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名前無し
ID: yc8qIvCiQb 
2015-12-22 12:10:31

西村さんはスクールウォーズ2ではじめて見たのだけど、まさかゲイの役をやるとは思わなかった。けど当時いた役者としては今もバラエティーで活躍している役者さんだと思う。

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あたし愛菜
ID: uy0fMFWyyD 
2015-12-22 12:39:52

私は昔はドラマを見なかった
見始めたのは
愛し過ぎなくてよかった
とか
あすなろ白書辺りからですね
だから
同級生も見ていない
教えてくれてありがとうございます

10
名前無し
ID: I5bDE3aQz2 
2015-12-22 17:50:45

「愛し過ぎなくてよかった」は残念ながら観ていませんが、「あすなろ白書」は、それこそTVにかじりついて観ていました。懐かしいです。主題歌、藤井フミヤさん「TRUE LOVE」名曲ですね。
そういえば「あすなろ白書」で若かりし西島秀俊さんが筒井道隆さんにせつない片恋をしていましたね。いま、思い出しました。

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名前無し
ID: I5bDE3aQz2 
2015-12-22 19:53:58

連投すみません。
8さん。そうそう、西村さんのゲイ役は意外でした。どちらかと言えば、きれい爽やか系の、立ち位置としてはアイドルに近い俳優さんのイメージがありましたし、当時でいえば演技派(?)への脱皮をはかったのかな。
おっしゃるとおり、今はバラエティでご活躍。またまた違うイメージが上書きされましたが。

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あたし愛菜
ID: uy0fMFWyyD 
2015-12-22 20:18:07

こんにちは
きらきらひかる
江國香織
原作の映画で
薬師丸ひろ子は
豊川悦司と結婚しますが
豊川悦司は筒井道隆とゲイなのに
精神の不安定な薬師丸ひろ子は
偽装結婚しますね
筒井道隆の名前を見て思い出しました
最初の方で
薬師丸ひろ子がタクシーの窓から顔を出して変顔をするのがとてもかわいらしかったです

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あたし愛菜
ID: T72Jb.Gr0U 
2017-03-07 04:40:16

LGBTドラマというと
一時期ずいぶん
はやった
ラストフレンズ
そして
沢村一樹と天海祐希がやったドラマ
今期はそういうのはないかと考えてみたが
カルテットが
それかなと思った

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名前無し
ID: 4b2MWZrYGC 
2022-06-01 01:23:25

昔のスレだけど、>>7
「同窓会」について、書いている方がいらしたので。

投稿されたのは2015年だから、7年近く前の投稿。
今、サイトにおられるかどうか分かりませんが。
私も見てました。同窓会。
ミスチルの CROSS ROADが主題歌だったドラマ。1993年の作品。
当時は、衝撃的というか、問題作だったというか、結構、1人じゃなきゃ見られない作品だったというか、性的な描写もありましたし。
昨今のドラマ、LGBTのGに当たる作品って、割とソフトなボーイズラブみたいな作品が多いんですが、このドラマのGは、きちんとした“ゲイ“だったなぁと、今振り返ってみて思います。
最近は、これだけ同性愛を題材にした作品が増えてきているのに、「同窓会」みたいに、ゲイを真正面から描いたドラマって、あまりTVドラマでは見られないような?

主人公を、斉藤由貴が演じたストレートの女性にした作品だったので、ストレートの女性目線でのゲイを、シビアに描いてました。
ゲイの男性と結婚してしまい、自分では夫を満たしてあげられない葛藤や、自分自身も満たされない切なさも描いていて、ある意味、現実的な問題も取り入れていた作品でした。

「腐女子、ゲイに告(コク)る」で、谷原章介さんが演じた役は、社会的なものを考えて、本来はゲイなのにストレートのふりをして結婚していた役でしたが、妻がそのことに気付いたら、やっぱり ショックで傷つくわけで、「腐女子…」では、その辺りのことは描かれてませんでしたが、「同窓会」では、そこも焦点の1つだった記憶があります。

結局、 少数派マイノリティの方の生き辛さが、そういう人と関わった人をも、傷付けてしまうことがあるという現実。
「同窓会」の斉藤由貴は、ゲイの夫をどう理解し、どう受け入れていくかで苦しむ訳ですが、西村和彦が演じた夫も、本来求めていた相手(高嶋政宏)への想いをずっと圧し殺し続けていた苦しみがあった訳で、このドラマを思い出すと、誰が悪い訳でもないんだよなぁと思ったりもするんですが。

かなり昔のドラマなので、細かいところは忘れてしまいましたが、西村和彦に真剣な想いを寄せる 新宿二丁目で会ったバイの少年に山口達也、 山口達也の友人で、西村和彦が想いを寄せていた高嶋政宏を慕う少年に国分太一が配役されていて、最終回、男性に目覚めた高嶋政宏のたっての要望で性転換手術を受けて女性になった 国分太一の可愛らしい姿が、 目が点になるくらい衝撃的だったのを今でも覚えています💦

このドラマ、内容が衝撃的だった為か、中々再放送はされないようですが、調べたらDVDBOXが出ていました。
で、ネットで調べたら、割と詳しくあらすじが書いてあるものがあったので、載せておきます。

http://drama-arasuji.seesaa.net/article/375620102.html
http://drama-arasuji.seesaa.net/article/375621431.html

脚本は井沢満。
女子向けに作られているような?ボーイズラブとは全く違う、真正面から?ゲイを扱ったドラマ。
今の時代に、また、こんな作品を作ってもらえないかなぁ。
過激な描写もあるし、最終回の国分太一と高嶋政宏はご都合展開の感もありますが、キワモノ的に捉えられてしまいそうな内容なのに、中々どうして、 色々考えさせられる作品でした。
山口達也さんも、かなりの熱演でした。

16
名前無し
ID: .RI2C1ctPk 
2022-06-01 02:53:17

あったんですね。こういうスレ。
7年前だから、Qがない、のかな?

