海外から届いた五代の手紙」の女中キャーキャーシーン。
この時ふゆは15歳設定で、あさ(波瑠)も15歳。その後あさだけが歳くって、ふゆはまだ15歳とか?
普通に聞いてても、みんな小娘と話すようにふゆと会話してるし、あさが「お姉ちゃんに頼まれてた」と話した時にも、遅くなって(行き遅れにして)ごめんね的なニュアンスが全くなかった。
なんかまるで今が適齢期みたいな雰囲気。これ絶対そうだよ。
ふゆの見た目年齢だけで「奉公に上がって13年・縁談頼まれてから8年」をなかったことにしようとしてる。友近の66歳もそうだけど、ごまかそうとしてる!
「登場人物には年齢設定をしていません」は、うめ・ふゆ・亀助に適用されてるんだな、きっと。
まぁ、視聴者の脳内には適用されないから意味ないけどね。うわ~程度低いわ。呆れた。
今日は唯一、ふゆちゃんの逆襲「おなごとして憧れているのは、おはつ様とうめさん」に溜飲下がった。とどめに亀助が「あれ一瞬自分が言われるて思わはったんや」と白目剥いたあさをせせら笑ってくれたし(笑)

今日はあさ・新次郎共にアゲたりサゲたりの大忙し。何をどうしたいのやら。
だけどいったいどうしたのこのドラマ。正月明けから酷さに拍車がかかってるよ。

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2016-01-07 07:29:22
名前無し

なんか最近の「あさが来た」は誰が主役の話で
主役がいったい何をしようとしている話なのか
ぜんぜんわかりませんね。
今週はおふゆちゃんがヒロインなの?
その想い人が自分の夫とも知らず(鈍感すぎて呆れる!)
奉公人の恋バナにドキドキする脳天気あさが今週は脇役?
五代と会っても雁助に任せきりの炭鉱の話は全く出ず
夫婦でヤキモチ焼きあって可愛らしい夫婦喧嘩して
そろって亀助とふゆを応援しよう!
それだけで一週間費やすの?
なんだかなぁ。
正月明けてもドラマはいつまでも正月気分。
動乱期を九転び十起きの根性で生き抜いた女傑も
他人の恋バナが好きなただの好奇心旺盛なお嬢ちゃんだったのね。
こんなありきたりで凡庸な展開になるなんて
はつとの姉妹愛に感動してた頃は予想もしませんでした。
ヒロインのドラマチックな半生が見たかったのにホントがっかりです。

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2016-01-07 07:47:16
名前無し

ゴラ~~~
亀助
お前も勇気だしたれ~~
もうほんとに~(泣)
二人の明日はどっちだ~(泣)

2016-01-07 07:50:46
女難の恐れあり

突然やって来た亀助が新次郎に「最後の思い出にいっぺんで良いからふゆちゃんを抱いてやってください。」と言うのかとドキドキした。
結局、新次郎にふゆちゃんを何処かに連れ出し好きなようにしろと。
愛のキューピットでおま。キュンキュンデートへ(*^^*)
今朝のあさは女難の恐れをひいた新次郎に対し機嫌が終始悪いどす。
あさは新次郎よりも美和にドキドキするのんか。
亀助が失恋しているふゆにマフラーをするシーンで目頭が熱くなった(T ^ T)

2016-01-07 07:59:19
名前無し

2016-01-06 22:55:11です。
私はふゆの奉公が花嫁修業だとは書いておりません。
ふゆの実家は貧乏なのだろうと思っていたら、そうでもないらしいということが分かったので、気になったことを調べてみたら、女中にも様々な職制や立場があることが分かり、知らなかったことが分かって楽しかった、という感想を書いたのです。
上女中の場合花嫁修業の場合、雇い主夫婦の身の回りのお世話を数年やってやめる事が多かったそうです。下女中には出自によって職制が異なるそうなので、ふゆの実家の染物屋は豪商とまではいかないのかな?などと勝手に想像してますけど、あくまでも想像の域です。
いずれにしても、当時としては晩婚になってしまった理由は明かさせるのか?はちょっと気になります。

子供のころ病気がちで犬猫の方がましだった、とまで父親が言っていた。洋傘屋さんに聞かれてるのに気づいて慌てて「今は大丈夫」と言い訳がましく言い出したので、当時の感覚だと病弱な娘は嫁の貰い手がなく、奉公にだしたが、その後徐々に健康になったので、嫁にだしても大丈夫になったのかな?加野屋で放置された理由はドラマの都合なのかよくわかりません。
まぁ、個人的な評価は今週いっぱい楽しんでから考えようと思っています。

2016-01-07 08:07:56
名前無し

まだ今日のは見てないけど、
ふゆ、私なんかがとか身分の違いを強調してたけど、
ふゆの実家って染物屋だったなんて。主人みたいだし家紋ついた着物着てたし、
両替商と染物屋ってそんなにも身分違うの、とみていて納得できなかった。

最近はあさのみならず新次郎にもイライラしてきた。髪型歌舞伎町のホストみたい。

2016-01-07 08:16:21
名前無し

三十路になろうかというオバンが胸がドキドキするんだすぅ~
って気持ち悪いわ!

