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ダウントン・アビーのパ○リだから奉公人の恋バナが多いの？
そうだったのか・・・
でもダウントンの方は階下から階上へ、階上から階下へと人の動きと一緒にカメラが動いて、スピード感があったなあ。
さすがに次のシーズンからは面白いのかどうかわからないけど、これまでのところでは、使用人たちの恋愛も「もういいから先に進めば」と思うことも無かったな。たまに「こいつ鬱陶しいな」と思う女中がいると、結構早くクビにされて、うまいこと見なくて済むようになってた。
あれは、あの館に住んでる人々全員が主役みたいなものだったから、貴族のご主人さまたちも使用人も皆そう変わらない比重で描かれてよかったんじゃないのかな。
比べると、朝ドラは今までヒロインと脇役の区別が明確なのが特色だったから、変なとこだけダウントン的にすると間延びしてるように見える。
ダウントンは、広大な領地と素晴らしい城を維持して、たまにお国に御奉公する以外には遊んで暮らす義務があった貴族と、その家の使用人たちの話。
あさ来たは（本来なら）日本の明治の世に女性の身で社会進出して、男にも勝る立派な業績を残した女性の話。
根本が違うのに変なところを真似したって同じように面白くはならないと思う。
ダウントン的にするんなら、「あさが来た」じゃなくて「加野屋物語」にしないと。
加野屋が財政的に苦しい苦しいと言いながら何の倹約（しまつ）もせず豪勢に暮らしているのはダウントンに対抗してるから？ダウントンの向こうを張って、和風の美しい衣装やインテリアや小物を見せてるということだろうか。
ダウントンアビーでは、いよいよ家の経済が苦しくなると都合よく誰かの遺産が転がり込んできたりしてちょっと苦笑してしまうところがあったけど、しょせん貴族なんて他人の金をアテにしてるだけなんだと思えばそれでよかった。昔のイギリスの小説なんか相続の話に目の色変えてる物語が多いしね。
でもあさが来たが期待されたのは、時代の波に翻弄されて落ちぶれそうになった家を女手で立て直して、自分の知恵と才覚と実行力とで道を切り開いた個人の物語だったからじゃないのかな。爽やかで豪快な女傑の一代記を、どうして斜陽の大英帝国貴族の家の真似事にしてしまうの。
いえ、本当にダウントンの真似してればの話ですけど。
もうほんと一緒、サトシのエピもこれでもかと引っ張り、何だかなって感じの終わり方で、ふゆの話しもここまで引っ張らなきゃいけない話なの？
ネタが無いんじゃないかとしか思えない。
ほんと見たい話はサッサと終わるくせに、どうでもいい話だけダラダラと見せられてウンザリぽんだす。
2016-01-05 12:03:08さん、反応していただけてありがたいです。丁寧な考察、すばらしいです。唸りました。
「あさが来た」が残念なところは、良いドラマを勉強して取り入れてるのではなく、今流行ってるからこういうの入れておこうみたいな表層的な感じがして違和感がありますね。
ふゆ・亀助のエピにしても雁助・うめにしても今まで既に何ヶ月も同じようなシーンばかりを煽るように入れてるだけで二人の心理描写やお互い何故惹かれてるのかとかそういう深いものがないし、話の展開も視聴者がこうなるだろうな、という予想と全く変らない凡庸な流れですよね。
これが、ふゆをちゃんと最初から描写していたならば今の流れでもわかるのですが、今まで脇だった人がいきなり今週だけ出番多いですよ、みたいな流れになっても変なカンジというか。
最初のあさとはつの縁談のエピの時ですら、あれだけはつが相手が嫌だと泣きじゃくっても運命だからと泣く泣く嫁いでいって、それがあの頃の女性の運命よね、うんうんと（ドラマ開始２週目ぐらいまではハマって見ていたので）感動していたのは何だったんだという気持ちで一杯です、今は（苦笑）
