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| 合計 | 1388件 |
震災前のアキは、一部の視聴者に、社会人としての常識に欠けることをするな、と言われた。震災後、今度はまた、一部の視聴者に、なぜすぐに帰らないのか、と言われている。すぐに帰ることは仕事を放り出すことで、社会人としての常識に欠けることなのに。前者と後者の視聴者は、よもや同じ人たちではないと信じます。もしそうなら、その人たちはブレまくりですもんね。
最近「こうじゃないの？」と言われると必死に反論する人多すぎてワロタ。
ところで今、NHKラジオであまちゃん特集やってるで～
突拍子もないことを言ったりやったりする子は身近に少しだけいる。ただ、それを周りの皆が容認している訳でもない。
このドラマのヒロインは、まあこんな子なんだろうけれど、それがそのまま受け容れられ過ぎているので、不思議な感じがする。
「私らの音楽」と来たか！
今日は「地元に帰ろう」の曲にしんみりしました。
歌唱力の問題はさておき。
デスメタルアレンジじゃなくて良かったw
ラジオの内容
番組はアキの成長の記録→え？成長してないじゃんw
視聴者インタビュー「ヒロインの頑張ってる姿が好き」→え？頑張ってないじゃんw
ちゃんと番組見てるのか？イメージだけで答えてないか？
ゲストは音楽監督→300曲以上作った。タイトルは「捗る」感じをイメージして作った。が、難産だった、制作自体は全然捗っていなかった。
なんか「あまちゃん」を授業に取り入れているとかいう学校の先生もゲスト→ステレオタイプの解説。
震災表現にはスタッフそれぞれ苦悩した。被災者のトラウマが蘇らないように。
架空の町からスタートしていかに現実に近づいていくか、リアリティの出し方に工夫した。
完全にリアルでもなく完全に架空でもないバランスが人気の理由？
キーワードは「地元」
方言が魅力。三世代の方言の扱いが秀逸。地元に根ざした生粋の方言マスター、夏ばっぱ。東京で独自のアイデンティティを築きながら地元に戻った春子。東京ではパッとしなかったが岩手に来た事で本当の自分と向き合い方言を愛したアキ。
ラストはクドカン作品らしく涙あり笑いあり「それ以上のネタバレはできません！」
ここで感想を書き込んでいる視聴者の方が深く理解しているような気がしました（笑
司会のアナ、ちゃんと番組見てるのか？
福島出身の方が震災時に職場におられました。
周りがどれだけ迎えに行くように勧めても
歯を喰いしばってお仕事されていましたね。
他人が思うよりも複雑な感情と立場がある事を
ヒシヒシと感じました。
歌番組をテレビで見てる春子さんは綺麗なお化粧をしてキラキラしていた。
アキの雑誌の撮影の笑顔はピカピカだった。変顔もあり。
帰りたく仕方が無い気持ちを押し殺して仕事をしているのなら、もう少し憔悴してる様子があるとよかったと思います。
アキは少しあったけど、春子さんは元気過ぎる。明日に期待。
GMTの歌も踊りも、チョーヘタクソで、アキの演技もイマイチ。
アイドルをやってるアキは、長かったけど
全く成長せず、オーラさえなかった。
三陸に帰った途端、輝きを放つんだと思います。終わり良ければ全て良し！
クドカン凄いな。
地元に帰ろうはいい曲ですね。
春子さんに歌って欲しい。
薬師丸さんにも是非歌って欲しい。
この際二人で潮騒のメモリーも歌ってください。
ゴーストバスターズ北鉄がんばれ！
種市ほしお先輩、寿司やもいいが、魚の故郷の海を思っていますか？
やよいさんの熱唱がそろそろ聞きたくなりました。
舞台は東北に戻って、アキとユイの笑顔で元気になりたい。
しかしまあ物凄いレビューの数。
毎日の朝ドラだから、だけでは説明つかない多さ。
震災で増幅してるとはいえ超注目ドラマであることは間違いなさそう。
実際には放送時間帯の視聴者の倍ぐらいの視聴者がいるらしい…。
まさかと思っていたけど何となく納得。
ここまできたら最後まで応援する気持ちで見続けるしかないな～。
