冬ドラマに続きまして、春ドラマの募集も致します(タイトルを少し変更しました)。
4月1日から6月30日までに放送された全ての単発ドラマ、及び最終回を迎えた連続ドラマが対象です(外国ドラマ・再放送ドラマは含みません)。
前回募集時に誤解された方もいらしたようなので念を押しますが、これは春ドラマの優劣やコンセンサスを求める物ではありません(集計は致しません)。
春ドラマの「ここが良かった」、「ここを未だ見ていない人にプレゼンしたい」を自由に書き込んでもらうためのスレッドです。
なので、短くても良いので必ず理由を添えて下さい。
1:作品部門:1作品に絞れないと言う方は最大3作品までOK。
2:主演俳優部門:1人に絞れないと言う方は最大3人までOK(男優・女優の区別を廃しました)。
3:助演俳優部門:1人に絞れないと言う方は最大3人までOK(男優・女優の区別を廃しました)。
その他、個人的に主題歌・音楽部門等を推して下さってもかまいません(但し、ワースト作品のようなネガティブなものはお断りいたします)。
余韻を楽しむような雑談感覚で、お気軽にどうぞ!
スレ立て、ありがとうございます。
少し、提案してよろしいですか?
子役や新人賞の枠を作ってもいいですか?
新人ではないけれど、これから期待したいで賞とか、努力賞、特別賞等々。
色々、有りすぎると混乱するのかもしれませんが、
あまり細かく、数も多くならない程度に、その他の諸々の賞をユーモアを交えて、作ってもいいのかなと。
個人の好みで強制ではなく、子役や新人賞、特別賞とかなければ、無しで構わないので、
推しの俳優、タレントさんで注目してる方に、何か賞を差し上げたい!と思いのある時に、俳優のプレゼンも含めてのオリジナルの「◯◯賞」があってもいいのかなと思って。ご考慮下さい。
スレ主です。ご提案ありがとうございます。
基本的には、ここを評価したい、ここを応援したい趣旨であれば、個別に部門立てしていただいてもかまいません。ただ誤解する人もいるので○○賞ではなく、○○部門とした方が無難かもしれません。
それと、「助演」と言うと主役の周りの2番手3番手俳優から選ぶイメージがありますけど、例え新人さんでも子役さんでも、いい演技をしたなぁとか、印象に残ったなぁと思えば、助演に推す手もあります(もちろん理由を添えてですが)。
まっ、そんなに深く考えずに、備忘録程度にどうぞ。
「ドラゴン桜」の生徒役の方、皆さん熱意が伝わってきて良かったです。
アンデスさん、2で提案させて頂いたものです。
ご丁寧な回答、ありがとうございました。
>まっ、そんなに深く考えずに、備忘録程度にどうぞ。
そうですね。ありがとうございます。
今クールは面白いドラマが沢山あって、少し迷ってます。まとまったら、アップさせてもらいますね。
【作品部門】
旬の俳優陣の熱量ある群像劇がハナ差上回る。
1.コントが始まる
2.リコカツ
3.ドラゴン桜2
【主演俳優部門】
プラスもマイナスも演じ切る彼女が圧倒
「東大へ行けっ!」も彼女には..
1.芳根京子(半径5メートル)
2.阿部寛(ドラゴン桜2)
3.吉田羊(生きるとか死ぬとか父親とか)
【助演俳優部門】
お願いです。もう主演はしないでw
言い換えます。あなた方の助演は主演食いです。
1.オダギリジョー(大豆田とわ子と三人の元夫)
2.井浦新(あのときキスしておけば)
【主題歌】
MVの白い帽子は正解なのか?(笑)
1.あいみょん/愛を知るまでは(コントが始まる)
2.高橋優/ever since(生きるとか死ぬとか父親とか)
【特別部門】
好感度のためじゃないからね~(有吉 風)
1.ゆるキャン△2
【作品部門】
「生きるとか死ぬとか父親とか」
「コントがはじまる」
「最高のオバハン中島ハルコ」
≫上の2つは説明いりませんよね(笑)
最高のオバハンは、この時期に笑わせてもらい、スカッとするドラマでした。
コメディ最高!
【主演俳優部門】
大地真央:「最高のオバハン中島ハルコ」
中村倫也:「珈琲いかがでしょう」
≫中村倫也さん、アウトローの役のシーンが良かった。それでガイド雑誌、金髪だったんですね。
【助演俳優部門】
松本じゅん:「恋はDeepに」「桜の塔」
≫全く別の役を同クールに演じ分ける!さすがベテラン。恋ぷにの鴨居教授役は、ゼベットじいさんをイメージしたとか、素敵でした。
古川琴音:「コントがはじまる」
≫妹役をやらせたら、一番、旬な俳優でしょう!
