ドラマ中毒を克服するには、そのドラマを凌駕する作品を待つより、もうウンザリだとなるまでひたすら繰り返し見続けるのが1番です。
149さん、それは少し失礼な意見ではないでしょうか?
>未だにここのサイトに感想を書き込む姿勢が理解できません。そんなに良かったですか?
私はてっきりBKファンが意地になって書き込んでいるのかと勘違いしていましたよ。どうやら私の誤解だったようですね。
これって誹謗中傷に近いものがあるのでは?
ここまで言う意味もわからないし、ドラマの感想版に書き込む人に対して中毒とか理解できないとかBKファンはどうとか・・
勝手にファン心理をレッテル貼って妄想してるし私は定期的に「ごちそうさん」の感想を書き込んでますが、それがそれほど悪いことだと思わないしショックなコメントでした。
マッサンが始まってラクになった。
あまちゃんは好きじゃなかった。
ごちそうさんは森下さんと杏ちゃんが好きで
贔屓目で見始めた。
花アンはアンの翻訳者を描いているだけに軽い話が許せずなんだかんだと見続けてしまった。
感想サイトにもドハマリして自分でもアホかもって思うようになった。
でもマッサンにはこだわりみたいなものが何もない。だから見過ごしても平気だし、感想サイトでどう言われようともさらりと読める。
やっと朝ドラ呪縛から解放かも。
ごちそうさんは今だに録画を見てる。
全てが納得したわけではないけど、いいドラマだったと思う。これを超えるのは自分の中では難しいと感じる。
あんまり嫌いな朝ドラはここ最近はない。
だが、ごちそうさんは異常におもしろかった、東京大阪の制作など
どうでもいいくらいにね。本家のスレも荒れに荒れて未だに記憶から消えないくらい、他の朝ドラが薄い味しかしないというか味なんて何にもないと言っても過言ではない、マッサン?これっておもしろいの?批判がいくらでようが何にも思わない、そして無関心になれるよ。
なぜここで他のドラマをけなすのか、謎ですな。
どこのサイトにも木を見て森を見ない人がいて困ったものだ。
ひとつの単語や文章にばかり目がいって全体の内容を理解しない。
こういうタイプの人は被害者意識が強いのかプライドが高いのか知らないが下手に冗談や注意をを言おうものならいつまでも根に持たれそうで始末に負えない。
世の中いろんな人がいるけど、こういうタイプの人とは関わらないのが一番の得策だと考えます。
155さん、同感です。
私は「ごちそうさん」も「マッサン」も大好きなのに、どうして「ごちそうさん」への愛情を表現するために「マッサン」を引き合いに出してけなすのかよくわかりません。
なんでいちいち比較しないと感想や評価が書けないのかな。
ただ自分は「ごちそうさん」が好き、それだけでいいんじゃないの。だからとかく「ごちそうさんファンは…」なんて他で悪く言われるんじゃないでしょうか。
ツイッター検索してみなさい。
「ごちそうさん」を非難して「マッサン」を持ち上げている
連中がいっぱいいます。
本スレでもBK制作の中で「マッサン」は嫌味が無くて好きだけ
ど、「ごちそうさん」は嫌いだと言ってる人もいましたね。
〜ロスなんて言葉も次の朝ドラにはまれず、前作に
気持ちが残ってるって言葉でしょう?
散々使われましたよね。
それも比較してる、貶めてるってことになるのかな?