史実ではふゆは実際妾だったらしいのでどうするんだろう。
生涯独身で行くのかな?

2016-01-07 08:29:21
名前無し

>二人の明日はどっちだ~(泣)

はは、なんかこれ、今日はツボだわ(笑)

ところであさも幼い時、新次郎に赤いパチパチはんを贈られてときめいていたのではなかったっけ?身を焦がすような、とはちょっと違ったのかも知れないけど。その点ははつの方がずっと不憫だったよ。自分が恵まれているはことには、とんと疎いヒロインだな。

2016-01-07 08:43:29
名前無し

そもそもこのドラマのプロデューサーや脚本家は、広岡浅子という人物のどこに魅力を感じてドラマにしようと思ったのか?明治の時代背景を勉強したのか?「坂の上の雲」等を読めば現代と通じる価値観等無いのに等しい、だからこそ彼女の女性としての実業家人生が輝くので、現代の価値観を無理やり持ち込めば喜劇にもならない。お妾さん(史実ではふゆ)も受け入れて、その後女子大学設立に関わったことが素晴らしいのでは?

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2016-01-07 08:43:55
名前無し

おもしろすぎる毎朝をありがとう。

    いいね!(2)
2016-01-07 08:49:49
名前無し

なんか、年明け、話がフンワリしていいですねえ。気分が休まる感じ。
松の内、という時節柄も考慮されてるのかもしれないですね。
五代はんが出てくると話がギクシャクしてくるので、しばらくの箸休めにもなります。
五代(ディーン)さんといえば、今年は少し演技が上達しないとね。ハルさんの方はかなり向上して、魅惑的な表情を見せるようになったが、その主人公と裏コンビを組む重要キャストであるからには、もうちょっとしゃんとしてもらわねば。
話題性だけのご祝儀出演ではすまされないんだから、演出・演技指導もしっかりやってほしい。

2016-01-07 08:53:42
名前無し

今朝は、バタバタして、家族が観ているのを聞きながら、ちら見したけど、
新次郎が、ふゆ!と、声高らかに荒げたような感じだったけど、気になるわ。亀助さんは、よかったなぁとふゆに言ってたけど、お昼じっくり観てまたきます。

2016-01-07 09:03:52
名前無し

お妾さんでもいいから、そばにいたいと言うふゆの台詞が切ないですね。
恋とは、そういうものなんだなぁ。
何十年も昔のことを思い出して泣けて来たよ。

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2016-01-07 09:13:31
名前無し

このドラマって、跡取りができないから妾を持たせようとか、親が決めた縁談には疑いなく従うとか、いかにも時代を感じさせる設定を作りせながら、あさが寝っ転がって「ドキドキする~」と今時の女子高生みたいに浮き浮きしたり、縁談が決まった女性の想い出作りのデートを奉公人が主人に頼むとか、当時では全くありえない話にするからすごく違和感を覚えます。
時代感覚や価値観が全く中途半端。
しかも想い出作りのデートでは、女中のふゆが主人の袖をつかんで「もう少しだけ一緒にいてください」と引き止めて恋心を告白。実年齢13歳の娘に「お妾でもいいからお側にいたかった」などと言わせ、その後も今度は迎えに来て慰める亀助の袖を思わせぶりにつかませる。
私は思わず五代の抱擁シーンが脳裏をかすめてしまいました。
やっぱり女流脚本家だからなのかな。視聴者の気を引くためにこんなシーンしか思いつかないなんて。
どうせリアルに妾なんて描く気がないなら視聴者を煽るためだけに安易に台詞にしないでほしいし、安っぽいラブシーンもどきを入れないでほしい。
爽やかさが売りと言いながら思わせぶりなシーンもちらちら入れて、本当に内容のない浅はかなドラマに思えてしまいます。
しかもナレーションの様子では、今日のシーンをふゆの父親か婚約者が目撃してひと騒動持ち上がるのでしょうか。
まだまだ引っ張るんですね。
朝ドラだから多少の恋バナもいいけれど、脇筋の奉公人の恋バナにここまで時間をかけるのはどうなのか。
ヒロインの活躍など今後描くべき内容はいくらでもあるはずなのに、実はネタ切れなんじゃないかと思えてしまう。
時間配分を完全に間違えていると思います。