大阪の朝ドラは毎年毎年やれ、船場言葉だ、綺麗なお着物だ
とか 雑煮のアップでやれ丸餅だ 白味噌だって
年々洗練の度合いは高まったとしても。
こういうのに磨きばっかりかけてるだけでいいんでしょうか。
これからもずっと明治から昭和を行ったり来たりしてなんとなくすべてのドラマが同じ様に見えてきちゃう。
亀助はんと結婚したとしても幸せになれなさそうなのは何故？
おっさんやからやろな。
いい人そうやけど…。
おふゆちゃんにもっと相応しいお人おるやろ！
３０代の人が１３歳やるならともかく
１３歳が３０代やるのには無理がある(-ω-)
＞大阪の朝ドラは毎年毎年やれ、船場言葉だ、綺麗なお着物だとか 雑煮のアップでやれ丸餅だ 白味噌だって
「細雪」の世界観を再現させることは大阪局の誇りなんだろうかねえ。
カーネーションが異色だったのは、舞台が大阪でなく『岸和田』だったからなのかな？
自分の中で朝ドラナンバー１の正月料理は、カーネの神戸の祖父母の邸宅での御馳走。
私はごちそうさんだな。
でもあさがきたも見ていて楽しいよ。
私はごちそうさん、マッサン、あさが来たが好き。
こればっかりは好みの問題かしら？
あばたもえくぼ。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。
結局は内容がどうあろうと個人の好き嫌いでしかないからねぇ。自分の好きなモノを愛でていればそれでいいんだと思います。
あさが来た。応援しています。
ドラマがつまらなくても最後まで批判を書くことは認められているからね。このドラマのファンは、このドラマのおもしろいというところでも書いていればいいんじゃないの？批判が書き込まれるほど、このドラマのおもしろいところを書いてあげればいいだけなんだから、いくらでも批判する感想を元にして書けると思いますけどね。
このドラマはマッサンのときの恋愛話やはたまた花子とアンにとも似ているね。後半はありきたりの話と視聴者に表面だけを見せるドラマになりそうでつまらなそう。メロンパンの皮だけ食べて中身は最初から必要ないっていうのと同じだね。
大阪局は、より風習だの趣味だのを追求して純度を高めてくことに注力し過ぎてて
ある種の息苦しさじゃないけど、
頭打ち感が否めない。
ごちそうさんでも感じたしあさ来たのイベント回を見る度に思う。
マッサンの恋バナは二つしか思いつかないけど似てるかなあ？
マッサンはここまで引っ張らなかった気がするよ。
大番頭さんは炭鉱でお正月を過ごしたのかな？
うめとの恋バナのほうが気になって仕方ないよ。
私的には恋バナ歓迎です。長い目で見ればよいスパイスになると思います。いずれにしてもこの後大きく話が動いていくことは間違いないのですから慌てない。
恋をして結婚して家族が増えるって人生の中で重要なことだから。
今も昔も大関心事でしょう。
人生の充実なくして仕事の充実なし。
とにかく亀助さんにはなんとか想いを遂げてほしい私です。
なにしろあさの親友ですから。
もはやただの使用人じゃありませぬよ。
亀助とふゆが、くっつくのはイヤ見てられない。
他に似合う女性がいるでしょ。
今日のあさ「へっ？ふぇ？んっ？」やたら多かったー、あさって馬鹿？
炭鉱で親分に馬鹿連呼されてたけど、思い出した。炭鉱は、あさ、すっかり忘れ、ドキドキワクワク人の恋をけしかけてますな
大目玉とびっくりぽん出た
どうして今更亀助さんとふゆの話を簡単に済ませられようか？ウメと雁助さん然り。
しっかりと見届けなくちゃね〜
恋バナ入れるなとは言わないけれど、見た目も違和感ある二人の恋バナをどんだけ引っ張るんだって話。
