素晴らしい感想ですね。
まさか…ここにこんな感想があるとは思いもしなかったです。
本当は、たくさんの人に見てもらったらいいのにね。
誰も見てくれないドラマ感想だと思いながら、私も一応感想は書いたけど、意外に多くの人が読んでくれた。
表向きは『世にも奇妙な物語』風っていうスタンスで感想書いたけど、文学的に高い水準っていうのは感じた。
でも、それ書くと面倒な心理的描写を書かなくてはならないからやめた。
またね!
>>146
あら…お久しぶり。
ここに書いたら、きっと>>146さんは気付くと思いました💦
私も読みましたよ😉>>146さんの感想。
空白を満たしなさいは、本スレにも感想書いてます。
今日の長文2つが、私が書いたもの。
で、>>145については、まだもう少し、この先を考えてました。
以下、続き。
徹生の自殺は、佐伯を殺そうとした結果だと思う。
佐伯を殺すつもりで、自分自身を殺してしまった。
だから、徹生の意識下では、自分が“自殺した”とは、思ってなかったのじゃないかと。
徹生は、佐伯を殺したら自分が死ぬとは思っていなかった。
佐伯は、自分ではないと思っていたから。
徹生の意識下では、“自分が生きるために“佐伯を殺したことになってるんだと思う。
だから、自分が死んだという自覚もなかった。
今の徹生は、自分が佐伯に殺されたのだと思ってる。
でもそれは、あながち間違いでもないかもしれない。
佐伯という無意識下の自分がいなければ、自分が死んでしまうこともなかったのだから。
…と、>>145に続ければ良かったなぁと、思ってたところ。
まぁ、私の予想が当たってるかどうかは、全く分からないけどね💦
でも、ふと思ったんだけれど、自殺って、皆、(私の予想した形でいうところの)徹生と佐伯の戦いなんじゃないかな。
自殺は、大抵、苦しいことから逃れるために死を選ぶ。
苦しいことや辛いことがなければ、普通は自殺なんか選ばない。
死を選ぶことが、唯一、 その人の生きる道なのかもしれない。
「死を選ぶことが生きる道」ってなんだか変だけど、でもその人にとっては、そのまま生き続けるよりも、死を選ぶ方が自分にとって楽だとか、幸せだとか、そう思うから、死を選ぶんだと思う。
自分にとっての耐えられない状況、自分にとっての耐えられない自分、 自分にとっての耐えられない現実、それが『佐伯』。
自分にとっての耐えられない状況を味わわなくて済むためには、
自分にとっての耐えられない自分にならなくて済むためには、
自分にとっての耐えられない現実 に直面しないで済むためには、
つまり、自分にとって楽な道を選ぶための、『死』という選択。
それはやっぱり、 その人にとっての「生きる道」と言ってもいいんじゃないかと。
こう書くと、まるで私が自殺肯定派みたいだけれど、私は肯定も否定もしない。
ただ、その人にとっては、生きる道はそれしかなかったのかもしれない…と思ったりすることがあるだけ。
醜悪な『佐伯』
憎むべき存在の『佐伯』
自分を苦しめる『佐伯』
自分を追い詰める『佐伯』
『佐伯』 から逃れようとしたら、死ぬことになってしまった徹生。
徹生が、この世に生き続けるためにはどうしたら良かったのだろうか。
人は、その人にとっての『佐伯』をどう処したら、生きていけるのだろうか。
どうしたら、人は『佐伯』を殺さずに、生きていくことが出来るのだろう。
作者は、どんな話の結末を用意しているのか。
徹生は、どうすれば生きられるかの術を見つけることができるのだろうか。
徹生と佐伯、私の予想は、全く見当違いな予想かもしれないのに、ついついここまで考えてしまった💦
ネットに、 出版社からの許可を得た形で、途中までの原作が載っていることを知った。
結末も、ネタバレも、全くわからないだろうけれど、読んでみようかと思っている。
>>147
あら、お久しぶり?って。
ここで人間関係作るの、否定していなかった?
ブログの付き合いならブログでやりなさいよ。
持ち込むな。
>自殺は、大抵、苦しいことから逃れるために死を選ぶ。 苦しいことや辛いことがなければ、普通は自殺なんか選ばない。 死を選ぶことが、唯一、 その人の生きる道なのかもしれない。 「死を選ぶことが生きる道」ってなんだか変だけど、でもその人にとっては、そのまま生き続けるよりも、死を選ぶ方が自分にとって楽だとか、幸せだとか、そう思うから、死を選ぶんだと思う。
↑自殺者への偏見だと思う。
いい加減にしてもらいたい。
>>152
何がどう偏見なのか、説明をお願いしたいです。
>>152
お断りします。
御自分でよく考えてください。
※感想やレビューを元に議論するのは問題ありませんが、感想を書いてくれた人を誹謗中傷する書き込みは禁止します。
とあるので、対人批判なしに、説明をお願いします。
>>153でした。
>>154
私は、自殺についてよく考え抜いた上で、書きましたので。
説明も無しでは、単なるいちゃもんです。
人の書いたことに一々文句をつけるのは、いい加減にしてください。
単なるイチャモンか否か、読んだ人が判断されると思います。
読んだ私は、批判理由を説明する気のない批判は、いちゃもんと判断します。
しつこいですよ。
説明する気がないのなら、この私の投稿をスルーしてください。
あとに、何も続けずに終わってください。
これ以上、関わり合いたくありません。
しつこいのはあなたです。本当にいい加減にしてください。
そしてよく考えるように。
スルーしてください、と書いてるのに嫌がらせですか。
今度こそ、スルーしてください。
スルーして頂けないのであれば、執拗な議論のけしかけということで、違反投稿です。
本当にいい加減してください。
まず自分が実践しなさい。
話を持ちかけたのは、>>152のID: HqRBg6adpBさんですから、しつこいのはあなたなんです。
逆切れも止めてください。
この投稿もスルーしてください。
