始まりましたね。
モデルの吉行あぐりさんは、リアルタイム放送時には、まだ御存命だったという、朝ドラでも数少ないケースでした。
娘さんの吉行和子さんが出演していた「ごちそうさん」も、ご覧になっていたそうです。
妙齢のお姉さんが二人もあいついで亡くなってるんですね。これからあぐりが総領娘の役割を担っていくんでしょうか。
フランス人形の髪を切って整えたところに、将来の萌芽がちらっと見えました。
初見で楽しみです。女ばかり生まれたけど、長女次女と相次いで他界なんて‥スペイン風邪怖かったんですね。あんなに大きくなるまで育てていなくなるなんて哀しすぎる。長女次女は、仲良しだったんだろうね。
脚本は清水有生さんで「すずらん」と同じですね。
セットやロケの規模は時代が進むにつれて進歩しますが、物語が見ものです。清水さんの作品は「さくらの親子丼」もそうだし「金八先生」のピンチヒッターも引き受けただけにヒューマンストーリーが得意な印象です。当時としても高視聴率で期待していいんじゃないでしょうか。
子あぐりちゃんかわいい。
次から次へと不幸が重なってるけど。
スペイン風邪は恐ろしかったんだね。
山田邦子。今の時代なら叩かれる程の下手ですね。
いま考えるとお子さん沢山生んでいて良かったね。医学も発達してない時代だけら‥一人っ子なんかこの時代考えられない冒険だね。
ジュニア時代の生田斗真さん、子役時代の三浦春馬さん、
無名時代の木村多江さんも出演いたそうです。
それらを探すのも楽しみ!
「すずらん」も善意の人が何人も理不尽な死に方をしたが、「あぐり」は放送三日目で、姉二人と父親役の田村亮さんまで死亡。「純情きらり」の三浦友和父さんより早い。
あと、岡山弁が話されていない。方言指導の人はいるんだけれどね。
清水有生さんだから、この後期待だけれど、今なら結構批判されてるかも。
田村正和さんより好きだった田村亮さんの父親役に月曜の朝からときめいてました。なのに三日目で死んでしまうなんてガッカリ。
とと姉ちゃんだって一週間はととが生きていたのに。。
あぐりはとと姉のようになるんでしょうか?母親の松原智恵子さんの雰囲気だとそんな予感がしてきます。
野村萬斎さんのエイスケ沼にハマる方が大勢いたそうですね。
私もあぐりは観ていたのに、ほとんど覚えていません。
なので、こちらの感想欄が楽しみです。
田村亮さんに松原千恵子さんですか🤭
もしかしたら、あぐりが大人になってから見始めたのかな?
野村さんも、あぐりでが初見でした。
後に安倍晴明?役のドラマも夢中で観ました。
BSプレミアムでの朝の再放送の朝ドラでは日曜日にまとめて放送があるから見逃しても大丈夫だし、録画もしやすい。
それに比べて夕方の総合テレビの放送の枠の「花子とアン」はお相撲や国旗中継で中断することがしょっちゅうなので見づらいです。
今回「あぐり」はBSプレミアムの朝枠になったのでラッキーでしたね。
夕方の枠ももう少し優遇してほしいですが。
遅ればせながら、自分の中に野村萬斎さんブームなので、縁なく気づかなくて
だから出てらっしゃるなんてラッキーです〜❣
リアタイではほとんど見てなくて、今回がほぼ初見なので、楽しみです。
広島県出身なので、お隣の岡山弁がだいたい同じ感じで、言葉遣いやイントネーションをなつかしく聞いてます。あれがほんとの岡山弁なのかと言われたら、よくわからないけど(笑)(ちなみに、広島弁指導が素晴らしかったのは「マッサン」)
今日から、主役交代ですね。最近、田中さん拝見してないのですが、女優さんとしては好きな方。野村さんとの出会いも期待です。
映画だけど、野村萬斎は「七つの会議」で強烈な印象を残した。
経済観念なしの松原智恵子お母さん。
これからが大変だ。
田中美里さんには悪いけど、かわいい子あぐりちゃん、もう少し見ていたかったね。
今の朝ドラなら二週引っ張るけど。
山田邦子さんが女学校の教師としてお笑い担当ですか。
うん、なかなかいい線行ってますね。
今日は世間知らずお嬢様育ちの松原智恵子さん演じる母親が田村亮さんの父親の遺産殆どを斎藤晴彦さんの胡散臭い知人に持ち逃げされて寝込むまで。
「ごちそうさん」で古舘寛治さんの詐欺師にキムラ緑子さんの和枝が騙されたのと同じ。
「あぐり」の方が能天気な母親で見ていて歯がゆい。「ごちそうさん」のように高畑充希さんが「心が歪やから騙されたんや!」と泣きながら叫ぶ場面はあるのかな。あれは感動ものだったけどね。
野村萬斎さん、今と全然違いますね。
まだ、ういういしい。テレビは出始めかな〜
エイスケに嫌われたと泣く民子だが嘘泣きしてるかのようでわざとらしい。女学校での山田邦子とヒロインのコントも山田さんが驚いた後静止しるので演技してます感がいっぱい。
同じ脚本家のヒット作「すずらん」に比べれば、今のところ粗が目立つ。姉二人はともかく田村亮さんを放送三日目で死なすのは感心しない。
里見浩太朗さんの風格は素晴らしい。
すずらんの話題が目立つから、見てみたい!