頑張れアキちゃん。
頑張れ北三陸のみんな。
被災者と、そうでない人では温度差があるといった方がいるけど、
確かにその通りなんですよ。
結論からいうと製作者達の覚悟が全く感じられず、無難にまとめただけ、例は、パラパラ漫画で震災を表現、呆れてものが言えない。
だったら最初からやるなよ。
最後のほうで、予測ですが、アキが、そんなことだから、いつまでも被災者っていわれるんだぞ、なんて偉そうにいったとしたら絶対に許しませんからね。
被災者をなめんなよ！絶対最終回はそうならないようにしてくれよ！
被災者の方ですか？
ネタバレを見てきての予言ですか？
「帰る」という言葉にもやもやしてます。
ここの視聴者さんの一部のかたが言っているのは
夏さんは病み上がり、近所の皆さんも心配だし、とりあえず直接会いに行ってその目で無事を確かめなくていいの？
北三陸は物資や食べ物が不足してるかもしれないから届けに帰ってもいいんじゃないの？
みたいな意味での、一時的な「帰る」を言ってるんですよね。
別に東京での仕事を放り投げていいとは思ってないはず。
しかしドラマの中での「帰る」は意味が違いますよね。
「ちょっと様子見に一週間くらい帰ったら？」
などと正宗さん・ミズタク・鈴鹿さんなど東京組が誰も言わないのが不思議。
ミズタクに至っては今日のあれほどの苦悩っぷりww
アキ達が数ヶ月後にやっと帰郷することでラストに向かう展開に繋がるんでしょうけど・・やっぱり不自然さはイナメナイですね。
私は被災地の住人ですが21:01:07 さんのようには思いません。
と言うか、このドラマ、現状までを省みれば震災を含まなくても成立したお話しのように思います（～2010までのお話しでもよかったし、2011.7～のお話しでもよかった）。
がしかし、あえて震災を組み込んだのであれば、その意図するものがあったのでしょう。少なくとも、現在までのストーリーでそれを感じさせるものはありません。この後、最終回に向けて、制作側の意図したものが表現されるのではないかと期待します。
最終回まで変わらぬペースであれば、私も21:01:07 さんのように感じるかもしれませんし、やっぱり震災に絡めなくてもよかったんじゃないの？とガッカリするかもしれません。
いずれにしても、震災に関してこのドラマを評価するのは時期尚早だと思います。
被災者代表のような言い回しは違和感があります。
貴重な意見のひとつではあると思いますが。
2013-09-04 21:01:07 さん
ちゃんとしたことが言いたいのなら、ちゃんとした言葉で表現したらいかがでしょうか。
私は、だれに向かってものを言っているのかわからない文章表現は嫌いです。
ドラマに対して言ってるんじゃないですか？
ちゃんとした言葉で表現もされていますよね。
普通にわかりましたけど。
自分の好き嫌いをもとにして、他人の感想に口を挟むのは
いかに慇懃な言葉を使っていようが「難癖」と言います。
ご自覚ください。
スルーすればいいだけのことだろ。
感想を読みたいのだから、いちいち反応しなくてもいいよ。
放っておけよ。
震災復興編、こんなにも意見が出ているので作品としては成功なのでは？と思います。
良く感じた人も悪く感じた人もあの震災の事を思い出して色々考えた。私もあまちゃん観ながら色々思い出しました。
私は工夫された表現だと思います。
津波等の映像は出さず人の表情等で表現していて当時の様子は短い時間ですが伝わりました。
多少軽い感じや夏さんがあまり出てこない事に疑問は感じますが…。
でも、あえて軽く表現したのかなぁ？と感じました。重いのはやっぱり朝辛いので…。
震災の描き方はこれで良いと思います。
震災に対しての登場人物の描き方が、気持ちが伝わってきません。
自分の家、家族が被災している人が、あのような表現のされ方。
実際にも色々な方がいたでしょうが。
種市先輩が帰るのは、ボランティアではないと思います。
