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社会派エンターテインメント!
今度は学校からテレビ局報道部に舞台が変わり…。
阿部寛さん、期待しています。阿部寛を支える?永野芽郁、道枝駿佑が吉と出るか、凶と出るかが楽しみ。道枝駿佑さんは初めてその名を知りました。お肌スベスベ。
「個人的な事は政治的な事」なんて報道でいわないで。
「個人的な事は法律が絡む場合が多い」では?
🎵今更御上先生🎵ですが!
つまらないドラマですよ
下らないファンばかり
因みに坂本さん事件は?
報道したら、週刊誌売れそう。
オールスター感謝祭の出来事は
最初から脚本が有った可能性が、
印象上げの為なのかも、
オウム真理教とサリンに触れて
坂本弁護士殺害事件には触れないとは?
何故です?
いや~軽いわー軽い軽い。
オープニングから激しい音楽を途切れる事なく鳴らしっぱなしだけどこんな風に音楽の効果に頼るドラマはそもそも出来が悪いから編集の時点で誤魔化すために音楽を過剰に被せてしまうからに他ならない。
もうこれだけでゲンナリ。
阿部寛には仕事を選んで欲しいと言いたい。
永野芽郁は初主演の深夜ドラマ「こえ恋」の前から大ファンだがハッキリ言ってミスキャスティング。彼女にはこんな役は早過ぎる、と言うよりもそもそも彼女の路線ではない。病院で医師を尾行する場面はコミカルな味を出していたが彼女はこういう「ハコヅメ」のようなコメディアンヌの立ち位置こそ輝く女優だしそこからのシリアスな演技力が映える人。この役は古川琴音のような演技巧者でこそ見たかった。
そもそも阿部寛の両脇が永野芽郁とジャニタレという時点で軽量級ドラマ確定。ストーリーもご都合主義で進みTV局の取材報道の前線がママゴトのように見えるし3人以外のキャラクターはステレオタイプの極み。
前期の「御上先生」がたかが高校を舞台にしていたのに重厚かつ緊張感MAXな雰囲気を視聴者に強いる見事な展開だったのに比べてこちらはもっと巨大でワイドな世界が舞台なのに幼稚な紙芝居を見せられているよう。
ただ唯一評価したいのは日曜劇場常連の音尾琢真の存在。彼はこの日曜劇場では常に卑劣な小悪党と言うべき損な役回りを演じさせられていたが、今回はこれまでの功労賞と言えるような人間味を持ったプロデューサー役をゲット。
これには素直に拍手を送りたい(笑)
全く賛成で永野芽郁はミスキャスト
永野の役を宮澤エマがすればいいのにと思った
そして道枝の役を永野にしたら
道枝のファンは困ると思うけど
病院長だかが生放送で自爆するというシナリオにトホホだよ。
初回からこれでは期待できない。
とりあえず阿部寛に免じて次も見るが・・・。
それよりも何よりも永野芽衣が総合演出という役割を与えられていたが、彼女は幾つの設定なんだろう?
私には25歳くらいにしか見えないし、バラエティーの1コーナーを任されていただけの若手のはずなのに、どうして総合演出なんだ?
また、総合演出ならば常に高そうな機械の前に陣取り、周囲に指示を出すのが普通じゃないのか?
その周りをウロチョロする性別不明のADも気持ちが悪いと思ったらジャニーズ!
