100さん
そうなのですね。
あの女の子の再登場は絶対に必要だと思っていたので安心しました。
ラスト1ヶ月、彼女の登場を楽しみに頑張って視聴出来そうです。
ありがとうございます。
95です。コメントと情報をありがとうございます。
スピンオフはヨーソローなんですね。
視聴するかどうかはわかりませんが、笑
耕四郎と伸太郎のその後や、
失踪した二郎の父と泣いてばかりの母がどうなったか?
そして二郎と五月の生い立ちなど、もう少し分かるといいなと思います。
紺のワンピースの女の子も再登場なんですね。
あの子のその後はやはり気になりますよね。
根元さんのように、出てきたはいいけど
「なぜ万博?」「なんでまだ玉井が恨んでるの?」
・・・などと、余計にモヤモヤするような事がないよう祈るばかりです。
(これはこれで文章にはできませんが妄想の宝庫ですよね)
(妄想劇場)
【万博で根本に悪態をついて別れた後の玉井と栄輔…】
万博会場を出ると、栄輔の社長車であるトヨタハイエースが迎えに来ていた。
なんでハイエースかって?…いやいや、栄輔はハイエースという名前が好きだったのだ。ハイエース…最高のエース…栄輔はそれだけで至福を味わえる自己満足男でもあるのだ。もちろん「エースのジョー」こと宍戸錠さんのポスターは部屋に貼ってあるし、5年後にはキャンディーズにのめり込むことになる。ハートのエースが…
ゴホン…話を戻そう。
後部座席に玉井と栄輔を乗せると、車はスムーズに発進した。
運転手は今までドラマ本編には登場したことはない男。
しかし優秀な男だ。どんな時も冷静な運転、余計な詮索はしないし聞か無かったことに出来る…そんなプロ中のプロドライバーである。
万博会場からエース本社までの車中、建物の隙間に遠のいていく太陽の塔が、かすかに見えたところで玉井が嗚咽を漏らし始めた。
栄輔「玉ちゃん(二人きりだとこう呼んでいる)…どないしたんや?」
玉井の目から、すみれなみの涙がポロポロとこぼれ落ちる。
玉井「栄ちゃん(二人きりだとこう呼び合っている)…ワシ…ワシは…なんであんなこと言ってしまったんやろ…」
栄輔「…根本さんにか…まあ、玉ちゃんの気持ちは分かるけどな…」
玉井「ううっ!…違うんや!栄ちゃん!ワシ、あ、あんなこと言うつもりは無かったんや!…昔はお世話になりました、今はエースでキチッとやってます……って言いたかったんや!…なのに…なのに」
栄輔「…素直に言えなかった…?」
耐えきれず号泣する玉井。
玉井「…はうううっ!……いつかは大急の売り場で栄ちゃんに怒鳴ったり…なんでいつも…ワシはこうなってしまうんやろ〜っ!?…ワシはバカや!日本一の大バカや!…うわ〜ん!」
栄輔「大丈夫や…ワシが玉ちゃんのことは一番解ってる!…ほら、涙を拭きや」
もはやすみれ以上の涙を見て、栄輔は左右両ポケットから、それぞれ1枚ずつ、計2枚のハンカチを出して玉井に渡した。
玉井「おおきに…おおきに栄ちゃん……ん?」
受け取った2枚のハンカチはすでに涙を拭いたかのように濡れていた。
玉井「栄ちゃん…このハンカチ、妙に湿ってる…いや、びしょ濡れやけど?」
勢いで渡したことを後悔したが、栄輔は正直に話すことにした。
栄輔「…すまん…それ……て…」
玉井「…て?」
栄輔「て…手汗や…ワシ…手汗が酷くてな」
玉井は全てを理解した。
いつも冷静なプロドライバーは驚いて後ろの栄輔を見た。
そしてツッコまずにはいられなかった!
「だからポケットに手を入れっぱなしやったんか〜いッ!!」
栄輔「…てへっ」
ドライバーが再び前方を見た時、電柱がスローモーションで近づいて来ていた!
「あっ!?」
キッキ〜ッ!!
ガッシャーンッ!!
ナレ「人には…それぞれ、色んな事情があるのです…それを乗り越えてこそ…」
やかましーわ!
……ピーポー、ピーポー
なーんちゃって!
「いっぱい買っちゃお!」「ねーー❤︎」
って、なるかい!アホか!!
この流れ、最高です(爆)
そっか、栄輔さんは手汗が酷かったんですね!?
目からウロコでした(笑)
想像力?妄想力が凄すぎます(笑)
妄想 万博ショー
栄 輔:ショーのテーマは「21世紀を生きる世界の子供たち」です。
すみれ:わーっ素敵、ワクワクするー。
後日、君枝のデザイン画が完成。
すみれ:わーっ素敵、ワクワクするー。
そのデザイン画には、どう見てもフツーの子供服の絵が描いてあった。
ショーの当日、花吹雪の中、
子供達ではなく栄輔にスポットライトが当たるかのようなショーの演出。
栄輔心の声:ワシ、21世紀を生きる言うたやん。こんなん全然未来やないわ。
20世紀の普通の服やん。コレじゃ普通に世界の子供やん。
もうワシが出るしかないやーん。
根本:そんなことじゃないかと思って、今日は私が見せ場を用意しておきましたよ。
そんな周囲の気持ちや思惑にはまったく気づいてないキアリスの面々。
すみれ:わーっ素敵、ワクワクするー。
栄輔心の声:だから人の心が分からないって言ってるんや。エエ加減にせぇっ!