春子も病気の母（組合長たちがお世話していましたよね）のところに駆け付けない。
不自然です。
行くことが迷惑になる。
と考えるのは、近しい人でないからなのでは。
2013-09-04 19:03:58 名前無しさん
＞ラジオの内容
番組はアキの成長の記録→え？成長してないじゃんw
視聴者インタビュー「ヒロインの頑張ってる姿が好き」→え？頑張ってないじゃんw
ちゃんと番組見てるのか？イメージだけで答えてないか？
私はその時間に用事があったので、録音でこの番組を聴きました。
「視聴者」ですから、番組を見た上でのイメージを、その人は答えていたのだと思います。同じ放送局の番組なのですから、そのような声を紹介することは（賛否はともかく）当たり前だと思います。
＞司会のアナ、ちゃんと番組見てるのか？
末田アナウンサーは、ドラマを見ての印象を踏まえたうえで、ゲストに質問しているように聞こえました。特に３.11の描写については、自身の阪神大震災の時の経験も踏まえて、具体的な感想を言っています。
それに、ＮＨＫの職員なら、ほとんどの人がこのドラマを見ているだろうと思います。普通の会社員とその会社の看板商品との関係を考えれば、これも当たり前だと思います。
方言の面白さ、「地元」の意識、「ダサイ」という言葉についての考察など、興味深い話を聞くことができました。
自局の番組を褒めるための番組なのだろう、と思って私も聴きましたが、そんなに悪い内容ではなかったと思います。
近藤がインパクトあり過ぎて話が全く入ってこず。
あの当時はまだそんなに気安く被災地に入れる状況ではなかった気がします。だからアキや春子も夏ばっぱ始め皆の無事が確認できた今、「お構いねぐ」の言葉を信じて自分の生活を続けているんだと思う。でも実際、アキは北三陸の面々のことを思って仕事中もぼんやりしたりしていますよね。はっきり言葉には出さなくても、気持ちが故郷に向いていることはわかります。しかも帰るとなったら一時的にではなく、もとの生活に戻りたい気持ちも強いようですよね。だからマネージャーとして仕事を続けてもらいたい水口が悶々としているわけで・・・。実際の日常生活は、直接の被災地でない地域は結局、いつもどおりの生活が続いていたんですよね。みんな心の中ではいろいろ心配したし、募金などで精いっぱいの活動をする以外は、普通の生活を続けるしかなかった。（もちろん、ボランティア活動に参加した方もいますが、ごく一部ですよね）だから”あまちゃん”での震災後の生活の描き方も、それほど不自然ではない気が私はしますけどね。
アキちゃんいい帰り方をするように思えました。
春子に気遣い、少し大人になったような気がします。
自立と復興編ですね。
お互いの気持ちがわかるから、笑顔でお別れ。
でもみんな、心で泣いてる。
泣きながら卵焼きを食べるアキが切なかったです。
そういえばアキって、こんなふうに泣いたことあったっけ？
ママに叩かれて「うえ～ん」っていうのは別として。
北三陸のみんなが、避難所にくらしているようなら、飛んで帰るのでしょうが、何とか生活できる状態なら、春子は仕事を続け、アキは帰るというのは納得できます。
先輩とは爽やかな別れ、これが調度いい。
種市くん、「天野」じゃなく「アキ」って読んでましたね。
ぐっと親密な感じがします。
ミズタク、背中で泣いてたね…
予告の宇宙服、まさかの鈴鹿さん(笑)
欝状態から復帰したばかりなのに、ほんと何でもやりますねえ…
女優に向いてないけど、続けようかしら。
鈴鹿さんの一言、意外でした。
確かにむいてない。
どんな時も動じなく、演ずるのが芸人。
海女も潜水士もアイドルもみんな中途半端！って春子さんがしっかり突っ込んでくれましたw
いずれにしても戻るとは思ってたけど北三陸への戻り方が意外でした。
てっきり…ボランティア活動してそのまま残るパターンかなって？
前と違って、仕事もきちんとある身だし東京でお世話になった人が多いからけじめつけて帰るんですね( ´△｀)
じぇじぇじぇのぎょぎょぎょは…………打ち切り!?
