「ハコヅメ」の出演者たち、ほぼ全員。
>>313
あ~それ、その気持ち判ります!
全員が良い味出してますよね。
回を重ねるごとにますます・・・
1966年度実写作品の『悪魔くん』
山田少年 =金子光伸
メフィスト(兄)=吉田義夫
メフィスト(弟)=潮健児
ミイラの怪人 =三重街恒二
ちょっと調べただけでもこれだけハマリ役がいる。
「MER」
喜多見幸太 =鈴木亮平
音羽尚 =賀来賢人
千住幹生 =要潤
蔵前夏梅 =菜々緒
久我山秋晴 =鶴見辰吾
駒場卓 =橋本さとし
白金眞理子 =渡辺真起子
この6人はハマリ役。とくに白金演じる渡辺真起子は
ホント、政治家にしか見えない。そこにいるだけで威圧感を漂わせる。
訂正します。6人ではなく7人の間違いでした。
「岸辺のアルバム」の北川徹を演じた竹脇無我
この物語の発端でもある八千草薫演じる田島則子に「一本の電話」を
かけることで当時ではまだ珍しかった「不倫」が描かれる。
竹脇が演じた北川はこのドラマの台風の目だった。台風の真ん中は
やけに静かだが、見た目がクールな竹脇にはおあつらえ向きの役だった。
岸部一徳の演ずるキャラはいつもオンリーワンですね。他の演者が同じ役を与えられても一徳さんは絶対超えられない。
「漂着者」でローゼン岸本を演じている 野間口徹さん。
野間口さんの無表情が、怪しさや胡散臭さ、何かあると視聴者に思わせるだけではなく、他の演者の方の演技を上手く見せているというか、引き立てているように感じます。
このドラマ、ひょっとしたら野間口さんをキャスティングしたことが、ドラマを面白いものにしている大きな要因なのでは?
上手い俳優さん、個性的な俳優さんという印象は今までもありましたが、こんなに他の演者さん達を引き立てる名バイプレーヤーだったとは!
主演の斎藤工さん、実はあまり演技達者なイメージが無いんですが(すみません)、ローゼン岸本の野間口さんと一緒の場面だと、斎藤工さんのヘミングウェイ演技が引き立つように思います。
視聴者のストーリーに対する興味を引き出しているのも、野間口さんの力なのでは?と思うほど。
「うきわ ー友達以上、不倫未満ー」の出演者たち。
一人一人がさりげなくハマッていると思う。
こういうコーナーってごり押しになるから逆に最近嫌かも
ごり押しってステマ工作みたいだし❗
オススメするのってインターネットではやめた方が
よい事も有るのかも、
友人と家族に理解して貰う方が健全ですね。
プロミスシンデレラ 片岡壱成役 眞栄田郷敦さん
全く見てなかった今回のボイスⅡ。
番宣番組を偶然チラッと見たら、安藤正信さんがあやしげに踊ってて、唐沢さんが白塗りと言っていた。
ネットを見たら、白塗りの舞と言うんだとか。
安藤さんが白塗りと言われてて、あやしげに踊ってる犯人側の人というだけで、このドラマを見たくなった。
何て単純な動機!
あやしげに踊る安藤正信さんは、このドラマで絶対適役だったと思う。
まだドラマを見てなくて、話はさっぱり分からないんだけどね。
登場人物で言えば「世にも奇妙な物語」のタモリ。
映画 さびしんぼ の富田靖子
ただ離婚してないだけの夫婦役2人。
トッカン 鏡雅愛役の北村有起哉
顔つきといい声の質といい360度どの角度から見ても
税務署で選ばれた特別国税微収官に相応しい佇まいを見せていた。
日本沈没の居酒屋店員役の与田祐希
何を隠そう一番違和感がなかった
【アンと言う名の少女2】のジョシー役のアマンダ・マッキー(❓)
昨日はお母さんに髪をくりくりにしてもらってる場面が少しあり。
後はアンを苛めるヒールな役回りに徹してる。
なんか狡猾で攻撃的なのはどうしてかな?
相手がアンだからか?
アンを見てるとイラッとするのかな?