(栄輔、満面の笑顔でターンを決める。花吹雪、花吹雪・・・)
(尚、この後、根本の見せ場を玉井がぶち壊そうと目論んでいることを、
まだ根本は知らない。)
103さん
2人だけの呼び名があるんですね。
面白ーい。
緊張しーの栄ちゃん
ネガテイブな玉ちゃん
こういう一面がある事が分かると、この人(キャラ)を好きになりますよね。
キャラに新たな一面を加える妄想も、凄く楽しそうです。やってみよ。
ありがとうございます。
とある商店街
「また今日も大騒ぎでしたな」
「今日は路上で延々、ホンマ勘弁して欲しいわ。あの人ら立派な家も会社もあるのに毎回毎回この商店街にわざわざ集まってワーワー。せめて店に入りゃあいいものを」
「しょせんうちらとは人種が違うんですわ。麻田さんがいた頃は娘らが縫い子で雇われたりクリスマスパーティーで時々混じらしてもらいましたが正直違和感ばっかりであんまり付き合いたくないんやで」
「そもそも何であんな宇宙人みたいな人らがこの商店街に来たん?」
「麻田さんですわ。いい靴職人やったんだけどなあ。いつの間に店乗っ取られたり社長に祭り上げられたり今やいつの間にか行方知れずや。あの人らもホンマ白状やで」
「空いてる店紹介した時はあんなに常識ない人らとは知らんかったからな。今となっては余計なことしたな」
「明美さんがまだあそこに住んでるのはなんでや?あそこ風呂なしやろ。立派なビルにある会社の重役やろ。他でもいくらでもいいとこ住めるがな」
「だいたい家賃払ってるのやろか。そして喫茶店て絶対テナント料も払ってないやろな。だいたい麻田さんが行方知れずや」
「皇室御用達になったまでの会社やでいい加減この商店街から撤退してほしいわ」
「無理やろな。今度はあのバカ息子がレリゴーやて、お世辞で料理旨いと褒めたのがいけなかったな。あんな怪しげや料理。アホなことしたわ。また毎日毎日集まって家や会社ですればいい話をここでするんやろな」
「いい迷惑やな。思えば昔から店でしょっちゅう立食パーティーみたいなことしてたな。その頃からおかしな人達やなと思ってたけどな。後の祭りや」
「しかしいつ見てもヒマにしか見えん人らや。いっつも一緒に行動しとらるやろ。そんで仕事しとるの見たことない。何であんな大きな会社になったんやろか」
「だからコツコツ働いてるうちらと人種が違う宇宙人なんやて。これからはなるべく距離持って付き合わないとな。麻田さんの二の舞になるで」
「あ、しぃっ!龍一が来たで」
「おっちゃんら、なに話してたん?」
「世間話や。さ、仕事しなきゃな。あー忙し、忙し!」
*ネイティブではないためナレーション以下の下手な関西弁ですみません。脳内で上手に変換して読んでいただけたら幸いです。
お粗末さまでしたm(__)m
105さん
20世紀の普通の服やん
確かに確かに笑
107さん
さっそく今日の話で作っていただいたんですね。
ありがとうございます。
4人で話をしようと言って、勝二さんの店に集まるのは無いですよねぇ。
龍一君って、大事な話を一番
聞かれたく無い子だから。
商店街の皆さん、
平和に静かに暮らしたいお気持ち分かります。
頑張ってくださいね。
春です。
大急百貨店では今年も毎年恒例のあの企画が始まりました。
「大急特選マーク」を20点分集めて応募すると、もれなくリスの絵が書いてある小さなお皿が貰えます。
いらーーーん!
<<妄想 朝の連続テレビ小説 べっぴんさん 撮影現場 ビフォーア・アフタ-編>>
※ ビフォーア : さくら風呂に入る (脚本通り)
さくら「お風呂、先入るわ」 紀夫「・・・・・・」 すみれ「・・・・・・」
監督「カーーーット!!」 険しい表情を見せる監督。
「うーん。どーもすみれの表情がいま一つなんだよなぁ。」
芳根「何度も撮り直し。済みません。でも、ここを表情だけでと言われても・・・」
永山「大体、風呂に入るって言ってるのに、俺らなんで黙ったままなんすか?
感じ悪いすよ。不自然すよ。またアドリブ入れてもイイっすか?」
監督「うーん、渡辺先生には申し訳ないけど、俺も限界。好きにやって。」
既にテイク21。芳根だけでなく、撮影現場全体に疲れと緊張感が漂っていた。
だが・・・答は・・・限界の先に・・・あった。
※ アフター
さくら「お風呂、先入るわ」 紀夫「お風呂はお父さんが先や」
すみれ「お風呂入れるねぇ」(ため息混じりに)
監督「カーッット!!! 」「はい!オッケー!」
(もうこれ以上どうしようもないよね。撮影も押してるし、もういいや。)
お父さんより先に風呂に入るのは許さん、と、変なところで関白宣言する紀夫。
まさに永山さんの妄想の賜物であろう。すみれの受けもまぁまぁであった。
紀夫がどうあがいても、女性優位のしょうもない坂東家の有様は伝わってくる。
だが、それで、作品のクオリティが上がったか?、というと・・・微妙、なのである。
私の妄想では、たぶん、柿のくだりも、似たような・・・もんだ。
「・・・ふ・・・ふふ・・・ふふふ・・・ふふふふふ・・・」
不気味な笑いで、なんとか、長い「間」を、持たせた、芳根であったが、
この時の芳根に、足りていなかったものは、「妄想力」、であろう。
脚本の「間」・・・と、言う名の・・・「スカスカ感」そこを埋める、スタッフと、俳優達の苦労が、
この撮影現場には・・・あった。「妄想力」それこそが、べっぴんワールドのプロフェッショナル。
・・・じゃらら~ん・・・じゃらら~ん♪
ここで音楽が入る。某ドキュメンタリー番組のテーマソングである。
まぁ、なんということでしょう。いつの間にか番組が変わってしまいました。
だが、べっぴんさんも、だいぶ様変わりしたから、良いのである。
もぉ、い~っぽ~で~も前にぃ・・・進むのかなぁ??べっぴんさん?