田中美里さんって顔もキレイやけど、声が抜群にかわいいな〜
開始一週間で怒涛のドラマ展開。おもしろい!
「あぐり」リアタイでどハマりして見てました。エイスケさんと後の息子の山田純大、派手なイケメンではないが渋い顔立ちの男前に惚れ込んで、家族でキャーキャー言いながら見てました。
山田純大の前に生田斗真かな。そして三浦春馬も出演していたとか。改めてしっかり見たいと思います。
今日の再放送で一週間分、一挙に見ました。
リアタイで見てないので、今回が初見。
まーー展開、スピードの速いこと速いこと!今までの朝ドラで一番じゃないかな??
エイスケさんとの出会いにもびっくり仰天。これからが長い人生なのに、一体どうなっていくのか。
これは楽しみになってきました。
日曜日に一挙放送があるので、平日に見逃しても平気だし、日曜はレギュラーの朝ドラがお休みなので、退屈を紛らわすのにもいい。
脱落せずに見られそうです。
私もこの超ハイスピードにびっくりしました。
ここを覗いていたのでお姉さんやお父さんが亡くなることを知っていたので覚悟して見ましたが、朝言葉を交わしたお父さんに届けようとしじみ抱えて病床に急いだあぐりちゃんを迎えたのが、白い布をかけたお父さんだったなんて。
悲しみは底知れなくても生きていかなくてはならないお嬢様育ちのお母さんのどこかとぼけた感じを松原智恵子さんが味わい深く演じています。
涙絞る演出ではなくて、喜びも悲しみも一気に進んでいって、音楽も耳に心地よい、なかなか素敵なドラマです。
放送当時は見られていなかったのですが、野村萬斎さんのえいすけが大人気になったのを覚えています。
軽妙で不思議な明るさのえいすけさんが突然登場してきても違和感のないつくりのドラマだったんだなと思いました。
ケイスケは、明るくて魅力ある人ですね、かなり破天荒ぽいですが
毎朝の楽しみができました!!
これは、よく見るとけっこう異色の朝ドラですね。
たった一週間で子どもから大人(といっても15歳)になり、どんどん肉親が病気で亡くなって父親まで亡くなり悪い奴に母親がだまされて家が破産寸前になって、それを救うために相手も知らずに結婚。1週間でここまでの展開は、朝ドラとしてはほんとに珍しい。
ムードもちょっと変わっていて、いわゆる政略結婚ですが、お金がないから資産家に嫁に行って助けろとケロリとした顔で命じるお母さんと、わりとあっさり承諾する娘。どこにも暗い悲劇的な陰はありません。また、その二人を松原さんと田中さんが飄々と演じている。
思うに、モデルのあぐりさんご本人やお母様もそれに近い感じだったんじゃないかな。お母様は箱入り娘→箱入り奥様で苦労知らず、経済観念もなくて金持ちならいいと娘を嫁に行かせる、娘もあまりものごとを深刻に考えずそのレールに乗って飄々と生きていく。
(でまあ、破天荒な夫に泣き笑いするわけですが)
あぐりさんご本人は、確か、90歳ぐらいまで美容師をやりながら、生活を楽しんでられた方だったと記憶しているのですが、そういう、ものごと悲観しないたくましさ、というのがご本人の中に大きなエネルギーとしてあったのでは、と思います。
オープニングの歌が、赤毛のアンぽくていいですね!!
エイスケが女郎屋で遊ぶのは理解できますが、何で下働きしてるのでしょうか。見てない回があるので見落としたかな。
局アナのお嬢さん、エイスケさんにそっくりだわぁ
ドラマ的にはまだ、下働きの訳は解明してないです。
流れを見ている限りでは
開いてる部屋を借りて執筆活動をエイスケがしているから
そのお礼に女たちのマッサージとか、掃除をしてる様子に見受けましたよ。
26です。28さん、ありがとうございます。
今日は里見浩太朗さんもその道の強者なのが分かってしまいましたね。星由里子さんも狸呼ばわりでした。
エイスケのお母さん、、、始めいい人だったのに、娘に感化されたのか、キツくなってきた。やはり姑だ。星由里子さんは、きつそうな顔立ちだから優しい役は合わないな。って最初からあやしく見てました。
山田邦子さんの女史先生に化粧品を贈り「美人によく合う」と言ってご機嫌取りの星由里子さんですからね。なかなかのしたたか者ですよ。
あぐりが何の気無しに、どうしたらお姉さんみたいに度々実家に帰れるんですか?は良かった。姑は、自分も苦い経験してきたから、あぐりが傷ついてるやろ思って又優しくなったのかな。姑も姉に帰ってきすぎ言うてくれてせいせいしたわ!!