マッサンにハマれない、楽しいと思えないも感想の一つ。
比較どうこうとか落とす上げるとかの問題もあるだろうけどさ、そんなのとかじゃなくて、マッサンて面白いの?無関心になれるとかって、ここに書くの場違いに感じます。
マッサンの感想ここに書いてもしょうがないでしょうよ。
マッサンとこに書く内容でしかないと思うのだけども。
他の作品を貶めているわけではないんです。嫌いだともいっていません(見てないので好き嫌いはいえない)。
ただただ、ごちそうさんが大好き。それだけです。
ヘ~そうなんだ~で流せばよいとおもいますよ。
一言忠告、みたいなのは問題ないと思いますが何度も重ねることではないかな~とも思います。
他意はなく書き込んだんでしょうし次からは気を付けるのではないですか?(個人的にはマッサンを落とそうとした、とも感じなかったですが)
私もこれはハマったけどこれはハマれなかったなあというやつはありますがそれは他意はなくとも荒れるもとになるみたいで気軽に呟けないです。悪口でなければ単純な好みの問題として呟いてもいいのでは、、とは思いますが、荒れるんでしょうね。。
書き込み、難しくなりましたよね…。
新しい朝ドラが始まるたびに毎回カーネーションを持ち出して比べる人達が原因だよ。そういう人達から他の朝ドラを比べる行為が広まったと思う。
お茶の間にカーネーション専用のスレがあるのに、そこには書き込まないで他のところに書き込んでいるじゃないですか。
あと、他の朝ドラと比べられて傷つくという人達も他のと比べて感想を書けばいいんだよ。そうすれば感想を書くのが楽しくなって、他の朝ドラと比べている感想見てもなんとも思わなくなるんじゃないの。
今まで偽善者だった自分に気づくかもしれないよ。
申し訳ないけど、私は他ドラと比較して書くのは嫌いです。
全然楽しくないです。
好きなドラマはこういうところが好き。それを書くだけで満足できます。
比べられて傷つく…というのも実は私にはよくわからなくて…。もちろんなにかを引き合いに出してそれに比べてこちらはこうだし最低な脚本…みたいな悪意を感じればまだしも、そうでなければただの趣向の問題でこちらにはハマれませんでした~程度のコメントではあまり気にしたりはしません。批判が殺到したドラマのスレにいたからでしょうか。。明らかなアンチは流せばいいのであまり傷ついたりはしません。
まあどうしても比較したい人は比較できるサイトへ、嫌な人はそこはなるべく見ないようにするしかないでしょうね。
> ツイッター検索してみなさい。
「ごちそうさん」を非難して「マッサン」を持ち上げている
連中がいっぱいいます。
それ、知ってますよ。
エリーのご飯炊き修行の描写なんかで、食べることをテーマにした前々作よりも美味しそうに見えるとか。
ツイッターにもいっぱいごちファンいるし、もちろん、アンチもいますね。
あちらはまた違う世界で、もっといろんな見方、自由なつぶやきあります。
ここ程、直接言い争いになることはあまりないかな。
さらに、どの朝ドラにのイラストタグがあって、プロから一般人まで描いた作品が見れます。
マッサンは楽屋展示用タグまであり、実際に楽屋に貼られてるそうで出演者スタッフには励みになるでしょうね。
ごちそうさんって、そこそこ世間で評価されてそれなりに盛り上がってたけど、朝ドラには珍しく地域に貢献する的な盛り上がりはぜーんぜんなかったですよね。
舞台となった地元は東京や大阪ですが、その中のどの地域だったか、印象に残るエピソードがほとんどないんですよね。
ちゅらさん、ゲゲゲ、あまちゃんほどはなくても、人気作名作に数えられるものは、どれも地元の活性化に何らかの功績があったのに、ごちはその面については全く影響力がなかったですね。
あんなにお料理に力を入れてたはずのお話なのに、そこに行って食べてみたくなるようなご当地料理のひとつふたつでもあれば良かったのに…
ハモニカは食べてみたくなりました。
日経か何かの雑誌で、ごちそうさんはメディアやネットでは話題にならなかったけど、視聴率が高かった。話題性や宣伝が、視聴率に関係しないと言うことを教えてくれたすごいドラマである、みたいな評論がありました。
ごちそうさんのヒロインは何者でもない。そういうただの人、と言う設定が視聴者の共感を得たのでは?みたいに書かれていました。
言われてみりゃ、あまちゃんや花アンほど話題性はなかったもんね。それで高視聴率取れる朝ドラ枠もすごいけど、あまちゃんの話題性を引っ張っただけでもないんだろうな。
マッサンの平均視聴率も今の所いいみたいですね。こりゃ、いつ視聴率が落ちるのか、朝ドラ関係者はやきもきが止まらないだろうな。
あまちゃんの視聴率を引っ張って高視聴率、
ここで、朝ドラを見る習慣がついた層が、花アン、マッサンと来ているのでしょう。
次のまれ、が勝負分け目。
大正昭和に飽きた層が離れる可能性が、高いと思う。
ごちそうさんは、あまり面白いとは思わなかった。
