エイスケの愛人役の故中川安奈さんは今回で退場のようですね。
当時は文士や政治家に愛人は当たり前でしたからね。ただ、あぐり美容室の女性従業員とかでなく外部者の画家でしたから、まだ救いがあります。あぐりには子供も三人います。でも、あぐりがあそこまで吹っ切れるものか、とは思いますが。
淳之介役が山田純大さんに、諒子役が大路恵美さんになり、また淳之介物語も再開のようですね。楽しみです。
あぐりはドロドロしてないところがいいです。
淳之介役は、生田斗真がジャニーズだったこともあり、出演シーンやセリフなど、何かと厚遇されてたけど、今度の山田純大も杉良太郎Jr.だから、似たような扱いになるのでしょう(苦笑)
再放送を飛び飛びでしか視聴していないのですが、あぐりがエイスケと靖子のことをどう受け止めていくかを描いた回は、思わず真剣に観ました。
遺された小説に込められた思い、エイスケの肖像画、遺された者同士が心を通わせる瞬間など、事態は単純ではなく、考えさせられました。
あぐりの思考にも言葉遣いにも品があり、演じる田中美里さんの一生懸命さもあり惹き込まれました。
清水有生さん、やっぱり、この頃からだったんだね。
すごく良質の感動的な話を書くし、区役所勤務でケースワーカーやってた関係で児童福祉への関心も高く少年少女ものは本当に見ごたえがある。今回なら生田斗真さんの「淳之介少年物語」。
でも受賞に恵まれない原因に尺の取り方が下手だと言う印象が抜けない。「すずらん」はあれだけ感動的な話がヒロインが亡くなり1週以上余って総集編では全カットのつまらない最終週の孫娘物語。直近では「さくらの親子丼3」で尺が足りなくなってヒロインがヤクザ宅に乗り込み高価な壺などを片っ端からたたき割りヤクザが脅えて降参すると言う強引な終わらせ方。
今日の回はあぐりが和子に語る形でエイスケの回想場面が殆ど。最後の1分で山田純大さんの淳之介が旧制静岡高校を辞めてきたと告げるだけ。完全な尺稼ぎ。そりゃあ、野村萬斎さんのファンは嬉しいだろうけど、こっちは退屈で仕方なかった。今なら袋叩きだよ。
まあ、明日以降に期待しよう。大路恵美さんが早く見たい。
昨日は闇夜のカラスちゃんから振り返って、私はとても面白かったです。時系列で視聴者もあぐりちゃんと一緒にエイスケさんを胸に刻むことができました。
ご自分のスレはがっちりファンサイトアピールですが、他所様は構わないんですね。残念です。
164さん、わざわざ名無しで書いてる意味が分からないですか。そして別垢とやらも使わずに。もともと使いませんが。
ここはファンスレじゃない上に、164はアンチの批判投稿ではありません。私の投稿をチェックされてるなら、「あぐり」ファンだとこのスレに既に書いています。つまらない作品なら見ないと。私のローカルルールを作成したスレにも好意的中立の立場で書いていると書いています。
私は清水有生さんのファンでそれもお分かりですね。
そもそも他人の投稿に絡むこと自体、問題があると思います。大変、遺憾に思います。
165ですが訂正です。
× 164はアンチの批判投稿ではありません。
○ 163はアンチの批判投稿ではありません。
失礼しましたm(__)m。
>164さん、わざわざ名無しで書いてる意味が分からないですか。そして別垢とやらも使わずに。もともと使いませんが。
163ですが「六番目の小夜子」スレにも別人を私と勘違いし、投稿内容を批判し他の方から規約違反を指摘されていますね。
私が自分がローカルルールを作成したスレ以外で名無しなのは私の投稿が多くて他の方が書きにくいだろうと思うからです。それと私は残り少ない人生を感動を多くの人と分かち合いたい、と私のローカルルールを作成したスレで書きました。批判投稿は原則しません。別垢とやらでもです。つまらないと思った作品は見ないからです。謝罪を求めます。
大好きなドラマ、自分が感動した回でしたが、「退屈だった」「今なら袋叩き」との表現に反感を覚えました。「小夜子」は完全に勘違いでしたので謝罪しますが、こちらは正直な気持ちです。こういう気持ちの人間もいることを知っていてください。
164さん、私はファンスレでもこの回はこうして欲しかったなあ、と結構批判的に書いたことがあります。「おちょやん」ファンスレのテルヲを千代が許すかどうかの週です。ファンでも歯の浮くようなお世辞でなく、こうあって欲しい、と言うのは良いと思います。
それも許さないと言うのは狭量だと思いますよ。それと投稿内容への批判ならともかく私の人格への批判じゃないですか。止めるべきだと思いますね。
流れを気になさって名無しさん。でも辛口批評(好意的中立投稿)も辞さないというスタンスなんですね。よくわかりました。ちょっと私の感性と違っていたのでムキになってしまいました。失礼いたしました。
うーん、和子と淳之介があまりに小さい頃と顔立ちが反対だ。
少しは、似てる人にできなかったのか。
今の淳之介が学生に見えない。ふけてる人なのか?実際に学生よりかなり上なのかな
170さん、コメントをきちんとして頂き、ありがとうございます。
きっと、丁寧な心遣いの方なんでしょうね。
「あぐり」脚本の清水有生さんのファンなので全話見た「すずらん」が再放送の時はファンスレ立てますので、ぜひ来て下さい。児童福祉に関心が強く「金八先生」の小山内美江子さんの後任にはぴったりでした。
今後はここには書き込みません。
しかし、今日の大路恵美さんはとても可憐でしたね。
私も淳之介役の山田純大さんはちょっと貫禄ありすぎかな?と思っちゃいました。実年令も田中美里さんより4つ上なんですね、息子役なのに。
でもいいのです、明日からはかつて転校して行ったマドンナの諒子ちゃんが登場するんですよね~
何か楽しそうなことが起きる予感がしてます。
淳之介の恋と友情の物語に続きがあるのですね!