このまま終わってしまうのか?べっぴんさーん???
長い妄想で失礼しました。
時代を先取りし過ぎ、早すぎたべっぴんコレクション
まずはゆとり新入社員西条くんから
どの時代にも酒が呑めない人はいたでしょう
平成の今なら酒の席を断ったりソフトドリンクで済ますことはできますが、ノミニケーションが大事だったあの時代は大変だったでしょう
お酒の席で失敗しないよう水を飲む努力は素晴らしいです
でも時間が来たからと仕事より私用を重視して帰ったり、地味な仕事を好まずすぐに転職するのはまさに平成の若者です
時代が彼に追い付いてないと思ったら、やりました!
大手商社の社長秘書です
素晴らしいです 頑張って貰いたいです
続いてはお一人様の明美さんです
あの時代なら間違いなく○○後家と言われているでしょう
でもお一人様の道をあえて選んでいるのです
女性が一人で呑みに行くのもあの時代は勇気がいるでしょう
だから目立たぬよう地味な格好をしているのかもしれません
平成には男女問わずお一人様はたくさんいます
やはり早すぎました、ぜひ頑張って貰いたいです
いよいよトリのすみれ、紀夫夫妻の登場です
どの時代もコミュニケーション苦手な人はいたと思いますが、それが夫妻共、でも立派に起業し大成功するなんて素晴らしいです
やはり家庭では仕事の話をしないどころか大事な話をせずに皆が揃っているところでしかしないというのが成功の秘訣でしょうか
紀夫は緊張すると倒れたり突然キレたりしてましたがその後大丈夫なんでしょうか
平成の今ならコミュニケーション苦手な人は当たり前、突然キレたりする人も珍しくありません
あの時代生きにくかったと思いますがそれを全然感じさせない素晴らしさです
他にも色々、早すぎたコレクションあります
平成の価値観、小道具言葉遣いファッションに至るまで
きりがないのでこの辺にしておきます
103です。妄想べっぴんさんお褒めの言葉ありがとうございます。
そうなんです。ドラマの方の登場人物はキャラクターの一面だけを薄く描いているからつまらないとずっと思っておりました。
例えば、龍一が連れて帰ってきたミヨちゃんなんかとても惜しいキャラクターです。本家ではウザいとかアホとか言われ散々ですが、彼女のようなキャラクターにもう一面付け加えればとても素敵な話も作れるのにと…こんな妄想を考えました…
ちょっと頭が弱く、お人好しなミヨはすぐに人を信じてしまい、悪い男に騙されることも少なくなかった。
世界を旅していたとうそぶいている龍一というこの男にも正直最初は警戒心を抱いていた。
でも付き合っていくうちに、龍一は本心から気のいい男だと分かってきた。自分同様に頭は悪いが、流行に敏感で、次から次へと時代を先取りしていく感覚に尊敬さえ覚えた。
そんな龍一がある日「ミヨちゃんはオレのフィアンセや!」と言い出して、両親のところへ引っ張っていった。
ミヨは驚いたが、とても嬉しかった。口調は厳しいが綺麗なお母さん。無骨だが優しいお父さん…そして仲間たちがワイワイしていた…ミヨは必要以上にテンションが上り「龍ちゃんすごい!すごい!スゴ〜イ!」としか言えなかった。もっと気の利いた事が言えない自分が嫌だった。でもミヨはそれしか出来ない…「こんなあたしが龍ちゃんのフィアンセなんて…いい夢見させてくれてありがとう龍ちゃん…」
そしてミヨは龍一の家を出た…
それから一ヶ月後…龍一はレリビィを軌道に乗せるべく、食材確保のルートを探していた。何しろ昭和40年代の日本では手に入らない食材が多い。手に入っても価格がべらぼうに高かった。
そして龍一は、安くて良い素材という触れ込みに騙され、闇ルートに手を出してしまった。安いと言われていた価格は、適正料金の10倍以上だった。
龍一はヤクザの罠にかかったのだ。
〜中略〜
『ヤクザはキアリスを乗っ取るべく龍一を人質にした。
良子が金を持って現れるはずだったが、色々あって、取引の日を知ったのはミヨだった。』(←長くなるので経過は脳内補完してくださいスイマセン)
埠頭の倉庫に現れるミヨ。
それを見て驚くヤクザたち。そして龍一「ミヨちゃん!?どうして!?」
「龍ちゃんを返して!返して!返して〜っ!」頭の悪いミヨはそう続けるのが精一杯だった。
ヤクザは怒り、龍一の腕をブロックで潰そうとした。
「料理なんて2度と出来ねえようにしてやんよ!」
振り下ろされたブロックから龍一の腕を守ったのはミヨだった。
「ダメだよ!龍ちゃんは世界一の料理人になるんだから…この腕はスゴイんだから…だから私が守る!」
ヤクザは何度もミヨを殴る。それでもミヨは龍一の腕を守って離さない。
「ミヨちゃん!やめろ!もう良いから離れてくれ!」龍一も叫ぶ!