主人公にしかフォーカスしない話は、好まないせいだろうと思う。
杏のルックスも、奇異にしか見えず。
あの割烹着は、帯の位置をごまかすためだったんだろうなあ。
袖丈もなんとかしてやれ、と、よく思った。
仮装大会じゃないだろうに。
背の高い女優さんと、着物の問題を、製作側は真面目に考えているのだろうか。
このドラマに限らず、着付か着物か、あるいは両方を改良してくれまいか、と思うドラマだった。
よく行っているスーパーでは、ごちそうさん放送中に、惣菜コーナーにスコッチエッグと柿の葉寿司が並ぶようになりました。それ以前はまったくなかったものです。両方とも、今も置いてありますよ。そういえば、あるカレーチェーン店で、牛すじカレーが置かれていたこともあったっけ。一時期なくなったけど、今、復活しているんじゃなかったかなあ。まあ、スーパーのスコッチエッグは、さすがに黄身とろーりというわけにはいきませんけれど。間違いなく、ごちそうさんの影響でしょうね。
う〜ん…だから。地域性の話に限定したら、のことで。例えば、あの花アンだって、こぴっととか甲府ワインとか裏富士とかこじ付けだけどあったし、伝助の地元も盛り上がった。
純愛ですら沖縄の風景は描かれていたし、梅ちゃんの下町蒲田、おひさまでは安曇野の美しい自然、カーネのだんじり、てっぱんはまさに広島と大阪の粉もん文化、という具合で地域の色を全面に絡ませる手法が、ごち世界ではまるでスタジオの密室だけで起きている閉塞感があった。
それだけに、この単なる主婦の話がどこの誰のものとして、それぞれの内なる風景を見つめることに集中させたのだろうけど。
地域の宣伝にならなくとも、一部の主婦達の共感を得ることができた
朝ドラだったと思う。
そもそも朝ドラは地域の宣伝にならないと駄目のか?そんなことないだろう。地域が経済的に潤ってよいという声もあれば、朝ドラに選ばれない地域からしてみれば「あざとい」と声をあげる方々もいますよ。
ごちそうさんは大阪や関西以外の人達にも共感を得た朝ドラだと思う。
ごめん、駄目のかではなく
駄目なのかです。ながぬけました。
私は主婦だけどどっちかというと主人の方がハマってましたよ。その時期この影響で料理も少し凝ってみたり。
でも楽しかったな~。
ごちそうさんは、まったくのフィクションで
舞台も都会ですからね。
大阪に地域復興への貢献する必要もないですし
花アンはそこまで甲府に貢献したんですか?
アンのゆりかごと
白蓮の本の売り上げには貢献したと思いますけど。
伝助で九州の御屋敷の入場者数が増えたのは
狙ったわけじゃない感じがしますね。
>杏のルックスも、奇異にしか見えず。
あの割烹着は、帯の位置をごまかすためだったんだろうなあ。
袖丈もなんとかしてやれ、と、よく思った。
仮装大会じゃないだろうに。
この文章はあまりにも酷いので管理人さんに報告させてもらいます。本当に一部の方でしょうが、「ごちそうさん」放送当時からあまりの暴言が行き過ぎている感じがします。「花アン」雑談スレではこのような暴言はあまりなかったように感じています。「ごちそうさん」嫌いだからといっても公共の場所で何を書いてもいいという訳ではないと思います。
私ごちそうさん好きだけど…そう?
感じ方は人それぞれだし受け取りかたもそれぞれかなあと思うけど。あの時代に長身の杏ちゃんが奇異に感じた人もたくさんいたみたいだしまあそれはそれでいいと思うけど。こういう投稿ってなかなか難しいものですね。
杏のルックスが奇異、だと中傷かな?と思うけど、正確には身長がありすぎて、着物の丈が短くて似合わないって意味なのでは?
わたしもごちそうさん大好きだけど、そういう意味かなと思って気にしませんでしたよー。
ま、あの似合わなさはあえて背の高いことをわからせていたのでは?とわたしは思うけどね。
背の高さについてのやりとりがよくあったし。
衣装さん泣かせな身長だとは思いますが、やたらとデカイ女性と言う設定だったので、そのうち違和感なくなりました(笑)。
前も同じようなことを書いたと思うのですが、わたしは専業主婦でもないし、特に料理に関心があるわけでもない。しかしごちそうさんにはハマリました。
このドラマには何か、それ以上のものがあるんですよね。それぞれの人間のキャラと、その背後に透けて見える生きざままでがしっかり描けているというのかな。
森下さん独特の人間観とか世界観があって、ただ料理好きの主婦の物語というだけでは終わらせない何かを感じました。特に戦中、戦後の話は本当に深くて…。感動しましたよ。
ただ単に食と一言で言っても、もっと深いもの、人間存在の深みまで関わるような描き方がされている面もあり、やはりこの脚本家はすごいなと、素直に感じさせられました。
でも私も違和感あるな。
「奇異」なんて言葉はドラマの感想では滅多に見かけない言葉だし、あんまり良いイメージではないわ。
全体の文章の意味が背の高さなどのことを指していたとしても、自分の好きなドラマのヒロインをそのように自分が書かれた場合はどう思いますか?