既に、私は関わり合いたくないと>>159で書いていますので。
スルーしろというなら、まず自分から実践しなさい。まだわからないのですか。
いい加減にやめなさい
>>166のラスト、少し文を変えます。
ちなみに、安楽死についても私は肯定派です。
↓
ちなみに、安楽死についても、本人が熟慮した結果なのであれば、私は肯定します。
あなたは
>自殺は、大抵、苦しいことから逃れるために死を選ぶ。
と書いてます。
逃れる=逃げる
言い方を変えただけで意味は同じです。
本当に何枚も舌があるのですね。
それが分かっていたから、相手にしませんでした。
いい加減にしてください。
>>168
何枚も舌が、と感じるのは、あなたの理解力が不足しているのでは。
逃れる為に選ぶ、のは、逃げとは違います。
例えば、『執拗なストーカーから逃れる為に、警察に行くことを選ぶ』『執拗なストーカーから逃れる為に、引っ越しを選ぶ』
のは、逃げですか?違いますよね。
>>169
あなたとのレス交換は不毛です。
何をどう説明しても、あなたは私を批判することしか頭にない方のようですから。
相手にしないのなら、この投稿は、勿論スルーして頂けますよね。
スルーしてください。
感想の感想は、ガイドラインにもあるように違反ですし、揚げ足取りも違反、執拗な書き込みも違反、相手を否定する為だけの投稿も違反。
https://www.ch-review.net/ochanoma/1503/164に転載したガイドラインの通りです。
これ以上、違反投稿にも、しつこいあなたにも関わりたくないので、私は失礼致します。
https://www.ch-review.net/ochanoma/1152/47が、私の意見ですので。
理解力がないのはあなたです。
自殺は110番通報や引っ越しではありません。もはや話になりません。
スルーさせていただきます。
逃げる為に選ぶという事は、逃げる事を目的とした選択であり、逃げる為の手段です。
ストーカーから逃げる為に警察に行く事を選ぶという事も、ストーカーから逃げるという事ですが、この場合、問題を良い方向に解決する為の対処行動です。
苦しい事から逃れる為に死を選ぶ事と同次元で論ずる話ではないと個人的には思います。
会話をしなくてもドラマの感想が書けるスレは、2つある方が反論や対立を起こさずに済んで便利だと思いました。
昔のスレで揉めた痕跡もあるので少し躊躇しましたがあげておきます。
使いたい方がいたらどうぞ。
※1をお読みになってからお使い下さい。
昨日、小泉今日子と三上博史が出ていた「あなただけ見えない」を妙に懐かしく思い出して、配信を探したけど配信は無くて。
多重人格役の三上博史の”あけみ”も懐かしいんだけど、ドラマの中で誰か(多分、三上博史?)がよく口ずさんでいたポーリュシカポーレ。
きちんと聴きたくなって、ドラマと全く関係ないロシア民謡のYouTube動画を見始めてしまった。
で、そのロシア民謡チャンネルで女性が歌ってるポーリュシカポーレのコメント欄を眺めていたら、ポーリュシカポーレは、堂本剛が主演していた「青の時代」というドラマで使われていた、というコメントが多数あって、調べたら、仲雅美という人が日本語版で歌っていたらしい。
自分は「あなただけ見えない」を思い出すポーリュシカポーレだけど、「青の時代」でも使われてたのか…と、「青の時代」を私は見たっけ?と、今度は「青の時代」の配信を探したけど、此方も配信はされてなかった。
「あなただけ見えない」は、登場人物の過去話の中にロシアの人がいて、その伏線?としてロシア民謡のポーリュシカポーレが出てくるんだけど、「青の時代」でも何かロシア関係の話があったんだろうか。
と、そんな流れで、仲雅美さんが歌ってるのは日本語版の歌詞、という書き込みを読んだところから、ポーリュシカポーレの原曲の歌詞は?とロシアのオリジナル歌詞の訳詞を調べ始めて初めて知ったんだけど、この曲の原曲の歌詞は、何とロシアの軍歌・戦意高揚歌だった。びっくり。
だって、ポーリュシカポーレ、音楽の教科書にも使われてた。(今はどうか知らないけど、少なくとも○十年前は。)
ロシアの軍歌が、日本の音楽の教科書に?
え?ロシアと日本、仲が良かったっけ?
と、歴史に疎い私は一応調べたけど、第二次世界対戦末期には、ロシアも日本に宣戦布告している。
そうだよね。それで北方領土問題とかが出てきたんだもんね。
終戦後、シベリア抑留の過酷な労働もあった。
でも、ポーリュシカポーレは、自分の記憶だと、日本人にも人気が高いロシア民謡で、音楽の教科書にも載ってるくらい。
日本語版の歌詞では、ポーリュシカポーレは愛の言葉、だったかの歌詞があって、私はずっと恋人同士を歌った民謡かと思っていた。
それが、実は軍歌だったなんて。
原曲の訳詞を見ると、もうバリバリの軍歌。
YouTube動画には、ロシアの兵隊さんが行進してる映像をバックにした力強い男声歌唱のバージョンまであった。
自分は、中学生のとき、リコーダーでポーリュシカポーレを吹いた記憶がある。
リコーダーの単旋律の音色に、切ないメロディ-のポーリュシカポーレはよく合っていた。
「あなただけ見えない」では、確か三上博史の別人格がそっと口ずさむような使い方をされていて、哀愁が漂っていた。(あ~動画が見たい!)
日本語版では、まるで愛の歌のような歌詞。
なのに!原曲は軍歌だった…
「青の時代」ではどんな使い方をされているんだろう。
wikiの説明を読んだけど、ドラマを見たことがあるかどうか、やっぱり思い出せなかった。
でも「青の時代」にも、多重人格設定の人が出てくるみたい。
ポーリュシカポーレ。
多重人格設定の登場人物がいるドラマに縁があるんだろうか。
元々は軍歌なのに、愛の歌のようなイメージを持っている人が、私の他にもいるような気がする。
「あなただけ見えない」では、物悲しい雰囲気で多重人格設定の三上博史に歌われていた。
「青の時代」は?