大好きな水口さんのシーンも減るのかな…ちょっぴり寂しい
地元に帰ろうのBGMで泣かされるとは、、、。
鈴鹿さんの方がお母さんみたいに見える。
アキを夏ばっぱから頼まれたのもあるだろうけど
この二人の抱擁にやられた！
宇宙服だったけどw
水口、、もう泣かなかったね 背中でお疲れ 大人に決めました。
タネ 卵焼きに愛を込めた 最後は南部ダイバーw
春子さんが涙薄っすら！ 最終回かと思った。
秋がやっとあまちゃん脱皮なのか
夏さんユイちゃん 海女クラブ 皆が待ってるよ
もうイケメンにしか見えない 復興に燃えてるストーブさんを
どう思うのか
何となくですが、「行間を読む」ということが不得手な方が多いのかな、と感じます。ドラマなので正確には「行間」とは言わないのでしょうけどね。
それとも、ドラマの登場人物は必ず本心を明快な台詞と態度で表現しないといけないものなんですかね？
それならそれで、見ている方も楽でいいのですけども。
ドラマの「行間の読めない人」イコールドラマの批判をする人ってことでしょ？
感じ方は人それぞれですよ。性格の違いでもありますし。
わざわざこういうコトを書かないほうがいいと思いますよ。
何をするでもないけど、そこにいるから希望をもらえる。
ユイちゃんはおらにとってアイドルだ。って、アキが最初にユイちゃんに言ってた言葉。
今度はユイがアキを見てそう思うのかな。
なんとなく感慨深い。
「行間を読む」あるいは「想像」することと、「妄想」することの、区別がついていない方が多いなあとは感じます。
>ドラマの「行間の読めない人」イコールドラマの批判をする人ってことでしょ？
それは違うと思いますが…
荒れそうなので、この話題はこれで終わりにしましょうね。
ドラマの内容に批判的なことを書くと、色々な言葉で攻めてくるなと感じます。
１０：１７：１２さんに同感。
それぞれの感じ方があっていいじゃないですか。
今日はここ数日のもやもやを払拭してくれる静かに染みる回でした。
ホント、鈴鹿さんの方がお母さんみたいですね。
アキと先輩のシーンは、別れのシーンがいいとは、ちょっと悲しいですね。
先輩が上京する時、アキが三陸に戻るとき。
遠距離恋愛頑張るべ。
の言葉も悲しく響きました。
アキはそれはないな、でも今は先輩が一番好きだよ。
といった表情でした。
東京編も名残惜しかったですが、
明日から北三陸の面々の元気な姿が見られるのも楽しみです。
いいとも！で渡辺えりさんがあまちゃんの裏話してるけど、現場は相当楽しかったようですね。みんなとても仲良しだそうです。出演者の方、東北出身の方が多いそうなので、いろいろな思いで演じられていたのでしょうね。
「何もかもが中途半端！」と言った春子の言葉に「そうだよ！」とツッコんだ視聴者さんも多かったのでは？＾＾
種一先輩の真剣な卵焼き映像 今日ありましたね（以前、パラパラじゃ説得力がない。みたいなご意見ありましたので）
私はそんなシーンなくとも拘らない方なので一部の方のご意見に驚いたり、なるほどと感心したりもします。
さて、アキは芸能界引退なんですね。荒巻さんにもしっかり挨拶できたし（あたりまえのことですけど）。北三陸でどのように復興に関わっていくのかな？
赤ちゃん連れのあゆみさん？もあの場にいて引退した仲間ともまだ繋がっているということも嬉しい表現でした。
地元に帰ろう の曲が・・・また泣かせる・・
がんばれ！アキ、またキラキラ笑顔で地元やユイちゃんに元気を与えてくれ～！
予告にあったごっつい服は宇宙服だったのね...
