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赤の他人の大家さんとあんなに密にはならないと思いますが、最後にまたまたすき焼きに誘われたが、なんの躊躇いもなくハイ と言うところが凄いな、と (^.^;
食べ物もしょっちゅう貰ったり色々とラッキーな麦巻さん。
持病を抱えてる様には見えない。
季節の食に気をつけて段々元気になってきたらいいですね。
しかし桜井ユキさん、虎に翼の時とは全く別人で驚いてしまう。
鈴さんが90歳だから娘さんは60過ぎ、70近いかもしれない。娘と疎遠なのは、迷惑かけるつもりはないから自分の事は自分でなんとかしなさいよ、ということかも。
望み通りになるかは分からないけど、誰に対しても「この先面倒みてね」とは決して口にしない。鈴さんの昼間の元気な姿と衰えた寝姿との対比が印象的だった。
司君が山で出会った老人とのやり取りが印象的でした。
初めて会った赤の他人に今まで誰にも言ったことのない本音をもらし、そんな司君に「気にすんな!」と思いがけず力強く反応したおじいちゃん。
ちょっとしたことがその後の生き方の指針になることもあるんでしょうかね。
このドラマに出てきた全ての人のその後が見てみたいと思うドラマでした。
火曜10時のドラマは毎回楽しませてもらってます。
前作も前前作もタイプは全然違ってもどれもすごく面白かったです。
性格の良いお年寄りとめちゃくちゃ性格の悪い老人、公共で区別できないのは生きてきた人生の違いか。
いつかいく道があんな風にはなりたくない見本がいる。
こんな団地ほんとにあるんだろうか。
膠原病に限らず、障害年金など受けられない非重症者がこういう生活を強いられるケースは知られてないだけで意外と多い。
もう一人くらい団地にそういう感じの人が居れば、麦巻さんの立場がよく伝わったかも。ひょっとすると、引きこもりさんがそうだったかも知れないが、このドラマそういう肝心な所はスルー。
そういう所を今の人は観ると思う。が
制作側は、団地をそういう人達も多いと見せたくなくて、そういうのを避けるとこういうファンタジーになる。
麦巻さんは実家とも疎遠。病人を見限る家族は少なくない。母親は一応心配も、娘を兄家に同居させる程の気概は無く、兄家族も受け入れる気配が見受けられない。世の中には実はこんな境遇の人は少なくない。
麦巻さんの場合、上手くケースワーカーが立回り、家賃を抑えられる団地に入居したか?…こうした流れもドラマは敢えてスルーしている。なので多くの???が生まれてしまう。
ざっと言うと福祉の隙間で苦境な麦巻さんが、お節介な団地と中小の職場の人間関係の中で救われていく話に、薬膳が絡む感じかな。
でも最後はすき焼きにするか?で終わる。ユルくて薬膳もギチギチではない。
色んな面でユルいから、イライラする方々も多いのかも知れない。
私的には…楽しく観ました。食いしん坊が勝ちました^^;。
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