もう好い加減、奴らを切れよ。
タレントを食っていたのはジャニー喜多川だけじゃないのだろうな。
枕営業などテレビ業界の闇を抉るドラマにでもしない限り、これは失敗しそうだ。
かつては、報道のJBLと呼ばれていたのだが、低迷する現状を変えるべく、国定会長(高橋英樹)は公共放送から進藤壮一(阿部寛)を招聘してニュースゲートのメインキャスターに抜擢した…。
なんだよ、リハーサルなんてするのかよ紛らわしい。
登場人物の多さもそうだが、真相の裏にはまた別の真実が隠されていたりと、その情報量の多さに面食らう。
一回見ただけでは把握できず、もう一回見直してようやく点と点がつながった印象。
主治医の居る明慶大ではなく関東医大に運ばれた理由。
違法手術と医療企業からの寄附金。
関東医大と政界との癒着(回収された書類とは?)。
どちらの命も助けたいと言う医師の矜持。
崎久保(永野芽郁)に対し、真実だからと言って報道しない選択肢もあると言う進藤の忠告。
冒頭シーン(1982年のガス爆発火災)の生き残りの少年は恐らく幼き日の進藤で、亡き父親の名誉回復のために羽生官房長官(北大路欣也)に近づいた(取引をした)のかも。
次回は、何かと話題になっているオンラインカジノですか。見ごたえはあるが、少々疲れる。
評価が難しい案件だね。阿部寛だから★4かな。
初回からセンセーショナルでスピード感を出すためなのか
展開は目まぐるしく変化する割に雑な作りで
ドラマとはいえ、作り物感が半端なく悪目立ちして
観ている方はしらけてしまいました。
たいした調査も無しに次々と新事実が発覚するし
登場人物たちは、簡単にインタビュー応じ悪事を白状してしまうし
心臓に持病を抱える政治家が総理大臣候補なんてありえないでしょう!
永野芽依さんは好きな女優ですが、報道スタッフにしては華奢で
身なりも小ぎれい過ぎて作り物感を増しています。
残念ながら、今回の日曜劇場もハズレの予感です。
いつもの通りいつもの日曜劇場。そもそも今のTVの報道にこんな力はないでしょ。若いADがアタフタしながら信頼を寄せていくという設定もベタだし。まあそれでもこういうベタを好きな高齢者もいるので水戸黄門のようなドラマだと思う。
キャストは良いのに、ストーリーが二転三転の詰め込み過ぎ。
脚本は数名の分担執筆のようなので、次回に期待。
いらないシーンが多くない?
下町ロケットの頃の方がかなり良かったと
思えるのは何故か?
バレーの試合の演出は凄く良いんだけど、
内容の繋ぎ方が余り上手くない
視聴率の数字も怪しく感じるのは自分だけ
じゃない気がします。
大谷さんと一平さんの事案を元にバレー界の話に仕立て上げたんですね。
悪くは無いけど…味付けの濃い煮物のようでした。
詰め込み過ぎは面白味が半減、少し残念です。
毎回こんな感じなら最終回前に飽きてしまう気がします。
それとここのレビュー、思いの外少なくてビックリしました💦
残念ながら、登場人物が誰一人として魅力的ではありません。
阿部寛さんはダークヒーロー的な魅力に欠け、NEWS GATEの
スタッフは、いつもあたふたしているだけ全くプロらしく見えません!
脚本も稚拙で、女子アナと選手の熱愛もスポーツ賭博の真相も
途中で薄々真相が見えて白けてしまいました。
スクープと言いながら、調査過程は殆ど描かれず
ご都合良く女子アナが高飛び用の航空券を渡すのを撮影していたり、
週刊誌記者から情報をもらったりと、この程度かとガッカリさせられます。
あと数話観てみようとは思いますが、リタイア間近って感じです!
初回よりはまだ見れたけど、怒鳴るシーンが多くて疲れるわ。
さして面白いわけでもなくスカッとするわけでもなく。
初回に比べ上手くまとまってて面白かった。
国が進めているカジノ計画に警鐘を鳴らす意味でも、今回のスポーツ賭博やネットカジノを扱ったストーリーは良かった。
また変な絶賛
つまらな過ぎて
何かやりながら見てました。
ネット民はアメリカ大統領を支持してるので
信用してはダメですな。
解雇された人が何万人かいらっしゃるとか
ネット民の誘導は怖い❗
裏の顔もある、やり手のキャスターという設定ですね。
これからどうなるのか、見ものです。
一話目は進藤壮一のデビルマンみたいなキャラクターが面白かったけど、二話はどうかなぁ。敵のキャラクターが進藤壮一がああだから、もっとドキツクても良いような。もう、劇画的に漫画チックな方が娯楽色強くて面白く観れたかなぁ、どうせ反体制で色濃く極論な訳だから。
結局、スクープの為の正義か?正義の為のスクープか?ってことなら、正義って時間が経てば入れ換わるから時間が経たなきゃ、それが良かったことなのかどうかは分からないと思うし、必ずしも正しことが正義とは言わないのではないだろうかと思ったりして、、もっと漫画チックでないとシラケる気がしてます。もう一話観て考えます。
進藤がカッコつけて番組でさもありなんと取り上げた、官房長官の不正も、女子アナとバスケ選手の交際も、元ネタは週刊世潮記者の南亮平が掴んだネタ。ドラマの立て付けは、進藤は南のネタを横どりしただけという構図なのだ。ニュースに関わる人間にとって何より大事なのは、トクダネを取ってくる能力なのだから、このドラマのホントの主人公は南亮平だ
どちらかと言えばコメディ向きな永野芽郁は合わないのでは。ADならともかく‥。
若過ぎだし、他に誰かおらんかったのかな〜。
誰がええかな。
これが視聴率良いの?