内容、暗そうだけど、見てみたい。
最近、平野宏周くんに注目してる。
彼を知ったのは、FODの配信ドラマ「被写界深度」。
このドラマは所謂BLにジャンル分けされてるけれど、最終回の配信を今夜に控えた今はまだ、ドラマの主人公の早川と紺野はそんなにBLっぽい関係性ではなくて、宇佐卓真くんが演じる早川が紺野に片想いしていた高校時代、紺野にキスをして告白したけど、嘘・冗談だとごまかしたまま。
1話~4話までは、2人の関係がどうなるのかの話より、早川が紺野という本音を話せる友人を得たことで、中学時代の傷付き体験を乗り越えて、自分の殻を打ち破っていくさまが描かれていて、早川は告白以来、紺野と会うことを避けるようになる。
5話では、高校を卒業し、其々の道に進んで大学生となった2人がひょんなことから再会。
早川のことが気になっていた紺野は、「あれは本当に嘘か?」と問いかけるけど、早川は「嘘じゃなかったら、本気で考えてた?」と流してしまう展開で、今夜配信される6話が最終回。
因みに原作未見なので、この2人の結末を自分は知らない。
で、このドラマの紺野遼平((通称・紺ちゃん)を演じているのが平野宏周くん。
平野くんが演じる”紺ちゃん”は、本当に素敵。
”紺ちゃん”は、身長183cmの長身で、顔も堂本光一似のイケメンだけど、見た目だけじゃなくて、声も話し方も渋くて良くて、早川に諭しながら話す言葉は、平野くん曰く「人生何周もしたような」言葉だったりもして、自分の殻に閉じ籠っている早川を変えていく。
で、↑で、何故”紺ちゃん”という言い方をしてるのかと言えば、演じている平野くんの顔出しインスタライブや、トーク番組で見た彼の姿は、全く”紺ちゃん”ではなかったから。
”紺ちゃん”とは、声のトーンも話し方も違っていて、纏ってる雰囲気も全然違う。
髪型が違うせいもあるけど、表情も全然違うので、最初にインスタライブで平野くん自身を見たときは、誰だか分からなかったほど。
大袈裟じゃない。
どこにも”紺ちゃん”を感じさせるものがなかった。ビジュアルも声も話し方も雰囲気も。
ついでに言えば、俳優オーラもなかったので、早川役の宇佐くんと一緒にこのドラマのインスタライブをやってるこの人は誰?
平野くんはインスタライブには出ないの?とマジに思いながらしばらく見ていた。
そのくらい、全くの別人。
そこから、私がハマった”紺ちゃん”を平野くんから探す作業が始まった。
目的は1つ。
”紺ちゃん”に会いたい。
その一心で。
初の主演作、「ウルトラマンZ」も見たし、ゲスト出演をした「相棒 season23」の5話「幽霊ホテル」も配信で探して見た。
(まさかいつも再放送している「相棒」を配信で探して真剣に見ることになるとは思わなかった)
どちらの平野くんにも、”紺ちゃん”はいなかった。
Eテレの「やさいの時間」にも出ていたらしく、かぼちゃの収穫をしたとSNSに投稿してたので、素の彼が見れるかと「やさいの時間」の配信も探したけど彼の出演回は見つからなかった。
配信されてないのかも。
ただ、InstagramやXに投稿されている彼の写真をいくら探しても、「被写界深度」関連以外には、どこにも”紺ちゃん”はいないことも分かった。
SNSが苦手らしくて、彼のマネージャーさん垢も、彼のことを発信しているけれど、そこから分かったのは、”紺ちゃん”とはまるで違う平野宏周くんだった。
”紺ちゃん”は、ドラマの中にしか存在しない…
そのことは、結構がっくりすることでもあって、実際の平野宏周くんのことを調べ続けた結果、自分は平野宏周くん自身も、結構好きなタイプだということに気付いたのは収穫でもあったけど、
でも、”紺ちゃん”は、本当にドラマの中にしかいなかった…
俳優さんとして考えると、それだけ演技が良くて、役によって自分を別人に変えられるということなのだとも思うけど。
「被写界深度」は、今夜20:00に最終回が放送される。
その前の19:00からは、多分「被写界深度」の公式Instagramで、宇佐くんと平野くんのインスタライブがある。
2人は毎回、新しい回の配信前後にインスタライブをしていて、回を重ねるごとに、平野くんにも段々と、”紺ちゃん役”を演じてる俳優さんの片鱗を感じるようになってはきているけど。
私が、その魅力にハマった”紺ちゃん”は、本当にドラマの中だけにいる人だった。
今夜の最終回、心して見なければ。
もう新しい回が配信されないのが、本当に寂しい。
もうすぐ2人のインスタライブだけど、そこにいるのは宇佐卓真と平野宏周という2人の俳優さんで、平野くんも、”紺ちゃん”ではないんだよね…😢
(因みに、宇佐くんの演技も相当良くて、昨夜、宇佐くんSwitch配信の雑談を見ていたけれど、この作品への想いが溢れていて、配信の最後、彼はマジ泣きしていた。いつも穏やかな話し方の配信をする彼。彼の涙を見たのはこれが初めて。それだけ強い想いで役に臨んでいたんだろうと。
Switch配信は、どこを切り抜いてSNSに投稿しても良いとご本人がいつも言ってるけど、切り抜きが憚られるぐらい、想いが溢れた配信だった。因みに宇佐くんSwitchに、毎回の配信アーカイブがあります。)
(訂正)
175にSwitchと書いてしまいましたが、Twitchの間違いです。
何か変?と思いつつ、インスタライブが迫っていたので確認せずに投稿してしまいました。
「被写界深度」の最終回。
宇佐くんが演じた早川、特に後半、ラスト付近は切なさダダ漏れで本当に良かった。
ラスト、いつも高校時代に2人が一緒に過ごしていた屋上から見える海が映るんだけど、そのラスト映像からのエンドロールも、まるで映画のよう。
この作品は、海や空を背景にして一枚の絵になってるような構図のシーンが多くて、映像が本当に綺麗。
配信ドラマにしておくのは勿体ないほどの構図の美しさで、再編集して映画にする計画があるのでは?と思ってしまうくらい。
昨夜も、ロスの宇佐くんがTwitch配信してくれていて、その中で、自作の曲をフルで鼻歌で歌ってくれたんだけど、それがとても素敵なメロディーで、劇中の早川が自分で曲を作ってバンドで歌うようになる展開と、宇佐くん自身が重なってしまった。
宇佐くん自身も元々曲を作って歌ったりする人で、たまに曲も配信してる。
性格も、早川と似てる部分があると自身も話していて、宇佐くんのことを配信ぐらいでしか知らない私も、最近配信を見ていると、早川と宇佐くん自身が重なることが結構ある。
もしかしたら早川役としての宇佐くんの起用は、「25時、赤坂で」というドラマで、駒木根葵汰くんが演じた主人公の1人・羽山麻水の友人である ”佐久間” という役で出演した宇佐くんを、同作でも演出を手がけていた川崎監督が、早川のイメージと宇佐くんのイメージが重なったことでの起用だったのでは?なんてことも頭を過る。(川崎監督は「被写界深度」のメイン監督。)