あさの仕事関係をキチンと見せてくれてたらまだしも、今はサイドスト―リ―が本筋になってしまってるのが不満です。
マッサンはエマの戦争にいった男との話は長く、長女なのに結局は外人と結婚してウイスキーとは関係のない人生を送ったのに驚いた。
ふゆ・・ＴＶを見ている限りでは１３，４歳にしかみえないけど本当はあさと同年代で３０歳近くになるのよね。
同じぐらいの年なのに、ふゆは性格の悪そうな成金キモ面男か、いつまでたってもはっきりしないオトメン中年番頭のどちらかの二者択一をしなければいけないわけだ。
ふゆが今で言うと中年を超えて延々、奉公しにきたときと同じ髪型で女中＆新次郎に１０年近く片思いしている間、あさは新次郎と五代というこれ以上ないようなイケメン（性格が変なのは許容範囲）を両てんびん、もといドリカム状態しつつ～炭鉱もやりーの、子供も作って子育てしーの、おまけに五代と東京ラブラブデートもしちゃうという、オイシイところどりの人生。
やっぱり、生まれが違うだけで人生ってこんなに違うのね、ってドラマですか。そうとしか思えないんだけどな。
あと、加野屋の人たちをなるべく悪者にしたくない、でも話は進めたいからっていって、ふゆの父親を見るからに駄目な奴にしちゃったりとか、そういう登場人物の安易な設定は相変わらずですね。
亀助さん、優しい旦那さまになると思うな。
亀助とふゆの恋バナを入れるなとは思いませんが、そうするのであるならば、最初から13歳の子をふゆ役に起用すべきでなかったと思います。あさと同い年という設定なのだから、波瑠さんと同年代せめて18歳以上の人を起用すべきだったと思います。今のこのストーリー展開では、ふゆ役の子に過重な負担となろうし、不当にマイナスイメージを持たれないとも限らないからです。
2016-01-05 21:03:05に投稿した者です。訂正します。申し訳ございませんでした。誤「思いませんが、」→正「言いませんが、」
あさの鈍さが際立つ苦手な恋愛ものだすなぁ 〜 仕事と体を動かす以外が子どものまんまのあさには荷が重いと思ってたら
進次郎の男らしさが爆発！ カッコええなぁ ほんでもやっぱり、、見かけって大事なんやと悲しいオチになりましたな
さすがのうめも何も言えまへん、せめて雁助さんがいてくれたらかなりのサポーターになってくれたはずやけど
番頭さん達の恋の行方は、このドラマでは他人事やあらしまへん 年を取らない清純派ふゆが誰を選ぶのか？気になるところですわ
ふゆの身なりでも30才くらいにするとか、年相応のメークにしてみるとか、確かに13才の子を30才まで演じさせることに少々無理があるとは思ってましたが。帯もずっと同じですしね。フェードアウトならよいですが、これからもあのままでは、視聴者も？って思うでしょう。
現段階では、セーフと思っています。
ふゆちゃん、最初に比べるとセリフ回しや所作が格段に上手くなりましたよ。若いなりに落ち着きや人としての成長が見えてきて、すごく好感を持って見ています。
違和感だらけです。どう見ても不似合いだし
メイクなり髪型なり変えることもせず、せめてお相手がもう少し若ければと思いますが。
ふゆが人気？だから、役者を変えたくなかったのかもしれませんが、見ているこちらは？？です。
今週の恋バナにはウンザリですわww
ざっくり明日から三日間
1/6（水）
ドキドキしながら見守るあさは…。
1/7（木）
ふゆ（清原果耶）と亀助（三宅弘城）の恋のゆくえを考えると、胸がドキドキするあさ（波瑠）。
1/8「金）
ドキドキして見守る、あさと新次郎（玉木宏）は…。
そないドキドキしっぱなしやと心臓に悪いですから夫婦揃って医者に診て貰ろたら？
あささん居らんほうが本筋が進みますやろ？
あささん居るとサイドストーリーか物見遊山で軽く2〜3週間潰してしまいますもん。