遠のく意識の中でも「龍ちゃんはスゴイ…龍ちゃんスゴイ!」とミヨはつぶやき続けた。
助けに現れたのは、玉井率いるエース愚連隊だった。金の匂いに敏感な玉井はとっくにヤクザの行動を知り抜いていた。
そして後ろからは「栄輔もおるで!」とポケットに手を入れたままの栄輔が現れる。
大乱闘。
栄輔はポケットに手を入れたまま余裕で敵を蹴散らす。
玉井もケンカなら負けない。いつもの杖は仕込み刀になっていて、座頭市ばりの居合抜きで次々にヤクザを切る!足が悪いのも、どうやら相手を油断させる芝居だったようだ。最近、長ズボンに変えたのも、スネに金属プロテクターを装着するためという用意周到ぶり。
そしてヤクザのボスが立ちはだかる。
栄輔は、ゆっくりとポケットから両の手を出す。指には鋼鉄のカイザーナックルが輝いていた。栄輔の必殺パンチでボスは神戸の海まで吹っ飛んだ。
息も絶え絶えのミヨを介護する龍一「ミヨちゃん!なんでこんな無茶なことしたんや!」
「だって…あたしバカだからさ…こうするしか思いつかなかったんだよ…」
龍一は感極まりミヨを抱きしめる。
「お前は…いい女やなあ…前からお前はバカじゃないって、オレは知ってたで…」
ミヨも涙が止まらない「龍ちゃん…ありがとう…龍ちゃん大好き…」
「オレも大好きや!ミヨちゃんはオレのフィアンセや!もう2度と離さへんで!」
「…龍ちゃんスゴイ…スゴイわ」
龍一は首を振る「ほんまにスゴイのはミヨちゃんや…」
ミヨと龍一はこうして「真実の愛」というべっぴんを手に入れたのだった…
その頃、なんにも知らないすみれは、家で一人シナモンティーを飲んでいたという…
「ん、我ながら美味しいなぁ〜」
ちゃんちゃん!
…っていうのはどうでしょうか?ミヨちゃんが再びドラマに登場するのか知りませんが、アホそうな子が実は一途で健気だったら一気に好感度アップだと思うんですけどね。
※登場人物はすみれ以外かなり美化し妄想しております。
113さんのご考察が的を得ていて、妄想もとても面白く拝見しました。
龍ちゃんが冒険旅行でつかんできたのは、みよちゃんではなく、料理の腕というオチで終わりなんでしょうかね。下働きの皿洗いで料理の腕がプロ並みになるとは思えないから、勝二さんの定年後の夢である店を乗っ取りるようにしか見えないんですよね。そして、みよちゃんが再登場してヨリを戻すという事になったとしても、確かにあのままのみよちゃんでは人物像が薄っぺらすぎてあまり感動できそうにないですよね。中西なども、セット販売を提案して採用されたくらいしか印象にないから、さくらと健太郎の入社を後押しする場面で「不正に加担した」ようにしか見えないんだろうと思っています。人事担当としての「人を見る目」が少しでも描かれていたら、見ている人の印象も大分変わったんじゃないかなぁ、なんて113さんの書き込みを読んで感じました。
114つけたしです。
中西さんのことは、さくらや健太郎の人物像がしっかり描かれた上で、ということです。突っ込みどころが色々ありすぎて、頭の整理が追いつきません。あの二人も薄っぺらですよね。どう変えたらよいのか?私には見当がつきません。笑。詰らなさを分析するのが面白くなっていて、ここを見るのが楽しみです。でも、こんなドラマじゃイカンですよね。
113さん、途中からこ、これはまるでべっぴん版「嘘の戦争」!?
なんて思いながら楽しませて頂きました♪
また素敵な妄想楽しみにしてます!
113さん
1人1人を良く観察されてますね〜。とっても面白かったー。
朝ドラの方は、ミヨちゃんを無理やり登場させて、呆気なく退場させて何だったのでしょうね。
折角、こんなに良いキャラだったのに、こんなに面白い展開を作ってくれる素材だったのに、ほんと勿体無いわ。
皆さんの妄想で、どんどん穴埋めしていきましょ笑
ありがとうございました。
なんか…なんかな……
ふと思い出したんですけど…
親子エプロンが使えなくなった時の使い道って、どうなったんでしたっけ?
これも、妄想回収が必要なんでしょうか?
さくら
「私は、お父さんとお母さんに祝福してもらったら、ものすごく幸せになれるのに!!」
「…お風呂、先に入る。」
紀夫
「お風呂は…
お父さんも一緒に入る。」
すみれハリセン バシッ!
111でお風呂先に入るを妄想した者です。
妄想べっぴんさん、お父さんも一緒に入る。笑ってしまいました。
永山さんも同じことをアドリブで演じてNGになった、という妄想をしてみました。
親子エプロン忘れてました。どうなっちゃったんでしょうね?
ここで妄想した方が面白いものが出来るような気がします。笑。
120さん
ありがとうございます。
エプロンのこと、一緒に考えましょ笑
120です。妄想べっぴんさん、お返事ありがとうございます。
エプロンの事、私はすみれもさくらも忘れてるとしか思えないんですよね。
多分すみれは、何かに夢中になってるうちに忘れたんだろうと思うのですよ。
色を見つける為に画用紙に塗り塗りに没頭してる時、天からキアリスの色が降りてきたのでしょう。「ええねぇ。これが来シーズンのキアリスの色よぉ」と叫んだ瞬間に忘却、という妄想が湧きました。
さくらは真剣に取り組んでいたように見えたので、忘れてしまうなんてことあるのか?
忘れたのではなく、よほどの出来事があって頓挫したのでしょうか?