「25時、赤坂で」は、自分のメンタルが相当やられていた時に出逢ったドラマで、私の心を救ってくれた自分にとって特別な作品。
ドラマ自体もかなり良かったけれど、それもあって、かなりドラマに関わったキャスト陣やスタッフについて調べ捲っていた時、25時~の柴田監督が、宇佐くんを起用したときに、主要キャスト4人をうまく”調整”する役回りでいてほしいと彼に話したことがある、という談話を読んでいる。
それに伴っての話だけど、
25時~で羽山麻水を演じた駒木根葵汰くんは、現場ではかなり人見知りな方らしく、羽山の相手役である白崎由岐を演じた新原泰佑くんとも、劇中の2人の関係性から最初は距離をとっていて、でも相手役なので気まずくなると困ると思い、宇佐くんにそれを相談したのだとか。
葵汰くんと宇佐くんは、それこそデビューする前から、葵汰くんのYouTube配信を一緒に行っていた仲で、旧知の間柄。
でも、何年もの友人で、プライベートでも会ったりするそんな間柄でも、葵汰くんから”相談”を受けたのはそれが初めてで驚いたと宇佐くんは話していた。
私はその話が結構印象に残っていたのと、25時~での宇佐くんの役柄が、かなり人慣れした役だったのもあって(初登場シーンでの人慣れ場馴れした最初の台詞の被せ方が本当に絶妙な上手さで、宇佐くんの佐久間役で一番印象に残っている)、宇佐くんが人見知りな方だとか、あまり想像したことはなかったんだけど、
実は宇佐くん、本質的には人見知りな方なのかもしれないと、今回の早川役に関連してそう思うことが度々あって、そのことは昨日のインスタライブで、平野くんが宇佐くんのことを話していた時に、結構確信めいたものに。
平野くんが言ってたのは、このドラマで早川をやっていた時は、主演ということもあって、結構色んなスタッフさん達に自分からコミュニケーションを取りにいくような感じだったけど、撮影が終わり、番宣やインタビュー等のドラマ関連の仕事が一段落してきた今は、元々の宇佐くん自身に少し戻ってきていると。(言葉は少し違ったかもしれませんが。被写界深度の公式Instagramに、昨日のインスタライブのアーカイブがあります。)
平野くんは、私が彼のSNS発信や動画、インタビュー記事を見た限りだと、割と色んなことを的確に表現する方で、私自身は割と平野くんの言葉が刺さることが多いのだけど、昨日のインスタライブでの宇佐くんに関する表現も、私が宇佐くんを追っている中で感じたことと同じだった。
結構日常的に顔出しの配信活動をまめにやっている宇佐くんを、今までの私は、あまり人見知りのように思ったことはなかったけれど、そういえば、宇佐くんの話し方や雰囲気等からずっと感じていたちょっとした壁?というか、とても柔和で親しげなんだけど、本音や本心は表に出さないところにありそうな感じというか?
勿論、一俳優さんの表に出してる顔だけで内面を想像するのは凄く失礼なんだけど、彼が作る曲とか歌い方とかでも、そのことは感じていて。
言葉や表情はいくらでもコントロール出来るだろうけど、その人が作る曲や歌い方や表現って、完全には誤魔化せないものだと思うんだよね。
私自身が音楽をずっとやってきたからそう思うのかもしれないけど、音楽って自己表現だから。
…と、何を書いてるのか段々自分でもよく分からなくなってきたけれど、「被写界深度」の早川役は、宇佐くん自身の中にあったけれど表に出せずにいたものを引き出していた役だったと思う…ということを書いてるのかもしれない。
「被写界深度」に関わって表に出る時の宇佐くんは、それまでと違って明るく快活な印象だった。
宇佐くんの中で何かが変わった?とも思った。
でも、それは宇佐くんに限った話じゃなく、俳優さんが役に取り組む時は皆、そんなものかもしれない。
役に成りきることは、役を自分自身の中に取り込むこと。
取り組む役が俳優さん自身を変えたり成長させたりする。
私はそれを目の当たりにしただけかも。
因みに、日付変わった今日、宇佐くんはイメチェンをすると昨夜の配信で話してた。
早川とはお別れなのかな。
「下剋上球児」の1話、6話、最終回を見た。
本放送の時、話題になってるのは知ってたし、時々本スレも読んでいたから、鈴木亮平が演じていた役の先生が教員免許を持ってない設定だとか、でもモデルはドラマと違って免許を持っているとか、モデルの人は無免許設定を快諾してるとか、モデルの人のネット記事を読んだりしてそこまで大体のストーリーを知っているにも関わらず、
とにかく自分は野球に興味が無くて、全く見たことがなかったドラマ。
あれから2年…「下剋上球児」の球児キャストの中には、他のドラマでファンになった人や注目した人がそれこそ何人もいて、その度に「下剋上球児」のタイトルを目にするので、「下剋上球児」での演技を見てみたいと思いながらも、やっぱり野球を見る気になれなくて、ずっと見ていなかったドラマ。
自分は、本当に野球に興味が持てない。
スポーツ全般興味が無いけど、特に野球。
野球だけは子どもの頃から見る気になれなかった。
家人等、同じ空間で野球を見ている人がいても、自分は全く見ていなかったので、野球のルールも野球用語の意味も全く知らずに過ごしていて、小学校の体育の授業で、あまりにルールを知らなくて、バットでボールを打ったあと、大真面目に "三塁" に走り始めて周りから怒られたほど。
大人になってから、よく知ってるようなかつて住んでいた都道府県の地元校が出場する甲子園試合はたまに見たりしたけれど、それもその時だけで、試合結果ぐらいしか興味なかった。
プロ野球に至っては、見たいドラマの放送時間が変わったりするし、周りにいる特定の球団や選手が好きな人は煩いし、とにかく、何でこんなに野球好きな人がいるのか全く理解出来ないぐらい、自分は野球に全く興味が持てなかった。
野球と聞くとウンザリする。だから「下剋上球児」も、気になるキャストがいても全く見る気になれなかった。
その私が、遂に見てしまった。
「シンデレラ クロゼット」でハマってしまった松本怜生くんの女装男子・光。
その怜生くんの出演履歴の中に、「下剋上球児」のタイトルを見つけて。
松本怜生、恐るべし。
他のキャストにハマっても見る気になれなかった「下剋上球児」。
その私が、松本怜生くん出演と聞いて見てみようと思ったのは、彼の「高3まで野球をやっていたからずっと坊主頭だった」という話を少し前に読んでいたから。
ずっと野球をやっていたのなら、彼の野球をやってる姿を見てみたい。
