



3.09
| 5 | 9件 | ||
| 4 | 3件 | ||
| 3 | 1件 | ||
| 2 | 1件 | ||
| 1 | 9件 | ||
| 合計 | 23件 |
>国内外で大きな話題を呼び、続編を熱望する声が続出。
どこどこ?全く知らんがな。
AI による概要
ドラマ『25時、赤坂で』は、配信プラットフォームのGagaOOLalaにおいて、初週のグローバル再生数ランキングで第1位を獲得しました。これは、日本以外の全世界を配信範囲とする中で、日本だけでなく海外からも多くの視聴があったことを示しており、世界的な人気を証明しています。
お茶の間のスレに投稿した内容を含みますが、お茶の間のスレをご覧にならない人もいると思ったので、此方にも
10月1日(火)の「昼めし旅」は、駒木根葵汰さんがゲストです。
内容は、【群馬県高崎市…ビーツとニンジンの塩麹グリル&ニンジン葉ふりかけ】
(昼めし旅公式サイト↓)
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/202510/28658_202510011200.html
10月1日は、このドラマの放送開始日なので、番宣を兼ねてると思われ、このドラマの公式インスタグラムに、駒木根さんの昼めし旅宣伝ショットがUPされていました。↓
https://www.instagram.com/p/DPFwftFk3pe
season2がタイトルそのままの25時~(10/1深夜)から放送開始なのは、拘りの部分かも。
season1は0時30分放送開始で、25時は放送終了時間。
でもseason1では、白崎の部屋のシーン等、時計が25時付近をさしてることが多かったので、25時への拘りは前からだと思いますが。
season2は、season1のその後の話。
予告映像を見ると、羽山と白崎のキスシーンの雰囲気がseason1とは全く違っていて、甘い半同棲状態の"慣れたキス"になってました。
キス1つでも、心情が違うと全く違う雰囲気。
このドラマは、season1の時も、インティマシーコーディネーターがスタッフとして入っていて、season1でも出てくるゲイバーの描写や幾つかの台詞などにも意見が随分反映されて台本が変わったという話もあって、劇中劇のセンシティブシーンには、インティマシーコーディネーターの西山ももこさん自身も劇中劇のスタッフとして「出演」されているくらい、そういう意味でも色々拘っているドラマ。
また、season2では、新原くん演じる白崎が有名な監督の舞台にキャスティングされてのあれこれ…原作でも人気のある舞台編も描かれるそうで、話の内容的に、新原くんの演技力が発揮されるエピ。
ドラマの見所の1つだと思います。
新原くん自身、舞台経験が豊富で、最近のものでは、前後編合わせて6時間半に及ぶ超大作、AIDSを扱った「インヘリタンス」での主要2役、
第68回岸田國士戯曲賞を受賞した池田亮作品の「球体の球体」という舞台での主演、ミュージカル「梨泰院クラス」のチャン・グンス役等、キャリアを積んできており、25時の舞台編エピソードは自分自身の舞台経験を生かして、かなり力を入れて演じているようなことをコメントされていました。
因みに、↑の駒木根さん昼めし旅宣伝ショットがUPされているドラマの公式インスタグラムで、放送開始日の10月1日(火)20時から、主要キャスト5人(駒木根葵汰 新原泰佑 宇佐卓真 南雲奨馬 夏生大湖)の放送直前インスタライブがあります。
(ドラマ公式Xより)
https://twitter.com/25ji_akasakade/status/1971862374710698114
season1は、原作とストーリーが違っているものの、原作の途中にうまくはまるラストになっていて、そのまま原作の続きをseason2でやっても大丈夫なくらいですが、season2は、season1の続きになるオリジナル部分と、原作エピをドラマ化した部分を組み合わせた内容になりそう。
season2の新キャスト、夏生大湖さんは、舞台編エピの大事なキャラらしいですが、原作にはいないキャラらしいので、原作エピもそのままやるのではなく、変えてくるのかもしれない?