さくらの方が謎めいていて妄想のし甲斐がありそうですが、見当もつきません。
それとも単に飽きっぽいのかな?お母さんも忘れてるし、もういいやと。。。笑。
どーもあんまり面白くないので、妄想べっぴんさんの妄想を楽しみにしてますね。(^_^)
17の続きです
とある部屋
琴子「わたくし、どうやら上に行かなくてはいけないみたいすわ。君枝さんが私が死んだとはっきり言いましたから」
麻田「ナレ死でもありませんでしたね。なんと申し上げていいか」
琴子「本当に悔しいわ。健ちゃんの可愛いお嫁さんと孫を見るつもりでずっと若く老けないでいたのに。別に死にたくないと言ってるわけではありませんの。でも最近の健ちゃんを見てると歯痒くて歯痒くて、私が手塩にかけて育てた孫があんな娘と、、いやすみれちゃんは小さい頃を知ってるけどあんな娘さんじゃありませんでしたわ。せっかく東大に行って留学までしたのに、なぜやっかみまで受けながらキアリスにでも入社しなければならないの?それだけでも我慢がならないのに紀夫さんとすみれさんの態度はありませんわ。健ちゃんだってうちの大事な跡取りです。昭一と君枝さんが何も言わないなら、わたくしあの世へは行かずに化けて出ようと思いますのよ」
麻田「いやいやそれはお止めになった方が、、」
琴子「この縁談がまとまる前に化けて出ますわ。正蔵さんだって化けて出たんですから」
麻田「いや、あの場合は違いますよ」
琴子「どちらにしてもここは出なければいけませんわ。お陰さまでとっても楽しゅうございました。ごきげんよう」
琴子去った後
五郎「行かれましたか?」
麻田「あ、五郎さんと長太郎さんどうしましたか?そんなところに隠れて」
長太郎「琴子さんに会わす顔がなくて、ワシには息子も孫もいるから坂東家には婿養子必要ないと言われたらかなわんからな」
五郎「実は私下から呼ばれているのです。どうやら生きていたようで」
麻田「良かったじゃありませんか」
五郎「いやいや、良くありませんよ。誰もが死んだと思ってたのに自分でも驚きです。どんな顔して出ればいいか」
麻田「五郎さんにひとつお願いがあるのですが、わたしが丹精込めて作った靴がレリビーの厨房に飾ってるんですがあんなところに置くと油や臭いがついてダメになるので何とかしてもらえませんか」
五郎「うーん、私に何とかできるでしょうか?努力してみます。では行きますね」
五郎去った後
長太郎「ここも寂しくなりましたな。忠さんと喜代さんはまだ来んのですか?」
麻田「ここに来る途中で闇市の根元さんに会ってまだここに来ない方がいいと言われたらしいです」
長太郎「ワシだっていつ五郎さんみたいに下から呼ばれるかもしれませんからな。それまでのんでくってうたへですわ。わはは」
麻田「楽しく行きましょう!」
長文すみません。お粗末さまでしたm(__)m
ども!平岡祐太(妄想)です!
123(17)さん!最高です!
でも琴子母さん、ボクが息子で健太郎が孫ですよ…さくらとの子供はひ孫です…ボクがあまりにも空気なんで、ボクの存在忘れてますよね、母さん…ははは(哀)
いや、それで良いんです!ボクは空気目指してるんで!
それにしても今日は焦ったぁ〜!
土曜日に結婚問題解決したから、月曜は何もないだろうと思って油断してました!
まさか、おめでとうって言ってからのー…家督問題!
なんて常人は思いつきませんよね?
月曜の冒頭は結婚式のシーンだろうと思ってましたよ。
泣いてる君ちゃんの肩を優しく包み込む…くらいの芝居だろうと。あははは。
でも、今日も無事に乗り切りましたよ!
どうです?見事な空気っぷりでしょ?
村田家ってボクが当主ですけど、まるで君ちゃんの家みたいになってるんで助かります!
明日も空気でありますように…
※123さん本当に最高です!123さんが間違えたのを見て妄想平岡ネタの続編を瞬時に思いついて書き込みました。妄想べっぴんさんも楽しんだと言ってくれるみなさんも、他の妄想を書き込んでる方々も本当にありがとうございます!妄想は最高ですね。
あと一応付け足すと、平岡祐太くんに対して全く悪意はありません。むしろスイングガールズの頃から応援してます。これからも頑張ってほしい気持ちで書いてます。ホントです。
あら、昭一悪かったわ。
でも体の弱い君枝さんに代わって一生懸命健ちゃんを育てましたからね。すっかり母の気持ちになっていたわ
見た目も若く元気にしてましたからね。それなのに急に死んだなんて、、
そういえば君枝さんすっかり体が丈夫になったかと思いきやまた悪そうね。一体どういうことなの?
それにすみれさんとさくらちゃんも間違えてたわ
でもどっちもおんなじようなもんよ。どうでもいいわ
124さん ありがとうございます
実は妄想も考えられないくらい本編に興味を失いかけていたところです
こういうのもモチーフが魅力ないと無理ですよね
平岡さんに着目するところがナイスです😁
また皆さんの書き込み楽しみにしています
どなたか、橋田寿賀子先生調で、村田家、坂東家の結婚までの一悶着をお願いします。
一人っ子同士の結婚が、全然揉めることなく解決って、なんなの?
君ちゃんもこの機会に息子愛と本音をぶつけてしまえば良かったのに。
ね。
君ちゃんはあの中では一番攻撃的な性格でななかったっけ?