日本では難しいと思う。他人に干渉する国民性。
コンプライアンス?スポンサーの企業イメージ?
日本じゃなくタイや台湾のことを調べてみたら。

それだけです。

17
名前無し
ID: y4IUGYqEYg 
2022-06-01 08:28:20

今ならば おっさんず ラブ ですかね。

18
名前無し
ID: eFDhvjL/xF 
2022-06-01 13:30:00

どのドラマも好きなんですが、つい最近だと『美しい彼』と『不幸くんはキスするしかない!』がお気に入り。
『美しい彼』はギャラクシー賞のマイベストTV賞グランプリを受賞。
映画化も決定で待ち遠しいです。

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名前無し
ID: 4b2MWZrYGC 
2022-06-01 22:23:29

>>19に、T(トランスジェンダー)について書きましたが、トランスジェンダーの対義語は、シスジェンダーというのだそうです。
生まれ持った身体の性と性自認が一致している方々が、シスジェンダー。
一致していない方々が、トランスジェンダー。

ちなみに、LGBTについても、LGBTQだけでなく、LGBIQIA、LGBTQ+、LGBTQs、等、様々な表記がされるようになってきました。

LGBTQIAのIは、インターセックス=性分化疾患の略で、剛力彩芽がその役を演じた2011年のドラマ「IS(アイエス)~男でも女でもない性~」がありました。

LGBTQIAのAは、アセクシュアルのAで、今年の1月期のドラマ「恋せぬふたり」がありました。

ドラマも、時代に合わせて、色々作られてますね。

21
名前無し
ID: 4b2MWZrYGC 
2022-06-01 22:25:48

〔訂正〕
ちなみに、LGBTについても、LGBTQだけでなく、LGBIQIA、LGBTQ+、LGBTQs、等、様々な表記がされるようになってきました。
⬇️
ちなみに、LGBTについても、LGBTQだけでなく、LGBTQIA、LGBTQ+、LGBTQs、等、様々な表記がされるようになってきました。

22
名前無し
ID: /wqpC.9wxM 
2022-06-01 23:53:41

段々複雑になって、ついていけないけど、
ノンバイナリーは?
私もこれかな?こういう生き方がいいかなあ。
そのうちドラマにならないかなあ。

23
21
ID: 49QSD7F9QC 
2022-06-02 10:52:13

ノンバイナリー、初めて聞いた単語だったので調べてみたら、LGBTQのQに当たる言葉?…と、考えて、でも、もしかしたら22さんが思っていることと似たようなことかもしれないけど、(全然違っていたらごめんなさい!)
こうやって、セクシュアリティをカテゴライズすることに、何の意味があるんだろう…とも、思ってしまうこの頃。

色々調べれば調べるほど、考えれば考えるほど、人のセクシュアリティやマイノリティーは千差万別で、あちこちグラデーションがかってたりもして、生きていれば色んなことがあるし、変化したりもするし、そうだと決めてかかったり、カテゴライズすること自体が無意味というか、失礼なことのようにも思えてくる。

大分前だけど「弟の夫」というドラマがあった。
NHK の BS のドラマらしいけど、私は地上波での再放送を見た。
佐藤隆太さんが主演の、中々素敵なドラマだった。
ゲイである弟が亡くなり、そのパートナーだった夫が訪ねてきて、その弟の兄と、兄の子どもとの交流を描いたドラマ。
佐藤隆太さんがその兄を演じていて、 亡くなった弟のパートナー役は、何と、把瑠都さんだった。
完全ストレートの兄は、ゲイであるパートナーの把瑠都が家に訪ねてくるにあたり、かなり慌てふためいていて、 お風呂あがりに自分の裸を把瑠都に見られることをどうしよう!とか感じたりする位なんだけど、段々と、弟とそのパートナーとの関係を理解していくようになり、偏見が薄らいでいく、というストーリー。

佐藤隆太さんの飾らない雰囲気と、把瑠都さんの優しい雰囲気が、全編を通して流れていて、 どんなセクシュアリティーでもどんなマイノリティーでも、その人はその人。
特別なことはどこにもない。
誠意を尽くせば理解し合えて、お互いを思いやることが出来る。
穏やかな時間を過ごすことが出来る。
そんな感じのドラマ。

把瑠都さん、こんなに演技が上手いのか!
ものすごく役にはまっている!