このドラマのプロデューサーや監督は、原作をドラマ化するにあたり、撮影開始の数年前から原作者とコンタクトを取り、ドラマの内容を詰めていたそうで、原作者との関係がとても良好、原作者がドラマの脚本構成制作に極めて協力的なことでも知られています。
season2も、オリジナル展開部分はそうやって作られているかもしれません。
TVerより、予告。
https://tver.jp/episodes/epl98rb2t7
続編楽しみ。
いつも、コマネギと呼んでる。
ドラマ感想欄にドラマ感想以外書くなよ。
お茶の間の話もいらね~んだよ。
全然参考にならない感想でもない長文は、短文低評価文より読みたくない。
続編いらない。
2話、片山萌美さんが演じてる羽山さんのマネージャー明野さんが凄く良かった。
羽山さんのことを凄く心配してて、言いたいことも山ほどあるだろうし、羽山さんと白崎くんの仕事への影響も心配なのに、羽山さんの意思を尊重するマネージャーとしての葛藤😭
「明野さん」、深夜なのにトレンド入り。
「羽山さん」でもなく「白崎くん」でもなく、「明野さん」がトレンド。
分かるよ~😭
片山さん、ホントにいい演技だった。
何気に片山萌美さん、他のドラマでもいい演技をしてる。
役によって表情も違うし、表情が印象に残る女優さん。
ご本人は男前な方のように感じたりもする。
このドラマは原作があるけど、羽山さんのマネージャー明野さんと、白崎くんのマネージャー篠田さん(演・橋本淳)は、ドラマオリジナルキャラ。
で、今までの1~2話も、完全ドラマオリジナルストーリー。
season1から人気が高かった2人のマネージャーは、俳優さんを心底支えてる素敵なマネージャーさん達。
それを作り上げてる片山さんと橋本さん、お二人の演技が本当に良いんです。
なかなか切なさもあって好き。
今回初めて視聴しましたが、なかなかいいドラマですね。
羽山さん、色気があって素敵です。
3話まで見たけど、season2は、BLものというより俳優さん達の日常を描いたドラマになってる気がする。
1~2話は、自分自身の実像やプライベートと、ファンや芸能関係者がその人に求めてるものが違う問題。
昨夜の3話は、俳優仲間の友人やたとえ恋人でも、仕事をもらえるかどうかや役者としての評価や価値ではライバルになってしまう話を描いてた。
役をもらえるかどうかのオーディションは、多分日常的に幾つも行われていて、沢山の役者さん達が受けるんだろうけど、その役に選ばれるのは1人だけ。
役者・俳優業を仕事にしてる人達は星の数ほどいて、有名無名と演技力や表現力は関係なかったりもする世界。
作品を見る自分達は、その役になぜその人が選ばれたのかをあまり考えることもしないで、出されたものを見て、色々言う訳だけど。(このサイトも例外ではなく)
選ばれた理由があるのと同時に、選ばれなかった人にも選ばれなかった理由がある訳で。
その選ばれなかった人達が"誰"か、作品を受け取る自分達は殆どの人が知らない。
選ばれなかったことを知っているのは、本人と関係者だけ。
選ばれなかったことを自分の胸に抱えながら、次に選んでもらう為に努力する役者さん達。
自分が選ばれなかった役を演じてる人を見て、その選ばれなかった人は何を思うんだろう。
悔しさ?嫉妬?克己心に繋がる?それとも挫折や諦め?憎しみを持つ人も中にはいるんだろうか。
選ばれなかった理由は様々だろうし、選ばれなかった人の中には自分の方が上手く演じられたのにと思う人もいるだろうけど、選ばれなかったことを知ってるのは自分だけ。
他の人がそれを演じてるのを見てる気持ちは、その人以外、誰も知らないから、気付かずにその人が傷付くような選ばれた人に対する称賛を、その人の前で口にする人もいたりするだろうな、とも想像したりして。
選ばれる、選ばれないに於て、芸能界はホントに容赦ない世界。
自分を磨いて、実力を付けて、それでも選ばれるかどうかは分からない。
分からないけど、そんなこと尾首にも出さない顔をして、もらえた仕事で結果を出していかなければ、次の仕事はもらえない。
もらえる仕事があるだけマシ、という人達も沢山いるだろうし。