もしくは何かフラストレーションを内在してるのか❔
ビジュアルはとても好みの女優です。
このジョシー役の彼女は、違うドラマで違う役で観てみたい。
おかえりモネの次女みーちゃんは
ムーミンのちょっと辛口ミィみたいな気がしています。
みーちゃん嫌いなわけでなく、モネ姉さんへの嫉妬も隠さない正直彼女はむしろ好ましい存在です。
子供のころムーミン見ていてリトルミィはいつも眉間にしわ寄せ、ちょっとすねたこと言う子で優し気なお姉さんと全然違うのが不思議でした。
自分にはいない姉さんと妹。
想像のつかない世界だけど、姉さんがあんなにやさしげな美人で、自分がすね者という自覚があったらつらかろうと。
おかえりモネの未知ちゃんはリトルミィほどではなくても、とても賢いがために自分にはなくて姉さんにだけあるものに気づいてしまいそれをじっと見つめてきたんだろうなと思いました。
そしてムーミンの方のリトルミィも、結構人気があるらしく彼女なりの魅力があるのではと思い、読んだことないムーミンを読んで見たくなりました。
みーちゃんがついにリトルミィヘアで登場。
お団子ヘアとても似合っていた。
脚本の方は石ノ森章太郎さんを取り上げて、
気象予報士朝倉さんを石ノ森ファンとして009の風になびくスカーフを付けさせた。
もしかしてムーミンさえも忍ばせているのでは疑惑は
ますます濃厚になった(わたしの中では)
ああリトルミィ、リトルミィそしてみーちゃん。
そしてもねちゃん。
あなたの物事をまじめに見つめ、言うべきことを
きちんと言おうという姿勢は女の中にはちゃんと備わっている。
それをながく封印していただけなんだ。
もう腹を据えて言えばいいのだ。
しぶといと言われようが、かわいくないと言われようが、
周りに流される女にならず、ずっとそこに立ちはだかっていてくれ。
シャーロック・ホームズのジェレミー・ブレッド
階段を上がり部屋の間取りを測ったりの一連の動きがまるでバレエダンサーの様🎵
背中で動くのだ。背中が美しく惚れ惚れしてしまった❗
ぴったり整髪料で整えた髪型より、浮浪者に変装した時の前髪を下ろした方がハンサムでした。
水曜は残業必須なので毎回視聴してなくて、たまたま今日は休みで視聴できた。
今日はお茶の間覗いたら今から始まると言うコメントあり、ギリギリ最初から視聴した。カンバーバッチのシャーロックも観てみたい。
ロバート・ダウニーJ、ジュード・ロウのにはアンと言う名の少女のマリラがハドソン夫人で出演してる❓らしい。
なので、また映画の方も観たくなった❗
「日本沈没」の主人公演じる小栗旬。ヘンにクセがなく、この手のジャンルには合っている。
「アバランチ」のメンバーは適役揃いだと思う。
中村吉右衛門の武蔵坊弁慶
杉咲花のおちょやん
内野聖陽の坂本龍馬(「JIN」)
『最愛』の登場人物達全員。
みんな適役ハマリ役でした。
ただし
田中みな実
は除く。
あんな重要な役なら、彼女には荷が重すぎ。もっと高い演技力と不幸が感じられる女優じゃないと。
年とライターが似合いそうな感じからだと、瀧内公美か山下リオがベストだったかも。
もしそれだったら、キャスト、脚本、演出と近来、稀にみる完璧ドラマになったはずでしょう。
カムカムの松村北斗さん
朝ドラの魅力はヒロイン以上にヒロインの相手役にかかっているんだけど
演劇に打ち込む昔の真面目な二枚目俳優のような人柄を想像させてくれる彼は稔さん役にぴったりだった。
「妻、小学生になる。」のメインキャスト達。
ミステリーと言う勿れの菅田将暉さん
自分としては今期のドラマにおける最大の適役はやはりミステリの菅田だと思う。彼の演技については批判的な意見もあるんだけど、逆に彼以外でこの役の適任者はいるのか?と考えるとなかなか思いつかない。
ミステリーの長い台詞覚えは大変だっただろう。
最高の適役
これについて考えてみました。世界的な影響力を考慮したうえ、
「スター・トレック・シリーズ」のスポック役、レナード・二モイ
を最高の適役の一人として掲げます。刑事コロンボのピーター・フォークも
かなりのハマリ役だと思いますが、この作品はスタイルと脚本の勝利
ですので、案外、ポール・ニューマンとかダスティン・ホフマン、それから
フランスの俳優、ジャン・ポール・ベルモンドなどもいけそうな気がします。
菅田将暉くん 今度は金田一耕介役も、はまりそう。
TVドラマ史上においての「最高の適役」についてなのだが、自分が選ぶのは米国で1964年から1972年まで放送された『奥さまは魔女』で、主人公のサマンサ役を演じたエリザベス・モンゴメリーではないかと思う。共演者に目を向けても持病を患いながらも演技に徹したサマンサの夫役、ディック・ヨーク。そしてサマンサの母であり魔女の大御所役のアグネス・ムーアヘッドもハマッていた。このドラマが与えた印象は強く、アメドラの決定版とも言える。