という驚きもあったけど、本当に素敵なドラマだった。
このドラマみたいに、少数派と言われているマイノリティーの方と多数派マイノリティーの方の交流を描いたドラマ、私的にだけど、増えて欲しいと思っている。

24
名前無し
ID: .ZJMxX2wqH 
2022-06-04 02:39:01

16です。

「チェリまほ」のドラマの脚本家が「恋せぬふたり」を描きました。藤崎さんは原作では腐女子です。ドラマにおいて、恋愛に興味がない女性にキャラ変しました。ドラマ「チェリまほ」の藤崎さんを描いたことから、藤崎さんのような人にスポットをあてたんです。

最終回の花火のシーン。藤崎さんと六角のその後はないです。
反論禁止のローカルルールで、ずっとモヤモヤしてましたよ。これだけは言いたかったんです。すみません。

ドラマは安達の成長物語と「人を想うこと」がベースです。BL の生生しさはなかったでしたけど。

原作者(女性ですが)、ドラマも映画にも監修に関わってました。映画から得られた収益を少数派マイノリティーの方々を支援する某団体に一部寄付されてます。

映画は極わずかの映画館でまだ上映されているので書けませんが。
「LGBTフレンドリー」。社会における環境や制度です。
映画で描かれたものはそれとは意味合いが多少違いますが。日本が遅れている部分。将来の理想的未来。
恋愛における、嫉妬とかドロドロしたもの、キュンキュン感を求める人には映画はもの足りないと感じる人もいるでしょうね。

ドラマの1話。安達のセリフ(心の声)にて。『好きになった子はいた。ただ、それだけ。藤崎さんもいいとは思う。けど、・・・』
黒沢の場合。7話で、何人かの女の子に『好きです』と告白されているシーンがありました。最後に登場した女の子に『どうして?』と黒沢は聞いてます。

私の勝手な解釈ですけど。安達は女の子に一度だけ振られている。傷つき、柘植以外とは生活に必要ない人との接触を避けていた。
黒沢は告白された女の子の何人かとは付き合っている。
どの子に対しても「格好いい彼氏」を演じるだけで、本気になれず長続きしなかった。それが安達と黒沢の学生時代。

黒沢がバイセクシュアルなら、安達に対し、少しはアプローチしていたはず。7年も気づかれないよう、片思いしているとは思えない。あの缶コーヒーを渡すのに、どれだけの勇気がいったか、、、と。

つまらない話。長々とすみません。

25
名前無し
ID: M2VY/Bo9L2 
2022-06-04 06:05:20

IS〜男でも女でもない性〜
を見た時、段々辛くなって最終話まで見られなくなった。
未分化で生まれたことは本人には何の責任もなく、どうしようもないことなのに、世間の偏見や、成長に伴って「揺らぎ」などで戸惑ったり、何重にも悩んで苦しむ本人や家族が本当に大変そうで見ていられなくなった。

26
名前無し
ID: Y4V0yqOBRn 
2022-06-04 14:41:56

LGBTを扱ったドラマとして記憶に残っているのが「佐藤家の朝食、鈴木家の夕食(2013年 BSジャパン:現BSテレ東)」。単発のドラマです。
レズカップルの息子(山崎賢人)が、近くに引っ越してきたゲイカップルの娘(小林涼子)と出会うことで、家族の在り方を見つめ直すというお話。

昨今の同性愛ドラマが、BL漫画原作ベースだったり、コメディー寄りだったりと、”その生態”を見て楽しむ傾向なのがちょっと気になるかなぁ。なんかBL好きの腐女子向けにも見えて、やや不満。

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名前無し
ID: VBsMsLp/J5 
2022-06-30 09:19:43

このスレがスレごと削除になるのかレス削除になるのかそのまま残るか興味深いところですね…

29
名前無し
ID: y.o3aUgskg 
2022-07-24 15:18:59

「僕もアイツも新郎です」
今年の3月に放送されたスペシャルドラマ。
私はまだざっとしかドラマを見てませんが、あちこち感想を読んでみたら、割と良かったようです。
雰囲気としては、少しドタバタ感のある、ほのぼのコメディーという感じ?
https://www.ktv.jp/bokuai/

本スレ作ってありますが、作ったのが放送後だったせいか、まだ書き込みはありません。
見た人少ないのかな。

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29
ID: i3c0VurPbe 
2023-03-25 14:11:38

昨年、↑に書いたドラマで主演をされていた葉山奨之さん。
きゃりーぱみゅぱみゅさんとご結婚とか!
おめでとうございます🎉

きゃりーぱみゅぱみゅさんの結婚報告のニュースを読んで、葉山奨之という名前を見たときは、誰?という感じで、朝ドラ「まれ」に出演とありましたが、役名を見ても思い出せず。
wikiで出演ドラマを調べていたら、あぁこのドラマの人だったか!と、ようやく分かりました。
ドラマの内容は深刻なものではなくて、明るいコメディータッチの爽やかな描き方。
演じた葉山奨之さんは、特に印象に残るような感じでもなかったのですが、本当に、どこにでもいるフツーの人(恋愛対象が男性なだけ)を演じてらして、所謂、個性のある役柄ではなく、普通の日常(小学校の教師設定)の中で出会った相手、好感を持った相手もゲイで、トントン拍子に結婚することになるも、結婚式当日まで相手が男性とは知らなかった(確か、名前が女性にも使われる名前で)家族がビックリ仰天してのあれやこれや…という感じの話でした。

ドラマのストーリーも爽やかなら、葉山さんもフツーに爽やかな感じで、家族にも気を遣う普通の男性役。
故に?あまり強い印象もなくて、ぼんやりとしか覚えてなかった俳優さんでしたが…そうか、あのきゃりーぱみゅぱみゅさんと結婚か!と。
ドラマの役柄そのままに、楽しい家庭になりそうな感じ。
wikiによると、結構、映画の出演が多い俳優さんなのですね。
今後のご活躍を楽しみにしています。