アスカ先輩には野菜を送ってくれる優しいお母さんがいる。
工場と一緒の自宅がホンマにイヤだった。
健太郎は実家の家族が心底いやでたまらなかったのです。
だから祖母琴子のことを偲ぶ様子もまったくありません。冷たい孫です。
両親は結婚後は村田家に同居するのが当然という態度でしたが、
結婚式当日に家出同然に坂東家に転がり込みました。
実家と職場が一緒もいやでしたが、なによりあの家族とは距離をおきたかったのです。
鈍感な義父も義母もウェルカムの様子で一安心の健太郎です。
村田家を継いでくれるとばかり思っていたのに、名前だけなのか?
母君枝は唐突な息子の申し出に戸惑いながらも、従うより他なかったようです。
こんな事態になっても父の昭一は空気です。
家族の溝は思ったより深く、健太郎の心の闇は大きいのです。。
家族の棘に支配された健太郎は、この先ダークサイドに落ちるのでしょう。
カドショー社長、西城君、健ちゃんの暗黒面・トリオが暗躍するのです。
カドショーの魔術にかかった健ちゃんは、キアリスの老害を敵視して大暴れ、
元祖ダークサイド栄輔VSカドショーの戦いにも加担するかもしれません。
だれがこの騒動を丸く納めるのか?きっと忘れかけた過去の人物が登場するのでしょう。
はっきり言ってちっとも面白くなさそー。
もう「そんな事よりさっさとべっぴん作りをしろ」という気にもなれません。
ウェディングドレスや麻田さんの靴、すみれがあれを上回るべっぴんを作ることなく、
このドラマは終わりそうですね。
そういう素敵な妄想はもうどうやっても出来ません。
感想を書こうとしたけど妄想しかできなくて、こちらに書き込みさせていただきました。
健ちゃんはなんでこーなった???
123さん、琴子さんの口調が見事に再現されていて笑ってしまいました(笑)
124さん、なるほどそれで健ちゃんはダ―クサイドに落ちちゃうんですね。
また皆さんの妄想楽しみにしています!
皆様、ご無沙汰しております。ごめんなさい。
妄想ネタが他の方と被らない様に、本家のスレッドと、他のもう1つの感想サイトの投稿を全部読む様にしているのですが、両方とも投稿量があまりに多くて多くて、もう読むのに必死です笑
ここの皆様の妄想は、勿論しっかりと読ませていただいております。
笑わせていただいております笑
仰っていましたが、ドラマが酷すぎて妄想を考えるのに、支障をきたしていることは確かですねぇ。
イライラが日毎に増して来て、楽しめなくなって来ているなぁというのは感じます。
残り1ヶ月、頑張ろうっと。
…って、ドラマを頑張って見るって何?
皆さまの妄想が楽しくって楽しくって。本編に疲れるとここで笑わせていただいてます。
妄想べっぴんさん、他の皆さま、本当にありがとうございます。
スニャーピー以下の現実になってしまいましたね。
君江のリスを盗作とは妄想できなかった。
パクリス・サミー…
産休に入ったさくらはリビングにいます。
「お母さんはお父さんのどこが好き?」
すみれ
(ん?小さい頃と同じ質問ね?)
「それはね、意外と男らしいとこ…」
ふと、さくらの顔を見ると眉間にシワが寄ってます。
ゲジゲジ眉毛が今にもくっ付きそうです。
出産を控えたさくらは、不安もあるのかイライラしています。特に紀夫の顔を見ると、とにかくイライラする様です。
幼い頃はクリスマスにキャンディバケツを作ってくれてカッコよく見えた父でしたが、大人になってよくよく見るとバケツと一緒で器の小さい男だと言う事に気付きました。
「お母さんは、いったいあんなしょうもない男の何処が好きなん!?」
「お母さん、お父さんのパンツと私の洗濯物を一緒に洗わないでって言ったでしょ!!」
君枝はサクラが描いたサミーちゃんを見ています。
もっと可愛くなる描き方を教えてくれる様です。
君枝
「ちょっと借りるね。」
さくら
「はい。」
君枝
「シッポは無い方が良いから、消すわね〜。」
ゴシゴシ、ゴシゴシ!
さくら
「そっ、そうなんですねぇ…。」
君枝
「腕も足も無い方がいいね〜。」
ゴシゴシ、ゴシゴシ!
「頭もね〜」
ゴシゴシ、ゴシゴシ!
「全部消すね〜。」
さくら
「君枝さん…。」
さすが妄想べっぴんさん!
サミーショック、少し和らぎました。
記 者:この度はキアリス内部のお家騒動にまで発展した
村田さくらさんの盗作疑惑について、ご質問をさせていただきます。
村田さんは今回の疑惑に関してどうお考えになられているのでしょうか?
さくら:サミーちゃんは私の考案した完全なオリジナル・キャラクターです。
お義母様のデザインしたリスは見たこともありません。
記 者:リスのキャラクターはキアリス創業当時から存在していて包装紙にもなっている。
社長のご息女でもある貴女が知らないなどという事があり得るのですか?
さくら:私は入社するまで会社のことには何の興味もありませんでしたから。
記 者:こちらの独自取材では、あなたは高校時代に本店でアルバイトをしている。
さくら:記憶にございません。
記 者:知らないなら、たまたま君枝さんと同じにリスなる事があり得るのですか?
さくら:犬はスヌーピー、猫はキティちゃん、犬はスヌーピーと被ります。
著作権上の都合でリスでやるのが一番無難なのです。
記 者:それらなら他に動物はたくさんいるでしょう。そして何故同居しないのか?
君枝さんはお孫さんと暮らせるなら、今度の事は水に流すと仰ってますよ。
さくら:主人が自宅兼工場の実家はイヤだと主張するので別居しているんです。
私の希望ではありませんから。ではもうお話することはありませんので。
(さくら、とっとと退席)
記 者:それじゃ疑惑の答になってませんよ。村田さん?村田さーーーん!!
