148です。
「ゲゲゲの女房」も迷ったんですが、山本むつみさんは、「御宿かわせみ(高島礼子版)」や「慶次郎縁側日記」で何本か書かれてまして、時代劇の方が切れ味がありそうかなと。「コウノドリ」も捨てがたいですがね。
あと、この朝ドラ3本は衛星放送での再放送で全話DVD保存出来ました。
どの放送局だったかは、ごめんなさい覚えていません。
再生すれば局名ロゴは確認出来ると思いますが。
150さん
私は名作の誉れ高い「ちりとてちん」が見たくて見たくて、でもどこもやってくれないので、しびれを切らしてついにNHKオンデマンドに加入してしまいました。
というのは言い過ぎですが(笑)でも、ここで「ちりとてちん」を初めて見ることができました。噂にたがわず面白く、そして感動のうちに見終わりました。
ここでは、上の四大名作も見放題ですし、大河、ドキュメンタリー、バラエティなど過去にわたってのコンテンツが充実してるので、TVライフを楽めます。
って、NHKの回し者になりそうなので、宣伝はこのへんで。
地上波かBSでも再放送されたらいいですよね。
NHKに要望出してみるのもいいかも。
なんと言っても昨年の朝ドラ「エール」だと思います!勿論、個人的感想なので、それぞれの方々、
「みんな違って、みんないい」ですね。
「生きるとか死ぬとか父親とか」
心にしみるセリフが多かったです。
吉田羊さん、國村隼さんの親子関係が面白かったと言うか世の中には色んな家族がいるものだと思いました。
白い春
Mother
すいか
これでどーだ!!
そりゃ、朝ドラ、大河だけでもいろいろあるし民放にも昼ドラ夜ドラあるけれど、個人的に凄いと思ったのは、唐沢寿明版「白い巨塔」ですね。
原作が山崎豊子でこれだけでも重厚なのに昭和53年の田宮二郎版(脚本は「飢餓海峡」で毎日映画コンクール脚本賞の鈴木尚之)を更に改良した感じで(被害者側の弁護士を単に正義の味方の児玉清から相次ぐ敗訴で挫折し自暴自棄になった上川隆也に変更し彼の人間としての成長物語も盛り込んだ。浪速病院側が弁護士会に働きかけ大手法律事務所が皆被害者の依頼を断る描写。被害者の遺体を医学部長の伊武雅刀が「解剖で医学の進歩に役立てたい」と故意に相手側が断るように真逆の要請をし隠ぺいを企図したらタクシー運転手が「病院側が医学部長までが入り口で礼をするのはおかしい、僕が言ったのは内密で」と頼むところ、後輩医師の佐々木蔵之介が生真面目な江口洋介の里見に「もう少し器用にやっていかないと」と苦言し里見を単なる正義の味方にしていないところ、とか、とにかく原作や田宮二郎版を更に重厚にした人間物語にしている)、これは毎回見るたびに「上手いなあ」と唸りましたね。脚本は井上由美子で紫綬褒章受章者で同受章者の三谷幸喜、岡田惠和とほぼ同世代ですが、あまり話題に上がらないですね。
質の良い、ですよね。死ぬほど大好きな、や心から感動したではなく。それならやはり、唐沢寿明版「白い巨塔」。裏番組のクドカンさんの「マンハッタン・ラブストーリー」にトリプルスコアの視聴率を取りました。ただ、賞とかは取ってないですね。クドカンさんが逆にいろいろ受賞しました。原作があって映画も含めて何度も映像化されているからでしょうか。
大河ドラマの
太平記
平清盛
風林火山
朝ドラの
カーネーション
おしん
澪つくし
おちょやん
ごちそうさん
ゲゲゲの女房
ちりとてちん
156ですが、NHKの朝ドラ大河を挙げる人が多いですね。
質が良い、と言うより好きな作品を民放昼ドラであげれば以下の通り。いずれも「ライオン奥様劇場」。
「慟哭の花」沖縄ひめゆり部隊の少女達の悲しくも美しい友情の物語。昭和46年。
「人間の条件」中国戦線からシベリア抑留された男性の物語。昭和51年。
「分校日記・この山河に愛ありて」僻地の小学校に勤務する夫婦の家族愛の物語。昭和53年。
いつから昼ドラは東海テレビのドロドロ系になったんだろう。
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