原発の放射能防護服かと最初は思ってましたがσ(^_^;)
長文かつ今日の放送に疑問を呈しています。
今日の放送は、正直言ってつまらなかった。と言うか、期待はずれでした。
今週、あのスタートからどのように展開していくのか、盛り上がりを期待したんだけど、しぼんでしまいました。
もともとこのドラマは視聴者の予想通りには行かない、と言うか王道の展開にはならないというか、様々な変化球で良い意味で期待を裏切ってきたけど、今日の放送はガッカリでした。
この展開では、アキは北三陸に「行く」のではなく「帰る」のでしょうね？何故「帰る」なのでしょう？その必然性と説得力を感じません。
お世話になった人達にお別れの挨拶をして回った事から、私は「帰る」と判断したのですが、「行く」ではダメだったのでしょうか？
「仕事を辞める」という印象を受けたのですが、レギュラー番組はどうしたのでしょう？どういう契約だったのでしょう？すんなり辞める事ができたのでしょうか？予備校の契約も１年だったはずですが、まだ契約期間内？それともちょうど契約が切れたタイミング？そういうところが曖昧で、なんとなくスッキリしません。これじゃまるで仕事ぶん投げて岩手に帰るみたいな印象を与えかねません。
またすでに疑問を投げかけている視聴者さんがいらっしゃいますが、なぜもっと早く帰らなかったのか？すでに６月に入っているわけですが、いくらのんびり屋のアキでも葛藤期間長すぎでしょう。このタイミングで「帰りてぇ！」となったきっかけは？気持ちの変化は？劇中に暗示させるものがありましたか？それこそ「仕事の契約期間が切れたから」ならそれでもいいのです。しかし、そういう説明もありません。
劇中では、北三陸に帰りたそうなアキの描写はありました。葛藤する描写もありました。しかし、誰も背中を押しません。それに気づいた水口が葛藤する描写もありました。タレントとマネージャーという立場上、水口が背中を押さないのは矛盾はありません。しかし、種市も春子も、周りの人達がアキの背中を押さないのは何故？
今回アキは、誰から背中を押されたわけでもなく「岩手に帰りてぇ！」と決断します。それが大事だったのでしょうか？仮にそうだとしても、やはり唐突すぎる感じは否めません。
アキがハートフルから解雇宣告を受けた時、夏さんが倒れた時、春子は岩手－東京を往復しています。新幹線で２時間半。それほど一大決心をして行かなければならない距離と時間ではありません。他の方がおっしゃるように、もっと早く、仕事を工面して北三陸に「行く」事はできなかったのか？東京の周りの大人達が「様子を見てこい！」という描写を入れなかったのは何故か？仮にそこでアキが「おがまいねぐ」と返したとしても。
一大決心をして「帰る」のではなく、様子を見に「行く」のだとしても、北三陸でまたドラマが展開し、その結果として東京に戻らなかったとしても、それはそれで説得力はあったのではないかと思います。逆に北三陸のみんなに「心配するな」と追い返されたとしても、「おらにはおらのやるべきこと、できることがあるんだ」と東京での芸能活動の励みになったりするんじゃないのかなぁ、と妄想したりします。
昨日までの展開、震災の扱い方については「軽い」とか「あっさりしすぎ」とは思いません。上手に作ったなぁと感心さえするのですが、アキが「帰る」事にした気持ちの動きについては、どうにも捉える事ができません。アキのキャラクターを十分に考慮に入れたとしても、帰郷のエピは盛り上がりに欠け、説得力に乏しく、ドラマ的にもわかりづらかったのではないでしょうか。
ひょっとしたら明日以降に答えが用意されているのかもしれませんので、そうである事を期待したいと思います。
またアキの態度や口のきき方も、どうしてああなのかなぁ、と思いました。確かに以前に比べれば多少は礼儀をわきまえるようにはなったし、考え方にも成長は見られるけど、もうちょっと大人な話し方ができるべきではないかなぁ、と思います。
せっかくいい事を言ってるのに、感心も半減です（感動ではありません）。
前々から思っていましたが、訛っていても丁寧な話し方はできます。訛り＝言葉が雑、ではないのですが、アキにはそういう印象しか受けません。友達同士や家族や仲間とならそれでもいいのですが、上司や仕事のおつきあいの方、目上の方との話し方ができていないのを、訛りや方言を理由にするのは見当違いだと思います。
訛りがアキの良さではありますが、だからと言って口の利き方を知らないというのとは話しが違います。
「ゆとり世代だから」と言ってしまえば、それで済む話しなのかもしれませんけど。
深く考えず、単純に泣けました。このまま最終回に近づいてると思うとなんだか寂しい。アキちゃんパパも笑いありでいぃですね。もぅ少しですが、楽しめる朝ドラとしてうちは一番好き。