31
名前無し
ID: gyq1Fa4TAR 
2023-06-01 10:27:42

宮沢氷魚さん。
朝日新聞デジタル版の「ジェンダーを考える」シリーズの記事。
記事タイトルは、
『LGBT差別発言、無かったことにできなかった 宮沢氷魚は声あげた』

性的少数者や生きづらさを抱える人の役の役作りを通して、演じてきて、宮沢氷魚さんが日頃から色々感じていること等についての、朝日新聞記者のインタビュー記事です。
有料記事ですが、中々読みごたえがあります。

宮沢氷魚さんは、以前「トドメの接吻」に出演されていて、正直、そのときの演技がイマイチだったのもあり、あまり注目してこなかった俳優さんでしたが、公開中の映画、見てみたくなりました。

32
名前無し
ID: VsQoOoa9RC 
2023-06-09 14:17:44

故ジャニー喜多川氏による未成年男子への性犯罪が明らかにされていく報道や、政治の舞台で取り沙汰される中、LGBT法案が可決されましたね。

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名前無し
ID: 1He.CZZ..N 
2023-09-26 21:13:45

田中圭。おっさんずラブリターンズをまたやるようだけど、ドラマは凄く好きだったのに田中圭に食傷気味。
正直、田中圭はもう見たくない。
あんなに待ち望んでた続編のはずなのに全く楽しみじゃないなんて。
林遣都も女性と結婚してしまったし、ドラマと現実は違うと分かってはいるけど、最早感情移入出来そうにない。
林遣都の結婚のニュースを読んだときは、良かったねと素直に思ってたのに、何で女性と結婚なんかしたんだよ!と思ってる今。
セクシュアリティを明確にしないでほしかった。
今頃になって続編か・・

34
名前無し
ID: kINdErMHII 
2023-10-01 14:02:01

えー、またおっさんずをやるの?
さすがに、もーえーがなーという感じ。
BLドラマ人気に一気に火をつけたはしりの作品で、もう何度もバージョン変えたりして続編作って、骨の髄までしゃぶりつくしたでしょって思うんだけど(笑
それに、こういうドラマで田中圭の需要、まだあんのか?
もういい歳でだんだん老けて来たから、いまさらフレッシュさも売りにできないだろうし、どうするんだろうねえ。
(ちなみに、私はおっさんずの第一シリーズは今でも名作で、あれを超えるおっさんずはないと思っている。)

かたや、もっとオッサンが主人公なのが「昨日何食べた?」で、あれも人気ゆえにまた続編ができるようですね。
でも、映画版を見ると、二人は年齢ゆえに、これから訪れるであろう「老い」を意識し、自分たちに与えられた人生をどうやって生きていくべきかに思いを致す、というとてもリアルでシリアスな面を見せていた。

おっさんずも、もうただ元気な軽いタッチの路線では見てもらえないんじゃないかな。
私は、もうほとんど見る気はないけど、ドラマ評はちょっと気になる。

35
名前無し
ID: J62eHzaYKP 
2023-10-01 16:50:24

おっさんずのリターンズ。
吉田鋼太郎の武蔵が主役ならまだ許せるかも。
春田と牧はもういいから武蔵主役でやってほしい。
新たなキャラを入れて武蔵とその人のラブストーリー。
吉田鋼太郎並みの演技が出来る俳優さんの投入が希望。
春田と牧はゲスト扱いぐらいの立ち位置でいいや。

36
名前無し
ID: Yx2PHUyiJo 
2023-10-25 21:19:47

おっさんずラブリターンズは、春田と牧の新婚生活らしい。
忙しい共働きの2人の家に、会社を早期退職して家政夫になった武蔵がやってくる。
最初はビジネスライクでプロフェッショナルに仕事をしていた武蔵が、段々と牧に小言を言い始めて嫉妬していく話だとか。

え~あり得ないでしょ。普通はその家の仕事を断るよね。
設定を聞いただけでアンチになってしまいそうな続編。
あのまま終わらせといて欲しかった。

37
名前無し
ID: zbMNlkLNyP 
2023-10-26 13:05:49

「きのう何食べた?」の新シリーズちょっと見たけど、
さすがに二人とも老けて、本当のおじさんになりましたね。
しかもケンジはメタボ疑惑(笑)

でも、いいのよあれで。あれがほんとに年取るということなんだからね。
きれいきれいに終わらせないでほしいわ。
役者は二人とも、実年齢は60近いから、高齢者のLGBT問題の実像に迫ってほしいわね。
実社会には現実にそういう人たちもいるわけだし、いろんな問題も抱えてらっしゃるだろうし。
あと5年ぐらいして、役者が60代になってから第3シリーズを作るようなら、マジ真剣に見る。