ルックス(見た目)の問題でそこまで書かれるのはやはり女優さんの外見に対しての偏見でしょう。他の朝ドラの女優さんで身体的特徴でこういう感じであげつらってる文章はあまり見たことがないし、あくまで背のバランスの良い女優さんは良くて背の高い女優さんへの見た目だけの偏見でしかない。
そういうのを読むのが嫌な方がいるだろうし、そういう意見が出たときにもっとそういう意見の汲んであげる雰囲気であってほしいです。
無視すればいいんですよ。
杏ちゃん、かっこいい。
め以子が杏ちゃんでよかった。そう思っているファンは、きっとたくさんいるんですから。
どこのスレでもそうだけど、見たくないコメントは、いちいち引っかからないでスルーするのがマナーですよ。
でも、私も別にそんな非難されるようなコメントとは思わなかったな。「奇異」という言葉も普通に使うでしょう。ドラマでも、め以子は、さんざん背が高いことをからかわれたり本人も自覚している設定だったのだから、こちらもそう見てますし、あれぐらいでは。
それよりも、背が高かったからこその彼女の個性や魅力が見られたこと、今でも楽しいドラマの記憶として思い出されることの方が大切。あの役は杏さんでなければできなかったし、だからあれだけ人気が出た。それで満足。
「気持ち悪い」よりは全然いい(笑)
奇妙とか違和感とかって意味合いなのかな?もしくは単純に着物や割烹着を着たときのバランスの問題?
どちらにしろ全然気にはなりませんよ。
感じ方の問題ですから。
まあともかくあれ以来夫婦ですっかり杏ちゃんのファンになっちゃいましたよ。素晴らしいドラマでした。
全然話変わるのですが、ごちそうさんのあのタイトルロゴが最高に好きです。
朝ドラ以外のドラマ含めてもあんなに素敵なロゴはないなーと、わたしの中では単独首位(笑)。
私も好きですよ。特にゴチくんたちが出てくるのがいい。あれは月曜日だけでしたっけ?
ゴチくんたちのキャラ、可愛かったですよね。ガチャガチャがあったんですよね。マグネットだったかな。放送当時、全部集めたいとかいっていた人結構いましたよね。ネットで、何があたった、これがあたったとつぶやいているの、よく見ました。
いいなあって思ってました。私は、ゴチのキャラのガチャガチャに出会うことすらできなかった。あるところには結構あったみたいなのに、私は出会えませんでした。(泣)
某家電量販店にガチャガチャがありました。
1回200円でしたね。
そのうちそのうちと思いつつ、機会を逃していました。
放送終了後、いつの間にやら消えていました(涙)。
あの可愛いキャラクター、全部欲しかったよ~。
えーっ!そんなガチャガチャあったんですか?!
知らなかった!!いや、知らなくて良かったのかも(笑)。絶対揃えたくなるっ!
オープニングも可愛かったですよね。
久しぶりに観たくなっちゃったな。
ドラマ放送中のころ、ごちそうさんのガチャガチャあったけど、
どこの雑貨屋やスーパーで見かけても売り切れ状態で回せなかったよ。
め以子と悠太郎の、
「今日は何ですか」
「なーんでしょう」
このルーティンのやりとりが好きでした。東京編から始まったんですよね。おにぎりのお弁当から。
それと、め以子は意外と筆まめなんですよね。「料理ノォト」をつけていたし、悠太郎の手紙の裏に悠太郎に伝えたい“いいこと”を綴っていたし。
やっぱり、ごちそうさん、楽しいです。
杏ちゃんのきりっとした理知的なイメージのせいもあって、め以子は押しつけがましさや機転の良さは納得だったけど、まったく健気な可愛らしい女性のイメージが感じられなくて好きになれませんでした。
共感できないヒロインは半年間の長丁場では見ててしんどかったです。
「奇異」と書いたものですが、そもそも、主役夫婦の高身長は、ドラマに必要でしたか?