金田一少年演じる堂本剛。TVerの動画を見て再確認。
「ナンバMG5」で松を演じる豆三郎。
初代ウルトラマンの科学特捜隊の面々。顔ぶれでウルトラマンと分かる浸透性のすごさ。
正直不動産の桐山、
美味しい給食の甘利田先生、
おんな城主直虎の僧侶 傑山
凄くカッコつけてるなあ ウハッ❗と思ってました。
なんとなく気になってた俳優さんでしたが、
このところは、
可笑しみのあるカッコつけマンが炸裂です。
市原隼人さん。
金田一少年のみゆき役、上白石萌歌はズバリ適役だ。制作側も間違えないときがあるんだね。
「Xファイル」の特別捜査官フォックスを演じたデヴィット・ドゥカヴニーかな。全シーズンにおいて演技が安定していたしドラマの顔だった。
「太陽にほえろ!」で山さん(山村精一)を演じた露口茂。このドラマはボス(石原裕次郎)をはじめ適役揃いだが、中でも山村警部補を演じる露口はあらゆる意味でこのドラマの中心人物だった。
恋なんてマジでの清宮演じる七瀬かな、いかにもフワフワ系の若奥さんって感じがする
「巨人の惑星」で機長を演じたゲリー・コンウェイかな。このドラマの顔であり、ドラマを引っ張っていた。
私が選ぶ世界最高の適役。これはもう「ベン・ケーシー」で脳神経外科の医師(主人公)を演じたヴィンセント・エドワーズだ。一人の医師の壮烈な葛藤を描く医療ドラマのルーツはここにある。そして彼がそのジャンルにおける先駆者だ。
【芋たこなんきん】の英語教師役菊池麻衣子
【ふたりっ子】のヒロインだった方。それ以来私の見るドラマでは出演がなかったので。
落ち着いた知的な雰囲気。
今朝続けて観たら、軍国少女の町子と二人の場面が短いが毎回ある。
「この戦争がはやくかたがつけば良い」と言う先生。
町子は勝つと思い込んでいるので「かたがつけば」と言う言葉は理解し難い。
先生は静かに でも激しさを内に秘めて戦争の愚かさを控えめに語っていた。
父親役の城島茂と、この女教師役の菊池麻衣子は、すべてにナイス👍キャストな【芋たこなんきん】の中でも特に印象的です。
「夕餉前」の3人家族で母親を演じた原泉子。
「ザ・タクシー飯店」のキャスト達。リアリティがある。
「恋なんて本気でやってどうするの?」の清宮響子役、西野七瀬かなぁ。あのフワフワした感性と風が吹いたら舞いそうなタイプの女の子を演じさせたら右に出る者はいない。
「マイファミリー」の三輪碧役の賀来賢人かな。二宮和也演じる鳴沢温人や濱田岳演じる東堂樹生の間に入って友情を高めつつも、何かウラがあったり時には人間関係において慎重になったり…三輪弁護士なので一筋縄ではいかない性格の持ち主ということになるのだが、わりと情に厚くストレートに気持ちをぶつけることもある。極めて難しい役は賀来は自然体で演じていたしハマッていた。
「ハゲタカ」の主人公鷲津政彦を演じた大森南朋さん
鷲津の銀行時代の元上司でのちに鷲津と敵対する芝野健夫を演じた柴田恭兵さん。この部下と上司という関係がのちに敵対関係になりそまたその関係が動いていく二人を演じたこのコンビが何よりピタリでした。
「あなたはわたしなんだ」という鷲津のセリフも二人の間でこそ生きてきます。
好き好きもあると思いますが単に経済解説ドラマではない「ハゲタカ」
お金というのは物だけれど、人間が価値を決めるもの、だからお金が動く現場には壮絶なドラマがある。
経済イコール人なんだと思った作品です。
来週月曜日20日からBSプレミアムで午後九時より再放送が始まります。
三週にわたって二話ずつ放送のようです。
大きな転換期の今見たら最初の放送時とはまた違った感想があると思います。
すでに多くの人達が認めていることだけど、改めて適役だと思うのが「花より男子」の牧野つくし役の井上真央と道明寺司役の松本潤。
何が凄いと言ったってこの二人の演技、何の違和感なく普通に見れた。そして後になって気付かされることがある、それはこの作品の原作が「漫画」であるという事実。原作漫画ものっていうのは実写にする場合、視聴者の目がかなり厳しくなるよね、でもこのドラマはまったく心配なく、いや、心配ないというより、原作が漫画であることなど気にすることなく見れたのだ。キャスティングで成功するとはこういう状態のことを言うんでしょうね。
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