モデルがいるとは名ばかりのフィクションなんですよね？
そんならあささん抜きで新次郎はんと成瀬仁蔵で女子大設立に向けて気張ってんか。
あささん？あささんは……せやなぁ、鼻ミカンでもしとったら？
おふゆちゃんを、ちゃんとお妾さんにすればよかったの。
ただそれだけで、このドラマは全然ちがうものになった。
そこを、日和見して、媚びたのが最大の失敗。
今週の展開は必要なのか？年末年始でやる内容なのか？
ふゆの父親、今まで娘の嫁入りを考えなかったのはおかしい。もし行儀見習いで女中をしていたのなら山王寺屋が倒産した時に連れ戻さないのか？お嬢様のお付きの女中さんになれるのならちゃんとした出処だったのか？それなら娘を放って置き過ぎ。それとも奉公に出したら縁も切る位の覚悟だったのか？それなら今更縁談とかで口を出してくるのもおかしい。
あさもお姉さんにお願いされた事を放って置き過ぎ。
大好きなお姉さんのたってのお願いだったのに。
事実通りお妾さんにしてしまえば良かったのに。
ふゆに横恋慕とかをさせるからいやらしく感じるのだと思う。
当時の、家の繁栄の為の手段なら隠すことは要らないと、今週のグダグダ展開を観て思ってしまった。
去年まで、これぞ朝ドラって感じで嬉しかった。
多少の？も気にしない位大好きだった。
何度も録画を観返しては涙を流したことか。
ドラマだからって、流石に今週は酷いと思う。
毎回ムカムカイライラするドラマではありますが、今日はひときわ･･･
「なんでだす？なんで今更ウチにそないなこと･･･そんなん言われたらグラついてしまいます！」
う～ん･･･え！？ BGM込みで、なんかまるで月9の世界ではありませんか？
お互い好き同士なのに言い出せなくて、親友ごっこでウダウダしてる間に女(月9ヒロイン)の方に見合い話が持ち上がってしまい、それでもまだ煮え切らない男(例：キムタク)が「お前、それでいいのかよ！顔も知らない男と結婚して後悔しねーのかよっ！」とかなんとか告白もできないくせに中途半端に引き留める図、に見えました。
ちょっと長い例えだけど、わかってもらえると幸いです。
「ワテはアンタのお兄ちゃんやさかい」と、年齢的にはお父ちゃんの亀助に言われて、返す言葉もなく慌てて逃げ出したおふゆちゃんなのでした。
お得意の盗み聞きをしていたあさが「ふゆの想うお人って？」とウメに訊ねますが、なんで今更しらばっくれるのでしょうか。ふゆが新次郎に色目を使ってるのを知ってたくせに。
ふゆが新次郎の字を褒めただけで妙な雰囲気を敏感に察知して、いやぁ～な目つきで見ていたではないですか。なんで鈍感なフリをさせるのか。本当にあさが気付いてないことにしたいなら、何の意味があってあのシーンを見せたんでしょう？
新次郎だって、あのお色気過剰な美和をサラっといなすくらいだから色事には達者なはずなのに、いつまでもふゆの熱視線に気付かないフリは不自然。
いつまでこの白々しい茶番劇を見せられるのかな。
さて、おふゆちゃん。てっきり京都のどん百姓の子かと思っていたら、なんと染物屋の娘でした。
京都で染物屋ならそれ相応の家。なんぼ6人姉妹の下から2番目だろうが、13年も奉公に出しっぱなしってあり得るのかな？今やとっくに行き遅れの年頃。
それもこれも、あさがはつとの約束を反故にしたことが始まり。
8年前にちゃっちゃと嫁入り先を探してあげていれば、二十歳で嫁入りできたものを･･･。
あさ、正吉＆よのが加野屋にふゆを迎えてから8年間も年頃の娘をほったらかしにしといて、今頃になって強引にふゆちゃんウィークを開始。年始で後半戦の第1週に。
なんで女中のふゆちゃん一人のために、ヒロインの夫新次郎・おっさん番頭の亀助・妻子のある大工の八ちゃん・気持ち悪い傘屋の4人もの男が必要なの？しかも全員オッサンじゃん！