マドンナを取り合って抜け駆けして、袋叩きにするほど面白いじゃありませんか。でも、この時代の先行きが心配になります。
安吉君の顔に見覚えがあるってんで、高齢の両親が一生懸命思い出そうとしていました。子役さんをたどっているうちに、母が「ローラ」とか言い出してお茶吹きました。
関口さんも名前が出てこなくて、「やすくん」、「ひのしょうへい」って。BSどんだけ好きなのか。
このドラマは昔の俳優さんの顔が見られて楽しいです。南役の池内万作さんは、伊丹十三さんの息子さんだということ、気になって調べて初めて知りました。
えーーー!伊丹さんちの!そうだったんですかー!
山田純大(杉良太郎(父)伍代夏子(継母)山田隆夫(遠戚))
関口知宏(関口宏(父)西田佐知子(母)佐野周二(祖父))
池内万作(伊丹十三(父)宮本信子(母)大江健三郎(叔父))
今日の放送は二世タレントのオンパレードだったね。
なるほど
https://news.yahoo.co.jp/articles/dfdd4a3af441ef771b411850eead9475af476dbb
隣組の角替和枝さんも芸能一家。
ご主人 柄本明
長男 柄本佑
次男 柄本時生
長男の嫁 安藤サクラ
長男の嫁の父 奥田瑛二
長男の嫁の母 安藤和津
角替さんのお芝居、素晴らしいです。ちょっと東京乾電池テイストなのが、余計に響いてきます。柄本さん、また泣いちゃっているかな。
初恋の君が出征する安吉に「別れの曲」を弾いて送り出す。
別れの曲といえば「101回目のプロポーズ」で武田鉄矢さんが弾いた曲。そう,僕は死にましぇん!のあのドラマで有名に。もしかしてあぐりより放送が早かったのかも?しれません。
安吉くんも「僕は死にましぇん」と言って戦地から帰ってきてほしかったです。
101回目のプロポーズ 91年
あぐり 97年
101回目~のほうが6年早いですね。
「安吉さんは私のこと好き?」
「say yes❣️」
こう言って出征したかったんじやないの?
先週のことになりますが、年配のご婦人の自宅でパーマネントをかけるお話が良かったです。
親子お二人の笑顔が素敵でした。
東京を離れる経緯を週末一気にまとめてきましたね。
空襲シーンの撮影は危険と隣り合わせで大変だったのではと思いました。
あぐり美容室が建物疎開で壊されたことは、この再放送で初めて知りました。
美容室を支えてくれた辰子、とめ、沢子を演じてらした鈴木砂羽さん、細川ふみえさん、三浦理恵子さんが初々しく、彼女たちに共感しながら素直な気持ちで視聴しておりました。
寮のおばさん、、なんなんすかね?気持ち悪いな。
長い間あぐりをそばで支えてくれた光代さんも今日でお別れでした。
このお姑さんの存在がなかったらあぐりが美容師として成功することはなかったでしょう。
そしてその恩返しとして光代さんを最期までお世話するんだというあぐりの強い気持ちに泣けてきてしょうがありませんでした。
朝ドラで理想的だった嫁姑と言えば「はね駒」の丹阿弥谷津子さんと樹木希林さんが思い浮かぶのですが、
星由里子さんと田中美里さんも同じくらい素晴らしかったです。
山田純大は金八の最終シリーズでも英語教師役だったよね。
邦ちゃん、校長先生になっとったか。
107歳まで生きたモデルの吉行あぐりさん。
このエネルギーをコロナ禍の私たちに分け与えてくれてます。
コールドパーマの意味を、このドラマで初めて知った婆です。
林さん大丈夫かな?まさかなくなるのかな
心配。子供が可哀想だ。
書きたいところだけど、一応ネタバレになるので(再放送だけど)
その辺は大変申し訳ありませんが、ご自分でお調べ下さいませ。
今朝は高嶋政伸さんのプロポーズですかね?