だから芸能界で仕事してる人達は、休みを欲しがらない人が多いんだろうとも。
いつ仕事がなくなるか分からない。
売れてる人でも、いつ人気や需要がなくなって使ってもらえなくなるか分からない世界。
今は、このドラマの役にも選ばれていて、人気も需要もある主要キャスト陣でも、そういう気持ちを抱えながら仕事してる人はいるだろうと思ったりすると、皆さん報われ続けてほしいと願うしかない。
season1の2話で、まだ無名に近い頃の白崎くんと羽山さんが、シーパラの水族館で話をするシーンがあるんだけど、
"羽山さんは見つけてもらった人だから、僕の気持ちは分からない" と、前日に怒りをぶつけていた白崎くんに、"白崎くんは、もう見つかってる。(「昼のゆめ」の)監督に見つけてもらえてる。篠田さんも白崎くんを見つけた人" と羽山さんは白崎くんに言う。
そのシーン、BGMもカメラワークも、羽山さんを演じてる葵汰くん表情も凄く良くて、season1の中で自分が一番好きなシーンなんだけど、葵汰くん、そのシーンの台詞を言ってる時、羽山じゃなくて駒木根葵汰として、これを見ている人に気持ちを伝えたいと思って台詞を言っていた、と何かのインタビューで言っていた。
season2で黒木という新キャラが出てきてるけど、白崎くんに対してのいわくありげな感じを見ると、season2でも、そういうことを描くつもりなのかもしれない? 分からないけど。
2話の明野さんと羽山さんの会話、「ただの俳優でただの人」という羽山さんに、明野さんが「あなたに理想を重ねてるファンがいる(言葉違うかも)」と言ってたけれど、そういう "イメージ" に苦しむ俳優さん達も沢山いると思うと、俳優さんも大変なら、その大変さが分かるファンも大変な気がして、前回の放送から、何か色々考えてしまっていた。
このドラマを演じてる役者さん達、皆さん、俳優業をしてる自分達を重ねながら演じてる気がする。
合わなかったなぁ
BL大好き大常連の大長文がドラマと関係ないことを書くのでうんざり。
私物化しないでもらいたい。
ますますつまらない。
ここ、お茶の間ではないですよ。
続編があるなんて、思いもしなかったから嬉しい。毎回楽しんでます。
とにかく、シーズン1から大好き。みなさんの頑張っている姿、そして、それに向かう姿勢が恋愛ドラマを超えた、ストーリーで毎回、満足してます。最後まで、楽しみすぎます。
4話。オーディションシーンの演技がとても良かった。
この作品、自分の役としての演技と、劇中劇内での役の演技を演者さん達はきちんと演じ分けていて、season1の劇中劇「昼のゆめ」で、劇中の役の羽山と白崎が演じてる役の表情と、羽山が演じる劇中劇の役の表情、白崎が演じる劇中劇の役の表情の違いを細かく比較して分析してる人がいたんだけど、確かに全く違っていて、しかも、駒木根葵汰や新原泰佑が劇中劇の役を演じてるんじゃなく、羽山と白崎が演じてることがちゃんと分かる演じ分けだった。
葵汰くんや新原くんが何かのインタビューで話していたんだけど、25時の羽山と白崎だけじゃなく、その羽山が演じる涼二と白崎が演じる拓海を演じなきゃいけない複雑な役作りが結構大変だったらしく、season1の見どころの1つ。
で、今回のseason2のオーディション演技も、そんな感じで演技してたと思う。
羽山と白崎、同じ役を競うけれど、羽山の演技、普段の葵汰くんが演じてる悪役とは全然違う表情と迫力。
白崎の演技も、普段の新原くんならこんな感じの表情や演技はしない。
駒木根葵汰の演技、新原泰佑の演技ではなく、ちゃんと、羽山の演技、白崎の演技になってた。
私的に、羽山が演じた悪役、凄く好みの演技で、葵汰くんのこんな感じの悪役を見てみたいんだけど、葵汰くん自身が今までに演じてきた悪役って、このドラマのオーディションシーンのような冷徹な表情や迫力は出てないんだよね。
松本清張の2時間ドラマで演じたとても救われないぐらいのDV彼氏役も、何のドラマだったかちょっと思い出せないんだけど、主人公の母?を脅迫するチンピラ役も。
伝説の頭翔の丸川は根がいい奴だったから良いとして、暴力的だったり、相手の気持ちを追い詰める役でも、葵汰くん自身の素?の優しい感じがどうしても抜けてない感じがしてしまう。