福山翔大:「恋はDeepに」Mr.エニシ役、
「青天を衝け」
≫これからの活躍を期待して。
【特別部門】
小林優仁:「桜の塔」上条(玉木宏)の子役。
「青天を衝け」栄一の子役。
≫青天...はまだ終わってませんが、彼の出番は終わったので特別に許して下さい。
【主題歌】
「大豆田とわ子と三人の元夫」から、
#STUTS & 松たか子with 3exes
「Presence I」全部のバージョン。
≫テーマソング、今回はいい曲が沢山ありましたが、ドラマの内容でラップを変え、毎回、エンディングの映像も作ったスタッフの努力とゲスト出演した全ラッパーに、送ります。
私も春ドラマ個人的お気に入りです。
作品部門: あのときキスしておけば
主演俳優部門: 松坂桃李くん 次点阿部寛さん
助演俳優部門: 井浦新さん 麻生久美子さん
主題歌: Pale Blue リコカツ 米津玄師
特別部門(新人賞?): ドラゴン桜主要生徒全員 なかでも藤井くんを演じた鈴鹿くんは特に注目したい
作品は深夜ながら、脚本、演出、演者さんたちのお芝居、脇を固めるキャラクターまで活きていて全体的なバランスが良く、人の死を描きながら前向きな明るさと生きる希望、温かい切なさを残してくれたラブファンタジー、あのキスがやはり最高でした。
演者さんたちのお芝居も、役を生き…憑依的でなりきり度が素晴らしかったので、その他部門もあのキスがらみ?
歌はやはりここぞというシーンで、米津氏は効きますよね。
あとドラゴン桜〜の阿部寛さんは、シーズン1と変わらず台詞が響いたし。生徒役の演者さんたちもそれぞれ独特なキャラクターが確立していたし、とりわけ藤井くんを演じた男優くんはMIU404の時から気になる俳優さんだったんですが、これからさらに注目したい俳優さんになりました。
スレ主です。自分から募集しておいて言うのもなんですが、今期は全然見れてません。単発2本と連ドラ7本のみ(汗)。
タイムシフトしてでも見ておけばと後悔したことも。その中から無理やりに選んだのは…。
1:作品部門:大豆田とわ子と三人の元夫(関西テレビ)面倒くさい男共の哀愁と、何故か放っておけないとわ子との温度差が楽しかったかな。飛びぬけてではなく、消去法で。
2:主演俳優部門:本木雅弘(流行感冒 4/10のBSプレミアム)明治の男役は3回目かな(慶喜を入れると4回か)。頑固な所と間の抜けた所のバランスと切り替えが見事。
杉咲花(おちょやん)表情の豊かさと切り替えの巧さは天性のもの。身長が足りないので演じられる幅が狭いけど、十分に主役がはれる女優さんです。
3:助演俳優部門:永山瑛太(リコカツ) いそうだけど、まずいないであろうキャラを大真面目に演じきった所。最後まで見れたのは彼の功績。
個人的趣味で特別賞:ゆるキャン△2(テレビ東京)癒されました~。
まだまだ募集してます!
※作品賞
「今ここにある危機とぼくの好感度について」
もう夏クールが始まってしまい、今更ですが。
最近、ドラマをあまり見れてなくて、春クール、唯一毎回楽しみに見ていたのが「今ここにある危機とぼくの好感度について」です。
他の作品を殆ど見ていないので作品比較の末ではありませんが、ここに作品名が挙げられてなかったので、唯一一番興味をひかれたこのドラマに、独断と偏見で作品賞を。
良かった点は、テーマ設定とキャスティング。
特に、松坂桃李さんの持ち味が良く生かされていて、彼の 四方八方を丸く収めようとするような笑顔が、この作品の主人公にピッタリでした。
伊武雅刀さんのナレーションも良かったです。
主人公の言動が空回りしていることを示唆しているような口ぶりに、淡々とした状況説明。
あの話し方の妙は、 伊武雅刀さんならでは。
体制に異を唱える役に、久しぶりにドラマで見た鈴木杏さんを配したのも新鮮でした。
鈴木杏さんは「六番目の小夜子」で知って以来、あまりTVでお見かけしてなかったのですが、いい女優さんになってるなぁと感じました。
あまり華のある見た目ではないのですが、そこがリアリティーがあって、この役にピッタリでした。
いつも教授会で物申してウザがられる役だった高橋和也さんも、こんな人は現実にもいそう!だったし、他にも、國村隼さんの食えない訳知り顔とか、嶋田久作さんのぬぼーっとした昆虫博士ぶりとか、この作品は、本当にキャスティングに楽しませてもらいました。
強いて言えば、個性派揃いで、松重豊さんの存在感が薄かった気が。そこは残念でしたが。
テーマ設定も良かったと思います。
この作品は、あくまでも「僕の好感度」を問題にしてるんですよね。
大学内の裏表とか、データ捏造問題とか、色々描かれてましたけど、結局は「好感度」。
大学の好感度、研究機関の好感度、人間としての好感度。
最終回、好感度なんかどうでもいい!と、主人公は叫びますが、穿った見方をすれば、それも、視聴者にとっての好感度。
好感度は、それを大事に考えるあまりに、二枚舌になったり、追求すべきことを止めたり、裏表を造り出したりと、あまり望ましくないことを生み出したりもしますが、それを望ましくないと思う捉え方も、一種の好感度問題かも?とも思います。
この作品は、こうした人間模様や様々な好感度問題を、真面目に突き詰めることなく、きちんとした結論も出さずに、最後までシニカルブラックコメディーとして描いていたからこそ、視聴者が色々感じたり考えることが出来て、後味にんまり…の楽しさがありました。
こうした作品が増えて欲しいという願いを込めて、私は本作品に作品賞を送りたいと思います。
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