信じれないわ。
明らかに下町ロケットの頃に比べて、
楽しみにならない。
日曜劇場もネタがなくなっている。
芽郁ちゃんどうするの〜
このドラマ撮り直しとか?
ラストマンの続編見たいな
一回目で脱落。
阿部寛の滑舌の悪さはキャスター向きではない。
永野芽郁と道枝駿佑起用は功を奏していない。
そもそもキャスターとは何ぞや⁈
司会者、MC(master of ceremony)、キャスターの違いは⁈
昭和に比べて、司会者はニュース原稿を読むだけではなく、自分の考えをソフトに話すようになってきている。それは個人的な意見ではなく、万人に受け入れられるものが多いだろう。阿部寛はキャスター失格だと思う。
学校版御上先生の舞台がテレビ局に移っただけのように感じる。
なんかネタが古いというか・・・少し前にネットやワイドショーで盛り上がった話を再利用しただけの印象だ。
昨夜のカレーが、今夜はカレーうどんのような。
来週はSTAP細胞かよ。
本物でも出さないと盛り上がらないだろうな。
第二話で驚いたのは羽生官房長官の死去だけ。
他は何も無いな。
それよりも総合演出を任された崎久保華こと永野芽衣にスキャンダルの連続!
「キャスター」に謎の韓国人役で登場しているキム・ムジュンが永野の家に泊まったと文春が報じた。
そして驚くことに翌日には田中圭も永野宅にお泊り。
永野の所属事務所は同日、デイリースポーツの取材に「田中さん、キム・ムジュンさんは俳優としての先輩や仲間であり、交際等の事実はございません」と否定した。
進藤キャスターの出番だ。
ドラマ内で真相を明らかにしろ!
さて、阿部寛は永野芽郁のスキャンダルをエサに何を手に入れたのでしょうか。
今や死語の清純派女優。
正社員である局アナでさえ上納されるテレビ業界なのだから、見てくれ一丁でこの世の欲望を手に入れようとするオンナ(オトコ)を誘導するなど簡単なこと。
元より本人もその気で足を踏み入れたに違いない。
このドラマの中で女優、タレントとテレビ局の関係を洗いざらい出し切って欲しい。
当然スポンサーとの関係も。
CM契約は愛人契約とも陰で言われる。
「キャスター」に追い風が吹いている。
坂本さん事件もだよ。
ちゃっかりフジテレビ問題は扱う気がします。
早く認めていたらサリン事件は起きなかった。
何か悲しい😢
色恋沙汰は、策を弄しての暴行や違法賭場や禁止薬物とは違う。
しかしながら、コンプラ社会において永野さんも番組も正念場だな。
逆にこのドラマから目を離せなくなった。
次回は消しゴムマジックで消えてるかもな。そもそも田中圭と永野芽郁がCM出てる番組って出来過ぎだろ。不祥事やって番組継続だと、フジテレビの様に中居を使い続けて批判されてる最中ではTBSも神経質になるだろうな。次回はCMも消えてるかもね。
ほんとに北大路欣也がはやばや退場でびっくり。
どちらかといえば、高橋英樹に退場してほしかったけど、、、
伏線もいろいろありそうなので視聴継続です。
永野芽郁のダブル不倫、特に番組内の意味不明のコリアンとのW不倫で一気に興ざめしたな。番組内で阿部寛が永野芽郁の不倫スキャンダルを取り上げたら視聴率爆上げだろうな。そこまで突っ切ってくれたら非常に面白いんだが、無理だと思うのでもう★5⇒1への下りのジェットコースタードラマに成り下がった。残念。
「まだ結婚できない男」あたりから阿部寛は失速しているように感じる。
日曜劇場の「DCU?」もハズレだったし。