自分はいつもそこが残念で。
この25時の劇中オーディション、多分白崎が選ばれる気がするけど、羽山さんの悪役演技、劇中劇でいいからもっと見たいんだけど。
白崎の悪役演技は、ホントに白崎が演じてる感じ。
新原くんなら、もっと凄みやあざとさを出す表情をするのでは。
「なれの果ての僕ら」の新原くんの演技、今でも思い出すと恐怖。
今回のオーディションシーン。上手いなぁ。新人らしい感じもするし、表情が白崎っぽい。
で、佐久間を演じてる宇佐卓真くん。
彼は悪役をやりたいと配信で言ってたけど、オーディションシーンの声や話し方、ゾクゾクした。
是非ともホントの悪役をやってほしい。
そう言えば、羽山が白崎に「今俳優をやれてるのは白崎くんのおかげ」と言う台詞があったんだけど、season1を見ていた人なら直ぐに分かる内容なんだけど、もしseason1をご覧になってない方がいたら、詳細はseason1の7話で描かれてます。
で、season1の最終回で、それがあったから、白崎くんが羽山にとって唯一無二の存在で、それが2人を結び付けた理由でもあると描いていました。
続編作るほどのドラマじゃない。
シーズン1より面白く見れてる
5話。もうこれってBLの枠で語ってはいけない気がする。
羽山と佐久間のシーン、相談内容は違えど、season1の時のリアル駒木根葵汰と宇佐卓真そのまんまのエピ。
(2人は共演前からの長年の友人だけど、葵汰くんが僕に何かを相談してきたのは初めてだったと、宇佐くんがseason1の完成披露会見で言ってました。←YouTubeにその動画がまだあれば見れます)
もしかして、その話を元に作ったシーン?
羽山が白崎に映画のオファーを受けることを報告した時の台詞、リアル新原くんが言いそうな言葉だと思ったりもして。
自分がやりたい仕事と望まれる仕事が違う件も、前に宇佐くんとか配信でこぼしてた気が。
今回のseason2、何かキャストのリアルと色々重なってしまう。
演じてる人達、どんな気持ちで演じてるんだろう。
ラストの羽山、本当に切なくて言葉が出ない。
因みに、このドラマの監督が「テレ東ファン支局」というところに撮影裏話として書いてるシリーズがあって、3~5話について書いてるものが此方。
↓
https://community.tv-tokyo.co.jp/view/post/0/2171257
season2のストーリーを作った経緯、何を描こうとしたか等、色々書いておられますので、宜しければ。(season1の時にUPされてた監督による裏話もこのサイトに残ってるはずです)
あ
ああ
お子ちゃま向けのBL
もう完全にseason2はお仕事ドラマ。
BL色は、主人公の羽山と白崎が恋人同士という単なる設定でしかなくて、俳優という職業を描いてる。
人殺しの顔をしなきゃいけないってどんな気分なんだろう。
本当に誰かへの殺意を感じなきゃ演技出来ないだろうと思うと、俳優の仕事は結構過酷。
殺人犯の役なんて毎日放送されてるぐらいありふれてるのに。
監督から自分だったらどうするかを役に落とし込みたいと要望された羽山も、疑似的に封印している自分の過去と向き合わなければいけない訳で。
昔と違って、俳優さん自身の言葉も想いも、あちこちで聞いたり読んだりする機会が本当に多い現在、SNSや感想サイトで好き勝手なことを書いてるのを読むと張り倒してやりたくなるぐらい、感情移入してしまった。
TVに出てる人だからって自分の玩具じゃないんだよと言ってやりたくなる。
原作の、外国の映画のオファーを受けた羽山と父のエピソード、もしかしてseason2で形を変えて入れるんだろうか。
「きのう何食べた?」みたいな話なら視聴可能。
肉体的接触や思わせぶりなシーンがあると生理的に無理。
制作側が真っ先に考えるのは視聴率だから、BLファンだけが喜ぶ内容には出来ないんだろう。
しょせんは地上波だから。
ネット配信で充分
あまりBL感を出しすぎないほうがいいですね。
BL感、殆ど無いseason2ですが。
BLって痔の人多いんだと?