そんな大事なキャラだったなら、ちゃんと年相応の女優用意しとけよボケが。
新次郎まで「ほんまにこれでよろしいのか！？」なーんて亀助焚きつけたりして、失笑。
加野屋八代目当主の後見人なんだから、堂々と亀助とふゆ結婚させたらいいじゃん。
もっさりぽんだった髪型、自分だけ爽やかに整えちゃってなんなの。一人だけズルイわ！
栄三郎も亀助も、もっさりぽんのままじゃん！かわいそうじゃん！
中学生なのに、中年オヤジばっかあてがわれるふゆちゃんもかわいそうじゃん！
学校でいじめられちゃうじゃん！きっとあだ名はジジ転がしって言われちゃうよ～泣！
相変わらずキモイ美和さんが、ほとんど芸者の衣装＆メイクでにやにや笑いで登場。
あさもいちいちお酒に絡めて「あの日みたいに」とか遠まわしな感じで、いやらしい～
昼間に加野屋で五代の名前が出たときも、なんか微妙な表情してたし･･･。
なんだよ、昼メロごっこまだやるのか！？ どいつもこいつも仕事しろよ～
正吉役の近藤正臣さんの退場前と後で全く別のドラマになってしまった。
ここのサイドにコメントを寄せてくれている良識のある人たちからしたら悪い予感的中なんやろね。
斯く言う私もその一人やけど。
うーん。ドラマの重力というもんがなくなりましたなあ。
今の出演者、特にあさを筆頭になんやフワフワふわふわスペースシャトルの中で空中遊泳しとるみたいですな。
ジジ転がしwwwww
かわいそうすぎるwwwww
私もふゆの父親にものすごい違和感。
あんな羽振りの良さげな親父（役者さんはカーネのお隣の下駄屋さん？）ふゆが山王寺屋の夜逃げに付き合ったり、加野屋に鞍替えしたり…実家に帰る選択肢がないのは口減らしのため奉公に出されたとばかり思ってた。
もうね、役者が歳とらないとか時間軸の歪みは、成長しない栄三郎があったから驚かない。
当初ちょこっとしか出番がなかったふゆが大人の事情で延々出演することになり、無理やり作ったエピソードとかじゃないの？
もうビジネスパートも真剣に見てない。子役のはつとあさが抱き合って泣いた、あのシーンがピークだったんだなあ、とつくづく思う。
年明けから急速にクソドラマに成り下がったな…。あさが、なんかムカつく！イヤなオンナになってしまってる。波瑠の演技もなんだかなぁな感じになってきてるし。
夫婦がヤキモチやいたりやかれたり
仲良くしてるの見るのは
気持ちいいだす
あ～ナレ～
またへんなこといいだしたがな
ドキドキします～
ふゆちゃんは最終的に新次郎さんの妾になるみたいなナレでした。
夢が叶う？
今日の商売の話で気づいたこと。
見ていて気持ちのいい作品は、皆が商売に頑張っていてそれぞれ異なる才能があり努力しているけど、良かれと思っている方向が違うので意見が対立する。
いやな気分になる安易なドラマは、お気に入りの人物以外は頭が悪くて怠け者のようにゆがめて描く。で、視聴者が何週も前からさっさとやれよ！と思うような当たり前のことをその人物がやると、皆が不自然なほどほめそやす。
最近のあさが来たは、ずっとこんな感じですね。
実際の五代や大阪商人たちは、団結して東京に対抗して大阪経済を活性化しようってことぐらい、信五郎に言われなくてもわかってただろうに。
あさがはつとの約束であったはずのふゆの縁談を頼まれてたのを憶えていたことに驚き！！
今まで、姉がこだわっていた許婚交換の件も最後まで知らんぷり、サトシから「新次郎さんはお元気ですか」発言も聞こえてたはずなのに知らんぷりをしていたあのあさが、なんと！今日は今までしらばっくれていたことを認めました。