38
名前無し
ID: gcCKrtuFCk 
2023-10-26 13:20:41

西島秀俊52歳。内野聖陽55歳。60近いはあまりに失礼。

39
名前無し
ID: zbMNlkLNyP 
2023-10-26 20:20:59

西島さんは失礼しました。
内野さんとともに、50半ばでアラカンと思ってました。
ともあれ、これぞほんとの「おっさんずラブ」ですね。

40
名前無し
ID: wS8gIpm9A1 
2023-10-28 13:20:08

別スレを読んでいて、男とか女とか、今このジェンダーレスの時代に投稿者の性別をどうこう言うなんて。と思ってしまった。
最近、LGBTのLG関連のドラマが増えているけど、Tを扱ったドラマって、そういえば少ない。
何故だろう。話が深刻になってしまって描き方が難しいからかな。
昔、上戸彩が金八先生でやっていた直も、ラストフレンズで上野樹理がやっていたルカも、シリアス系の話だった。
お茶らけた話にはしないでほしいけど、題材として取り上げる頻度がもう少し増えても良いのにと思う。
丁度、最高裁が現状の法律に違憲判決を出したばかり。
違憲判決に対して、随分反対意見が巷には溢れているようだけど、最高裁の判決は全員一致で違憲としている。
なのに、巷の意識はいつまでも前時代的。
その前時代的な意識を変えていくのも、ドラマの力の1つだと思う。
金八先生の直エピみたいに、ある程度の視聴者や視聴層が付くようなドラマでそれをやってみてほしい。
朝ドラなんか格好の枠だと思うんだけどね。
いつまでも、朝ドラヒロインとか、夫婦の話とか言ってないで、もっと時代に合わせた話を正面きってやったらいいのに。
主婦層がターゲットなら尚更。
子供を育ててる世代にとっては、絵空事ではないこととして考えた方が良い題材。
Tの当事者にとって、一番のネックは親や家族なんだから。

41
名前無し
ID: MJDtUJIbCW 
2023-10-28 22:45:26

性的マイノリティ問題は、社会でもっと議論されたり改善されたりするべきだと思うけど、朝ドラではまだ真正面テーマにはできない。
「半分、青い」で志尊くんがやったゲイの子の役ぐらいがせいぜいかな。

入院を経験したり、病院へ通ったり、親を高齢者施設に預けたりして、つくづく感じたのは、朝ドラの視聴者の隠れメインターゲットは、実は高齢者や、病院にいる人たちなのだということ。

病院や高齢者のいる施設では、必ず朝ドラを流す。
それで彼らの気持ちを慰めたり、元気づけたりする効果が期待されていて、実際にそれは大きい。
だから、彼らの心を暗くしたり荒立てたり、訳わからなくて混乱させたりする朝ドラは作れないし、あえて作ると、世間的にもすごく評判が悪い。

いやいやドラマはまず質が問題でしょ、という理屈は通用しない、というか、それ以前に、朝ドラは、それを毎日の安らぎや慰めにして生きている人々に応える、という大きな使命を担っているのだ。
それが朝ドラという超特殊ドラマの真相である。

という結論に最近至ったんだけど、これ、朝ドラ総合スレに書くべきだったかな。
ともあれ、こういう理由で、朝ドラでは、メインターゲットに理解の難しい性的マイノリティ問題をテーマにするのは、まだまだ時期尚早よね、というお話。

42
40
ID: orAqkIyPaW 
2023-10-29 02:09:09

41さんのご意見、興味深く拝読しました。
そう考える方もいるんですね。
ただ、私は少し違う意見を持っています。
反論というほどでもありませんが、少し書かせて下さいませ。

病院や高齢者のいる施設では、必ず朝ドラを流す。
それで彼らの気持ちを慰めたり、元気づけたりする効果が期待されていて、実際にそれは大きい。

↑は、確かにそうです。
ただ、病院や高齢者施設で実際に働いていたことがある自分からすると、あれは「朝ドラを流している」というより「NHKを流している」んだよなぁ…という感じ。
で、なぜNHKを流しているかというと、「NHKを見たい人が多いから」「NHKの内容が無難だから」「基本チャンネルをNHKに決めておくと、色々なチャンネルを希望する方々に煩わされないで済むから」みたいな理由だったりするんです。

病院については、高齢者施設と違って、色々な年代の方々がいます。
皆が皆、NHKを見たい訳じゃない。
希望があればチャンネルを変えたりの対応はしますが、TVのチャンネルに一々煩わされるのは大変だし、患者さん方の見たいチャンネルも色々で、希望を一々聞いていると、希望が叶わなかった方からの苦情にも繋がる。
それに民放を流していると、CMとかでいきなり音量が上がったりして煩いこともあるんですよね。
なので、無難なNHK。
基本をNHKに決めてしまうと苦情が出ないんです。笑

高齢者施設の場合は、利用者の方々にNHK信仰?みたいな部分もあって、NHKを見たい方々が多いというのもありますし、バラエティーやニュース番組もあまり煩くなく、アナウンサーや司会者・MC等の話し口調や内容も割と穏やかで、バックグラウンドミュージックとして?環境音楽(映像)として?、刺激が少なくて無難なチャンネルという部分もあります。

病院も高齢者施設も、朝ドラの為にNHKを付けてる訳ではなく、終日NHKだから朝ドラも含まれているだけ。
で、職員としてそこにいる自分は、利用者や入院患者さん方との会話で朝ドラの話をすることもよくありしたが、皆が皆、その時放送されてる朝ドラの内容を支持している訳でもなかったし、つまらないから見ないとか、朝はワイドショーという方々もいましたよ。(施設だと、居室にご自身のテレビをお持ちの方々も多いので)