「キャスター」は進藤キャスターの思い通りに進み過ぎることで安っぽくなっている。
テンポの良さがドラマを軽薄にしているのだ。
また総合演出家と大層な肩書はあるが、進藤の手先に落ちた崎久保には全く魅力がなく、さらにはその家来であるジャニタレや韓国人に至っては存在理由がわからない。
そして降って湧いたようなヒロインのスキャンダル。
表現者に清廉潔白は求めないが、奔放過ぎる清純派も困ったもんだ。
この番組の制作陣は永野芽郁のスキャンダルに似せた話を作りたいだろうな。
しかしスポンサーが許さない。
どう乗り切るか気にはなるが、ドラマ自体がイマイチだけに、、、。
勝手に盛り上がっていて置いてけぼりを食らっている感じ?
脚本なのかなぁ?
勝手にVTRオンエアとか、生放送で自白とか、脚本家は空想でものを書いているのか。おままごとみたいな出来。
永野さんも他の方も言われていますが、無理過ぎる設定というか。無理な設定でも世界観が演者で統一出来ていれば、信ぴょう性が生まれるかもしれないんだけど、あんまりそんな感じがしない。
本当に闇ありの人って、表じゃ爽やかぶっているものだと思うけれど、阿部ちゃんのあの感じは、表もダーク。番組をぶっ潰せとかもう苦笑するしかない。なんでこんな調子のドラマしか出来ないんだろう。
とはいえ、阿部ちゃんが好きだから見続けますけど。
サバサバしてない女優は苦手です。
案外広末涼子さんみたいな人が多いのでは?
芸能人に期待はしてないです。
期待してたけど2話で脱落。
日曜劇場に阿部寛さん、面白いはずと思ったのに何かつまらない。
残念です。
いよいよ面白くなってくるのか〰️ってとこで永野芽郁ちゃんのスキャンダルでドラマの注目度はバク上がりかな。
もしもスキャンダルもものともせず全く変わらない演技・表情だったらアッパレで☆2つ位プラス進呈したい!!
女優魂を誉めてあげたい。
逆にグダグダだったりやる気の無い演技に陥ってたら…それまでの女優さんってことで静かにフェードアウトしてもらいましょう!
同じ位の女優さんって吉川愛さんとか久保田紗友さんとかいっぱいいますもんね~
しばらくは目が離せません!
好感度上げる為のコメント?
事務所の方ですか?
何でデータ改ざん指示で、部下が自殺未遂をして、科学誌に不正告発をされた小野寺教授が、しゃあしゃあとシャバで研究をしているの?
“ちょっと盛っただけ”だからいいの?
それと、のんさんならではの役じゃなくて残念。
日曜劇場は、連続失速だね。
3話目にして始めて面白く思いました。キャスティングが良かった。久々に拝見した能年玲奈さんこの役ピッタリでした。花總まりさんと利重剛さんの爽やかさが阿部さんの濃さを緩めていて良かった。個人的には永遠のお妃様花總さんのこのような役を拝見し感慨深く思いました。道枝駿佑くんが風のように軽やかなのも良かった。
思い出しました、あのニュース。
一斉に持ち上げて叩き落としたマスコミとそれを見てさらに一斉に石打した野次馬一般人、毒もゴミも世間なのではないかと思った代表的ニュースでした。
1話完結ではなく、進藤壮一の生い立ち背景と官房長官との絡みを忘れずしっかり観たいと思った3話でした。
色々とモヤモヤした回だった。
実験データを改竄して世界的な科学雑誌の評価を得て国から研究助成金を出させるのは、立派な詐欺でしかもその罪を助手になすり付けた教授が罪に問われない社会なんてあってはならない。
更にそれを暴くどころか、教授を擁護し一緒に研究を続けるもう一人の助手(のん)は人としてどうなのか?