鈴鹿ひろ美、宇宙服で光の中に消えてゆきました。スマートな歩き方では無かったですね。あの演出はこのままフェードアウトという事なんでしょうか？。画面からサヨナラと手を振ってたけど（視聴者にも手を振ったとは深読みしすぎ？）、アキとの別れは寂しかったんでしょうね。愛すべきキャラで大好きだったのに。これからまだ出番がある事を大いに期待したいと思います。
アキはGMTのみんなと「地元に帰ろう」を歌ったことで、
「やっぱり帰りたい！」という気持ちが抑えられなくなった
と私は感じました。
「地元に帰ろう」は、
今まで正直ヘタクソで聞いてられないと思ってたんですけど(失礼)、
今日は泣けました。
昨日初めて知ったけど、最後自分の地元を言っていくんだね。
春子が「…岩手」と言った、その表情に、
何とも言えない地元への愛情を感じました。
あの歌は…帰りたくなるわ。
ベロニカは、山梨じゃなくてブラジルなのね、やっぱり(笑)。
2013-09-05 13:24:28 さんの感想面白かった。
って書こうと思ったらもう間に入っちゃった。
なんか批判（←ではないんだけど）みたいな感想になると、すぐ自分は面白かったって５評価が入るから、その前にって思ったのに。
自分遅い。
よく見て考えて感想を書いているのにさ。
だいたい同意見です。
あんまり面白くない。震災の表現は良かった。上手いなぁと思ったけど。
遠い星の話を見ているみたいです。
水口が泣いたのもなんだかびっくりしたし。
大人が職場でそんな風になるなんて！
きっとその世界では、自分はなんだか生きにくかろうと思う。
ま、フィクションなんだけどね。
もう少し、自分の感覚に寄り添うな展開だといいなぁ
長文さんのご指摘を満足させるにはあと半年延長しないと無理かもしれないですね。
でもそうなればだらだら感が出るだろうし、そうなったとしてもどうせいろいろ突っ込みは出てくるのでしょうね。
なんせあと１ヶ月しかないのですから。
見せるのは今の部分ではないと思っています。
これからをきちんと描いてくれれば、タイトルの「あまちゃん」は成立、いや大成功だと思っています。
＞もうイケメンにしか見えない 復興に燃えてるストーブさん
ほんとだよ(笑)
今までどうやってオーラを消してたんだろうって思う
これも演技力なのか？
いやいや種市君何で寿司修行続行？
ここは南部ダイバーとしてそれこそ地元に帰ってするべき仕事が今までも未来にも山ほどあるのでは？
凄く意外でした、この展開。ここはシンプルにダイバーに戻って欲しかったーー！ここすかし過ぎクドカン脚本。
ここ数回ミズタクの泣かない泣きの演技にググッときています。
お父さんとこの人の人物像秀悦！
春子の口から北三陸や夏さんに関することは結局何も聞けませんでしたね。わかったのは東京にいたい、ということだけ。アキが今日、帰ったということは交通は復旧している。でも、2~3日一時帰省して夏の様子を見てこようともしなかった。アキが主演映画を撮っていた期間、丸々いなかったのだから、春子が何日か事務所にいなくても仕事に差し障りもなさそうなのに…。
別に泣き叫んで欲しいともオロオロしてほしいとも言ってません。「夏さん無理してない?」という電話の一本でもしている場面があれば充分でした。でも、春子が夏を心配する場面はほぼなかった。
大災害があれば、遠くにいる身内を心配するのは人間の基本的かつ、一番重要な感情。それは、「きっと、ドラマに描かれていないところで春子は夏を思っている。」などと視聴者の憶測任せにして良い要素ではない。むしろ、しっかりとした描写の必要な大切なことだと私は思います。
このドラマ、現状までを省みれば震災を含まなくても成立したお話、と上の方でおっしゃっている方がいましたが、同感です。むしろ、火曜日から今日までの流れは、震災のない世界で起きていると考えた方がしっくりくる。アキが帰りたいのは、北三陸が心配だからではなく、望郷の念から。だからこそ、帰りたいと言い出したら一時帰省などではなく北三陸に住むということ。それなら水口が焦るのもわかる。春子が夏のことを少しも心配していないのも当たり前。
脚本家の方は震災のエピソードを入れるかどうか最後まで迷ったとのこと。だからなのか、震災の日の話とその後の話が解離しているようにすら見える。震災に纏わる話は北三陸の復興の所でやるから、もう少し待て、という意見もあると思いますが、そういうことではないです。一番描かなくてはいけない時に、一番大切な家族の絆について描かれていなかった。やはりこの違和感は大きい。
この事を些細なこと、自分で脳内補完すれば良い話、と思えるか思えないかでこのドラマの見方は大きく変わるのだと思います。疑問なく楽しめている方に文句を言うつもりは全くありません。
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