朝ドラを毎朝楽しみにしている方々は、一定数います。
若い方に比べたらその割合は高いと思います。
でも、そういう方々だって、民放のドラマも見ているし、不倫やぐちゃぐちゃドロドロのドラマが好きな方々もいました。
色々なんです。若い人も高齢者も。好みも色々なら、考え方も色々。
ステレオタイプみたいな高齢者って、そうそう多くはありません。
認知症を抱えておられる方々も、抱えておられない方々と同じように、色々。
理解出来る範囲で理解し、許容出来る範囲で許容する。
暗い内容等についても、そういう内容を見たい方々もおられたし、何の朝ドラだったか忘れましたが、戦争の話がドラマで出たとき、あんなもんじゃなかった、あれはドラマだから綺麗に描いているけど…と、ご自身の体験談を話されていた方もいました。

認知症の方々に対してのプログラムで「回想法」というのですが、昔の懐かしい話題から記憶の想起を狙ったプログラムがあります。
私は、認知症の方々だけでなく、様々な疾患の方々にそういうプログラムをよく行っていたのですが、暗い内容を見て、必ずしも暗い内容を思い出す訳でもないんですよね。
楽しげな内容から暗い記憶を思い出す方もいるし、その逆もある。

LGBT的な内容が、訳分からない内容かどうかなんて、人によりけり。
ドラマでは最近になって取り上げられるようになりましたが、昔も今も、当事者の方々はいました。
口にも出せず、何十年も本来の自己を圧し殺して生きてきた方々、世間体を考えて結婚したけど上手くいかなかった方々も、ごまんといるはず。

LGBTは、新しいもの、最近のものではなく、昔からあったもの。
ただ、それを口に出す方々がいなかっただけ、口に出せない方々が多かったから、特異なものと認識され、偏見を持たれるようになっただけでは。
あの有名な三島由紀夫だって、多分そうでしたよね。
声に出せなかった方々、世間体を気にして公に出来なかった方々は、昔から沢山いたと思います。
それに、昔は「衆道」は文化でもあったようです。
男色、女色、本当に異性には全く興味がない方も少なからずいたはず。
性別違和を感じながら生きていた方々、本来の自分は墓場まで持っていくつもりで表面上は世間の求める自分で生きていた方々も、同じように沢山いたと思うんです。

長文になりました。失礼致しました。

43
名前無し
ID: orAqkIyPaW 
2023-10-29 02:28:48

追記します。

多分、私がこうして色々と書けるのは、自分が異性愛者で性別違和も感じてないからだと思います。
当事者の方々は、多分、こうしたことは中々書けない。
最近は、匿名プライベート利用のネットの普及で、色々と語る方々が増えてきましたが、そういう場でもなければ中々自分の気持ちはそうそう書けない。
だから余計に、多数派と呼ばれている方々の声が大きくなって、いかにも少数派のように感じますが、多分、私達が想像しているより、少数派と呼ばれている方々の数はかなり多いのだろうと思っています。

44
名前無し
ID: cxCdBMk0ph 
2023-10-29 07:24:39

施設では必ず朝ドラを流す

という言い方が少々違うニュアンスで捉えられたようだけど、わざわざ朝ドラだけを、はいどうぞ、と診療的効果を目的に提供している、ということではないよ。もちろん、無難なNHKを流しっぱなしにしている中に、朝ドラも含まれているってことです。

でも、病院の待合なんかでは、それがちょうどいいのよ。身体的にも精神的にも重荷を抱えてやってきている時に、うるさいのはNG なのはもちろん、内容でハッとさせられたりギョッとさせられたり、どんよりさせられてはかなわない。
穏やかに気持ちを落ち着かせ明るくさせ、時に心を弾ませてくれるような音と映像が傍に流れているぐらいでちょうどいい。

NHKが公共放送であるゆえんと価値は、社会的弱者を慮ることができるかどうかだから、まあ、朝ドラは、その一翼を担う番組として、こういう無難路線でもまず良しとしなければ、と最近考えている。
ここが先陣切って、現代の大きな社会問題を大きく問題提起していく必要はない。
それは、NHKの報道、ドキュメントなど、他の番組の仕事だ。

最後に誤解なきようつけ加えると、私は、家で楽しむ分のドラマはとにかく質がまず問題だと思っているので、それが伴わないドラマはほとんど見ないし、うっかり見た時は手厳しく批判する。
(ついでに言rば、NHKのニュースも、いろいろな忖度が多くて問題ありと思っている)

ただ、朝ドラだけは別物。
もちろん内容も質も素晴らしければ言うことないけど、そもそも民放をはじめとする他のドラマとは、その目的も制作のコンセプトも違うのだから、ここだけは、他のドラマと全く同じ評価基準で同列に見ることはできないよな、と思っている。

45
名前無し
ID: Z4/qWp7Mnb 
2023-10-29 07:51:58

百合が朝ドラスレで批判されていたから、嫌な人は多いのだろうと感じました。

46
名前無し
ID: rdUMwDUbOh 
2023-10-29 09:08:54

ドラマ化されているBLは、ほとんど女性(てか腐女子?)が描く理想形。
個人個人に悩みがあるとしても、そのカップルは、若くルックスが良く、中年であってもかっこよく、生活にも困っていない。
でも、現実はとてもそんなものじゃない。
これを本当に社会問題として提起しようとしたら、婚姻が認められていない彼らの老後生活や経済的困窮は避けて通れない問題だし、カップルにならないお一人様も、女性と同様たくさんいることだろう。
でも、そんなことドラマで赤裸々に描くと、朝ドラじゃなくても嫌われること間違いなし。
ドキュメンタリー映画ならともかく、人気優先のドラマなんて、しょせんその程度のものなんだよ。