しかも、ドラマの切り抜き動画を見たら、何やら屈折した役っぽい。
これは見てみなければ。
…という訳で、とりあえず1話を視聴。
で、1話には怜生くんが出てなかったので、怜生くん出演回の6話を見た。
(1話で怜生くんに似てる!と思った黄色のTシャツを着た球児がいたけど、調べたら伊藤あさひくんだった。
はからずも、怜生くんと勘違いしたことで、伊藤あさひくんを拝むことが出来たのは収穫。
あさひくんは、「ふったらどしゃぶり」で注目していた俳優さん。
「ふったらどしゃぶり」は、あの印象的な目で醸し出す独特な雰囲気が忘れられない)
で、6話を見たあと、最終回を見た。(本当は、全部見るべきなのだろうけど)
感想を端的に書くと、
「下剋上球児」、面白かった。
最終回では貰い泣きしそうなくらい感動した。
ドラマで描かれる野球の試合に引き込まれて見ていた。
…となる。
○十年も、ずっと野球に興味が持てなかった、この私が、だ。
で、「下剋上球児(の最終回)」を見て、自分は野球の何が苦手で、何故興味を持てなかったかの理由に初めて気が付いた。(初めて気が付いたのは、何が原因とか、今まで、興味がない野球のことを一々考えることもなかったからだと思う)
自分は、野球の試合中の "間(ま)" にイライラしてつまらないと思っていたのだと思う。
選手が試合の配置につく "間"。
投手が投げる一球一球の間の "間"。
バッターがボールを打ったあと、走塁してる時間の "間"。
選手交代、表裏交代のときの "間"。
しかも、其々の "間" の時間に、解説やら応援席やらの "賑やかし" が一々煩い。
実は、自分が野球があまり好きではない理由のひとつが、あの "賑やかし"だったりする。私にとっては雑音。(すみません)
野球中継に付き物のブラスバンド、私は物凄く苦手。(ごめんなさい)
野球が好きな人にとっては、「何を言ってるんだ」と思うようなことを書いてるのだろうとは思うけど、苦手なものは苦手。
1話を見た時、野球中継さながらに表裏のスコアが画面下右端に出たとき、やっぱり野球はあまり好きじゃないと思った。
其々の "間" は、サインを出したり投球を考えたり準備してるのだとは分かってる。
でも、興味のない私には、いつまで続くかハッキリしない "間" としか感じない。
将棋の試合よりはマシだけど、私にとっては似たり寄ったり。
最終回の試合シーンを見たとき、その "間" がなかったシーンがあったことで、あ~私はあの "間" が好きではなかったのだとハッキリ分かった。
最終回の試合シーン、テンポが良くて気持ちが良かった。
これよ、これ。このテンポの良さ。
ドラマ用の編集だけど、自分はこの最終回の試合シーンのようなテンポの良さが無い実際の試合にイライラしていたのだと、野球好きな人には本当に申し訳ないけれど、気付いてしまった。
だから、サッカーの試合はイライラしない。
野球を見る気にはなれないけれど、サッカーならば割と楽しめる。
ついでに言うと、ドラマでは劇伴が流れたりして、賑やかしのブラバンや応援の煩さ(ごめんなさい)が、少し薄まるので、それもあって楽しめた。
ブラバンや応援、どんなに一生懸命かはよく分かってる。
分かってるからこそ、煩いなどと言ってはいけないこともよく分かってるし、今まで "煩い" とかの言葉を口に出したことも一度もない。
でも、口に出したこともないし、煩いと意識したこともないけれど、私は今まで煩いと思っていたのだと、このドラマを見て初めて気が付いた。
(よく、学校の体育祭や地域の盆踊りに、煩いと苦情を寄せる人がいるという話を聞くけど、体育祭や盆踊り、子ども達の遊び声とかは全然煩いとは思わないし、賑やかで楽しそうと思うくらいの自分。
なのに、野球のブラバンや応援が苦手なのは何故なんだろう?
違いは何?)
ということで、「下剋上球児」はとても面白かった。
面白かっただけでなく、自分が本当に苦手としていたものに気付いたドラマだった。
本スレだったら星5を付ける。
まだ見てない回を、今後見るかどうかまでは何とも言えないけど。
でも、伊藤あさひくんもだけど、菅生新樹くん、小林虎之介くん、奥井壮くん等、他のドラマで注目していた俳優さん達の演技がやっと見られた。
虎之介くんが頭を丸刈りにするという兄弟エピが気になってるけど、何話分もありそうなので、また今度にしよう。
最終回を見てしまったので、今はそれで満足してしまってる。
こういう感想って無意味で
虚しい、
大事なメッセージ性ドラマには
つまらないと言う感想ばかりで、
文科省は勉強出来たら🆗な教師の
対応に無反応無関心、
モンペが怖いから良いみたいな風潮も
学校が言い訳ばかりであかんよね
そりゃあ少子化当たり前です。
今のお母さんエリートかも知れないけど
子どもが迷惑掛けて謝らないとは?
とんでもない世の中になるなんて
思わなかったわ。
旦那も見る目無しですね。
「虎に翼」20週~21週をオンデマンドで一気見。
シンデレラクロゼットの春香役の尾崎真花さんが、"のどか"という役をやってたことを知り、初回以降、殆ど見てなくて膨大な話数を消費するのはさすがに大変だったので、のどか出演回から続けざまに見続けた。
感想が色々あるんだけど、スレが重いのか「虎に翼」の本スレがとにかくこのところずっと開けないので、感想を此方に。
のどか、20~21週は出演シーンが少なくて。
22週の予告に、感情的になってるシーンが映るので、これから出てくるんだろうと思うけど、注目して見てないと印象に残らない登場シーンばかりで残念。
中々UPにもならないし、注目して見てる此方としては、俳優さんやキャラの扱いが雑、という印象。
1話15分で、話の大事な部分に関わってこないから仕方ないのかな。
でも、のどかに限らず、朝ドラに限らないかもしれないけど、おむすびでも、注目して見てた菅生新樹くんが、カメラから見切れてたり、台詞は音声で入るのに、その人物が画面にいないことがあって、朝ドラは、主演以外の俳優さん(の演技)をあまり大事にしない枠、という印象を実は自分は持っている。
一気に二週分を見た為か、メインのエピ以外、描き方が断片的なエピが多い気がした20週~21週。
この二週は、轟さんの彼氏が登場する週。
朝ドラでもゲイを真正面から登場させるようになったのね、と結構好意的に見ていたんだけど、
(よねさんが、自分の前では我慢するな、と仲間の戦死を知り轟に言った場面、轟の相手の男の人が出ていた部分は全く見てないのでどんな感じだったのかよく分からないけど、我慢するなの台詞を言った場面だけは見ていた。確か、戦死した人は寅子の特別な人で、寅子に遠慮して泣くのを我慢してたシーンだったような?