そもそも、スタッフ細胞の件はマスコミが世界的発明と祭り上げ、不正が発覚するや一気に梯子を外したマスコミに恐怖を感じた覚えがあるが、それをシレーッと取り上げる神経が理解不能だ。
芽郁ちゃんの件は、ワイドショーが何故か触れたがらないが、何話まで撮了しているのか分からないけどこのまま続けるのだろうか?まあ、色恋沙汰でいちいちキャストを変えたり撮り直したりせんでもいい気はするけど。
脚本が稚拙で、雑な展開にガッカリです!
落書きレベルのポストイットがデータ改ざんの
決定的な証拠とされた時には、思わず失笑してしまいました。
進藤キャスターは、いとも簡単に黒猫が高坂教授だと見破り
即座に高坂教授はインタビューに応じてしまうご都合の良さ!!
ドラマ内で、報道とは!報道とは!と連呼しておきながら
殆ど調査過程は描かれません!
よっぽど昔の「美女か野獣」の方がリアリティがありましたよ!
どうせ実際の事件をモチーフするなら、新作ドラマの主演女優の
不倫・二股疑惑を扱えばリアリティが爆上がりだと思いますが・・・
失礼!!これは報道じゃなくてワイドショーネタですね!
第3話の終わり方はすごいな、
今世紀最大の茶番だわ!
苦しんで苦しんで、飛び降りまでした人もいるというのに、
最後はみんなで一緒に手をつないで
WAになって踊ろってか?!
阿部寛がよくこんな脚本の主役をやっているな、
さぞかし我慢強い人なのかね?
こんな脚本でなんかやってらんねーよーっ!!!
って、怒鳴りまくってほしいよ、
まっ、そんなんしたらコンプライアンスのあれがこれで
今の時代最悪引退まで追い込まれてしまうから
できねーよなぁ、
さぁ~て、あと何話見るかなぁ?
何から何までSTAP細胞騒動をなぞっているとしか思えないような内容で、AD本橋らが真相に迫っていく過程は悪くなかった。
あの後味の悪い、結局何だったのかよく分からないまま記憶の彼方へかすれていったSTAP騒動に、創作とはいえ、一つの”終わり”の形を付けたことは面白いと思った。研究員の篠宮が高坂研究室に参加するところまでは。
その後の展開は急ぎすぎというか、詰め込みすぎというか、やっつけ仕事感が強すぎて、全てが台無し。
データの改ざんが明らかになった以上、しかもそのせいで部下を自殺未遂に追い込んでいる以上、教授といえども、教授だからこそ、研究者ではいられない。そんな危なかっしい人物をチームに入れる大学や研究室なんてあり得ない。
そもそも「ちょっと盛っただけ」、「みんなやってる」なんて、生活のほとんどを研究に費やしている現役の研究者たちに失礼。馬鹿にするにもほどがある。
検証実験の場にマスコミの人間が缶詰になるなんてこともあり得ないし、ちょっと本を読みかじったジャーナリストの言葉からヒントを得るなんて、アホらしい以外の何ものでもない。
最後の最後、高坂教授が特許をアメリカに売っぱらって巨額の利益を得たというオチは、STAP細胞騒動でも取り沙汰されていただけに、なるほどそれが着地点だったのかと合点がいったが、ここに落としたいがための大急ぎの展開は雑としか言いようがない。
大風呂敷を広げすぎて収拾がつかなくなり、やっつけ仕事。
日曜劇場が「日曜劇場」ではなくなってきている。
脚本はクソだし、AD本橋の人物像もクソだし、全体的な演技もクソだった
茶番すぎる
伝統の日曜劇場を駄目にしたドラマ。
阿部寛の執念ぷかさ、若い二人の稚拙な演技に見る気しなくなった。
刑事と司会者がごちあになっている。
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