話は違うけど、BLドラマは山ほどあっても、GLドラマはほとんど見ない。なんか不平等に感じるけど、結局、女性はBLが好きだけどGLは好きじゃないということの表れ? 男性からも需要がなさそうだしね。
記憶にあるのは、上野樹里がやった「ラスト・フレンズ」ぐらいだけど、あれも厳密にはGLではなかった。

47
名前無し
ID: rdUMwDUbOh 
2023-10-29 09:13:01

ドラマの脇でGL的な描写はままあるけど、GLカップルをどーんと主役にフィーチャーしたドラマがないってこと。

48
名前無し
ID: Z4/qWp7Mnb 
2023-10-29 09:40:37

今は知らないけど、昔の少女漫画にはありました。漫画の世界でしかないことのように錯覚していました。

49
42
ID: orAqkIyPaW 
2023-10-29 23:56:51

「施設では必ず朝ドラを流す」について。
すみませんでした。勘違いしたみたいですね。
以前、高齢者のグループホームで仕事していたとき、夕方になると落ち着かなくなる方がいて、その方の気持ちを別の方に向ける為に、録画している「笑点」を用意していたことや、デイケアを担当していたときにも、丁度お迎えの時間が8時~8時45分で、先ずはお茶でも飲みながら朝ドラを見ましょう的な流れから入ることにしていたのもあって、そのデイケアのイメージも頭に浮かんでしまってました。
失礼致しました。

50
49
ID: /I1hbbQRj. 
2023-10-30 01:17:53

あと、ずっと思っていたことですが。
BLものや百合ものを、LGBT枠で考えるのは何か違うような気もしています。
広義の意味ではLGなのでしょうが、あれは「趣味もの」というか、中には「倒錯もの」みたいなものもあって、基本は女性向けですよね。
美形のキャラ達でないと成立しないというか、女性が見て楽しむような1つのジャンルなんだと思います。
リアルのLGとは違うもの。
NHKよるドラの「腐女子、うっかりゲイに告る。」で、少しその辺りのことが描かれてましたが。

「腐女子、うっかりゲイに告る。」には原作があって、浅原ナオトさんという方が書かれた「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」という小説。私は原作未読なんですが。
BLものにハマる女性を巷では腐女子と呼びますが、今、様々なドラマになっているものは、ゲイを描いているというよりは、BLものに近いものが多い気がします。
それは多分、そういう需要があるからでしょうが、BLものをとっかかりにして、段々とリアルLGを受け入れていくパターンもあるのと同時に、BLものがあることで、リアルLGに対しての誤解や偏見が生まれやすくなっている側面も、私はあると思ってます。

ブギウギの百合展開、私はまだ見てなくてネタバレを読んだだけですが、残念だと思うのは、百合感情を持つ人が、見目麗しい少女歌劇団の男役の人だということ。
何かもう、趣味の世界のような気がして。
これが例えば、実はタイ子ちゃんは鈴子のことを…とかなら、拍手喝采するところですが。
口に出す訳にもいかず、鈴子はノーマルだし、どうせ一番好きな人とは結ばれない…と、男性相手の仕事を選び、芸者として自立していく。パトロンはあくまでビジネスパートナー。…とかだと、百合展開も趣味の世界だけじゃなくて、一本筋が通った話になるのに。とか。
(ブギウギ、最近ずっと見てないので、タイ子ちゃんが大人になってからのことは全く知らないで書いてますが)

BLや百合展開を出しただけじゃ、LGBTを描いてるとは言えないと思ってるし、かえって、それを喜ぶ視聴層がいることそのものが、LGを特殊な趣味という認識を一般の視聴者に持たせてしまう危険もあるのでは?と、私は思ったりします。
って、実際にブギウギを見てないので、批判なんていう大袈裟なものでもないんですけどね。

51
名前無し
ID: ik0JBPXv2e 
2023-10-30 15:01:01

多様性という言葉だけが独り歩きしているような気がする。

52
名前無し
ID: GFvxepk27E 
2023-10-31 17:27:02

私が見たNHKのドラマで覚えてるのは「弟の夫」と「プリズム」詳しい内容は書きませんが、決して趣味的な内容ではなかったです。
もし身近に、このような事があったら家族として友人として、受け入れられるのだろうかと考えてしまいました。

53
名前無し
ID: YRU3S3TMDY 
2023-11-01 06:23:13

LGBTQという表現も今は、アロマ・アセクも含めて「ソジー」と言うみたいですね。どんどん表現が変わっていく…追い付けないなあ…

54
名前無し
ID: 8cIiz3LlCQ 
2024-01-28 10:58:51

ポリアモリーという概念を初めて知った。
複数の人に同時に恋愛感情を持つ人のことで、対義語はモノアモリー。
モノアモリーは1人の人にしか恋愛感情を持たない人のこと。
ポリアモリーが浮気や不倫と違うのは、全員の同意を得ての誠実な関係ということらしくて。
で、ポリアモリーを描いたドラマってある?と検索してみたら、テレ東深夜ドラマの「私と夫と夫の彼氏」が出てきた。
配信ドラマで「彼女はたくさん好きになる」というのもあったけど。