2016-01-07 09:21:29
名前無し

妾でもいいからという,ふゆの気持ちを通したらいいのではないか?と思った。昔はそういう女性も少なからずいたのだろうし,それが描かれない朝ドラはやはり朝ドラに過ぎない。
妾が外れた道だとは思わない。子どもを生めばお家の役に立つんだろうし,昔は女性が食べていくための方法だったのだから私は妾とその家族の人権を考えたくてあえて書いている。

2016-01-07 10:00:10
名前無し

女難の恐れあり、とせんべいの占いに出た新次郎さん。
亀助の頼みで思い出づくりに連れて行ったふゆちゃんから
道ならぬ告白をされてしまいましたね。
でももちろん、あさ一筋の新次郎さんに迷いはなし。
お妾はんでもいいから、というふゆに「そんなことしたら自分を傷つけるだけだ。自分を卑下せずにもっと誇りを持ちなさい」と優しく諭し、落ちこむふゆへのフォローを亀助に頼む。
いいこと言いますね、新次郎さん。
そして自分の恋心をおいてふゆちゃんの想いを少しでも叶えてやろうという亀助さんの思いやり。「気持ちを伝えられてよかったな」と泣くじゃくるふゆを励ます言葉も温かった。
失恋したふゆは可哀そうだけど、もともと叶わぬ恋だし、
一時でも好きな人とデートができてよかったんじゃないのかな。
最初は、想いを封印して嫁ぐ覚悟を決めたふゆの気持ちを逆に乱すことになるのでは、と心配もしたけれど、すっきり気持ちの清算ができたのはよかったんでしょう。
ふゆに対する新次郎と亀助の大人の対応が今日は素敵でした。
でも最後のナレーションと血相変えて加野屋にやってきたふゆの父親と婚約者が気になりますね。
相変らず明日の展開も読めなくて楽しみですが、
どんな形でもふゆちゃんには幸せになってほしいな。

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2016-01-07 10:05:02
名前無し

なんかドラマのつくりがマッサンに似ているね。はつが途中でいなくなるのも鴨居の大将と同じだよ。マッサンの焼き回しの朝ドラなんですかね。

2016-01-07 10:30:47
名前無し

かつては恋敵だった美和があさと友達になっちゃった。五代も「ただのアホボンかと思ったのに」と新次郎を見直してあさとの夫婦仲をからかいながらも応援するような描写があったし、夫に横恋慕するふゆも縁談が決まって店を去ることになる。
反抗的だった炭鉱の抗夫たちも相撲取ってすっかり味方にしちゃったし、サトシエピも長引かせたわりにすんなり解決。あさのビジネスに懐疑的だった栄三郎も留守中に炭鉱に行ってあげたりといつのまにか協力的に。
気づけばあさって公私ともにすごく順調だね。
壁や障害になるかと思ったものもいつの間にか勝手に消えてなくなって
今は全く心配事なんてないみたい。
だから脳天気に奉公人の恋バナになんて夢中になれるんだろうけど。
これからも苦労なしにガンガン突き進むのかな。
なんか見ててばかばかしくなってくる。
こんなの九転び十起きでもいばらの道でもないよ。

2016-01-07 10:37:40
名前無し

時代劇というと、どうしてもイメージだけが先行してしまう。
実際のところは想像でしかないのに、あの時代の人間はこうだろう、
あの時代にこんな人間がいはずがない、みたいな判子が押されちゃってる。
でも、他人に見えないところでは案外
大の字で「ドキドキするぅ~」ってな事を言ってるよ。
あのはつだって、「あさのどこがいい?私の方が勝っているのに!」と、
袖を咥えて悔しがっていたのかも知れない。
わかりやすく今の言葉で言うものだから誤解されるのだろう。

小説やドラマは共感を持ってこそ面白いんだと私は思う。
あさが妊娠中の"鼻にミカン"なんて、私もやりそうで大いに笑った。
長旅の苦しさを思えば、形振り構っていられない。
今なら、もっとスマートな方法があるのでしょうけど。
あえて批難されるだろうシーンを入れる勇気は買っている。

今週はお正月ということで、恋の行く末を見守るとしましょうか。



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