何も聞けず何も解決はしないまま、不毛な記者会見は終わった。
「同居したらもうパクれないじゃないか」それがさくらの本心だった。
自分の妄想べっぴんさんは琴子さんとともに成仏するかと思いましたが、昨日今日のあまりの酷さに自分の中の琴子さんが黙っていられません😧
本当は安らかに逝かせて差し上げたいのですが、、、
またのちほど書かせていただきます
妄想べっぴんさん、最高!
さくらのゲジゲジ眉とか『全部消すね~』とか。いや~、好きだわ。ツボに入る軽快な毒と笑いなのよ~。
135さん
ありがとうございます。
私も同じです。
サミーの絵を見た時、あまりの衝撃で倒れそうでした。
「リスだわ…。」って。
べっぴんさんの時代はオイルショックに向かって行くみたいですが、私達視聴者にはサミーショックの方が衝撃的でしたね。
ほんとに、妄想無しでは立ち直れません。
妄想しすぎて依存症…いや、既に中毒かも笑
135さん
名前入れ忘れました。
139は私です。ごめんなさい。
138さん
褒めるの上手くて素敵ですね。
何度も何度も読み返しちゃいました。
わたしも褒めるの上手くなりたい。
今度、べっぴんさんを何処まで褒めれるかやってみようかしら。
いや、むりむり。
ありがとうございました。
136さん
設定から面白いですね。
始めの2行目で、もう笑っちゃいました。
勉強になります笑
ありがとうございました。
137さん
分かります。
ドラマが酷いと、妄想しても悪口しか出て来なくなっちゃうんですよねぇ…。
面白い妄想を考えるには「ちょっと拙い」くらいが丁度いいんだけど…。
べっぴんさん、もう少し頑張って欲しいですね。
もう、収録終わってるみたいなので無理か…。
ありがとうございました。
後ほどの作品、楽しみにしてます、
「キアリス本店のイメージを変えようと思てます。」
健太郎が本店を任される事になり、開発宣伝部のメンバーに挨拶をしています。
「さすが、最年少で部長になった奴は違うな!」
同期の阿部君がチャチャを入れて来ます。
少し照れる健太郎です。
「さすが東大出はちゃうな!」
「さすが、縫い子さん達に大人気だけあるな!」
阿部君は、自分のガヤにガヤをかぶせて来ます。
「さすが、書類審査をスルーした奴はちゃうな!」
「さすが、高校の制服着てナイトクラブに出入りしてた奴はちゃうな!」
少し様子が変わってきました。
「縁故はええな!3年で部長になれるんやな!!」
この機会に、全部吐き出すつもりの様です。
「さすが、実年齢中学生の幼妻を妊娠させた奴はちゃうな!」
「その嫁に毎晩説教されてる奴はちゃうな!」
「俺らには偉そうなのに、嫁には口答え出来ない奴はちゃうな!」
もはや悪口です。
「おうおうおう!
ほんま、頼り甲斐のある部長さんやのー!!」
可愛いひ孫の藍ちゃんが産まれました。
村田家は昭一、健太郎と男の子ばかりでしたから嬉しくてたまりません。
わたくし、決めました。もうあの世には行かずに藍ちゃんの背後霊になってやりますわ。
だから聞いていました。
すみれさんが君枝さんを私に似てきた言って紀夫さんと笑っていたのも。
いったい似てきたとはどういう意味なんでしょうか?
話し方からいって褒めているのではないとわかります。
君枝さんはすごく当たり前のことを言ったまでです。
さくらちゃんは村田家の嫁であり藍ちゃんは村田家の子供です。
結婚式の当日に職場と一緒のうちには住みたくないと言ったのは驚きましたが、昭一も君枝さんも坂東家に住むことを了承したのは優しさではないでしょうか?
孫が産まれ産後の肥立ちも過ぎ藍ちゃんが首が座るのを待って言ったのだと思います。会社の重役のすみれさんより自宅でデザインをしている君枝さんの方が藍ちゃんの育児を手伝えると考えたに違いありません。
健太郎にくってかかるさくらちゃんを見て、ああこれが子の本性なんだと判りました。本当に聞いてられませんでした。それを紀夫さんとすみれさんはクスクス笑って聞いてるだけなんて頭がおかしいのかと思いましたわ。
村田家に同居したくないから健太郎を言いくるめ強硬手段に出たとしか思えません。理由なんて適当なウソに決まっています。同居が嫌なら近くに住めばいいのです。全く恐ろしい子を嫁にしてしまったものです。
紀夫さんとすみれさんも自分たちのあと取りの事を言っていながらさくらちゃんをたしなめる様子もないのはどうなんでしょう。未来ならいざ知らず昭和の良家でそんな非常識はありませんわ。
まあ、言っちゃ悪いけどすみれさんも婿取りして舅姑はおろかご自分の親御さんと同居したこともなく看取った経験もないからさくらちゃんのような子になったのかもしれませんわね。
さくらちゃんは幼い頃うちにも良く来て面倒を見ていましたがそれはいい子でしたよ。それがいつからあんな子になったんでしょう。
高校の時に家出をして夜遊びしていたのはなんでもドラマーに入れあげていたんだというのは知っています。それを健太郎は心配して付き合っていたんです。こういう子をなんと言うか知っています?あばずれと言うんです。本来なら村田家のような良家のお嫁さんになれるような子じゃありません。ましてや健太郎は東大出身、どんなに素晴らしいお嬢さんとの縁組みも可能だったはずです。それを健太郎の初恋の相手だからと妥協したんです。