あの台詞、よねさんは轟の想いに気付いていて言った台詞だったんだね。よねさん鋭い。轟が、よねさんには心を許し、一緒に事務所を構えようとしたのは、口に出せなかった自分の想いを分かってくれていたという感動や安堵の気持ちがそれだけ大きかったんだろうな)
おにぎりを皆で作りながら、マイノリティー側への理解を促そうとする台詞が次々と続くシーンは、ちょっと説明的な台詞・台詞回しが続いていて、もうちょっと工夫が欲しかった。
結局、何故、轟の彼氏を登場させたかと言うと、寅子が結婚して姓が変わることに悩むシーンに、結婚による姓の変更を初めから想定していない、法で守られない同性カップルの話を加えたかっただけ?のようにも感じられて。
OPのスタッフ欄に、ジェンダーレス考証等の名前があったから、轟の彼氏等の登場にあたっては、様々に配慮したのかもしれないけど、もっとエモーショナルな部分で、訴えかけてくるものが欲しかった。
轟の気持ちは伝わってきたし、轟がパートナーに関して口にする台詞も沢山あったけど、轟の彼氏の扱いが雑というか、終始、お利口台詞で終わってしまってる。
轟の彼氏自身から出てくるような台詞がほしい、轟と彼氏が自分たちの関係を公に出来ないことでの葛藤というか、寂しさ切なさというか、そういう台詞を作るのは、尺的に、そんなに難しいこと?
と、凄く思ってしまうのは、自分が普段、BLドラマをよく見ていて、そういう双方の感情のあやを描くシーンを、割と当たり前に見ているせいだろうか。
轟は、気持ちが高ぶる演技も良かったし、台詞も良かったんだけど、轟の彼氏とのやり取りで、マイノリティー側の気持ちを描いてくれてたら、もっと視聴者に伝わりやすくて、感情移入の度合いも増したと思うんだけど。
彼氏側の方の気持ちを想像させるシーン、台詞1つで良いから、表情1つでいいから入れてほしかった。
俳優さんのお名前分からないけど、彼氏役の人、人柄の暖かみを感じさせるいい演技だったのに、轟ばかりが語っていて、本当に勿体ない。
(こういう時に、キャストや役の扱いが雑、と感じるんだよね。演技が出来ない人のようには感じなかったから余計に思う。それとも、今後に出てくる?)
結婚に伴う姓変更に悩む、寅子の夢のシーンは良かった。
姓を変えたら、旧姓の自分は消えてしまうのか?の葛藤。
ただ、出来れば、最後に発言する猪爪寅子をもっとクローズアップしてほしかったな。
佐田寅子が、弁護士としてのアイデンティティを持ってるのは、姓の変更に伴って仕事のキャリアが消えてしまいそうな不安が、世間的によく話題になってるから誰にでも分かりやすいと思うんだけど、
職種によっては、誰もが仕事上で不利益を被る訳ではないし、姓変更が仕事に影響を及ぼさない職種も割とある。
仕事をしていない女性だっている。
仕事のキャリア的な影響よりも、もっと根源的な、自分自身が生きてきた、それまでの人生の自分自身のアイデンティティが失われるのが嫌という話もよく聞くし、寅子の時代なら、家名が失われることへの抵抗だって相当多かったはず。(星家のおばあちゃんが岡田将生に少し言っていたけど、名家の話でちょっと違う)
実は私自身が、結婚に伴う改姓問題は全然他人事じゃなくて、散々悩んだ経験の持ち主。
その私からすると、改姓は仕事の問題だけじゃないし、本人同士だけの問題でもないと思うし、ドラマの寅子の葛藤は夢という形で描かれるけれど、通りいっぺんの内容にも感じた。
あ、でも、「両性の合意で離婚が出来る」から、永遠の愛は誓わなくていい、とする捉え方はちょっと発見。
そうか。結婚は永遠の愛を誓う為のものではないのね。
病めるときも、健やかなるときも…は、キリスト教式の宣誓だっけ。
そう言えば、キリスト教は同性愛を禁じているんだったっけ?
同性愛を禁じているから、神に支える者が独身でいなければならない場合、男の子に…という風習?が生まれたとか何とか何かで読んだけど、仏教の寺から始まったらしい衆道もそういう経緯だったはず。
ただ、そういう話は、異性愛を真っ当とする概念が前提の話。
昔も今も、異性を恋愛対象や性対象として捉えられない人はそれなりにいたはず。宗教関係なく。
でも、これまでの日本の法律には全く反映されてなかった。
両性の合意、という文言にしても、性別ありき。
性の判別が生物学上難しい人もいるのに。
…と、さすがに話が拡がり過ぎるのでやめておきますが。
時代の流れか、男性女性と2つに分けることそのものに疑問を持ってしまうようになった昨今。
女性の生き方を描くという朝ドラのコンセプト自体が、既に時代に合わなくなってるような気がしないでもなく。
寅に翼、結構面白かったし、色々と考えることも出来た。
ただ、物事の描き方が少し浅い感じも受けた。
法律を題材にしてるし、1話15分だから仕方ないのかもしれないけど、法律の枠だけで捉えられない問題については、もう少し心情の描写がほしい。
20~21週に評価を付けるとしたら、星は4で。
(数日試しても一向に虎に翼の本スレが開けないので、評価は諦めた。感想も読めないまま😥)
ただ、続きの週を見たら、また評価は違うかも。
クロワッサンが食べたい。今、物凄く食べたい。
朝食に、焼き立てのクロワッサンとカフェオレが食べられたら幸せな朝ごはんだろうなと最近よく思う。
「しあわせな結婚」で、焼き立てクロワッサンが起きて直ぐの2人の家に届けられるシーンを見てから、その思いにとりつかれている。
ドラマを見て、1週間経って少し記憶が遠退くとそれほどでもなくなるんだけど、また次の回を見ると、あの焼き立てクロワッサンが届けられた朝のシーンを思い出す。
今、物凄くクロワッサンとカフェオレの朝食が食べたいのは、昨夜、「しあわせな結婚」を見たせいだ。
昨日の回にはクロワッサンは出てこなかった。
阿部サダヲを食べていたのは、トーストと温泉卵?とコーヒー。
松たか子の家に届けられていたのは、クロワッサンではなく、鮭?を混ぜ込んだおにぎりだった。
クロワッサンが出てこなかったから、尚更クロワッサンが恋しい。
「しあわせな結婚」は、私の中では、クロワッサンが食べたくなるメシドラのよう。
実のところ、寝起きの2人の元に、焼き立てクロワッサンが届けられたシーンのクロワッサンは、さほど絵的に凄く美味しそうに見えるクロワッサンでもなかった。
強いて言えば、こんもりと籠にのせられた沢山のクロワッサンという絵だけに "そそる要素" があったくらい。
寝起きの阿部サダヲや松たか子が食べる食べ方も、全く綺麗でもなく、食卓のセッティングをしてる訳でもなく、ムシャムシャとパクついて、何ならコーヒーもまだ用意してないうちの立ち食いだった。
でもそれが、焼き立てクロワッサンが、あの2人にとって全く珍しくはなくて、貴重なものでもない、いつもいつでもいくらでも食べられる日常のパンなのだと感じさせてしまい、あの2人が心底羨ましくなった。
クロワッサンと言えば、バターの香りとサクサクの食感。
ドラマではそんな美味しさを感じさせる描写ではなかったけど、でも、ドラマを見ていたら、私の中で大好きなクロワッサンの味と香りに脳内変換されて、焼き立てクロワッサンの朝食が食べたいという思いにとりつかれるまでになってしまった。
小麦やバターの香りは、脳の中の幸せホルモン?だったかを作り出し、依存性を高めると何かの番組でやっていたことを思い出す。
まさか、岡部たかしが阿部サダヲの胃袋を掴んで、2人の結婚生活に対する依存度を高めようという意図の元に焼き立てクロワッサンを届けているとまでは、さすがに考え過ぎだと思うけど。
ベッドから出ると焼き立てクロワッサンが届けられる朝の風景。
これこそまさに、しあわせな結婚?