25痔…💏
BLはガンにもなりやすいんだよ~😏
キモいだけじゃないんだ。
シーズン1から見てみようかな。
本当に気持ち悪いだけだった。
知り合いの息子さんが男子の先輩から言い寄られて、部活を辞める羽目になったと言ってたけど、こんなドラマを正当化させて被害者が生まれてる事に大人が危機感を持って欲しい。
周りは面白がってては駄目なんです。
被害者は退学も考えるのです。
その人生の責任を取れるの?
無責任なドラマの放送を止めて欲しい。
このドラマが好きな人に情報。
来週月曜(12/8)、文化放送ラジオ 22:00~1:00に放送している、このドラマの羽山麻水役・駒木根葵汰さんがパーソナリティーを務める「レコメン」23時台にて、白崎役・新原泰佑さん、佐久間役・宇佐卓真さん、山瀬役・南雲奨馬さんがゲスト出演します。
season1の放送終了後にも行った企画で、25時赤坂での主要キャスト4人が揃う、ドラマの裏話等のトーク企画。
前回も好評でしたが、今回は、season1で羽山と白崎が再会・共演するエピが描かれ、season2の1~2話でも、佐久間と山瀬が、その「昼のゆめ」のSPドラマで撮影している様子が描かれた、このドラマの劇中劇「昼のゆめ」が、そのまま、明日12/3(水)に放送される最終回の翌週、スピンオフドラマとして、12/10(水)深夜に放送されるので、その話も聞けそうに思います。
なお、このドラマの最終回放送日は明日の12月3日ですが、その次の週にスピンオフドラマ『昼のゆめ another side』が放送されるので、この本スレの最終回放送日は、まだ入れないで保留にしておくか、一応、最終回放送日を入れておいて、『昼のゆめ another side』は、また別に番組登録した方が良いのか、ドラマに続けて放送されるスピンオフドラマ、いつもどんな扱いでしたっけ?
多分『昼のゆめ another side』は、劇中劇そのままの内容だけで作られてるドラマで、この「25時赤坂で」と出演キャストは同じですが、羽山も白崎も佐久間も山瀬も出てこない別のドラマとして見るようなものだと思うんですが。(実際見てみないと、ハッキリしたことは分かりませんが)
番組登録の最終回放送日について、ご意見を聞かせて頂ければ。
この本スレ、大分、違反投稿が多いですが、この件、煽りや中傷はご無用に願います。
ただの変態ドラマ。
うっかりしてましたが、最終回の日付けを入れないでおくと、いつまでも星評価が出来てしまうので、一応、本日深夜が最終回ですので、最終回の日付を入れました。
来週は、このドラマのseason1とseason2で撮影風景が描かれた劇中劇『昼のゆめ another side』が放送されますが、25時赤坂での登場人物・羽山や白崎は出てこない可能性が高く、駒木根葵汰くんも、新原泰佑くんも、劇中の役としての出演です。
この劇中劇は、season1撮影時から、ある程度の台本が作られており、羽山と白崎等の撮影風景シーンとして物語に組み込まれていたので、season1に出てきたシーンも入ってるはず。
今夜の最終回も楽しみですが、遂に劇中劇の完全版が見られる来週も楽しみ。
出来れば、season2の劇中劇『雨と懺悔』も完全版が見たい。
因みに、来週放送の『昼のゆめ』は、ドラマのオリジナルストーリーです。
同性愛を変態と言って悪態つくようなことは誹謗中傷に繋がります。
BLってさ
売れない若手俳優達の登竜門だからさ
嫌でも出るんじゃないの?