坂東家に比べれば村田家はいい家族です。主人を早くに亡くして苦労しましたが、昭一は銀行に勤め君枝さんは体が弱くて心配しましたが生甲斐の仕事を見つけた。私が祖母バカだとおっしゃる人がいますけど、健太郎が優秀で優しい子に育ったのは私のお蔭だと君枝さんに感謝されました。キアリスの窮地だって随分救いましたわよ。お弁当箱の事を忘れたとは言わせません。本社がビルに移ってもいまだにうちが作業場なのは好意に甘えすぎではありませんか?ハッキリ言って坂東家は常識無さすぎて付き合いたくありません。
君枝さんももうちょっと強くなってもらいたいわ。
サミーちゃんの件も何も言わないのかしら。
昭一を空気のように育ててしまったのは失敗でした。
あんなに若くて元気な私がなぜ死んでしまったか、興味あります?私もわからないのよ。でもね、大学に行った健太郎とさくらちゃんが帰って来て一緒に食事をした日から急に具合悪くなってしまったのよ。さくらちゃんがなんか関係あるのかしら?だとしたら恐ろしい子だわ。
ともかく私は藍ちゃんの背後霊になります。結果さくらちゃんと藍ちゃんの折り合いが悪くなって確執があっても仕方ないですわね。二代続く母娘の確執ですわね。オホホ
では、ごきげんよう。
長い長い琴子さんの一人語り、失礼いたしましたm(__)m
〜 ラジオインタビュー 〜
アナウンサー
「今日のお客様は、株式会社カドショーの古門社長です。」
古門
「よろしく。」
アナ
「早速ですが社長、リスナーから沢山の質問ハガキが来ていますので、幾つか質問させてください。」
古門
「早く聞いてくれ。ワシはエイスにも速く速くと言ってるんだ。」
アナ
「では、好きな歌手は誰ですか?」
古門
「アレだアレ、沖縄出身の女の子4人組のアレ。島袋とか言う子が歌うグループ。何だったかなぁー。いかん、思い出せん。」
アナ
「では、次の質問です。」
古門
「早くしてくれ。ワシは秘書の西条にも速く速くと言ってるんだ。」
アナ
「すみません。では、好きな映画は何ですか?」
古門
「それは勿論アレだよ。バスに爆弾が仕掛けられていて、止まれないヤツ。キアヌ何とかの…何だったかなぁ?思い出せん。」
「エスピーイーイーデーと書くヤツだよ!分からんか!!」
アナ
「古門社長、申し訳ありませんが、お時間が来てしまいました。今日はお忙しいところ、ありがとうございました。」
古門
「早く終わってくれ。ワシはキアリスにもスピードだと言ってるんだ。」
「これからの世の中は、何と言ってもスピードだ!」
「ラジオを聞いてる若者よ、いいか、スピードだぞ!!!」
アナ
「最後に、トランプで好きな遊びは何ですか?」
古門
「それは勿論アレだ!」
「カードを速く出していくヤツ。ワシが大好きなヤツだ!」
「手持ちのカードが速く無くなった方が勝つアレだ!」
「何だったかなぁ…歳のせいか思い出せん!アレだよアレだ!」
アナ
「お聞きの皆さん、さようなら〜。」
古門
「いいか若者よ!大事なのはスピードだぞ!!」
「スピードだーーー!!」
妄想べっぴんさん、あなた天才ですね!?
これは面白すぎる!
144さん
履歴書3枚分の妄想ありがとうございました笑
冗談です。
琴子さん、どうか藍ちゃんを(さくらから)お守りください。
良かったら、昭一さんも。
最近、セリフ無いですよね〜。
146さん
いえいえ、私のは多分何処かで聞いた事がある面白いものを、べっぴんさん風にアレンジしているだけだと思います。
天才と言うなら、他の皆さんですよねえ。
設定とか、斬新ですもの。
インタビュー形式ってのも、他の方の投稿から拝借したんですよ笑
でも、褒められるのは嬉しいです。
ありがとうございました。
徹子:今日は子供服のキアリス、取締役である小澤良子さんをお招きしています。
キアリスさんは日本で始めての子供服のメーカーです。
良子:こんにちわ。小澤です。
徹子:小澤さんは戦後空襲で焼け出されてバラックでお暮らしになったんですって?
戦争から旦那様がお帰りになるまでは大変だったそうですね。
良子:そうなんです。あの頃は芋ばかり食べてひもじい生活でした。
そんな時に麻田靴店のご好意でキアリスを始めたのですが、
ええなぁ、ええねぇで儲かる。こんな楽なお仕事があるのかと思いました。
徹子:こんなに有名になった小澤さんですが、今でも麻田靴店でお暮しとか。
そのことは視聴者には極秘なんだそうですけど、それはどういったご事情で?
良子:番組の予算が足りなくて、自宅のセットを作って頂けなかったんです。
そんなこと視聴者には言えない。息子のノートが事務所から見つかった時は、
ついにバレるかと思ってハラハラしましたよ。
最近ではカモフラージュのために主人があそこで喫茶店を始めました。
徹子:小野明美さんも一緒に暮しになっているんでしょ。
良子:私達は足立さんが暮らしていた部屋で三人で暮らしています。
狭いしだいぶ利老朽化してきて雨漏りするんですが我慢するしかありません。
本店は修理してもらったんですけど、舞台裏の事は無視なんです。
徹子:まぁ、それはお気の毒に。あれねぇ、ドラマの世界の裏側も大変なのねぇ。
そろそろお時間ですので。今日はこの辺で。ごきげんよう。
良子:徹子さーーん。まだ、言いたいこといっぱいあるんですけどーーっ!!
もう皆さん、面白過ぎです。
特に琴子さんシリーズのファンです、ぜひまたお願いします。
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