阿部サダヲが1人で迎えた朝食は、バターを付けないトーストだった。
1人の松たか子に届けられたものは、おにぎりだった。
もしまた2人が一緒に暮らし始めたら、届けられるパンはクロワッサンに戻るんだろうか。
今までの回で、岡部たかしがクロワッサン以外に届けたパンは、バターロール。
この作者は甘いバターの香りを、しあわせの象徴にしてるのかもしれないと思ったりもする。
でも、また岡部たかしが2人に焼き立てクロワッサンや焼き立てバターロールを届ける朝は描かれるんだろうか。
真犯人、段田安則説があるなら、段田安則より岡部たかしの方ではないかと、私的には思っているんだけど。
ここのレビューで散財貶されてたドラマ、
FODで黄昏流星群を全話一気に見ました。
凄く中身有るドラマで感動しました。
チャンネルレビューの存在こそ、
邪魔です。
このドラマだけじゃないけど、
多くの人達が大事な教訓を知らずに年を取るんだ
と気付きました。
ドラマの感想こそ悪質ですよ。
※配信ドラマのスレに、内容を簡潔にして投稿しようかとも思いましたが、自分の好きに書きたくなったので此方に。
Instagramに流れてきた FODの配信ドラマ「あなたを殺す旅」 の番宣に、和田雅成さんがいるのを見て、どんな話?と見てみたら、すっかりハマってしまった💦
和田さんは、「美しい彼 season2」に出演していた染谷俊之さん目当てで見た「REAL⇔FAKE」で知った俳優さんで、その頃はまだ素人っぽい雰囲気。
その後、「NIGHT HEAD」が好きだったので、飯田譲治監督作品ということで見た「神様のサイコロ」の主演で見た時には、演技が随分自然になっていて主題歌も担当。歌も歌うようになったんだ…と思って見ていた。
次に彼を見たのは深夜ドラマの「0.5D」。
ドラマはイマイチ興味が持てずに挫折したんだけど、彼はそれまでのイケメン然とした雰囲気を壊していくようなコミカルな演技をしていて、意外ではあったけど、頑張ってるんだなぁと思っていた。
そして昨夜見たのが、冒頭に書いた「あなたを殺す旅」。
和田さん、俳優さんとしての演技が上手くなっていて、魅力のある表情をするようになってた。「REAL⇔FAKE」で初めて見た時のことを思うと、本当に感慨深い。
「あなたを殺す旅」は、和田さんが出てることとタイトルに惹かれてFODを開いたんだけど、ヤクザの世界の話だった。
自分は任侠とかは全く興味の範囲外。
1話のドラマの出だしもちょっと退屈に感じた。
ただ、OPで流れてきた主題歌が自分好みだったので、その主題歌に惹かれてとりあえず最後まで見てみようと。
実はこのドラマ、BLものらしいんだけど、現在配信されている1~2話を最後まで見ても、自分はBLものだと気付かなかった。
1話で、和田さん演じる "組" の若頭・片岡が、 若い"組員" の小田島に有無を言わせずに車中でしているシーンがあるんだけど、映るのは片岡の立派な刺青が入った背中だけ。
しかも「悪戯してやれ」のような雰囲気の態度だったし。
で、1話のラストを見るまで、さほど内容に興味も持てず、ただ、和田さんがどんな役をしてるのかの興味だけで見ていたんだけど、
最後、海辺のコンクリートに座って釣りをしている片岡の後ろにピストルを向けて近付いていく小田島。
実は小田島は、邪魔な片岡を殺すように組長の息子から密命をうけている。
そして片岡は、小田島が銃口を向けているのを知ってか知らずか、背中を向けたまま、銃で撃たれて脳が割れても中々死ねなかった者の話をし出して、最後「お前、変な時にヘタクソだからさ~絶対外すなよ」と言う。釣りをしながら、穏やかな口調で。
(この展開で、どうしてBLと分かるだろうか💦普通に任侠ものじゃん💦)
結局、直ぐに魚が竿にかかり、小田島は「まだだ。まだ知りたいことがある」として撃つのを止めるのだけど、
私はこのシチュエーションに凄く惹かれてしまい、そのまま2話も視聴。
で、2話も視聴したあと、この先どうなるの?という興味から、原作を調べ、ネットの試し読みを読み、調べる中で書いてあった原作者の挨拶文?で、この作品が、任侠×BL×ロードムービーものだと初めて知った次第。(遅い)
因みに、原作の絵柄と雰囲気がまた自分好みだった。
私は、少女漫画風の可愛い絵柄はあまり好みではなくて、これなら原作も楽しめるかもしれないとも思った。
ただ、ドラマを全話見てから原作を読みたいと思ったので、原作はそれまで読むつもりはないんだけど。
とりあえず最後まで見てみようと思ったきっかけの、山本大斗さんの曲「徒然 - Tsurezure」という主題歌の曲調も、凄く自分好み。
昨夜からずっと鬼リピしてる。
(そう言えば、山本大斗という同姓同名の野球選手がいるらしくて←野球に興味がないので全然知らなかったけど、「徒然 - Tsurezure」の曲の配信を探そうとして名前で検索をかけたら、野球選手の山本さんばかりヒットして中々辿りつけなかった…)
↓は、その「徒然 - Tsurezure」配信先のサーチサイト。
サビの後半が少しだけ聴けます。
https://spaceshowerfuga.lnk.to/tsurezure
「あなたを殺す旅」は、毎週金曜にFODで配信。
現在は2話まで配信中。1話は無料配信です。
↓からFOD無料配信の1話に飛べます。(FOD宣伝の回し者ではありません💦)
サムネイルは、1話のラスト、片岡に銃口を向けてる小田島。
小田島役の髙橋大翔さん、キマッてます✨
https://fod.fujitv.co.jp/title/10br/10br110002/
長文ってチャンネルレビューあるある?