初々しかった政伸さんの台詞に家族でぽっー💌となりました。
ありがとうございます。ネタバレ気を使っていただいて
単に大丈夫かな?とここのうちを書いてしまいました。
初見の者ですが、俳優さんの選び方抜群だったのですね、萬斎さんに政伸さんと雰囲気のステキな方ばかり。あぐりは幸せだな 職業婦人だからかな〜
林さんが描いた犯人似顔絵はものすごく上手で迫力があって、その出来ばえには思わずオオッと感心しました。
そう言えば「ハコヅメ」の永野メイちゃんも似顔絵担当だけど、ムロツヨシさんの似顔絵にはまた別の意味でオオッと思いました笑
「あぐり」もそろそろ終わりが近くなってきました……
初見だから予測不可能ですが、もしあぐりがこれで林さんの
プロポーズを断るとしたら、かなりひどい話ですよね。
さんざん良い顔をして絵まで探し出してきて思わせぶりですよね
これで断ったら‥すごい引きます。
いや、ちゃんと結婚しました。
一度は終了した再放送ドラマだから、リアルタイムでご覧にならなかった方々は、あらすじはネットなりで調べてください。
再放送だから、現時点の感想とか書いたらだめなんですね
ごめんなさいね。
再放送だからこそ、ネタバレもいいんじゃね。
あまり、かたい事ばかり言ってたら投稿出来なくなっちゃうよ。
やさしいご意見ありがとうございます。
嬉しいです〜
今週で終わってしまいますね。
それぞれの着地点を見届けます。
モデルの淳之介さんから、ねむの木学園の宮城まりこさんを思い出しました。
成長した和子を馬渕英里何さんが演じてらしたのですね。
『白線流し』でも女優を目指す役柄でしたね。
支店を全国展開するほどになったあぐりが、紹介のお客さまの施術をしなくなり、淳之介や森さんに心持ちの変化を指摘されるところにハッとさせられました。
最後の2話がとても良く、心に残る作品となりました。
新聞の挿絵の仕事が定着して、夢が実現したと思っていた林さんが、いざキャンバスに向かってみたら自分の絵が描けなくなっていた、という話は、芸術家として大切にしなければならないことは何なのかを示唆していたと思います。
林さんの自分への気付きは、妻のあぐりへの気付きにもつながり、あぐり自身が本当にやりたいことを考え直す機会を与えることになりました。
あぐりはエイスケさん亡き後、林さんという伴侶を得て、本当に良かったんだなと思いました。
すみません。新聞ではなく婦人現代でしたね。訂正いたします。
生田斗真さんが出ていた頃が面白かったです。
成功することが、あぐりの本当の幸せではないことに気づくラストに拍手。
終わったね。
あぐりの夢というのは結局のところ「原点回帰」だったのだね。
光美堂が肥大化しすぎて、経営者業務に追われ、客の髪に触れる事がほとんど無くなっていたあぐりが、森や林(林自身も自分が本当に描きたい絵が描けず悩んでいた)の助言もあり、失いかけていたものを取り戻した。
その結果が、あの小さなお店だった訳で、実際の吉行あぐりさんは、これを90歳になるまで現役美容師として続けた。まさに「シンプル・イズ・ベスト」「初心忘るべからず」
これを視聴者に教えてくれた。
最後は、回想に林さんは出てこないし、林さんは林さんで登場した時は厳しい感じの人だったのに、結婚後は腑抜けみたいに尻に敷かれてるみたいになったり、最後は息子を放ったらかして
自分探しの旅とか行って‥現実離れしすぎなラストシーンで
びっくりでした…。普通、自分の絵がかけないとか言って消えますかね。そんな勝手なら結婚ばかりするなよ、子供作るなよ、。
あぐりと林さんが最終回直前に別れるのではないかと、おかえりモネより、ハラハラして見ていました。最終回に林さんはエイスケのように、気ままに遠くへ行ってしまう。あぐりの旦那さん達は、風のようだったなぁという感じで、私の中では「完」。
原案になっているあぐりさんの本には、エイスケの死後に愛人とその子どものために、家を買ったのだとか。
バリバリ働き夫の後始末もして、再婚後も夫に先立たれ90代まで美容院を続ける。昔、徹子の部屋にも出演していたのを覚えています。
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