でも、良くわからないなぁ。今日のあさの口ぶりだと、今までふゆに縁談を進めなかったのは、ふゆに想い人がいたからだという口ぶりだし、それをあさが知っていたとするなら、ふゆが新次郎を好きだったことをあさはとうの昔に知っているはずなのに、その後のあさの口ぶりではふゆが誰を好きなのか全く知らないから誰か教えてくれ、みたいなことを言い出すし、なんなんこのドラマ、ようわからんわ。
ここに来てうめもしゃしゃり出てきてるけど、うめがふゆに姉御らしい頼もしい面なんてシーンは今まであまりなく、新次郎を好きになるなと何度も厳しく叱りつけたシーンしか憶えてないから、ふゆがうめのことを憧れてるとここにきて言われても「へぇ？」ってなもんですわ。
あれだけうめに言われたのに、そこまでうめのことを信頼できるふゆって良い子なんだなぁ。あ、でもやっぱようわからん子やなぁ、ってのが今日の感想です。
あさの性格もハッキリしないなぁ。亀助を応援するならするで、もっと亀助のことをすすめたらいいし、うめも亀助を応援するなら、うめとあさで相談して出来ることもあるだろう。
そういう奥方と使用人の関係を一切無視して、おまけに妾話を上手く再利用して、あさやよのをあくまで綺麗に描くようにするから良くわからない曖昧な流れでふわふわふにゃふにゃした良くわからない作品になるのだ。
もうこういう欺瞞というか偽善ぶった流れが一番キライ。
今までダラダラと見ていた朝ドラにやっとハリが出てきましたね。
最初の五代とあさ、信二郎の嫉妬話は寒気がしましたが、ナレーターの｢ふゆの恋心が思わぬ展開に〜｣でハッとしました。
ふゆは妾にする方向に持っていくのでしょうか。
妾にした方が現実味が出て良いと思いますが(あの時代ですし)、どうなるんでしょうね…
そうですね。なんかフワフワとしていて地に足がついていないよね。
あさの目標が見えない、それと加野屋もどこに進もうとしているのかもわからないから、イライラするんだと思います。この朝ドラって結局行き着く先が「金儲けドラマ」なんだよ。史実では学校や炭鉱、他の事業にも手を出すらしいけど、なにかひとつに絞って進んで行くという話なら志みたいな物が見えてくるのだけど、それがないんだよね。マッサンのときはウイスキー、花子とアンでは赤毛のアンといった分かりやすいテーマがないから興味が湧かないよ。ただ漠然とした金儲けって感じで夢とかが感じられない。ロマンが感じられない朝ドラ。
ふゆの想いに「ドキドキする」超鈍感なあさ（笑）
馬鹿馬鹿し過ぎてあさの表情が何時までも子供のように変わらない目玉が飛び出しそうで
尚更、気になってしまいます。。。
何か１つの話のクライマックスに持っていくための前フリが超わざとらしい日々です。もっと自然に嫌味なく、脇の人物にスポットを当てられないのかと残念に思います。
今週、やたらイライラする視聴者の方が多いのは、同じシーン、しかも前から知ってた情報と全く進まない展開の繰り返しと、オウム返しのような間抜けな登場人物しか写らないせいだと思います。
ちなみに「ドキドキする」超鈍感なあさのシーン、「ごちそうさん」で悠太郎を好きだと気づいてドキドキしてたあのシーンのカットに映像もセリフも良く似てましたね。んで、ヒロインを挟んだ恋敵のイケメン２人が敵対してたのに仲良くなる流れですか。パクリ多すぎ、このドラマ。
そんな展開、「ごちそうさん」「花アン」「まれ」でも散々見たから。
立役者やってきましたね。新次郎は、お三味線の仲間さんや、たくさんの人脈があり、陰であさを支え応援してるような感じです。五代も、立役者と新次郎を立てていても、『ぼんくら亭主』と、思っているのには大笑い。それも分からないように英語で喋る。あ～もっとバチバチシーンが観たかった。『東京の秘密』と、話す五代、バトルシーン観れるかな？と、期待していました。
でも、新次郎とあさのやきもちやきが微笑ましかったので良しとしよう。
よのさん、余計な一言がふゆの再燃!