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」
FODの先行配信で2話を見た。その感想。
ネタバレしない範囲で書きます。
本スレに書いてもいいのですが、賛否対立のようになるのは嫌なので此方に。
面白かった。
1話で出てきた人物達が1つのストーリーの中に配置された感じ。
今後の展開やストーリーがしっかり打ち出された2話だった。
好みはあると思うけど、酷評されるほどの内容には思えない。
単に自分の好みの問題でハマるほどではなかったので、もし評価を付けるとしたら、自分的には星4ぐらいだけど、面白かった。
「王様のレストラン」的な感じのストーリーかもしれないです。
考え過ぎかもしれませんが、184が投稿されてから星1投稿が2つ入ってます。
の後に星🌟⭐⭐⭐⭐
に、星🌟⭐⭐⭐
そして いいねの乱打。
なんだかな~。
何でもいいですが、このスレはドラマの感想スレです。
ドラマの感想以外は投稿しないで下さい。
1の注意事項を再掲します。
注意事項
ドラマ関連以外の話は書かないで下さい。
投稿者や投稿内容の批判は、『絶対にNG』です。
皆様、適度な距離感でご利用下さい。
FOD配信に太陽は沈まないを少し視聴しました。
最終回が長くてテーマの重要さが描かれていて
とても良かったです。
最近は良質ドラマは延長無し、
日本がバカが増えた理由です。
大阪万博で何度も突飛ばされ、謝る人は0でした
愛知万博の時期とは大違いです。
愛知は性格悪い人が多いので県民性ではない
のですよ。
絶対零度
現代社会の闇
未来社会の闇も含まれてますね。
お金の管理が此れからもっと難しく
なるんだよね?
自分らの命も当たり前じゃない時が
来るとは
学校教育の闇が人人をダメにしてるのは
確かです。
学歴第一主義があかんよね。
FODで配信中の「あなたを殺す旅」、毎週金曜20時の更新で現在4話。
全6話のようなので、あと2話なんだけど、先週あたりからすっかりハマっている。
任侠の世界の話のせいか、今までTVで見ていたBLものと全然雰囲気が違う。
以下、ネタバレ込みの感想になります。
和田雅成さんが演じてる片岡が本当に魅力的。
片岡は、ゲイというより、男もイケるという感じで、女性を誘ったりもしていて、女性との関係を持ってきた男。
多分、最初は遊びのつもりだった小田島に、話の流れで「結婚するぞ」と言うんだけど、小田島への説明としては、自分が小田島の "初めての相手" だったことを知ったことで、「男だから、責任は取らねえとな」だったりする。
対する小田島も、ゲイというより、自身の出生の問題(←ドラマで見て下さい)からか「誰も愛したりしません」と言っており、自分のことを "家族" と言ってくれた親友が崇拝していたのが片岡だったから、片岡に興味を持ったという経緯のような気がする。
で、片岡にすっかりハマってしまった自分は、片岡が小田島のことを「本妻」と言う、その呼び方にハマってしまって。
「本妻」という言葉は、本妻以外がいるということを暗に含む言葉なんだけど、片岡が「本妻は大事にしねぇとな」とか言ってるのを聞くと、「本妻」悪くないじゃないか、他の相手は大目に見よう的な気分になってしまう💦
(いや…別に片岡に、他に特定の相手がいるような描写はないんだけど)
多分、片岡は組長の愛人の息子(隠し子?)で、でも、どういう経緯かは分からないけど、組長の本妻の息子の桐井(演・遊屋慎太郎)と一緒に育っていて、組長は片岡のことを本妻(演・小沢真珠)の息子である桐井より可愛がり(←桐井の弁)、本妻も片岡のことを本妻としての太っ腹で認めてたような雰囲気がある。
(因みに、妬みや嫉妬・自己肯定感の低さから片岡を殺そうとする桐井を演じてる遊屋慎太郎さんの表情、憂いがかっていて、まるで子供のような心もとなさがあって、ホントにいい。映画や舞台の仕事が多いようだけど、今期の「絶対零度」のレギュラーになってるよう。遊屋さんが出てるなら見てみようかなと思ってる今。)
で、このドラマにハマり、お互いを「兄さん」「姐さん」「親父」と呼び合う、まるで大家族のような?組員達の独特な関係性をずっと見ていると、片岡が言う「本妻は大事にしねぇとな」が、妙に魅力的な "殺し文句" に聞こえてくるから本当に不思議。
(あぶない、あぶない💦…あ、でも「あなたを殺す旅」の「殺す」って、もしかしてそういう意味も含むダブルミーニング?←きっと違うとは思うけど)
まだ配信されてないけど、FODで無料配信されてる完成披露試写会の中で一部流れた5話の小田島とのシーンでは、「本妻は大事にしねぇとな」の「本妻」以上の殺し文句がある。(書いてしまうのが勿体なくて、今はその殺し文句が書けない)
その「本妻」以上の殺し文句のシーンを早く本編で見たくて、5話をずっと楽しみにしている。
「あなたを殺す旅」の片岡にハマって以降、何かすっかり任侠ものの世界観に染まってしまった。
まさかこんなにハマるとは。
この任侠BLドラマと、他のBLドラマ、続けて直ぐに見る気になれないほど、世界観が違う。
原作者が、BLと任侠は相性がいいと言ってるけど、このドラマを見てると何だか納得してしまう。
任侠のBLって、まるで戦国時代の衆道のような雰囲気を感じる。
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