このドラマ安易すぎると思う。
命取られた訳じゃなく生きる手段も沢山あるのに、どうして泣いてかわそうっていうの?
不幸な出来事なのだと思う。出来てたことが出来なくなるんだから。ショックもあると思う。
でも、生きていけるじゃない。手話だってあるから会話できるでしょう。上から目線のこのドラマの本筋にとても腹だたしいものを感じる。で、紬が弟や想の妹手話の先生に励まされて悲しがってる想とたくましく生きていくってことを想像してしまう。そんなに美化したいかな。その人達にとって当たり前のことなのに。命に対して横柄さを感じる。不快なドラマです。
私も>>18さんと同様の印象を受けています。
なぜ主人公の元恋人が「中途失聴者」なのか?
脚本の設定上の理由は何なのか?
どんなメッセージ性が込められているのか?
第3話まで視聴した私の感想としては、
男女の三角関係のドロドロ状態をよりエキセントリックに、よりセンセーショナルに煽る為の道具、効果として利用する為だけに、主役級の登場人物を【中途失聴者】に設定したのだなと、確信しました。
上っ面の似非ヒューマニズムの扇情的パフォーマンスに弱い視聴者層をターゲットにした、制作者のグロい魂胆が透けて見える悪趣味ドラマ。
悪質感動ポルノですね。
営業妨害で訴えられて
ここで批判してる人の人間性が虐待いじめ受けた人が
多いのは分かる。
生まれつき障がいがある人と中途障がい者では違うんだよ、本人も周りも。
最終回。
呆気ないというか、結局、見終わって何も心に残っていない事に気づかされた。
あんなに毎週楽しみにしていたのに。
ただ一点、強烈に印象に残ったのは夏帆の存在感と演技力。
主演の川口春奈より圧倒的に素晴らしかった。
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