田中美里さん、bayfm78で今DJやってますよ~
性懲りもなくまた実家に帰ってた義姉‥ホントに意地が悪い!!
女中頭?の人もホントにイケず!!!
女中頭はキツくないと務まらないんですかね(笑)
「澪つくし」のハマさんを思い出してしまいました。
「あぐり」のシオさんとどっちがこわいかなー。
ハマさんは結果的にはいい人だったけど、あぐりの女中頭シオさん?は
ホントにイケズそう。義姉はホントにヒマやなあ〜。嫁ぎ先どんだけ近いんやろ?
田中美里さん、「あぐり」では自由奔放な少女の役ですが、正反対だったのが5年後の「利家とまつ」のお市の方。
松平健さんの柴田勝家は歳の離れた若いお市が娘のように可愛くて仕方がない様子。お市の前ではいつもニコニコ満面の笑顔。秀吉に滅ぼされる直前、「わしに付いてくるか」と笑顔で問う松平さんに静かにうなずいて微笑む田中さん。封建道徳の下で生きた物静かだが優しい女性を見事に演じられました。
民子は、民子の責任で、普通民子の親が責められる立場なのに見事に責任転嫁して、あぐりを悪者扱い‥主役を目立たちすぎではないか?
無理やり感をこの頃感じる!!
ん?世津子さんて誰?と思ったら吉武とねさんじゃないか~い(笑)
草笛光子さんは放送時には64歳。それを40過ぎに設定と言うことはこの後の展開に合わせての起用でしょうか。
あぐり役の田中美里さんも女学生ですが大人びた顔で最近の朝ドラヒロインのような童顔タイプじゃありません。
歳月が経ってからの、子供達とのやりとりが本番なような気がします。ネタバレではなく勘です。
>性懲りもなくまた実家に帰ってた義姉‥ホントに意地が悪い!!
役柄もさることながら、磯野貴理子本人のキャラも苦手なんだよね。個人的に
(^^;)
正直言ってあまり面白くない。これまで「おしん」「はね駒」「澪つくし」と、抜群に面白いドラマが続いたが、この「あぐり」は表面だけを小ぎれいにまとめたドラマという感じ。朝ドラが好きな人はこんなふうなのが好きだろう」というスタンスで適当に作ったドラマの臭いがする。たとえば「花子とアン」などに似ている。
確かに、前ぜん作、前作に比べてあぐりは引きが弱い。
あぐりの気持ちがただ跳ねっ返りみたいなだけだし
ケイスケの気持ちもよく分からん。あぐりを、好きなんだろか?
確かに本放送当時も最初の頃はあまり面白いと感じなかったんだけど、毎朝見ているうちに段々ひきこまれて終わってみたら大好きな作品になっていた。このドラマで野村萬斎さんの魅力を知りました。
今後、面白くなるんですね!ケイスケの心が解りにくいから
物足りなさを感じてました。萬斎さん好きなので見ていきます!
野村萬斎さんは「あぐり」を見てからしばらく御無沙汰でした。先日テレビで放送された「七つの会議」では個性的なサラリーマン役がすごく良かったです。一見グータラダメ社員だけど実は相当のキレ者という。
姿勢がキレイだからスーツ姿も似合うんですネ。
朝ドラのお手本のような作品だと思います。毎回毎回泣き所を作っているわけではないですが、流れるように時がすぎ、その中で人々の生活が鮮やかに描かれて。あぐりは当時の典型的な朝ドラヒロイン。今だと無神経で甘ちゃんだと批判が殺到しそうですが、裕福な家庭で愛情たっぷりに育った者ならではの豊かさおおらかさがまぶしく、とても懐かしく愛しいです。改めて見ると、エイスケは「純情きらり」の冬吾に似ているなと思います。放送当時、二人とも大人気でした。
これが朝ドラのお手本なら、半期前の「ふたりっ子」や同じ脚本家の2年後の「すずらん」の方が私はずっと好きですね。
でも、「あぐり」はこの後、良くなる気がします。田中美里さんは当時二十歳ですが大人びた顔立ちで「鳩子の海」の藤田三保子さんに似て子供が成人した後の母親として魅力的に描かれるのではと思います。
「澪つくし」でさんまさんに下ネタの下品なギャグを繰り返しさせていましたが、「あぐり」で寝床でエイスケが「いいことしよう」と言い、田中さんが恐怖におびえる表情はレイプを連想させ止めて欲しいです。
「さくら」「やんちゃくれ」等、今なら批判の嵐の作品も多く昔の作品は良かったと言う懐古趣味は持っていません。
ふたりっ子も、すずらんも未見だから、是非見たい。
「ふたりっこ」は無料放送のBS12で月曜日の午後七時から六話分まとめてやっています。
少し前の大阪の様子を見るのも楽しいです。
「ルパンの娘」でおじいちゃん役だった麿赤児さんが将棋の勝負師役で出ていて今と全然変わらないことに驚きました。
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