新次郎は、妾は持ちません。妾は、持たないとあさに話した。雨の中、境内での二人はしっかりと絆深まりましたよね。あさのドキドキは、亀助とふゆのことでしょうか？
あさの色恋に鈍いところ、好きですね。
今週末で、亀助どんとふゆの話しも落ち着き、来週からはあさの本領発揮もボチボチみれそうですね。
予告では、加野屋もイメージチェンジしてましたものね。ワクワクしますね。
広岡浅子の日記にいっさい記述の無い異母姉妹との姉妹愛をでっち上げ、面識があったかも定かでない五代との関係を盛り、なのにふゆのお妾さんは史実通り？実年令13歳の子役に？なんか恋バナとか盛り上るの気持ち悪いんですけど😅
ほんにほんによくできた脚本と演出が超絶妙。
期待を裏切らないわ。
これだけ脇役の人生を細やかに鮮やかに描いてくれるのかと感嘆。
出演者たちがいとおしくてたまらない。
ゆうべちょっと寝不足だったせいか今日はついに途中で眠ってしまいました。だって台詞のシーンばかりで全く動きがないから…。
それで仕方なくもう一度録画を見直しましたが、早々に夫婦でヤキモチ焼きあってのミニ夫婦喧嘩。あさの留守中に新次郎が一人あるいは家族と共に美和の店に入り浸っていると知って怒るあさだけど、家族をほったらかしにして一人東京見物に出かけたうえ五代に抱擁されて一緒に酒まで飲んだお方がよく言えたものだ、とほとほと呆れました。それで東京でのことを新次郎に聞かれれば平然と笑ってはぐらかす厚顔ぶり。社交の場でも妻のために必死で根回ししていた新次郎がオロオロしているのがほんと気の毒。
以前ならこんなシーンもやっぱりおもろい夫婦だなぁ、と笑って見られたのに今はどうしてこんなにイライラするんだろう。
そしてよのは花嫁衣装を用意されて感謝するふゆに「主として当然の務めだす」と昨日に引き続き、いかにもふゆの縁談をずっと気にかけていたようなセリフを口にするし、あさはあさで今さら（もう何年前の話？）はつからふゆの縁談を頼まれていたことを思い出したように告げる白々しさ。よのさんのあさも、これまでふゆの縁談のために動いた描写なんて一切ありませんでしたよね。大店の当主や奥方が奉公人の世話をするのは当たり前の時代に、これまで何年もほったらかしにしたくせに、ふゆの恋バナに焦点が当たった途端にいかにもな台詞を言われても、後づけとしか思えません。
なんか本当につまらないドラマになってしまった。
亀助の恋心に絡めたふゆの縁談話もいいけれど、ここまで時間を割く必要があるのか。丁寧な描写と言えば聞こえはいいけど、実質、内容らしい内容なんてほとんどない。正直、時間稼ぎにしか思えません。いつまでも脇筋でお茶を濁すのではなく、ヒロインがヒロインとして活躍する本筋に早く戻ってほしいです。
台詞全部が、「丁寧で細かい」んじゃなくて、「必死に言い訳や説明をしてる」感じなんだよね。
台詞というものの存在が「心情の吐露」とか「言葉による人間性の表現」じゃなくなって、「辻褄合わせのための言葉によるやり繰り」になってしまっている。
子供の紙芝居みたいなレベルで、プロの仕事には見えない。
朝ドラを作るのって大変なんだろうけどもね。
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