肉体的特徴、しかも、高身長は直しようがありません。
それを、笑いのネタにされて、とても不愉快でした。
私自身が、高身長な女であり、
着物は高身長の女を美しく見せる衣類ではない、
という考えを持っているので、なぜ、女優さんを綺麗にとってあげないのか、という点でも、このドラマには不満があります。
ここ数年の朝ドラでは一番惹かれない作品でした。
やっぱり登場人物に魅力がないのが一番。
最初イケズがいやだった緑子さんがだんだん味わいを感じて好きになった以外は、今ではもう名前も思い出せないようなキャラクターばかり。食にばかりこだわるワンパターン展開も、視聴率狙いが見え見えの奇抜エピも鼻について嫌でした。
少なくとも、朝から気持ちよくなるドラマではなかったです。
日本のコンテンツの発信を促進するために設けられた、東京ドラマアウォードで「ごちそうさん」は優秀賞を受賞しました。
放送関係者たちが、海外でも通用する優れたドラマであると判断
したわけです。
主題歌の「雨のち晴レルヤ」もレコード大賞を受賞しましたね。
ドラマと主題歌が共に優れたものだと認められたことは、ファン
の一人として嬉しいことでした。
祖母は大正生まれの高身長で本当の行き遅れになった人でしたが
洋服否定派で最後までキリッと着物姿を貫きましたね。
背筋もピンと伸ばして祖父よりも背が高かったらしいですが(笑)
仲良しだったそうです。
背が高くても、着物姿似合っていましたけど?
ドラマの二人は普通に大きいから仕方ないですよね。
杏さんが演じる事で親しみやすさが生まれてたんですが、、。
そんなに違和感も不快感も感じませんでしたよ。
背が高いということをめ以子や悠太郎がどう思っているのか、ということも最初のほうできちんと描かれていましたし、ある意味そのことが二人の絆を結ぶ第一歩でしたよね。
本当にお似合いのカップルだなあと、見返すたびに思います。
「清々しいほど浅はか」
「生まれたときから分別くさい人にいわれたくない」
(笑)チャーミングです。私は大好きですよ。
今のもそうだけど、大阪制作の朝ドラってどうして心地よく見られないんだろう。
やたらガチャガチャうるさかったり、人間臭さとか言って人の嫌な面、ダメな面ばかり強調して。
正直、悪い意味で見る人を選ぶものが多いですね。
まあ、関西の人にはウケがいいんでしょうけど、
私は日を重ねるごとにうんざりしました。
合わないドラマってあるんだな、とつくづく思いました。
第21週「悠太郎の卵」久しぶりに見返していました。
悠太郎のめ以子への手紙。
「…僕はいつの間にかとてもとても幸せな夫になっていました」
「自分がこんなに幸せな人間になるとは僕は夢にも」
「あなたと出会うまで夢にも」
別れのシーン。
やっぱり泣いてしまいました。
外見上の特性をあげつらって、笑いを取る手法は不愉快にしか感じられません。
背の高い主役に 、背の低い脇役を出して、ドッタンバッタン。
不愉快極まりない話でした。
あのドラマで、ヒロインの高身長が必要であった要素はない。
笑いのネタにしか使われていなかった。
高身長を必然とするなら、大正時代に高身長すぎてプリマになれないバレエダンサーが、振り付け師の道を選ぶ、くらいのことを見せてくれなくては。
肉体的特性を、笑いのネタにすることを容認するのは、
無神経にすぎると思います。
私はずっと大阪に住んでましたけど
このドラマもマッサンも、少しもいいと思いません。
ただただ煩く感じるだけです。
わたしは関東に住んでいますが、朝ドラはどちらかというと大阪放送局制作の作品のほうが好きです。欠点や癖のある人間が人生のなかでたくさん痛い思いをしながらも成長していく姿がいい。自分の人生と重ねてしまうからかなあ。
着物の件ですが、オープニングの杏さんの着物姿は素敵だと思います。着物って、どんな体型の女性も美しく見せてくれます。色やデザイン、帯との組み合わせ、着付けの良しあし、髪型、などでガラリとイメージが変わるところが魅力です。
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