喜んで出るならやっぱり変態気質?
監督もBL多いらしいし。
このドラマの監督は、season1、season2共に、8割方の話数を女性が監督しています。
また、BL作品の監督は、男性女性共に、BLだけを撮ってる訳ではなく、他の作品の方が多いくらいです。
BLはまだ新しいジャンルですので。
俳優さん達の誹謗中傷や出鱈目ばかり書かないで下さい。
ちょっと見たら、ここ、なぜか他サイトやSNSへ誘導するURLがやたらに多いけど、ヲチにあたるので禁止ですよ。
同性愛の人たちには悪いけど、地上波放送で同性愛のドラマは有り得ないよ。
CSか配信にして欲しい。
そこならモザイク無しでも構わないと思うし。
ヲチにあたるのは他サイトなどの書き込み。この本スレに投稿されてるURLはヲチにはあたらないものばかりです。ヲチとは何を指す言葉なのか、きちんと調べてからその言葉を使った方がいいですよ。
因みに、宣伝にも当たりません。公式情報はどの本スレにも載せられています。この本スレのURLは公式情報ばかりです。
スピンオフの「昼のゆめ another side」、哲平を演じた宇佐卓真の演技が凄く良くて、哲平の表情にずっと釘付けになっていた。
特に目。内面の揺れ動きがよく分かる細かい目の付近の動き。
哲平の顔がUPになると、哲平の気持ちに感情移入する一方で、これは、映像として流れるものを頭に入れて、カメラワークや画角なども全て計算に入れて行っている細かい演技かもしれない、と感じる時があって、宇佐卓真は案外頭脳派なのかもしれないと思ったり。(しかも、わざとらしさは微塵もなくて、役に成りきって演じている)
宇佐卓真の哲平の演技があまりに良いので、相手役を演じている南雲奨馬がちょっと気の毒になるくらい。
南雲くんも、season1の山瀬の時より演技が上手くなってるんだけど、とにかく宇佐くんが上手過ぎて。
宇佐卓真くん、「被写界深度」の早川役では過去エピの中学時代の早川も中学生らしく演じてて、実際は25歳なのに違和感もなくて、高校生の早川とも演技を変えていた。
そして、このスピンオフでの哲平は、社会人らしくちゃんと "大人" で。
season2の劇中劇での親友を追い詰める友人役の演技は、ダーク感たっぷりの恐い雰囲気。顔付きも声も、登場シーンでは宇佐くんだと思わなかったほど。
彼はSNSで、可愛らしい少女にしか見えないメイド服姿の画像をよくあげたりもしててそれも人気があるんだけど、性別も年齢も変幻自在のように感じる。
とにかく上手い。本当に上手い。そして、見る人に感情移入させてしまう表現力。
「25時赤坂でseason2」の劇中劇や昼のゆめのスピンオフ、まるで宇佐卓真が演技の引き出しを見せる為にあったんじゃないかと思うほど。
ONSENSの活動、彼は、歌や音楽と俳優の両輪でやっていくと語っていたけれど、その忙しさの中でも、まったりと自然体の表情で日々の配信も続けてる。配信は彼の自室から、時々猫ちゃんも一緒に。
女装に伴う話ではメイク品の商品情報なども話してる。(自分でメイクしながら説明してたりもする)
多才過ぎるよ。宇佐卓真。彼はどこまでいくんだろう。
哲平の演技、本当に良かった。哲平の演技見たさで言うけれど、今回のスピンオフ、連ドラにしてまだまだ見ていたいくらいだった。
このドラマ、season1では、羽山と白崎のラブストーリーを描いているのだけど、
season1の初回、羽山と白崎が大学卒業以来の再会をすることになる劇中劇「昼のゆめ」の出演者初顔合わせのシーンで、新人俳優・白崎を人気俳優・羽山の相手役に抜擢した監督が「昼のゆめ」の説明として、
「私、ラブストーリーは全部同じことを描いていると思うんです。ラブストーリーは、お互いが唯一無二の存在だとやっと気付くまでの話」と話す場面がある。