日本のドラマで恋愛を描くとき、この人の相手は誰?という話が一般的で、浮気や不倫も話によく出てくるし、2人の間でどちらを選ぶか、というのも、よくあるパターン。
考えてみたら、これって全部、モノアモリー目線での話で、そういう話ばかり何十年と作り続けてたのが日本の連ドラ界。
ドラマの影響だけじゃないと思うけど、一夫一妻制に感化され続けてきた感覚が、ポリアモリーの人を悩ませたり、ポリアモリーを理解しにくくしてるのかもしれない。
同時に2人の人を好きになる話なんて、それこそ山のようにあるし、妻や夫を愛しながら別の人にも惹かれていく話もよくあるパターン。
でも、そういう話の展開としては、どちらを選ぶかストーリーになったり、すったもんだストーリーになる。
確か、昔の人で、夫と愛人との3人の共同生活をしていた著名な女性がいたはずなんだけど、名前が思い出せない。
その人達は、ポリガミー(ポリアモリーの実践者)だったんだろうか。
ポリアモリーの言葉自体は、自分が知らなかっただけで、2011年頃から使われていた言葉らしい。

「私と夫と夫の彼氏」のここの本スレをざっと読んだけど、どこにもポリアモリーに触れた感想らしきものはなかった。(自分はチラ見しただけなので、内容はよく分からない)
出演者で、ポリアモリーの伊奈周平役を演じた本田響矢さんは、ポリアモリーという言葉を出して公式頁にコメントを寄せてるのに。
きっと、ポリアモリーの人は世の中にいっぱいいるんだろうと思う。
でも、それを圧し殺して生活していたり、浮気や不倫や遊びで片付けられてしまってるのかもしれない。
たかがドラマ、されどドラマ。ドラマは世相を映す鏡でもある。
ゲイやビアン、トランスジェンダー、アロマンティック、アセクシャル等だけでなく、もっと多様な恋愛観が、ドラマの中だけでも一般的なものになってほしい。
そんなところから、世間の理解が始まるのかもしれないし。

55
名前無し
ID: EGosuwbcjo 
2024-01-28 12:34:18

夫と愛人と暮らしたのは岡本太郎氏の母の岡本かの子さん。瀬戸内寂聴さんが「かの子繚乱」という小説を書いてました。

夫の他に恋人がいたら最高じゃん!と思うよ。本音はね(笑) 若いつばめという言葉も昔からあるけど、昼ドラ向けの設定でしかなかったような気がします。

56
名前無し
ID: Pb.o43T4vk 
2024-01-30 00:22:01

岡本かの子情報ありがとうございます!
岡本かの子さんの奇妙な夫婦生活を色々調べてみたんですが、彼女が好きだったのは、もしかして自分だけだったんじゃないだろうかという気もしました。
いくら何人もの人に愛されていても、それが終わると宗教(仏教)に救いを求めてしまってるのは、どこか満たされないものがあったからでは、なんて勝手な推測ですが。
旦那さんの岡本一平さんも凄い。結婚してからの放蕩生活でかの子を苦しめた贖罪としてそういう生活をしていたようですが、もう他の女性にもかの子にも指一本触れないと宣言する夫。
そんな夫がいたら、かの子としては次々愛人を作るより他なかったかもしれない、まさかずっと夫を試していた?嫉妬させようとしていた?複数の愛人を持ち、その愛人にも夫にも愛されることが自分の存在価値だった?とかも考えてしまいましたが、ご本人達にしか分からない壮絶な関係だったように思います。
ポリアモリーとはまた少し違うような気もしますが、ポリアモリーの恋愛観を考えていてずっと疑問に思ってるのが、ポリアモリーの人達は、嫉妬とか独占欲とかどうなってるんだろうということ。
そういうのを感じないのがポリアモリーなのかな?分かりませんが。
実際のポリアモリーの人が作ったポリアモリー目線でのドラマとか、見てみたい気がします。

57
名前無し
ID: xDWriAkEZB 
2024-01-30 09:26:48

ついにNHKの時代劇でも、江戸時代のトランスジェンダーのお殿様と小姓の純愛、周りの人も自然に受け止めそれを温かく支持する、というテーマが出てきましたね。BL時代劇と言っていいかな。
従来であれば、近代以前が舞台の場合は、男色と呼ばれて、金や地位ある男の日陰の趣味の一つ、あからさまにするべきではない、という扱いだったし、実際の風潮や人々の意識もそうだった。

時代の変化がもたらした結果だとは思うけど、このドラマはちょっとやりすぎの感があるかなあ。
どこが違和感といって、当人たちの純愛はいいんだけど、それを周りが何のジレンマも感じず当たり前のように理解して受け入れて応援する、という点。

こういう意識って、現代まで、当事者たちの長い苦しみや闘いの歴史があって、社会の私たちも何度も何度もそれに接して学習して、今やっと勝ち取ったもの。
そういう人間の大切な歴史のプロセスを無視して、ただ、今流行りだから作りましたっていう時代物ってどうなの、と思う。

ドラマ一般に言えることだけど、その時代の人間の感覚を無視して、現代の視点で、とか現代の意識感覚とかで時代物作る、というのは、すごく疑問がある。(今、それがとても多い。)

現代人と過去人とは違う。
「昔も今も人間の思うことは同じなんだ」という感慨は、基本的な人間の性(さが)についての話であって、社会的な意識という点では、何百年前、千年前の人間と現代人は、決定的に違うのが当然。
トランスジェンダーについても同じ。

まあ、秀作が並ぶNHK時代劇の中では、一話ものでお軽いヤツだったけど、もうちょっと丁寧に作って欲しかったね。



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