その監督の言葉通り、season1は、「何故、羽山にとって白崎が唯一無二なのか」「白崎にとって羽山が唯一無二の存在になっていくのは何故か」を描いた話だった。
で、その人にとって相手が唯一無二の存在であることを描くには、その人のバックボーンも含めて、その人(羽山と白崎)自身のことを描かないと、何故その相手が唯一無二なのか、何故その相手でなければいけないのかが浮き彫りにされない訳で、
その辺りをseason1の7話では、羽山が母親との関係によって物事の捉え方や対処の仕方、対・人との関係性や羽山の性格が作られたこと、羽山が白崎に惹かれた理由も含めて明かされたのだけど、
season2では、そこに一歩踏み込んで、母親との関係で作られた羽山自身の問題を羽山が乗り越える様子が描かれている。
(因みに、羽山が母親の問題に向き合うエピは原作には出てきてなかった。尤も、自分が原作を読んだのは昨年のことで、それ以降に描かれていたらごめんなさいだけど)
season2は、ラブストーリーというより、俳優という職業を選んだ羽山や白崎の様々な葛藤が描かれてるお仕事ドラマになっている。けれどそれは、お互いを恋人とし、俳優という仕事をしながら人生を生きている羽山や白崎の "人間" を描く話になっていたように、振り返ってみて感じる。
このドラマ、season1とseason2を通して描いているものは、原作で描いているものとは結構違っている。
原作は、其々のお仕事エピはちゃんとあるものの、あくまでも恋人関係にある2人を描いていて、BL作品としてのラインを崩していない。
season2で、"家庭内別居" 状態の2人が出てきたけど、あの状態自体は原作にもあって、白崎が仕事に集中する為の "麻水さん断ち" として描かれ、麻水さん断ちを強行された羽山が悶絶する様子がコミカルに描かれており、イチャイチャしたい恋人白崎へのままならなさに苦しむ羽山のエピになっている。
でも、ドラマ版では、原作と違って羽山自身も仕事に集中しなければいけない時期に設定され、羽山も、納得はしてないものの、家庭内別居に同意してるスタンス。
(そもそも原作では、麻水さん断ちエピで白崎が抱える仕事は舞台ではなく、白崎と羽山が一緒にオーディションを受けるエピもない)
season2では、そのエピに限らず、原作にもある部分は原作を知っている人向け?のお楽しみ要素として出てくるだけで、それも原作そのままの形ではなく、ほぼ原作には無いエピやストーリー展開が全話通して主なものになっている。
原作と同じ部分は、ラスト、羽山が父親絡みの映画の撮影でイギリスに行くことにする結末だけ。
思えば、season1も、原作と同じ部分は、羽山が白崎と恋人になるという結末だけだった。
この作品は、原作者がとてもドラマ制作に協力的で、脚本構成なども、ドラマ制作側の意向を生かす形で関わっている。
ラストの結末は原作と同じにして原作に繋げ、そこに至る経緯や描いている内容はドラマオリジナル。
捉えようによっては、原作を膨らませたアナザーストーリーになっているのがこのドラマ版。
このやり方、season1も良かったけど、season2も良かった。
season1は、何故2人がお互いに唯一無二なのかを描き、season2では、人間としての羽山と白崎がどんな風に俳優業に取り組んでいるかを描きながら、season1で描いた "お互いがお互いに唯一無二の存在" にも繋げてる。
season3が作られるかどうかは分からないけど、出来ればまたこのやり方で作ってほしい。
原作者の協力があってこそではあるけれど、ここまで原作を生かしながら、全く違うものをテーマとして描き出し、それが成功してる作品も珍しい。
スポンサーリンク





